みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
モビルスが3日続伸、JR西日本にチャットボット・有人チャットを提供◇
モビルス<4370.T>が3日続伸している。この日、有人チャット「MOBI AGENT(モビエージェント)」とチャットボット「MOBI BOT(モビボット)」が、JR西日本<9021.T>がインバウンド向けに提供する忘れ物及びQRコード予約の「WEST QR」の2つのサービスの問い合わせ対応に導入されたと発表しており、これが好感されている。
同システムは、25年2月から本格運用を開始し、大阪万博などのインバウンド需要の増加に対応し、多言語対応のチャットシステムを実現した。利用者は、忘れ物や「WEST QR」に関する問い合わせを英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の3言語で行うことができ、導入から2カ月で忘れ物問い合わせに関する従来の電話対応と比較して、1件あたりの対応時間を約24%削減したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比980円高前後と前場終値と比較して強含み。外国為替市場では1ドル=155円80銭台の推移。アジアの主要株式市場はほぼ全面高。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「核融合発電」が12位、政府が開発加速へ1000億円超と報道<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 レアアース
2 中国関連
3 人工知能
4 量子コンピューター
5 半導体
6 防衛
7 地方銀行
8 造船
9 データセンター
10 JPX日経400
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「核融合発電」が12位となっている。
共同通信社が25日、「次世代エネルギーとして期待される核融合発電の研究開発を加速するため、政府が総額1千億円超を投じる方針を固めたことが25日、政府関係者への取材で分かった」と報じた。スタートアップ支援などが柱になるという。今年度の補正予算案に盛り込まれる見通しだ。
政府は石破前政権時代の今年6月に「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略(核融合戦略)」を改定。世界に先駆けて2030年代に発電実証を行う目標を打ち出した。10月に発足した高市政権でも研究開発を後押しする構えにあり、同政権が掲げる「17の戦略分野」の一つに位置づけられているほか、このほど創設されることが明らかとなった経済安全保障の観点から重要度が高い「国家戦略技術」の6分野の一つにも挙げられている。関連銘柄からは引き続き目が離せない。
主な銘柄は三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、日立製作所<6501.T>のほか、高温超電導線材を手掛けるフジクラ<5803.T>、発電炉用のレーザー技術の確立を目指す浜松ホトニクス<6965.T>、核融合スタートアップと素材開発に取り組むJX金属<5016.T>など。中小型では原子力分野で豊富な実績を持つ産業機器メーカーの助川電気工業<7711.T>をはじめ、東洋炭素<5310.T>や木村化工機<6378.T>、神島化学工業<4026.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続伸、一時1000円超の上昇みせる場面も
26日前引けの日経平均株価は前営業日比946円05銭高の4万9605円57銭と続急伸。前場のプライム市場の売買高概算は11億3792万株、売買代金概算は2兆8983億円。値上がり銘柄数は1413、対して値下がり銘柄数は154、変わらずは44銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は先物を絡め日経平均が一気に水準を切り上げた。前日の米国株市場でNYダウが一時700ドルを超える上昇を示すなどリスクオンに傾いたことから、これに追随する形で上値指向を強めている。朝方に高く始まった後は、前日とは真逆の値動きで次第高の展開となった。日経平均寄与度の高い値がさ株への買い戻しが顕著で全体を押し上げ、一時は1000円を上回る上昇を示した。値上がり銘柄数は1400を上回り、プライム市場の88%の銘柄が上昇するほぼ全面高様相となった。
個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が満を持しての切り返しで1000円を超える上昇。フジクラ<5803.T>、ディスコ<6146.T>などが大きく買われ、三菱重工業<7011.T>も高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも水準を切り上げた。このほか、M&A総研ホールディングス<9552.T>、GMOインターネットグループ<9449.T>、KLab<3656.T>などが急騰を演じた。半面、キオクシアホールディングス<285A.T>は大商いも株価は急落し下値模索を続けたほか、三井海洋開発<6269.T>も軟調。イビデン<4062.T>も売りが目立つ。ディア・ライフ<3245.T>、ツルハホールディングス<3391.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=26日前引け
26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 99289 24.1 42030
2. <1357> 日経Dインバ 13689 32.7 6061
3. <1321> 野村日経平均 9735 27.9 51480
4. <1458> 楽天Wブル 8646 7.5 49860
5. <1579> 日経ブル2 8374 42.2 452.3
6. <1360> 日経ベア2 7999 7.3 148.9
7. <1306> 野村東証指数 4516 -4.6 3516.0
8. <1540> 純金信託 3736 -40.6 19830
9. <1568> TPXブル 3378 28.1 692.0
10. <2644> GX半導日株 2545 -6.7 2335
11. <1329> iS日経 2108 171.3 5159
12. <1615> 野村東証銀行 1933 54.6 499.7
13. <1320> iF日経年1 1498 92.3 51300
14. <1459> 楽天Wベア 1201 2.3 244
15. <1475> iSTPX 1141 50.5 346.1
16. <1365> iF日経Wブ 1136 79.7 64490
17. <1330> 上場日経平均 1125 206.5 51560
18. <1545> 野村ナスH無 1106 -25.6 39470
19. <1398> SMDリート 1057 81.0 2081.5
20. <1489> 日経高配50 756 7.8 2749
21. <1308> 上場東証指数 754 -5.6 3471
22. <2036> 金先物Wブル 740 -45.2 165400
23. <1655> iS米国株 725 -54.4 761.9
24. <1346> MX225 716 88.9 51530
25. <2621> iS米20H 704 108.3 1121
26. <316A> iFFANG 664 -34.7 2381
27. <2559> MX全世界株 656 47.4 25545
28. <200A> 野村日半導 655 -28.8 2194
29. <1358> 上場日経2倍 654 71.2 79670
30. <1305> iFTP年1 641 886.2 3553.0
31. <1326> SPDR 633 -19.8 59640
32. <1343> 野村REIT 619 0.3 2177.5
33. <2244> GXUテック 616 -20.0 3076
34. <318A> VIXETF 545 -33.2 676.1
35. <314A> iSゴールド 487 -53.2 307.5
36. <2869> iFナ百Wブ 461 -36.5 58680
37. <1366> iF日経Wベ 419 89.6 153
38. <1557> SPDR5百 418 115.5 105400
39. <2870> iFナ百Wベ 418 -39.2 10865
40. <1348> MXトピクス 404 14.8 3505
41. <1328> 野村金連動 399 -76.9 15460
42. <1542> 純銀信託 394 -54.9 23430
43. <1367> iFTPWブ 378 104.3 53360
44. <1571> 日経インバ 361 -14.9 424
45. <404A> GX中テ10 329 722.5 1160
46. <1671> WTI原油 312 122.9 2964
47. <2558> MX米株SP 278 14.9 30430
48. <1547> 上場SP5百 269 79.3 11520
49. <1356> TPXベア2 234 63.6 178.0
50. <2865> GXNカバコ 212 -24.6 1200
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/11/26 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、免疫生物研、リンクバルが買われる
26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数410、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。
個別ではカヤック<3904>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>、アイキューブドシステムズ<4495>、免疫生物研究所<4570>など8銘柄が年初来高値を更新。リンクバル<6046>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、note<5243>、MTG<7806>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。
一方、PostPrime<198A>、ジェリービーンズグループ<3070>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ビザスク<4490>など10銘柄が年初来安値を更新。GreenBee<3913>、WOLVES HAND<194A>、グローム・ホールディングス<8938>、情報戦略テクノロジー<155A>、ノースサンド<446A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/26 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日前引け、GX価格日株、GX高配日株が新高値
26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.7%増の1978億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.5%増の1575億円だった。
個別ではグローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> 、ニッセイETF S&P500ヘッジなし <426A> 、NEXT 建設・資材 <1619> など48銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.22%高、東証グロース・コアETF <1563> が3.09%高、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が3.07%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は4.67%安と大幅に下落した。
日経平均株価が946円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金992億8900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1038億1900万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が136億8900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が97億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が86億4600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が83億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が79億9900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/11/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・26日>(前引け)=タカミヤ、リンクユーG、ディスラプタ
タカミヤ<2445.T>=マド開け急伸。仮設機材のレンタル及び販売を手掛けるが、設計から施工、管理、物流に至るまで一気通貫で対応し需要獲得が進んでいる。都内で再開発の動きが活発だが、同社が本社を置く大阪でも日本維新の会が掲げる「副首都構想」を背景に再開発の動きが一段と加速していく可能性があり、同社の商機拡大につながる公算が大きいとの見方もある。配当利回りも3.5%台と高くバリュー株素地を内包しており、株価は今月14日につけた年初来高値443円を上抜き、昨年11月以来約1年ぶりの高値圏に浮上している。
Link-Uグループ<4446.T>=カイ気配。25日の取引終了後、サウジアラビアの翻訳・ローカリゼーション企業であるタルジャマ(Tarjama)社と、日本のデジタルコンテンツ(主にマンガ・アニメ)のアラビア語ローカライズ、配信及び官民連携による事業開発を目的とする基本合意書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが流入している。中東・北アフリカ地域(MENA地域)で映画・アニメ・マンガなどのコンテンツ分野が急速に拡大し、国家的にも文化産業の創出が重点項目として位置づけられていることを受けて、共同でMENA市場の新規開拓を推進するのが狙い。日本のマンガなどのデジタルコンテンツをアラビア語圏向けに最適化するための翻訳・編集ローカライズの共同実施やMENA地域に最適化されたデジタルコンテンツプラットフォームの開発・導入、サウジアラビアの官民連携プログラムと整合した共同プロジェクトの企画・実行、アラビア語圏における人材育成への貢献などの分野で協力する。
ディスラプターズ<6538.T>=上値指向強め年初来高値に急接近。求人情報と賃貸不動産関連のWebサイトを運営するが、主力のマーケテイング事業で転職情報集約サイトが好調で業績を牽引、足もとで収益回復が加速している。25日取引終了後に26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の5億100万円から7億2500万円(前期比2.1倍)に大幅増額、これがポジティブサプライズとなり、上値を見込んだ投資資金が集中した。株式需給面では直近11月第2週末現在で信用買い残の整理が進捗しており、上値の軽さが意識されやすい。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、城南進研、アサカ理研が買われる
26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。
個別では美樹工業<1718>、弘電社<1948>、サニーサイドアップグループ<2180>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セリア<2782>など43銘柄が年初来高値を更新。城南進学研究社<4720>、アサカ理研<5724>、助川電気工業<7711>、ビーアンドピー<7804>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。
一方、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、enish<3667>、リミックスポイント<3825>、日本オラクル<4716>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など7銘柄が年初来安値を更新。サカイホールディングス<9446>、プラコー<6347>、Bitcoin Japan<8105>、エヌジェイホールディングス<9421>、守谷輸送機工業<6226>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日前引け=続伸、946円高の4万9605円
26日前引けの日経平均株価は続伸。前日比946.05円(1.94%)高の4万9605.57円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1412、値下がりは153、変わらずは41と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を212.59円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が97.60円、ファストリ <9983>が59.36円、東エレク <8035>が33.09円、ファナック <6954>が26.57円と続いた。
マイナス寄与度は19.39円の押し下げでイビデン <4062>がトップ。以下、キッコマン <2801>が4.6円、ベイカレント <6532>が4.38円、キーエンス <6861>が1.34円、日揮HD <1963>が0.52円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、電気・ガス、銀行、情報・通信、医薬品、鉱業と続いた。
株探ニュース
2025/11/26 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎26日前場の主要ヘッドライン
・大塚HDが大幅高で4日続伸し年初来高値、APRIL抗体がFDAより迅速承認を取得
・助川電気は大幅反発、政府が核融合開発加速に1000億円超と報道
・タカミヤがマド開け急上昇で年初来高値更新、大阪副首都構想で商機高まる
・キオクシアが大幅に3日続落、米ベインキャピタル系が保有株一部売却と伝わる
・北海電は一時7%超の大幅高、原発稼働に向けた思惑を背景に電力株への投資資金流入目立つ
・リンクユーGがS高カイ気配、サウジ社と日本のマンガ・アニメのローカライズなどで提携へ
・アドテストは強弱観対立もやや買い優勢、米エヌビディアのAI半導体シェア低下の可能性は警戒材料
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトラースOP
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でトラースOPは高い。同社は情報機器装置の受託開発などを手掛ける。26年1月期通期の営業利益は1100万円と、前期(500万円)からほぼ倍増を見込む。株価は9月発表の上期決算が赤字着地だったことから急落し、その後も直近まで冴えない値動きとなっている。来週12月4日に第3四半期決算の発表を控え、通期業績の達成に向けた進捗状況への期待が高まり、目先買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1457、値下がり銘柄数は118、変わらずは31銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、情報・通信、電気・ガス、機械、銀行、金属製品など。値下がりは海運のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が1000円突破
日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。11時3分現在、1009.66円高の4万9669.18円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は963円高の4万9622円、SBGが220.61円押し上げ
26日11時現在の日経平均株価は前日比963.34円(1.98%)高の4万9622.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1457、値下がりは118、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を220.61円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が104.29円、ファストリ <9983>が44.92円、東エレク <8035>が29.08円、ファナック <6954>が24.57円と続く。
マイナス寄与度は21.39円の押し下げでイビデン <4062>がトップ。以下、ベイカレント <6532>が5.98円、キッコマン <2801>が5.18円、キーエンス <6861>が1.5円、出光興産 <5019>が0.7円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、情報・通信、電気・ガス、機械、銀行、金属製品と続いている。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/11/26 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
26日中国・上海総合指数=寄り付き3867.4290(-2.5938)
26日の中国・上海総合指数は前営業日比2.5938ポイント安の3867.4290で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
26日香港・ハンセン指数=寄り付き26046.74(+152.19)
26日の香港・ハンセン指数は前営業日比152.19ポイント高の26046.74で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に名村造
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、名村造船所<7014.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社が10日に発表した26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算で、営業利益が前年同期比28.6%減の107億7200万円にとどまったことが売り予想数の上昇につながっているもよう。ただ、日足チャートでは中期トレンドを示す75日移動平均線が上昇基調にあるなど先高観は根強く、この日の株価は3営業日ぶりに反発している。
なお、4~9月期の売上高は同7.2%減の726億1000万円で着地。主力の新造船事業は大型LPG船(VLGC)をハンディ型撒積運搬船と並ぶ今後の主力商品、準主力商品にする戦略への移行期と位置付けたことにより一時的に操業量が低下したことなどが響いた。通期業績予想については売上高1580億円(前期比0.8%減)、営業利益210億円(同28.7%減)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 10:36
みんかぶニュース 市況・概況
助川電気は大幅反発、政府が核融合開発加速に1000億円超と報道◇
助川電気工業<7711.T>が大幅反発。共同通信社が25日、「次世代エネルギーとして期待される核融合発電の研究開発を加速するため、政府が総額1千億円超を投じる方針を固めたことが25日、政府関係者への取材で分かった」と報じた。これを受け、きょうのマーケットでは核融合関連に位置づけられる銘柄群に思惑的な物色が広がっている。助川電気をはじめ、神島化学工業<4026.T>、木村化工機<6378.T>などが高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が900円突破
日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時18分現在、921.80円高の4万9581.32円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時10分現在、836.39円高の4万9495.91円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 10:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1463、値下がり銘柄数は111、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、証券・商品、鉱業、機械、非鉄金属、金属製品など。値下がりは海運のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は730円高の4万9389円、SBGが127.35円押し上げ
26日10時現在の日経平均株価は前日比730.27円(1.50%)高の4万9389.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1463、値下がりは111、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を127.35円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が78.88円、中外薬 <4519>が24.27円、リクルート <6098>が23.77円、信越化 <4063>が22.56円と続く。
マイナス寄与度は21.73円の押し下げでイビデン <4062>がトップ。以下、ベイカレント <6532>が5.92円、キッコマン <2801>が5.43円、キーエンス <6861>が1.4円、塩野義 <4507>が0.75円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、証券・商品、鉱業、機械、非鉄金属、金属製品と続いている。
※10時0分15秒時点
株探ニュース
2025/11/26 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が700円突破
日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時54分現在、707.59円高の4万9367.11円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
北海電は一時7%超の大幅高、原発稼働に向けた思惑を背景に電力株への投資資金流入目立つ◇
北海道電力<9509.T>が続伸、一時7.5%あまり上昇し1237円50銭まで上値を伸ばした。同社が再稼働を目指す泊原子力発電所3号機について、前日に日本経済新聞の電子版が、鈴木直道北海道知事が再稼働を容認する考えにあると報じ、これが同社株をはじめ電力セクター全般の株価を刺激する材料となっている。電力株は足もとで動兆著しく、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が運営する新潟県の柏崎刈羽原発が再稼働する見通しとなったことを材料視し、買いが広範囲に流入した経緯がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
26日韓国・KOSPI=寄り付き3891.88(+34.10)
26日の韓国・KOSPIは前営業日比34.10ポイント高の3891.88で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時19分現在、602.72円高の4万9262.24円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時16分現在、507.93円高の4万9167.45円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/26 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は212億円とやや低調
26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比20.0%減の443億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.4%減の337億円となっている。
個別ではNEXT 配当貴族 <2044> 、One ETF 東証REIT指数 <2556> 、業界改革厳選ETF地銀 <395A> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、iFreeETF東証REIT指数 <443A> など32銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF キャセイ台湾テックリーダー指数 <413A> が5.90%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は4.19%安と大幅に下落している。
日経平均株価が499円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金212億2500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均233億7800万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が30億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億4500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が20億400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億8000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/11/26 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
プライムストがカイ気配スタート、GMOによるTOB価格にサヤ寄せ◇
プライム・ストラテジー<5250.T>がカイ気配スタートとなっている。25日の取引終了後、GMOインターネットグループ<9449.T>が同社の連結子会社化を目指して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表したことを受けて、TOB価格1600円にサヤ寄せする格好となっている。
プライムストの主力サービスである超高速CMS(コンテンツ管理システム)実行環境「KUSANAGI」をGMOのサービスと融合することでシナジーを実現させるのが狙いで、あわせて資本・業務提携を締結する。買い付け予定数は221万4800株(下限184万9400株、上限221万4800株)で、買付期間は11月26日から12月23日までとしており、プライムストはTOB成立後も上場を維持する予定。なお、プライムストは今回のTOBに対して賛同の意見を表明するとともに、応募するか否かは株主の判断に委ねるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/26 09:10