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NY市場・クローズ 31日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44544.66;−337.47Nasdaq;19627.44;−54.31CME225;39355;-275(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は反落。ダウ平均は337.47ドル安の44,544.66ドル、ナスダックは54.31ポイント安の19,627.44で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく、金利低下で寄り付き後、上昇。トランプ政権による関税発動が3月まで先送りされるとの報道が好感され一段高となった。その後、政府の報道官が報道を否定し、2月1日から関税を開始する計画にかわりはないことを明らかにしたため警戒感が強まり売りが加速し下落に転じた。アップルの決算を好感し大きく上昇していたナスダックも下落に転じ、相場は終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円安の39,355円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.12円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、豊田自動織機<6201>、トヨタ自動車<7203>、信越化学工業<4063>、みずほFG<8411>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/02/01 08:01 NY市場・クローズ 30日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44882.13;+168.61Nasdaq;19681.75;+49.43CME225;39585;+ 165(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は反発。ダウ平均は168.61ドル高の44,882.13ドル、ナスダックは49.43ポイント高の19,681.75で取引を終了した。10-12月期の国内総生産(GDP)が予想を下回る伸びに留まったが消費の伸びが予想外に拡大したため経済に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やテスラ(TSLA)やメタ・プラットフォームズ(META)の上昇が相場をさらに押し上げた。終日相場は堅調に推移したが、終盤にかけトランプ大統領がメキシコやカナダに対する25%の関税賦課する計画を再表明したため上げ幅を縮小し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、ソフトウェア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円高の39,585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.29円換算)で、中外製薬<4519>、セブン&アイ・HD<3382>、キヤノン<7751>、オリエンランド<4661>、ソフトバンクG<9984>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、任天堂<7974>、テルモ<4543>、村田製作所<6981>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/01/31 08:14 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44713.52;−136.83Nasdaq;19632.32;−101.27CME225;39270;-320(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反落。ダウ平均は136.83ドル安の44,713.52ドル、ナスダックは101.27ポイント安の19,632.32で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を警戒し寄り付き後、小動き。その後、貿易赤字の拡大や低調な経済指標を受け成長減速懸念に、売りが強まった。終盤にかけ連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利下げ見送りを決定、声明ではインフレの高止まりや強い経済が強調されため下げ幅を拡大。パウエル議長が会見で、声明でのインフレ鈍化進展を巡る文言削除が政策シグナルではないと確認、様子見姿勢を表明したため、下げ幅を縮小し終了した。セクター別では、消費者サービスが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円安の39,270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.17円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/30 08:16 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44850.35;+136.77Nasdaq;19733.59;+391.76CME225;39410;+340(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は136.77ドル高の44,850.35ドル、ナスダックは391.76ポイント高の19,733.59で取引を終了した。中国のディープシークが発表した格安で高性能な人工知能(AI)モデルへの脅威を受けた売りが行き過ぎとの見方にハイテクが買い戻され、寄り付き後、上昇。消費者信頼感指数が予想外に悪化したため相場は一時下落に転じる局面もあったが、ハイテクの買戻しが続き相場全体の上昇をけん引し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比340円高の39,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.54円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、三井住友FG<8316>、日本電産<6594>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/29 08:05 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44713.58;+289.33Nasdaq;19341.84;−612.46CME225;39060;-420(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は289.33ドル高の44,713.58ドル、ナスダックは612.46ポイント安の19,341.84で取引を終了した。中国の格安な人工知能(AI)モデルへの脅威を背景とした世界的なハイテク株売りにおされ、寄り付き後、下落。半導体のエヌビディアなどの急落がけん引し、ナスダックは大幅続落した。一方、一部主要企業の好決算が支援したほか、12月新築住宅販売が予想以上に増加するなど良好な経済指標を受け景気への楽観的な見通しにダウは上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では、電気通信サービスや家庭・パーソナル用品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比420円安の39,060円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.82円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/28 08:35 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44424.25;−140.82Nasdaq;19954.30;−99.38CME225;40480;+540(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は140.82ドル安の44,424.25ドル、ナスダックは99.38ポイント安の19,954.30で取引を終了した。まちまちで寄り付いたのち、ボーイング(BA)の下落が相場を圧迫し、下落に転じた。1月サービス業PMIに加えて、1月ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り、低調な成長を警戒した売りに続落。来週の主要ハイテク企業の決算を控えた警戒感も更なる重しとなり、終日軟調に推移し、終了した。セクター別では、メディア・娯楽や公益事業が上昇した一方で、半導体・同製造投資が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比540円高の40,480円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.93円換算)で、三菱商事<8058>、住友商事<8053>、豊田自動織機<6201>、第一三共<4568>、伊藤忠商事<8001>、丸紅<8002>、ファナック<6954>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/27 06:11 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44424.25;−140.82Nasdaq;19954.30;−99.38CME225;40480;+540(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は140.82ドル安の44,424.25ドル、ナスダックは99.38ポイント安の19,954.30で取引を終了した。まちまちで寄り付いたのち、ボーイング(BA)の下落が相場を圧迫し、下落に転じた。1月サービス業PMIに加えて、1月ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り、低調な成長を警戒した売りに続落。来週の主要ハイテク企業の決算を控えた警戒感も更なる重しとなり、終日軟調に推移し、終了した。セクター別では、メディア・娯楽や公益事業が上昇した一方で、半導体・同製造投資が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比540円高の40,480円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.93円換算)で、三菱商事<8058>、住友商事<8053>、豊田自動織機<6201>、第一三共<4568>、伊藤忠商事<8001>、丸紅<8002>、ファナック<6954>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/25 07:54 NY市場・クローズ 23日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44565.07;+408.34Nasdaq;20053.68;+44.34CME225;39920;+30(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は続伸。ダウ平均は408.34ドル高の44,565.07ドル、ナスダックは44.34ポイント高の20,053.68で取引を終了した。雇用関連指標が弱く、さらに半導体需要の低迷懸念浮上でハイテクが重しとなり、寄り付き後、軟調。その後、トランプ大統領がダボス会議での演説で、国内で史上最大の減税や規制緩和の計画を再表明したほか、金利の引き下げや原油価格の下落を要請するとの発言を受け、ダウは上昇に転じ終盤にかけ上げ幅を拡大した。ナスダックは終日軟調に推移もプラスに転じ、終了。S&P500種指数は過去最高値を更新した。セクター別では、消費者サービスやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円高の39,920円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.02円換算)で、オリエンランド<4661>、三井住友FG<8316>、三菱商事<8058>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、丸紅<8002>、三井物産<8031>などが上昇した一方で、ディスコ<6146>、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/01/24 08:14 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44156.73;+130.92Nasdaq;20009.34;+252.56CME225;39805;+225(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は130.92ドル高の44,156.73ドル、ナスダックは252.56ポイント高の20,009.34で取引を終了した。トランプ政権による大規模人工知能(AI)インフラ投資発表を受け、半導体セクターの上昇が主導し寄り付き後、上昇。強いハイテクに加え、主要企業の好決算を好感した買いが相場を一段と押し上げ終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービスや半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・自動車部品、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の39,805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.44円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、オリエンランド<4661>、アドバンテスト<6857>、東京海上HD<8766>、日立製作所<6501>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/23 08:07 NY市場・クローズ 21日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44025.81;+537.98Nasdaq;19756.78;+126.58CME225;39275;+315(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続伸。ダウ平均は537.98ドル高の44,025.81ドル、ナスダックは126.58ポイント高の19,756.78で取引を終了した。トランプ政権の関税措置が警戒された程、強化されないとの期待に寄り付き後、上昇。ソフトバンクGなど民間企業3社による大規模な人工知能(AI)インフラ投資の報道なども好感材料となり、一段高となった。金利の低下や半導体エヌビディア(NVDA)、検索グーグル運営のアルファベット(GOOG)の上昇でナスダックも上昇。相場は終日堅調に推移し、終盤にかけ、上げ幅を拡大し終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や資本財が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円高の39,275円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.75円換算)で、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、ディスコ<6146>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/22 08:17 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43487.83;+334.70Nasdaq;19630.20;+291.91CME225;38795;+325(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19,630.20で取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医療品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の38,795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.13円換算)で、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/20 06:11 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43487.83;+334.70Nasdaq;19630.20;+291.91CME225;38795;+325(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19,630.20で取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医療品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の38,795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.13円換算)で、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/18 08:04 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43153.13;−68.42Nasdaq;19338.29;−172.94CME225;38335;-335(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は68.42ドル安の43,153.13ドル、ナスダックは172.94ポイント安の19,338.29で取引を終了した。昨日の大幅な上昇後、様子見気配に寄り付き後、まちまち。その後、管理医療会社のユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)の下落が重しとなったほか、小売売上高や週次失業保険申請件数を受け景気減速懸念に売りに転じた。金利の低下にもかかわらずハイテクも売られ、相場は終日軟調に推移し終了。セクター別では、不動産管理・開発や公益事業が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円安の38,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.19円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>、富士フイルム<4901>、デンソー<6902>、MS&ADインシHD<8725>、東京海上HD<8766>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/17 08:06 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43221.55;+703.27Nasdaq;19511.23;+466.84CME225;38755;+365(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は703.27ドル高の43,221.55ドル、ナスダックは466.84ポイント高の19,511.23で取引を終了した。寄り付き前に発表された主要銀行の強い決算を好感した買いや、12月消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想外に鈍化し年内の利下げ期待が広がり、買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。長期金利の低下でハイテクも買い戻され、株式相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、イスラエルとハマスが停戦で合意との報道で中東情勢の改善期待を受けた買いも強まり、一段高となり、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方で、食品・飲料・タバコが小幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の38,755円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.35円換算)で、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/16 08:29 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42518.28;+221.16Nasdaq;19044.39;−43.71CME225;38725;+225(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は221.16ドル高の42,518.28ドル、ナスダックは43.71ポイント安の19,044.39で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、資本財や公益事業が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の38,725円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.94円換算)で、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/01/15 08:42 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42297.12;+358.67Nasdaq;19088.10;−73.53CME225;38705;-545(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は358.67ドル高の42,297.12ドル、ナスダックは73.53ポイント安の19,088.10で取引を終了した。利下げ期待の後退で引き続き売られ、寄り付き後、下落。ダウは原油高に連れたエネルギーセクターの上昇やヘルスケアセクターの上昇が相場を支援し、上昇に転じた。金利の上昇を警戒し、ハイテクが続落も終盤にかけナスダックは下げ幅を縮小。ダウは上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、エネルギー・素材が上昇した一方で、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比545円安の38,705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.83円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/14 08:09 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41938.45;−696.75Nasdaq;19161.63;−317.25CME225;38780;-470(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は696.75ドル安の41,938.45ドル、ナスダックは317.25ポイント安の19,161.63で取引を終了した。雇用統計が予想外に改善を示したため年内の利下げ期待後退で、寄り付き後、下落。半導体のエヌビディア(NVDA)の下落がけん引したほか、長期金利の上昇を嫌気しハイテクも売られ相場全体のさらなる重しとなった。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇すると、金利高を警戒した売りが一段と強まり続落。終日軟調に推移し、終了した。セクター別では、不動産管理・開発が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比470円安の38,780円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.83円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、オリックス<8591>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/11 08:02 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42635.20;+106.84Nasdaq;19478.88;−10.80CME225;39935;-25(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は106.84ドル高の42,635.20ドル、ナスダックは10.80ポイント安の19,478.88で取引を終了した。雇用関連指標の強弱まちまちの結果を受け、寄り付き後、横ばい。9日がカーター元大統領の服喪の日で株式市場休場となるほか、今週末に控えている雇用統計発表待ちの調整売りが先行。さらに、長期金利の上昇に連れた売りに、下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)で堅調な成長が続くとの参加者の見通しが示され、相場は下げ止まった。終盤にかけダウはプラス圏を回復、ナスダックは小幅下落と、まちまちで終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、商業専門サービスが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の39,935円。ADR市場では、対東証比較(1ドル158.39円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、三菱商事<8058>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/09 08:17 NY市場・クローズ 7日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42528.36;−178.20Nasdaq;19489.68;−375.30CME225;39735;-265(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は178.20ドル安の42,528.36ドル、ナスダックは375.30ポイント安の19,489.68で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。その後、同社株が下落に転じ相場の重しとなったほか、JOLT求人件数やISM非製造業景況指数が予想を上回ったため利下げペース鈍化観測に長期金利上昇に連れ、下落に転じた。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。セクター別では、エネルギーや医薬品・バイテクが上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円安の39,735円。ADR市場では、対東証比較(1ドル158.04円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/08 08:08 NY市場・クローズ 6日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42706.56;−25.57Nasdaq;19864.98;+243.30CME225;39675;+335(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.57ドル安の42,706.56ドル、ナスダックは243.30ポイント高の19,864.98で取引を終了した。トランプ次期政権の一律関税を巡り範囲限定案が浮上したとの報道を受け、安心感から買われ、寄り付き後、大幅高。半導体セクターも買われ、相場を一段と押し上げた。その後、トランプ氏が関税の限定案報道を否定したため、警戒感が再燃し、上げ幅を縮小。ダウは下落に転じた。ナスダックはハイテクが引き続きけん引しプラス圏を維持し、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の39,675円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.63円換算)で、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>、ファナック<6954>、丸紅<8002などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/01/07 08:02 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42392.27;−151.95Nasdaq;19280.79;−30.00CME225;39375;-615(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反発。ダウ平均は339.86ドル高の42,732.13ドル、ナスダックは340.89ポイント高の19,621.68で取引を終了した。良好な成長期待に、寄り付き後、上昇。その後も12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、続伸した。また、半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を支援したほか、下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円安の39,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、村田製作所<6981>、デンソー<6902>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/06 06:14 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42392.27;−151.95Nasdaq;19280.79;−30.00CME225;39375;-615(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反発。ダウ平均は339.86ドル高の42,732.13ドル、ナスダックは340.89ポイント高の19,621.68で取引を終了した。良好な成長期待に、寄り付き後、上昇。その後も12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、続伸した。また、半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を支援したほか、下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円安の39,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、村田製作所<6981>、デンソー<6902>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/01/04 08:28 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42573.73;−418.48Nasdaq;19486.79;−235.24CME225;39435;-555(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続落。ダウ平均は418.48ドル安の42,573.73ドル、ナスダックは235.24ポイント安の19,486.79で取引を終了した。年末に向けた利益確定売りが続き、寄り付き後、大幅下落。12月シカゴ購買部協会景気指数の悪化で景気への懸念も浮上し、続落した。同時に、利下げ期待の後退で来年の相場に慎重な見通しも浮上、調整で売りが優勢となり終日軟調に推移。長期金利の低下や半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなり、相場は終盤にかけ下げ幅を縮小し終了した。セクター別では自動車・自動車部品が大幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比555円安の39,435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.82円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、デンソー<6902>、ディスコ<6146>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/31 09:54 NY市場・クローズ 27日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42992.21;−333.59Nasdaq;19722.03;−298.33CME225;40130;-100(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は下落。ダウ平均は333.59ドル安の42,992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19,722.03で取引を終了した。年末に向けた利益確定売りに、寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、続落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小し、終了した。セクター別では不動産管理・開発が小幅高、自動車・自動車部品が大幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の40130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.91円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、ダイキン工業<6367>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/30 06:12 NY市場・クローズ 27日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42992.21;−333.59Nasdaq;19722.03;−298.33CME225;40130;-100(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は下落。ダウ平均は333.59ドル安の42,992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19,722.03で取引を終了した。年末に向けた利益確定売りに、寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、続落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小し、終了した。セクター別では不動産管理・開発が小幅高、自動車・自動車部品が大幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の40130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.91円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、ダイキン工業<6367>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/28 08:15 NY市場・クローズ 26日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43325.80;+28.77Nasdaq;20020.36;−10.77CME225;39700;+210(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は28.77ドル高の43,325.80ドル、ナスダックは10.77ポイント安の20,020.36で取引を終了した。失業保険申請件数の予想外の減少で、長期金利上昇を嫌気した売りに、寄り付き後、下落。クリスマス祝日明けで動意乏しい中、年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いが根強く下値を支えた。その後、失業保険継続受給者数が3年来の高水準に達したことや7年債入札の強い結果を材料に金利が低下に転じると、終盤にかけて買いが強まり、ダウはかろうじてプラス圏を回復。ナスダックは買いが続かず、まちまちで終了。セクター別では不動産管理・開発や半導体・同製造装置が上昇、自動車・自動車普請が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の39,700円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.88円換算)で、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、三菱UFJFG<8306>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、デンソー<6902>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本たばこ産業<2914>、日本電産<6594>、トヨタ自動車<7203>、ブリヂストン<5108>、本田技研工業<7267>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/27 08:16 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43297.03;+390.08Nasdaq;20031.13;+266.25CME225;39260;+140(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は390.08ドル高の43,297.03ドル、ナスダックは266.25ポイント高の20,031.13で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。クリスマス祭日の前日で短縮取引となる中、ハイテクが引き続き買われ、株式相場を押し上げた。本日から年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いも手伝い、終盤にかけて、上げ幅を拡大し終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円高の39,260円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.15円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、伊藤忠商事<8001>、アドバンテスト<6857>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、オリエンランド<4661>、ファナック<6954>、本田技研工業<7267>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/25 07:52 NY市場・クローズ 23日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42906.95;+66.69Nasdaq;19764.88;+192.29CME225;39305;+115(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は続伸。ダウ平均は66.69ドル高の42,906.95ドル、ナスダックは192.29ポイント高の19,764.88で取引を終了した。消費者信頼感指数の悪化を警戒し、寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)の速いペースでの利下げ期待の後退で長期金利上昇に連れダウは続落した。サンタクロースラリーを期待したハイテクの買いにナスダックは底堅く推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場全体を押し上げ。クリスマスの祭日を控えて参加者が限定的な中、ダウもプラス圏を回復し終了した。セクター別では半導体・同製造装置や不動産管理・開発が上昇した一方、食・生活必需品小売が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の39,305円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.16円換算)で、本田技研工業<7267>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/12/24 08:04 NY市場・クローズ 20日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42840.26;+498.02Nasdaq;19572.60;+199.83CME225;38885;+175(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は上昇。ダウ平均は498.02ドル高の42,840.26ドル、ナスダックは199.83ポイント高の19,572.60で取引を終了した。一部ハイテク株に売りが先行し寄り付きこそ下落したものの、11月個人消費支出(PCE)価格指数がインフレ抑制の進展を示唆したことを支えに上昇した。ダウ平均は一時前日比で800ドル超上昇する場面があったが、本日は株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が重なる「トリプルウィッチング」にあたり持ち高調整の売りが見られたほか、政府閉鎖の可能性が投資家心理の重石となり、午後に入り伸び悩んだ。セクター別では銀行や不動産、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円高の38,885円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.15円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、本田技研工業<7267>、三井物産<8031>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>などが上昇。ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、KDDI<9433>、日本たばこ産業<2914>、MS&ADインシHD<8725>などは下落。全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/12/23 06:14 NY市場・クローズ 20日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42840.26;+498.02Nasdaq;19572.60;+199.83CME225;38885;+175(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は上昇。ダウ平均は498.02ドル高の42,840.26ドル、ナスダックは199.83ポイント高の19,572.60で取引を終了した。一部ハイテク株に売りが先行し寄り付きこそ下落したものの、11月個人消費支出(PCE)価格指数がインフレ抑制の進展を示唆したことを支えに上昇した。ダウ平均は一時前日比で800ドル超上昇する場面があったが、本日は株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が重なる「トリプルウィッチング」にあたり持ち高調整の売りが見られたほか、政府閉鎖の可能性が投資家心理の重石となり、午後に入り伸び悩んだ。セクター別では銀行や不動産、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円高の38,885円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.15円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、本田技研工業<7267>、三井物産<8031>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>などが上昇。ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、KDDI<9433>、日本たばこ産業<2914>、MS&ADインシHD<8725>などは下落。全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/12/21 08:06

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