NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 11日のNY市場は小幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37711.02;+15.29Nasdaq;14970.18;+0.54 CME225;35205;-45(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は小幅続伸。ダウ平均は15.29ドルの37,711.02ドル、ナスダックは0.53ポイント高の14,970.18で取引を終了した。原油高に連れたエネルギーセクターの上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。しかし、12月消費者物価指数が予想を上回ったため早期利下げ観測が後退し、長期金利上昇を警戒し相場は大きく下落した。終日軟調に推移したが、終盤にかけて30年債入札の良好な結果や中東地政学的リスク上昇を受け長期金利が低下に転じると相場は下げを消し、小幅高で終了。セクター別では、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の35,205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.28円換算)で、AGC<5201>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、三井住友<8316>、味の素<2802>、大和ハウス<1925>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/01/12 07:13 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37,695.73;+170.57Nasdaq;14,969.65;+111.94CME225;34865;+415(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は170.57ドル高の37,695.73ドル、ナスダックは111.94ポイント高の14,969.65で取引を終了した。今週予定されている重要インフレ指標や銀行決算の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、小幅高。長期金利が上昇に転じたため一時相場は下落に転じたが、ソフトランディング期待を受けた買いやハイテクの買いが下値を支え、終盤にかけて上げ幅を拡大した。引けにかけ、NY連銀のウィリアムズ総裁がバランスシート縮小ペースを減速する段階にはまだ達していないとの発言を受けて上昇が一服し、終了。セクター別では、ソフトウエア・サービスや小売りが上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円高の34,865円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.67円換算)で、トヨタ<7203>、オムロン<6645>、旭化成<3407>、住友商<8053>、ホンダ<7267>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/01/11 07:18 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37525.16;−157.85Nasdaq;14857.71;+13.94CME225;33885;+125(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は157.85ドル安の37,525.16ドル、ナスダックは13.94ポイント高の14,857.71で取引を終了した。利益確定売りが先行し、寄り付き後、下落。ダウは高値警戒感から終日軟調に推移した。ナスダックは金利先安観が支援し終盤にかけてプラス圏を回復。今週後半に発表を控えている消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)を控え調整色が強くまちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の33,885。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.47円換算)で、ANA<9202>、マキタ<6586>、三井トラスト<8309>、HOYA<7741>、TDK<6762>などが上昇した一方で、三井住友<8316>、いすゞ<7202>、イオン<8267>、住友電<5802>、東レ<3402>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/01/10 07:12 NY市場・クローズ 8日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37683.01;+216.90 Nasdaq;14843.77;+319.70CME225;33890;+570(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は続伸。ダウ平均は216.90ドル高の37,683.01ドル、ナスダックは319.70ポイント高の14,843.77で取引を終了した。航空機メーカーのボーイング(BA)の下落が重しとなり、寄り付き後、まちまち。携帯端末アップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇に加えて、長期金利の低下でナスダックは終日堅調に推移し、相場全体を支えた。終盤にかけて、ハイテクが上げ幅を一段と拡大、さらにボーイングの下げ幅縮小に連れてダウも大きく上昇に転じ終了。セクター別では、半導体・同製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比570円高の33890円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.23円換算)で、オムロン<6645>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、住友電<5802>、任天堂<7974>、TDK<6762>、三菱UFJ<8306>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/01/09 06:56 NY市場・クローズ 5日のNY市場は小幅高 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37466.11;+25.77Nasdaq;14524.07;+13.77CME225;33410;+90(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は小幅高。ダウ平均は25.77ドル高の37,466.11ドル、ナスダックは13.77ポイント高の14,524.07で取引を終了した。12月雇用統計が予想を上回り労働市場の底堅さが確認されると早期の利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。その後発表された12月ISM非製造業景況指数が大幅に悪化すると利下げ観測が再燃し金利低下に連れハイテク中心に買戻しに拍車がかかった。しかし、終盤にかけ長期金利が再び上昇したため上値も限定的となった。同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方も根強く、プラス圏を維持し終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の33,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.63円換算)で、鹿島<1812>、富士フイルム<4901>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/01/06 08:03 NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37440.34;+10.15Nasdaq;14,510.30;-81.91CME225;33285;+55(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は10.15ドル高の37,440.34ドル、ナスダックは81.91ポイント安の14,510.30で取引を終了した。予想を上回った雇用関連指標を受けてソフトランディング期待も金利高で、寄り付き後、まちまち。12月サービス業PMIも予想外に上方修正され、長期金利が一段と上昇するとハイテクがさらに売られ、相場の重しとなった。ダウは銀行セクターが支え終日堅調に推移したが、終盤にかけ雇用統計を控えた調整などに上げ幅を縮小し、終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、銀行が上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の33,285円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.63円換算)で、野村HD<8604>、菱地所<8802>、イオン<8267>、三菱UFJ<8306>などが上昇した一方で、AGC<5201>、ルネサス<6723>、ANA<9202>、三井トラスト<8309>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/01/05 07:42 NY市場・クローズ 3日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37430.19;−284.85Nasdaq;14592.21;−173.73CME225;33065;-355(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は284.85ドル安の37,430.19ドル、ナスダックは173.73ポイント安の14,592.21で取引を終了した。リッチモンド連銀のバーキン総裁が講演で、追加利上げの選択肢も依然あると言及したため早期の利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇でハイテクも売られ、相場を押し下げた。終日軟調に推移し、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でも長期にわたり金融引き締め策を維持する方針が再確認されると、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。セクター別ではエネルギーや公益事業が上昇、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比355円安の33,065円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.25円換算)で、ルネサス<6723>、AGC<5201>、荏原<6361>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、TDK<6762>、ソニーG<6758>、などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/01/04 07:29 NY市場・クローズ 2日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37715.04;+25.50Nasdaq;14765.94;-245.41CME225;33010;-410(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.50ドル高の37,715.04ドル、ナスダックは245.41ポイント安の14,765.94で取引を終了した。イランが紅海に軍艦を派遣するなど中東の緊張の高まりを警戒し、寄り付き後、下落。ダウは長期金利上昇やドル高を嫌い、さらにハイテクの売りが重しとなったが、根強いソフトランディング期待を受けた買いに底堅く推移し、終盤にかけプラス圏を回復した。一方、ハイテクはアップルの下落がけん引したほか金利高を嫌気し終日軟調推移し、まちまちで終了。セクター別では電気通信サービスが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比410円安の33,010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.98円換算)で、いすゞ<7202>、ルネサス<6723>、大和ハウス<1925>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイ<9983>、ANA<9202>、TDK<6762>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/01/03 10:41 NY市場・クローズ 29日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37,689.54;-20.56Nasdaq;15,011.35;-83.79CME225;33265;-155(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は下落。ダウ平均は20.56ドル安の37,689.54ドル、ナスダックは83.79ポイント安の15,011.35で取引を終了した。来年の早期利下げを期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。しかし、12月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に活動縮小域に落ち込み、景気減速不安に売りに転じた。また、高値からは手仕舞い売りも目立ち終日軟調に推移。債券相場でも売り戻しで長期金利上昇に連れハイテクも売られた。終盤にかけ下げ幅を縮小も相場は下落で終了。セクター別では電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の33,265円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.04円換算)で、いすゞ<7202>、鹿島<1812>、ANA<9202>、ソフトバンクG<9984>、SUBARU<7270>、ルネサス<6723>、東レ<3402>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/30 08:31 NY市場・クローズ 28日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37710.10;+53.58Nasdaq;15095.14;−4.04CME225;33425;-55(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は53.58ドル高の37,710.10ドル、ナスダックは4.04ポイント安の15,095.14で取引を終了した。来年の早期利下げを期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。ソフトランディング期待を受けた買いも目立ち終日、堅調に推移した。しかし、過去最高水準での利食い売りが相場の上値を抑制。また、長期金利が上昇したためハイテクは終盤にかけて下落に転じ、まちまちで終了した。セクター別では銀行・金融が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円安の33425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.41円換算)で、ANA<9202>、AGC<5201>、いすゞ<7202>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>、東レ<3402>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/29 06:49 NY市場・クローズ 27日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37656.52;+111.19Nasdaq;15099.18;+24.60CME225;33450;-150(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は続伸。ダウ平均は111.19ドル高の37,656.52ドル、ナスダックは24.60ポイント高の15,099.18で取引を終了した。高値警戒感に、寄り付き後、まちまち。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを織り込み、長期金利が大幅に低下すると、買いが先行した。金利先安観にハイテクも買われ、終日、底堅く推移。5年債入札が強い結果となると、金利が一段と低下し再び買いの勢いが強まった。高値付近で売り買い交錯したのち、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが小幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円安の33,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.84円換算)で、いすゞ<7202>、SUBARU<7270>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>、荏原<6361>、三井トラスト<8309>、東レ<3402>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2023/12/28 07:00 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37545.33;+159.36 Nasdaq;15074.57;+81.60CME225;33430;+210(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は159.36ドル高の37,545.33ドル、ナスダックは81.60ポイント高の15,074.57で取引を終了した。連休明け、様子見気配強くまちまちで寄り付いた。その後、原油価格の回復でエネルギーセクター中心に買われたほか、10月住宅価格指数も予想ほど伸びなかったものの依然プラス圏を維持し住宅市場の底堅さが確認され相場を支援。さらに、根強い来年の利下げ期待を受けた買いや半導体インテル(INTC)の上昇が相場を一段と押し上げ終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の33,430円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.41円換算)で、大日印<7912>、みずほFG<8411>、マキタ<6586>、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>、ソニーG<6758>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/27 07:00 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37385.97;-18.38Nasdaq;14992.97;+29.11CME225;33270;+210(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は18.38ドル安の37,385.97ドル、ナスダックは29.11ポイント高の14,992.97で取引を終了した。連休を控えた調整で寄り付き後、まちまち。11月コアPCE(個人消費支出)価格指数の伸びが予想を下回り連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを正当化させるとの見方に金利が低下、ハイテク中心に買いが先行した。その後、12月ミシガン大消費者信頼感指数確定値や長期インフレ期待が予想外に上方修正されると、長期金利が上昇に転じ、相場は失速。終盤にかけダウは小幅下落に転じた。ナスダックは根強い金利先安感に底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の33,270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.41円換算)で、マキタ<6586>、東京海上HD<8766>、いすゞ<7202>、三井物<8031>、ソニーG<6758>、トヨタ<7203>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/25 06:13 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37,385.97;-18.38Nasdaq;14,992.97;+29.11CME225;33270;+210(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は18.38ドル安の37,385.97ドル、ナスダックは29.11ポイント高の14,992.97で取引を終了した。連休を控えた調整で寄り付き後、まちまち。11月コアPCE(個人消費支出)価格指数の伸びが予想を下回り連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを正当化させるとの見方に金利が低下、ハイテク中心に買いが先行した。その後、12月ミシガン大消費者信頼感指数確定値や長期インフレ期待が予想外に上方修正されると、長期金利が上昇に転じ、相場は失速。終盤にかけダウは小幅下落に転じた。ナスダックは根強い金利先安感に底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の33,270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.41円換算)で、マキタ<6586>、東京海上HD<8766>、いすゞ<7202>、三井物<8031>、ソニーG<6758>、トヨタ<7203>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/23 08:34 NY市場・クローズ 21日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37404.35;+322.35Nasdaq;14963.87;+185.92CME225;33250;+130(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は反発。ダウ平均は322.35ドル高の37,404.35ドル、ナスダックは185.92ポイント高の14,963.87で取引を終了した。昨日の大幅反落の反動で、寄り付き後、上昇。7-9月期国内総生産(GDP)・個人消費、価格指数確定値の予想外の下方修正を受け、来年の利下げ観測が強まり、一段の上昇につながった。同時に、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが証明され、長期金利上昇で上値も限定的となった。ただ、半導体メーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)やクルーズ船運営のカーニバル(CCL)などの良好な決算を好感し下値も底堅く、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の33,250円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.23円換算)で、AGC<5201>、トヨタ<7203>、HOYA<7741>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/22 07:47 NY市場・クローズ 20日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37082.00;−475.92Nasdaq;14777.94;−225.28CME225;33050;-550(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は475.92ドル安の37,082.00ドル、ナスダックは225.28ポイント安の14,777.94で取引を終了した。高値付近からの利食い売りに寄り付き後、下落。その後、予想を上回った12月消費者信頼感指数や11月中古住宅販売件数を好感した買いに、一時上昇に転じた。しかし、運送会社のフェデックス(FDX)の低調な決算を受けた根強い景気減速懸念に再び下落。さらに、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での度重なる船舶攻撃への対処で米国が軍事行動を検討しているとの報道を受けた地政学的リスク上昇を警戒した売り、短期オプション絡みの売りが加速し、終盤にかけて下げ幅を拡大し終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大きく下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比550円安の33,050円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.57円換算)で、ルネサス<6723>、トヨタ<7203>、日産自<7201>、ホンダ<7267>、いすゞ<7202>、デンソー<6902>、ファーストリテイ<9983>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2023/12/21 07:05 NY市場・クローズ 19日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37557.92;+251.90Nasdaq;15003.22;+98.03CME225;33330;+200(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は251.90ドル高の37,557.92ドル、ナスダックは98.03ポイント高の15,003.22で取引を終了した。11月住宅着工件数の予想外の改善でソフトランデイング期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。リッチモンド連銀のバーキン総裁がインフレを巡り進展が続けば適切に対応すると利下げの可能性を示唆し、長期金利の低下を好感した買いも相場を押し上げ、終日堅調に推移した。終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大し、ダウは連日で過去最高値を更新し終了。セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、商業・専門サービスが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の33,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.86円換算)で、大日印<7912>、TDK<6762>、ファーストリテイ<9983>、オムロン<6645>、三井トラスト<8309>、荏原<6361>、イオン<8267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/20 06:56 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37306.02;+0.86Nasdaq;14904.81;+90.89CME225;32720;+20(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は0.86ドル高の37,306.02ドル、ナスダックは90.89ポイント高の14,904.81で取引を終了した。12月住宅市場指数の改善でソフトランディング観測が強まり、寄り付き後、上昇。エネルギーセクターや会員制倉庫型卸売・小売会社のコストコホールセール(COST)の上昇も相場を押し上げた。一部連邦準備制度理事会(FRB)関係者が市場の早期利下げ観測に懐疑的見方を表明したものの、金利先安感が根強くハイテクが相場を支えたほか、年末にかけたサンタクロースラリーを期待した買いに、終日堅調に推移。終盤にかけダウは失速も連日で過去最高値を更新、相場はプラス圏を維持し終了した。セクター別ではメディア・娯楽、小売が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の32,720円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.85円換算)で、東レ<3402>、AGC<5201>、野村HD<8604>、コマツ<6301>、菱地所<8802>、ソフトバンクG<9984>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/19 06:57 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37305.16;+56.81Nasdaq;14813.92;+52.36CME225;32630;-260(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続伸。ダウ平均は56.81ドル高の37,305.16ドル、ナスダックは52.36ポイント高の14,813.92で取引を終了した。NY連銀のウィリアムズ総裁が早期利下げを否定したため、寄り付き後、下落。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁が来年下半期の利下げを予想していると発言すると、上昇に転じた。過去最高値付近での利食い売りにダウは一時下落に転じるも、終盤にかけ航空機メーカーのボーイング(BA)がけん引する形で底堅く推移。ナスダックも半導体インテル(INTC)の上昇や金利先安感にプラス圏を維持し過去最高値で終了した。セクター別では食・生活必需品小売は上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円安の32,630円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.15円換算)で、ホンダ<7267>、ANA<9202>、東レ<3402>、SUBARU<7270>、コマツ<6301>、三井住友<8316>、デンソー<6902>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2023/12/18 06:13 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37305.16;+56.81Nasdaq;14813.92;+52.36CME225;32630;-260(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続伸。ダウ平均は56.81ドル高の37,305.16ドル、ナスダックは52.36ポイント高の14,813.92で取引を終了した。NY連銀のウィリアムズ総裁が早期利下げを否定したため、寄り付き後、下落。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁が来年下半期の利下げを予想していると発言すると、上昇に転じた。過去最高値付近での利食い売りにダウは一時下落に転じるも、終盤にかけ航空機メーカーのボーイング(BA)がけん引する形で底堅く推移。ナスダックも半導体インテル(INTC)の上昇や金利先安感にプラス圏を維持し過去最高値で終了した。セクター別では食・生活必需品小売は上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円安の32,630円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.15円換算)で、ホンダ<7267>、ANA<9202>、東レ<3402>、SUBARU<7270>、コマツ<6301>、三井住友<8316>、デンソー<6902>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2023/12/16 07:34 NY市場・クローズ 14日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37248.35;+158.11Nasdaq;14761.56;+27.59CME225;32605;+85(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は続伸。ダウ平均は158.11ドル高の37,248.35ドル、ナスダックは27.59ポイント高の14,761.56で取引を終了した。利下げ期待や小売売上高が予想外のプラスとなり景気見通しの改善に寄り付き後、上昇。その後、高値付近から利食い売りも目立ち伸び悩んだ。クラウド需要の低迷見通しを嫌気しナスダックは一時下落に転じるも、10年債利回りが4%を下回るなど金利安で下値も限定的となりプラス圏を回復。ダウは連日で最高値を更新して引けた。セクター別では自動車、自動車部品、銀行が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の32,605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.93円換算)で、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、日産自<7201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/15 06:56 NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37090.24;+512.30Nasdaq;14733.96;+200.57CME225;32840;+10(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は512.30ドル高の37,090.24ドル、ナスダックは200.57ポイント高の14,733.96で取引を終了した。11月生産者物価指数(PPI)が予想を下回り長期金利の低下に連れハイテクが買われ、小幅高で寄り付いた。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちで小動きが続いたのち、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで予想通り政策金利を3会合連続で据え置くことを決定、当局金融政策決定者の予測が24年の0.75%の利下げが予想されるなどハト派な内容となり、パウエル議長も会見でタカ派色を見せず、来年の利下げ観測が一段と強まると、長期金利の一段の低下で買いに拍車がかかり、終盤にかけ上げ幅を拡大。ダウは過去最高値で終了した。セクター別では不動産、公益事業が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円高の32,840円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.94円換算)で、デンソー<6902>、ANA<9202>、三井住友<8316>、SUBARU<7270>、三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、トヨタ<7203>などが下落し、全般売り優勢。 <ST> 2023/12/14 06:58 NY市場・クローズ 12日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36577.94;+173.01Nasdaq;14533.40;+100.91CME225;32865;+155(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は続伸。ダウ平均は173.01ドル高の36,577.94ドル、ナスダックは100.91ポイント高の14,533.40で取引を終了した。11月消費者物価指数(CPI)のほぼ予想に一致した結果を好感し寄り付き後、上昇。長期金利の低下を受けてハイテクも上昇し、相場を一段と押し上げた。イエレン財務長官のインフレや経済に関する楽観的な見解も支援し相場は終日堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の32,865円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.5円換算)で、大成建<1801>、日産自<7201>、日東電<6988>、みずほFG<8411>、ソニーG<6758>、野村HD<8604>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/13 07:01 NY市場・クローズ 11日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36404.93;+157.06Nasdaq;14432.49;+28.52CME225;33045;+325(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続伸。ダウ平均は157.06ドル高の36,404.93ドル、ナスダックは28.52ポイント高の14,432.49で取引を終了した。今週控えている消費者物価指数(CPI)の発表や連邦公開市場委員会(FOMC)待ちでまちまちで寄り付いた。インフレ鈍化を受け利上げ終了観測が一段と強まる中、ソフトランディング期待が下支えとなりダウは堅調に推移し終盤にかけて上げ幅を拡大。国債入札結果が低調で長期金利が上昇したため、ハイテクは上値が抑制されたがナスダックもプラス圏に回復し終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の33,045円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.16円換算)で、いすゞ<7202>、ルネサス<6723>、オムロン<6645>、野村HD<8604>、TDK<6762>、オリックス<8591>、積水ハウス<1928>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/12 07:07 NY市場・クローズ 8日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36247.87;+130.49Nasdaq;14403.97;+63.98CME225;32520;+320(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は続伸。ダウ平均は130.49ドル高の36,247.87ドル、ナスダックは63.98ポイント高の14,403.97で取引を終了した。雇用統計が予想を上回り早期利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。消費者信頼感指数も予想を上回りソフトランディング期待が下支えとなり上昇に転じた。エネルギーセクターの上昇も手伝い、堅調に推移。長期金利の上昇が警戒され一時伸び悩んだものの、相場はプラス圏を維持し終盤にかけ上げ幅を拡大し終了した。セクター別では耐久消費財・アパレルや半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円高の32,520円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.95円換算)で、大成建<1801>、トレンド<4704>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、住友電<5802>、野村HD<8604>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/11 06:36 NY市場・クローズ 8日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36247.87;+130.49Nasdaq;14403.97;+63.98CME225;32520;+320(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は続伸。ダウ平均は130.49ドル高の36,247.87ドル、ナスダックは63.98ポイント高の14,403.97で取引を終了した。雇用統計が予想を上回り早期利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。消費者信頼感指数も予想を上回りソフトランディング期待が下支えとなり上昇に転じた。エネルギーセクターの上昇も手伝い、堅調に推移。長期金利の上昇が警戒され一時伸び悩んだものの、相場はプラス圏を維持し終盤にかけ上げ幅を拡大し終了した。セクター別では耐久消費財・アパレルや半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円高の32,520円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.95円換算)で、大成建<1801>、トレンド<4704>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、住友電<5802>、野村HD<8604>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/12/09 07:51 NY市場・クローズ 7日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36117.38;+62.95Nasdaq;14340.00;+193.28CME225;32445;-415(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反発。ダウ平均は62.95ドル高の36,117.38ドル、ナスダックは193.28ポイント高の14,340.00で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待に買いが続き、寄り付き後、上昇。特に、AI(人工知能)技術への期待再燃で半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などを中心にハイテクが強く、相場全体の上昇を後押しした。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。セクター別ではメディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円安の32,445円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.12円換算)で、SUBARU<7270>、デンソー<6902>、ファーストリテイ<9983>、鹿島<1812>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/08 07:09 NY市場・クローズ 6日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36054.43;-70.13Nasdaq;14146.71;-83.20CME225;33160;-290(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は下落。ダウ平均は70.13ドル安の36,054.43ドル、ナスダックは83.20ポイント安の14,146.71で取引を終了した。民間部門の雇用者数の伸びが予想を下回り労働市場のひっ迫緩和で連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了観測が一段と強まり安心感から買われ、寄り付き後、上昇。その後、景気減速への警戒感に加えて、週後半に発表予定の雇用統計への警戒感などで買いが続かず失速した。終盤にかけて年初来最高値付近での高値警戒感などに利食い売りが優勢となり、相場は下落に転じ終了。セクター別では公益事業や耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円安の33,160円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.36円換算)で、ルネサス<6723>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東レ<3402>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/07 06:53 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36124.56;-79.88Nasdaq;14229.91;+44.42CME225;32905;+125(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は79.88ドル安の36,124.56ドル、ナスダックは44.42ポイント高の14,229.91で取引を終了した。JOLT求人件数が予想を下回り労働市場の鈍化が明らかになり、景気減速を警戒した売りに寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ただ、長期金利の低下でハイテクは買い戻され、ナスダックは上昇に転じ相場の下値を支えまちまちで終了。セクター別では電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の32,905円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.16円換算)で、オムロン<6645>、日産自<7201>、HOYA<7741>、ソニーG<6758>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、三井住友<8316>、菱地所<8802>、東レ<3402>、資生堂<4911>、イオン<8267>などが下落し、全体はまちまち。 <ST> 2023/12/06 07:00 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36204.44;-41.06Nasdaq;14185.50;-119.54CME225;33050;-110(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反落。ダウ平均は41.06ドル安の36,204.44ドル、ナスダックは119.54ポイント安の14,185.50で取引を終了した。高値からの利食い売りに押され、寄り付き後、下落。さらに、長期金利が再び上昇に転じたためハイテクが売られ、相場の重しとなった。終日軟調に推移し、終盤にかけて金利の上昇が一段落すると下げ幅を縮小し終了。セクター別では運輸や不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円安の33,050円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.22円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、日東電<6988>、TDK<6762>、旭化成<3407>、コマツ<6301>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2023/12/05 07:07

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