みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に日本コンセプ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、日本コンセプト<9386.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  6月30日の取引終了後、MBOの一環として、プライベートエクイティ投資会社のJ-STAR(東京都千代田区)傘下のファンドにより設立されたM(東京都千代田区)が、日本コンセプ株の非公開化を目指しTOBを実施すると発表した。買付予定数は984万5975株(下限522万3400株、上限設定なし)で、買付期間は7月1日から8月13日まで。TOB成立後、日本コンセプ株は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株を6月30日付で監理銘柄(確認中)に指定している。  TOB価格は1株3060円で、6月30日終値を37.2%上回る水準であることから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。なお、この日の同社株はTOB価格にサヤ寄せする格好となっており、午後2時時点ではストップ高の2731円カイ気配となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 14:26 みんかぶニュース 市況・概況 ネットプロは新値追い、ノーリツ子会社に後払い決算サービスを提供◇  ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が後場一段高で、新値追いとなっている。同社はきょう、ノーリツ<5943.T>子会社のノーリツリビングクリエイトに、自社の後払い決済サービス「NP後払いair」の提供を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。  NP後払いairは、水道・ガスの修理、ハウスクリーニング、住設機器の設置・修理など訪問型の役務サービスで使用できる後払い決済サービス。利用者はサービスを受けた後日に代金を支払うことができるため、当日の現金準備が不要となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 14:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は538、値下がり銘柄数は1035、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄、その他金融など。値下がりで目立つのはその他製品、サービス、医薬品、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は363円安の4万124円、ファストリが138.9円押し下げ  1日14時現在の日経平均株価は前日比363.37円(-0.90%)安の4万124.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は539、値下がりは1032、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は138.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.4円、TDK <6762>が26.44円、リクルート <6098>が26.04円、中外薬 <4519>が22.55円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を66.86円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が50.56円、フジクラ <5803>が11.04円、良品計画 <7453>が6.45円、セコム <9735>が4.32円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、その他金融、ゴム製品と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、医薬品が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/01 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 フュージックが後場急上昇、アストロスケールとコーポレートパートナーシップ締結◇  Fusic<5256.T>が後場急上昇している。午後1時ごろ、アストロスケールホールディングス<186A.T>子会社のアストロスケールとコーポレートパートナーシップを締結したと発表しており、好材料視されている。  フュージックは、クラウドコンピューティング・AIなどの技術を活用し、宇宙関連の政府機関や企業とさまざまなプロジェクトを推進。アストロスケールも宇宙のロードサービスとも例えられる軌道上サービスに取り組むなかで、クラウド分野でフュージックの支援を受けていることから、今回のコーポレートパートナーシップ締結に至ったとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 13:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にソフトMAX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日午後1時現在でソフトマックス<3671.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ソフトMAXは大量の買い注文を集め、80円高はストップ高カイ気配に張り付いている。Web型電子カルテを主力に医療情報システムを手掛けるが、提携戦略を駆使した業容拡大にも前向きに取り組んでいる。前日取引終了後に医療情報の標準化や流通を推進するHEMILLIONS(東京都港区)及びソフトバンク<9434.T>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。同社株は6月27日から株式4分割後の株価で取引されており、きょうはストップ高に買われても300円台の前半に過ぎず、中低位株人気のなかで個人投資家の短期筋の食指を動かしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 13:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は460、値下がり銘柄数は1109、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、非鉄など。値下がりで目立つのはその他製品、医薬品、精密機器、サービス、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は409円安の4万77円、ファストリが142.1円押し下げ  1日13時現在の日経平均株価は前日比409.62円(-1.01%)安の4万77.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は464、値下がりは1105、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は142.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が41.91円、TDK <6762>が30.93円、リクルート <6098>が26.84円、中外薬 <4519>が23.35円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を57.88円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が41.25円、フジクラ <5803>が10.81円、良品計画 <7453>が5.92円、セコム <9735>が3.86円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、非鉄金属、その他金融、金属製品と続く。値下がり上位にはその他製品、医薬品、精密機器が並んでいる。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2025/07/01 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 千葉興が後場カイ気配、「千葉銀行が完全子会社化も含め経営統合で調整」と報じられる◇  千葉興業銀行<8337.T>が後場カイ気配。NHKが1日正午すぎ、千葉銀行<8331.T>と千葉興が経営統合をする方向で調整を進めていることが分かったと報じた。千葉銀は千葉興の筆頭株主となっていたが、完全子会社化も含めて千葉興と経営統合をする方向で調整を進め、営業基盤の拡大などを狙うとしている。千葉興に対しては、報道を材料視した買い注文が集まった。千葉銀は今年3月、地銀株に投資するありあけキャピタルから千葉興の株式を取得していた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアドテスト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在でアドバンテスト<6857.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  1日の東証プライム市場でアドテストが続伸。先月26日には1月の1万430円を約6カ月ぶりに更新し、30日には1万965円まで買われ最高値をつけた。米半導体大手のエヌビディア<NVDA>が上場来高値を更新しており、生成AIの普及拡大による半導体需要の拡大を材料視するなか、生成AI向け半導体検査装置で高シェアを誇りエヌビディアとの業績連動性が高いアドテストを再評価する買いが流入している。ただ、株価は4月安値から2倍強上昇していることから高値警戒感が台頭している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。12時47分現在、514.38円安の3万9973.01円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/01 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が4日ぶり4万円台割れ  日経平均株価が6月27日以来、4日ぶりに4万円台を割り込んだ。12時39分現在、495.36円安の3万9992.03円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/01 12:40 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比450円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円60銭台の推移。アジアの主要株式市場はほぼ全面高様相に。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「生成AI」が6位、一時期のAIバブル説を覆し復活の流れに<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 防衛 3 人工知能 4 データセンター 5 半導体製造装置 6 生成AI 7 ドローン 8 造船 9 ペロブスカイト太陽電池 10 仮想通貨    みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が6位にランクインしている。  ここにきて半導体関連株が復活し、その流れで人工知能(AI)関連株にも幅広く物色の矛先が向いている。これは米国株市場でAI関連のシンボルストックとなっているエヌビディア<NVDA>が上場来高値を更新したことが、投資マネーの琴線に触れた。ビッグデータとディープラーニング技術を背景に驚異的進化を遂げたAI分野において、特に生成AIの存在が脚光を浴びていることは論をまたない。しかし、データセンターなどにややバブル的に先行投資が進んだという見方から、一時は関連銘柄の株価が調整局面に移行する時期もあった。しかし、ここにきて改めてAIの社会実装の動きが加速しており、株価水準を再浮上させる銘柄が日米の株式市場で相次いでいる。  関連銘柄の裾野は広いが、米国の大規模AIインフラ計画を先導するソフトバンクグループ<9984.T>を筆頭に、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>など生成AI分野向けに注力する大手半導体製造装置メーカーが注目される。また、中小型株ではAIソリューション分野で活躍するPKSHA Technology<3993.T>、フィックスターズ<3687.T>、Appier Group<4180.T>、ABEJA<5574.T>、ユーザーローカル<3984.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反落、利益確定売り圧力が表面化  1日前引けの日経平均株価は前営業日比405円78銭安の4万81円61銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3717万株、売買代金概算は2兆1919億円。値上がり銘柄数は407、対して値下がり銘柄数は1170、変わらずは47銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は利益確定売り圧力が表面化し、日経平均株価は大幅反落となった。前日まで日経平均は5日続伸し2100円も水準を切り上げていたこともあり、きょうは利益確定売り圧力が顕在化した。これまで全体相場を牽引していた半導体の主力株の一角が反動安に見舞われたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株の下げが影響した。前日の米株市場はNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇しており、これは追い風材料ではあるものの、一方で日米の関税交渉の先行きに対する懸念が投資家のセンチメントを冷やしている。値下がり銘柄数は全体の7割強を占めた。  個別では売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が売りに押されたほか、東京エレクトロン<8035.T>も軟調。サンリオ<8136.T>が大きく売られ、ファーストリテイリング<9983.T>の下げが目立っている。ソニーグループ<6758.T>も値を下げた。ACCESS<4813.T>が急落、スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>も大幅安。GMOインターネット<4784.T>の下値模索も続いた。半面、フジクラ<5803.T>が大きく上値を伸ばし、アドバンテスト<6857.T>もしっかり。IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>などが堅調。良品計画<7453.T>も上昇した。象印マホービン<7965.T>がストップ高、東洋エンジニアリング<6330.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日前引け  1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     56996   -49.3    27685 2. <1357> 日経Dインバ   18605   -9.6    9986 3. <1321> 野村日経平均   6966   -41.7    42010 4. <1360> 日経ベア2    6331   11.1    245.3 5. <1458> 楽天Wブル    5826   -5.1    32810 6. <1579> 日経ブル2    5612   -11.2    297.8 7. <1459> 楽天Wベア    4991   15.2     402 8. <1540> 純金信託     2664   -43.6    14425 9. <1306> 野村東証指数   2542   23.9   3009.0 10. <1320> iF日経年1   2075   32.6    41860 11. <1329> iS日経     1981    9.8    4177 12. <1365> iF日経Wブ   1724   -7.3    42580 13. <1330> 日興日経平均   1386   -3.3    42070 14. <1346> MX225    1201   -2.4    41750 15. <1456> iF日経ベ    1005   520.4    2296 16. <1568> TPXブル     957   -55.9    491.7 17. <1578> 日興225M    711   546.4    3222 18. <2525> 農中日経平均    677   293.6    40510 19. <2243> GX半導体     589   81.2    1905 20. <1475> iSTPX     572   -33.4    293.2 21. <1655> iS米国株     571   -21.8    644.2 22. <316A> iFFANG    561   -10.5    2001 23. <1489> 日経高配50    500   -50.9    2241 24. <2015> iF米債7無    474  47300.0    1975 25. <2644> GX半導日株    463   -79.0    1947 26. <1308> 日興東証指数    460   -66.1    2971 27. <1367> iFTPWブ    442   -41.1    37960 28. <1348> MXトピクス    409   38.6   2967.5 29. <1369> One225    408   14.9    40500 30. <1305> iFTP年1    366   -44.9   3039.0 31. <2621> iS米20H    345   88.5    1117 32. <318A> VIXETF    344   29.8    904.2 33. <1366> iF日経Wベ    331   -11.0     252 34. <1591> 野村JPX     327   541.2    25745 35. <1615> 野村東証銀行    324   -70.6    403.6 36. <1328> 野村金連動     295   -1.3    11455 37. <1397> SMD225    292   183.5    40480 38. <1356> TPXベア2    285   -36.2    262.9 39. <1358> 日経2倍      284   -51.6    52400 40. <2624> iF日経年4    278   175.2    4024 41. <1542> 純銀信託      266   -24.0    15265 42. <2869> iFナ百Wブ    266   -31.3    50200 43. <2036> 金先物Wブル    261   -55.2    92490 44. <1473> Oneトピ     260   -44.4   2909.0 45. <2558> MX米株SP    233    2.2    25610 46. <1545> 野村ナスH無    221   -54.3    33040 47. <2038> 原油先Wブル    221   -53.6    1317 48. <1571> 日経インバ     220   -63.1     539 49. <2244> GXUテック    214   -49.2    2490 50. <1580> 日経ベア      212   -23.7   1431.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/01 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インフォメテがS高  1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数193、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。  個別ではインフォメティス<281A>がストップ高。タイミー<215A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ジグザグ<340A>、モブキャストホールディングス<3664>など19銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、さくらさくプラス<7097>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、技術承継機構<319A>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。  一方、リップス<373A>が年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Def consulting<4833>、東京通信グループ<7359>、インテグループ<192A>、ナイル<5618>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/01 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日前引け、GXインフ日、野村新興国株が新高値  1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.0%減の1398億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.7%減の1181億円だった。  個別ではNEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> など14銘柄が新高値。iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> など8銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が405円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金569億9600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均923億2700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が186億500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が69億6600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が63億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億1200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(前引け)=SMN、メタリアル、象印  SMN<6185.T>=動意含み。ビッグデータ処理やAI技術、金融工学をベースにマーケティングテクノロジーを駆使しネット広告配信事業を主力展開している。ソニーグループ<6758.T>の系列で企業ブランディング的にも強みを持っている。25年3月期営業利益は前の期比2.3倍化を達成したが、続く26年3月期は一段と利益体質が向上し、同利益は前期比67%増の4億円を見込むなど高成長路線への回帰が鮮明だ。AI・半導体関連は全体指数と連動性の高い大型株は足もと向かい風が強いが、中小型で株価が3ケタ台の銘柄については強さを発揮する銘柄も少なくない。同社もその流れに乗る形で投資資金の流入を誘っている。  メタリアル<6182.T>=中低位株物色人気に乗る。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスを手掛け、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で実績を積み上げている。業績も26年2月期はトップラインが4割の伸びで営業利益は4.3倍化する見通しで、急回復を果たす見通し。生成AI分野で先駆するが、世界的に市場拡大が加速するAIエージェント分野でも、同社はSNS投稿・最新トレンド分析AIエージェント「Metarealソーシャルメディア」の提供をスタートさせるなど抜かりなく時流を捉えている。株価は6月中旬以降動兆しきりだが、2年前の一昨年6月には2200円台の高値水準まで買われていた。時価は長期波動では依然として大底圏にあることで、今期の業績回復を見込んだ見直し買いが継続している。  象印マホービン<7965.T>=ストップ高。6月30日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、売上高を895億円から900億円(前期比3.2%増)へ、営業利益を57億5000万円から70億円(同17.5%増)へ、純利益を42億5000万円から48億円(同25.7%減)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間30円・期末34円の年64円へ引き上げたことが好感された。国内で炊飯器の最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」を中心に、圧力IH炊飯ジャーや生活家電製品の加湿器などが好調に推移していることが牽引。また、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁を進めたことも利益の増加に寄与する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジタコーポ、レントがS高  1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。  個別ではフジタコーポレーション<3370>、レント<372A>がストップ高。フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、三井住建道路<1776>、fantasista<1783>、第一建設工業<1799>、テクノ菱和<1965>など56銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、ラピーヌ<8143>、ニッポンインシュア<5843>、NFKホールディングス<6494>、サンユー建設<1841>は値上がり率上位に買われた。  一方、デュアルタップ<3469>、ジョルダン<3710>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップ<3810>、セキド<9878>、スターシーズ<3083>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日前引け=6日ぶり反落、405円安の4万81円  1日前引けの日経平均株価は6日ぶり反落。前日比405.78円(-1.00%)安の4万81.61円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は408、値下がりは1169、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は134.11円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.92円、リクルート <6098>が24.45円、TDK <6762>が23.95円、中外薬 <4519>が18.46円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を35.92円押し上げ。次いでフジクラ <5803>が10.68円、コナミG <9766>が7.65円、SBG <9984>が6.99円、良品計画 <7453>が6.82円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、その他金融、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には医薬品、証券・商品、サービスが並んだ。 株探ニュース 2025/07/01 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎1日前場の主要ヘッドライン ・SMNは逆行高で一時6%高、業績高変化のソニー系AI関連株で株価に値ごろ感 ・メタリアルが全般地合い悪に逆行し大幅高、AI関連の中低位株物色の流れに乗る ・SBSHDは5日続伸、ブリヂストン物流を子会社化 ・Genkyは4連騰で新値追い、6月既存店売上高2.9%増と増収基調継続 ・象印が一時S高、25年11月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・アイリッジが大幅高で3連騰、関係株式売却益計上で今期最終4期ぶり最高益更新へ ・しまむら4連騰、高価格帯商品の貢献で3~5月期営業5%増益と好調維持 ・ソフトMAXがカイ気配で急速に水準切り上げる、ソフトバンクなどと生成AI技術の社会実装に向け協業へ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日本郵政  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時現在で、日本郵政<6178.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場で日本郵政はしっかり。同社は6月25日、郵便局で発生した点呼業務不備事案を巡り、傘下の日本郵便が国土交通省から一般貨物自動車運送事業の許可を取り消されたと発表した。これにより、同事業で使用している1トン以上の車両、約2500台は使用できなくなる。  この問題は6月上旬に事前報道で伝わり、その時点で既に同社株は下落していただけに、25日の発表に対する株価の反応は限定的だった。その後は底堅い値動きを続けており、目先買いを予想する向きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は402、値下がり銘柄数は1181、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは医薬品、鉱業、証券・商品、サービス、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は426円安の4万61円、ファストリが122.14円押し下げ  1日11時現在の日経平均株価は前日比426.04円(-1.05%)安の4万61.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は403、値下がりは1180、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は122.14円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が40.91円、TDK <6762>が23.2円、リクルート <6098>が23.15円、中外薬 <4519>が14.87円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を22.62円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が10.78円、コナミG <9766>が6.99円、良品計画 <7453>が6.42円、日本取引所 <8697>が2.79円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、倉庫・運輸、その他金融と続く。値下がり上位には医薬品、鉱業、証券・商品が並んでいる。  ※11時0分2秒時点 株探ニュース 2025/07/01 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=寄り付き3445.8457(+1.4201)  1日の中国・上海総合指数は前営業日比1.4201ポイント高の3445.8457で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=休場  1日の香港・ハンセン指数は、香港特別行政区設立記念日のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 SMNは逆行高で一時6%高、業績高変化のソニー系AI関連株で株価に値ごろ感◇  SMN<6185.T>が全般下げ相場に逆行し、マドを開け一時6%高の上昇を示した。ビッグデータ処理やAI技術、金融工学をベースにマーケティングテクノロジーを駆使しネット広告配信事業を主力展開している。ソニーグループ<6758.T>の系列で企業ブランディング的にも強みを持っている。25年3月期営業利益は前の期比2.3倍化を達成したが、続く26年3月期は一段と利益体質が向上し、同利益は前期比67%増の4億円を見込むなど高成長路線への回帰が鮮明だ。AI・半導体関連は全体指数と連動性の高い大型株は足もと向かい風が強いが、中小型で株価が3ケタ台の銘柄については強さを発揮する銘柄も少なくない。同社もその流れに乗る形で投資資金の流入を誘っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサイゼリヤ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、サイゼリヤ<7581.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  1日の東京市場で、サイゼリヤは反落。同社株は6月12日に直近高値5290円をつけたあとは上げ一服商状。日足チャートでは短期トレンドを示す25日移動平均線を割り込んできており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  同社は今月9日に25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年5月)の連結決算を発表する予定で、手控えムードが広がりやすくなっている。なお、4月9日には食材価格の上昇などを理由に、通期の営業利益予想を166億円から155億円(前期比4.3%増)に引き下げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は525、値下がり銘柄数は1020、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に非鉄、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは証券・商品、医薬品、鉱業、サービス、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/01 10:03

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