みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は175円安の3万4091円、アドテストが72.38円押し下げ  16日10時現在の日経平均株価は前日比175.77円(-0.51%)安の3万4091.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は701、値下がりは838、変わらずは91。  日経平均マイナス寄与度は72.38円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.45円、テルモ <4543>が18.49円、SBG <9984>が16.56円、信越化 <4063>が8.32円と続いている。  プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を10.58円押し上げている。次いでファストリ <9983>が10.38円、リクルート <6098>が7.78円、コナミG <9766>が6.82円、スズキ <7269>が4.99円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は空運で、以下、建設、倉庫・運輸、ゴム製品と続く。値下がり上位には精密機器、繊維、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2025/04/16 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時44分現在、202.92円安の3万4064.62円まで下落している。 株探ニュース 2025/04/16 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストとディスコが続落、「H20」対中輸出規制でエヌビディア株が時間外で急落◇  アドバンテスト<6857.T>とディスコ<6146.T>が続落している。エヌビディア<NVDA>は15日、AI半導体「H20」について、対中輸出規制の対象となったと発表した。これによりエヌビディアは25年2~4月期において、H20の在庫や引当金などに関連して、最大約55億ドルの費用を計上する見通し。発表を受けてエヌビディアの株価は時間外取引で急落している。エヌビディア関連と位置付けられているアドテストとディスコに対しても、売りを促す要因となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=寄り付き2472.78(-4.63)   16日の韓国・KOSPIは前営業日比4.63ポイント安の2472.78で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は89億円と低調  16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.2%減の252億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.8%減の175億円となっている。  目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が5.66%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が4.49%高、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は3.45%安、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> は3.15%安と大幅に下落している。  日経平均株価が114円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金89億9100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均154億2600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が25億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億1300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/04/16 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ビジョンが5日続伸、「大阪・関西万博」で通信・充電機器のレンタル・販売サービス提供◇  ビジョン<9416.T>が5日続伸している。15日の取引終了後、13日に開幕した「大阪・関西万博」において、国内外の来場者に向けた通信・充電機器のレンタル・販売サービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  「グローバル WiFi」「NINJA WiFi」のブランドを通じて、会場内の東ゲート広場及び西ゲート広場の2カ所にサービスブースを展開する。また、INFORICH<9338.T>が展開するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」も各ブースに設置しているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 スターシーズが急速人気化、KDDIグループ会社と系統用蓄電池事業の戦略的パートナーシップ構築に向け協議◇  スターシーズ<3083.T>がカイ気配スタートで一気に700円台をうかがう展開となっている。アパレルの企画・製造・販売を手掛け、ブランドショップを全国展開している。業績は営業赤字が続いているが、26年2月期は黒字転換の公算が大きいとみられている。そうしたなか、15日取引終了後にKDDI<9433.T>のグループ会社で脱炭素ソリューションサービスなどを手掛けるエナリスと秘密保持契約を締結し、環境負荷を軽減する系統用蓄電池事業の戦略的パートナーシップ構築に向けた協議を開始したと発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時8分現在、112.20円安の3万4155.34円まで下落している。 株探ニュース 2025/04/16 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米株軟調で目先上値重い展開  16日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比17円安の3万4249円と小反落。  前日はアジア株市場を引き継いで欧州株市場でもリスクオン一色に染まり、ほぼ全面高様相となった。トランプ米大統領が自動車関税について救済措置を検討していることが伝わり、市場センチメント改善につながったが、米国株市場では後半息切れしNYダウなど主要株価指数が揃って下落した。中国との貿易戦争に対する警戒感から持ち高調整の売りが優勢となったが、東京市場でも先行き不透明感から積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい状況だ。一方、足もと外国為替市場でドル安・円高基調が一服していることは輸出セクターなどの下値を支える材料として働く可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日寄り付き=17円安、3万4249円  16日の日経平均株価は前日比17.72円安の3万4249.82円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/04/16 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万4255円(-100円)  16日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比100円安の3万4255円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:43 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米株式市場の概況、NYダウ155ドル安 関税政策巡る警戒感が続く  15日の米株式市場では、NYダウが前日比155.83ドル安の4万0368.96ドルと3日ぶりに反落した。好決算を発表した米銀大手の一角が買われた一方で、米国とEU(欧州連合)による貿易交渉は進展がなく、引き続きトランプ米政権の関税政策が世界景気を後退させるとの警戒感が株式相場の重荷となった。中国当局が国内の航空会社にボーイング<BA>の航空機の購入停止を要請したと伝わったことも、投資家心理を冷やす要因となった。エヌビディア<NVDA>はAI半導体「H20」に関し、対中輸出規制の対象となったと発表。同社株は時間外取引で急落している。  15日の日中取引では、ボーイングが下落し、キャタピラー<CAT>やメルク<MRK>が軟調推移。ゼネラル・モーターズ<GM>やフォード・モーター<F>が値を下げ、コティ<COTY>とアルバートソンズ・カンパニー<ACI>が急落した。一方、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が値を上げ、バンク・オブ・アメリカ<BAC>とシティグループ<C>がしっかり。ヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>が大きく株価水準を切り上げた。  ナスダック総合株価指数は8.316ポイント安の1万6823.168と3日ぶりに小反落した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やメタ・プラットフォームズ<META>、アルファベット<GOOG>が売られ、アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>が冴えない展開。アレグロ・マイクロシステムズ<ALGM>が下値を探り、アプライド・デジタル<APLD>やウィブル<BULL>が大幅安となった。半面、テスラ<TSLA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が堅調推移。プレシジョン・バイオサイエンシズ<DTIL>とロケット・ラボUSA<RKLB>が急伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 15日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=61.33ドル(-0.20ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3240.4ドル(+14.1ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3222.7セント(+13.5セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=542.00セント(-5.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=481.25セント(-3.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1036.00セント(-5.75セント) ・CRB指数  289.30(-0.48) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 40368.96(-155.83)    高値 40791.18    安値 40346.94 ・S&P500 5396.63(-9.34) ・ナスダック総合指数 16823.168(-8.316) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 15日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8249.12(+114.78) ・ドイツ・DAX  21253.70(+298.87) ・フランス・CAC40  7335.40(+62.28) ・ロシア・RTS  1073.88(+0.67) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 16日の株式相場見通し=買い優勢か、関税を巡るニュースフローの影響も  16日の東京株式市場は買い優勢か。強弱観対立のなかも日経平均株価は3万4000円台前半から半ばで頑強な値動きとなりそうだ。前日はアジア株市場がベトナム市場を除きほぼ全面高様相となったが、これを受けて欧州株市場でもリスクオン一色に染まり、独DAXが1.4%高に買われたほか各国の株価は一斉高の様相を示した。トランプ米大統領が自動車関税について救済措置を検討していることが伝わり、投資家のセンチメントが改善し、自動車株などをはじめ幅広い銘柄に物色の矛先が向かった。一方、米国株市場では取引前半は欧州時間のリスク選好の流れを引き継ぎ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに高く推移したが、午後の取引では買いが続かずいずれもマイナス圏に沈んでいる。自動車関税についてトランプ米大統領がやや軟化姿勢をみせていることはポジティブ材料ながら、中国との貿易戦争激化の思惑が上値の重石となった。個別銘柄ではボーイング<BA>が、中国側のボーイング製品購入禁止を決めたことが伝わり、株価を下落させるなどマーケットの警戒感を誘っている。ただ、大手金融株の決算がおおむねコンセンサスを上回る好調で、この日はバンカメ<BAC>やシティグループ<C>が好決算発表を評価されて上昇し、全体相場を下支えた。東京市場では、米株市場が冴えない値動きとなったことで買い意欲は盛り上がりにくいものの、ナスダック指数の下落率はわずかにとどまったほか、外国為替市場でドル安・円高が一服していることは追い風材料として意識される。ただ、取引時間中は為替動向や米株価指数先物の値動きなどに左右されやすく、米関税を巡るニュースフローなどの影響も受けそうだ。  15日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比155ドル83セント安の4万368ドル96セントと3日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同8.316ポイント安の1万6823.168だった。  日程面では、きょうはWTOが世界貿易見通しを発表するほか、カナダ中銀が政策金利を発表する。米国では3月の小売売上高、鉱工業生産が開示される。また、パウエルFRB議長の講演も予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:10 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 08:50 日・機械受注 10:30 中・70都市の新築住宅価格動向 11:00 中・小売売上高 11:00 中・工業生産高 11:00 中・GDP(国内総生産) 11:00 中・不動産開発投資 11:00 中・固定資産投資 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 17:00 ユーロ・経常収支(季調済) 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・小売売上高 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ※米・20年物国債入札 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:アルコアほか 出所:MINKABU PRESS 2025/04/16 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは155ドル安と3日ぶりに反落 (4月15日) ― ダウは155ドル安と3日ぶりに反落、トランプ関税への懸念燻る、ポジション調整の売りも ― NYダウ    40368.96 ( -155.83 ) S&P500    5396.63 ( -9.34 ) NASDAQ  16823.17 ( -8.32 ) 米10年債利回り  4.336 ( -0.038 ) NY(WTI)原油   61.33 ( -0.20 ) NY金      3240.4 ( +14.1 ) VIX指数    30.12 ( -0.77 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  34490 ( +130 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 34590 ( +230 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/16 07:47 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 130円高 (4月15日) シカゴ日経225先物 (円建て)  34490 ( +130 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 34590 ( +230 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/16 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (15日 発表分) 4月15日に、株主優待制度について新設や拡充などを発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― サンケイリアルエステート投資法人 <2972> [東証R] 決算月【8月、2月】   4/15発表 毎年8月末と2月末時点で1口以上保有する投資主を対象に、「インターゲートホテルズ」各ホテルの宿泊料金を公式予約サイト掲載料金から5%割引する。 ニーズウェル <3992> [東証P] 決算月【9月】   4/15発表(場中) 毎年9月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1万5000円分を贈呈する。 ■拡充/変更 ――――――――――― オープンワーク <5139> [東証G] 決算月【12月】   4/15発表 優待品目をQUOカードから「デジタルギフト」に変更。 パルグループホールディングス <2726> [東証P] 決算月【2月】   4/15発表(場中) 宿泊コースの割引優待対象施設に「セトレならまち」を追加。 株探ニュース 2025/04/15 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分) ○エムビーエス <1401> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.38%にあたる10万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月16日から26年4月15日まで。 ○大黒天 <2791> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.00%にあたる14万株(金額で10億4160万円)を上限に、4月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○AGS <3648> [東証S] 発行済み株式数の0.69%にあたる11万9200株の自社株を消却する。消却予定日は5月8日。 ○オロ <3983> [東証P] 発行済み株式数の1.28%にあたる20万7400株の自社株を消却する。消却予定日は4月30日。 [2025年4月15日] 株探ニュース 2025/04/15 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分) ○ニチリョク <7578> [東証S] フレシードなど3先を割当先とする136万3500株の第三者割当増資を実施する。発行価格は110円。 [2025年4月15日] 株探ニュース 2025/04/15 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇55銘柄・下落33銘柄(東証終値比)  4月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは95銘柄。東証終値比で上昇は55銘柄、下落は33銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数はゼロだった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は113円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5580> プロディ      1318  +300( +29.5%) 2位 <3823> WHDC      145  +25( +20.8%) 3位 <8746> UNBANK    292  +37( +14.5%) 4位 <323A> フライヤー    777.5 +74.5( +10.6%) 5位 <3195> ジェネパ      411  +35( +9.3%) 6位 <6955> FDK       390  +30( +8.3%) 7位 <2334> イオレ       874  +43( +5.2%) 8位 <3341> 日本調剤      2238  +102( +4.8%) 9位 <1757> 創建エース      22   +1( +4.8%) 10位 <3987> エコモット     464  +20( +4.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2884> ヨシムラHD    745  -95( -11.3%) 2位 <9973> KOZOHD    17.2  -0.8( -4.4%) 3位 <6089> ウィルG      900  -36( -3.8%) 4位 <1356> TPXベア2   330.1  -8.8( -2.6%) 5位 <4889> レナ        1030  -23( -2.2%) 6位 <318A> VIXETF    1280 -21.5( -1.7%) 7位 <4344> ソースネクス    187   -2( -1.1%) 8位 <3139> ラクトJ      3330  -35( -1.0%) 9位 <7776> セルシード     530   -5( -0.9%) 10位 <6721> ウインテスト    109   -1( -0.9%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/15 17:34 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=日米関税交渉と中小型株反発の行方を注視  15日の東京市場で日経平均株価は前日比285円高の3万4267円と続伸した。トランプ米政権がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対象から一時除外したことが好感された。また、トランプ米大統領が14日、「一部の自動車メーカーを助ける何らかの方策を検討している」と述べたことから、自動車関税の修正期待でトヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、それにデンソー<6902.T>やブリヂストン<5108.T>などに見直し買いが流入した。  とはいえ、赤沢亮正経済財政・再生相が16日から訪米して、ベッセント米財務長官と日米関税交渉に臨むことから、積極的に上値を買う動きはみられなかった。特に、同交渉では「相互関税」などに加え「為替の円安是正が議題となる可能性も」(市場関係者)あるため、円高が進むことを警戒する動きは強い。  トランプ関税を巡り全体相場が大荒れとなるなか、底堅い値動きを示しているのが中小型株だ。例えば、日経平均株価は終値ベースで3月26日高値から今月7日の安値までの下げの2分の1戻しにあと一歩の水準にあるが、中小型株の動向を示す東証グロース市場250指数は3分の2戻しを達成し、全値戻しに迫っている。昨年末からの比較でも、日経平均株価は14%下落に対して、東証グロース市場250指数は0.5%下落とほぼ横ばいの水準を維持している。  この値動きの背景にあるのは、日本の小型株市場には内需株が多く、輸出企業への打撃が大きいトランプ関税に対する影響は比較的小さいことが挙げられる。また、為替の円高も海外企業への支払い額の減少となりむしろプラス要因に働く企業も少なくないことも指摘されている。足もとで活況となっている中小型株では、3月上場の直近IPO銘柄でZenmuTech<338A.T>やトヨコー<341A.T>、バイオ関連のクオリプス<4894.T>やサンバイオ<4592.T>、宇宙関連のSynspective<290A.T>やQPS研究所<5595.T>、ドローンのTerra Drone<278A.T>や不動産テックのククレブ・アドバイザーズ<276A.T>などだ。時流に乗っていたり業績が良好だったりする銘柄が目立つ。  長期低迷相場が続いている中小型株市場では、足もとで依然として物色の圏外にある銘柄は多い。IPO銘柄では初値が高騰した後は急落する銘柄は後を絶たない。ただ、これまで続いた大型株への一極集中相場には変化が見えるほか、東証がグロース市場の上場維持基準を見直す案を検討していると伝えられたことも中小型株見直しの契機となる可能性もある。トランプ関税の行方とともに中小型株の動向も注目されそうだ。   今晩は米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、バンク・オブ・アメリカ<BAC>が決算発表を行う。16日は国内では2月機械受注が発表される。海外では中国1~3月期GDP、米3月小売売上高、米3月鉱工業生産が公表される。ASMLディング<ASML>とシティグループ<C>が決算発表を行う。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/15 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 15日香港・ハンセン指数=終値21466.27(+48.87)  15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比48.87ポイント高の21466.27と6日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/15 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 続伸、米関税政策の修正期待で買い優勢 (4月15日) 日経平均株価 始値  34349.01 高値  34459.00(09:31) 安値  34266.31(15:21) 大引け 34267.54(前日比 +285.18 、 +0.84% ) 売買高  15億8398万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆5147億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は285円高と続伸、朝方には一時400円を超す上昇  2.前日のNYダウは312ドル高、米相互関税の一部見直しを評価  3.米自動車関税への救済策に対する期待も膨らみ自動車株が買われる  4.トヨタやホンダ、スズキが高く、デンソーやブリヂストンも堅調  5.ディスコやアドテストが安く、ニトリHDやフジHDも値を下げる ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比312ドル高と続伸した。トランプ米政権が相互関税の対象からスマートフォンなどを除外したことから過度な関税警戒和らぎ買いが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価は続伸。米関税政策に対する修正期待が膨らみ自動車株などに見直し買いが流入した。  前日の米株式市場では、NYダウは上昇した。トランプ米政権がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対象から一時除外したことを好感する買いが流入した。これを受け、東京市場も日経平均は上昇してスタートし、午前9時30分過ぎには400円を超える値上がりとなる場面があった。トランプ米大統領が14日、「一部の自動車メーカーを助ける何らかの方策を検討している」と語ったと伝わり、自動車関税の救済策への期待が高まり自動車株が買われた。後場に入ってからは3万4300円前後を中心とする一進一退が続いた。赤沢亮正経済財政・再生相が16日から訪米して、ベッセント米財務長官と日米関税交渉に臨むのを前に、積極的な売買を手控える動きも強まった。為替が一時1ドル=142円80銭台とやや円高方向に振れたことも相場の上値を抑えた。  個別銘柄では、川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>、フジクラ<5803>が高く、トヨタ自動車<7203>やスズキ<7269>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、日産自動車<7201>が買われた。デンソー<6902>やブリヂストン<5108>も値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>が上昇し、東京エレクトロン<8035>やソフトバンクグループ<9984>、ソニーグループ<6758>もしっかり。  半面、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が安く、ディー・エヌ・エー<2432>や任天堂<7974>、SMC<6273>が軟調。ニトリホールディングス<9843>やフジ・メディア・ホールディングス<4676>が値を下げ、東宝<9602>やアシックス<7936>が売られた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、トヨタ <7203>、デンソー <6902>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約153円。うち79円はファストリ1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、日東電 <6988>、資生堂 <4911>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約52円。うち28円はアドテスト1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)ゴム製品、(3)銀行業、(4)サービス業、(5)精密機器。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)空運業、(3)陸運業、(4)不動産業、(5)水産・農林業。 ■個別材料株 △ヴレインS <135A> [東証G]  26年2月期は営業利益連続大幅増益を見込む。 △オルツ <260A> [東証G]  「BytePlus」との生成AI事業の提携を材料視。 △ドトル日レス <3087> [東証P]  今期は9期ぶり営業最高益更新及び4円増配を予想、自社株買いも発表。 △ラクトJ <3139> [東証P]  第1四半期経常益43%増で上半期計画進捗率69%超。 △フライヤー <323A> [東証G]  25年2月期の通期業績が黒字転換。 △WHDC <3823> [東証S]  上期営業損益が黒字転換し非開示としていた通期予想も営業黒字見込む。 △テラスカイ <3915> [東証P]  26年2月期増収増益見通しを好感。 △エコモット <3987> [東証G]  9~2月期営業利益が通期計画超過。 △プロディ <5580> [東証G]  上期営業利益が従来予想上回り株主優待制度も導入へ。 △トヨタ <7203> [東証P]  トランプ米大統領の自動車メーカー支援検討で買い戻し。 ▼インタライフ <1418> [東証S]  万博関連案件で前期好決算も今期一転減益へ。 ▼IIJ <3774> [東証P]  約400万人分の顧客情報流出の可能性が判明。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日本調剤 <3341>、(2)テラスカイ <3915>、(3)ラクトJ <3139>、(4)ニーズウェル <3992>、(5)ドトル日レス <3087>、(6)GMOインタ <4784>、(7)ネクセラ <4565>、(8)横河電 <6841>、(9)オープンG <6572>、(10)パソナG <2168>。  値下がり率上位10傑は(1)ヨシムラHD <2884>、(2)IIJ <3774>、(3)サンケン <6707>、(4)北の達人 <2930>、(5)DDグループ <3073>、(6)FPパートナ <7388>、(7)松屋 <8237>、(8)ベクトル <6058>、(9)テレ朝HD <9409>、(10)シンクロ <3963>。 【大引け】  日経平均は前日比285.18円(0.84%)高の3万4267.54円。TOPIXは前日比24.84(1.00%)高の2513.35。出来高は概算で15億8398万株。東証プライムの値上がり銘柄数は799、値下がり銘柄数は762となった。東証グロース250指数は640.87ポイント(6.95ポイント高)。 [2025年4月15日] 株探ニュース 2025/04/15 17:02 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=終値3267.6623(+4.8548)  15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比4.8548ポイント高の3267.6623と6日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/15 16:37 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1580銘柄・下落826銘柄(東証終値比)  4月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2483銘柄。東証終値比で上昇は1580銘柄、下落は826銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが132銘柄、値下がりは92銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は175円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8746> UNBANK    300  +45( +17.6%) 2位 <7462> CAPITA    366  +48( +15.1%) 3位 <3083> スターシーズ    708  +86( +13.8%) 4位 <6955> FDK      389.8 +29.8( +8.3%) 5位 <330A> タレントX     1220  +85( +7.5%) 6位 <4413> ボードルア     5100  +285( +5.9%) 7位 <9238> バリューC     1378  +76( +5.8%) 8位 <5074> テスHD     309.6 +15.6( +5.3%) 9位 <7886> ヤマトモビM   884.9 +39.9( +4.7%) 10位 <2334> イオレ       870  +39( +4.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3069> JFLAHD   114.6 -31.4( -21.5%) 2位 <5035> HOUSEI   450.1 -49.9( -10.0%) 3位 <8143> ラピーヌ      259  -23( -8.2%) 4位 <6866> HIOKI     5982  -378( -5.9%) 5位 <303A> visumo    1037  -64( -5.8%) 6位 <5252> 日本ナレッジ    1139  -70( -5.8%) 7位 <4196> ネオマーケ     1063  -54( -4.8%) 8位 <9973> KOZOHD    17.2  -0.8( -4.4%) 9位 <3387> クリレスHD    1300  -58( -4.3%) 10位 <1911> 住友林       3875  -169( -4.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6098> リクルート    7654.9 +59.9( +0.8%) 2位 <6770> アルプスアル   1410.9  +8.9( +0.6%) 3位 <9602> 東宝       7683.5 +47.5( +0.6%) 4位 <6504> 富士電機     6157.6 +37.6( +0.6%) 5位 <8630> SOMPO     4329  +25( +0.6%) 6位 <2432> ディーエヌエ    3482 +20.0( +0.6%) 7位 <7201> 日産自       320  +1.8( +0.6%) 8位 <6857> アドテスト     5835  +32( +0.6%) 9位 <6506> 安川電      2750.8 +13.8( +0.5%) 10位 <8253> クレセゾン    3110.1 +15.1( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3382> セブン&アイ   1942.6 -17.4( -0.9%) 2位 <4021> 日産化      4038.1 -21.9( -0.5%) 3位 <4704> トレンド     9690.1 -44.9( -0.5%) 4位 <8802> 菱地所      2401.6 -10.4( -0.4%) 5位 <7004> カナデビア    837.4  -3.6( -0.4%) 6位 <7202> いすゞ      1806.4  -7.6( -0.4%) 7位 <5019> 出光興産      858  -3.6( -0.4%) 8位 <4507> 塩野義      2276.3  -9.2( -0.4%) 9位 <1963> 日揮HD     1057.3  -4.2( -0.4%) 10位 <7951> ヤマハ      1017.1  -3.4( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/15 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=285円高と続伸、自動車株などに見直し買い流入  15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。米関税政策に対する修正期待が膨らみ自動車株などに見直し買いが流入した。  大引けの日経平均株価は前日比285円18銭高の3万4267円54銭。プライム市場の売買高概算は15億8398万株。売買代金概算は3兆5147億円となった。値上がり銘柄数は799と全体の約48%、値下がり銘柄数は762、変わらずは76銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウは312ドル高と上昇した。トランプ米政権がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対象から一時除外したことを好感する買いが流入した。これを受け、東京市場も日経平均株価は上昇してスタートし、午前9時30分過ぎには400円を超える値上がりとなる場面があった。トランプ米大統領が14日、「一部の自動車メーカーを助ける何らかの方策を検討している」と語ったと伝わり、自動車関税の救済策への期待が高まり自動車株が買われた。後場に入ってからは3万4300円前後を中心とする一進一退が続いた。赤沢亮正経済財政・再生相が16日から訪米して、ベッセント米財務長官と日米関税交渉に臨むのを前に、積極的な売買を手控える動きも強まった。為替が一時1ドル=142円80銭台とやや円高方向に振れたことも相場の上値を抑えた。  個別銘柄では、川崎重工業<7012.T>や三菱重工業<7011.T>、フジクラ<5803.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>やスズキ<7269.T>、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>、日産自動車<7201.T>が買われた。デンソー<6902.T>やブリヂストン<5108.T>も値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が上昇し、東京エレクトロン<8035.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、ソニーグループ<6758.T>もしっかり。  半面、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>が安く、ディー・エヌ・エー<2432.T>や任天堂<7974.T>、SMC<6273.T>が軟調。ニトリホールディングス<9843.T>やフジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が値を下げ、東宝<9602.T>やアシックス<7936.T>が売られた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/15 16:12 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:10 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 08:50 日・機械受注 10:30 中・70都市の新築住宅価格動向 11:00 中・小売売上高 11:00 中・工業生産高 11:00 中・GDP(国内総生産) 11:00 中・不動産開発投資 11:00 中・固定資産投資 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 17:00 ユーロ・経常収支(季調済) 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・小売売上高 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ※米・20年物国債入札 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:アルコアほか 出所:MINKABU PRESS 2025/04/15 16:01

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