みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1460円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=148円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は全面安。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「自動車部材・部品」が23位にランクイン、4月3日の米自動車関税発動で警戒感も
★人気テーマ・ベスト10
1 読売333
2 地方銀行
3 防衛
4 ドローン
5 ディフェンシブ
6 半導体
7 ホテル
8 東証再編
9 人工知能
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動車部材・部品」が23位にランクインしている。
トランプ米大統領は4月3日から米国が輸入する全ての自動車に25%の関税を課すと表明した。トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>といった自動車メーカーへの影響が懸念されているが、同様に部品・部材も5月3日までに関税対象となるため、自動車部品株などへのマイナス影響も警戒されている。トヨタ系自部品トップのデンソー<6902.T>やアイシン<7259.T>、日産自向け比率が高い河西工業<7256.T>、ホンダ系のエフ・シー・シー<7296.T>など。また、ワイヤハーネス(組み電線)を手掛ける住友電気工業<5802.T>や自動車外装部品を手掛けるレゾナック・ホールディングス<4004.T>など自動車に関係する幅広い分野のメーカーに影響が出る可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にイオレ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前11時現在で、イオレ<2334.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でイオレは連日ストップ高。同社は26日、新たな事業として暗号資産金融事業、AIデータセンター事業を開始すると発表。これが材料視され、翌営業日から同社株は急騰。短期間で大きく水準を切り上げているものの、急ピッチな上昇を警戒する向きもあるようで目先売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 12:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急落、一時1500円超の波乱安展開に
31日前引けの日経平均株価は前営業日比1428円81銭安の3万5691円52銭と続急落。前場のプライム市場の売買高概算は9億8204万株、売買代金概算は2兆1624億円。値上がり銘柄数は43、対して値下がり銘柄数は1581、変わらずは13銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク回避の売り圧力が一気に強まり、日経平均は大きく下値を探る展開に。前週末の欧米株が全面安商状となり、米国株市場ではハイテク株を中心に主要株価3指数が揃って大幅安に売り込まれたことで、東京市場でも投資家のセンチメントが弱気に傾いている。業種別では33業種すべてが安く、電気、非鉄のほか保険などの内需株も下落率上位に入っている。日経平均の下げ幅は一時1500円を超え、3万5000円台半ばまで水準を切り下げる場面があった。前引け時点で個別株の97%が下落する状況となっている。
個別ではプライム市場で売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>が安いほか、売買代金上位を占めたフジクラ<5803.T>、ディスコ<6146.T>、川崎重工業<7012.T>、アドバンテスト<6857.T>などが軒並み大幅安。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクの下げも目立つ。ドリームインキュベータ<4310.T>がストップ安、新光電気工業<6967.T>も急落した。半面、ニトリホールディングス<9843.T>が堅調、トプコン<7732.T>も上値を追った。アイダエンジニアリング<6118.T>は大幅高となった。不二製油グループ本社<2607.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=31日前引け
31日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 137067 88.3 22655
2. <1357> 日経Dインバ 20530 147.8 13720
3. <1321> 野村日経平均 17687 254.0 37410
4. <1579> 日経ブル2 13343 163.8 243.6
5. <1360> 日経ベア2 10954 52.9 337.3
6. <1458> 楽天Wブル 10458 58.0 26825
7. <1540> 純金信託 5726 65.5 14075
8. <1330> 日興日経平均 4758 512.4 37540
9. <1459> 楽天Wベア 4754 68.6 555
10. <1306> 野村東証指数 4343 153.5 2831.5
11. <1568> TPXブル 3835 41.9 449.6
12. <1329> iS日経 2891 212.9 37180
13. <1615> 野村東証銀行 2863 15.6 415.1
14. <1365> iF日経Wブ 2345 18.6 34870
15. <1320> iF日経年1 2311 184.3 37280
16. <1489> 日経高配50 2208 168.6 2349
17. <2870> iFナ百Wベ 1981 248.8 21050
18. <1655> iS米国株 1668 38.7 593.8
19. <316A> iFFANG 1576 216.5 1575
20. <1358> 日経2倍 1569 73.2 42790
21. <2869> iFナ百Wブ 1458 417.0 37060
22. <1545> 野村ナスH無 1224 732.7 28710
23. <2644> GX半導日株 1160 122.6 1571
24. <1475> iSTPX 1142 2619.0 275.9
25. <2621> iS米20H 1009 515.2 1155
26. <1571> 日経インバ 891 220.5 624
27. <1346> MX225 870 171.9 37150
28. <1308> 日興東証指数 842 249.4 2799
29. <1366> iF日経Wベ 817 87.8 346
30. <1356> TPXベア2 748 86.1 323.3
31. <2558> MX米株SP 733 379.1 23745
32. <2244> GXUテック 719 352.2 2069
33. <1580> 日経ベア 689 125.2 1654.5
34. <1369> One225 685 45.7 36110
35. <1678> 野村インド株 649 183.4 335.9
36. <1326> SPDR 604 116.5 42600
37. <2036> 金先物Wブル 571 44.9 87790
38. <2248> iFSP有 554 -1.8 2087
39. <2865> GXNカバコ 543 664.8 1082
40. <1343> 野村REIT 502 277.4 1844.0
41. <1367> iFTPWブ 486 276.7 34750
42. <282A> GX半導10 474 2862.5 843
43. <1542> 純銀信託 450 57.9 15230
44. <1547> 日興SP5百 430 216.2 8951
45. <2631> MXナスダク 409 305.0 20335
46. <1328> 野村金連動 394 29.6 11155
47. <1305> iFTP年1 387 -5.6 2860.0
48. <318A> VIXETF 382 229.3 1067.5
49. <2243> GX半導体 368 73.6 1498
50. <2632> MXナスヘ有 364 1815.8 12215
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/03/31 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、BTMがS高
31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数67、値下がり銘柄数514と、値下がりが優勢だった。
個別ではZenmuTech<338A>、BTM<5247>がストップ高。LeTech<3497>、勤次郎<4013>、ベイシス<4068>、AViC<9554>など5銘柄は昨年来高値を更新。AeroEdge<7409>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、Synspective<290A>、HPCシステムズ<6597>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。
一方、カウリス<153A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ツクルバ<2978>、フライヤー<323A>、ミーク<332A>など25銘柄が昨年来安値を更新。ジーネクスト<4179>、ブロードマインド<7343>、タメニー<6181>、FFRIセキュリティ<3692>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/03/31 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・31日>(前引け)=Syns、山岡家、アイダ
Synspective<290A.T>=大幅続伸。同社はきょう、昨年に引き続き内閣府宇宙開発戦略推進事務局の「令和7年度小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証」に採択されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。契約内容は2つあり、ひとつが「期間(予定)が今年3月27日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は6億8100万円(税抜き)。もうひとつが「期間(予定)が今年4月1日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は3億8600万円(税抜き)。両案件は、国内各省庁でのSARデータの本格的な利用を拡大していくため、さまざまな行政分野において、小型SAR衛星コンステレーションを試用し、潜在的な利用ニーズを有する行政分野において利用実証を行い、行政実務利用の観点からの有効性、実用性を検証・評価、整理する、内閣府が推進する実証事業となっている。
丸千代山岡家<3399.T>=大幅高。前週末28日の取引終了後に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高500億円(25年1月期345億8500万円)、経常利益率10.5%(同11.1%)を目指すとしたことが好感されている。また、配当性向を段階的に20%(同2.8%)まで引き上げることも目標としている。
アイダエンジニアリング<6118.T>=切り返し急。前週末28日の取引終了後、350万株(発行済み株数の5.66%)、または30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は5月1日から7月31日までで、取得した全株式は9月30日付で消却する予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=31日前引け、WT金が新高値
31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比103.2%増の2853億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同101.7%増の2329億円だった。
個別ではWisdomTree 金上場投資信託 <1672> が新高値。SMDAM Active ETF <349A> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が12.17%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が7.48%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.47%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.61%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は7.43%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.12%安、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> は6.67%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は6.26%安、iFreeETF FANG+ <316A> は6.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1428円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1370億6700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金625億9400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が205億3000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が176億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が133億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が109億5400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が104億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/03/31 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、レオクラン、ソケッツが買われる
31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数1253と、値下がりが優勢だった。
個別ではインターライフホールディングス<1418>、MIC<300A>、ユニバーサル園芸社<6061>、サンリン<7486>が昨年来高値を更新。レオクラン<7681>、ソケッツ<3634>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、丸千代山岡家<3399>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>は値上がり率上位に買われた。
一方、リニカル<2183>、日東ベスト<2877>、メディックス<331A>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、タカトリ<6338>など14銘柄が昨年来安値を更新。メタプラネット<3350>、ヒーハイスト<6433>、センコン物流<9051>、ウェルディッシュ<2901>、ダイドーリミテッド<3205>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/03/31 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均31日前引け=3日続落、1428円安の3万5691円
31日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比1428.81円(-3.85%)安の3万5691.52円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は42、値下がりは1579、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均構成銘柄の値上がりは1銘柄にとどまり、224銘柄が下落。マイナス寄与トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を150.04円押し下げ。東エレク <8035>が130.21円、アドテスト <6857>が128.63円、SBG <9984>が84.83円、ファナック <6954>が40.44円の押し下げで続いた。
唯一のプラス寄与はニトリHD <9843>で、日経平均を3.12円押し上げた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、保険、その他製品、電気機器、機械が並んだ。
株探ニュース
2025/03/31 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎31日前場の主要ヘッドライン
・ニトリHDが3日続伸、1ドル=149円近辺の円高進行が追い風に
・Synsは大幅続伸、昨年に引き続き内閣府の実証事業に採択
・じもとHDが3日続伸、優先株復配で最終調整と報じられる
・松屋は底堅い、前期配当の2円増額修正を評価
・山岡家が反発、28年1月期に売上高500億円目指す中計を好材料視
・トプコンが反発、MBO発表でTOB価格3300円にサヤ寄せの動き
・ゼンショHDが急落、商品への害虫混入が新たに判明し全店一時閉店へ
・ENEOSは大幅安、25年3月期下方修正を嫌気
・LeTechはカイ気配で水準切り上げる、住友林がTOB実施で完全子会社化へ
・アドテストなど半導体製造装置関連が軒並みウリ気配スタート、SOX指数が今年の安値更新
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は1567、変わらずは13銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは保険、非鉄、石油・石炭、その他製品、電気機器、機械、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
31日中国・上海総合指数=寄り付き3343.3442(-7.9626)
31日の中国・上海総合指数は前営業日比7.9626ポイント安の3343.3442で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1357円安の3万5763円、ファストリが142.94円押し下げ
31日11時現在の日経平均株価は前週末比1357.09円(-3.66%)安の3万5763.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は55、値下がりは1566、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは1銘柄にとどまり、224銘柄が下落。マイナス寄与トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を142.94円押し下げ。アドテスト <6857>が121.53円、東エレク <8035>が119.85円、SBG <9984>が78.92円、ファナック <6954>が39.95円の押し下げで続いている。
唯一のプラス寄与はニトリHD <9843>で、日経平均を0.90円押し上げている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、非鉄金属、石油・石炭、その他製品、電気機器、機械と並ぶ。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2025/03/31 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
31日香港・ハンセン指数=寄り付き23207.07(-219.53)
31日の香港・ハンセン指数は前営業日比219.53ポイント安の23207.07で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にSサイエンス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前10時現在で、エス・サイエンス<5721.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
31日の東京市場で、Sサイエンスは上昇一服。同社株は17日取引終了後に「暗号資産投資事業を開始する」と発表したことをきっかけに人気化し、28日には昨年来高値となる129円まで急騰したことから高値警戒感があるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社は事業成長に伴う資産運用の一環として、円建て資産だけでなく、インフレヘッジ及び価値保存資産としてビットコインを一部組み入れることで、財務健全性の向上を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
ベイカレントと三菱倉は安い、引けにかけ日経平均入れ替えのリバランス売買も◇
ベイカレント<6532.T>と三菱倉庫<9301.T>は安い。今月5日に日経平均株価の4月定期入れ替えが発表され、ベイカレントが新規採用され三菱倉は除外されることが明らかとなった。銘柄入れ替えは4月1日に実施予定で、両銘柄にはこの日の引けにかけ入れ替えに伴うリバランスの売買が見込まれている。ベイカレントは新規採用に伴う買い需要が予想されているが、全体相場の下落に押される展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は48、値下がり銘柄数は1576、変わらずは13銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは保険、石油・石炭、非鉄、その他製品、証券・商品、銀行、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は1340円安の3万5779円、ファストリが143.82円押し下げ
31日10時現在の日経平均株価は前週末比1340.97円(-3.61%)安の3万5779.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は46、値下がりは1575、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは1銘柄にとどまり、224銘柄が下落。マイナス寄与トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を143.82円押し下げ。アドテスト <6857>が112.59円、東エレク <8035>が110.97円、SBG <9984>が76.55円、ファナック <6954>が37.81円の押し下げで続いている。
唯一のプラス寄与はニトリHD <9843>で、日経平均を5.34円押し上げている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、石油・石炭、非鉄金属、その他製品、証券・商品、電気機器と並ぶ。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/03/31 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
31日韓国・KOSPI=寄り付き2513.44(-44.54)
31日の韓国・KOSPIは前営業日比44.54ポイント安の2513.44で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1500円を超える
日経平均株価の下げ幅が1500円を超えた。9時22分現在、1536.16円安の3万5584.17円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ENEOSは大幅安、25年3月期下方修正を嫌気◇
ENEOSホールディングス<5020.T>は大幅安。前週末28日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を14兆円から12兆6000億円(前期比9.1%減)へ、純利益を2200億円から1100億円(同61.8%減)へ下方修正すると発表。これを嫌気した売りが出ている。
原油価格が前回予想の前提より低水準で推移していること、JX金属<5016.T>の株式上場に伴い金属事業を非継続事業へ区分変更することが要因。JXホールディングス・東燃ゼネラル石油の経営統合(2017年)に伴い発生したのれんについて、減損損失を計上することも響く見込み。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1400円を超える
日経平均株価の下げ幅が1400円を超えた。9時18分現在、1413.90円安の3万5706.43円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=31日寄り付き、日経レバの売買代金は327億円と活況
31日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比145.6%増の763億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同149.2%増の577億円となっている。
個別ではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、MAXIS読売333日本株上場投信 <348A> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、NEXT S&P米国株式・債券バランス <2863> 、SMDAM Active ETF <349A> など9銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が12.33%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が7.89%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.69%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.80%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.57%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は7.14%安、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> は6.81%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は6.32%安、iFreeETF FANG+ <316A> は6.02%安と大幅に下落している。
日経平均株価が1371円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金327億6200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金166億300万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が62億8600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が40億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が36億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億8800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/03/31 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1300円を超える
日経平均株価の下げ幅が1300円を超えた。9時14分現在、1329.62円安の3万5790.71円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
LeTechはカイ気配で水準切り上げる、住友林がTOB実施で完全子会社化へ◇
LeTech<3497.T>が全体波乱相場の間隙を縫ってカイ気配で水準を切り上げ、異彩を放っている。収益不動産の改修・再販など不動産ソリューションを手掛けている。業績は好調で25年7月期は46%増収、24%営業増益を見込む。そうしたなか、28日取引終了後に同社に対し住友林業<1911.T>がTOBを実施し、完全子会社化を目指すことを発表した。公開買い付けは2段階で実施し、少数株主などを対象とする第2回の買い付け価格は1500円で28日終値を13%上回る水準となる(買い付け期間は5月27日から6月23日を予定)。これにサヤ寄せする形で株価水準を切り上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1200円を超える
日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。9時9分現在、1202.44円安の3万5917.89円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストなど半導体製造装置関連が軒並みウリ気配スタート、SOX指数が今年の安値更新◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が軒並みウリ気配スタートで始まるなど下値模索の動きを強めている。前週末の米国株市場ではハイテク株を中心に大きく売られる展開で、エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>など半導体主力株が全体相場の下げを助長した。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は今年の安値を更新した。東京市場でもこの地合いを引き継ぐ格好となっている。外国為替市場で1ドル=149円台前半までドル安・円高が進んでいることも警戒され、エヌビディア関連の最右翼銘柄に位置付けられるアドテストをはじめリスク回避の売りが目立つ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1100円を超える
日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。9時3分現在、1138.41円安の3万5981.92円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が20日ぶり3万6000円台割れ
日経平均株価が11日以来、20日ぶりに3万6000円台を割り込んだ。09時03分現在、1138.41円安の3万5981.92円まで下落している。
株探ニュース
2025/03/31 09:04