みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=続伸、336円高の4万3714円
18日の日経平均株価は前週末比336.00円(0.77%)高の4万3714.31円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは441、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.05円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が44.57円、SBG <9984>が37.48円、リクルート <6098>が33.53円、スズキ <7269>が24.58円と続いた。
マイナス寄与度は46.6円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が18.4円、レーザーテク <6920>が7.83円、ディスコ <6146>が7.7円、ファナック <6954>が5.57円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はサービス業で、以下、輸送用機器、情報・通信業、精密機器が続いた。値下がり上位には銀行業、海運業、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2025/08/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 157961 22.0 32730
2. <1357> 日経Dインバ 22856 -15.9 8280
3. <1579> 日経ブル2 11903 33.2 352.6
4. <1458> 楽天Wブル 11365 -20.0 38790
5. <1360> 日経ベア2 10404 -23.1 203.4
6. <1321> 野村日経平均 8735 -21.1 45050
7. <1459> 楽天Wベア 4955 -17.5 333
8. <1365> iF日経Wブ 3623 79.6 50340
9. <1540> 純金信託 3508 13.0 14930
10. <1306> 野村東証指数 3145 -10.0 3240.0
11. <1568> TPXブル 2807 0.6 596.0
12. <1329> iS日経 2090 -24.0 4515
13. <1320> iF日経年1 1861 65.0 44900
14. <1330> 日興日経平均 1579 -24.6 45060
15. <1346> MX225 1029 -41.7 45050
16. <1545> 野村ナスH無 988 37.8 35270
17. <1343> 野村REIT 946 -17.9 2043.0
18. <1358> 日経2倍 918 -27.8 61630
19. <1489> 日経高配50 918 9.2 2497
20. <1615> 野村東証銀行 865 -58.2 456.5
21. <1655> iS米国株 852 -18.3 684.1
22. <316A> iFFANG 770 12.2 2115
23. <1671> WTI原油 737 -7.6 2945
24. <318A> VIXETF 723 -40.7 741.1
25. <2644> GX半導日株 700 31.1 1896
26. <1366> iF日経Wベ 692 21.4 208
27. <1348> MXトピクス 680 415.2 3231.0
28. <1308> 日興東証指数 672 -59.4 3203
29. <2516> 東証グロース 639 -2.7 630.4
30. <2621> iS米20H 604 -4.9 1084
31. <1571> 日経インバ 574 -11.3 492
32. <1356> TPXベア2 561 -36.7 214.1
33. <2558> MX米株SP 556 7.1 27330
34. <1678> 野村インド株 513 96.6 336.8
35. <1367> iFTPWブ 499 -6.4 45970
36. <2869> iFナ百Wブ 498 21.2 54240
37. <200A> 野村日半導 473 142.6 1716
38. <1580> 日経ベア 408 -52.2 1308.0
39. <2559> MX全世界株 403 114.4 23085
40. <1305> iFTP年1 387 212.1 3274.0
41. <1595> 農中Jリート 387 88.8 1940.0
42. <1326> SPDR 351 10.7 45470
43. <2036> 金先物Wブル 320 16.4 98810
44. <1475> iSTPX 312 -41.7 319.1
45. <2865> GXNカバコ 306 5.5 1087
46. <1693> WT銅 295 -27.5 5874
47. <2038> 原油先Wブル 278 -32.5 1428
48. <314A> iSゴールド 273 -29.8 234.8
49. <1541> 純プラ信託 268 -9.8 5878
50. <2244> GXUテック 266 -38.6 2728
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、木徳神糧、ホリイフードがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数968、値下がり銘柄数439と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧<2700>、ホリイフードサービス<3077>、トレードワークス<3997>、Speee<4499>、堀田丸正<8105>がストップ高。インタートレード<3747>、Abalance<3856>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、イチケン<1847>など167銘柄は年初来高値を更新。アイフリークモバイル<3845>、エス・サイエンス<5721>、ジェイホールディングス<2721>、KNT-CTホールディングス<9726>、ヤマノホールディングス<7571>は値上がり率上位に買われた。
一方、いい生活<3796>がストップ安。アトラグループ<6029>は一時ストップ安と急落した。ヒラキ<3059>、鈴茂器工<6405>は年初来安値を更新。トラスト<3347>、環境管理センター<4657>、タウンニュース社<2481>、光陽社<7946>、TVE<6466>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ビリングシスは反発、京都銀行と業務提携◇
ビリングシステム<3623.T>は反発。この日午後3時ごろ、京都フィナンシャルグループ<5844.T>傘下の京都銀行との業務提携を発表した。スマートフォン決済アプリ「PayB」と「PayB for Campus」において京都銀行を利用可能金融機関として接続し、18日から取り扱いを開始するという。これが手掛かりとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 15:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1175、値下がり銘柄数は391、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にサービス、輸送用機器、情報・通信、精密機器など。値下がりで目立つのは銀行、電気・ガス、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は387円高の4万3765円、SBGが62.80円押し上げ
18日15時現在の日経平均株価は前週末比387.46円(0.89%)高の4万3765.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1175、値下がりは391、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を62.80円押し上げている。次いでファストリ <9983>が55.10円、アドテスト <6857>が41.87円、リクルート <6098>が36.36円、スズキ <7269>が22.76円と続く。
マイナス寄与度は40.52円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.7円、ディスコ <6146>が7.7円、レーザーテク <6920>が7.56円、SMC <6273>が4.69円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はサービスで、以下、輸送用機器、情報・通信、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、電気・ガス、海運が並んでいる。
※15時0分10秒時点
株探ニュース
2025/08/18 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にテンシャル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、TENTIAL<325A.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は前週末15日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を95億600万円から110億1200万円へ、営業利益を6億4900万円から11億4100万円へ、純利益を4億6400万円から8億900万円へ上方修正した。
決算期変更に伴い前期との単純比較はできないものの、今期はブランド認知が継続的に拡大していることもあって、主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が好調に推移。特に、5月の母の日から6月の父の日にかけて実施したプロモーション施策による認知拡大を背景に6月後半以降も力強い売り上げが続いているという。
この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到しカイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午前中の早い時間にストップ高の4750円でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 14:23
みんかぶニュース 市況・概況
ハルメクが5日続伸、SBIいきいき少額短期保険と共同で新たな保険商品を開発◇
ハルメクホールディングス<7119.T>が5日続伸している。この日、傘下のハルメク・エイジマーケティングとSBIインシュアランスグループ<7326.T>傘下のSBIいきいき少額短期保険が新たな保険商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」を共同開発し、9月16日に発売すると発表したことが材料視されている。
SBIいきいき少短は、当時シニア誌として人気だった「いきいき(現ハルメク)」の読者向け医療共済として誕生し、13年にSBIグループ入り。現在販売中の「SBIいきいき少短の医療保険」は発売から9年以上が経過していることから、これからのシニア世代を支える新商品の検討が課題となっていた。一方、ハルメクでも「お金」がテーマの特集号は高い関心を集めていることから、両社は「ハルメク読者が求める保険」の共同開発に踏み出すこととなったという。なお同商品の開発は、SBIいきいき少短が24年に始動した「シニア世代応援プロジェクト」の第6弾の取り組みとなる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 14:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1207、値下がり銘柄数は356、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位にサービス、輸送用機器、情報・通信、精密機器など。値下がりで目立つのは銀行、電気・ガス、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は370円高の4万3749円、ファストリが51.86円押し上げ
18日14時現在の日経平均株価は前週末比370.80円(0.85%)高の4万3749.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1207、値下がりは356、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.86円押し上げている。次いでSBG <9984>が48.62円、アドテスト <6857>が35.12円、リクルート <6098>が28.77円、スズキ <7269>が21.14円と続く。
マイナス寄与度は37.99円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が14.69円、ディスコ <6146>が6.82円、レーザーテク <6920>が5.13円、SMC <6273>が4.29円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はサービスで、以下、輸送用機器、情報・通信、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、電気・ガス、海運が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2025/08/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
デジプラは後場プラスに転じる、リネットJが株主優待としてデジタルギフトを採用◇
デジタルプラス<3691.T>が後場プラスに転じている。正午ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」が、リネットジャパングループ<3556.T>の創業25周年記念株主優待及び既存の株式優待として採用されたと発表しており、好材料視されている。なお、デジプラによると、現在IR未開示企業を含む約60社から「デジタルギフト」の導入意思を獲得済みで、25年内には100社の導入を見込むとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に農業総研
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在で農業総合研究所<3541.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
農業総研は投資資金の流入が一気に加速しストップ高カイ気配に張り付く人気となっている。政府は農業関係予算の拡充をはじめ農業支援政策に傾注する構えを示しているが、同社はその国策に乗る銘柄として注目度が高く、ここにきて需給相場に発展しつつある。直近信用倍率が1.3倍、日証金では貸借倍率0.2倍台と取組妙味があるほか、貸株市場を通じた空売りも高水準であり、想定を超えた踏み上げ相場に突入している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:26
みんかぶニュース 市況・概況
マクセルが続伸、全固体電池モジュールがSUBARUの工場で稼働する産業用ロボットに採用◇
マクセル<6810.T>が続伸している。この日、同社が量産するセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を使用した電源モジュールが、SUBARU<7270.T>の工場で稼働する産業用ロボットに搭載され、8月にテスト運用が開始されたと発表しており、好材料視されている。
全固体電池電源モジュールは、SUBARUのエンジンやトランスミッションの生産拠点である群馬製作所大泉工場で使用されている産業用ロボット及びコントローラーに搭載された。これらの現場では、一次電池が多く利用されているが、マクセルの全固体電池電源モジュールを搭載することで10年以上の長い電池寿命を生かし、産業廃棄物の低減ならびに交換作業の削減などの効果が期待できるという。マクセルでは今回のテスト運用を起点に、SUBARUやほかのモノづくり企業に対して全固体電池モジュールの適用拡大を目指している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1215、値下がり銘柄数は339、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位にサービス、精密機器、輸送用機器、その他製品など。値下がりで目立つのは銀行、海運、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
セブン銀が後場動意、伊藤忠と資本・業務提携の検討を開始することで合意◇
セブン銀行<8410.T>が後場動意づき、前週末に比べて10%近く上昇する場面があった。同社はきょう午前11時30分ごろ、伊藤忠商事<8001.T>と幅広い金融分野での協業を含めた資本・業務提携の検討を開始することで合意したと発表。これが株価を刺激したようだ。なお、今後開示すべき事象が発生した場合は、速やかに開示するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は421円高の4万3799円、ファストリが58.35円押し上げ
18日13時現在の日経平均株価は前週末比421.23円(0.97%)高の4万3799.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1215、値下がりは339、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.35円押し上げている。次いでSBG <9984>が37.48円、アドテスト <6857>が32.41円、リクルート <6098>が27.75円、スズキ <7269>が19.52円と続く。
マイナス寄与度は28.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が14.35円、ディスコ <6146>が6.01円、レーザーテク <6920>が5.06円、SMC <6273>が3.75円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はサービスで、以下、精密機器、輸送用機器、その他製品と続く。値下がり上位には銀行、海運、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2025/08/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にスピー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日正午現在でSpeee<4499.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
18日の東証スタンダード市場でスピーが急反発。14日取引終了後に決算発表を行い、25年9月期連結業績予想について売上高を180億1000万円から163億5000万円(前期比4.0%増)へ、営業損益をトントンから一転7億5000万円の赤字(前期5億3700万円の黒字)へ下方修正することを明らかにした。ユーザー獲得数や顧客数が計画未達となる見込みのため。これを嫌気した売りで15日に株価はストップ安に急落した。しかし、週明け18日のきょうは、下値を拾う買いが流入し株価は一転してストップ高に転じている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比370円高前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=147円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「JPX日経400」がランキング9位、8月の定期入れ替えで注目高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 下水道
4 半導体
5 防衛
6 地方銀行
7 水道関連
8 国土強靱化
9 JPX日経400
10 水ビジネス
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「JPX日経400」がランキング9位となっている。JPX日経400は、日本取引所グループ<8697.T>傘下のJPX総研と日本経済新聞社が共同で運営する株価指数で、ROE(自己資本利益率)などの収益性が重視され、400銘柄から構成されている。毎年8月に構成銘柄の定期入れ替えが行われており、今年は7日に39銘柄の追加と34銘柄の除外が発表された。
新規にカゴメ<2811.T>やパーク24<4666.T>、川崎重工業<7012.T>、東急<9005.T>、ANAホールディングス<9202.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが採用された。除外されたのは日本ハム<2282.T>や博報堂DYホールディングス<2433.T>、武田薬品工業<4502.T>、資生堂<4911.T>、太陽誘電<6976.T>、トランス・コスモス<9715.T>など。定期入れ替えは29日に実施されることから、28日の終値にかけリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、後半買い直され高値圏で着地
18日前引けの日経平均株価は前営業日比379円53銭高の4万3757円84銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億7722万株、売買代金概算は2兆6002億円。値上がり銘柄数は1158、対して値下がり銘柄数は396、変わらずは65銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前週末に続きリスク選好の地合いが継続した。前週末の米国株市場ではNYダウが小高く引けたものの、ナスダック総合株価指数は続落とやや上値が重くなっている。半導体関連が売られるなど一部利食いを優先する動きもみられるが、東京市場では引き続き先高期待が根強く、押し目待ちに押し目なしの状況となっている。日経平均は途中伸び悩む場面はあったものの、前場中盤以降は買い直され一時400円あまりの上昇をみせた。また、前引けも強気優勢のまま高値圏で着地している。値上がり銘柄数は全体の7割を超えた。
個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、サンリオ<8136.T>も活況高が続いている。三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>も高い。古河電気工業<5801.T>も買いが優勢。電算システムホールディングス<4072.T>が値を飛ばし、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>の物色人気も目立つ。半面、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が売りに押され、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>など電力株も総じて利食われた。WOWOW<4839.T>、アンビスホールディングス<7071.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 108427 53.4 32810
2. <1357> 日経Dインバ 14525 21.0 8264
3. <1458> 楽天Wブル 8238 3.8 38870
4. <1579> 日経ブル2 7341 55.8 353.1
5. <1360> 日経ベア2 6640 -7.1 202.8
6. <1321> 野村日経平均 5614 11.1 45090
7. <1459> 楽天Wベア 3917 -0.8 333
8. <1365> iF日経Wブ 2902 193.1 50450
9. <1540> 純金信託 2103 18.9 14900
10. <1568> TPXブル 2061 54.2 597.2
11. <1306> 野村東証指数 1910 7.1 3247.0
12. <1320> iF日経年1 1202 128.5 44930
13. <1330> 日興日経平均 1119 106.5 45120
14. <1329> iS日経 1090 75.0 4516
15. <1343> 野村REIT 717 -6.4 2044.5
16. <1489> 日経高配50 717 53.9 2498
17. <1545> 野村ナスH無 659 73.9 35380
18. <1615> 野村東証銀行 653 -59.3 458.4
19. <1346> MX225 597 37.9 45120
20. <1308> 日興東証指数 586 -42.8 3207
21. <1358> 日経2倍 586 29.1 61820
22. <1366> iF日経Wベ 520 73.9 208
23. <1348> MXトピクス 496 535.9 3235.0
24. <1655> iS米国株 477 -26.4 685.9
25. <316A> iFFANG 460 18.3 2121
26. <1571> 日経インバ 454 57.6 492
27. <200A> 野村日半導 453 174.5 1722
28. <2644> GX半導日株 452 65.0 1896
29. <2558> MX米株SP 446 34.7 27400
30. <2621> iS米20H 435 -5.4 1084
31. <1367> iFTPWブ 423 50.0 46100
32. <2516> 東証グロース 419 -12.7 628.2
33. <318A> VIXETF 406 -34.0 739.0
34. <1671> WTI原油 346 -2.5 2927
35. <1356> TPXベア2 341 1.5 213.6
36. <2869> iFナ百Wブ 310 45.5 54530
37. <2559> MX全世界株 309 175.9 23080
38. <1595> 農中Jリート 282 54.9 1947.0
39. <1678> 野村インド株 253 39.8 335.8
40. <1580> 日経ベア 249 17.5 1305.0
41. <1475> iSTPX 227 41.9 319.7
42. <1398> SMDリート 223 4.7 1965.0
43. <1326> SPDR 220 30.2 45390
44. <1693> WT銅 218 -18.4 5886
45. <2036> 金先物Wブル 208 16.9 98710
46. <314A> iSゴールド 208 8.3 234.2
47. <2243> GX半導体 204 -51.1 2034
48. <1541> 純プラ信託 185 20.9 5913
49. <2038> 原油先Wブル 185 -23.6 1411
50. <1305> iFTP年1 178 474.2 3280.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=グロービング、BTM、ヴレインS
グロービング<277A.T>=戻り売り圧力のない青空圏舞う。昨年11月に東証グロース市場に上場したニューフェースだが成長力が際立っており、連日の上場来高値更新と上げ足の強さを際立たせている。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を背景に戦略的なコンサルティングサービスを手掛ける。時流を捉えたビジネスモデルで業績は飛躍的な伸びをみせている。25年5月期は営業利益段階で前の期比7.6倍化したが、続く26年5月期も前期比26%増の35億3900万円と大幅な伸びを確保。しかし、会社側では27年5月期以降の中期成長シナリオに自信を持っており、向こう数年にわたって売上高で年率40~50%の伸びを想定するとともに、30~35%程度の営業利益率を見込んでいる。
BTM<5247.T>=5日ぶりに急反騰でストップ高。同社は地方のIT人材を活用した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行っているが、ここボラティリティの高さが際立っている。8月6日から8日にかけて3日連続でストップ高に買われる人気となっていたが、その後はストップ安を交え急速な調整を余儀なくされていた。そうしたなか、前週末15日取引終了後に、ヘッドウォータース<4011.T>と共同で生成AIをはじめとするAIエージェントサービスを本格始動させることを発表、これを材料視する買いが集中した。BTMが有する1万件規模の全国ネットワーク及び豊富なIT人財プールと、ヘッドウォの高度なAI技術を融合させることで、地方企業や自治体を含むAIソリューションの全国展開を加速させる方針を表明している。
VRAIN Solution<135A.T>=急速人気化。製造業向けAI外観検査システムを主力展開しており、自社開発製品を活用したAIシステム及びカメラやセンサーなどの周辺装置の販売及び生産ラインへの導入まで一気通貫で手掛ける。人手不足の問題が深刻化するなか企業の省人化投資ニーズを捉え、業績は飛躍期に突入。案件ごとの単価が大きく、収益への計上は下期偏重型となっており、26年2月期の営業利益は前期比50~58%増の8億9000万~9億4000万円と高成長が予想されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アクセルHD、BTMがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数398、値下がり銘柄数167と、値上がりが優勢だった。
個別ではアクセルスペースホールディングス<402A>、BTM<5247>がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、AppBank<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、WOLVES HAND<194A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>など45銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、日本動物高度医療センター<6039>、農業総合研究所<3541>、イタミアート<168A>、コラボス<3908>は値上がり率上位に買われた。
一方、ロジザード<4391>、キッズウェル・バイオ<4584>、クリーマ<4017>、メドレックス<4586>、ヌーラボ<5033>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、株主還元70、野村女性活躍が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比33.2%増の1871億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.8%増の1637億円だった。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、グローバルX クリーンテック-日本株式 <2637> 、SMDAM Active ETF <349A> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> など103銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.41%安と大幅に下落。
日経平均株価が379円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1084億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金957億8600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が145億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が82億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億4100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億1400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木徳神糧、ホリイフードがS高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数419と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧<2700>、ホリイフードサービス<3077>、トレードワークス<3997>、堀田丸正<8105>がストップ高。インタートレード<3747>、Abalance<3856>、Speee<4499>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、イチケン<1847>など139銘柄は年初来高値を更新。ヤマノホールディングス<7571>、アイフリークモバイル<3845>、日本精密<7771>、テラプローブ<6627>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値上がり率上位に買われた。
一方、いい生活<3796>が一時ストップ安と急落した。ヒラキ<3059>、鈴茂器工<6405>は年初来安値を更新。アトラグループ<6029>、環境管理センター<4657>、トラスト<3347>、TVE<6466>、サンコール<5985>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・アップバンクは急動意、企業・教育機関向けにAIサービス販売へ
・農業総研が急騰、ビジネスモデル軌道に乗り業績変貌し需給面では買い戻し加速へ
・テンシャルはS高カイ気配、「BAKUNE」販売好調で25年8月期業績予想を上方修正
・Hmcommが大幅反発、ファンタラクティブからDXパートナー事業を譲受
・テラプローブは続騰し年初来高値を連日更新、7月売上高が3カ月ぶりに増収へ転じる
・グロービングが最高値圏舞う、収益高変化続くなか来期以降の成長シナリオにも刮目
・BTMが急反騰、ヘッドウォとAIエージェントサービスを本格始動へ
・ヴレインSが急速人気化、AI外観検査システムの需要旺盛で今期営業6割増益視野
・アドテスト、ディスコなど軟調、米アプライド急落など米半導体株安は逆風ながら押し目買いも観測
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=続伸、379円高の4万3757円
18日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比379.53円(0.87%)高の4万3757.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がりは395、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を70.50円押し上げ。次いでSBG <9984>が32.41円、リクルート <6098>が25.63円、コナミG <9766>が18.91円、スズキ <7269>が18.03円と続いた。
マイナス寄与度は27.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.53円、ディスコ <6146>が7.29円、レーザーテク <6920>が6.15円、SMC <6273>が3.98円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、非鉄金属、輸送用機器が続いた。値下がり上位には銀行、電気・ガス、海運が並んだ。
株探ニュース
2025/08/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にフラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、フラー<387A.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でフラーは小動き。同社はスマホ向けアプリを中心としたデジタル領域の事業開発コンサルなどを手掛ける。今月12日に発表した26年6月期の売上高は前期比11.1%増の22億3200万円、営業利益は同5.4%増の2億円と成長トレンド継続を予想。国内大手企業の堅調なDX投資が引き続き追い風となる見通し。
良好な業績見通しを示したものの、これを受けた翌13日の同社株は材料出尽くしの売りで急落。その後も冴えない動きを続けており、足もと売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:23
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。11時17分現在、403.13円高の4万3781.44円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/18 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1196、値下がり銘柄数は362、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にその他製品、輸送用機器、サービス、情報・通信など。値下がりで目立つのは銀行、海運、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:05