みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1046、値下がり銘柄数は503、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は87円安の4万3627円、SBGが90.15円押し下げ
19日13時現在の日経平均株価は前日比87.01円(-0.20%)安の4万3627.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1046、値下がりは503、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は90.15円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.24円、コナミG <9766>が29.71円、バンナムHD <7832>が14.99円、任天堂 <7974>が12.66円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が26.34円、TDK <6762>が17.22円、第一三共 <4568>が16.92円、豊田通商 <8015>が9.52円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
TKPが堅調、国内有力証券が目標株価2960円に増額修正◇
ティーケーピー<3479.T>が堅調。SBI証券が18日付で、TKPの目標株価を2590円から2960円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続する。オフィス回帰の流れを背景に収益性の高い期間貸し案件の受注が好調だと指摘。子会社のノバレーゼ<9160.T>との相乗効果により中期的に増益基調が続くと想定する。同証券はTKPの27年2月期営業利益予想を100億円から110億円に引き上げた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや弱含み
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円安前後と前場終値と比較してやや弱含みで推移。外国為替市場では1ドル=147円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
農業関連が8位、国策の追い風を背に物色意欲は引き続き活発<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 下水道
4 防衛
5 半導体
6 JPX日経400
7 地方銀行
8 農業関連
9 水道関連
10 国土強靱化
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「農業関連」が8位にランクインしている。
東京市場では農業総合研究所<3541.T>が大相場に発展しており、きょうは全般相場が軟化するなかでもマドを開けて買われる人気となっている。一時ストップ高まであと8円に迫る92円高の763円まで値を飛ばす場面があった。同銘柄は7月初旬を境に急速人気化したが、動意直前の株価は300円台前半に位置していた。1カ月半で株価は2倍以上に大きく化けた格好だ。その背景には石破政権が国策として農業支援を推進する構えにあることが挙げられる。
石破首相はちょうど1カ月前の参院選の大敗を受けて退陣するとの見方が広がっていたが、それを覆して続投を表明した。党内でも退陣を求める声が相次いだ。それに従わなかったのは、米関税問題への対応が必要というのが最大の理由だが、このほか農業政策を推進するためという理由を挙げていた。既に石破氏は食料の安定的確保に向け農業分野に2兆5000億円規模の予算を検討する考えを表明している。また、コメ政策について抜本的な転換を図り、増産に舵を切ってその受け皿として輸出拡大を掲げている。このほか、農地の集約や大区画化、更にコメなどを中心とした流通改革、ドローンなどを活用したスマート農業への取り組みなどを全面的に後押しする構えだ。
東京市場でも国策の流れを意識して農業関連株への物色意欲がかつてなく強まっている。直近では農業総研の急騰劇が目を引くが、これに先駆けて井関農機<6310.T>は5月から株価を大きく動意させ、テーマ物色の中心軸を担った。このほか、木徳神糧<2700.T>や日本農薬<4997.T>、北興化学工業<4992.T>、ウェーブロックホールディングス<7940.T>なども人気化の経緯をたどっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に堀田丸正
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、堀田丸正<8105.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で堀田丸正はストップ高。同社は繊維商社中堅。今月4日、大株主のRIZAPグループ<2928.SP>が、仮想通貨(暗号資産)交換業の米バックト・ホールディングス<BKKT>に株式を一部譲渡すると発表した。バックトは子会社を通じて30%の株式を取得し、5日付で筆頭株主となった。
これを受け、堀田丸正は今後の展開に思惑が膨らみ物色人気化。それまで50円前後で推移していた株価は急騰し、きょうのストップ高水準である540円との比較で10倍以上となっている。短期的な過熱感が意識され、足もと売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、朝高後は利益確定売りが優勢に
19日前引けの日経平均株価は前営業日比61円99銭安の4万3652円32銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億2455万株、売買代金概算は2兆7123億円。値上がり銘柄数は910、対して値下がり銘柄数は635、変わらずは75銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は上下に不安定な値動きとなった。前日の欧州株市場が高安まちまちだったこともあり、ここ急ピッチの上昇でスピード警戒感が意識されていた東京市場でも上値が重い展開となっている。朝方は高く始まったものの、その後は利益確定売り圧力が表面化し下値を探る展開に変わった。売買代金上位の主力銘柄にポジション調整の売りが目立つ。しかし、押し目形成場面では出遅れた向きの買いが入り、再びプラス圏に切り返す場面もあった。結局、前引けは60円あまりの下げで着地している。
個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が10営業日ぶりに反落したほか、サンリオ<8136.T>も大きく利食われた。フジクラ<5803.T>も軟調。IHI<7013.T>が値を下げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。楽天銀行<5838.T>が大幅安、フージャースホールディングス<3284.T>も大きく下値を探った。半面、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが買い優勢、トヨタ自動車<7203.T>もしっかり。良品計画<7453.T>も上昇した。中外製薬<4519.T>も高い。アステリア<3853.T>がストップ高カイ気配に張り付いているほか、あすか製薬ホールディングス<4886.T>も急騰した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:44
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 89575 -17.4 32670
2. <1357> 日経Dインバ 14281 -1.7 8297
3. <1458> 楽天Wブル 8700 5.6 38720
4. <1360> 日経ベア2 7697 15.9 203.6
5. <1579> 日経ブル2 7154 -2.5 351.7
6. <1321> 野村日経平均 5826 3.8 44990
7. <1459> 楽天Wベア 3486 -11.0 334
8. <1365> iF日経Wブ 2265 -22.0 50250
9. <1540> 純金信託 2199 4.6 14890
10. <1568> TPXブル 1913 -7.2 595.4
11. <1306> 野村東証指数 1538 -19.5 3241.0
12. <1329> iS日経 1366 25.3 4509
13. <1320> iF日経年1 1355 12.7 44850
14. <318A> VIXETF 1030 153.7 721.3
15. <1330> 日興日経平均 1018 -9.0 45040
16. <1489> 日経高配50 996 38.9 2503
17. <1358> 日経2倍 862 47.1 61600
18. <1615> 野村東証銀行 753 15.3 449.2
19. <1326> SPDR 667 203.2 45350
20. <1305> iFTP年1 649 264.6 3275.0
21. <2644> GX半導日株 639 41.4 1915
22. <1343> 野村REIT 535 -25.4 2059.5
23. <1655> iS米国株 488 2.3 685.1
24. <1488> iFREIT 475 186.1 1992
25. <1366> iF日経Wベ 453 -12.9 208
26. <1346> MX225 398 -33.3 45040
27. <1678> 野村インド株 367 45.1 338.2
28. <2516> 東証グロース 342 -18.4 627.0
29. <1545> 野村ナスH無 334 -49.3 35300
30. <200A> 野村日半導 334 -26.3 1734
31. <1475> iSTPX 322 41.9 319.0
32. <316A> iFFANG 312 -32.2 2115
33. <1595> 農中Jリート 295 4.6 1958.0
34. <1356> TPXベア2 288 -15.5 214.2
35. <2621> iS米20H 275 -36.8 1081
36. <1308> 日興東証指数 270 -53.9 3202
37. <1571> 日経インバ 270 -40.5 492
38. <2244> GXUテック 265 82.8 2720
39. <2563> iS米国株H 250 62.3 352.6
40. <1597> MXJリート 243 428.3 1981.0
41. <1456> iF日経ベ 240 192.7 2097
42. <1671> WTI原油 225 -35.0 2951
43. <1311> 野村コア30 209 1507.7 1641.5
44. <2634> 野村SPH有 209 2222.2 2761.0
45. <1398> SMDリート 208 -6.7 1978.0
46. <2038> 原油先Wブル 206 11.4 1424
47. <2869> iFナ百Wブ 197 -36.5 54050
48. <1367> iFTPWブ 187 -55.8 45950
49. <2845> 野村ナスH有 187 648.0 2941.5
50. <2243> GX半導体 184 -9.8 2037
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、THECOO、アップバンクがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。
個別ではTHECOO<4255>、AppBank<6177>がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など39銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、QDレーザ<6613>、コラボス<3908>、インティメート・マージャー<7072>、ダイブ<151A>は値上がり率上位に買われた。
一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、網屋<4258>、ブライトパス・バイオ<4594>、レナサイエンス<4889>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=冨士ダイス、大盛工業、オープンH
冨士ダイス<6167.T>=急動意で半年ぶり新高値。超硬合金を使った耐摩耗工具や金型の製造を手掛けるが、高度な技術力を武器に国内トップシェアを誇るニッチトップ企業として存在感を示している。この超硬合金製金型がAIデータセンターなどで使われる光デバイス向けで旺盛な需要が発生しており、同社もそのニーズを取り込む方向に舵を切っている。26年3月期営業利益は前期比23%増の6億円を見込むが、トップラインの拡大を背景に27年3月期以降も2ケタの利益成長が視野。株主還元に厚く4.7%前後の高配当利回りに加え、自社株買いに積極的な姿勢をみせていることも株高を後押ししているもよう。テクニカル的には、中長期トレンドでみて850円どころのもみ合い上限を抜けると滞留出来高が一気に希薄化するため、上げ足が速まる可能性も。
大盛工業<1844.T>=上げ足加速。一時11.7%高の1044円まで舞い上がる場面があった。同社株の4ケタ大台乗せは2005年以来約20年ぶりとなる。全国的に下水道インフラ整備が喫緊の課題となるなか、同社はその関連有力株として人気化したがここ最近は需給相場の様相が強い。貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がり、それが踏み上げ相場を加速させる格好となった。「空売り筋も後には引けない状況で、仕手戦の様相を呈している」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。
オープンハウスグループ<3288.T>=上値追い強め上場来高値を更新。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、iF4百、iFTP年4が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.5%減の1676億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.3%減の1452億円だった。
個別ではiFreeETF MSCI日本株 <1479> 、SMDAM Active ETF <349A> 、トップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など80銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、VIX短期先物指数ETF <318A> など10銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が61円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金895億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は941億2200万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が87億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が58億2600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日精鉱がS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数720、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。
個別では日本精鉱<5729>がストップ高。木徳神糧<2700>、フライングガーデン<3317>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、テクノ菱和<1965>、三晃金属工業<1972>など119銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、エス・サイエンス<5721>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ジオマテック<6907>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値上がり率上位に買われた。
一方、創建エース<1757>が年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、北川精機<6327>、光・彩<7878>、アイフリークモバイル<3845>、日本精密<7771>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=3日ぶり反落、61円安の4万3652円
19日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比61.99円(-0.14%)安の4万3652.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は907、値下がりは635、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は69.89円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミG <9766>が33.76円、ファストリ <9983>が29.98円、バンナムHD <7832>が18.64円、任天堂 <7974>が14.52円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を31.91円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が18.84円、中外薬 <4519>が18.84円、TDK <6762>が12.92円、豊田通商 <8015>が8.91円と続いた。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、倉庫・運輸、鉄鋼が続いた。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2025/08/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・ソフトフロンが急反発、AIボイスボット「commubo」が日本海ガスに採用
・アステリアは連日S高、JPYC出資企業として人気化
・オープンHが上場来高値に接近、米カンザスシティー近郊で賃貸用住宅の開発を開始
・大盛工業の上げ足加速、需給思惑錯綜のなか20年ぶり4ケタ大台乗せ
・ネットスタズは3日ぶり急反発、QRコード決済サービスのインドネシア統一規格対応支援と発表
・ソフトバンクGは売りに押される、鴻海とAIデータセンター設投で協業が報じられるも過熱感強い
・あすか薬HDが急反発、MICINと過敏性腸症候群治療用アプリを共同開発へ
・冨士ダイスがマド開け急動意で半年ぶり新高値、データセンター関連の有力株として頭角現す
・JBSに人気集中、配当増額と東証プライムへの市場変更を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
三菱総研が3日続伸、JBS株売り出しに伴い投資有価証券売却益計上へ◇
三菱総合研究所<3636.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、日本ビジネスシステムズ<5036.T>が実施する株式の売り出しに伴い、保有するJBS株式の一部である170万株を売却すると発表。これにより投資有価証券売却益約14億円を特別利益として25年9月期連結決算に計上する見込みとしたことが好材料視されている。なお、25年9月期業績予想への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1019、値下がり銘柄数は528、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、倉庫・運輸、鉄鋼など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
アステリアは連日S高、JPYC出資企業として人気化◇
アステリア<3853.T>は連日ストップ高。法定通貨に価値を連動させた「ステーブルコイン」が国内で初めて発行される見通しとなったことが話題を呼んでいる。発行するのはフィンテックベンチャーのJPYC(東京都千代田区)で、当該企業は18日に金融庁から資金決済法に基づく資金移動業者に登録されたことを明らかにした。準備完了後速やかに円建てステーブルコインのサービスを開始するという。
これを手掛かりとして、株式市場では同日に関連銘柄を探す動きが活発化。傘下のファンドを通じてJPYCへ出資するアステリアが物色のターゲットとなり、ストップ高に買われる人気となった。同社株はきょうも買いを集めている。JPYC出資企業(直接またはファンド経由含む)にはこのほかパーソルホールディングス<2181.T>、アイフル<8515.T>、電算システムホールディングス<4072.T>傘下の電算システム、ユナイテッド<2497.T>などがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は8円高の4万3722円、東エレクが36.97円押し上げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比8.14円(0.02%)高の4万3722.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1019、値下がりは528、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.97円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が22.79円、第一三共 <4568>が19.65円、TDK <6762>が12.66円、アドテスト <6857>が10.80円と続く。
マイナス寄与度は49.63円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.85円、コナミG <9766>が31.57円、バンナムHD <7832>が14.99円、任天堂 <7974>が13.17円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、倉庫・運輸、鉄鋼と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/08/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3728.4851(+0.4578)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比0.4578ポイント高の3728.4851で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き25241.29(+64.44)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比64.44ポイント高の25241.29で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソースネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、ソースネクスト<4344.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
19日の東京市場で、ソースネクスは前日終値近辺で小動き。同社が8日に発表した25年12月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、最終損益が6億4400万円の赤字(前年同期は5億4400万円の赤字)となったことが上値の重さにつながっているようだ。
ソフトウェア製品の販売好調などから売上高は前年同期比7.7%増の27億1000万円となったが、一方で為替差益から為替差損に転じたことが最終損益に影響した。なお、通期業績予想については現時点で精度の高い業績予想算定が困難だとして非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は835、値下がり銘柄数は722、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に不動産、医薬品、輸送用機器、鉄鋼など。値下がりで目立つのはその他製品、非鉄金属、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時2分現在、302.34円安の4万3411.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/19 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は213円安の4万3501円、SBGが155.99円押し下げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比213.17円(-0.49%)安の4万3501.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は835、値下がりは722、変わらずは60。
日経平均マイナス寄与度は155.99円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.04円、コナミG <9766>が27.52円、フジクラ <5803>が18.4円、任天堂 <7974>が17.05円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.97円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が13.47円、第一三共 <4568>が13.07円、トヨタ <7203>が7.01円、豊田通商 <8015>が6.99円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は不動産で、以下、医薬品、輸送用機器、鉄鋼と続く。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、銀行が並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2025/08/19 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時59分現在、221.93円安の4万3492.38円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/19 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時41分現在、133.35円安の4万3580.96円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/19 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時37分現在、16.33円安の4万3697.98円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/19 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き3185.04(+7.76)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比7.76ポイント高の3185.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
デルタフライは堅調推移、「DFP-17729」の臨床比較試験で第1症例が登録と発表◇
Delta-Fly Pharma<4598.T>は堅調推移。同社は18日の取引終了後、ライセンス契約を締結している日本ケミファ<4539.T>とともにがん微小環境改善剤「DFP-17729」について、抗がん剤のティーエスワン(TS-1)との併用群とTS-1単独群の臨床第2相・第3相比較試験の第1例が登録されたと発表。これを材料視した買いが株価を支援したようだ。すい臓がんの3次治療以降の患者を対象に実施する臨床試験で、第2相部分は国内15施設で実施する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:18
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は195億円と低調
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比24.9%減の396億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.1%減の333億円となっている。
個別ではSMDAM Active ETF <349A> 、SMDAM 日経225 <1397> 、NEXT 不動産 <1633> 、NEXT 小売 <1630> 、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> など53銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など9銘柄が新安値をつけている。
日経平均株価が55円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金195億8000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均244億9700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が40億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億4300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億8500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億500万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/19 09:16