注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 電算システムHD、Speee、WTOKYOなど
配信日時:2025/08/23 07:15
配信元:FISCO
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 電算システムHD、Speee、WTOKYOなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比
Dガレージ<4819> 3445 +125
ハイブリッド型AIパッケージ「DG AI Drive」の提供開始。
電算システムHD<4072> 4750 +700
三井住友銀行および米Ava Labとステーブルコインの
新サービス創出を共同検討。
Speee<4499> 3900 +510
ステーブルコインを活用したDvP決済に係る実証プロジェクト開始。
テモナ<3985> 351 +80
暗号資産関連企業でサブスク型ファイナンスサービスの取り扱い開始。
WTOKYO<9159> 2845 +500
事業目的の追加・変更等について定款の一部変更を発表。
アクリート<4395> 1078 +150
AIソリューションを提供する米Forward Edge-AI社への
出資に向け基本合意。
トビラシステムズ<4441> 1276 +49
株主優待制度新設を発表。
シンプレクスHD<4373> 4645 +60
米Ava Labsとステーブルコイン分野の共同検証実施。
カネミツ<7208> 1003 +96
記念配当実施を発表。
神戸物産<3038> 4251 +16
7月営業利益は6カ月連続増益。
キオクシアHD<285A> 2403 +98
直近の下落に対する買い戻し優勢。
セレス<3696> 2485 +175
米インベスコによる保有割合上昇で思惑的な買い向かう。
ベイカレント<6532> 8565 +281
買い優勢で25日線上抜け。
メルカリ<4385> 2286 +32.5
ソニーグループとNFT・デジタルコンテンツ普及促進。
三井E&S<7003> 4140 +140
21日に続いて買い優勢で大幅続伸。
Gunosy<6047> 770 +50
買い優勢で大幅続伸。
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1968 +59
ボーイングが最大500機販売契約で中国と最終調整と報道。
<CS>
Dガレージ<4819> 3445 +125
ハイブリッド型AIパッケージ「DG AI Drive」の提供開始。
電算システムHD<4072> 4750 +700
三井住友銀行および米Ava Labとステーブルコインの
新サービス創出を共同検討。
Speee<4499> 3900 +510
ステーブルコインを活用したDvP決済に係る実証プロジェクト開始。
テモナ<3985> 351 +80
暗号資産関連企業でサブスク型ファイナンスサービスの取り扱い開始。
WTOKYO<9159> 2845 +500
事業目的の追加・変更等について定款の一部変更を発表。
アクリート<4395> 1078 +150
AIソリューションを提供する米Forward Edge-AI社への
出資に向け基本合意。
トビラシステムズ<4441> 1276 +49
株主優待制度新設を発表。
シンプレクスHD<4373> 4645 +60
米Ava Labsとステーブルコイン分野の共同検証実施。
カネミツ<7208> 1003 +96
記念配当実施を発表。
神戸物産<3038> 4251 +16
7月営業利益は6カ月連続増益。
キオクシアHD<285A> 2403 +98
直近の下落に対する買い戻し優勢。
セレス<3696> 2485 +175
米インベスコによる保有割合上昇で思惑的な買い向かう。
ベイカレント<6532> 8565 +281
買い優勢で25日線上抜け。
メルカリ<4385> 2286 +32.5
ソニーグループとNFT・デジタルコンテンツ普及促進。
三井E&S<7003> 4140 +140
21日に続いて買い優勢で大幅続伸。
Gunosy<6047> 770 +50
買い優勢で大幅続伸。
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1968 +59
ボーイングが最大500機販売契約で中国と最終調整と報道。
<CS>
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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:ステーブルコインへ思惑動く!わたしが気になる注目株はコレでっす♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:ステーブルコインへ思惑動く!わたしが気になる注目株はコレでっす♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年8月21日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。猛暑が続きますね。小さい頃、夏はせいぜい32~3度ぐらいだったような記憶があるのですが、現在の都心部では37~8度以上の真夏日が通常となっているような気がします。ただでさえ男日照の身の上…「このまま干からびてなるものか」と空調をきかせた部屋でひとり筋トレに勤しむアラフォー女子…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや135回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<金融庁が円建てステーブルコイン承認へ>8月17日に日経新聞が「金融庁がステーブルコイン承認、JPYCが秋にも発行」と伝わり、にわかに関連株への物色が増加しています。そもそもこの「stable(安定した)」という意味を冠したデジタル通貨は、今では投機対象となっているビットコインなどの価格変動が激しいものとは異なり、ドル/円や金、原油価格などを本位として安定性を高めた暗号資産を指します。その種類などについでの説明は割愛しますが、企業や銀行がそれを採用する事でどんなメリットがあるかと言えば、これまでの銀行間の送金システムを経由する事なくなるので、送金におけるコストや時間の削減が期待できるという点です。さらに円、ドル、ユーロ建てで発行する事ができるからこそ、国内外での決済においての利便性が高く、誰がいつ利用した事などの付加情報が記録される為、その管理がしやすい点もあります。また、これが普及していけば銀行側も決済手数料を得やすくなる事もあるでしょう。ここで注目されているのが「第4のメガバンク構想」の再始動でも思惑のあるSBIホールディングス<8473>です。今週、ブロックチェーン技術で株式をデジタル化する取り組みに乗り出す事がテレ東の取材によって明らかになっています。2026年後半から27年にトークン化した株式の市場投入を目指すとしており、わたし達のような個人投資家にとってもますます暗号通貨が身近になっていく…という事になりそうです。このムーブメントがさらに加速すれば、市場におけるインパクトは相当なのものになりそうです。今回はそんな話題で盛り上がってきているステーブルコイン関連株を中心にピックアップしていきまっす♪<注目のステーブルコイン関連株は?>まずはこの報道に対していち早く人気化しているのがアステリア<3853>です。日本円建ステーブルコイン「JPYC」を手掛けるJPYC株式会社に出資しており、21日にはその「JPYC」の決済データを連携可能なWarp専用「JPYCアダプター」の開発を発表しており、同関連のシンボルストックとなっていきそうですね。あとは早足なご紹介となっちゃいますが…子会社が「JPYC」活用のデジタル証券の取引システム構築を手掛けるインタートレード<3747>、ステーブルコイン事業を推進するSpeee<4499>、ステーブルコイン決済に必要なソリューション構築を支援しているサイバーリンクス<3683>、同様に金融向けシステムを手掛けるソルクシーズ<4284>とアイエックス・ナレッジ<9753>、デジタル地域通貨の発行を手掛けるデジタルプラットフォーマーに出資しているアクリート<4395>、同じく地域通貨で思惑のあるフューチャーリンクネットワーク<9241>とアイリッジ<3917>、金価格連動型のステーブルコインで連想されるunbankd<8746>をチェック。これらは小型だからこそ、個人投資家の資金が動いてきそうです。そうなればSBIホールディングス<8473>の「第4のメガバンク構想」の再始動と共に動いてきている地銀株もチェックしておきたいところ。SBIとの資本業務提携について報じられた東北銀行<8349>と共に、同じ東北に地盤のあるじもとHD<7161>は引き続き注目です。また、ステーブルコインの発行・送金に関する実証実験に参画してきた東京きらぼしFG<7173>、ふくおかFG<7173>、四国銀行<8387>にも思惑が回ってきそうですね。また、そんな地銀とふるさと納税で深く結びついているチェンジHD<3962>も、今後それに伴った材料発表があるかなと監視しています。本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/08/23 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【ジャパンブランド】日経平均が最高値更新で強力トレンドの6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【ジャパンブランド】日経平均が最高値更新で強力トレンドの6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年8月16日15時に執筆毎年この季節になりますと「夏枯れ」というタイトルで記事を執筆しているのですが、どうも今年は枯れるどころか日経平均が最高値を更新しました。お盆も終え、海外勢の休暇明けの頃合いとなれば、相応の売りが出る可能性も注意していきたいですね。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。お盆休みと油断していたら、8月12日に日経平均は再び最高値を記録しましたな。その後も勢いに乗っておりますよ。日米の関税交渉の中身そのものは日本側の完敗という印象ではありましたが、気になる米中関税戦争は適用停止期限を延長したようです。状況が目まぐるしく変化し過ぎて、材料が出る度に市場が反応しているようにも思えます。やはり景気の善し悪しというよりは、米FRBの利下げ期待が先行しているようです。毎月のCPIの発表やFOMCでのパウエル議長の発言に注目が集まる事になるでしょう。それにしても、海外投資家の買いの強さには驚かされますな。つい先日までは、グロースの強さが目立っていましたが、改めて大型株への資金流入も確認できました。今の相場は業績相場というよりは利下げなどの金融緩和への期待による上昇とも言えるでしょう。これほどの強気相場ですからチャンスを逃すまいという気持ちを持ちながらも、利益確定売りが来たタイミングには適宜、備えておきたいところです。業績相場ではないからこそ、業績好調の銘柄はしっかりチェックして仕込んでおきたいという気持ちもあります。強気ムードでも業績軟調なら、突然の下方修正で目が覚めたように暴落するかもしれませんからねぇ。今回はジャパンブランドとして機関投資家にも認知された銘柄をメインにピックアップしてみました。「ハローキティ」などライセンス事業を拡大しているサンリオ<8136>は、8月8日の決算後に急動意すると一気に年初来高値を更新しました。「サンリオピューロランド」がインバウンド効果に加えて、暑さを避けられる屋内テーマパークという事でも人気化しているようですねぇ。上方修正で最高益を上乗せし、長期で上昇トレンドを形成しております。「オニツカタイガー」の爆発的な人気が業績寄与しているアシックス<7936>も、過去最高益を更新中です。8月13日の決算と併せて上方修正を発表すると、大陽線を形成しましたな。製造業なので関税の影響があるか、しっかり監視を強めて参ります。バドミントンやテニスで認知度が高いヨネックス<7906>は、1Q決算の営業利益が前年同期比で89.1%増益となりました。窓を開けて動意したチャート(日足)が、改めて上昇トレンドを形成するか監視中です。時計ブランドとして知られるセイコーグループ<8050>は、8月8日の決算で上方修正と増配を発表しました。野村證券は同社の目標株価を8000円に設定しております。インバウンド関連としてもチェックです。長期で株価が低迷していたシャープ<6753>は、ここに来て底を打って反発しました。8月8日の決算と併せて上方修正し、チャート(日足)は25日線・75日線を上回っております。中長期で上昇トレンドを形成できるか注視したいです。眼鏡の製造販売を手掛けるジンズHD<3046>は、お手頃価格の眼鏡がインバウンドにも好評な様子。既存店売上高は30ヶ月連続で前年同期を上回る驚異的な記録を更新中ですな。チャート(日足)は4月に窓を開けて動意した後は高値圏でやや下落基調となっているものの、業績の安定感を見るとむしろ好機か…。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/08/23 10:00
注目トピックス 日本株
「事実無根の拡散にNO」——クシムが名誉毀損で提訴される
*09:25JST 「事実無根の拡散にNO」——クシムが名誉毀損で提訴される
投資・コンサルティング事業を展開する株式会社High Voltage Capital(HVC)が、クシム<2345>代表取締役の田原弘貴氏と同社を相手取り、名誉毀損に基づく損害賠償を求めて提訴したことが分かった。発端は、2024年12月に田原氏が公開したブログ記事と、その後2025年4月に配信された動画、さらに田原氏の見解を一方的に反映したダイヤモンドオンラインの記事にある。これらはいずれも、HVCが属するシークエッジグループの白井氏について、あたかも不正が既成事実であるかのような印象を与える内容だった。HVCはこれらの発信を「事実無根または誤解を誘発する断定」と指摘。特に、動画内で「社内調査委員会の設置」を掲げ、複数の論点を“調査対象”として列挙した行為について、「裏付けのない段階で不正の印象を広め、企業信用を毀損する危険性が高い」と主張している。訴状によれば、この発信が原因で、HVCは医療・介護関連大手との協業交渉が停滞・見直しを余儀なくされるなど、具体的な事業機会の損失を被った。HVCは田原氏に1億1,097万円、クシムに100万円と法定利率年3%の遅延損害金を請求している。裁判では、被告側の発信に真実性や真実相当性があったか、また発信の方法が相当だったかが焦点となる見込みだ。HVC側は特に、(1)検証が不十分な段階で断定調表現を多用した点、(2) “調査中”としながら実質的に不正の印象を流布した点、(3)結果として具体的な取引停滞を招いた点、の三つを主要争点としている。今回の問題は、裏付けのない「疑惑の列挙」が、既に不正が存在するかのように受け取られる形で繰り返され、反論や訂正の余地を与えないままSNSや動画を通じて拡散されるという構図にある。強力な可視化手段であるこれらの媒体は、一方で未検証の断定が“事実”として瞬時に広がる危険もはらむ。さらに深刻なのは、この情報発信が企業の経営権争いの手段として使われていた可能性だ。田原氏は倉元製作所<5216>社長の渡邉敏行氏と組み、クシムに対し株主提案を行った。その理由として「クシムがシークエッジグループの利益を優先し、企業価値や株主利益を毀損している」と主張している。そして経営権争いの最中に、前述の“不正を既成事実化する”ような発信が行われ、結果的に田原氏らはクシムの経営権奪取に成功している。類似事例もある。2022年に三ッ星<5820>(5820)で起きた経営権争いでは、買収者グループが違法な「ウルフパック」的手法として問題視された。証券取引等監視委員会(SESC)からは課徴金処分を受けている。しかし処分は乗っ取り成立から2年後で、結果的に買収者側は比較的軽い課徴金で経営権を手中に収めている。三ッ星事件で買収者側に法的助言を行ったのがOMM法律事務所であり、田原氏の代理人も同事務所である。
<NH>
2025/08/23 09:25
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比395円高の42965円~
*07:47JST ADR日本株ランキング~アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比395円高の42965円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル146.91円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、第一三共<4568>、ファナック<6954>、信越化学工業<4063>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円高の42965円。米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は846.24ドル高の45631.74ドル、ナスダックは396.23ポイント高の21496.54で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を控え、寄り付き後、まちまち。議長はジャクソンホール会合での講演で、労働市場の下方リスク上昇に伴うリスクバランスの変更で利下げが正当化する可能性に言及し予想外のハト派姿勢を示したため買いに拍車がかかった。利下げ期待に相場は終日高値を探る展開となり、ダウは過去最高値を更新し、終了。22日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円70銭から146円58銭まで下落し、146円94銭で引けた。パウエルFRB議長が講演でリスクバランスの変更で政策修正が正当化する可能性を指摘したため9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1743ドルまで上昇し、1.1723ドルで引けた。ユーロ圏の賃金上昇加速がECBの政策据え置き観測を後押し。22日のNY原油先物10月限は強含み(NYMEX原油10月限終値:63.66 ↑0.14)。■ADR上昇率上位銘柄(22日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<2801> キッコーマン 19ドル 1396円 (90.5円) +6.93%<8830> 住友不動産 22.56ドル 6629円 (302円) +4.77%<6857> アドバンテスト 75.21ドル 11049円 (284円) +2.64%<6506> 安川電機 41.95ドル 3081円 (79円) +2.63%<9984> ソフトバンクG 51.83ドル 15229円 (349円) +2.35%■ADR下落率下位銘柄(22日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1734円 (-182.5円) -9.52%<7259> アイシン精機 15.53ドル 2282円 (-79.5円) -3.37%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2218円 (-62円) -2.72%<5020> ENEOS 11.7ドル 859円 (-16.4円) -1.87%<9104> 商船三井 16.39ドル 4816円 (-36円) -0.74%■その他ADR銘柄(22日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.43ドル 4827円 (-3円)<3382> セブン&アイ・HD 13.74ドル 2019円 (3.5円)<4063> 信越化学工業 15.5ドル 4554円 (45円)<4502> 武田薬品工業 15.52ドル 4560円 (-29円)<4519> 中外製薬 21.42ドル 6294円 (24円)<4543> テルモ 18.71ドル 2749円 (10.5円)<4568> 第一三共 25.48ドル 3743円 (43円)<4661> オリエンランド 24.59ドル 3613円 (8円)<4901> 富士フイルム 12.28ドル 3608円 (6円)<5108> ブリヂストン 22.9ドル 6728円 (28円)<6098> リクルートHD 11.95ドル 8778円 (14円)<6146> ディスコ 26.7ドル 39225円 (585円)<6178> 日本郵政 10.46ドル 1537円 (-9円)<6201> 豊田自動織機 111.82ドル 16427円 (67円)<6273> SMC 15.33ドル 45043円 (93円)<6301> 小松製作所 33.8ドル 4966円 (27円)<6367> ダイキン工業 13.36ドル 19627円 (147円)<6501> 日立製作所 28.24ドル 4149円 (25円)<6503> 三菱電機 50.78ドル 3730円 (31円)<6594> 日本電産 5.33ドル 3132円 (28円)<6702> 富士通 24.66ドル 3623円 (30円)<6723> ルネサス 5.98ドル 1757円 (5円)<6758> ソニー 28.61ドル 4203円 (-18円)<6857> アドバンテスト 75.21ドル 11049円 (284円)<6902> デンソー 14.57ドル 2140円 (-6円)<6954> ファナック 14.85ドル 4363円 (47円)<6981> 村田製作所 8.17ドル 2401円 (11円)<7182> ゆうちょ銀行 11.8ドル 1734円 (-182.5円)<7203> トヨタ自動車 201.37ドル 2958円 (15円)<7267> 本田技研工業 34.61ドル 1695円 (16円)<7741> HOYA 130.89ドル 19229円 (124円)<7751> キヤノン 29.42ドル 4322円 (16円)<7974> 任天堂 23.59ドル 13862円 (102円)<8001> 伊藤忠商事 111.55ドル 8194円 (28円)<8002> 丸紅 225.8ドル 3317円 (12円)<8031> 三井物産 458.24ドル 3366円 (16円)<8035> 東京エレク 69.33ドル 20371円 (276円)<8053> 住友商事 27.85ドル 4091円 (23円)<8058> 三菱商事 22.22ドル 3264円 (31円)<8306> 三菱UFJFG 15.6ドル 2292円 (1円)<8316> 三井住友FG 16.8ドル 4113円 (-14円)<8411> みずほFG 6.6ドル 4848円 (31円)<8591> オリックス 26.1ドル 3834円 (8円)<8725> MS&ADインシHD 24.79ドル 3642円 (11円)<8766> 東京海上HD 44.66ドル 6561円 (-6円)<8801> 三井不動産 33ドル 1616円 (2.5円)<9432> NTT 27.65ドル 162円 (-0.9円)<9433> KDDI 18.19ドル 2672円 (-4円)<9983> ファーストリテ 33.15ドル 48701円 (261円)<9984> ソフトバンクG 51.83ドル 15229円 (349円)
<ST>
2025/08/23 07:47
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 TORICO、AppBank、FLNなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 TORICO、AppBank、FLNなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比エアトリ<6191> 1015 -27株主優待制度廃止を発表。西松屋チェーン<7545> 2202 -448月度の既存店売上高が前年同月比3.6%減。ソフトバンクグループ<9984> 14880 +290直近の下落に対する買い戻し優勢。ソニーグループ<6758> 4221 +127直近の下落に対する買い戻し優勢。アドバンテスト<6857> 10765 -180売り買い交錯で25日線付近で推移。レーザーテック<6920> 16045 +390買い戻し優勢も戻りは鈍いか。宝HD<2531> 1806 +77.521日に続いて買い優勢で高値更新。トレンダーズ<6069> 904 +33発行済株式数の1.48%上限の自社株買い発表。TORICO<7138> 2034 +400引き続き幻冬舎との業務提携が手掛かり。AppBank<6177> 442 +80引き続き東大発AIスタートアップとのAIソリューション開発契約が手掛かり。トラースOP<6696> 533 +8無線呼び出しチャイムの卸売事業を行うアクスト東日本を子会社化。上値は限定的。アルファクス<3814> 184 -2025日線を上抜けず先高期待が後退。FLN<9241> 5110 +70521日まで2日連続ストップ高の買い人気継続。インテM<7072> 1200 -4220日高値のあと21日に続き手仕舞い売りが先行。ペイクラウド<4015> 767 +14株主優待制度で交換できるデジタルギフトを追加。上値は重い。フルッタ<2586> 279 -2021日大幅安で手仕舞い売りが継続。ワンキャリア<4377> 2822 +38自社メディア・自社アプリを運営するライトローズの株式を追加取得し完全子会社化。
<CS>
2025/08/23 07:32
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に4日ぶり反発、ソフトバンクGやソニーGが2銘柄で約80円分押し上げ
*16:41JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に4日ぶり反発、ソフトバンクGやソニーGが2銘柄で約80円分押し上げ
22日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり67銘柄、変わらず3銘柄となった。前日21日の米国株式市場は軟調に推移。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に加えてFRB高官のタカ派発言、製造業PMIや中古住宅販売の予想外の改善で年内の利下げ期待が後退し長期金利上昇に連れ続落した。相場は終日軟調に推移し終盤にかけてもパウエルFRB議長の講演を控えた手仕舞い売りに押され、戻りなく終了した。米株式市場の動向を横目に、22日の日経平均は19.64円高の42629.81円と反発して取引を開始した。寄付き直後に下落してマイナス圏に転落したが、昨日までの3日続落で1100円を超す下げとなり、短期的な高値警戒感がやや緩和したことから押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。後場からは前日終値をやや下回って軟調もみ合い展開となったが、大引け直前にプラス圏に浮上して小幅高で終了した。国内でもパウエル議長の講演を前に手控えムードが強まるなか、週末要因も相まって終日方向感に欠ける展開となった。大引けの日経平均は前日比23.12円高の42633.29円となった。東証プライム市場の売買高は17億144万株、売買代金は3兆9537億円だった。業種別では、保険業、証券・商品先物取引業、銀行業などが値上がり率上位、化学、空運業、サービス業などが値下がり率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は62.5%、対して値下がり銘柄は33.7%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約58円押し上げた。同2位はソニーG<6758>となり、東京海上<8766>、富士フイルムHD<4901>、トヨタ<7203>、バンナムHD<7832>、KDDI<9433>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約48円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 42633.29(+23.12)値上がり銘柄数 155(寄与度+245.92)値下がり銘柄数 67(寄与度-222.80)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 14880 290 58.75<6758> ソニーG 4221 127 21.44<8766> 東京海上HD 6567 142 7.19<4901> 富士フイルム 3602 67 6.79<7203> トヨタ自動車 2943 39 6.58<7832> バンナムHD 5455 64 6.48<9433> KDDI 2676 13.5 5.47<6920> レーザーテック 16045 390 5.27<6532> ベイカレント 8565 281 4.74<6902> デンソー 2146 29.5 3.98<9766> コナミG 24345 110 3.71<8015> 豊田通商 3840 32 3.24<5802> 住友電気工業 3997 86 2.90<3382> 7&iHD 2015.5 28 2.84<7735> SCREEN 11375 205 2.77<8591> オリックス 3826 78 2.63<7974> 任天堂 13760 75 2.53<4503> アステラス製薬 1692.5 15 2.53<3099> 三越伊勢丹HD 2560 75 2.53<2802> 味の素 4044 37 2.50○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 10765 -180 -48.62<8035> 東エレク 20095 -325 -32.92<9983> ファーストリテ 48440 -390 -31.60<4063> 信越化 4509 -95 -16.04<6367> ダイキン工業 19480 -465 -15.70<6098> リクルートHD 8764 -131 -13.27<2413> エムスリー 2252 -96 -7.78<9735> セコム 5640 -82 -5.54<7751> キヤノン 4306 -76 -3.85<4021> 日産化学 5340 -111 -3.75<7741> HOYA 19105 -215 -3.63<4704> トレンドマイクロ 7844 -104 -3.51<6954> ファナック 4316 -20 -3.38<4452> 花王 6756 -90 -3.04<4519> 中外製薬 6270 -30 -3.04<4911> 資生堂 2471 -64.5 -2.18<7453> 良品計画 6958 -61 -2.06<4507> 塩野義製薬 2580.5 -18 -1.82<8697> JPX 1630.5 -27 -1.82<2801> キッコーマン 1305.5 -10 -1.69
<CS>
2025/08/22 16:41
注目トピックス 日本株
東邦ホールディングス:医薬品等の卸売事業が中核、業績好調ななか株価は上場来高値更新
*16:35JST 東邦ホールディングス:医薬品等の卸売事業が中核、業績好調ななか株価は上場来高値更新
東邦ホールディングス<8129>は、医薬品等の卸売事業を中核に、調剤薬局、医薬品製造販売、その他周辺事業を擁するグループである。事業セグメントは、医薬品卸売事業、調剤薬局事業、医薬品製造販売事業の3つに分類される。2025年3月期の売上構成比は、医薬品卸売事業が92.8%、調剤薬局事業が6.1%、次いで医薬品製造販売事業、その他周辺事業となる。主力の医薬品卸売事業は、顧客の最大のニーズである「最適な商品調達」および「安心・安全な医薬品流通」という社会的使命を実現するため、物流ネットワークの整備・再構築を強力に推進。現在、約1,100社の国内外メーカーから20万種類以上の製品を仕入れ、全国11万軒を超える取引先に商品を供給している。また、独創的なシステム・サービスの開発・提案を通じて、医療機関や調剤薬局などの業務効率化を支援しており、医薬品発注・情報端末「ENIF」、医薬分業支援システム「ENIファーマシー」、診療予約システム「LXMATE HeLios」など、高度な情報テクノロジーシステムを駆使して開発した顧客支援システムも提供している。そのほか、調剤薬局事業は、地域医療・地域社会に貢献するかかりつけ薬局・薬剤師を目指して活動。医薬品製造販売事業ではジェネリック医薬品を中心とする医療用医薬品の製造・販売を行っている。同社の強みは主に3つある。第一に、医薬品卸売事業を支える強固な事業インフラとなる。20年以上前から取扱製品の1品1品ごとに有効期限やロット番号で管理できるシステムを整備し、北海道から沖縄まで全国のどの営業所や物流センターにおいても必要な情報が一元管理できる仕組みを構築している。第二に、顧客支援ビジネスの厚みである。病院なび/HeLios/ファルモとの連携等、診療予約・ピッキング監査・電子処方箋等の実装を通じ、患者や医療機関など各ステークホルダーが抱える課題の解決や効率性の向上に貢献。顧客支援システムを30年以上前より開発しており、医療費抑制策の推進などにより医薬品市場の成長が限定的ななか、着実に利益を生み出す事業として、同社グループの大きなアドバンテージになっている。第三に、安心・安全な医薬品流通となり、大規模高機能物流センター「TBCダイナベース」を中心に最先端の自動化技術を生かして、品質(徹底した品質管理)、安全(トレーサビリティの充実)、効率(効率的な物流環境の構築)の3点において最高レベルを実現している。8月5日に発表した2026年3月期第1四半期決算では、売上高が375,813百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益が3,842百万円(68.6%増)で着地した。セグメント別では、医薬品卸売事業で帯状疱疹ワクチンの定期接種開始等に伴いワクチンの売上が増加やスペシャリティ製品をはじめとする取扱卸限定製品の売上が引き続き好調に推移した。カテゴリー別売上構成比で新薬創出加算対象品48.1%(前年同期43.6%)と増加。また、調剤薬局事業は、事業会社の再編(2024年3月末時点 24社→2025年4月1日時点11社)と医療DX推進体制整備加算などの技術料が増加したことで、セグメント単体で営業黒字に転換した。通期の売上高1,572,000百万円(前期比3.5%増)、営業利益20,700百万円(同9.3%増)を見込んでいる。市場環境は、中期的に追い風と向かい風が混在する。追い風は、(1)少子高齢化とワクチン領域の制度整備拡充、(2)スペシャリティ領域の処方拡大、(3)地域医療DX(電子処方箋、オンライン服薬指導、クラウド連携等)の制度実装・普及である。一方、向かい風は、(1)薬価改定の継続、(2)物流・人件費の上昇などが挙げられる。同社は、流通改善ガイドラインを遵守した価格交渉、拠点統廃合・直行直帰・リモート営業等の生産性施策、「共創未来ポータル」の普及で効率化を進めており、環境変化に対する耐性を高めている。中計2023-2025「次代を創る」では、「事業変革」、「成長投資・収益性向上」、「サステナビリティ経営」、「資本効率の改善と株主還元の向上」を挙げて計画を推進してきた。具体的には、卸売事業・調剤薬局事業の変革、地域ヘルスケアデザイン、産総研との連携研究のほか、成長投資ではスペシャリティ製品フルラインサービス、顧客支援ビジネスの進化など着実に実行している。今後の見通しでは、医薬品卸売事業基盤を核としてオーガニック成長を確実に実現しながらも、事業基盤を補強する機能を獲得することで企業価値を最大化することを目指していく。他企業、組織との積極的、かつ、大胆なアライアンスを加速させるようで、牽引役としてスペシャリティ製品の強化・拡充とそのフルライン化、顧客支援ビジネスのマネタイズ、CDMO(製造開発受託)・在宅配送のサービス収益化を進める。数値目標では、2029年3月期にROE8%以上、営業利益率1.5%以上を掲げる。キャピタルアロケーションでも、成長投資500億円で、スペシャリティ製品の獲得に繋がる企業とのアライアンス・買収、新規事業の早期展開を目指した企業とのアライアンス・買収を行っていく方針を示している。株主還元では、2026年3月期に年間配当金90円(中間45円・期末45円)を予定。DOE 2%以上を掲げており、DOE2%達成後は利益成長に合わせた安定的な増配を継続、自己株取得は継続的に実施していくようだ。直近株価も好調に推移する中、堅調な業績推移を横目に、さらなる成長に布石を打っている同社の今後の動向に注目しておきたい。
<FA>
2025/08/22 16:35
注目トピックス 日本株
株式会社キッズスター:2025年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)
*16:27JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)
キッズスター<248A>■質疑応答【質問】毎期4月から6月にかけて、プレイ回数が減少するのはなぜですか?【回答】具体的な要因は明確には特定できませんが、毎年4月から6月にかけてプレイ回数が減少する傾向があることは事実です。一方で、その後の7月、8月、9月には回数が再び増加し、10月から11月にかけても上昇する傾向が見られます。このような変動の主な要因としては、連休や休日の数が関係していると考えています。休みの日の多寡がプレイ回数に影響を与えていると見ています。【質問】ベトナムでの企業数の状況はいかがでしょうか?日本は少子化で市場が縮小していく中で、ベトナムへの展開を大いに期待しています。【回答】昨年末にキユーピー様にご出店いただいたことで、プレイ回数が大きく伸びるなど、非常に良い成果が出てきています。また、今年4月より本格的に営業を開始して以降も、複数の企業様との商談が進んでおり、現在、具体的には3社から5社程度においてご検討をいただいている状況です。今後も、これらを着実に契約につなげ、パビリオン数を積み上げていけるよう推進していきます。プレイ回数の「質」や利用頻度の高さが特に顕著であり、ベトナムにおけるユーザーのアクティブさは我々としても強く実感しています。こうした現地の特性を活かしながら、引き続き進捗を加速させてまいります。【質問】予算に対する進捗率が良好に見受けられますが、業績予想の上方修正は検討されているのでしょうか。可能性も含めて教えてください。【回答】ご指摘の通り、各サービスともに計画に対して順調に進捗しており、特に収益面では「ごっこランドEXPO」の好調が業績を押し上げる要因となっています。加えて、販管費は一定水準を維持しており、進捗率としては非常に良好な状況です。このような状況を踏まえると、上方修正の可能性はゼロではありませんが、一方で、当社としては中長期の成長を見据えた事業投資も引き続き行っております。したがって、業績予想の修正につきましては、今後の業績進捗や投資の状況を慎重に見極めたうえで、必要に応じて適宜開示を検討してまいります。【質問】中期経営計画の公表予定はないのでしょうか。【回答】当社としては、社内では一定の数値目標を含めた計画を立ててはおりますが、現在は新たな取り組みが非常に多く、事業環境も変化が激しいため、柔軟な対応が求められる状況にあります。そのため、現時点で中期経営計画を対外的に公表する予定はございません。ただし、基本的には年間20〜30%の成長を継続していく方針であり、中長期的にはさらに成長の角度を高めていけるような仕込みも進めています。今後もご期待に沿えるよう取り組んでまいります。【質問】ご利用いただいている顧客のターゲット層について教えてください。【回答】「ごっこランド」に関しては、主に2歳から小学校3年生程度、年齢で言うと9歳から10歳くらいまでのお子さまをメインターゲットとしています。また、小さなお子さまを対象としていることから、ご利用にあたってはファミリー層の存在が大きく、保護者である30代〜40代のパパ・ママ層も重要なターゲットと位置づけています。【質問】ごっこランドの出店数について、目標100に対して現在96店舗となっています。残り4店舗となりますが、この数字は保守的な見積もりなのでしょうか?【回答】ごっこランドのパビリオン出店数についてですが、先ほどの説明にもありましたとおり、今期中のリリースを予定していたもののうち、リリース時期が確定していない案件がいくつかあります。また、出店企業側のご要望により、来期リリースへと変更になっているケースも見受けられます。そのため、目標としている100店舗には計画通り到達できる見込みではあるものの、こうしたスケジュール面の事情がある点をご理解いただければと思います。■キッズスター 平田様本日は、2025年12月期第2四半期の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございました。2025年度は、「ごっこランド」の拡大はもちろんのこと、リアルイベントである「ごっこランドEXPO」も着実に成長を遂げております。また、ベトナムでの展開においても、ダウンロード数やプレイ回数、さらにはリアルイベントの反響が、いずれも当初の想定を上回る結果となっております。現地の熱量の高さ、アジアの勢いを肌で感じているところです。今後は、ベトナムに続く他のアジア地域への展開についても、できる限り早期に進められるよう、準備を着実に進めてまいります。皆様のご期待に応えられるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。本日は誠にありがとうございました。
<KM>
2025/08/22 16:27
注目トピックス 日本株
株式会社キッズスター:2025年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(6)
*16:26JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(6)
キッズスター<248A>次に、プレイ回数に関連した媒体価値についてご説明します。年間の中でも、4月から6月は例年プレイ回数が落ち込む時期となりますが、昨年同時期と比較すると16%の増加となっており、今年に入ってから続いているプレイ回数の増加傾向が一過性ではないことがうかがえます。とはいえ、販売価格の見直しについては、通年での継続的な動向をしっかりと見極めたうえで慎重に検討していきたいと考えています。2025年12期の業績予想についてご説明します。売上高は11億円強、営業利益は2億2,000万円を見込んでいます。足元の進捗としても、今期のパビリオン展開は計画通り順調に推移しています。また、EXPOの開催についても、計画している30ヶ所に向けて出店枠がすでに完売するなど、リアルイベントの展開に関しても大きな手応えを感じています。今後の可能性も含めて、非常に期待している分野です。Gokko Worldに関しては、現在、媒体価値の指標であるダウンロード数やプレイ回数が、いずれも想定を上回る進捗を示しています。本格的な営業活動も開始しており、既に複数の企業から引き合いがあることは、非常に喜ばしい流れだと感じています。今後は、こうした動きを継続・加速させながら、着実にパビリオン数を増やしていく流れをつくっていきたいと考えています。また、先ほどご説明したように、べトナムでのリアルイベントも初回開催を大盛況のうちに終えることができました。今後は、デジタルとリアルの両軸をしっかりと拡大させていくことで、さらなる成長を目指してまいります。総じて、計画達成に向けては順調に進捗しています。今後の展開についても、ぜひご期待いただければと思います。以上でご説明を終わります。株式会社キッズスター:2025年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)に続く
<KM>
2025/08/22 16:26
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