みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=セレス、まんだらけ、イビデンなど  セレス<3696.T>=後場上げ足加速。13%超の上昇で2600円台に駆け上がり、今月12日につけた年初来高値2395円を大きく上回り新値街道に再突入した。日本最大のポイントサイト「モッピー」や自社アフィリエイトを運営するほか、暗号資産関連事業も展開するなどネット空間での幅広い業務展開を強みとしている。業容拡大にもなお積極的な姿勢を示しており、きょうの前場取引時間中には同社の子会社でオンライン金融サービスを展開するラボルと、BtoB向け決済ソリューションを展開するネットプロテクションズホールディングス<7383.T>とがきょう22日付で業務提携を開始したことを発表した。これに伴うオンライン金融ビジネス分野でのシナジーに期待した買いを呼び込む格好となっている。  まんだらけ<2652.T>=底値離脱の動き。上昇基調を継続、値刻みこそ小幅ながら6日続伸と気を吐いている。テクニカル的にも5日移動平均線をサポートラインにソーサーボトムを形成し、底値圏離脱の動きを明示している。漫画古書販売の最大手で、フィギュアやアニメ原画などマニア向け商品分野でも群を抜く実績を持つ。訪日外客数が増勢一途となるなかで、日本のアニメ文化に魅入られる外国人のニーズを捉え、インバウンド特需を収益の伸びに反映させている。25年9月期は5期連続の増収増益見通しで、3期連続の営業最高益更新を見込んでいる。また、ソニーグループ<6758.T>から買収が提案されているKADOKAWA<9468.T>の株価が急速人気化しているが、アニメ分野における知的財産権を巡る思惑が、「消費者と最前線でBtoCビジネスを行っているまんだらけの株価刺激材料ともなりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。  イビデン<4062.T>=戻り足。きょうは一時5000円台回復目前まで上値を伸ばし、75日移動平均線だけでなく4900円台を横に走る25日移動平均線もまとめて上抜く場面があった。ICパッケージで世界トップシェアを誇るグローバル企業だが、米インテル<INTC>だけでなく、AI用次世代半導体で躍進するエヌビディア<NVDA>向けに傾注し高水準の需要を獲得しており、マーケットで見直し機運が台頭している。10月末に25年3月期の売上高及び利益見通しを下方修正し下値を試したものの、その後は4600円近辺をボックス下限とするもみ合いが続く。貸株市場を経由した空売りが溜まる一方、機関投資家が実需で買い増す動きも一部で観測され株価はリバウンド局面に移行している。  帝人<3401.T>=思惑買いに続伸。今週20日に下ヒゲで1314円50銭の直近安値をつけたが、その後はリバウンド局面に移行している。そうしたなか、旧村上ファンド系投資会社でアクティビストとして知られるエフィッシモキャピタルマネージメントが21日付で財務省に提出した変更報告書によると、エフィッシモの帝人株式の保有株比率が7.67%から8.99%に増加したことが分かった。保有目的は「純投資」だが、一部株式については投資一任契約に基づく顧客資産運用のためとしている。帝人のPBRは時価換算で0.7倍台と解散価値を大幅に下回っており、今後は物言う株主によって株式価値向上に向けた経営政策への要請圧力が高まるとの思惑が投資資金の流入を促している。  ユナイテッド<2497.T>=商い増勢でマドを開けて上放れる。企業への投資を行う投資事業とデジタル人材育成事業などを展開するが、業績は足もとで会社側計画を上回る見通しとなった。21日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表しており、売上高を114億~117億円(レンジ上限で前期比7%減)に、営業利益を27億~30億円(同38%減)に上方修正した。会社側では投資事業において、dely<299A.T>の新規上場に伴い同社が保有するdely株式を売却する予定であることや、教育事業で学習塾事業を展開するベストコの子会社化を目的としてグローバルアシストホールディングス(福島県郡山市)の株式を取得し、子会社化することなどを理由に挙げている。これを好感する形で投資資金を引き寄せている。  大林組<1802.T>=上場来高値を連日更新。SMBC日興証券が21日付のレポートで同社の投資評価を前回の「2」から「1」に引き上げるとともに、目標株価を前回の2100円から2400円に増額したことが材料視されているようだ。レポートでは、足元の良好な事業環境を踏まえると、ROE10%の目標達成と自己資本の余裕に応じた自己株式取得や特別配当が実施される可能性が高まっていると報告。株主還元の強化は26年3月期からと想定するが、先行きの見通しの明るさが強まれば前倒し実施する可能性もあるとみている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、オルツ、HOUSEIがS高  22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数272と、売り買いが拮抗した。  個別ではオルツ<260A>、HOUSEI<5035>、フィードフォースグループ<7068>、T.S.I<7362>がストップ高。雨風太陽<5616>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>など14銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、Chordia Therapeutics<190A>、Solvvy<7320>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジンジブ<142A>、マテリアルグループ<156A>、アミタホールディングス<2195>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビープラッツ<4381>など10銘柄が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Hmcomm<265A>、クオリプス<4894>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/22 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日大引け  22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    105769   -6.3    26045 2. <1360> 日経ベア2    15538   52.5    306.3 3. <1458> 楽天Wブル    10860   38.5    30780 4. <1321> 野村日経平均   8234   -16.6    39750 5. <1579> 日経ブル2    8185    4.1    279.5 6. <1459> 楽天Wベア    7019   76.2     503 7. <1306> 野村東証指数   3442   23.2   2824.5 8. <1540> 純金信託     2734   -16.1    12600 9. <1357> 日経Dインバ   2050   -42.4     125 10. <1655> iS米国株    1707   -9.1    665.3 11. <1365> iF日経Wブ   1385    0.4    40030 12. <1568> TPXブル    1384   56.2    453.8 13. <1329> iS日経     1283   12.1    39850 14. <1320> iF日経年1    921   -62.4    39630 15. <2244> GXUテック    904   -24.0    2331 16. <1489> 日経高配50    881   29.6    2264 17. <1330> 日興日経平均    867   30.6    39790 18. <1346> MX225     843   -21.9    39820 19. <1678> 野村インド株    770   12.2    360.6 20. <2621> iS米20H    678   -23.3    1173 21. <1356> TPXベア2    661   85.2    330.6 22. <2869> iFナ百Wブ    661   19.7    46300 23. <1545> 野村ナスH無    660   -67.8    32480 24. <1358> 日経2倍      580    0.3    48860 25. <2558> MX米株SP    579   -53.4    26585 26. <1671> WTI原油     572   -4.3    3110 27. <1699> 野村原油      555   206.6    412.5 28. <1615> 野村東証銀行    551   -2.7    378.9 29. <1483> iS設備人材    542  -100.0    2778 30. <2563> iS米国株H    518   29.8    336.6 31. <2243> GX半導体     513   42.1    1840 32. <1366> iF日経Wベ    512   53.3     315 33. <1343> 野村REIT    471   -25.6   1801.0 34. <2038> 原油先Wブル    456   186.8    1843 35. <2644> GX半導日株    454   -21.6    1762 36. <2036> 金先物Wブル    449   28.7    72960 37. <2620> iS米債13    412   357.8    353.9 38. <1308> 日興東証指数    408   204.5    2790 39. <2631> MXナスダク    398   -66.2    23085 40. <1580> 日経ベア      377   83.9   1574.5 41. <2521> 日興SPヘ有    372   -65.9   1810.0 42. <2516> 東証グロース    321   -2.1    494.1 43. <2248> iFSP有     320   -40.9    45740 44. <1571> 日経インバ     314   -4.3     593 45. <2842> iFEナ百ベ    296  1038.5    17850 46. <1328> 野村金連動     281   39.1    10190 47. <2238> iFSPベ     281  3022.2    6746 48. <1326> SPDR      276   -61.8    38470 49. <2251> 野村国債Dイ    260  25900.0    765.6 50. <1475> iSTPX     259   -31.7    279.2 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日大引け=3日ぶり反発、257円高の3万8283円  22日の日経平均株価は前日比257.68円(0.68%)高の3万8283.85円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1114、値下がりは469、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.83円押し上げ。次いで東エレク <8035>が46.36円、リクルート <6098>が28.41円、アドテスト <6857>が16.31円、NTTデータ <9613>が12.66円と続いた。  マイナス寄与度は11.15円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、スズキ <7269>が5円、第一三共 <4568>が4.73円、オムロン <6645>が3.22円、TDK <6762>が3.21円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、繊維、非鉄金属、サービスが続いた。値下がり上位には海運、医薬品、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース 2024/11/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、リミックス、スピーがS高  22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。  個別ではリミックスポイント<3825>、Speee<4499>、GMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。インタートレード<3747>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、佐田建設<1826>、日本ドライケミカル<1909>、クシム<2345>、ムゲンエステート<3299>など19銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、新日本理化<4406>、サン電子<6736>、エリアリンク<8914>、チエル<3933>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、タカギセイコー<4242>、シーボン<4926>、ダントーホールディングス<5337>、サンコール<5985>など10銘柄が年初来安値を更新。大谷工業<5939>、ホリイフードサービス<3077>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、SMN<6185>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にINPEX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在でINPEX<1605.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  ウクライナ情勢を巡っては、ロシアが新型の中距離ミサイルでウクライナを攻撃するなど、戦闘状態が激化している。地政学リスクの高まりを受けて21日の米原油先物相場は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の25年1月限が前日比1.35ドル高の1バレル=70.10ドルと上昇。INPEXを含む原油関連株の押し上げ要因となっている。ただし米トランプ次期政権のもと、ウクライナ情勢がどのように変化するのか、不確実性が高い。米国の次期エネルギー省長官には、シェール関連企業のトップの起用が発表されており、米国においては原油や天然ガスの生産拡大を後押しする政策が講じられるとの見方もある。INPEX株はこのところ上値の重い展開が続いているが、原油相場の展開次第で株価水準を切り下げるリスクがあるとの見方を持つ投資家の存在もあって、売り予想数の増加につながったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1149、値下がり銘柄数は446、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、サービス、繊維製品、非鉄、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は287円高の3万8314円、東エレクが49.32円押し上げ  22日15時現在の日経平均株価は前日比287.95円(0.76%)高の3万8314.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1144、値下がりは447、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.32円押し上げている。次いでファストリ <9983>が44.39円、リクルート <6098>が34.92円、アドテスト <6857>が19.47円、NTTデータ <9613>が14.39円と続く。  マイナス寄与度は9.27円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、第一三共 <4568>が4.64円、スズキ <7269>が4.14円、オムロン <6645>が3.49円、ニデック <6594>が3.29円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、サービス、繊維、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、医薬品が並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2024/11/22 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 まんだらけは底値離脱の動き鮮明、インバウンド人気とソニーGのM&A戦略も連想買い誘う◇  まんだらけ<2652.T>が上昇基調を継続、値刻みこそ小幅ながら6日続伸と気を吐いている。テクニカル的にも5日移動平均線をサポートラインにソーサーボトムを形成し、底値圏離脱の動きを明示している。漫画古書販売の最大手で、フィギュアやアニメ原画などマニア向け商品分野でも群を抜く実績を持つ。訪日外客数が増勢一途となるなかで、日本のアニメ文化に魅入られる外国人のニーズを捉え、インバウンド特需を収益の伸びに反映させている。25年9月期は5期連続の増収増益見通しで、3期連続の営業最高益更新を見込んでいる。また、ソニーグループ<6758.T>から買収が提案されているKADOKAWA<9468.T>の株価が急速人気化しているが、アニメ分野における知的財産権を巡る思惑が、「消費者と最前線でBtoCビジネスを行っているまんだらけの株価刺激材料ともなりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 14:39 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にカドカワ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後1時現在でKADOKAWA<9468.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。    22日の東証プライム市場でカドカワが反発。19日の取引時間中にソニーグループ<6758.T>がカドカワの買収に向けて協議をしていると報じられ、同日の同社株はストップ高と急騰。翌日も一時ストップ高と大幅続伸。21日は下落したものの、この日は再び値を上げている。今後の展開が市場の関心を集めているが、株価は足もとの急騰で高値警戒感も強まっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1137、値下がり銘柄数は456、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、サービス、鉱業、繊維製品、非鉄など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は291円高の3万8317円、ファストリが46.17円押し上げ  22日14時現在の日経平均株価は前日比291.49円(0.77%)高の3万8317.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1135、値下がりは455、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を46.17円押し上げている。次いで東エレク <8035>が44.88円、リクルート <6098>が38.27円、アドテスト <6857>が16.31円、ニトリHD <9843>が11.59円と続く。  マイナス寄与度は8.09円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、スズキ <7269>が3.75円、第一三共 <4568>が3.65円、オムロン <6645>が3.32円、ニデック <6594>が3.08円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、サービス、鉱業、繊維と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、その他製品が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/11/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 セレスが後場に入り上昇加速、子会社のネットプロとの業務提携を好感し新値街道まい進◇  セレス<3696.T>が後場に入り上げ足を加速、一時12%超の上昇で2600円台に駆け上がり、今月12日につけた年初来高値2395円を大きく上回り新値街道に再突入した。日本最大のポイントサイト「モッピー」や自社アフィリエイトを運営するほか、暗号資産関連事業も展開するなどネット空間での幅広い業務展開を強みとしている。業容拡大にもなお積極的な姿勢を示しており、きょうの前場取引時間中には同社の子会社でオンライン金融サービスを展開するラボルと、BtoB向け決済ソリューションを展開するネットプロテクションズホールディングス<7383.T>とがきょう22日付で業務提携を開始したことを発表した。これに伴うオンライン金融ビジネス分野でのシナジーに期待した買いを呼び込む格好となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 13:33 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、ウクライナ情勢の緊張高まり原油価格上昇◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。21日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の25年1月限が前日比1.35ドル高の1バレル=70.10ドルと上昇した。ロシアが新型の中距離ミサイルでウクライナを攻撃したほか、米国はウクライナに対人地雷を供与したことが明らかになった。これを受け、両国の戦闘激化が警戒され、地政学リスクが高まるなか原油相場は上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 13:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1167、値下がり銘柄数は430、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、サービス、非鉄、繊維製品、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は332円高の3万8358円、ファストリが56.82円押し上げ  22日13時現在の日経平均株価は前日比332.76円(0.88%)高の3万8358.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1166、値下がりは426、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を56.82円押し上げている。次いで東エレク <8035>が50.31円、リクルート <6098>が36.50円、アドテスト <6857>が26.31円、NTTデータ <9613>が13.15円と続く。  マイナス寄与度は7.3円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、オムロン <6645>が4.08円、ニデック <6594>が3.18円、スズキ <7269>が3.03円、第一三共 <4568>が2.17円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、電気・ガスの2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、サービス、非鉄金属、繊維、倉庫・運輸と続いている。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2024/11/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にトヨタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日正午現在でトヨタ自動車<7203.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  トヨタは3日ぶりに小幅反発。きょうは日経平均株価が大幅に上昇しており、主力銘柄には先物主導でインデックス買いが入り総じて株価に浮揚力が働いている。ただ、足もと外国為替市場では1ドル=154円台前半と円高含みで推移しており、為替感応度の高い同社株には買い手控え材料となっているもようだ。一方、PERが10倍を下回り、PBRも1.0倍近辺と解散価値とほぼ同水準まで下がっていることで、時価近辺は売られ過ぎの水準との見方で押し目買いの動きも観測される。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 フレクトが一時プラス転換、ホンダとの共同論文発表を手掛かり視◇  フレクト<4414.T>が一時プラスに転じた。22日午前11時、ホンダ<7267.T>との共同論文の発表を行ったと開示。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。「VRPによるテストスケジュールの自動作成」に関する論文で、新型車の開発期間の短縮とコスト削減に向け、テスト車両台数を最小化して最適なテストスケジュールを算出する手法を検討したもの。有効性・有用性を検証した結果、従来90時間かかっていた作業が6時間に短縮できたとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 12:40 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや上昇幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比340円高前後と前場終値からやや上昇幅は縮小している。外国為替市場では、1ドル=154円30銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 「防衛」が4位にランク、ロシア核使用基準引き下げで地政学リスク意識<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 仮想通貨 2 データセンター 3 人工知能 4 防衛 5 半導体 6 エヌビディア関連 7 JPX日経400 8 生成AI 9 中国関連 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「防衛」が4位となっている。  米国では共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利し、上下両院の過半数を共和党議員が占める結果となった。その後、国防長官には保守系メディアのFOXの司会者で、トランプ氏と良好な関係を持つピート・ヘグセス氏が就任する見通しとなっている。トランプ次期米政権下では、米国の同盟国に対し、防衛費の負担額を増やすよう更に圧力を掛けるようになるとみられている。台湾有事のリスクが意識されるなかで、日本政府も防衛面での一層の貢献を迫られることが予想される。  北方領土を巡って日本と対立関係にあるロシアは、ウクライナ戦争においてなお軍事侵攻を続けているが、ここに来て情勢は一段と激化しつつある。ウクライナ軍は米国が供与した地対地ミサイルや、イギリス製の長距離巡航ミサイルでロシア国内への攻撃に踏み切った。ロシア側は核ドクトリンを改定し、核兵器の使用基準を引き下げたうえで、新型中距離弾道ミサイルをウクライナに向けて発射している。これらと並行して、イスラエルとイランを巡る緊張状態も続いている。  地政学リスクの高まりと日本政府における中期的な防衛関連予算の拡大を巡る思惑を背景に、株式市場では防衛関連銘柄に対する注目度が高まった状態が続いている。22日の東京株式市場では、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>が底堅く推移し、カーリット<4275.T>やシンフォニア テクノロジー<6507.T>がしっかり。一方で、直近の上昇を受けて買い疲れ感のある銘柄もみられ、日本製鋼所<5631.T>は冴えない展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比389円高、半導体関連株など買われる  22日前引けの日経平均株価は前日比389円15銭高の3万8415円32銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億1346万株、売買代金概算は1兆8109億円。値上がり銘柄数は1265、値下がり銘柄数は316、変わらずは64銘柄だった。  日経平均株価は反発。前日の米株式市場は、トランプ次期米大統領の政策に対する期待から金融やエネルギー株などが買われ、NYダウは461ドル高と大幅続伸した。これを受け、東京市場も買い先行でスタート。寄り付きの買い一巡後には、一時上昇幅は50円強に縮小したが、3万8000円ラインに接近すると下値に買いが流入し、再び上昇基調を強め3万8400円台に値を上げた。半導体関連や銀行株などが買われた。為替相場は1ドル=154円30銭前後と前日夕方に比べ、やや円高で推移している。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>が買われ、フジクラ<5803.T>やさくらインターネット<3778.T>が高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がしっかり。半面、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>が軟調で、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が値を下げた。日本郵船<9101.T>や任天堂<7974.T>も安い。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にカイオム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前11時現在で、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でカイオムは続急騰。同社は20日、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表した。これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという。  これを受け、翌21日の同社株はストップ高まで上昇。きょうも引き続き物色人気を集めており、買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日前引け  22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     62450    2.5    26160 2. <1360> 日経ベア2    8134   55.6    304.8 3. <1458> 楽天Wブル    6791   62.4    30920 4. <1579> 日経ブル2    4820   -2.0    280.8 5. <1459> 楽天Wベア    4138   67.6     501 6. <1321> 野村日経平均   4083   -20.9    39850 7. <1306> 野村東証指数   1890   39.3   2836.0 8. <1540> 純金信託     1568   -11.6    12525 9. <1357> 日経Dインバ   1108   -43.0     125 10. <1365> iF日経Wブ    765   18.8    40240 11. <1329> iS日経      675    6.5    39960 12. <1489> 日経高配50    667   71.0    2270 13. <1655> iS米国株     616   -37.0    662.9 14. <1568> TPXブル     503   59.7    456.8 15. <1330> 日興日経平均    495   28.6    39880 16. <2244> GXUテック    467   -49.2    2325 17. <1545> 野村ナスH無    438   -70.5    32360 18. <1356> TPXベア2    410   76.7    328.4 19. <1346> MX225     386   -16.8    39890 20. <1358> 日経2倍      379   43.6    49150 21. <2243> GX半導体     348   18.8    1835 22. <2644> GX半導日株    343   -22.7    1776 23. <1678> 野村インド株    337   26.7    357.6 24. <1308> 日興東証指数    335   697.6    2801 25. <2631> MXナスダク    330   -55.8    22990 26. <2558> MX米株SP    322   -52.9    26490 27. <1580> 日経ベア      317   103.2   1569.0 28. <1671> WTI原油     307   -0.3    3115 29. <1320> iF日経年1    306   -83.3    39730 30. <2620> iS米債13    306  10100.0    352.8 31. <2621> iS米20H    301   -33.3    1172 32. <1615> 野村東証銀行    275   -6.1    378.7 33. <2842> iFEナ百ベ    275  1275.0    17820 34. <2521> 日興SPヘ有    269   -68.3   1806.0 35. <2038> 原油先Wブル    264   380.0    1842 36. <2563> iS米国株H    264   -12.3    336.7 37. <2251> 野村国債Dイ    260  -100.0    767.8 38. <2036> 金先物Wブル    253   27.1    71590 39. <2869> iFナ百Wブ    253   -37.5    46280 40. <2516> 東証グロース    236    0.4    497.2 41. <1343> 野村REIT    229   78.9   1800.5 42. <1366> iF日経Wベ    225   18.4     313 43. <1699> 野村原油      192   131.3    412.5 44. <2238> iFSPベ     175  17400.0    6745 45. <1326> SPDR      167   -60.4    38290 46. <2569> 日興NQヘ有    151   -75.4   3223.0 47. <1328> 野村金連動     150   61.3    10100 48. <1542> 純銀信託      134   112.7    14130 49. <1557> SPDR5百    123   -38.8    91690 50. <2865> GXNカバコ    115   -0.9    1225 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/22 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=帝人、ユナイテッド、大林組  帝人<3401.T>=思惑買いに続伸。今週20日に下ヒゲで1314円50銭の直近安値をつけたが、その後はリバウンド局面に移行している。そうしたなか、旧村上ファンド系投資会社でアクティビストとして知られるエフィッシモキャピタルマネージメントが21日付で財務省に提出した変更報告書によると、エフィッシモの帝人株式の保有株比率が7.67%から8.99%に増加したことが分かった。保有目的は「純投資」だが、一部株式については投資一任契約に基づく顧客資産運用のためとしている。帝人のPBRは時価換算で0.7倍台と解散価値を大幅に下回っており、今後は物言う株主によって株式価値向上に向けた経営政策への要請圧力が高まるとの思惑が投資資金の流入を促している。  ユナイテッド<2497.T>=商い増勢でマドを開けて上放れる。企業への投資を行う投資事業とデジタル人材育成事業などを展開するが、業績は足もとで会社側計画を上回る見通しとなった。21日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表しており、売上高を114億~117億円(レンジ上限で前期比7%減)に、営業利益を27億~30億円(同38%減)に上方修正した。会社側では投資事業において、dely<299A.T>の新規上場に伴い同社が保有するdely株式を売却する予定であることや、教育事業で学習塾事業を展開するベストコの子会社化を目的としてグローバルアシストホールディングス(福島県郡山市)の株式を取得し、子会社化することなどを理由に挙げている。これを好感する形で投資資金を引き寄せている。  大林組<1802.T>=上場来高値を連日更新。SMBC日興証券が21日付のレポートで同社の投資評価を前回の「2」から「1」に引き上げるとともに、目標株価を前回の2100円から2400円に増額したことが材料視されているようだ。レポートでは、足元の良好な事業環境を踏まえると、ROE10%の目標達成と自己資本の余裕に応じた自己株式取得や特別配当が実施される可能性が高まっていると報告。株主還元の強化は26年3月期からと想定するが、先行きの見通しの明るさが強まれば前倒し実施する可能性もあるとみている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、オルツがS高  22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数256と、売り買いが拮抗した。  個別ではオルツ<260A>がストップ高。レジル<176A>、Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アズーム<3496>、プレイド<4165>など10銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、フィードフォースグループ<7068>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、T.S.I<7362>、Solvvy<7320>は値上がり率上位に買われた。  一方、ビープラッツ<4381>、リビン・テクノロジーズ<4445>、リグア<7090>、フーディソン<7114>、タカヨシホールディングス<9259>など6銘柄が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドプラットフォーム<5587>、INFORICH<9338>、ソラコム<147A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日前引け、GX半導10、GXUST配が新高値  22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.2%増の1116億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.1%増の952億円だった。  個別ではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> が新高値。iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.57%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が3.34%高と大幅な上昇。  日経平均株価が389円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金624億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金616億3300万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が67億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億2000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億3800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が40億8300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GMO-APがS高  22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数730、値下がり銘柄数552と、値上がりが優勢だった。  個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。日本電技<1723>、佐田建設<1826>、クシム<2345>、ムゲンエステート<3299>、丸千代山岡家<3399>など16銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、インタートレード<3747>、新日本理化<4406>、リベルタ<4935>、サン電子<6736>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、サンコール<5985>、ケル<6919>、アールシーコア<7837>など6銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、大谷工業<5939>、SMN<6185>、ANAP<3189>、UNBANKED<8746>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日前引け=3日ぶり反発、389円高の3万8415円  22日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比389.15円(1.02%)高の3万8415.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1263、値下がりは315、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を59.48円押し上げ。次いで東エレク <8035>が53.76円、アドテスト <6857>が43.93円、リクルート <6098>が25.75円、NTTデータ <9613>が14.88円と続いた。  マイナス寄与度は5.92円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、中外薬 <4519>が5.72円、第一三共 <4568>が4.14円、オムロン <6645>が3.26円、ニデック <6594>が2.76円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は医薬品、電気・ガス、海運の3業種にとどまった。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、繊維、サービス、非鉄金属、卸売、ガラス・土石と続いた。 株探ニュース 2024/11/22 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎22日前場の主要ヘッドライン ・イビデンの戻り足鮮明、エヌビディア・シフトでAI用半導体特需取り込みへ ・帝人が続伸、エフィッシモの株式買い増しで株式価値向上に向けた思惑高まる ・UNITEDがマドを開けて上放れ、今3月期売上高・利益ともに大幅上方修正 ・大林組は上場来高値を連日更新、国内大手証券が投資評価と目標株価を引き上げ ・FフォースGが急伸し500円台に乗せる、25年5月期の初配当実施を好感 ・HOUSEIに物色人気集中、AI用高性能サーバー提供する新事業開始 ・アドテストが反発、エヌビディアは決算後に強弱観対立も売り物を吸収しプラス圏着地 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1127、値下がり銘柄数は465、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、繊維製品、サービス、ガラス・土石、銀行、卸売など。値下がりで目立つのは電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/22 11:03

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