みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、プライムスト、岡本硝子がS高  27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数902、値下がり銘柄数491と、値上がりが優勢だった。  個別ではプライム・ストラテジー<5250>、岡本硝子<7746>がストップ高。アテクト<4241>、大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、ソネック<1768>、イチケン<1847>など62銘柄は年初来高値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、プラコー<6347>、ベクターホールディングス<2656>、守谷輸送機工業<6226>、赤阪鐵工所<6022>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、テンダ<4198>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、ワットマン<9927>が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、MITホールディングス<4016>、川上塗料<4616>、川口化学工業<4361>、アスマーク<4197>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/27 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 債券:先物、後場終値は前営業日比18銭高の135円14銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比18銭高の135円14銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は942、値下がり銘柄数は591、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは医薬品、精密機器、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は627円高の5万186円、アドテストが276.76円押し上げ  27日15時現在の日経平均株価は前日比627.47円(1.27%)高の5万186.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は942、値下がりは591、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を276.76円押し上げている。次いでSBG <9984>が130.36円、東エレク <8035>が104.29円、TDK <6762>が44.12円、イビデン <4062>が20.22円と続く。  マイナス寄与度は13.44円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が12.43円、塩野義 <4507>が6.92円、大塚HD <4578>が6.42円、第一三共 <4568>が5.52円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石と続く。値下がり上位には医薬品、精密機器、水産・農林が並んでいる。  ※15時0分9秒時点 株探ニュース 2025/11/27 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトラースOP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  同社は12月4日に26年1月期第3四半期の決算発表を控えており、これに対する期待感が買い予想数の上昇につながっているようだ。  同社株は9月9日に発表した上期決算で、営業損益が300万円の赤字(前年同期1800万円の赤字)となったことから株価が急落。その後も弱含みの動きとなっている。ただ、11月18日に年初来安値342円をつけて以降、安値圏からの離脱を目指す動きもみられており、株価は底打ちとの見方が台頭している。また、上期決算発表以降、STB(セットトップボックス)端末の受注や配信サーバーの受注などを発表。特に前者は業績予想の前提に含めていないとすることから、業績予想の上方修正も期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は928、値下がり銘柄数は598、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 14:09 みんかぶニュース 市況・概況 FFRIが大幅続伸、国策を追い風とする好業績株で貸株市場経由の空売り買い戻しに火がつく◇  FFRIセキュリティ<3692.T>が続伸、一時800円高と値を飛ばし9000円台を回復する場面があった。研究開発型のサイバーセキュリティー専業企業で、独立系ながら高い技術力を有し、国家安全保障の観点から存在感を示している。純国産エンドポイントセキュリティーソフト「ヤライ」が高評価を得ているほか、専門のサイバー人材を擁し、防衛省向けをはじめ官公庁案件で実績が豊富。業績は25年3月期の営業64%増益達成に続き、26年3月期も2ケタ成長トレンドが続く見通しだ。足もとの政治的、社会的な動きも同社株を刺激する。自民党が新設した「国家サイバーセキュリティ戦略本部」は21日に初会合を開き、新たな「サイバーセキュリティ戦略」の策定に関する議論を行った。直近27日には、アサヒグループホールディングス<2502.T>が、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことに関する記者会見を開き、個人情報が計191万4000件流出した恐れがあると発表しており、企業のサイバーセキュリティーの重要性が改めて意識される状況となっている。FFRIの株価は10月21日に1万3800円の年初来高値を形成した後、大幅な調整に見舞われたが75日移動平均線を下回ったところで売り物が切れ、値ごろ感からの押し目買いや、貸株市場経由で積み上がった空売り筋のショートカバーが機能して株価はリバウンドに転じている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は540円高の5万99円、アドテストが259.38円押し上げ  27日14時現在の日経平均株価は前日比540.34円(1.09%)高の5万99.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは598、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を259.38円押し上げている。次いで東エレク <8035>が109.30円、SBG <9984>が96.27円、TDK <6762>が41.11円、イビデン <4062>が19.55円と続く。  マイナス寄与度は14.34円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が13.91円、HOYA <7741>が6.43円、塩野義 <4507>が5.77円、第一三共 <4568>が5.11円と続いている。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、水産・農林が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2025/11/27 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に免疫生物研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午後1時現在で免疫生物研究所<4570.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  免疫生物研はストップ高となる2619円カイ気配に張り付く展開。株価は今月5日にストップ高に買われた後、目先筋の利食いを吸収し、13日以降は怒涛の勢いで投資資金がなだれ込む格好となった。取引時間中を含めると5日連続ストップ高という刮目に値する上昇パフォーマンスを演じたが、その後も一呼吸おいて3日連続ストップ高という離れ業をみせている。貸株市場を通じた高水準の空売りも呼び込んだが、結果的に総踏み上げ状態となった。共同出願の「抗HIV抗体及びその製造方法」について、米国特許庁から特許査定の通知を受領したことが今回の大相場の発火点となっているものの、株価は初動時から既に6倍以上となっている。究極的なモメンタム相場の様相を呈しているが、ファンダメンタルズからカイ離した動きには違いなく、引き続き反動安を見込む向きは多いようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 13:36 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は974、値下がり銘柄数は579、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に弁護士COM  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日正午現在で弁護士ドットコム<6027.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  27日の東証グロース市場で、弁護士COMは横ばい圏で推移。同社の第2四半期累計(4~9月)の連結純利益は前年同期比93.5%増の6億5500万円と好調だった。法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の運営などを手掛けるプロフェッショナル支援事業や、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の提供を行うクラウドサイン事業が堅調だった。8月には、東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったことも明らかにした。ただ、株価は8月に3895円の高値をつけた後は軟調な展開となっており、足もとでは下値不安も強まっている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は569円高の5万128円、アドテストが266.07円押し上げ  27日13時現在の日経平均株価は前日比569.52円(1.15%)高の5万128.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は974、値下がりは579、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を266.07円押し上げている。次いでSBG <9984>が112.31円、東エレク <8035>が107.30円、TDK <6762>が37.85円、イビデン <4062>が19.05円と続く。  マイナス寄与度は12.74円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.43円、ファストリ <9983>が8.82円、HOYA <7741>が6.18円、セコム <9735>が5.28円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、空運が並んでいる。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2025/11/27 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 MSCIの2月見直し、国内大手証券は清水建の新規採用を予想◇  国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表が、日本時間で26年2月11日早朝に予定されている。大和証券ではきのう26日、基準日前の見直しの候補銘柄を挙げ、1銘柄の採用と3銘柄の除外を予想した。新規では清水建設<1803.T>を採用候補とした。一方、除外の可能性のある銘柄として資生堂<4911.T>、東京地下鉄<9023.T>、シスメックス<6869.T>を挙げた。実際の変更は2月27日終値で反映され、パッシブ資金のリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比530円高前後と前場終値から上げ幅を縮小。外国為替市場では、1ドル=156円10銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「サイバーセキュリティ」が14位にランク、政府は今後5年間の新たな戦略を策定へ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 レアアース 2 中国関連 3 人工知能 4 量子コンピューター 5 地方銀行 6 半導体 7 防衛 8 核融合発電 9 JPX日経400 10 造船  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サイバーセキュリティ」が14位となっている。  自民党が新設した「国家サイバーセキュリティ戦略本部」が21日、初会合を開いた。平将明本部長は冒頭のあいさつで、7月に発足した国家サイバー統括室(NCO)の能力構築や同盟国・同志国との連携強化などを今後の課題として挙げた。  政府はサイバー攻撃の脅威が高まっていることを受け、今後5年の期間を念頭に取るべき諸施策の目標や実施方針を示した新たな「サイバーセキュリティ戦略」を策定する方針。10月30日に公表された新戦略案では、サイバーセキュリティー情報をNCOに集約し、分析能力を抜本的に向上させる体制を構築すると記載されている。  アサヒグループホールディングス<2502.T>やアスクル<2678.T>がサイバー攻撃を受けてシステム障害が発生するなど被害は後を絶たず、サイバーセキュリティーの体制強化は待ったなし。デジタルアーツ<2326.T>、ソリトンシステムズ<3040.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>、網屋<4258.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、テリロジーホールディングス<5133.T>、ZenmuTech<338A.T>などのビジネス機会が一段と広がりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米株高の追い風続き5万円台乗せる  27日前引けの日経平均株価は前営業日比644円31銭高の5万0203円38銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億8112万株、売買代金概算は2兆5105億円。値上がり銘柄数は953、対して値下がり銘柄数は584、変わらずは65銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は引き続きリスクオンの地合いとなった。前日の米国株市場では利下げ期待を支えにNYダウなど主要株価3指数が揃って上昇基調を継続。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も前日比2.7%高と騰勢を強めた。この流れを追い風に、東京市場でもAI・半導体関連を中心に投資資金が流入。先物を絡めたインデックス買いも加わり、日経平均は一時760円あまり上昇し再び5万円大台に乗せた。TOPIXは今月13日につけた史上最高値(3381.72)をザラ場で上回る場面があった。プライム市場の値上がり銘柄数は6割程度だった。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>をはじめ、アドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>が水準を切り上げた。フジクラ<5803.T>はしっかり。古河電気工業<5801.T>が高く、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、サンリオ<8136.T>が堅調に推移した。山口フィナンシャルグループ<8418.T>が値を飛ばした。半面、ディスコ<6146.T>や三菱重工業<7011.T>、三井海洋開発<6269.T>が軟調。中外製薬<4519.T>も安い。ネクセラファーマ<4565.T>は大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=27日前引け  27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     82367   -17.0    43000 2. <1357> 日経Dインバ   11483   -16.1    5919 3. <1458> 楽天Wブル    7579   -12.3    51010 4. <1579> 日経ブル2    7072   -15.5    462.8 5. <1306> 野村東証指数   6073   34.5   3536.0 6. <1360> 日経ベア2    5217   -34.8    145.3 7. <1540> 純金信託     5109   36.8    19855 8. <1321> 野村日経平均   3708   -61.9    52080 9. <1568> TPXブル    2582   -23.6    700.6 10. <1308> 上場東証指数   2528   235.3    3494 11. <2644> GX半導日株   2012   -20.9    2395 12. <1329> iS日経     1665   -21.0    5220 13. <1343> 野村REIT   1143   84.7   2195.0 14. <1398> SMDリート   1084    2.6   2096.5 15. <1365> iF日経Wブ    997   -12.2    65970 16. <2036> 金先物Wブル    983   32.8   166250 17. <1459> 楽天Wベア     933   -22.3     239 18. <1542> 純銀信託      869   120.6    24035 19. <1541> 純プラ信託     853   513.7    7200 20. <1655> iS米国株     778    7.3    768.0 21. <1545> 野村ナスH無    614   -44.5    39850 22. <314A> iSゴールド    596   22.4    307.4 23. <1615> 野村東証銀行    585   -69.7    506.1 24. <2244> GXUテック    579   -6.0    3105 25. <316A> iFFANG    576   -13.3    2388 26. <1489> 日経高配50    570   -24.6    2763 27. <2558> MX米株SP    528   89.9    30680 28. <1328> 野村金連動     511   28.1    15480 29. <1326> SPDR      448   -29.2    59670 30. <1320> iF日経年1    445   -70.3    51900 31. <2516> 東証グロース    405   106.6    543.3 32. <1358> 上場日経2倍    402   -38.5    81510 33. <466A> GX防衛テク    399   160.8    1224 34. <1557> SPDR5百    392   -6.2   106150 35. <2559> MX全世界株    381   -41.9    25825 36. <318A> VIXETF    365   -33.0    660.3 37. <200A> 野村日半導     362   -44.7    2249 38. <1330> 上場日経平均    358   -68.2    52140 39. <1571> 日経インバ     349   -3.3     419 40. <1547> 上場SP5百    280    4.1    11615 41. <2841> iFEナ百有    270   29.2    1487 42. <2621> iS米20H    237   -66.3    1122 43. <465A> GX日経株主    231   755.6    1035 44. <1476> iSJリート    230   271.0    2104 45. <2631> MXナスダク    217   35.6    28270 46. <2865> GXNカバコ    213    0.5    1203 47. <2869> iFナ百Wブ    208   -54.9    59470 48. <2564> GX高配日株    205  2177.8    3270 49. <1367> iFTPWブ    197   -47.9    54020 50. <1356> TPXベア2    176   -24.8    175.9 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/11/27 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高  27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数364、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。  個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵<202A>、技術承継機構<319A>、カヤック<3904>、ブレインズテクノロジー<4075>など13銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ジェネレーションパス<3195>、アクアライン<6173>、GreenBee<3913>、Schoo<264A>は値上がり率上位に買われた。  一方、PostPrime<198A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ステムセル研究所<7096>、GRCS<9250>が年初来安値を更新。関通<9326>、ノースサンド<446A>、ジェイフロンティア<2934>、CaSy<9215>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/27 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・27日>(前引け)=豆蔵、トランスGG、サイステップ  豆蔵<202A.T>=急伸。一時16%超の上昇で3485円まで駆け上がり上場来高値を更新した。クラウドコンサルティングやAIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリングなど企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込むほか、自動運転を含む先端カーエレクトロニクス領域でも実力を発揮する。業績は好調を極めており、25年3月期は営業利益が前の期比15%増の20億7000万円と2ケタ成長で過去最高を更新した。26年3月期は完全子会社3社の吸収合併に伴い単独決算に移行するが、営業利益は前期実績を16%上回る23億9300万円を予想している。27年3月期以降も2ケタの利益成長が継続する公算が大きい。同社が好業績以上にマーケットで注目を集めるのは、ヒューマノイドロボットと生成AIの融合によって実現される新たな自律型システムの世界を目指していることが挙げられ、フィジカルAI分野のキーカンパニーとしての位置付けで実需筋の買いが継続している。なお、前日にM&Aに特化した情報メディアであるMergermarket(マージャーマーケット)で同社株の非公開化の可能性が報じられたが、会社側ではこの報道を否定している。目先、株式需給面からは貸株市場を通じた法人筋の空売りが急増していたが、この買い戻しも絡め足もとの株価に急速な浮揚力が働いた格好となった。  トランスジェニックグループ<2342.T>=上昇加速でストップ高。創薬マウス作製受託で高い実績を有しており、企業間連携の動きに積極的なほか、前期買収した子会社の収益貢献などもあり、26年3月期は営業損益段階からの黒字転換が見込まれている。今年6月、日本国内において「エクソンヒト化マウス」に関する特許が正式に成立、8月には欧州でも特許が成立した。これは、ヒト疾患の分子機構解析や創薬における薬効評価、毒性試験など、幅広い分野で活用が期待される次世代モデル動物に関するもので、今後の創薬研究でも要衝となり得るものだ。高市政権が打ち出す「国家戦略技術」の対象であるバイオ分野において、国策銘柄の一角として同社の活躍に期待する声もある。  サイバーステップ<3810.T>=大幅続伸。26日、子会社が新作Web3ゲーム「Sabong Birdfight(サボンバードファイト)」のβサービスを同日から開始すると発表しており、材料視した買いが集まっている。サボンバードファイトは「闘鶏」をモチーフとした、鶏を育成したり、戦わせたりするゲーム。デジタル通貨「Eggle Energy」を利用し、ゲーム内で鶏や育成アイテムを購入できる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=27日前引け、GX高配日株、iSJリートが新高値  27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.3%減の1617億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.8%減の1232億円だった。  個別ではOne ETF 東証REIT指数 <2556> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、グローバルX 防衛テック ETF <466A> 、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> 、iFreeETF FTSE Blossom <1654> など71銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.62%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.18%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が3.99%高、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.02%高、iシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> が3.01%高と大幅な上昇。  一方、Simple-X NYダウジョーンズ・インデックス <1679> は3.17%安と大幅に下落した。  日経平均株価が644円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金823億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1002億6700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が75億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が70億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が37億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/11/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大黒屋、岡本硝子が一時S高  27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数826、値下がり銘柄数493と、値上がりが優勢だった。  個別では大黒屋ホールディングス<6993>、岡本硝子<7746>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、ソネック<1768>、イチケン<1847>など49銘柄は年初来高値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、プラコー<6347>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アテクト<4241>、ベクターホールディングス<2656>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、テンダ<4198>、ASAHI EITOホールディングス<5341>が年初来安値を更新。MITホールディングス<4016>、くろがね工作所<7997>、川口化学工業<4361>、川上塗料<4616>、ホリイフードサービス<3077>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/27 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均27日前引け=3日続伸、644円高の5万203円  27日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比644.31円(1.30%)高の5万203.38円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は956、値下がりは586、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を268.74円押し上げ。次いでSBG <9984>が127.35円、東エレク <8035>が104.29円、TDK <6762>が38.36円、イビデン <4062>が18.55円と続いた。  マイナス寄与度は11.63円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.75円、セコム <9735>が3.74円、エーザイ <4523>が3.71円、塩野義 <4507>が3.71円と並んだ。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気機器、ガラス・土石、情報・通信が続いた。値下がり上位には医薬品、石油・石炭、水産・農林が並んだ。 株探ニュース 2025/11/27 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎27日前場の主要ヘッドライン ・豆蔵がマド開け急騰、フィジカルAI関連のキーカンパニーで目先買い戻し観測 ・住友鉱が大幅高で3連騰、米利下げ観測支えにNY金先物上昇し評価見直しの動きも ・山口FGは1年5カ月ぶり高値更新、自社株買いを好感 ・ジャパンエンや赤阪鉄が大幅高、造船業支援関連の報道相次ぎ関心が向かう ・北紡は4日続伸、ビットコインのレンディング運用開始 ・サイステップが大幅続伸、新作Web3ゲームのβサービス始める ・トランスGGはマド開け急騰、マウス作成受託で国策バイオ関連の一角として頭角現す ・坪田ラボが3日続伸、ハーバード大学発化粧品ブランドの国内独占販売権を取得 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアトラG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午前11時現在でアトラグループ<6029.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  同社は接骨院のフランチャイズチェーン(FC)を展開。14日に25年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算とともに、通期の業績予想の修正を発表し、今期の経常利益予想を従来の見通しから4500万円増額して1億3000万円(前期は損益トントン)に見直した。売上高予想は据え置いたものの、療養費請求代行事業であるアトラ請求サービス会員の新規開設院の入会や他社システム利用院の乗り換え契約の獲得は好調に推移したという。決算発表後に株価には上昇圧力が掛かることとなったが、足もとで170円近辺となお低位にとどまっており、更なる株高余地を見込む投資家の存在が買い予想数の増加につながったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1063、値下がり銘柄数は487、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、情報・通信、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは医薬品、水産・農林、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 債券:先物、前場終値は前営業日20銭高の135円16銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比20銭高の135円16銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は674円高の5万233円、アドテストが260.72円押し上げ  27日11時現在の日経平均株価は前日比674.76円(1.36%)高の5万233.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1063、値下がりは487、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を260.72円押し上げている。次いでSBG <9984>が133.37円、東エレク <8035>が90.25円、TDK <6762>が38.61円、イビデン <4062>が21.56円と続く。  マイナス寄与度は11.13円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、リクルート <6098>が4.41円、テルモ <4543>が4.41円、第一三共 <4568>が3.51円、エーザイ <4523>が3.44円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気機器、情報・通信、ガラス・土石と続く。値下がり上位には医薬品、水産・農林、石油・石炭が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2025/11/27 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 27日中国・上海総合指数=寄り付き3867.1971(+3.0127)  27日の中国・上海総合指数は前営業日比3.0127ポイント高の3867.1971で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 27日香港・ハンセン指数=寄り付き25945.54(+17.46)   27日の香港・ハンセン指数は前営業日比17.46ポイント高の25945.54で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 ミットやくろ工など11月期決算銘柄が下落、配当権利落ちの影響◇  MITホールディングス<4016.T>やくろがね工作所<7997.T>が大幅安。川口化学工業<4361.T>やアスマーク<4197.T>を含め、11月期決算銘柄の一角が株価水準を大きく切り下げている。11月期末の配当と株主優待の権利付き最終売買日は26日だった。きょう27日は配当権利落ちの影響が出ている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/27 10:22

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