みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフジHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でフジHDは9日ぶりに反落している。前日2日、旧村上ファンド系の投資会社レノ(東京都渋谷区)が同日付で関東財務局に提出した変更報告書で、フジHD株を買い増したことが判明。保有割合(共同保有分を含む)は11.81%から13.32%へ増加した。保有目的は引き続き「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は6月25日。
これを受けて買い予想数が増加したようだ。なお、株価は直近まで上昇が続いていたこともあり、目先利益確定売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は703、値下がり銘柄数は855、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、卸売、非鉄金属、輸送用機器など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、建設、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は13円安の3万9749円、SBGが24.95円押し下げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比13.33円(-0.03%)安の3万9749.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は703、値下がりは855、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は24.95円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミG <9766>が24.12円、良品計画 <7453>が14.1円、KDDI <9433>が10.78円、中外薬 <4519>が9.88円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を45.90円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が26.61円、ファストリ <9983>が9.58円、信越化 <4063>が6.32円、三菱商 <8058>が5.99円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、卸売、非鉄金属、輸送用機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、建設、情報・通信が並んでいる。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2025/07/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
AバランスはS高、米・ベトナム関税交渉合意で思惑◇
Abalance<3856.T>はストップ高。トランプ米大統領は2日に自身のSNSで、ベトナムとの関税交渉に合意したと発表した。ベトナムからの輸入品に課す関税率を当初の46%から20%に引き下げるという。これを受け、ベトナム経済の先行きを巡る過度な警戒感が後退し、同国で事業を展開する銘柄の一角に思惑的な買いが向かっている。ベトナムで太陽光パネルを製造するAバランスのほか、同国での生産体制強化に取り組むメイコー<6787.T>、同国をはじめ東南アジアに生産拠点を持つ朝日インテック<7747.T>などが上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き24234.28(+12.87)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.87ポイント高の24234.28で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
ロームは小幅に4日続伸、引けにかけ日経平均入れ替えのリバランス買いも◇
ローム<6963.T>は小幅に4日続伸。同社は上場廃止となる可能性が高まったNTTデータグループ<9613.T>に代わり、4日から日経平均株価に新規採用されることが発表されている。このため、ロームにはこの日の引けにかけパッシブファンドなどからの指数入れ替えに向けたリバランス買いが予想されており、株価動向が注目されている。また、リバランスに伴い新規採用のローム以外に日経平均全体として約4600億円の買いが広く生じるとの観測も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に技研製
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、技研製作所<6289.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は2日取引終了後、元子会社のJ Steel Groupとの和解に伴い、25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年5月)期間に特別損失を計上すると発表。これにより、通期の連結純利益予想を従来の18億円から12億6000万円(前期比48.3%減)に引き下げたことが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、通期の売上高、営業利益、経常利益は従来の見通しから変更せず。また、期末配当についても32円(普通配当22円、記念配当10円)の計画を維持している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
古河機金などレアアース関連株に投資マネーの流入加速、米国を軸とした国際テーマとして急浮上◇
古河機械金属<5715.T>が大幅高で6連騰となったほか、三井海洋開発<6269.T>、アサカ理研<5724.T>、DOWAホールディングス<5714.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>などレアアース関連に位置付けられる銘柄が軒並み動意している。レアアースは中国の輸出規制を受けて国際的にその確保に向けた政治的な動きが鮮明となっている。日、米、豪、印の4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外相会合が今週ワシントンの国務省で開催され、協力体制を推進していく方向で一致したことが報じられた。また、前日にはインド・ニューデリーの日本大使館で、重要鉱物やそれを利用したバッテリーの供給網の連携強化を目的としたイベントが初めて開催されたことが伝わっている。そうしたなか、東京市場でもレアアースが物色テーマとしてにわかにクローズアップされてきた。個別に古河機金は2018年からレアアース回収機材の開発に取り組み、同分野の特許数でも国内上位にあるだけに投資マネーの攻勢が波状的に強まっている。また、「レアアース泥」の回収システム開発を手掛け、南鳥島沖での採掘事業に参画している東洋エンジも思惑買いが活発だ。このほか、急騰習性のあるアサカ理研などもにわかに注目度が高まっているもようである。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時11分現在、101.69円高の3万9864.17円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/03 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は833、値下がり銘柄数は711、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、非鉄金属、化学、輸送用機器など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、医薬品、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は58円高の3万9821円、アドテストが45.24円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比58.62円(0.15%)高の3万9821.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は833、値下がりは711、変わらずは79。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を45.24円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.41円、ファストリ <9983>が35.92円、信越化 <4063>が7.65円、フジクラ <5803>が5.82円と続く。
マイナス寄与度は26.94円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミG <9766>が17.13円、良品計画 <7453>が11.91円、中外薬 <4519>が10.08円、テルモ <4543>が9.58円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、化学、輸送用機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、医薬品、情報・通信が並んでいる。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2025/07/03 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=寄り付き3100.33(+25.27)
3日の韓国・KOSPIは前営業日比25.27ポイント高の3100.33で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
トビラシステが反発、エスケーアイと「トビラフォン Cloud」の販売代理店契約締結◇
トビラシステムズ<4441.T>が反発している。2日の取引終了後、「トビラフォン Cloud」に関して、サカイホールディングス<9446.T>子会社で携帯電話の販売事業を展開するエスケーアイと販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
「トビラフォンCloud」は、スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、市外局番や「050」で始まるIP電話番号を利用できるクラウド型ビジネスフォンサービス。今回の販売代理店契約締結により、エスケーアイが保有する販売チャネルを通じて「トビラフォン Cloud」をより多くの法人客に提供できる体制を整え、更なる契約数の拡大を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は99億円と低調
3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比50.9%減の239億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.0%減の169億円となっている。
個別ではSMDAM 東証REIT指数 <1398> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など6銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.41%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.31%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.56%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.48%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.45%高と大幅な上昇。
日経平均株価が67円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金99億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均254億2600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が8億円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/07/03 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米ハイテク株高も目先様子見ムード
3日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比34円高の3万9796円と小反発。
前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40は揃って上昇、米国株市場ではNYダウは上昇一服となったものの、ハイテク株を中心に物色意欲は衰えずナスダック総合株価指数は反発し最高値を更新した。また、S&P500指数も最高値を更新しており、これは東京市場にとっても追い風として意識される。一方、米関税政策への警戒感は強く、7月9日の交渉期限を控え買い手控えムードも拭えない。日経平均は強弱観対立のなか3万9000円台後半で売り物をこなす展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日寄り付き=34円高、3万9796円
3日の日経平均株価は前日比34.27円高の3万9796.75円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/03 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
3日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9780円(-20円)
3日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比20円安の3万9780円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
2日の米株式市場の概況、NYダウ10ドル安 ユナイテッドヘルスが売られる
2日の米株式市場では、NYダウが前日比10.52ドル安の4万4484.42ドルと5日ぶりに小反落した。6月のADP全米雇用リポートは、市場予想に反して非農業部門の雇用者数が減少し、米国景気の先行き懸念を強めた。ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>の下落もNYダウには重荷となった。半面、米国とベトナムの関税交渉で両国が合意に至ったとトランプ米大統領が投稿したことは全体相場の支えとなった。ナスダック総合株価指数は最高値を更新した。
ユナイテッドヘルスのほかトラベラーズ<TRV>が売られ、マクドナルド<MCD>やコカ・コーラ<KO>が冴えない展開。オスカー・ヘルス<OSCR>やセンティーン<CNC>、ブライトビュー・ホールディングス<BV>が急落した。一方、ナイキ<NKE>が大幅高となり、キャタピラー<CAT>やシェブロン<CVX>がしっかり。オラクル<ORCL>が株価水準を大きく切り上げた。
ナスダック総合株価指数は190.24ポイント高の2万0393.12と反発した。アップル<AAPL>やアルファベット<GOOGL>、エヌビディア<NVDA>が堅調。テスラ<TSLA>が値を上げ、ヴェリント・システムズ<VRNT>とコンステレーション・ブランズ<STZ>が高い。一方、メタ・プラットフォームズ<META>は冴えない展開。インテル<INTC>とマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が下値を探った。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
2日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8774.69(-10.64)
・ドイツ・DAX
23790.11(+116.82)
・フランス・CAC40
7738.42(+75.83)
・ロシア・RTS
1127.56(-16.72)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
2日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44484.42(-10.52)
高値 44557.82
安値 44354.01
・S&P500 6227.42(+29.41)
・ナスダック総合指数 20393.12(+190.24)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
2日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=67.45ドル(+2.00ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3359.7ドル(+9.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3642.6セント(+34.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=556.00セント(+18.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=429.25セント(+9.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1050.50セント(+25.75セント)
・CRB指数
300.71(+4.66)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
3日の株式相場見通し=弱含みか、米景気減速懸念と関税交渉を警戒
3日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は前日終値近辺で弱含みの展開か。前日に日経平均は朝方に550円近い下落を示す場面があったがその後は下げ渋り、大引けは220円あまりの下げにとどまった。4万円大台では売り圧力が強いものの3万9000円台に入ると押し目買いニーズが観測される状況で、きょうも利益確定売りをこなして底堅さを発揮しそうだ。前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40は揃って上昇した。米関税政策の交渉期限が7月9日に迫るなか、交渉が進展することへの期待から根強い買いが入った。米国株市場では、朝方に発表された6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比3万3000人減と大方の予想に反し減少したことを受け、景気減速懸念が意識されるなかNYダウが軟調な値動きとなった。市場では3日に発表予定の6月米雇用統計の結果を見極めたいとのムードが強い。また、トランプ米政権の大型減税・歳出法案を巡っては1日に米議会上院を通過したが、下院での採決が難航しており買い手控え感を助長した。一方、米関税交渉に関してはトランプ大統領がベトナムと合意に達したことを発表、これはポジティブ材料として株価を下支える格好となった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数については終日堅調、またS&P500指数も上昇し、両指数ともに史上最高値を更新している。東京市場では、米国との関税交渉が暗礁に乗り上げている状況にあり、これが全体相場の重荷となっている。ただ、前日はトランプ米大統領が関税を一段と引き上げる可能性に言及したにもかかわらず下値抵抗力を発揮しており、きょうも強弱観対立のなか比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。
2日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比10ドル52セント安の4万4484ドル42セントと5日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同190.24ポイント高の2万393.12だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、7月の日銀当座預金増減要因見込み、30年物国債の入札など。なお、参議院選挙の公示日となる。海外では、6月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか、6月の米雇用統計、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支、6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、5月の米製造業新規受注など。米国では独立記念日の前日にあたることから、株式・債券市場が短縮取引となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは10ドル安と5日ぶりに反落 (7月2日)
― ダウは10ドル安と5日ぶりに反落、米国とベトナムとの関税合意が下支え、NASDAQとS&P500は最高値更新 ―
NYダウ 44484.42 ( -10.52 )
S&P500 6227.42 ( +29.41 )
NASDAQ 20393.13 ( +190.24 )
米10年債利回り 4.285 ( +0.043 )
NY(WTI)原油 67.45 ( +2.00 )
NY金 3359.7 ( +9.9 )
VIX指数 16.64 ( -0.19 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 39715 ( -75 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39800 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/03 07:57
みんかぶニュース 市況・概況
3日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
21:30 米・貿易収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
※日・参院選公示
※独立記念日の前日でアメリカ株式・債券市場が短縮取引
○決算発表・新規上場など
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,KTK<3035>,霞ヶ関C<3498>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,川口化<4361>,放電精密<6469>,オンワード<8016>,ナルミヤ<9275>,キユソ流通<9369>
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 75円安 (7月2日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 39715 ( -75 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39800 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/03 07:48
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (2日 発表分)
7月2日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■記念優待 ――――――――――――――
ADR120S <3750> [東証S] 決算月【3月】 7/2発表(場中)
26年3月末時点で100株以上を保有する株主に対し、QUOカード500円分を贈呈する。また、通常優待の実施回数を年1回→年2回に変更。毎年9月末と3月末時点で100株以上を保有する株主に、QUOカード2500円分を年2回贈呈する。年間ベースの金額は変わらない。
■休止 ――――――――――――――――
アドバンスクリエイト <8798> [東証P] 決算月【9月】 7/2発表
25年9月末を基準日とする株主優待制度を休止。
株探ニュース
2025/07/02 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○日ハム <2282> [東証P]
既存株主による953万5900株の売り出しを実施する。売出価格は7月15日から17日までの期間に決定される。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、トランプ関税を警戒し売り優勢 (7月2日)
日経平均株価
始値 39631.17
高値 39943.62
安値 39444.70
大引け 39762.48(前日比 -223.85 、 -0.56% )
売買高 19億2338万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆8488億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続落、利食い加速で500円超下げる場面も
2.トランプ米大統領が関税引き上げ示唆し、リスクオフ助長
3.売り一巡後は米株先物堅調で円高も進まず下げ渋る展開に
4.海外投資家による先物買いも寄与、裁定買いで浮揚力働く
5.大引けは200円強の下げ、値上がり数が値下がり上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比400ドル高と4日続伸した。アムジェンやユナイテッドヘルスなどヘルスケア関連株が買われ指数を押し上げた。
東京市場では、前日に続き主力銘柄への利益確定売りがかさみ、日経平均株価は下値を試す展開に。売り一巡後は急速に下げ渋る場面もあったが、引けにかけ再び売りが優勢となった。
2日の東京市場は、リスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示唆したことでマーケットのセンチメントが悪化した。これを受け日経平均は朝方に500円を超える下げをみせたが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋る場面があった。外国為替市場で思ったほど円高が進まなかったことや、米株価指数先物が堅調な値動きを維持したことで投資マインドが改善したほか、海外投資家の先物への買いが裁定買いを通じて全体相場に浮揚効果を与えた。もっとも、取引終盤は再び売りが厚くなり、結局200円あまりの下げで着地している。個別株物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を100銘柄あまり上回った。なお、売買代金は前日を上回ったものの5兆円台には届いていない。
個別では、売買代金上位のディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連株への売りが目立ったほか、フジクラ<5803>が大きく下値を探った。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>などの防衛関連株の下げも目立つ。サンリオ<8136>が安く、任天堂<7974>も売りを浴びた。gumi<3903>が急落、KLab<3656>も大幅安。日東紡績<3110>の下げも大きい。このほか、コナミグループ<9766>、カプコン<9697>などの下げも目立つ。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920>がわずかながらプラス圏で引け、ファーストリテイリング<9983>が上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723>が高く、トヨタ自動車<7203>、ソニーグループ<6758>もしっかり。フジ・メディア・ホールディングス<4676>は大幅高。日本コンセプト<9386>が急騰、フューチャー<4722>、象印マホービン<7965>、オリエントコーポレーション<8585>も値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ダイキン <6367>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、コナミG <9766>、東エレク <8035>、バンナムHD <7832>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約239円。
東証33業種のうち上昇は24業種。上昇率の上位5業種は(1)不動産業、(2)空運業、(3)パルプ・紙、(4)ゴム製品、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)銀行業、(3)証券・商品、(4)情報・通信業、(5)電気機器。
■個別材料株
△ETS・G <253A> [東証S]
データセンター関連穴株として頭角現す。
△Syns <290A> [東証G]
ジャフコG <8595> が保有株一部放出で需給懸念が和らぐ。
△霞ヶ関C <3498> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価「1」でカバレッジを開始。
△フューチャー <4722> [東証P]
大和証券が投資判断を「2→1」に格上げ。
△ノイル <4893> [東証G]
山口県の再生医療等実用化・産業化推進補助金事業で事業採択。
△古河機金 <5715> [東証P]
レアアース採鉱用機材で活躍期待高まる。
△エアトリ <6191> [東証P]
25年9月期営業益予想を20億円に上方修正。
△三井海洋 <6269> [東証P]
レアアース関連で注目度急上昇。
△いつも <7694> [東証G]
「TikTok Shop」出店企業向けにワンストップサービス提供。
△オリコ <8585> [東証P]
ストラテジックの5%超保有判明で思惑視。
▼ACSL <6232> [東証G]
前CEOの不適切取引判明で警戒感。
▼千葉興 <8337> [東証P]
過度なプレミアム期待も後退する方向。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日本コンセプ <9386>、(2)フューチャー <4722>、(3)象印 <7965>、(4)オリコ <8585>、(5)フジHD <4676>、(6)SBSHD <2384>、(7)古河機金 <5715>、(8)YTL <1773>、(9)住友林 <1911>、(10)住友電設 <1949>。
値下がり率上位10傑は(1)gumi <3903>、(2)KLab <3656>、(3)日東紡 <3110>、(4)コナミG <9766>、(5)理計器 <7734>、(6)カプコン <9697>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)デジアーツ <2326>、(9)ノーリツ鋼機 <7744>、(10)TOWA <6315>。
【大引け】
日経平均は前日比223.85円(0.56%)安の3万9762.48円。TOPIXは前日比6.03(0.21%)安の2826.04。出来高は概算で19億2338万株。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がり銘柄数は728となった。東証グロース250指数は714.01ポイント(19.64ポイント安)。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
7月2日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは204銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3777> 環境フレンド 52 +9( +20.9%)
2位 <3494> マリオン 467 +72( +18.2%)
3位 <5103> 昭和HD 51 +6( +13.3%)
4位 <7901> マツモト 884 +100( +12.8%)
5位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
6位 <3671> ソフトMAX 442 +42( +10.5%)
7位 <2342> トランスGG 185 +17( +10.1%)
8位 <324A> ブッキングR 1159 +84( +7.8%)
9位 <6664> オプトエレ 277.1 +15.1( +5.8%)
10位 <3726> フォーシーズ 790 +35( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8798> Aクリエイト 318 -80( -20.1%)
2位 <5721> Sサイエンス 137.1 -17.9( -11.5%)
3位 <3370> フジタコーポ 428.2 -41.8( -8.9%)
4位 <7709> クボテック 222 -21( -8.6%)
5位 <5618> ナイル 525 -45( -7.9%)
6位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
7位 <6232> ACSL 1115.2 -71.8( -6.0%)
8位 <6347> プラコー 232 -12( -4.9%)
9位 <8836> RISE 39.4 -1.6( -3.9%)
10位 <6731> ピクセラ 55.9 -2.1( -3.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
2位 <7453> 良品計画 7000 +68( +1.0%)
3位 <5631> 日製鋼 8257 +62( +0.8%)
4位 <4004> レゾナック 3257.4 +22.4( +0.7%)
5位 <7211> 三菱自 408.9 +2.3( +0.6%)
6位 <4385> メルカリ 2557 +13.0( +0.5%)
7位 <7752> リコー 1376.9 +6.4( +0.5%)
8位 <1605> INPEX 2028 +5.5( +0.3%)
9位 <4506> 住友ファーマ 905 +2( +0.2%)
10位 <2503> キリンHD 2038 +4.5( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2282> 日ハム 5041 -120( -2.3%)
2位 <9843> ニトリHD 13700 -200( -1.4%)
3位 <4751> サイバー 1573.9 -10.6( -0.7%)
4位 <1802> 大林組 2166 -11.0( -0.5%)
5位 <6501> 日立 4128 -20( -0.5%)
6位 <6526> ソシオネクス 2660 -12.0( -0.4%)
7位 <9020> JR東日本 3181 -14.0( -0.4%)
8位 <6758> ソニーG 3660 -16.0( -0.4%)
9位 <5401> 日本製鉄 2720 -11.0( -0.4%)
10位 <8267> イオン 4495 -14( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/02 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「森」ざわめくも中低位材料株祭りは続く
きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比223円安の3万9762円と続落。前日の500円あまりの下げで夢から覚めた感触も残るなか、きょうの値動きが注目されたが、トランプ米大統領が日本に対し沈黙を破り、極めて高圧的なコメントを発したにしては狼狽するような雰囲気には乏しかった。日本に対し30~35%まで関税の引き上げをチラつかせ、端的に言えば脅しを入れてきたわけだが、マーケットは比較的冷静に受け止めた。積極的に買い向かって報われるようなタイミングにも見えないが、一気に下値を探る展開とならなかったのは幸いだった。現状は空売りの買い戻しが一巡した一方で、個人投資家など出遅れた向きの押し目買いニーズが旺盛であったのは事実で、きょうはネット証券の売買手口でも半導体関連や防衛関連株などの下値を敢然と拾う動きが観測されていた。「初押しは買い」というセオリーはあるものの、投資マインドが依然として熱を帯びた状態であることを証明した。
テクニカル的にみると、日経平均は5日移動平均線がまだ上向きを維持しているとはいえ、きょう陰線を引いて5日線を下抜けるようだと、高値圏での陰線3本、いわゆる「三羽烏」の形成でにわかに警戒感が高まるところであった。市場では「極めてピッチの速い上昇を経て、典型的なアイランドリバーサル(6月30日の日足)を示現してしまうと、今度は一転売り急ぎの地合いに移行するケースも考えられる」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もあった。しかし、きょうは355円安でスタートした後、わずか数分で下げ幅を540円程度まで広げる場面があったのだが、そこで踏みとどまり陽線で引ける粘り腰をみせた。もっとも今は強弱観対立というのが妥当なところ。後場に入ると漸次下げ幅を縮小し一時はプラス転換しそうな勢いもみせたが、4万円大台が視界に入ったあたりで売り板が厚くなり押し返されるという、ジリジリとさせられる展開に終始した。
プライム市場の売買代金上位を占めた半導体や防衛関連の主力どころは下値模索のオンパレードだったが、“看板以外の”銘柄には強い動きが目立ち、値上がり銘柄数が値下がりを上回ったという事実に目を向けなければならない。投資マネーはしたたかであり、日経平均に連動しにくい比較的時価総額の小ぶりな銘柄に照準を合わせ、テーマ性に富む銘柄を中心に物色の矛先を向けている。市場別ではグロース市場の下げがきつかったとはいえ、大型株指数、中型株指数、小型株指数の区分では明らかに小型株の健闘が目立った。
基本的に現状はカネ余り相場の環境が維持されているようだ。「トランプ関税問題に振り回される銘柄がダメでも他を探せばよい」というコンセプトが投資マインドを支えている。前日の当欄で7月は全体相場が波乱含みとなる可能性に言及したが、昨年8月や今年4月のような個別株物色の流れまで一気に御破算にしてしまうほどの、超ド級の下げ相場に発展することは現状では考えにくい。
物色対象は相変わらず、株価3ケタ台の中低位株が選好されており、これは個人投資家が好む相場の景色ともいえそうだ。新たにマークしておきたい銘柄としては、自社開発の電子カルテシステムを主力に中小病院向けを軸としたDX支援を行っているCEホールディングス<4320.T>や、医療・介護分野に特化したクラウドサービス事業を手掛けるカナミックネットワーク<3939.T>で、いずれも値ごろ感がある。カナミックNは業績の好調ぶりが光っており、24時間ジムなどのフィットネス事業への展開も時流を捉え注目できる。また、医療機関や製薬向けにデータネットワークサービスを展開するメディカル・データ・ビジョン<3902.T>も400円台で25年12月期は業績急回復が見込まれPER面も割安感がある。
一方、足もと突風に見舞われた感もあるグロース市場だが、そのなかで個別に強さを発揮している銘柄はむしろ注目しておく価値がある。前週も取り上げたが遊技機向け映像ソフトウェアの受託開発を行いAI活用のソリューションにも尽力するテクノロジーズ<5248.T>が再び動意含み。また、鉄道株人気を背景に駅探<3646.T>にも意外性がある。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約、7月の日銀当座預金増減要因見込みがいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に30年物国債の入札が行われる。また、日銀の高田審議委員三重県の金融経済懇談会で挨拶を行い、後場取引時間中に記者会見が予定されている。同じ時間帯に需給ギャップと潜在成長率が日銀から発表される。なお、この日は参議院選挙の公示日となる。海外では、6月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか米国で重要経済指標が相次ぐ。6月の米雇用統計、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支、6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、5月の米製造業新規受注などにマーケットの関心が高い。なお、この日は米独立記念日の前日にあたることで、株式・債券市場が短縮取引となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 17:30