みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (21日大引け後 発表分)
※11月29日に東証グロース市場に上場予定のグロービング <277A> [東証G]、テラドローン <278A> [東証G]は21日、公開価格を発表した。
●グロービング <277A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:11月29日
事業内容:コンサルティングサービスを提供するコンサル
ティング事業及び各種SaaSを提供するクラウド
プロダクト事業
公開価格:4530円
仮条件:4330円~4530円
想定発行価格:3880円
上場時発行済み株式数:574万5600万株
公募:53万株
売り出し:41万4000万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限14万1600株
申込期間:11月22日~27日
払込日:11月28日
主幹事:三菱UFJモルガン・スタンレー証券
●Terra Drone <278A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:11月29日
事業内容:測量・点検・農業等におけるドローンを含むハード・ソフトの
開発及びサービスの提供、安全かつ効率的なドローンや空飛ぶ
クルマの運航を管理するためのシステム(UTM)の開発・提供
公開価格:2350円
仮条件:2250円~2450円
想定発行価格:2350円
上場時発行済み株式数:931万9700株
公募:115万5000株
売り出し:24万0900株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限20万9300株
申込期間:11月22日~27日
払込日:11月28日
主幹事:SMBC日興証券
[2024年11月21日]
株探ニュース
2024/11/21 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (21日大引け後 発表分)
○明星工 <1976> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.86%にあたる140万株(金額で18億2000万円)を上限に、11月22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。今回取得した全株は11月29日付で消却する。
[2024年11月21日]
株探ニュース
2024/11/21 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、半導体株中心にリスク回避の売り優勢 (11月21日)
日経平均株価
始値 38352.87
高値 38374.69(09:00)
安値 37945.21(13:02)
大引け 38026.17(前日比 -326.17 、 -0.85% )
売買高 16億8005万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7207億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は下値模索、一時3万8000円台割り込む
2.エヌビディア好決算も時間外下落、リスク回避ムード
3.半導体関連に売りが波及、市場のセンチメント冷やす
4.地政学リスクも重荷、米株先物など軟調で下げを助長
5.三菱重など防衛関連も下落、売買代金は4兆円割れ続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比139ドル高と5日ぶりに反発した。ユナイテッドヘルスなどディフェンシブ株の一角が買われ指数を押し上げた。
東京市場では、半導体関連株などを中心に売りに押される展開で日経平均株価は続落。一時、フシ目の3万8000円台を割り込む場面があった。
21日の東京市場は、朝方こそ売り買い拮抗で始まったが、その後に日経平均は漸次水準を切り下げる展開となりマイナス圏で推移した。前日の欧州株市場ではウクライナ情勢の緊迫化に伴う地政学リスクなどを嫌気し、主要国の株価は総じて軟調。ただ、米国株市場では取引終盤にNYダウがプラス圏に浮上するなど底堅さを発揮した。日本時間早朝に発表された半導体大手エヌビディアの決算は事前予想を上回る好調だったが、時間外取引で売り優勢となったことで、東京市場でも半導体関連株の気勢を削ぐ格好となった。米株価指数先物が軟調に推移していることなども横目に終始売り圧力が拭えなかった。一方、プライム市場の売買代金は今週に入って手控えられる傾向にあり、4営業日連続で4兆円を下回っている。
個別では、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などが売りに押されたほか、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>など防衛関連も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が軟調、ソフトバンクグループ<9984>も冴えない。ファーストリテイリング<9983>が下値を探り、セブン&アイ・ホールディングス<3382>も下落した。KADOKAWA<9468>が利食われ、フォスター電機<6794>が急落。さくらインターネット<3778>の下げも目立った。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>が小幅ながらプラス圏で引け、みずほフィナンシャルグループ<8411>も強さを発揮した。キーエンス<6861>も上値を指向。ID&Eホールディングス<9161>がストップ高人気となり、広済堂ホールディングス<7868>、JCRファーマ<4552>も値を飛ばした。LIFULL<2120>が大幅高、三櫻工業<6584>の上げ足も鮮烈だった。このほか、東京ガス<9531>、エムスリー<2413>などが大きく水準を切り上げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はエムスリー <2413>、ファナック <6954>、ダイキン <6367>、キーエンス <6861>、スズキ <7269>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約17円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約195円。うち106円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は非鉄金属、銀行業、繊維製品の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)海運業、(2)ガラス土石製品、(3)倉庫運輸関連、(4)食料品、(5)金属製品。一方、下落率の大きかった5業種は(1)鉱業、(2)精密機器、(3)小売業、(4)陸運業、(5)機械。
■個別材料株
△豆蔵デジHD <202A> [東証G]
AWSアドバンストティアサービスパートナーへ昇格。
△リミックス <3825> [東証S]
ビットコイン最高値で思惑買い。
△エクサWiz <4259> [東証G]
子会社株売却と埼玉県による生成AIサービス導入を発表。
△カイオム <4583> [東証G]
旭化成ファーマと契約で一時金受領。
△Defコン <4833> [東証G]
成果協創型スタートアップコミュニティに加盟。
△BTM <5247> [東証G]
AI技術領域特化の子会社設立を発表。
△三桜工 <6584> [東証P]
データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を材料視。
△精工技研 <6834> [東証S]
データセンター電力問題で活躍期待。
△広済堂HD <7868> [東証P]
上限2.08%の自社株買いを好感。
△PSS <7707> [東証G]
アフリカでの「エムポックス」感染拡大とワクチン承認。
▼大崎電 <6644> [東証P]
いちよし証券がレーティングを「A→B」に引き下げ。
▼カドカワ <9468> [東証P]
ソニーG <6758> による買収観測報道受けた連騰一服。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ID&EHD <9161>、(2)広済堂HD <7868>、(3)JCRファ <4552>、(4)LIFULL <2120>、(5)プロレド <7034>、(6)三桜工 <6584>、(7)Vテク <7717>、(8)サンウェルズ <9229>、(9)新晃工 <6458>、(10)エアトリ <6191>。
値下がり率上位10傑は(1)フォスター <6794>、(2)カドカワ <9468>、(3)さくらネット <3778>、(4)シンフォニア <6507>、(5)大崎電 <6644>、(6)しまむら <8227>、(7)Uアローズ <7606>、(8)西松屋チェ <7545>、(9)TIS <3626>、(10)JBCCHD <9889>。
【大引け】
日経平均は前日比326.17円(0.85%)安の3万8026.17円。TOPIXは前日比15.48(0.57%)安の2682.81。出来高は概算で16億8005万株。東証プライムの値上がり銘柄数は731、値下がり銘柄数は851となった。東証グロース250指数は635.64ポイント(4.48ポイント高)。
[2024年11月21日]
株探ニュース
2024/11/21 18:45
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:11月第2週、外国人・現物は1521億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が21日に発表した11月第2週(11月11~15日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1521億2526万円と2週連続の買い越しとなった。前週は1938億2073万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は972億円の売り越し。現物・先物の合計では548億円と2週連続の買い越しとなった。前週は7645億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は14億7556万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は153億6569万円と3週連続で買い越した。事業法人は3275億3109万円と20週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで857円(2.2%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 17:42
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇76銘柄・下落96銘柄(東証終値比)
11月21日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは199銘柄。東証終値比で上昇は76銘柄、下落は96銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は50銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは23銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は130円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4583> カイオム 187.9 +37.9( +25.3%)
2位 <9161> ID&EHD 6480 +1100( +20.4%)
3位 <4894> クオリプス 6680 +1000( +17.6%)
4位 <7074> 24セブン 346 +46( +15.3%)
5位 <5247> BTM 1790 +223( +14.2%)
6位 <7068> FフォースG 505 +53( +11.7%)
7位 <6969> 松尾電 550 +51( +10.2%)
8位 <7112> キューブ 671.1 +52.1( +8.4%)
9位 <8185> チヨダ 1477 +113( +8.3%)
10位 <5233> 太平洋セメ 3800 +234.0( +6.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6521> オキサイド 1279 -196( -13.3%)
2位 <2201> 森永 2460 -243.0( -9.0%)
3位 <4263> サスメド 560 -49( -8.0%)
4位 <3672> オルトP 93.5 -7.5( -7.4%)
5位 <2901> Wディッシュ 705 -39( -5.2%)
6位 <8894> レボリュー 621 -30( -4.6%)
7位 <4678> 秀英 270 -13( -4.6%)
8位 <9979> 大庄 1000.1 -35.9( -3.5%)
9位 <2134> 北浜CP 21.3 -0.7( -3.2%)
10位 <7111> INEST 59.1 -1.9( -3.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5233> 太平洋セメ 3800 +234.0( +6.6%)
2位 <1808> 長谷工 1920 +30.0( +1.6%)
3位 <1802> 大林組 2050 +16.5( +0.8%)
4位 <1801> 大成建 6926.6 +51.6( +0.8%)
5位 <2914> JT 4220 +16( +0.4%)
6位 <3382> セブン&アイ 2564.9 +8.9( +0.3%)
7位 <4689> ラインヤフー 419.8 +1.4( +0.3%)
8位 <9501> 東電HD 562.7 +1.7( +0.3%)
9位 <6503> 三菱電 2605 +5.0( +0.2%)
10位 <5411> JFE 1751 +1.5( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5802> 住友電 2921 -38.5( -1.3%)
2位 <6762> TDK 1870.5 -11.5( -0.6%)
3位 <8766> 東京海上 5590 -28( -0.5%)
4位 <9434> SB 192 -0.9( -0.5%)
5位 <8031> 三井物 3255.2 -14.8( -0.5%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2182.2 -9.3( -0.4%)
7位 <6758> ソニーG 2939.6 -11.9( -0.4%)
8位 <6857> アドテスト 9350 -35( -0.4%)
9位 <6971> 京セラ 1464 -5.0( -0.3%)
10位 <2502> アサヒ 1606.1 -5.4( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/21 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=再び「材料株繚乱の森」へGO
きょう(21日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比326円安の3万8026円と続落。朝方こそ強弱拮抗で、日経平均は前日終値と1円のズレもない同値でスタートしたが、その後は軟化。半導体関連株への戻り売りがそのまま全体指数の重荷となった。
世界が注目した米エヌビディア<NVDA>の決算だが、マーケット側から事前コンセンサスとして堆(うずたか)く積み上げられた予想数値を同社は軽々と跳び越えてみせた。8~10月期の売上高は市場予想が331億ドル、これは前年同期比で8割強の伸び。更に最終利益については174億ドルで約9割の成長を見込んでいた。これは高いハードルというよりもはや巨大な跳び箱、モンスターボックス並みの高さである。しかし、発表された決算は売上高が350億ドルで前年同期比94%増、最終利益は193億ドルで同2.1倍という、予想以上の目を見張るよりない業績変貌であった。兆円単位の収益を叩き出すビッグテックが倍増の伸びを続けること自体がクレイジーで、ジェンスン・ファンCEOの「ブラックウェル」に対する“常軌を逸している”という表現も全く誇張されたものではないことを証明している。11~1月期の売上高見通しについても想定の上を行った。
だが、株価はそれでも時間外で売りが優勢となった。おそらく、開示された数字に関係なく同社株の利食いの流れは止められなかっただろう。とはいえ、これは失望売りとか出尽くし売りという類いではない。ブラックウェルの発熱問題は唯一のアキレス腱だが、今回はこの問題が俎上に載っていたことで「早い時期に空売りが入り決算発表前に手仕舞い(買い戻し)が観測された」(ネット証券アナリスト)という。空売りが溜まっていればショートカバーが浮揚力となったはずだが、今回は買い戻す玉が払底していた。おそらく大勢トレンドはなお上値を指向していると判断され、近視眼的に弱気に傾くと間違えそうである。
東京市場ではエヌビディアの時間外での下落を受け、同社と取引実績が豊富なアドバンテスト<6857.T>をはじめ半導体製造装置大手の株価は総じて安くなった。ただし、データセンター関連という切り口では古河電気工業<5801.T>など電線株への買い意欲が健在だった。光電融合技術(光スイッチ)関連で引き続き精工技研<6834.T>やsantec Holdings<6777.T>が値を飛ばした。今週前半に当欄で取り上げた水冷ソリューションで先駆する三櫻工業<6584.T>も商いを伴い人気化。新しいところでは、電力設備周辺の銘柄で電力鉄塔を手掛ける巴コーポレーション<1921.T>などにも動きがあり要マークだ。
決算プレーから解放され、ここ材料株物色の流れが多方面で顕在化している。きょうは利食われたものの、KADOKAWA<9468.T>はソニーグループ<6758.T>による買収思惑で株価を奔騰させた。この背景には映像作品とAIとの融合がソニー側の青写真としてあると言われる。市場筋によると「ソニーは当初はハリウッドに狙いを定めたが、実写版では俳優との間に発生する巨額のフィーが誤算だった。そのため、2次元のアニメに照準をあわせた」(ネット証券アナリスト)という。知的財産にAIが絡む時代となると、日本にとっては面白い流れといえる。サンリオ<8136.T>や任天堂<7974.T>などが本命格といえるが、材料株の視点では、まんだらけ<2652.T>に妙味が漂う。
また、前場取引終了後にキオクシアが12月中旬に上場する方向にあることが伝わった。これが足もと材料株相場に飢えた地合いとマッチングした。後場寄り早々にキオクシアと取引実績の高いティアンドエスグループ<4055.T>が急動意、これと同じ時間軸でクエスト<2332.T>も値を飛ばした。このほかキオクシア関連では半導体向け特殊ガスを展開するジャパンマテリアル<6055.T>にも目を配りたい。25年3月期上期(4~9月)は営業43%増益で通期では100億円(前期比29%増)を見込んでいる。
あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に発表される10月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの注目度が高い。また、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。午後取引時間中には10月の全国スーパー売上高が発表される。また、この日は東証スタンダード市場にガーデン<274A.T>が新規上場する。海外では10月の英小売売上高、11月の英購買担当者景気指数(PMI)、11月の独PMI、11月の仏PMI、11月のユーロ圏PMIなどのほか、米国でも11月のPMIが注目され、11月の消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)も開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
21日香港・ハンセン指数=終値19601.11(-103.90)
21日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比103.90ポイント安の19601.11と4営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
GVA TECH、12月26日に東証グロース新規上場
GVA TECH<298A.T>が12月26日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して80万株の公募と33万5100株の売り出し、上限17万200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はみずほ証券。公開価格決定日は12月17日。
同社はリーガルテックサービスの開発・提供を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
アルピコホールディングス、12月25日に東証スタンダード新規上場
アルピコホールディングス<297A.T>が12月25日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して1100万株の公募と142万8500株の売り出し、上限186万4200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はみずほ証券。公開価格決定日は12月16日。
同社は小売り、運輸、観光の各事業を中心とした企業グループの企画と管理、運営を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
MIC、12月25日に東証スタンダード新規上場
MIC<300A.T>が12月25日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して110万株の公募と70万株の売り出し、上限27万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は12月16日。
同社はリテール販促における総合支援事業(業務改善コンサルティング、販促物の印刷・製造、フルフィルメント、システム開発、BPO、クリエイティブデザイン、フィールドサポートなど)を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:57
みんかぶニュース 市況・概況
dely、12月19日に東証グロース新規上場
dely<299A.T>が12月19日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して1262万5800株の売り出し、上限189万3800株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。売り出し価格決定日は12月11日。
同社は「クラシル」「クラシルリワード」をはじめとする複数のスマートフォンアプリとWebメディアの運営、そのほか人材プラットフォーム事業やクリエイターマネジメント事業の運営を行う。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:54
みんかぶニュース 市況・概況
21日中国・上海総合指数=終値3370.4039(+2.4146)
21日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比2.4146ポイント高の3370.4039と小幅3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:43
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1159銘柄・下落1100銘柄(東証終値比)
11月21日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2339銘柄。東証終値比で上昇は1159銘柄、下落は1100銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが119銘柄、値下がりは101銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は112円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5727> 邦チタ 1330 +297( +28.8%)
2位 <7068> FフォースG 500 +48( +10.6%)
3位 <8185> チヨダ 1500 +136( +10.0%)
4位 <6550> ユニポス 149 +11( +8.0%)
5位 <5010> 日精蝋 289 +20( +7.4%)
6位 <4594> ブライトパス 57.9 +3.9( +7.2%)
7位 <9885> シャルレ 386 +21( +5.8%)
8位 <5802> 住友電 3125 +165.5( +5.6%)
9位 <6969> 松尾電 518 +19( +3.8%)
10位 <3777> 環境フレンド 30.9 +0.9( +3.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2134> 北浜CP 21.3 -0.7( -3.2%)
2位 <7951> ヤマハ 1050.1 -28.4( -2.6%)
3位 <8750> 第一生命HD 3689 -90( -2.4%)
4位 <5721> Sサイエンス 21.5 -0.5( -2.3%)
5位 <9973> KOZOHD 18.6 -0.4( -2.1%)
6位 <6614> シキノHT 1229 -26( -2.1%)
7位 <6081> アライドアキ 188.1 -3.9( -2.0%)
8位 <5580> プロディ 1045 -21( -2.0%)
9位 <6444> サンデン 153.1 -2.9( -1.9%)
10位 <269A> Sapeet 3383 -62( -1.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5802> 住友電 3125 +165.5( +5.6%)
2位 <7201> 日産自 419 +7.0( +1.7%)
3位 <2914> JT 4264 +60( +1.4%)
4位 <9843> ニトリHD 17485 +170( +1.0%)
5位 <7832> バンナムHD 3169 +25.0( +0.8%)
6位 <8591> オリックス 3339.9 +25.9( +0.8%)
7位 <7267> ホンダ 1356 +10.5( +0.8%)
8位 <9531> 東ガス 4555.2 +27.2( +0.6%)
9位 <4208> UBE 2415.9 +13.9( +0.6%)
10位 <7269> スズキ 1684.1 +8.1( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7951> ヤマハ 1050.1 -28.4( -2.6%)
2位 <8750> 第一生命HD 3689 -90( -2.4%)
3位 <6098> リクルート 9460.2 -75.8( -0.8%)
4位 <9984> SBG 8500 -50( -0.6%)
5位 <1803> 清水建 1143.1 -5.4( -0.5%)
6位 <2413> エムスリー 1431.2 -6.3( -0.4%)
7位 <6976> 太陽誘電 2200 -9.5( -0.4%)
8位 <9147> NXHD 7332.9 -31.1( -0.4%)
9位 <7912> 大日印 2316.9 -9.6( -0.4%)
10位 <8604> 野村 925 -3.6( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/21 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
21日韓国・KOSPI=終値2480.63(-1.66)
21日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比1.66ポイント安の2480.63と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:24
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=326円安、エヌビディア決算後の半導体株安が重荷
21日の東京株式市場は半導体関連株などを中心に売りに押される展開で日経平均は続落。一時、フシ目の3万8000円台を割り込む場面があった。
大引けの日経平均株価は前営業日比326円17銭安の3万8026円17銭と続落。プライム市場の売買高概算は16億8005万株、売買代金概算は3兆7207億円。値上がり銘柄数は731、対して値下がり銘柄数は851、変わらずは63銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方こそ売り買い拮抗で始まったが、その後に日経平均は漸次水準を切り下げる展開となりマイナス圏で推移した。前日の欧州株市場ではウクライナ情勢の緊迫化に伴う地政学リスクなどを嫌気し、主要国の株価は総じて軟調。ただ、米国株市場では取引終盤にNYダウがプラス圏に浮上するなど底堅さを発揮した。日本時間早朝に発表された半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は事前予想を上回る好調だったが、時間外取引で売り優勢となったことで、東京市場でも半導体関連株の気勢を削ぐ格好となった。米株価指数先物が軟調に推移していることなども横目に終始売り圧力が拭えなかった。一方、売買代金は今週に入って手控えられる傾向にあり、4営業日連続で4兆円を下回っている。
個別では、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>などが売りに押されたほか、三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が軟調、ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>が下値を探り、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も下落した。KADOKAWA<9468.T>が利食われ、フォスター電機<6794.T>が急落。さくらインターネット<3778.T>の下げも目立った。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が小幅ながらプラス圏で引け、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も強さを発揮した。キーエンス<6861.T>も上値を指向。ID&Eホールディングス<9161.T>がストップ高人気となり、広済堂ホールディングス<7868.T>、JCRファーマ<4552.T>も値を飛ばした。LIFULL<2120.T>が大幅高、三櫻工業<6584.T>の上げ足も鮮烈だった。このほか、東京ガス<9531.T>、エムスリー<2413.T>などが大きく水準を切り上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
00:00 米・景気先行指標総合指数
00:00 米・中古住宅販売件数
08:30 日・全国消費者物価指数
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:00 英・小売売上高
16:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証スタンダード上場:ガーデン<274A>
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の買い越し、個人は3週ぶりに買い越し (11月第2週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (11月11日~15日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第2週 1,521 153 14 [ ▲1,557 1,571 ] 38,642円 ( -857 円)
第1週 1,938 766 ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円)
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/11/21 16:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ヤガミ (11月21日)
11月22日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆第2四半期決算:
<7488> ヤガミ [名M]
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/11/21 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・21日>(大引け)=ぐるなび、T&S・G、Wディッシュ、豆蔵デジHDなど
ぐるなび<2440.T>=後場終盤に上げ幅拡大。午後3時15分ごろ、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を1億5000万円から2億円(前期3億6300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、投資有価証券売却益1億5700万円が発生したことなどが要因という。なお、売上高142億5000万円(前期比9.8%増)、営業利益2億4000万円(前期3億3900万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
ティアンドエスグループ<4055.T>=上げ足加速。5日移動平均線を足場に1800円台で売り物を吸収し一気に上値指向を強めている。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で高い評価を得ている。主要顧客はフラッシュメモリーのリーディングカンパニーであるキオクシアで、きょう前場取引終了後にキオクシアが12月中旬に上場する方向にあることが報じられた。これを受けて関連銘柄最右翼として同社株への投資資金流入を促している。
ウェルディッシュ<2901.T>=後場一段高。きょう正午、福祉施設や医療施設向けに介護用品の卸売りやフード提供サービスの運営受託事業を手掛けるグランドルーフ(大阪市淀川区)の全株式を取得するための基本合意書を締結したと発表し、材料視されたようだ。ミネラル食品飲料とともに健康食品開発や福祉施設のレンタル卸売りに強みを持つWディッシュは、これまで培ったノウハウをグランドルーフの事業で活用。また、グランドルーフの高度な介護・病院食のアレンジメントや管理技術をWディッシュの商品開発に生かす。グランドルーフは前年度まで債務超過の状態だったが、今期から資本超過へ転換。Wディッシュはグループ間のシナジーを発揮し、企業価値の向上につなげる。
豆蔵デジタルホールディングス<202A.T>=動意。同社はきょう、連結子会社の豆蔵がアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を活用するパートナー企業のグローバルコミュニティーであるAWSパートナーネットワークにおいて、「AWSアドバンストティアサービスパートナー」に昇格したと発表。今後のサービスへの好影響を期待した買いが入ったようだ。AWSアドバンストティアサービスパートナーは、AWSのサービスに関する高い専門知識や技術力を持ち、顧客のビジネスを多方面からサポートした実績を持つなどの一定の要件を満たす企業のみが認定されるという。
エクサウィザーズ<4259.T>=上値指向に大幅反発。20日の取引終了後、連結子会社であるVisionWizの全株式をコドモン(東京都港区)に売却すると発表したことが株価を支援したようだ。子会社売却益は7300万円の見込み。25年3月期の連結業績に及ぼす影響は精査中で、開示すべき事項があれば速やかに開示する方針。売却実行日は12月1日を予定する。エクサWizは21日、埼玉県が自治体向け生成AIサービスの「exaBase 生成AI for 自治体」を導入したとも公表した。埼玉県は11月にはAIソフトウェア開発環境の「exaBase Studio」も全職員に導入し、独自のユースケースの創出に取り組むとしている。
コムシスホールディングス<1721.T>=上値慕う。地合い悪のなかで続伸、直近6営業で5日上昇と上値慕いの動きを強め、きょうは一時44円高の3347円まで水準を切り上げた。8月上旬の全体相場の波乱局面を除き、同社株は約半年にわたり3000円台前半のもみ合いを続けてきたが、ボックス上限をブレークする兆しをみせている。電気・通信工事会社大手で、NTTグループを主要顧客としており、強固な収益基盤は強みだ。大型データセンター向け案件の獲得が進み業績も好調に推移し、25年3月期上期(24年4~9月)は営業利益段階で前年同期比16%増の164億4400万円と2ケタ成長を達成した。通期の同利益は前期比2%増の400億円を見込んでいるが保守的で、市場では上振れる可能性が意識されている。株式需給面では、累積売買代金が3200円台後半から上は枯れた状態にあることも注目され、戻り売り圧力が低減するなか上値が軽くなる可能性も。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 15:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=21日大引け、全銘柄の合計売買代金2018億円
21日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.5%増の2018億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.3%増の1650億円だった。
個別ではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 小売 <1630> は3.11%安と大幅に下落。
日経平均株価が326円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1128億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1068億9000万円も上回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億8600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が98億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が78億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が39億8300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/21 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カイオム、DefコンがS高
21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数326、値下がり銘柄数221と、値上がりが優勢だった。
個別ではカイオム・バイオサイエンス<4583>、Def consulting<4833>、クオリプス<4894>、マーキュリー<5025>、BTM<5247>など7銘柄がストップ高。レジル<176A>、Schoo<264A>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>など8銘柄は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、キューブ<7112>、エフ・コード<9211>、ティアンドエスグループ<4055>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。
一方、学びエイド<184A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本ナレッジ<5252>など8銘柄が年初来安値を更新。kubell<4448>、ispace<9348>、アクリート<4395>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/21 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=21日大引け
21日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 112827 32.1 25620
2. <1360> 日経ベア2 10186 -9.2 311.4
3. <1321> 野村日経平均 9875 -11.0 39450
4. <1579> 日経ブル2 7861 39.7 275.0
5. <1458> 楽天Wブル 7839 -1.7 30300
6. <1459> 楽天Wベア 3983 -35.6 511
7. <1357> 日経Dインバ 3560 7.5 127
8. <1540> 純金信託 3258 -17.4 12470
9. <1306> 野村東証指数 2793 -66.9 2811.0
10. <1320> iF日経年1 2451 126.5 39320
11. <1545> 野村ナスH無 2047 39.3 32250
12. <1655> iS米国株 1877 61.5 659.9
13. <1348> MXトピクス 1751 1762.8 2801.5
14. <1365> iF日経Wブ 1380 -9.5 39450
15. <2558> MX米株SP 1243 53.6 26360
16. <2244> GXUテック 1190 14.6 2336
17. <2631> MXナスダク 1176 211.1 22910
18. <1329> iS日経 1145 103.4 39570
19. <2840> iFEナ百無 1113 479.7 29470
20. <2521> 日興SPヘ有 1091 1848.2 1793.5
21. <1346> MX225 1079 66.0 39470
22. <2648> 野村米十債H 1013 -100.0 3614.0
23. <1568> TPXブル 886 -61.4 449.1
24. <2621> iS米20H 884 -9.1 1174
25. <2569> 日興NQヘ有 786 67.2 3222.0
26. <1326> SPDR 722 -32.5 38050
27. <1678> 野村インド株 686 25.9 358.8
28. <1489> 日経高配50 680 10.2 2252
29. <1330> 日興日経平均 664 -5.1 39490
30. <1343> 野村REIT 633 11.2 1791.0
31. <1671> WTI原油 598 54.5 3080
32. <2644> GX半導日株 579 72.3 1752
33. <1358> 日経2倍 578 -3.3 48220
34. <1615> 野村東証銀行 566 96.5 375.2
35. <2869> iFナ百Wブ 552 11.5 45800
36. <2248> iFSP有 541 -20.4 45420
37. <2247> iFSP無 492 1347.1 17180
38. <1456> iF日経ベ 435 806.3 2539
39. <2568> 日興NQヘ無 431 271.6 5487
40. <2563> iS米国株H 399 57.7 334.6
41. <1475> iSTPX 379 298.9 277.2
42. <1547> 日興SP5百 370 32.1 9995
43. <2243> GX半導体 361 39.4 1798
44. <1356> TPXベア2 357 -44.0 333.9
45. <2036> 金先物Wブル 349 -27.1 71430
46. <1366> iF日経Wベ 334 35.2 318
47. <1571> 日経インバ 328 29.1 596
48. <2516> 東証グロース 328 4.8 495.0
49. <1557> SPDR5百 257 -40.1 91330
50. <1580> 日経ベア 205 -20.5 1587.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/21 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均21日大引け=続落、326円安の3万8026円
21日の日経平均株価は前日比326.17円(-0.85%)安の3万8026.17円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は731、値下がりは848、変わらずは63。
日経平均マイナス寄与度は105.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が41.04円、SBG <9984>が18.94円、TDK <6762>が18円、ソニーG <6758>が10.93円と並んだ。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を4.81円押し上げ。次いでファナック <6954>が4.77円、キーエンス <6861>が2.63円、ダイキン <6367>が2.63円、スズキ <7269>が2.56円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は非鉄金属、銀行、繊維の3業種にとどまった。値下がり1位は鉱業で、以下、精密機器、小売、陸運、不動産、機械と並んだ。
株探ニュース
2024/11/21 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、松尾電、抵抗器が一時S高
21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。
個別では松尾電機<6969>、日本抵抗器製作所<6977>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、アツギ<3529>など23銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、ネクスグループ<6634>、メタプラネット<3350>、倉元製作所<5216>、セラク<6199>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>、エンシュウ<6218>など13銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>、青山財産ネットワークス<8929>、UNBANKED<8746>、名村造船所<7014>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/21 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は835、値下がり銘柄数は744、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、陸運、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は280円安の3万8072円、ファストリが105.65円押し下げ
21日15時現在の日経平均株価は前日比280.00円(-0.73%)安の3万8072.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は833、値下がりは745、変わらずは63。
日経平均マイナス寄与度は105.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が47.09円、SBG <9984>が23.08円、TDK <6762>が16.77円、ソニーG <6758>が9.62円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を7.56円押し上げている。次いでKDDI <9433>が6.31円、エムスリー <2413>が5.09円、住友電 <5802>が3.40円、スズキ <7269>が3.22円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。
※15時0分14秒時点
株探ニュース
2024/11/21 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にカイオム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後2時現在で、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
20日の取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」(プロジェクトコード「PFKR」)について、旭化成<3407.T>グループの旭化成ファーマと独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
同ライセンス契約により、カイオムは旭化成ファーマに対して、PFKRの全世界における独占的な開発、製造及び販売権をサブライセンス権付きで許諾する。契約に伴い、カイオムは契約一時金2億円のほか、将来的な開発及び販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受け取る見込み。更に製品上市後には、製品の売上高に応じたロイヤルティー収入も受け取ることになる。
この発表を受けて、カイオム株には朝方から買いが殺到しており、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点でストップ高の150円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位Hmcomm
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在でHmcomm<265A.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
21日の市場で、Hmcommは横ばい圏で推移。同社は10月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプロダクトの提供を手掛けている。14日取引終了後に発表した1~9月期単独決算は売上高が7億4400万円、純利益が1億4800万円だった。AIプロダクト事業で比較的規模の大きいコールセンター向けに製品導入が進んだ。また、AIソリューション事業では前期からの継続案件に加え、新たに国産の大規模言語モデルに関する研究開発プロジェクトを受注した。第3四半期時点で純利益が24年12月期の通期計画(1億200万円)を超過したことから、15日以降は連日高となり20日には1709円の上場来高値をつけた。ただ、短期急騰で足もとでは高値警戒感も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は765、値下がり銘柄数は826、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、陸運、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は331円安の3万8020円、ファストリが104.76円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前日比331.79円(-0.87%)安の3万8020.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は765、値下がりは823、変わらずは53。
日経平均マイナス寄与度は104.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が63.92円、SBG <9984>が26.63円、TDK <6762>が15.29円、ソニーG <6758>が9.21円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.08円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.05円、KDDI <9433>が4.73円、住友電 <5802>が3.30円、キーエンス <6861>が3.16円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、銀行、ガラス・土石と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2024/11/21 14:01