みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(前引け)=JCRファ、AKIBA、ダイトーケミ  JCRファーマ<4552.T>=上げ足鮮烈。大陽線を示現し一時9.8%高の805円と昨年5月以来約1年半ぶりとなる800円台を回復する場面があった。同社は遺伝子組み換え天然型ヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」を主力とし、直近は薬価引き下げの逆風を数量増で補っており、26年3月期は営業黒字転換が見込まれている。再生医薬品では健康な人の骨髄から抽出した間葉系幹細胞を使った細胞医薬品「テムセル」などでニーズに応えるほか、ハンター症候群治療酵素製剤「パビナフスプ アルファ」など新薬開発に向けた動きも注目されている。極めて高難度の血液脳関門の通過技術「J-Brain Cargo」を活用した世界初の医薬品「イズカーゴ」を上市して耳目を集めた経緯があり、開発力の高さにも定評がある。株価は10月末の決算発表を契機に中段もみ合い圏を離脱、今月下旬に入って機関投資家とみられる波状的な投資資金の流入が観測され、株価は動兆しきりとなっている。  AKIBAホールディングス<6840.T>=大跳躍で長短移動平均線クリア。日足一目均衡表でも雲抜け目前となっている。増設メモリーやフラッシュモジュールなどメモリー製品の販売を手掛け、米エヌビディア<NVDA>製品の取り扱い実績も豊富だ。また、電子部品大手のローム<6963.T>とはAIソリューションパートナー契約を締結している。ここ生成AI市場の急拡大を背景としたAIサーバー向け需要が引き金となって、メモリー価格の高騰が顕著となっている。同社などメモリー製品を販売する企業にとって追い風が強まるとの見方が投資資金の食指を動かしているもようだ。  ダイトーケミックス<4366.T>=大幅高で3日続伸。半導体集積回路製造用のフォトレジストなどに使用される感光性材料の製造や写真材料、医薬中間体などを手掛けるが、今期業績は好調な推移をみせ、25年4~9月期は営業利益段階で前年同期比14%増益と2ケタ成長を確保している。好業績を背景に株主還元にも前向きな姿勢をみせており、27日取引終了後に株主優待制度の導入を発表した。毎年3月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に図書カードNEXT1000円分、保有期間1年以上の場合は3000円分を贈呈、初回の26年3月末に限って継続保有期間にかかわらず3000円分の図書カードNEXTを贈呈するというもので、これを好感する買いが集中した。なお、同社の年間配当は26年3月期に8円を計画しており、配当利回りは前日終値換算で3%近くに達している。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高  28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数371、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。  個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>、ラクオリア創薬<4579>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、技術承継機構<319A>、ティアンドエスグループ<4055>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>など15銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、HUMAN MADE<456A>、レナサイエンス<4889>、ネットスターズ<5590>、グリッド<5582>は値上がり率上位に買われた。  一方、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、豆蔵<202A>、坪田ラボ<4890>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/28 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日前引け、GX高配日株、SS米高配が新高値  28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比33.4%減の1077億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.9%減の801億円だった。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、ステート・ストリート S&P500高配当株 <451A> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> など32銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 防衛テック ETF <466A> は20.53%安と大幅に下落。  日経平均株価が22円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金520億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均945億9300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が59億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が53億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億1200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が41億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が40億8700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/11/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ウイルコHDがS高  28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数938、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。  個別ではウイルコホールディングス<7831>がストップ高。トレードワークス<3997>、パンチ工業<6165>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、ナカノフドー建設<1827>など72銘柄は年初来高値を更新。大黒屋ホールディングス<6993>、プライム・ストラテジー<5250>、JMACS<5817>、AKIBAホールディングス<6840>、ティアック<6803>は値上がり率上位に買われた。  一方、レアジョブ<6096>が年初来安値を更新。Bitcoin Japan<8105>、サイバーステップ<3810>、アサカ理研<5724>、城南進学研究社<4720>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日前引け=4日ぶり反落、22円安の5万144円  28日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比22.34円(-0.04%)安の5万144.76円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1124、値下がりは418、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は53.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.9円、中外薬 <4519>が9.13円、良品計画 <7453>が3.28円、スクリン <7735>が3.01円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を22.06円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.03円、任天堂 <7974>が7.02円、信越化 <4063>が4.35円、ファナック <6954>が4.18円と続いた。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、その他製品、パルプ・紙、海運が続いた。値下がり上位には陸運、不動産、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2025/11/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎28日前場の主要ヘッドライン ・JCRファの上げ足鮮烈、波状的な投資資金の流入で1年半ぶり800円台乗せ ・AKIBAが大跳躍で長短移動平均線クリア、メモリー市況高騰を背景に投資資金を誘引 ・ラクオリアがS高、ア・ステラスとの共同研究の新規標的追加で一時金4億円を受領 ・中越パが急伸し7年10カ月ぶり高値圏に浮上、期末配当予想を10円増額修正 ・イーソルはS高、データ管理ソフトウェアが「ニンテンドースイッチ2」に採用 ・DyDoが反発、第3四半期は増収減益も最終損益が通期計画上回る ・エンビプロの物色人気加速、レアアース関連の出遅れで投資資金の攻勢本格化 ・ヘッドウォが続急伸で3000円台復帰、マイクロソフト上位パートナー認定資格を取得 ・ダイトーケミがカイ気配で一気に水準切り上げ、株主優待発表で積極的な株主還元に注目集まる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にスクエニHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でスクエニHDは小反発。同社は今月上旬に上期決算とあわせ、通期純利益予想の下方修正を発表。287億円から169億円(前期比30.8%減)へ引き下げた。組織再編に伴い特別損失を計上するため。株価は足もと3000~3100円近辺で膠着状態を続けており、上値の重さを背景に目先売りを予想する向きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1114、値下がり銘柄数は427、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、その他製品、パルプ・紙、海運など。値下がりで目立つのは陸運、電気機器、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は97円安の5万69円、東エレクが56.15円押し下げ  28日11時現在の日経平均株価は前日比97.94円(-0.20%)安の5万69.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1114、値下がりは427、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は56.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が51.34円、中外薬 <4519>が11.03円、良品計画 <7453>が3.94円、ソニーG <6758>が3.68円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.07円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が5.68円、アサヒ <2502>が3.76円、信越化 <4063>が2.84円、ファナック <6954>が2.67円と続く。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、その他製品、パルプ・紙、海運と続く。値下がり上位には陸運、電気機器、不動産が並んでいる。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2025/11/28 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 28日中国・上海総合指数=寄り付き3870.9438(-4.3156)  28日の中国・上海総合指数は前営業日比4.3156ポイント安の3870.9438で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 PRTIMEはしっかり、トヨタに業務管理ツール導入へ◇  PR TIMES<3922.T>はしっかり。27日取引終了後、トヨタ自動車<7203.T>から依頼を受け、「TPS(トヨタ生産方式)」の思想を基にした業務管理ツールを開発したと発表した。来年1月からトヨタの事務・技術系社員向け研修プログラムで同ツールが導入される予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 28日香港・ハンセン指数=寄り付き26011.06(+65.13)  28日の香港・ハンセン指数は前営業日比65.13ポイント高の26011.06で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、サンリオ<8136.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  28日の東京市場で、サンリオは朝高後に軟化。ただ、同社は前日に常設型VRテーマパーク「Virtual Sanrio Puroland」を12月11日にグランドオープンすると発表しており、期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。  このテーマパークは、XR(現実世界とデジタルな仮想世界を融合させる革新的な技術の総称)における新たなエンターテインメントを提供する場とするべく、サンリオキャラクターや個人クリエイター、他社IP(知的財産)の世界観に没入できる公式コンテンツを提供。ユーザーが創作・表現を行うUGX(ユーザー生成コンテンツ、ユーザー生成IPなどの総称)を展開し、クリエイターに新たな配信活動のフィールドを広げていくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1171、値下がり銘柄数は366、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、その他製品、パルプ・紙、食料など。値下がりで目立つのは電気機器、陸運、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は62円安の5万104円、東エレクが55.15円押し下げ  28日10時現在の日経平均株価は前日比62.93円(-0.13%)安の5万104.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1171、値下がりは366、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は55.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.24円、アドテスト <6857>が13.37円、中外薬 <4519>が10.83円、アステラス <4503>が3.09円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.03円押し上げている。次いでファナック <6954>が4.85円、任天堂 <7974>が4.51円、アサヒ <2502>が4.16円、TOPPAN <7911>が3.04円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、その他製品、パルプ・紙、食料と続く。値下がり上位には電気機器、陸運、卸売が並んでいる。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2025/11/28 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 BCCは高い、ダイワボウと資本・業務提携◇  BCC<7376.T>は高い。27日取引終了後、ダイワボウホールディングス<3107.T>と資本・業務提携すると発表した。両社間の人材交流やノウハウ・経験を共有して事業領域を拡大し、業務面での提携・協力関係を構築していく狙いがある。第三者割当増資により、ダイワボウに対し30万株(増資後の議決権割合21.26%)を割り当てる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:52 みんかぶニュース 市況・概況 デジタルHDはしっかり、シルバーケイプがTOB価格引き上げ◇  デジタルホールディングス<2389.T>はしっかり。27日取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>からTOBを受けている同社に対し、対抗TOBを提案している投資会社シルバーケイプ・インベストメンツが26日付で新たなプレスリリースを出したことを明らかにした。このリリースの内容によると、対抗TOBの買い付け価格は2380円から2450円に引き上げられた。また、買い付け予定数の下限を変更し、デジタルHDを完全子会社化する方針も示されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 ラクオリアがS高、アステラスとの共同研究の新規標的追加で一時金4億円を受領◇  ラクオリア創薬<4579.T>はストップ高の水準となる前営業日比150円高の904円に買われた。27日の取引終了後、子会社のファイメクスがアステラス製薬<4503.T>と取り組む共同研究について、新規標的を2つ追加することで合意し一時金4億円を受領することになったと発表しており、材料視した買いが集まっている。両社は2022年に共同研究契約を締結し、がんを標的疾患として複数の標的を対象とした標的タンパク質分解誘導剤を探索してきた。開発候補化合物が同定され新たな医薬品の製品化に至った場合は、進捗に応じたマイルストーンとして150億円を超える金額が手に入る場合もあるうえ、製品の売上高に対し料率1ケタ台のロイヤルティーを受け取る可能性がある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 エスクロAJは大幅高、「AI相続ミツローくん」が富士通の金融機関向け相続支援サービスに採用◇  エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>は大幅高している。27日の取引終了後、100%子会社サムポローニアが開発した相続支援システム「AI相続ミツローくん」が、富士通<6702.T>の金融機関向け相続支援サービス「FinSnaviCloud」のオプションサービスに採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。  「FinSnaviCloud」は、富士通が提供する金融機関向けの相続支援クラウドサービスで、煩雑な相続手続きのフルデジタル化を支援し、窓口・事務センター業務の効率化や顧客へのスムーズな案内を可能とすることから、全国の銀行をはじめとする金融機関で広く活用されている。一方の「AI相続ミツローくん」は、サムポローニアが独自に開発した相続人特定に特化したシステムで、戸籍謄本から相続関係説明図を自動生成し、法定相続人の特定や相続分の計算までをワンストップで実行する。今回の採用は、金融機関向けの相続支援サービスで日本で初めて相続関係説明図の自動作成及び法定相続人の自動判定機能を提供する事例となるとしており、相続事務手続の効率化が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 イーソルはS高、データ管理ソフトウェアが「ニンテンドースイッチ2」に採用◇  イーソル<4420.T>がストップ高の557円に買われている。27日の取引終了後、同社のexFATに対応したファイルシステム(データ管理ソフトウェア)「PrFILE2 exFAT」が、任天堂<7974.T>のゲーム機「ニンテンドースイッチ2」に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。  「PrFILE2 exFAT」は、32ギガバイトを超える大容量メディアに最適化されており、microSDカードのデータの読み書きを高速で行うファイル操作機能を提供している。なお、今回の「PrFILE2 exFAT」の「ニンテンドースイッチ2」への採用は、「ニンテンドースイッチ」「ニンテンドースイッチ・ライト」に続く続いての採用となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 28日韓国・KOSPI=寄り付き3995.30(+8.39)  28日の韓国・KOSPIは前営業日比8.39ポイント高の3995.30で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と低調  28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比41.4%減の300億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.9%減の222億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、iシェアーズ 米国連続増配株 ETF <2014> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、iFreeETF東証REIT指数 <443A> など21銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではOne ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が8.00%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は4.04%安と大幅に下落している。  日経平均株価が72円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金152億8000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均236億4900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が7億1200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/11/28 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時12分現在、101.82円安の5万65.28円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/28 09:13 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=小幅高、米休場で小幅高のスタート  28日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比51円高の5万0218円と小幅高で始まった。  前日の米株式市場は、感謝祭の祝日で休場だった。やや手掛かり材料難となるなか、日経平均株価は小幅に上昇してスタートした。また、為替は1ドル=156円30銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日寄り付き=51円高、5万218円  28日の日経平均株価は前日比51.86円高の5万218.96円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/11/28 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 28日=シンガポール・日経平均先物寄り付き5万0125円(+10円)  28日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比10円高の5万0125円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 28日の株式相場見通し=売り買い拮抗、狭いゾーンでのもみ合いか  28日の東京株式市場は売り買い拮抗のなか、日経平均株価は5万円大台近辺でもみ合う展開か。前日は600円あまりの大幅高で3日続伸しフシ目の5万円台に乗せたが、直近3営業日合計で1500円以上水準を切り上げており、目先は上値が重くなる可能性が高い。前日の欧州株市場は高安まちまちの展開だったが、ドイツの主要株価指数であるDAXが小幅ながら4日続伸と上値指向を維持したほか、仏CAC40、英FTSE100などもわずかながらプラス圏で着地している。この日は米国株市場が休場となるなか、材料難で売り買いともに手控えられた。ただ、引き続き12月のFOMCで追加利下げの可能性が意識され、各国の市場は総じて下値抵抗力を発揮している。ドイツでは半導体大手インフィニオンテクノロジーや防衛関連の主力銘柄であるラインメタルなどが上昇し、投資家のセンチメントを支える格好となった。米国株市場は感謝祭の祝日のため終日取引は行われなかったが、フェドウォッチによると12月9~10日に行われるFOMCでFRBが政策金利を引き下げる可能性は85%まで高まっている。現地時間28日は米国の大規模セールイベントであるブラックフライデーにあたり、この日を境に年末商戦が本格化する。米経済の減速を示す経済指標が相次ぐなか、米株市場でも個人消費の動向に関心が高まりそうだ。東京市場では前日の米株市場が休場だったことで手掛かり材料に事欠く状況だが、取引時間中は外国為替市場やアジア株市場の動向を横にらみに、日経平均やTOPIXは比較的狭いゾーンでの値動きが予想される。  日程面では、きょうは25年度の補正予算が閣議決定される。このほか、10月の失業率、10月の有効求人倍率、11月の都区部消費者物価指数、10月の鉱工業生産(速報値)、10月の商業動態統計(速報値)、10月の自動車輸出実績、10月の住宅着工統計など。海外では7~9月期インドの実質国内総生産(GDP)など。米国では感謝祭の翌日に伴い、株式市場と債券市場が短縮取引。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 27日の米株式市場の概況、感謝祭の祝日で休場  27日の米株式市場は感謝祭の祝日で休場のため、「米株式市場の概況」の配信はお休みします。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 27日の主要国際商品市況は感謝祭の祝日で休場  27日の主要国際商品市況は感謝祭の祝日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 27日の米国株式市場は感謝祭の祝日で休場  27日の米国株式市場は感謝祭の祝日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/28 08:01

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