みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (2日 発表分)
7月2日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■記念優待 ――――――――――――――
ADR120S <3750> [東証S] 決算月【3月】 7/2発表(場中)
26年3月末時点で100株以上を保有する株主に対し、QUOカード500円分を贈呈する。また、通常優待の実施回数を年1回→年2回に変更。毎年9月末と3月末時点で100株以上を保有する株主に、QUOカード2500円分を年2回贈呈する。年間ベースの金額は変わらない。
■休止 ――――――――――――――――
アドバンスクリエイト <8798> [東証P] 決算月【9月】 7/2発表
25年9月末を基準日とする株主優待制度を休止。
株探ニュース
2025/07/02 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○日ハム <2282> [東証P]
既存株主による953万5900株の売り出しを実施する。売出価格は7月15日から17日までの期間に決定される。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、トランプ関税を警戒し売り優勢 (7月2日)
日経平均株価
始値 39631.17
高値 39943.62
安値 39444.70
大引け 39762.48(前日比 -223.85 、 -0.56% )
売買高 19億2338万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆8488億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続落、利食い加速で500円超下げる場面も
2.トランプ米大統領が関税引き上げ示唆し、リスクオフ助長
3.売り一巡後は米株先物堅調で円高も進まず下げ渋る展開に
4.海外投資家による先物買いも寄与、裁定買いで浮揚力働く
5.大引けは200円強の下げ、値上がり数が値下がり上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比400ドル高と4日続伸した。アムジェンやユナイテッドヘルスなどヘルスケア関連株が買われ指数を押し上げた。
東京市場では、前日に続き主力銘柄への利益確定売りがかさみ、日経平均株価は下値を試す展開に。売り一巡後は急速に下げ渋る場面もあったが、引けにかけ再び売りが優勢となった。
2日の東京市場は、リスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示唆したことでマーケットのセンチメントが悪化した。これを受け日経平均は朝方に500円を超える下げをみせたが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋る場面があった。外国為替市場で思ったほど円高が進まなかったことや、米株価指数先物が堅調な値動きを維持したことで投資マインドが改善したほか、海外投資家の先物への買いが裁定買いを通じて全体相場に浮揚効果を与えた。もっとも、取引終盤は再び売りが厚くなり、結局200円あまりの下げで着地している。個別株物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を100銘柄あまり上回った。なお、売買代金は前日を上回ったものの5兆円台には届いていない。
個別では、売買代金上位のディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連株への売りが目立ったほか、フジクラ<5803>が大きく下値を探った。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>などの防衛関連株の下げも目立つ。サンリオ<8136>が安く、任天堂<7974>も売りを浴びた。gumi<3903>が急落、KLab<3656>も大幅安。日東紡績<3110>の下げも大きい。このほか、コナミグループ<9766>、カプコン<9697>などの下げも目立つ。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920>がわずかながらプラス圏で引け、ファーストリテイリング<9983>が上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723>が高く、トヨタ自動車<7203>、ソニーグループ<6758>もしっかり。フジ・メディア・ホールディングス<4676>は大幅高。日本コンセプト<9386>が急騰、フューチャー<4722>、象印マホービン<7965>、オリエントコーポレーション<8585>も値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ダイキン <6367>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、コナミG <9766>、東エレク <8035>、バンナムHD <7832>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約239円。
東証33業種のうち上昇は24業種。上昇率の上位5業種は(1)不動産業、(2)空運業、(3)パルプ・紙、(4)ゴム製品、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)銀行業、(3)証券・商品、(4)情報・通信業、(5)電気機器。
■個別材料株
△ETS・G <253A> [東証S]
データセンター関連穴株として頭角現す。
△Syns <290A> [東証G]
ジャフコG <8595> が保有株一部放出で需給懸念が和らぐ。
△霞ヶ関C <3498> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価「1」でカバレッジを開始。
△フューチャー <4722> [東証P]
大和証券が投資判断を「2→1」に格上げ。
△ノイル <4893> [東証G]
山口県の再生医療等実用化・産業化推進補助金事業で事業採択。
△古河機金 <5715> [東証P]
レアアース採鉱用機材で活躍期待高まる。
△エアトリ <6191> [東証P]
25年9月期営業益予想を20億円に上方修正。
△三井海洋 <6269> [東証P]
レアアース関連で注目度急上昇。
△いつも <7694> [東証G]
「TikTok Shop」出店企業向けにワンストップサービス提供。
△オリコ <8585> [東証P]
ストラテジックの5%超保有判明で思惑視。
▼ACSL <6232> [東証G]
前CEOの不適切取引判明で警戒感。
▼千葉興 <8337> [東証P]
過度なプレミアム期待も後退する方向。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日本コンセプ <9386>、(2)フューチャー <4722>、(3)象印 <7965>、(4)オリコ <8585>、(5)フジHD <4676>、(6)SBSHD <2384>、(7)古河機金 <5715>、(8)YTL <1773>、(9)住友林 <1911>、(10)住友電設 <1949>。
値下がり率上位10傑は(1)gumi <3903>、(2)KLab <3656>、(3)日東紡 <3110>、(4)コナミG <9766>、(5)理計器 <7734>、(6)カプコン <9697>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)デジアーツ <2326>、(9)ノーリツ鋼機 <7744>、(10)TOWA <6315>。
【大引け】
日経平均は前日比223.85円(0.56%)安の3万9762.48円。TOPIXは前日比6.03(0.21%)安の2826.04。出来高は概算で19億2338万株。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がり銘柄数は728となった。東証グロース250指数は714.01ポイント(19.64ポイント安)。
[2025年7月2日]
株探ニュース
2025/07/02 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
7月2日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは204銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3777> 環境フレンド 52 +9( +20.9%)
2位 <3494> マリオン 467 +72( +18.2%)
3位 <5103> 昭和HD 51 +6( +13.3%)
4位 <7901> マツモト 884 +100( +12.8%)
5位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
6位 <3671> ソフトMAX 442 +42( +10.5%)
7位 <2342> トランスGG 185 +17( +10.1%)
8位 <324A> ブッキングR 1159 +84( +7.8%)
9位 <6664> オプトエレ 277.1 +15.1( +5.8%)
10位 <3726> フォーシーズ 790 +35( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8798> Aクリエイト 318 -80( -20.1%)
2位 <5721> Sサイエンス 137.1 -17.9( -11.5%)
3位 <3370> フジタコーポ 428.2 -41.8( -8.9%)
4位 <7709> クボテック 222 -21( -8.6%)
5位 <5618> ナイル 525 -45( -7.9%)
6位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
7位 <6232> ACSL 1115.2 -71.8( -6.0%)
8位 <6347> プラコー 232 -12( -4.9%)
9位 <8836> RISE 39.4 -1.6( -3.9%)
10位 <6731> ピクセラ 55.9 -2.1( -3.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5411> JFE 1907.5 +206.0( +12.1%)
2位 <7453> 良品計画 7000 +68( +1.0%)
3位 <5631> 日製鋼 8257 +62( +0.8%)
4位 <4004> レゾナック 3257.4 +22.4( +0.7%)
5位 <7211> 三菱自 408.9 +2.3( +0.6%)
6位 <4385> メルカリ 2557 +13.0( +0.5%)
7位 <7752> リコー 1376.9 +6.4( +0.5%)
8位 <1605> INPEX 2028 +5.5( +0.3%)
9位 <4506> 住友ファーマ 905 +2( +0.2%)
10位 <2503> キリンHD 2038 +4.5( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2282> 日ハム 5041 -120( -2.3%)
2位 <9843> ニトリHD 13700 -200( -1.4%)
3位 <4751> サイバー 1573.9 -10.6( -0.7%)
4位 <1802> 大林組 2166 -11.0( -0.5%)
5位 <6501> 日立 4128 -20( -0.5%)
6位 <6526> ソシオネクス 2660 -12.0( -0.4%)
7位 <9020> JR東日本 3181 -14.0( -0.4%)
8位 <6758> ソニーG 3660 -16.0( -0.4%)
9位 <5401> 日本製鉄 2720 -11.0( -0.4%)
10位 <8267> イオン 4495 -14( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/02 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「森」ざわめくも中低位材料株祭りは続く
きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比223円安の3万9762円と続落。前日の500円あまりの下げで夢から覚めた感触も残るなか、きょうの値動きが注目されたが、トランプ米大統領が日本に対し沈黙を破り、極めて高圧的なコメントを発したにしては狼狽するような雰囲気には乏しかった。日本に対し30~35%まで関税の引き上げをチラつかせ、端的に言えば脅しを入れてきたわけだが、マーケットは比較的冷静に受け止めた。積極的に買い向かって報われるようなタイミングにも見えないが、一気に下値を探る展開とならなかったのは幸いだった。現状は空売りの買い戻しが一巡した一方で、個人投資家など出遅れた向きの押し目買いニーズが旺盛であったのは事実で、きょうはネット証券の売買手口でも半導体関連や防衛関連株などの下値を敢然と拾う動きが観測されていた。「初押しは買い」というセオリーはあるものの、投資マインドが依然として熱を帯びた状態であることを証明した。
テクニカル的にみると、日経平均は5日移動平均線がまだ上向きを維持しているとはいえ、きょう陰線を引いて5日線を下抜けるようだと、高値圏での陰線3本、いわゆる「三羽烏」の形成でにわかに警戒感が高まるところであった。市場では「極めてピッチの速い上昇を経て、典型的なアイランドリバーサル(6月30日の日足)を示現してしまうと、今度は一転売り急ぎの地合いに移行するケースも考えられる」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もあった。しかし、きょうは355円安でスタートした後、わずか数分で下げ幅を540円程度まで広げる場面があったのだが、そこで踏みとどまり陽線で引ける粘り腰をみせた。もっとも今は強弱観対立というのが妥当なところ。後場に入ると漸次下げ幅を縮小し一時はプラス転換しそうな勢いもみせたが、4万円大台が視界に入ったあたりで売り板が厚くなり押し返されるという、ジリジリとさせられる展開に終始した。
プライム市場の売買代金上位を占めた半導体や防衛関連の主力どころは下値模索のオンパレードだったが、“看板以外の”銘柄には強い動きが目立ち、値上がり銘柄数が値下がりを上回ったという事実に目を向けなければならない。投資マネーはしたたかであり、日経平均に連動しにくい比較的時価総額の小ぶりな銘柄に照準を合わせ、テーマ性に富む銘柄を中心に物色の矛先を向けている。市場別ではグロース市場の下げがきつかったとはいえ、大型株指数、中型株指数、小型株指数の区分では明らかに小型株の健闘が目立った。
基本的に現状はカネ余り相場の環境が維持されているようだ。「トランプ関税問題に振り回される銘柄がダメでも他を探せばよい」というコンセプトが投資マインドを支えている。前日の当欄で7月は全体相場が波乱含みとなる可能性に言及したが、昨年8月や今年4月のような個別株物色の流れまで一気に御破算にしてしまうほどの、超ド級の下げ相場に発展することは現状では考えにくい。
物色対象は相変わらず、株価3ケタ台の中低位株が選好されており、これは個人投資家が好む相場の景色ともいえそうだ。新たにマークしておきたい銘柄としては、自社開発の電子カルテシステムを主力に中小病院向けを軸としたDX支援を行っているCEホールディングス<4320.T>や、医療・介護分野に特化したクラウドサービス事業を手掛けるカナミックネットワーク<3939.T>で、いずれも値ごろ感がある。カナミックNは業績の好調ぶりが光っており、24時間ジムなどのフィットネス事業への展開も時流を捉え注目できる。また、医療機関や製薬向けにデータネットワークサービスを展開するメディカル・データ・ビジョン<3902.T>も400円台で25年12月期は業績急回復が見込まれPER面も割安感がある。
一方、足もと突風に見舞われた感もあるグロース市場だが、そのなかで個別に強さを発揮している銘柄はむしろ注目しておく価値がある。前週も取り上げたが遊技機向け映像ソフトウェアの受託開発を行いAI活用のソリューションにも尽力するテクノロジーズ<5248.T>が再び動意含み。また、鉄道株人気を背景に駅探<3646.T>にも意外性がある。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約、7月の日銀当座預金増減要因見込みがいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に30年物国債の入札が行われる。また、日銀の高田審議委員三重県の金融経済懇談会で挨拶を行い、後場取引時間中に記者会見が予定されている。同じ時間帯に需給ギャップと潜在成長率が日銀から発表される。なお、この日は参議院選挙の公示日となる。海外では、6月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか米国で重要経済指標が相次ぐ。6月の米雇用統計、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支、6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、5月の米製造業新規受注などにマーケットの関心が高い。なお、この日は米独立記念日の前日にあたることで、株式・債券市場が短縮取引となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=終値24221.41(+149.13)
2日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比149.13ポイント高の24221.41と4営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=終値3454.7924(-2.9550)
2日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比2.9550ポイント安の3454.7924と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1627銘柄・下落770銘柄(東証終値比)
7月2日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2473銘柄。東証終値比で上昇は1627銘柄、下落は770銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが144銘柄、値下がりは77銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は30円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2342> トランスGG 190 +22( +13.1%)
2位 <6731> ピクセラ 61 +3( +5.2%)
3位 <3913> GreenB 910 +42( +4.8%)
4位 <2267> ヤクルト 2800 +127.0( +4.8%)
5位 <3634> ソケッツ 622 +20( +3.3%)
6位 <4381> ビープラッツ 572.8 +17.8( +3.2%)
7位 <7082> ジモティー 1091 +30( +2.8%)
8位 <6740> Jディスプレ 19.5 +0.5( +2.6%)
9位 <195A> マスカットG 1013.9 +23.9( +2.4%)
10位 <3070> ジェリビンズ 255.9 +5.9( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8798> Aクリエイト 319 -79( -19.8%)
2位 <5344> MARUWA 34451 -5559( -13.9%)
3位 <3407> 旭化成 925 -114.5( -11.0%)
4位 <8918> ランド 9.1 -0.9( -9.0%)
5位 <2693> YKT 251 -12( -4.6%)
6位 <4978> リプロセル 184.9 -7.1( -3.7%)
7位 <6046> リンクバル 146 -5( -3.3%)
8位 <9793> ダイセキ 3450 -115( -3.2%)
9位 <7353> Kラーニング 700.7 -23.3( -3.2%)
10位 <4892> サイフューズ 700 -22( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2770.6 +18.6( +0.7%)
2位 <7201> 日産自 344.8 +2.2( +0.6%)
3位 <7735> スクリン 11359 +69( +0.6%)
4位 <6758> ソニーG 3698 +22.0( +0.6%)
5位 <8253> クレセゾン 4036.9 +22.9( +0.6%)
6位 <7013> IHI 15092 +82( +0.5%)
7位 <5233> 太平洋セメ 3655.9 +18.9( +0.5%)
8位 <6702> 富士通 3414.2 +17.2( +0.5%)
9位 <6301> コマツ 4689.1 +23.1( +0.5%)
10位 <6645> オムロン 3712.9 +17.9( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3407> 旭化成 925 -114.5( -11.0%)
2位 <2282> 日ハム 5079.8 -81.2( -1.6%)
3位 <4005> 住友化 350.3 -2.2( -0.6%)
4位 <4507> 塩野義 2539.3 -12.2( -0.5%)
5位 <3659> ネクソン 2830.1 -10.4( -0.4%)
6位 <8804> 東建物 2535.9 -9.1( -0.4%)
7位 <6841> 横河電 3737.1 -11.9( -0.3%)
8位 <3086> Jフロント 1972.8 -5.7( -0.3%)
9位 <7211> 三菱自 405.5 -1.1( -0.3%)
10位 <3382> セブン&アイ 2292.5 -6.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/02 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=223円安、トランプ関税への懸念で利益確定売り続く
2日の東京株式市場は前日に続き主力銘柄への利益確定売りがかさみ、日経平均株価は下値を試す展開に。売り一巡後は急速に下げ渋る場面もあったが、引けにかけ再び売りが優勢となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比223円85銭安の3万9762円48銭と続落。プライム市場の売買高概算は19億2338万株、売買代金概算は4兆8488億円。値上がり銘柄数は834、対して値下がり銘柄数は728、変わらずは65銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示唆したことでマーケットのセンチメントが悪化した。これを受け日経平均は朝方に500円を超える下げをみせたが、その後は押し目買いが入り急速に下げ渋る場面があった。外国為替市場で思ったほど円高が進まなかったことや、米株価指数先物が堅調な値動きを維持したことで投資マインドが改善したほか、海外投資家の先物への買いが裁定買いを通じて全体相場に浮揚効果を与えた。もっとも、取引終盤は再び売りが厚くなり、結局200円あまりの下げで着地している。個別株物色意欲は活発で、値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を100銘柄あまり上回った。なお、売買代金は前日を上回ったものの5兆円台には届いていない。
個別では、売買代金上位のディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株への売りが目立ったほか、フジクラ<5803.T>が大きく下値を探った。また、三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>などの防衛関連株の下げも目立つ。サンリオ<8136.T>が安く、任天堂<7974.T>も売りを浴びた。gumi<3903.T>が急落、KLab<3656.T>も大幅安。日東紡績<3110.T>の下げも大きい。このほか、コナミグループ<9766.T>、カプコン<9697.T>などの下げも目立つ。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>がわずかながらプラス圏で引け、ファーストリテイリング<9983.T>が上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>もしっかり。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は大幅高。日本コンセプト<9386.T>が急騰、フューチャー<4722.T>、象印マホービン<7965.T>、オリエントコーポレーション<8585.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=終値3075.06(-14.59)
2日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比14.59ポイント安の3075.06と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
21:30 米・貿易収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
※日・参院選公示
※独立記念日の前日でアメリカ株式・債券市場が短縮取引
○決算発表・新規上場など
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,KTK<3035>,霞ヶ関C<3498>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,川口化<4361>,放電精密<6469>,オンワード<8016>,ナルミヤ<9275>,キユソ流通<9369>
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 霞ヶ関C、キユーピーなど12社 (7月2日)
7月3日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第2四半期決算:
★<2809> キユーピー [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3549> クスリアオキ [東P] (前回15:30)
◆第1四半期決算:
<3612> ワールド [東P] (前回15:30)
<6469> 放電精密 [東S] (前回16:00)
<8016> オンワード [東P] (前回15:30)
<9275> ナルミヤ [東S] (前回15:30)
◆第2四半期決算:
<2493> イーサポート [東S] (前回15:30)
<2830> アヲハタ [東S] (前回15:30)
<4361> 川口化 [東S] (前回15:30)
<9369> キユソ流通 [東S] (前回17:00)
◆第3四半期決算:
<3035> KTK [東S] (前回15:45)
★<3498> 霞ヶ関C [東P] (前回15:35)
合計12社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/07/02 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日大引け、全銘柄の合計売買代金2260億円
2日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.2%減の2260億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%減の1834億円だった。
個別ではNEXT 運輸・物流 <1628> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、NEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、NZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> など8銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は4.46%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は4.30%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.40%安と大幅に下落。
日経平均株価が223円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1006億4800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1422億9800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が213億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が120億7100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が117億2400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が92億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億4800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/02 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソフトMAX、いつもがS高
2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数466と、値下がりが優勢だった。
個別ではソフトマックス<3671>、いつも<7694>がストップ高。インフォメティス<281A>、ビープラッツ<4381>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リプロセル<4978>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、キッズスター<248A>、ジグザグ<340A>、バリューゴルフ<3931>、property technologies<5527>など13銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、Synspective<290A>、イーディーピー<7794>、リップス<373A>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。
一方、ACSL<6232>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、サイフューズ<4892>、キッズウェル・バイオ<4584>、Sapeet<269A>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/02 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(大引け)=古河機金、ワークマン、エアトリなど
古河機械金属<5715.T>=大幅高で5日続伸。中国のレアアース輸出規制に関連して、国際間でレアアースの採鉱に向けた動きが政治的に改めて意識されるようになってきた。そのなか、土木・鉱山用などの車載用クレーンや削岩機などで高い実績を誇る同社は、その技術力を生かしてレアアースを回収する機材の開発に取り組んでいる。会社側では「2018年から開発を進めており、試作段階だが回収機材の開発を漸次行っている」としており、今後の展開に期待が募る状況にある。株価は5日移動平均線を足場に大陽線を示現し、6月上旬以来となる2300円台乗せを指呼の間に捉えている。
ワークマン<7564.T>=新値追い。1日の取引終了後に発表した6月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比15.0%増となり、4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。気温の上昇に伴い、ファンウエアが大幅に伸長したことに加えて、サマーカーゴパンツや半袖Tシャツ、冷感コンプレッションウェアなどの夏物衣料が売り上げを牽引。また、アームカバーやクールキャップなどの防暑小物も好調に推移した。なお、全店売上高は同19.9%増だった。
エアトリ<6191.T>=急反発。同社は1日取引終了後、25年9月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の10億円から20億円(前期比15.5%減)に引き上げたことが好感されているようだ。これまでの投資やM&Aなどの実施状況を踏まえ、業績予想を見直したという。なお、通期の売上収益予想は従来通り280億円(同5.4%増)で据え置いている。
ETSグループ<253A.T>=マド開け急反発。年初来高値を大幅更新した。同社は電気工事や建物管理事業などを主力展開する。25年9月期は大幅増収ながら営業減益を見込んでいるが、足もとデータセンター関連の案件が好調で26年9月期は再び利益成長局面に回帰しそうだ。データセンター建設需要は引き続き活発で、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入する計画にあることが報じられ、物色人気化した。また、きょうは関西電力<9503.T>がデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資することが伝わり株価が刺激されている。データセンター周辺で話題が相次ぐなか、ETS・Gも同関連の穴株として投資マネーの食指を動かした格好だ。
三井海洋開発<6269.T>=全般下げ相場に逆行し4連騰と気を吐く。一時500円高、率にして8%の上昇で6700円台まで駆け上がり上場来高値を大幅更新した。日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外務大臣会合が前日に行われ、レアアースなどの重要鉱物資源分野のサプライチェーン構築で協力・推進することで一致したことが伝わっている。中国のレアアース輸出規制強化などを背景にレアアース確保に向けた政治的な動きが強まるなか、東京市場でも関連銘柄に物色の矛先が向いている。そのなか、浮体式の原油・ガス生産貯蔵設備で国内唯一の企業として世界的にも高実績を誇る同社は、海外機関投資家などからも注目度が高まっているもようだ。
いつも<7694.T>=物色の矛先向かいストップ高。1日の取引終了後、TikTok Shop支援サービスを開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格展開を開始したことを受け、出店企業向け総合支援とソーシャルコマース特化クリエイター支援を組み合わせたワンストップサービスを提供する。あわせて、TikTok Shopのパートナー資格をすべて取得したことも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日大引け=続落、223円安の3万9762円
2日の日経平均株価は前日比223.85円(-0.56%)安の3万9762.48円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がりは727、変わらずは63。
日経平均マイナス寄与度は90.47円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が51.72円、東エレク <8035>が48.4円、バンナムHD <7832>が25.94円、テルモ <4543>が22.22円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.70円押し上げ。次いでダイキン <6367>が25.78円、KDDI <9433>が17.36円、信越化 <4063>が6.49円、ソニーG <6758>が5.99円と続いた。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は不動産業で、以下、空運業、パルプ・紙、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはその他製品、機械、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2025/07/02 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日大引け
2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 100648 -5.6 27230
2. <1357> 日経Dインバ 21351 -14.0 10140
3. <1360> 日経ベア2 12071 -4.8 249.1
4. <1321> 野村日経平均 11724 -17.5 41660
5. <1458> 楽天Wブル 9239 -6.2 32270
6. <1579> 日経ブル2 6748 -28.8 293.0
7. <1459> 楽天Wベア 6430 -13.5 408
8. <1540> 純金信託 4833 5.4 14520
9. <1306> 野村東証指数 3087 -28.1 3000.0
10. <1365> iF日経Wブ 2919 -11.2 41910
11. <1329> iS日経 2351 -17.6 4140
12. <1330> 日興日経平均 2250 -33.8 41690
13. <1308> 日興東証指数 1966 126.0 2968
14. <1320> iF日経年1 1810 -39.4 41560
15. <1568> TPXブル 1658 -15.9 492.3
16. <1346> MX225 1378 -8.8 41410
17. <2644> GX半導日株 1353 -3.0 1916
18. <1615> 野村東証銀行 1172 92.4 408.1
19. <2515> 野村外リート 1167 3054.1 1338.0
20. <1655> iS米国株 1081 1.8 645.5
21. <1343> 野村REIT 1062 102.3 1927.5
22. <1366> iF日経Wベ 995 21.3 255
23. <318A> VIXETF 926 22.8 897.4
24. <1489> 日経高配50 901 39.9 2260
25. <1545> 野村ナスH無 749 33.5 32850
26. <1348> MXトピクス 747 35.3 2960.0
27. <2243> GX半導体 741 -18.2 1895
28. <316A> iFFANG 729 -22.5 1973
29. <1369> One225 728 7.4 40200
30. <2869> iFナ百Wブ 719 19.4 49500
31. <2621> iS米20H 715 -1.8 1115
32. <2516> 東証グロース 692 51.8 559.4
33. <1367> iFTPWブ 661 -5.4 37750
34. <2870> iFナ百Wベ 587 235.4 13360
35. <1305> iFTP年1 586 -0.7 3048.0
36. <1580> 日経ベア 570 55.7 1445.0
37. <2244> GXUテック 559 5.3 2455
38. <1571> 日経インバ 502 -1.4 542
39. <2525> 農中日経平均 501 -45.4 40020
40. <1475> iSTPX 499 -36.5 292.5
41. <1326> SPDR 461 27.3 44170
42. <1356> TPXベア2 441 5.3 263.9
43. <2036> 金先物Wブル 428 -27.5 93690
44. <1358> 日経2倍 395 -21.8 51500
45. <1328> 野村金連動 385 -16.5 11500
46. <1671> WTI原油 374 32.2 2891
47. <1476> iSJリート 364 63.2 1852
48. <1546> 野村ダウH無 361 310.2 62900
49. <1478> iS高配当 347 126.8 3829
50. <1482> iS米債7H 331 513.0 1655
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/02 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ソケッツ、協立情報通信が一時S高
2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。
個別ではソケッツ<3634>、協立情報通信<3670>、エコミック<3802>が一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、富士ピー・エス<1848>、テクノ菱和<1965>、幼児活動研究会<2152>、平安レイサービス<2344>など47銘柄は年初来高値を更新。香陵住販<3495>、京極運輸商事<9073>、ETSグループ<253A>、戸田工業<4100>、fonfun<2323>は値上がり率上位に買われた。
一方、フジタコーポレーション<3370>、エス・サイエンス<5721>、プラコー<6347>、クボテック<7709>がストップ安。創建エース<1757>、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、サン電子<6736>、梅の花グループ<7604>は年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、リベルタ<4935>、and factory<7035>、IMV<7760>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/02 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東芝テックが反発、電通と「スマートレシート」活用の追加実証開始へ◇
東芝テック<6588.T>が反発した。同社と東芝データ(東京都港区)は2日、電通グループ<4324.T>子会社の電通とともに、電子レシートサービス「スマートレシート」などを活用した「リワードキャンペーンに関する消費者受容実証プログラム」に関し、消費者の行動変容を属性ごとに把握するための追加検証を実施すると発表。これが株価の支援材料となったようだ。消費財メーカーの協力を得て、3日に開始する。広告・販促活動が購買行動に与える影響について定量的な把握を図る。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 15:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は945、値下がり銘柄数は621、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、不動産、空運、石油・石炭など。値下がりで目立つのはその他製品、機械、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は202円安の3万9783円、アドテストが83.82円押し下げ
2日15時現在の日経平均株価は前日比202.99円(-0.51%)安の3万9783.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は945、値下がりは621、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は83.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が51.89円、東エレク <8035>が39.42円、バンナムHD <7832>が28.04円、テルモ <4543>が22.49円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を40.71円押し上げている。次いでダイキン <6367>が19.29円、KDDI <9433>が15.77円、信越化 <4063>が7.48円、ソニーG <6758>が5.16円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、不動産、空運、石油・石炭と続く。値下がり上位にはその他製品、機械、非鉄金属が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/07/02 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
フジHDは23年ぶり高値圏を快走、CM再開の動き相次ぐ◇
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は8連騰。約23年ぶりの高値圏を快走している。同社は6月25日に開催された定時株主総会を経て、清水賢治・代表取締役社長を筆頭とする新体制がスタートした。今年に入って表面化した子会社フジテレビジョンの一連のガバナンス問題にいったん区切りがついた格好となった。こうしたなか、これまでフジテレビへのCM出稿を取りやめていたスポンサー企業が戻り始めている。各報道によると、再開方針を示している企業としてサントリーホールディングスやロッテ、大和ハウス工業<1925.T>などが伝わっている。相次ぐCM再開の動きを背景に業績改善期待の買いが続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にエアトリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、エアトリ<6191.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
1日の取引終了後、25年9月期の連結業績予想について、営業利益を10億円から20億円(前期比15.5%減)へ上方修正した。売上高は従来予想の280億円(同5.4%増)を据え置いたものの、上期時点で従来予想に対して好調に利益が積みあがったことに加えて、期首時点では既存・新規事業での成長投資や非連続的な成長のためのM&Aや資本業務提携を見込んでの業績予想としていたが、これまでの投資やM&Aなどの実施状況も踏まえて予想を見直したという。
利益予想の上方修正を受けて、この日の同社株は朝方から買いが優勢の展開で、株価は一時、前日比101円(12.1%)高の936円に上昇する場面もあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 14:34
みんかぶニュース 市況・概況
高砂香が堅調推移、神奈川・鎌倉の土地取得で新研究所建設へ◇
高砂香料工業<4914.T>が堅調推移。同社は1日の取引終了後、神奈川県鎌倉市の土地を取得したと発表した。中外製薬<4519.T>との不動産売買契約書に基づくもので、取得は6月30日付。新たな研究所の建設を目的とし、取引価格は固定資産の取得に関する適時開示軽微基準の範囲内としている。発表を手掛かり視した買いが株価を下支えしたようだ。土地面積は約3万2500平方メートル。26年3月期の業績に及ぼす影響は軽微なものとなるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1062、値下がり銘柄数は511、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、石油・石炭、パルプ・紙など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は61円安の3万9925円、アドテストが47.9円押し下げ
2日14時現在の日経平均株価は前日比61.12円(-0.15%)安の3万9925.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1062、値下がりは511、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は47.9円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が44.57円、東エレク <8035>が23.45円、バンナムHD <7832>が22.75円、テルモ <4543>が19.43円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を53.49円押し上げている。次いでKDDI <9433>が17.36円、ダイキン <6367>が9.81円、リクルート <6098>が7.68円、信越化 <4063>が7.32円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、機械が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/02 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソフトMAX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午後1時現在でソフトマックス<3671.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
ソフトMAXは前日に大引けストップ高配分となっていたが、きょうも大量の買い注文が入り、値幅制限上限の400円でカイ気配に張り付いている。Web型電子カルテを主力に医療情報システムを手掛けるが、提携戦略による業容拡大にも積極的だ。6月30日取引終了後に医療情報の標準化や流通を推進するHEMILLIONS(東京都港区)及びソフトバンク<9434.T>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は953、値下がり銘柄数は616、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、鉱業、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
Synsが5日ぶり急反発、ジャフコGが保有株一部放出で需給懸念が和らぐ◇
Synspective<290A.T>が5日ぶり急反発。1日の取引終了後、同社の大株主であるジャフコ グループ<8595.T>が保有する株式の一部を売却したことが明らかとなった。同日に提出された変更報告書により、ジャフコGの保有割合は8.30%から1.47%に低下した。一方、同日の大量保有報告書により、ヒューリック<3003.T>がSynsの株式について新たに9.95%保有していることも判明した。Synsを巡っては、大株主による上場後の株式売却を一定期間制限する「ロックアップ」期間が6月16日で終了したことに伴い、株式の需給が悪化するとの警戒感が広がっていた。今回、ベンチャーキャピタルが株式の一部売却に動いたことを受け、需給懸念が和らぎ、買い戻しが入ったようだ。ヒューリックはジャフコGからSynsの株式を市場外で取得した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は250円安の3万9735円、アドテストが61.2円押し下げ
2日13時現在の日経平均株価は前日比250.96円(-0.63%)安の3万9735.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は953、値下がりは616、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は61.2円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が50.06円、東エレク <8035>が41.41円、バンナムHD <7832>が24.85円、テルモ <4543>が20.09円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.35円押し上げている。次いでKDDI <9433>が16.36円、ダイキン <6367>が8.48円、住友不 <8830>が6.25円、ソニーG <6758>が4.82円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、鉱業、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/02 13:01