みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は250円安の3万9735円、アドテストが61.2円押し下げ
2日13時現在の日経平均株価は前日比250.96円(-0.63%)安の3万9735.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は953、値下がりは616、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は61.2円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が50.06円、東エレク <8035>が41.41円、バンナムHD <7832>が24.85円、テルモ <4543>が20.09円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.35円押し上げている。次いでKDDI <9433>が16.36円、ダイキン <6367>が8.48円、住友不 <8830>が6.25円、ソニーG <6758>が4.82円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、鉱業、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/02 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にトリケミカル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在でトリケミカル研究所<4369.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
2日の東証プライム市場でトリケミカルが3日続落。同社は、半導体材料を手掛ける化学メーカーで多品種少量生産を強みとし、特に絶縁膜材料では世界首位級の高い技術力を有している。米半導体大手のエヌビディア<NVDA>が先月下旬に最高値を更新するなど、半導体関連株が上昇基調を強めるなか同社株にも物色の矛先が向かった。ただ、日米関税交渉に対する警戒感が強まり円高懸念が台頭するとともに、足もとでは同社株への利益確定売りが優勢となっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比350円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=143円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「データセンター」が3位、東電HDが本格参入と報道<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 防衛
3 データセンター
4 人工知能
5 半導体製造装置
6 生成AI
7 ペロブスカイト太陽電池
8 仮想通貨
9 ドローン
10 造船
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が3位となっている。
読売新聞が1日、「東京電力ホールディングス(HD)は、2027年度にもデータセンター(DC)事業に本格参入する」と報じた。独自の省エネ技術を開発し、空調などの消費電力を従来の4分の1に抑えるという。柏崎刈羽原発の再稼働が遅れるなかで新たな収益の柱に育てていく考えにあるとみられている。
この報道を受け、同日の株式市場において東京電力ホールディングス<9501.T>は一時10%高で年初来高値を更新。東京エネシス<1945.T>や東光高岳<6617.T>、関電工<1942.T>といった東電系の電力設備投資関連株にも思惑的な買いが向かった。生成AIの普及によってデータセンター需要の増加は続くとみられ、今後もさまざまな企業が取り組みを展開してくことが期待される。
関連銘柄の筆頭格はNTTデータグループ<9613.T>だが、同社は親会社の日本電信電話<9432.T>によるTOBが成立しており、所定の手続きを経て上場廃止となる見通し。このほか代表的なところではNEC<6701.T>や富士通<6702.T>、さくらインターネット<3778.T>、電線株の古河電気工業<5801.T>、フジクラ<5803.T>など。中小型ではアイネット<9600.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>、さくらケーシーエス<4761.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、米関税交渉先行き懸念でリスクオフ
2日前引けの日経平均株価は前営業日比392円61銭安の3万9593円72銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億9691万株、売買代金概算は2兆2946億円。値上がり銘柄数は889、対して値下がり銘柄数は675、変わらずは61銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株を中心に利益確定の売りが続き、日経平均株価は大幅続落となった。前日の米国株市場ではNYダウが400ドル高で4連騰と上値指向を強めたが、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落しており、牽引役を担っていたエヌビディア<NVDA>の上げ足も止まった。これを受けて東京市場でも半導体関連株などを中心に利食い急ぎの動きが出ている。また、トランプ米大統領が日本に対し関税の引き上げを示唆するなど強硬姿勢を示しており、これが市場センチメントを冷やす背景となっている。ただ中小型株には強い動きを示すものが多く、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など売買代金上位の半導体製造装置関連株が軒並み下落している。フジクラ<5803.T>が大きく値を下げたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も下値を探った。三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>などの防衛関連株も売りを浴びた。このほか、gumi<3903.T>が急落、千葉興業銀行<8337.T>も大きく利食われた。半面、ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が物色人気。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が堅調、リクルートホールディングス<6098.T>も頑強。日本コンセプト<9386.T>が続急騰、エアトリ<6191.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日前引け
2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 55639 -2.4 27015
2. <1357> 日経Dインバ 14359 -22.8 10225
3. <1360> 日経ベア2 7860 24.2 251.1
4. <1321> 野村日経平均 7596 9.0 41510
5. <1458> 楽天Wブル 6066 4.1 32010
6. <1459> 楽天Wベア 4797 -3.9 412
7. <1579> 日経ブル2 4562 -18.7 290.8
8. <1540> 純金信託 3321 24.7 14480
9. <1306> 野村東証指数 2192 -13.8 2995.5
10. <1365> iF日経Wブ 2009 16.5 41580
11. <1329> iS日経 1704 -14.0 4129
12. <1330> 日興日経平均 1691 22.0 41550
13. <1308> 日興東証指数 1420 208.7 2961
14. <1568> TPXブル 1152 20.4 488.1
15. <1320> iF日経年1 954 -54.0 41370
16. <2515> 野村外リート 878 12442.9 1342.0
17. <2644> GX半導日株 829 79.0 1903
18. <1615> 野村東証銀行 749 131.2 407.0
19. <1346> MX225 737 -38.6 41240
20. <1366> iF日経Wベ 701 111.8 258
21. <1489> 日経高配50 566 13.2 2250
22. <1369> One225 558 36.8 40020
23. <2243> GX半導体 556 -5.6 1888
24. <1305> iFTP年1 546 49.2 3029.0
25. <318A> VIXETF 531 54.4 901.3
26. <1367> iFTPWブ 517 17.0 37640
27. <2869> iFナ百Wブ 498 87.2 49340
28. <2525> 農中日経平均 477 -29.5 40070
29. <1655> iS米国株 466 -18.4 643.4
30. <1545> 野村ナスH無 454 105.4 32700
31. <1475> iSTPX 438 -23.4 292.0
32. <2244> GXUテック 432 101.9 2448
33. <1343> 野村REIT 393 90.8 1925.5
34. <2621> iS米20H 362 4.9 1115
35. <316A> iFFANG 338 -39.8 1964
36. <1348> MXトピクス 329 -19.6 2953.5
37. <1546> 野村ダウH無 314 342.3 62720
38. <1580> 日経ベア 296 39.6 1449.5
39. <1326> SPDR 291 47.0 44100
40. <2516> 東証グロース 289 41.0 563.9
41. <1328> 野村金連動 284 -3.7 11490
42. <1356> TPXベア2 277 -2.8 265.0
43. <2631> MXナスダク 275 587.5 23140
44. <1671> WTI原油 271 124.0 2898
45. <2841> iFEナ百有 254 268.1 1341
46. <1397> SMD225 248 -15.1 40050
47. <1571> 日経インバ 246 11.8 546
48. <2036> 金先物Wブル 243 -6.9 93110
49. <213A> 日興半導体株 239 1738.5 157.1
50. <380A> GX中国テク 233 76.5 1006
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/02 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ソフトMAX、ノイルがS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数144、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。
個別ではソフトマックス<3671>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、いつも<7694>がストップ高。インフォメティス<281A>、ビープラッツ<4381>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、キッズスター<248A>、ジグザグ<340A>、バリューゴルフ<3931>、property technologies<5527>など10銘柄は年初来高値を更新。Synspective<290A>、リンクバル<6046>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、リプロセル<4978>、クラダシ<5884>は値上がり率上位に買われた。
一方、ACSL<6232>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。キューブ<7112>、Liberaware<218A>、QPS研究所<5595>、サイフューズ<4892>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(前引け)=ETS・G、三井海洋、いつも
ETSグループ<253A.T>=マドを開け急反発。一時11%高の802円まで買われ年初来高値を大幅更新した。同社は電気工事や建物管理事業などを主力展開する。25年9月期は大幅増収ながら営業減益を見込んでいるが、足もとデータセンター関連の案件が好調で26年9月期は再び利益成長局面に回帰しそうだ。データセンター建設需要は引き続き活発で、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入する計画にあることが報じられ、物色人気化した。また、きょうは関西電力<9503.T>がデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資することが伝わり株価が刺激されている。データセンター周辺で話題が相次ぐなか、ETS・Gも同関連の穴株として投資マネーの食指を動かした格好だ。
三井海洋開発<6269.T>=全般下げ相場に逆行し4連騰と気を吐く。一時500円高、率にして8%の上昇で6700円台まで駆け上がり上場来高値を大幅更新した。日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外務大臣会合が前日に行われ、レアアースなどの重要鉱物資源分野のサプライチェーン構築で協力・推進することで一致したことが伝わっている。中国のレアアース輸出規制強化などを背景にレアアース確保に向けた政治的な動きが強まるなか、東京市場でも関連銘柄に物色の矛先が向いている。そのなか、浮体式の原油・ガス生産貯蔵設備で国内唯一の企業として世界的にも高実績を誇る同社は、海外機関投資家などからも注目度が高まっているもようだ。
いつも<7694.T>=物色の矛先向かいストップ高。1日の取引終了後、TikTok Shop支援サービスを開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格展開を開始したことを受け、出店企業向け総合支援とソーシャルコマース特化クリエイター支援を組み合わせたワンストップサービスを提供する。あわせて、TikTok Shopのパートナー資格をすべて取得したことも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日前引け、農中NQ1H、野村運輸物流が新高値
2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.1%減の1382億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.9%減の1111億円だった。
個別ではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、NZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は4.20%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.99%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.26%安と大幅に下落。
日経平均株価が392円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金556億3900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均892億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億6000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億6600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が47億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協立情報通信、アイフリークが買われる
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。
個別では松井建設<1810>、テクノ菱和<1965>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>、アヲハタ<2830>など29銘柄が年初来高値を更新。協立情報通信<3670>、アイフリークモバイル<3845>、エコミック<3802>、fonfun<2323>、香陵住販<3495>は値上がり率上位に買われた。
一方、フジタコーポレーション<3370>、クボテック<7709>がストップ安。創建エース<1757>、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、サン電子<6736>、梅の花グループ<7604>は年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、プラコー<6347>、IMV<7760>、リベルタ<4935>、NFKホールディングス<6494>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日前引け=続落、392円安の3万9593円
2日前引けの日経平均株価は続落。前日比392.61円(-0.98%)安の3万9593.72円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は888、値下がりは675、変わらずは61。
日経平均マイナス寄与度は113.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.88円、コナミG <9766>が48.9円、SBG <9984>が38.92円、バンナムHD <7832>が22.65円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を20.96円押し上げ。次いでファストリ <9983>が13.57円、ダイキン <6367>が6.32円、住友不 <8830>が5.42円、リクルート <6098>が4.69円と続いた。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、海運、鉱業が続いた。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、機械が並んだ。
株探ニュース
2025/07/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎2日前場の主要ヘッドライン
・ETS・Gが一時11%の急騰で新高値、データセンター関連穴株として頭角現す
・三越伊勢丹が3日続落、6月国内百貨店事業の低調な実績が売りを促す
・三井海洋は地合い悪に逆行し最高値圏飛翔、レアアース関連で注目度急上昇
・エアトリは急反発、25年9月期営業益予想を20億円に上方修正
・JR東日本は5日続伸、32年3月期営業益7000億円程度とする新ビジョン策定
・いつもがストップ高、TikTok Shop支援サービスを開始
・ワークマン新値追い、6月既存店売上高が4カ月連続前年上回る
・トヨタは売り買い錯綜、米国との関税交渉の難航もショートカバーが下支えか
・アドテスト、ディスコなど売られる、米エヌビディア反落受け利食い誘発
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にさくらネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、さくらインターネット<3778.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でさくらネットは続落。同社はデータセンター運営の大手。今26年3月期の営業利益は前期最高益から一転減益となる見通しだが、AI普及に伴うデータセンター需要の増加を背景とした投資家の成長期待は依然として強い。株価は4月上旬の全体暴落局面から回復しつつあったが、足もと戻り一服となっており、目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 11:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は882、値下がり銘柄数は677、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、海運、陸運など。値下がりで目立つのはその他製品、機械、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は403円安の3万9582円、アドテストが121.07円押し下げ
2日11時現在の日経平均株価は前日比403.34円(-1.01%)安の3万9582.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は882、値下がりは677、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は121.07円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が57.38円、SBG <9984>が46.9円、コナミG <9766>が41.58円、TDK <6762>が22.95円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を34.33円押し上げている。次いでKDDI <9433>が22.35円、ダイキン <6367>が5.32円、住友不 <8830>が4.36円、ニトリHD <9843>が3.24円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、海運、陸運と続く。値下がり上位にはその他製品、機械、保険が並んでいる。
※11時0分15秒時点
株探ニュース
2025/07/02 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=寄り付き3458.1710(+0.4236)
2日の中国・上海総合指数は前営業日比0.4236ポイント高の3458.1710で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=寄り付き24304.31(+232.03)
2日の香港・ハンセン指数は前営業日比232.03ポイント高の24304.31で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアイリッジ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、アイリッジ<3917.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は6月30日の取引終了後、未定としていた26年3月期通期の連結純利益が8億円(前期は1300万円)になる見通しだと発表。これが買い予想数上昇につながっているようだ。
これは子会社のフィノバレーをTIS<3626.T>に譲渡することに伴い、第2四半期に約9億円の関係株式売却益(特別利益)を計上する見込みのため。なお、売上高、営業利益、経常利益については従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETS・Gが一時11%の急騰で新高値、データセンター関連穴株として頭角現す◇
ETSグループ<253A.T>がマドを開け急騰、一時11%高の802円まで買われ年初来高値を大幅更新した。同社は電気工事や建物管理事業などを主力展開する。25年9月期は大幅増収ながら営業減益を見込んでいるが、足もとデータセンター関連の案件が好調で26年9月期は再び利益成長局面に回帰しそうだ。データセンター建設需要は引き続き活発で、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入する計画にあることが報じられ、物色人気化した。また、きょうは関西電力<9503.T>がデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資することが伝わり株価が刺激されている。データセンター周辺で話題が相次ぐなか、ETS・Gも同関連の穴株として投資マネーの食指を動かした格好だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
関西電が5日続伸、「変電所や送電線の新増設へ1500億円超投資」と報じられる◇
関西電力<9503.T>が5日続伸。2日付の日本経済新聞朝刊が「関西電力はグループで変電所や送電線の新増設に1500億円超を投資する」と報じた。中長期的な収益貢献を期待した買いを誘ったようだ。記事によると、データセンターの新増設ラッシュが見込まれるなか、電力需要の急増をにらみ、関西電力の子会社が2026年以降、西大阪変電所(大阪府箕面市)や新生駒変電所(奈良県生駒市)など計4カ所を増強するという。なお、前日には読売新聞オンラインが、東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入すると伝えた。1日に急騰した東電HDは、きょうは利益確定売りが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は992、値下がり銘柄数は541、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に空運、陸運、不動産、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、機械、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は316円安の3万9669円、アドテストが106.44円押し下げ
2日10時現在の日経平均株価は前日比316.46円(-0.79%)安の3万9669.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は992、値下がりは541、変わらずは91と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は106.44円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.88円、SBG <9984>が43.91円、コナミG <9766>が40.25円、バンナムHD <7832>が21.75円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を22.15円押し上げている。次いでファストリ <9983>が20.76円、ダイキン <6367>が9.98円、ソニーG <6758>が6.49円、信越化 <4063>が6.15円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、不動産、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、機械、保険が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2025/07/02 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源はしっかり、米中景気の底堅さ評価でWTI価格は上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>はしっかり。1日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月限が前日比0.34ドル高の1バレル=65.45ドルに上昇。米6月ISM製造業景況感指数は49.0と市場予想(48.6)を上回った。また、中国の6月財新製造業PMIも50.4と堅調だった。米中景気の底堅さを背景にWTI価格は上昇しており、INPEXなどに買いが流入している。
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出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=寄り付き3083.82(-5.83)
2日の韓国・KOSPIは前営業日比5.83ポイント安の3083.82で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は155億円と低調
2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比34.2%増の486億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.8%増の361億円となっている。
個別ではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、NZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> が新高値。iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではMAXIS S&P500均等ウェイト <383A> が12.27%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.37%安、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は3.27%安と大幅に下落している。
日経平均株価が478円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金155億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均252億1400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が30億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/07/02 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時5分現在、541.63円安の3万9444.7円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/02 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど売られる、米エヌビディア反落受け利食い誘発◇
アドバンテスト<6857.T>が3日ぶり大幅反落したほか、ディスコ<6146.T>も下値模索の動きに転じるなど利益確定の売り圧力がにわかに高まっている。前日の米国株市場ではこれまで一貫して上値指向にあったエヌビディア<NVDA>が7日ぶり反落し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も同じく7日ぶりに反落した。これを受けて東京市場でもエヌビディアを主要顧客とするアドテストをはじめ、ここ物色人気が盛り上がっていた半導体製造装置大手メーカーに買い手控えムードが広がっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時3分現在、481.34円安の3万9504.99円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/02 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続落、トランプ関税警戒でリスク回避の流れに
2日の東京株式市場は大きく売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比355円安の3万9631円と続落。
日経平均は前日に6日ぶりに反落し、下げ幅も500円あまりに達し4万円大台を割り込んだが、きょうも主力銘柄など中心に利益確定の売り圧力が拭えず、下値を探る展開が続いている。前日の米国株市場でハイテク株に目先買い疲れ感が出ていることや、外国為替市場でドル安・円高傾向に振れていることが逆風となっている。また、直近トランプ米大統領が日本に対する関税を引き上げる可能性に言及しており、これも自動車セクターなどを中心に投資家のセンチメントを冷やしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/02 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日寄り付き=355円安、3万9631円
2日の日経平均株価は前日比355.16円安の3万9631.17円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/02 09:02