みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比370円高前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=147円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「JPX日経400」がランキング9位、8月の定期入れ替えで注目高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 下水道
4 半導体
5 防衛
6 地方銀行
7 水道関連
8 国土強靱化
9 JPX日経400
10 水ビジネス
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「JPX日経400」がランキング9位となっている。JPX日経400は、日本取引所グループ<8697.T>傘下のJPX総研と日本経済新聞社が共同で運営する株価指数で、ROE(自己資本利益率)などの収益性が重視され、400銘柄から構成されている。毎年8月に構成銘柄の定期入れ替えが行われており、今年は7日に39銘柄の追加と34銘柄の除外が発表された。
新規にカゴメ<2811.T>やパーク24<4666.T>、川崎重工業<7012.T>、東急<9005.T>、ANAホールディングス<9202.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが採用された。除外されたのは日本ハム<2282.T>や博報堂DYホールディングス<2433.T>、武田薬品工業<4502.T>、資生堂<4911.T>、太陽誘電<6976.T>、トランス・コスモス<9715.T>など。定期入れ替えは29日に実施されることから、28日の終値にかけリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、後半買い直され高値圏で着地
18日前引けの日経平均株価は前営業日比379円53銭高の4万3757円84銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億7722万株、売買代金概算は2兆6002億円。値上がり銘柄数は1158、対して値下がり銘柄数は396、変わらずは65銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前週末に続きリスク選好の地合いが継続した。前週末の米国株市場ではNYダウが小高く引けたものの、ナスダック総合株価指数は続落とやや上値が重くなっている。半導体関連が売られるなど一部利食いを優先する動きもみられるが、東京市場では引き続き先高期待が根強く、押し目待ちに押し目なしの状況となっている。日経平均は途中伸び悩む場面はあったものの、前場中盤以降は買い直され一時400円あまりの上昇をみせた。また、前引けも強気優勢のまま高値圏で着地している。値上がり銘柄数は全体の7割を超えた。
個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、サンリオ<8136.T>も活況高が続いている。三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>も高い。古河電気工業<5801.T>も買いが優勢。電算システムホールディングス<4072.T>が値を飛ばし、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>の物色人気も目立つ。半面、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が売りに押され、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>など電力株も総じて利食われた。WOWOW<4839.T>、アンビスホールディングス<7071.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 108427 53.4 32810
2. <1357> 日経Dインバ 14525 21.0 8264
3. <1458> 楽天Wブル 8238 3.8 38870
4. <1579> 日経ブル2 7341 55.8 353.1
5. <1360> 日経ベア2 6640 -7.1 202.8
6. <1321> 野村日経平均 5614 11.1 45090
7. <1459> 楽天Wベア 3917 -0.8 333
8. <1365> iF日経Wブ 2902 193.1 50450
9. <1540> 純金信託 2103 18.9 14900
10. <1568> TPXブル 2061 54.2 597.2
11. <1306> 野村東証指数 1910 7.1 3247.0
12. <1320> iF日経年1 1202 128.5 44930
13. <1330> 日興日経平均 1119 106.5 45120
14. <1329> iS日経 1090 75.0 4516
15. <1343> 野村REIT 717 -6.4 2044.5
16. <1489> 日経高配50 717 53.9 2498
17. <1545> 野村ナスH無 659 73.9 35380
18. <1615> 野村東証銀行 653 -59.3 458.4
19. <1346> MX225 597 37.9 45120
20. <1308> 日興東証指数 586 -42.8 3207
21. <1358> 日経2倍 586 29.1 61820
22. <1366> iF日経Wベ 520 73.9 208
23. <1348> MXトピクス 496 535.9 3235.0
24. <1655> iS米国株 477 -26.4 685.9
25. <316A> iFFANG 460 18.3 2121
26. <1571> 日経インバ 454 57.6 492
27. <200A> 野村日半導 453 174.5 1722
28. <2644> GX半導日株 452 65.0 1896
29. <2558> MX米株SP 446 34.7 27400
30. <2621> iS米20H 435 -5.4 1084
31. <1367> iFTPWブ 423 50.0 46100
32. <2516> 東証グロース 419 -12.7 628.2
33. <318A> VIXETF 406 -34.0 739.0
34. <1671> WTI原油 346 -2.5 2927
35. <1356> TPXベア2 341 1.5 213.6
36. <2869> iFナ百Wブ 310 45.5 54530
37. <2559> MX全世界株 309 175.9 23080
38. <1595> 農中Jリート 282 54.9 1947.0
39. <1678> 野村インド株 253 39.8 335.8
40. <1580> 日経ベア 249 17.5 1305.0
41. <1475> iSTPX 227 41.9 319.7
42. <1398> SMDリート 223 4.7 1965.0
43. <1326> SPDR 220 30.2 45390
44. <1693> WT銅 218 -18.4 5886
45. <2036> 金先物Wブル 208 16.9 98710
46. <314A> iSゴールド 208 8.3 234.2
47. <2243> GX半導体 204 -51.1 2034
48. <1541> 純プラ信託 185 20.9 5913
49. <2038> 原油先Wブル 185 -23.6 1411
50. <1305> iFTP年1 178 474.2 3280.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=グロービング、BTM、ヴレインS
グロービング<277A.T>=戻り売り圧力のない青空圏舞う。昨年11月に東証グロース市場に上場したニューフェースだが成長力が際立っており、連日の上場来高値更新と上げ足の強さを際立たせている。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を背景に戦略的なコンサルティングサービスを手掛ける。時流を捉えたビジネスモデルで業績は飛躍的な伸びをみせている。25年5月期は営業利益段階で前の期比7.6倍化したが、続く26年5月期も前期比26%増の35億3900万円と大幅な伸びを確保。しかし、会社側では27年5月期以降の中期成長シナリオに自信を持っており、向こう数年にわたって売上高で年率40~50%の伸びを想定するとともに、30~35%程度の営業利益率を見込んでいる。
BTM<5247.T>=5日ぶりに急反騰でストップ高。同社は地方のIT人材を活用した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行っているが、ここボラティリティの高さが際立っている。8月6日から8日にかけて3日連続でストップ高に買われる人気となっていたが、その後はストップ安を交え急速な調整を余儀なくされていた。そうしたなか、前週末15日取引終了後に、ヘッドウォータース<4011.T>と共同で生成AIをはじめとするAIエージェントサービスを本格始動させることを発表、これを材料視する買いが集中した。BTMが有する1万件規模の全国ネットワーク及び豊富なIT人財プールと、ヘッドウォの高度なAI技術を融合させることで、地方企業や自治体を含むAIソリューションの全国展開を加速させる方針を表明している。
VRAIN Solution<135A.T>=急速人気化。製造業向けAI外観検査システムを主力展開しており、自社開発製品を活用したAIシステム及びカメラやセンサーなどの周辺装置の販売及び生産ラインへの導入まで一気通貫で手掛ける。人手不足の問題が深刻化するなか企業の省人化投資ニーズを捉え、業績は飛躍期に突入。案件ごとの単価が大きく、収益への計上は下期偏重型となっており、26年2月期の営業利益は前期比50~58%増の8億9000万~9億4000万円と高成長が予想されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アクセルHD、BTMがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数398、値下がり銘柄数167と、値上がりが優勢だった。
個別ではアクセルスペースホールディングス<402A>、BTM<5247>がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、AppBank<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、WOLVES HAND<194A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>など45銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、日本動物高度医療センター<6039>、農業総合研究所<3541>、イタミアート<168A>、コラボス<3908>は値上がり率上位に買われた。
一方、ロジザード<4391>、キッズウェル・バイオ<4584>、クリーマ<4017>、メドレックス<4586>、ヌーラボ<5033>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、株主還元70、野村女性活躍が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比33.2%増の1871億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.8%増の1637億円だった。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、グローバルX クリーンテック-日本株式 <2637> 、SMDAM Active ETF <349A> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> など103銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.41%安と大幅に下落。
日経平均株価が379円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1084億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金957億8600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が145億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が82億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億4100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億1400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木徳神糧、ホリイフードがS高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数419と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧<2700>、ホリイフードサービス<3077>、トレードワークス<3997>、堀田丸正<8105>がストップ高。インタートレード<3747>、Abalance<3856>、Speee<4499>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、イチケン<1847>など139銘柄は年初来高値を更新。ヤマノホールディングス<7571>、アイフリークモバイル<3845>、日本精密<7771>、テラプローブ<6627>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値上がり率上位に買われた。
一方、いい生活<3796>が一時ストップ安と急落した。ヒラキ<3059>、鈴茂器工<6405>は年初来安値を更新。アトラグループ<6029>、環境管理センター<4657>、トラスト<3347>、TVE<6466>、サンコール<5985>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・アップバンクは急動意、企業・教育機関向けにAIサービス販売へ
・農業総研が急騰、ビジネスモデル軌道に乗り業績変貌し需給面では買い戻し加速へ
・テンシャルはS高カイ気配、「BAKUNE」販売好調で25年8月期業績予想を上方修正
・Hmcommが大幅反発、ファンタラクティブからDXパートナー事業を譲受
・テラプローブは続騰し年初来高値を連日更新、7月売上高が3カ月ぶりに増収へ転じる
・グロービングが最高値圏舞う、収益高変化続くなか来期以降の成長シナリオにも刮目
・BTMが急反騰、ヘッドウォとAIエージェントサービスを本格始動へ
・ヴレインSが急速人気化、AI外観検査システムの需要旺盛で今期営業6割増益視野
・アドテスト、ディスコなど軟調、米アプライド急落など米半導体株安は逆風ながら押し目買いも観測
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=続伸、379円高の4万3757円
18日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比379.53円(0.87%)高の4万3757.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がりは395、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を70.50円押し上げ。次いでSBG <9984>が32.41円、リクルート <6098>が25.63円、コナミG <9766>が18.91円、スズキ <7269>が18.03円と続いた。
マイナス寄与度は27.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.53円、ディスコ <6146>が7.29円、レーザーテク <6920>が6.15円、SMC <6273>が3.98円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、非鉄金属、輸送用機器が続いた。値下がり上位には銀行、電気・ガス、海運が並んだ。
株探ニュース
2025/08/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にフラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、フラー<387A.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でフラーは小動き。同社はスマホ向けアプリを中心としたデジタル領域の事業開発コンサルなどを手掛ける。今月12日に発表した26年6月期の売上高は前期比11.1%増の22億3200万円、営業利益は同5.4%増の2億円と成長トレンド継続を予想。国内大手企業の堅調なDX投資が引き続き追い風となる見通し。
良好な業績見通しを示したものの、これを受けた翌13日の同社株は材料出尽くしの売りで急落。その後も冴えない動きを続けており、足もと売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:23
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。11時17分現在、403.13円高の4万3781.44円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/18 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1196、値下がり銘柄数は362、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にその他製品、輸送用機器、サービス、情報・通信など。値下がりで目立つのは銀行、海運、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は281円高の4万3659円、ファストリが39.71円押し上げ
18日11時現在の日経平均株価は前週末比281.67円(0.65%)高の4万3659.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1196、値下がりは362、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.71円押し上げている。次いでリクルート <6098>が22.69円、コナミG <9766>が20.09円、スズキ <7269>が17.22円、テルモ <4543>が14.59円と続く。
マイナス寄与度は29.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.03円、アドテスト <6857>が9.45円、ディスコ <6146>が7.36円、レーザーテク <6920>が6.69円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、輸送用機器、サービス、情報・通信と続く。値下がり上位には銀行、海運、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2025/08/18 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=寄り付き3712.4952(+ 15.7247)
18日の中国・上海総合指数は前営業日比15.7247ポイント高の3712.4952で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=寄り付き25293.34(+23.27)
18日の香港・ハンセン指数は前営業日比23.27ポイント高の25293.34で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にキャンドゥ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、キャンドゥ<2698.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
18日の東京市場で、キャンドゥは前週末終値近辺で小動き。足もとの株価上昇で4月22日につけた年初来高値3935円に接近しており、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が動意づいたのは、7月10日に26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表したことがきっかけ。直営既存店の売り上げが堅調だったことなどを背景に、営業利益は前年同期比2.1倍の6億6000万円と、通期計画の10億8000万円に対する進捗率は61%に達した。また、8月8日に公表した7月度の既存直営店売上高が前年同月比0.9%増となったことも買い安心感につながったもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1245、値下がり銘柄数は305、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、医薬品、卸売、食料など。値下がりで目立つのは銀行、海運、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は170円高の4万3548円、リクルートが16.51円押し上げ
18日10時現在の日経平均株価は前週末比170.58円(0.39%)高の4万3548.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1245、値下がりは305、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を16.51円押し上げている。次いでファストリ <9983>が14.59円、KDDI <9433>が12.36円、コナミG <9766>が11.99円、スズキ <7269>が11.89円と続く。
マイナス寄与度は31.4円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.87円、ソニーG <6758>が17.73円、ファナック <6954>が11.14円、ディスコ <6146>が6.62円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、医薬品、卸売、食料と続く。値下がり上位には銀行、海運、保険が並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2025/08/18 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き3202.63(-23.03)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比23.03ポイント安の3202.63で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は275億円と好調
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比28.6%増の528億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.7%増の438億円となっている。
個別では政策保有解消推進ETF <2081> 、iFreeETF JPX日経400 <1599> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> など88銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、日経平均ベア上場投信 <1580> など16銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.09%安と大幅に下落。
日経平均株価が255円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金275億8000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金251億8400万円も上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が44億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が22億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億7900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が17億3100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時13分現在、311.25円高の4万3689.56円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/18 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時9分現在、203.49円高の4万3581.8円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/18 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど軟調、米アプライド急落など米半導体株安は逆風ながら押し目買いも観測◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>などは強弱観対立のなかも売りに押される展開。前週末の米国株市場ではインテル<INTC>が上昇基調を鮮明としているものの、それ以外の半導体関連は総じて軟調で、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は下値を探る展開を強いられている。トランプ政権下での対中国半導体規制の影響が出始めており、14日に8~10月期売上高の減収見通しを発表したアプライド・マテリアルズ<AMAT>が14%あまりの急落をみせ、投資家のセンチメントを冷やしている。東京市場でも米半導体株安は関連株に逆風となっている。ただ、押し目買いニーズも活発で銘柄によって跛行色は見られるものの底堅さも発揮している状況だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米半導体株安は重荷だが全般頑強
18日の東京株式市場は売り買い交錯もやや売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比74円高の4万3452円と続伸。
日経平均株価は目先スピード警戒感から上値の重い展開。ただ、活発な押し目買いニーズを背景に下値抵抗力も発揮されやすい。前週末の米国株市場はNYダウが小反発したもののハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は続落した。米国株市場ではやや買い疲れ感が垣間見られ、東京市場も上値を買い進む動きにやや慎重なムードも漂う。米国株市場でアプライド・マテリアルズ<AMAT>が急落したほか、半導体セクターが総じて軟調だったことは東京市場にとってもネガティブに作用するが、先物を絡めたインデックス買いが全体を支える展開に。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=74円高、4万3452円
18日の日経平均株価は前週末比74.59円高の4万3452.90円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/08/18 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万3485円(+65円)
18日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比65円高の4万3485円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
15日の米株式市場の概況、NYダウ小反発 ユナイテッドヘルス急伸
15日の米株式市場では、NYダウが前日比34.86ドル高の4万4946.12ドルと小反発した。7月の米小売売上高は前月比0.5%増となった。また、8月のミシガン大学消費者態度指数は前月比で低下し、予想インフレ率は上昇した。消費の先行き懸念やインフレに対する強い警戒感を市場に広げるには至らず、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われるとの期待感が続いた。バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>の株式保有が判明したユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が急伸し、NYダウを押し上げる要因となったが、トランプ大統領が半導体に対する関税率の将来的な引き上げを示唆したことを受け、半導体株に下押し圧力が掛かった。
ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やキャタピラー<CAT>、スリーエム<MMM>が売られ、シスコ・システムズ<CSCO>が大幅安。ロブロックス<RBLX>とグローバント<GLOB>が下値を探った。一方、セールスフォース<CRM>やアムジェン<AMGN>が値を上げ、ボシュ・ヘルス・カンパニーズ<BHC>とトゥイリオ<TWLO>が急騰した。
ナスダック総合株価指数は87.70ポイント安の2万1622.97と続落した。エヌビディア<NVDA>やテスラ<TSLA>が軟調。サンディスク<SNDK>が売られ、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が大幅安となったほか、ヌーテックス・ヘルス<NUTX>やギャンブリング・ドット・コム・グループ<GAMB>、SLM<SLM>が株価水準を大きく切り下げた。半面、メタ・プラットフォームズ<META>はしっかり。インテル<INTC>が堅調に推移し、プレシジェン<PGEN>が高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
15日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9138.90(-38.34)
・ドイツ・DAX
24359.30(-18.20)
・フランス・CAC40
7923.45(+53.11)
・ロシア・RTS
1185.76(+9.90)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
15日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44946.12(+34.86)
高値 45203.52
安値 44897.98
・S&P500 6449.80(-18.74)
・ナスダック総合指数 21622.97(-87.70)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 08:10