みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日寄り付き=355円安、3万9631円  2日の日経平均株価は前日比355.16円安の3万9631.17円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/07/02 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 2日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9570円(-275円)  2日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比275円安の3万9570円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 1日の米株式市場の概況、NYダウ400ドル高 ハイテク株には利益確定売り  1日の米株式市場では、NYダウが前日比400.17ドル高の4万4494.94ドルと4日続伸した。トランプ大統領の目玉政策である減税・歳出削減法案が米連邦議会上院で可決された。成立まではなお曲折が見込まれるものの、株式市場には安心感をもたらした。もっともハイテク株の一角には利益確定売りがかさんだ  メルク<MRK>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、ナイキ<NKE>が値を上げ、ハネウェル・インターナショナル<HON>やアムジェン<AMGN>が堅調推移。ハイアット・ホテルズ<H>とアグコ<AGCO>が急伸し、ウルフスピード<WOLF>に買いが入った。一方、ウォルト・ディズニー<DIS>やIBM<IBM>が冴えない展開となった。  ナスダック総合株価指数は166.85ポイント安の2万0202.88と7日ぶり反落。マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<META>、エヌビディア<NVDA>が軟調。テスラ<TSLA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下値を探り、エアロバイロンメント<AVAV>とダイン・セラピューティクス<DYN>、プログレス・ソフトウェア<PRGS>が大幅安となった。半面、アップル<AAPL>がしっかり。ハスブロ<HAS>とウィン・リゾーツ<WYNN>が株価水準を大きく切り上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 1日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8785.33(+24.37) ・ドイツ・DAX  23673.29(-236.32) ・フランス・CAC40  7662.59(-3.32) ・ロシア・RTS  1144.28(+2.04) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 1日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44494.94(+400.17)    高値 44604.15    安値 44013.54 ・S&P500 6198.01(-6.94) ・ナスダック総合指数 20202.88(-166.85) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 1日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=65.45ドル(+0.34ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3349.8ドル(+42.1ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3608.2セント(+23.0セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=537.25セント(+8.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=420.00セント(-0.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1024.75セント(+0.50セント) ・CRB指数  296.05(-1.23) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 2日の株式相場見通し=続落、米関税交渉の難航と円高を警戒  2日の東京株式市場は主力銘柄などに利益確定の売り圧力が続き、日経平均株価は引き続き下値を探る展開が予想される。前日は6日ぶりに下落し下げ幅も500円に達したが、足もとでは押し目買いよりも利食い急ぎの動きが勝る。実は前日のアジア株市場では日本を除く各国の株価はほぼ全面高であったのだが、欧州時間に入るとリスクを取る動きは鳴りを潜めた。独DAXは続落し約1%の下落となったほか、仏CAC40もわずかながら軟調だった。特に弱気に誘導する明確な材料はかったものの、トランプ米政権が打ち出す関税政策の交渉期限を7月9日に控えるなか、その成り行きを見極めたいというニーズが強く、買いが手控えられた。一方、米国株市場では景気敏感株中心に買いが続きNYダウは400ドルあまりの上昇をみせたが、エヌビディア<NVDA>が3%の下落をみせるなどハイテク株は売りに押されるものも目立ち、ナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落となった。そのなか、トランプ米大統領が補助金の打ち切りを示唆したテスラ<TSLA>は5%超の下落を強いられている。また、この日はECBフォーラムに参加したパウエルFRB議長の発言内容が注目されたが、パウエル氏は利下げに慎重な姿勢を崩さなかったものの、早期利下げについてはデータ次第として可能性を否定しなかった。これが全体相場にはプラスに働いたもようだ。他方、東京市場では利益確定売り圧力が足もとで強まっている。米株市場の取引終了後に、トランプ米大統領が日本に対し関税の引き上げの可能性に言及したことが伝わっており、これが嫌気されそうだ。また、外国為替市場で円高方向に振れていることも警戒され、取引時間中はドル・円相場の動向なども横にらみに荒れた地合いとなるケースも考えられる。  1日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比400ドル17セント高の4万4494ドル94セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同166.85ポイント安の2万202.88だった。  日程面では、きょうは6月のマネタリーベース、6月の財政資金対民間収支など。海外では5月のユーロ圏失業率、6月のADP全米雇用リポート、6月の米人員削減計画など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 2日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネタリーベース 10:30 豪・住宅建設許可件数 10:30 豪・小売売上高 18:00 ユーロ・失業率 20:00 米・MBA(当銀行協会)住宅ローン申請指数 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:15 米・ADP雇用統計 23:15 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ダイセキS<1712>,オプトエレ<6664>,ダイセキ<9793>,北恵<9872> 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは400ドル高と4日続伸 (7月1日) ― ダウは400ドル高と4日続伸、製薬・保険など出遅れ株が買われる ― NYダウ    44494.94 ( +400.17 ) S&P500    6198.01 ( -6.94 ) NASDAQ  20202.89 ( -166.85 ) 米10年債利回り  4.242 ( +0.012 ) NY(WTI)原油   65.45 ( +0.34 ) NY金      3349.8 ( +42.1 ) VIX指数    16.83 ( +0.10 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39660 ( -230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39750 ( -140 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/02 07:49 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 230円安 (7月1日) シカゴ日経225先物 (円建て)  39660 ( -230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39750 ( -140 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/02 07:44 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (1日 発表分) 7月1日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■実施 ―――――――――――――― シーラホールディングス <8887> [東証S] 決算月【5月】   7/1発表 25年11月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、①デジタルギフト(保有株数に応じて500~1万円分)、②子会社シーラが運営する不動産クラウドファンディングサービス「利回りくん」で利用できる電子ポイント「利回りくんコイン」(保有株数に応じて500~1万5000円相当)を贈呈する。 ■拡充 ―――――――――――――― エッチ・ケー・エス <7219> [東証S] 決算月【8月】   7/1発表 新制度では、保有株数と保有期間に応じて1000~1万円分のQUOカードを贈呈する。自社製品(新品のみ)購入の要件を撤廃。 クリエイト・レストランツ・ホールディングス <3387> [東証P] 決算月【2月】   7/1発表(場中) 株主優待の利用店舗に「焼肉あぐり(7店舗)」を追加。 オーハシテクニカ <7628> [東証P] 決算月【3月】   7/1発表(場中) 保有株数の区分に「300~499株」「500~999株」を追加。また、「1000~9999株」への優待券の贈呈枚数を3枚→4枚へ、長期保有優遇制度における保有株数1000株以上への追加枚数を1枚→2枚へそれぞれ変更する。 株探ニュース 2025/07/01 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (1日大引け後 発表分) ○GreenB <3913> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.85%にあたる2万株(金額で1922万円)を上限に、7月2日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年7月1日] 株探ニュース 2025/07/01 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 6日ぶり急反落、高値警戒感が重荷で4万円割れ (7月1日) 日経平均株価 始値  40340.64 高値  40345.87 安値  39885.38 大引け 39986.33(前日比 -501.06 、 -1.24% ) 売買高  18億5133万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆6031億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は6日ぶり急反落、再び4万円大台を割る  2.米国は株高継続、ナスダックとS&P500は最高値  3.日経平均は短期急伸の反動で利益確定売りが表面化  4.日銀短観は改善傾向確認も全体相場への影響は希薄  5.指数寄与度の高い一部値がさ株への売りが下げ助長 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比275ドル高と3日続伸した。米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待から買いが優勢となった。  東京市場では、久し振りにリスク回避ムードが強まるなか、日経平均株価は大きく下値を探る展開となった。前日までの急ピッチな上昇の反動が出た形だ。  1日の東京市場は、利益確定の動きが顕在化し、主力株の一角に売りが目立った。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は最高値更新が続くなど、強い地合いを継続したが、東京市場ではこれを引き継ぐことができなかった。前日までの5営業日で日経平均は2000円以上の上昇をみせていたことで、目先高値警戒感が重荷となった。機関投資家による益出し売りが観測されたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株の一角にインデックス売りがかさむなど、先物絡みで下げ幅を広げている。朝方発表された6月の日銀短観は前回3月調査から改善傾向が確認されたが、これを特に好感する動きは見られなかった。日経平均は終値で500円あまりの下げとなり、フシ目の4万円大台を割り込んだ。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が安く、同2位のディスコ<6146>も冴えない。東京エレクトロン<8035>も売りに押された。サンリオ<8136>が売られたほか、任天堂<7974>も軟調。ファーストリテイリング<9983>の下落が目立ったほか、リクルートホールディングス<6098>も大きく水準を切り下げた。ACCESS<4813>が急落、GMOインターネット<4784>の下げもきつい。gumi<3903>が大幅安、スター・マイカ・ホールディングス<2975>も下値を探る展開に。  半面、フジクラ<5803>が物色人気となり、アドバンテスト<6857>も堅調。ソフトバンクグループ<9984>は頑強な値動きで目を引いた。IHI<7013>、川崎重工業<7012>がしっかり、良品計画<7453>も上昇した。千葉興業銀行<8337>、象印マホービン<7965>、日本コンセプト<9386>がストップ高に買われ、東洋エンジニアリング<6330>も値を飛ばした。東京電力ホールディングス<9501>も物色人気となった。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、フジクラ <5803>、日本取引所 <8697>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約103円。うち55円はSBG1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、TDK <6762>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約315円。うち164円はファストリ1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)その他金融業、(3)非鉄金属、(4)ゴム製品、(5)倉庫・運輸。一方、下落率の上位5業種は(1)鉄鋼、(2)小売業、(3)鉱業、(4)輸送用機器、(5)電気機器。 ■個別材料株 △リベラウェア <218A> [東証G]  自動車設備の新明工業との業務提携を材料視。 △ソフトMAX <3671> [東証G]  ソフトバンク <9434> などと生成AI技術の社会実装に向け協業へ。 △SMN <6185> [東証S]  業績高変化のソニー系AI関連株で株価に値ごろ感。 △東洋エンジ <6330> [東証P]  南鳥島沖レアアースの試掘報道を受けて思惑買い。 △ネットプロ <7383> [東証P]  ノーリツ子会社に後払い決済サービスを提供。 △象印 <7965> [東証P]  25年11月期業績予想及び配当予想を上方修正。 △しまむら <8227> [東証P]  高価格帯商品の貢献で3~5月期営業5%増益。 △千葉興 <8337> [東証P]  「千葉銀行が完全子会社化も含め経営統合で調整」との報道。 △日本コンセプ <9386> [東証P]  MBO実施発表でTOB価格3060円にサヤ寄せ。 △東電HD <9501> [東証P]  「データセンター事業に参入」との報道。 ▼インテG <192A> [東証G]  25年5月期は初配当実施も大幅減益を嫌気。 ▼ACCESS <4813> [東証P]  26年1月期は6期連続の営業赤字の見通しで失望感。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)千葉興 <8337>、(2)象印 <7965>、(3)日本コンセプ <9386>、(4)東洋エンジ <6330>、(5)東電HD <9501>、(6)ネットプロ <7383>、(7)北里 <368A>、(8)MDV <3902>、(9)武蔵精密 <7220>、(10)東亜建 <1885>。  値下がり率上位10傑は(1)ACCESS <4813>、(2)GMOインタ <4784>、(3)gumi <3903>、(4)WSCOPE <6619>、(5)瑞光 <6279>、(6)スターマイカ <2975>、(7)キオクシア <285A>、(8)日ヒュム <5262>、(9)大幸薬品 <4574>、(10)Jディスプレ <6740>。 【大引け】  日経平均は前日比501.06円(1.24%)安の3万9986.33円。TOPIXは前日比20.77(0.73%)安の2832.07。出来高は概算で18億5133万株。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がり銘柄数は1094となった。東証グロース250指数は733.65ポイント(14.60ポイント安)。 [2025年7月1日] 株探ニュース 2025/07/01 18:23 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇72銘柄・下落132銘柄(東証終値比)  7月1日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは229銘柄。東証終値比で上昇は72銘柄、下落は132銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが5銘柄、値下がりは43銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は310円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3671> ソフトMAX    400   +80( +25.0%) 2位 <8887> シーラHD     388   +67( +20.9%) 3位 <5255> モンラボ      228   +28( +14.0%) 4位 <5618> ナイル       701   +80( +12.9%) 5位 <2351> ASJ       351   +38( +12.1%) 6位 <9386> 日本コンセプ    3045  +314( +11.5%) 7位 <7093> アディッシュ    669   +59( +9.7%) 8位 <281A> インフォメテ    1140  +100( +9.6%) 9位 <2181> パーソルHD   300.1  +21.4( +7.7%) 10位 <2334> イオレ       2595  +157( +6.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5721> Sサイエンス    155   -80( -34.0%) 2位 <6232> ACSL      1303  -184( -12.4%) 3位 <3409> 北紡        222   -14( -5.9%) 4位 <6786> RVH       69.3  -3.7( -5.1%) 5位 <3664> モブキャスト     42   -2( -4.5%) 6位 <3777> 環境フレンド    49.7  -2.3( -4.4%) 7位 <6460> セガサミー     3333 -143.0( -4.1%) 8位 <5884> クラダシ      391   -15( -3.7%) 9位 <6177> アップバンク    109   -4( -3.5%) 10位 <2134> 北浜CP       85   -3( -3.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9020> JR東日本     3156  +26.0( +0.8%) 2位 <7453> 良品計画      7045   +58( +0.8%) 3位 <2282> 日ハム      5028.1  +27.1( +0.5%) 4位 <2914> JT        4273   +21( +0.5%) 5位 <9501> 東電HD     529.5  +1.5( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7735> スクリン     11235  -180( -1.6%) 2位 <9843> ニトリHD    13555  -115( -0.8%) 3位 <6920> レーザーテク   18626  -144( -0.8%) 4位 <6723> ルネサス     1759.4  -12.6( -0.7%) 5位 <6326> クボタ       1615  -10.5( -0.6%) 6位 <8591> オリックス     3252  -19.0( -0.6%) 7位 <5406> 神戸鋼       1561  -9.0( -0.6%) 8位 <4568> 第一三共     3300.4  -18.6( -0.6%) 9位 <9008> 京王        3421  -19.0( -0.6%) 10位 <9107> 川崎汽      2013.7  -10.8( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/01 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=7月相場に忍び寄る嵐の気配  名実ともに7月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比501円安の3万9986円と6日ぶりに大幅反落。引け際のクロージングオークションで下げ渋ったものの、終値で4万円大台をわずかに割り込んだ。前日までの5営業日で日経平均は2100円以上も水準を切り上げていたことから、さすがにひと押し入れて当然ではあったが、月替わり早々売りの洗礼を浴び、不安な出だしとなったことは否めない。過去の株価トレンドをみても明らかなように、ひとたびリスクオンもしくはリスクオフの方向に相場が傾くと、時には手のつけられないほど勢いが増すことが多々ある。需給によってブレーキが利かなくなるのが怖いところだ。まさに千尋の谷に丸太を転がすがごとし、絡みつくものすべてを弾き飛ばして突き進むというのが相場の本性でもある。弾き飛ばされないようにするには、その丸太が止まるまで待つ(逆張りを控える)のが正しい選択肢となる。  6月下旬の日経平均の急騰劇も売り方にすれば転がる丸太を相手にしたようなものだ。6月中旬の段階で4万円大台ラインを問答無用に突き抜けていくような相場を誰が予測したかといえば皆無に近かったはずで、なぜなら外部環境を見渡してその根拠となる材料が微塵も見当たらないからである。そうした根拠なき上昇相場が空売りを呼び込んだわけであって、こうなると外部環境から離れて需給相場にスイッチすることになる。これは、相場が深押ししている時にナンピン買いを繰り返す投資家心理も同じであり、次の瞬間に振り子が反対に振れることを期待してしまう。ところが、今は先物を絡めたCTAによるAIアルゴリズム売買などの影響で、とことん行くところまで行ってしまうというケースが増えている。「不合理は加速する」という相場の恐ろしさを目の当たりにすることになる。  6月24日から30日にかけての日経平均の過激な上昇パフォーマンスはショートポジションの踏み上げの賜物でもある。ネット証券大手のデータによると、直近の「信用売り」の評価損益率はマイナス20%まで落ち込んだ一方で、信用買いの評価損益率はマイナス1%と完全に強気に偏り過ぎた状態で、これは目先のターニングポイントが目前に迫っていることを示唆していた。また、テクニカルな切り口でも日経平均はボリンジャーバンドのプラス3σ(シグマ)に前日のザラ場に踏み込んでいる。これは確率にしてわずか0.3%の領域であり、ここから更に一段高に買い進むのはAIであっても難しいという局面であった。ちなみに下落局面では、踏み上げよりも投げ売りの方がボリューム的に大きくなるため上昇局面より遭遇しやすく、昨年の8月や今年の4月の暴落などが3σ領域であった。  いずれにしても行き過ぎた振り子は戻りのスピードも速い。したがって、安易に押し目買いチャンスと判断するのは危険である。着地点の見えないトランプ関税の行方や依然として火種がくすぶる中東リスクなどを背景に、今果たして株を持たざるリスクを意識させる場面なのかどうかを冷静に考える必要がある。加えて、今の時代はAIトレードという加速装置の存在を念頭に置いておかなければならない。足もとで急速に進む円高も不気味だ。  相場の方向性を左右する海外投資家の売買動向に目を向けると、6月第3週は財務省発表の対外・対内証券売買契約では12週ぶりに5000億円以上の売り越しとなったが、一方で東証が開示した投資部門別売買動向によると金額は884億円と低水準ながら12週連続の買い越しであった。この差は東証の方が市場内取引に限定し、取引参加資格者も絞り込んでいることで、相違が生じても不思議はないのだが、その差額の大きさには違和感がある。この答えは置くとして、いずれにしても海外投資家は4月から6月にかけて約3カ月間日本株に毎週買い攻勢をかけていたことは事実である。問題は7月も続くかどうかだ。  ここで海外投資家動向の大きな特徴として押さえておきたいのは、4月は昨年から遡った過去10年で9回買い越しているが、逆に6月は過去10年で9回売り越しているといういずれも特異月であること。この6月の売り越しアノマリーを打破して買いまくった海外マネーが7月も同じペースで買い続けるかといえば、そうはならない可能性の方が高そうだ。ちなみに7月は過去10年間で買い越しと売り越しは5回ずつであった。相互関税の上乗せ分については7月9日に交渉期限を控える。これがベッセント財務長官の言及したように期限が一部延期されるのかどうかはともかく、日本の場合は米国との関税交渉が基本的に暗礁に乗り上げている印象がある。7月20日には参院選の投開票が待つわけで、東京市場にとって7月は鬼門となる可能性も考慮される。その際には、森全体の動きに注意しながら個別株の短期売買で切り抜けるよりない。  あすのスケジュールでは、6月のマネタリーベースが朝方取引開始前に日銀から開示される。また、後場取引終盤に6月の財政資金対民間収支が財務省から開示される。個別では後場取引終了後に発表される6月の国内ユニクロ既存店売上高にマーケットの関心が高い。海外では5月のユーロ圏失業率のほか、米国では6月のADP全米雇用リポート、6月の人員削減計画などが注目される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (1日大引け後 発表分) ○データセク <3905> [東証G] 東証が2日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2025年7月1日] 株探ニュース 2025/07/01 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=終値3457.7474(+13.3218)  1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比13.3218ポイント高の3457.7474と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 16:37 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1401銘柄・下落1034銘柄(東証終値比)  7月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2543銘柄。東証終値比で上昇は1401銘柄、下落は1034銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが94銘柄、値下がりは126銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は209円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8887> シーラHD     388  +67( +20.9%) 2位 <5255> モンラボ      230  +30( +15.0%) 3位 <4892> サイフューズ    845  +33( +4.1%) 4位 <7359> 東京通信G     385  +15( +4.1%) 5位 <5597> ブルーイノベ    1775  +64( +3.7%) 6位 <6740> Jディスプレ    19.6  +0.6( +3.2%) 7位 <7707> PSS      200.9  +5.9( +3.0%) 8位 <4575> CANBAS    1098  +30( +2.8%) 9位 <8585> オリコ       1001  +25( +2.6%) 10位 <6018> 阪神燃       3250  +80( +2.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6232> ACSL      1321  -166( -11.2%) 2位 <3662> エイチーム     1201  -55( -4.4%) 3位 <3777> 環境フレンド    50.1  -1.9( -3.7%) 4位 <3607> クラウディア    356  -13( -3.5%) 5位 <3909> ショーケース    361  -12( -3.2%) 6位 <4381> ビープラッツ    515  -15( -2.8%) 7位 <9842> アークランズ    1695  -46( -2.6%) 8位 <4564> OTS       28.3  -0.7( -2.4%) 9位 <5576> OBシステム   2820.7 -64.3( -2.2%) 10位 <5103> 昭和HD       47   -1( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8035> 東エレク    27348.5 +278.5( +1.0%) 2位 <3407> 旭化成       1043  +9.5( +0.9%) 3位 <7013> IHI     15850.5 +120.5( +0.8%) 4位 <8697> 日本取引所    1552.1 +11.6( +0.8%) 5位 <4689> ラインヤフー    542  +3.5( +0.6%) 6位 <4755> 楽天グループ    790  +5.0( +0.6%) 7位 <7453> 良品計画      7025  +38( +0.5%) 8位 <3405> クラレ      1822.5  +9.0( +0.5%) 9位 <7752> リコー       1381  +6.5( +0.5%) 10位 <8233> 高島屋      1102.5  +5.0( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1963> 日揮HD     1220.1 -11.4( -0.9%) 2位 <3382> セブン&アイ    2269 -16.0( -0.7%) 3位 <8766> 東京海上      6010  -38( -0.6%) 4位 <3659> ネクソン     2849.6 -16.9( -0.6%) 5位 <9022> JR東海     3208.4 -17.6( -0.5%) 6位 <7735> スクリン     11357  -58( -0.5%) 7位 <7201> 日産自      340.1  -1.7( -0.5%) 8位 <6758> ソニーG      3623  -17( -0.5%) 9位 <9433> KDDI     2444.9 -11.1( -0.5%) 10位 <8058> 三菱商      2874.2 -12.8( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/01 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=501円安、短期急伸の反動で利食われ4万円台割り込む  1日の東京株式市場は久し振りにリスク回避ムードが強まるなか、日経平均は大きく下値を探る展開となった。前日までの急ピッチな上昇の反動が出た形だ。  大引けの日経平均株価は前営業日比501円06銭安の3万9986円33銭と6日ぶり大幅反落。プライム市場の売買高概算は18億5133万株、売買代金概算は4兆6031億円。値上がり銘柄数は482、対して値下がり銘柄数は1094、変わらずは51銘柄だった。  きょうの東京市場は利益確定の動きが顕在化し、主力株の一角に売りが目立った。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500指数は最高値更新が続くなど、強い地合いを継続したが、東京市場ではこれを引き継ぐことができなかった。前日までの5営業日で日経平均は2000円以上の上昇をみせていたことで、目先高値警戒感が重荷となった。機関投資家による益出し売りが観測されたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株の一角にインデックス売りがかさむなど、先物絡みで下げ幅を広げている。朝方発表された6月の日銀短観は前回3月調査から改善傾向が確認されたが、これを特に好感する動きは見られなかった。日経平均は終値で500円あまりの下げとなり、フシ目の4万円大台を割り込んだ。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が安く、同2位のディスコ<6146.T>も冴えない。東京エレクトロン<8035.T>も売りに押された。サンリオ<8136.T>が売られたほか、任天堂<7974.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>の下落が目立ったほか、リクルートホールディングス<6098.T>も大きく水準を切り下げた。ACCESS<4813.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>の下げもきつい。gumi<3903.T>が大幅安、スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>も下値を探る展開に。  半面、フジクラ<5803.T>が物色人気となり、アドバンテスト<6857.T>も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>は頑強な値動きで目を引いた。IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>がしっかり、良品計画<7453.T>も上昇した。千葉興業銀行<8337.T>、象印マホービン<7965.T>、日本コンセプト<9386.T>がストップ高に買われ、東洋エンジニアリング<6330.T>も値を飛ばした。東京電力ホールディングス<9501.T>も物色人気となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 1日韓国・KOSPI=終値3089.65(+17.95)  1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比17.95ポイント高の3089.65と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネタリーベース 10:30 豪・住宅建設許可件数 10:30 豪・小売売上高 18:00 ユーロ・失業率 20:00 米・MBA(当銀行協会)住宅ローン申請指数 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:15 米・ADP雇用統計 23:15 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ダイセキS<1712>,オプトエレ<6664>,ダイセキ<9793>,北恵<9872> 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ダイセキ、ダイセキSなど4社 (7月1日) 7月2日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <1712> ダイセキS [東S]  (前回15:30)    <9793> ダイセキ [東P]   (前回15:30)   ◆第2四半期決算:    <6664> オプトエレ [東S]  (前回15:45)    <9872> 北恵 [東S]     (前回16:00)   合計4社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/07/01 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(大引け)=ネットプロ、リベラウェア、ロボペイなど  ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>=後場一段高。上げ足強め新値追いとなっている。同社はきょう、ノーリツ<5943.T>子会社のノーリツリビングクリエイトに、自社の後払い決済サービス「NP後払いair」の提供を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。NP後払いairは、水道・ガスの修理、ハウスクリーニング、住設機器の設置・修理など訪問型の役務サービスで使用できる後払い決済サービス。利用者はサービスを受けた後日に代金を支払うことができるため、当日の現金準備が不要となる。  Liberaware<218A.T>=続伸。同社はきょう午前11時、自動車の電動化設備などを手掛ける新明工業(愛知県豊田市)とともに、屋内外点検におけるドローン技術の社会実装などを目的とした業務提携の覚書を同日付で締結したと発表。これを材料視した買いが入り、株価を押し上げたようだ。リベラウェアは小型ドローン「IBIS(アイビス)」を活用した点検サービスとともに、営業支援や技術ノウハウを新明工業に提供。「IBIS専用車両」の早期実用化に向けたプロトタイプの開発なども進める。  ROBOT PAYMENT<4374.T>=3日ぶりに反発し新高値。同社はきょうの朝方、主力サービスの「請求管理ロボ」と「サブスクペイ」の月額利用料金を改定したと発表。これによる業績への寄与が期待されているようだ。価格改定の理由は、現状のサービス品質を維持し、更なる向上を図るため。請求管理ロボは月額費用3000円(税抜き)、サブスクペイは同1500円(税抜き)の値上げとなる。また、6月30日取引終了後に5月度の月次リカーリング収益(サービス利用期間にわたって継続的に売り上げが発生する収益)を発表。請求管理ロボの売上高は1億100万円(4月度は1億200万円)、サブスクペイの売上高は1億7100万円(同1億5600万円)となっている。  SMN<6185.T>=動意。ビッグデータ処理やAI技術、金融工学をベースにマーケティングテクノロジーを駆使しネット広告配信事業を主力展開している。ソニーグループ<6758.T>の系列で企業ブランディング的にも強みを持っている。25年3月期営業利益は前の期比2.3倍化を達成したが、続く26年3月期は一段と利益体質が向上し、同利益は前期比67%増の4億円を見込むなど高成長路線への回帰が鮮明だ。AI・半導体関連は全体指数と連動性の高い大型株は足もと向かい風が強いが、中小型で株価が3ケタ台の銘柄については強さを発揮する銘柄も少なくない。同社もその流れに乗る形で投資資金の流入を誘っている。  メタリアル<6182.T>=中低位株物色人気に乗る。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスを手掛け、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で実績を積み上げている。業績も26年2月期はトップラインが4割の伸びで営業利益は4.3倍化する見通しで、急回復を果たす見通し。生成AI分野で先駆するが、世界的に市場拡大が加速するAIエージェント分野でも、同社はSNS投稿・最新トレンド分析AIエージェント「Metarealソーシャルメディア」の提供をスタートさせるなど抜かりなく時流を捉えている。株価は6月中旬以降動兆しきりだが、2年前の一昨年6月には2200円台の高値水準まで買われていた。時価は長期波動では依然として大底圏にあることで、今期の業績回復を見込んだ見直し買いが継続している。  象印マホービン<7965.T>=ストップ高。6月30日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、売上高を895億円から900億円(前期比3.2%増)へ、営業利益を57億5000万円から70億円(同17.5%増)へ、純利益を42億5000万円から48億円(同25.7%減)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間30円・期末34円の年64円へ引き上げたことが好感された。国内で炊飯器の最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」を中心に、圧力IH炊飯ジャーや生活家電製品の加湿器などが好調に推移していることが牽引。また、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁を進めたことも利益の増加に寄与する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、インフォメテ、ソフトMAXがS高  1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数394と、値下がりが優勢だった。  個別ではインフォメティス<281A>、ソフトマックス<3671>、ビープラッツ<4381>、ナイル<5618>がストップ高。タイミー<215A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ジグザグ<340A>、モブキャストホールディングス<3664>など22銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、技術承継機構<319A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、さくらさくプラス<7097>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。  一方、エータイ<369A>、リップス<373A>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。東京通信グループ<7359>、Birdman<7063>、Def consulting<4833>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、インテグループ<192A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/01 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日大引け  1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    106626   -36.8    27510 2. <1357> 日経Dインバ   24820   -16.9    10050 3. <1321> 野村日経平均   14210   -23.1    41880 4. <1360> 日経ベア2    12677   10.2    246.9 5. <1458> 楽天Wブル    9853   -8.1    32580 6. <1579> 日経ブル2    9481   -15.0    296.0 7. <1459> 楽天Wベア    7435   13.6     405 8. <1540> 純金信託     4586   -35.7    14475 9. <1306> 野村東証指数   4292   -9.0   3009.0 10. <1330> 日興日経平均   3399   67.6    41920 11. <1365> iF日経Wブ   3288    4.3    42330 12. <1320> iF日経年1   2988   -27.3    41720 13. <1329> iS日経     2854   -6.6    4160 14. <1568> TPXブル    1972   -48.3    491.9 15. <1346> MX225    1511   -10.1    41590 16. <2644> GX半導日株   1395   -65.1    1936 17. <1456> iF日経ベ    1134   235.5    2307 18. <1655> iS米国株    1062    1.2    642.5 19. <316A> iFFANG    941   -21.9    1994 20. <2525> 農中日経平均    917   255.4    40330 21. <2243> GX半導体     906   120.4    1894 22. <1308> 日興東証指数    870   -51.7    2972 23. <1366> iF日経Wベ    820   -13.8     254 24. <1578> 日興225M    803   424.8    3190 25. <1475> iSTPX     786   -43.7    293.3 26. <318A> VIXETF    754   17.6    908.9 27. <2621> iS米20H    728   54.6    1118 28. <1367> iFTPWブ    699   -18.0    37960 29. <1369> One225    678   64.2    40410 30. <1489> 日経高配50    644   -57.2    2247 31. <1615> 野村東証銀行    609   -73.2    409.0 32. <2869> iFナ百Wブ    602   -33.4    49860 33. <1305> iFTP年1    590   -45.2   3040.0 34. <2036> 金先物Wブル    590   -40.5    93100 35. <1545> 野村ナスH無    561   -40.9    32900 36. <1348> MXトピクス    552   77.5   2968.0 37. <2244> GXUテック    531   -32.2    2479 38. <1343> 野村REIT    525   -1.5   1919.5 39. <1571> 日経インバ     509   -63.6     542 40. <1358> 日経2倍      505   -47.1    52080 41. <1591> 野村JPX     480   -28.7    25705 42. <2015> iF米債7無    474  23600.0    2000 43. <1328> 野村金連動     461    7.2    11520 44. <2516> 東証グロース    456   -46.2    574.6 45. <1542> 純銀信託      455   -1.3    15380 46. <1356> TPXベア2    419   -40.1    262.6 47. <314A> iSゴールド    399   -21.6    227.2 48. <1397> SMD225    367   191.3    40340 49. <1580> 日経ベア      366   -4.9   1436.0 50. <1678> 野村インド株    364   -14.6    353.4 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日大引け=6日ぶり反落、501円安の3万9986円  1日の日経平均株価は前日比501.06円(-1.24%)安の3万9986.33円と6日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1090、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は164.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が60.87円、リクルート <6098>が30.83円、TDK <6762>が29.69円、中外薬 <4519>が28.74円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を54.88円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が29.27円、フジクラ <5803>が10.28円、日本取引所 <8697>が5.32円、セコム <9735>が3.66円と続いた。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、その他金融業、非鉄金属、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはその他製品、サービス業、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2025/07/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フジタコーポ、レントがS高  1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数543、値下がり銘柄数854と、値下がりが優勢だった。  個別ではフジタコーポレーション<3370>、レント<372A>がストップ高。フォーシーズHD<3726>、プラコー<6347>、フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、三井住建道路<1776>、fantasista<1783>、第一建設工業<1799>、テクノ菱和<1965>など68銘柄は年初来高値を更新。ショーケース<3909>、ラピーヌ<8143>、SMN<6185>、NFKホールディングス<6494>、シノブフーズ<2903>は値上がり率上位に買われた。  一方、エス・サイエンス<5721>がストップ安。デュアルタップ<3469>、ジョルダン<3710>、サン電子<6736>は年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>、セキド<9878>、スターシーズ<3083>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。15時3分現在、602.01円安の3万9885.38円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/01 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は489、値下がり銘柄数は1079、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、その他金融など。値下がりで目立つのはその他製品、サービス、医薬品、精密機器、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は493円安の3万9993円、ファストリが166.04円押し下げ  1日15時現在の日経平均株価は前日比493.72円(-1.22%)安の3万9993.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は489、値下がりは1077、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は166.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が57.38円、リクルート <6098>が28.54円、TDK <6762>が27.94円、中外薬 <4519>が25.55円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.89円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が35.92円、フジクラ <5803>が9.71円、日本取引所 <8697>が6.12円、良品計画 <7453>が3.23円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、その他金融、非鉄金属、ゴム製品と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、医薬品が並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/07/01 15:01

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