NY市場・クローズニュース一覧
NY市場・クローズ
17日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46190.61;+238.37Nasdaq;22679.98;+117.44CME225;48245;+695(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比695円高の48245円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.56円換算)で、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/20 05:41
NY市場・クローズ
17日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46190.61;+238.37Nasdaq;22679.98;+117.44CME225;48245;+695(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比695円高の48245円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.56円換算)で、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/18 07:29
NY市場・クローズ
16日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45952.24;−301.07Nasdaq;22562.54;−107.54CME225;48025;-405(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は下落。ダウ平均は301.07ドル安の45952.24ドル、ナスダックは107.54ポイント安の22562.54で取引を終了した。一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比405円安の48025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.42円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>、ルネサス<6723>、三菱UFJFG<8306>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/10/17 07:11
NY市場・クローズ
15日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46253.31;−17.15Nasdaq;22670.08;+148.38 CME225;48000;+190(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場はまちまち。ダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38ポイント高の22670.08で取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では不動産、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の48000円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.05円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>、アドバンテスト<6857>、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、KDDI<9433>、任天堂<7974>、ダイキン工業<6367>、富士通<6702>、NTT<9432>、武田薬品工業<4502>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/10/16 07:22
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46270.46;+202.88 Nasdaq;22521.70;−172.91CME225;46990;+200(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は202.88ドル高の46270.46ドル、ナスダックは172.91ポイント安の22521.70で取引を終了した。対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。ナスダックは下げを消せず、まちまちで終了した。セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の46990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.85円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、東京海上HD<8766>、SMC<6273>、MS&ADインシHD<8725>、ソニー<6758>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/15 07:13
NY市場・クローズ
13日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46067.58;+587.98Nasdaq;22694.61;+490.18CME225;47015;-605(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は反発。ダウ平均は587.98ドル高の46067.58ドル、ナスダックは490.18ポイント高の22694.61で取引を終了した。人工知能(AI)関連の大規模ディ―ル受け投資家心理が改善、さらにトランプ大統領やベッセント財務長官の発言を受けて対中関係の悪化懸念が後退し買戻しが強まり、寄り付き後、上昇。終日買戻しが続いた。終日にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比605円安の47015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.22円換算)で日本電産<6594>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/10/14 07:06
NY市場・クローズ
10日のNY市場は大幅続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45479.60;−878.82Nasdaq;22204.43;−820.20CME225;45965;-1655(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は大幅続落。ダウ平均は878.82ドル安の45479.60ドル、ナスダックは820.20ポイント安の22204.43で取引を終了した。人工知能(AI)の強い需要期待を受けた買いの流れが続き、寄り付き後、上昇。その後、トランプ大統領が中国製品に対する関税率の大幅引き上げを示唆し、対立深刻化を警戒した売りが加速し、大幅下落に転じた。さらに、行政管理予算局長が連邦職員の解雇計画を発表すると、終日売りが先行し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では食品・飲料・タバコが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1655円安の45965円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.69円換算)で、日本電産<6594>、京エレク<8035>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/10/11 08:00
NY市場・クローズ
9日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46358.42;−243.36Nasdaq;23024.63;−18.75CME225;48660;-140(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は243.36ドル安の46358.42ドル、ナスダックは18.75ポイント安の23024.63で取引を終了した。一部主要企業決算で消費の底堅さが示され、寄り付き後、上昇。しかし、政府機関の閉鎖が長期化し成長を妨げるとの懸念や、過去最高値付近でバブル警戒感も根強く売りに押され、下落に転じた。金利上昇も嫌気されたが、半導体が支え、ナスダックは終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円安の48660円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.06円換算)で、セブン&アイ・HD<3382>、ソニー<6758>、小松製作所<6301>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、富士通<6702>、KDDI<9433>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/10/10 07:29
NY市場・クローズ
8日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46601.78;−1.20Nasdaq;23043.38;+255.02CME225;48125;+365(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.20ドル安の46601.78ドル、ナスダックは255.02ポイント高の23043.38で取引を終了した。人工知能(AI)バブル警戒感が過剰との見方に、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖の継続による不透明感に、ダウは失速し小幅安に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で参加者が年内の追加利下げを予想していることが明かになったほか、AI需要を期待した買いが再開し半導体セクターがけん引し、ナスダックは過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の48125円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/09 07:06
NY市場・クローズ
7日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46602.98;−91.99 Nasdaq;22788.36;−153.31CME225;48010;+70(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は91.99ドル安の46602.98ドル、ナスダックは153.31ポイント安の22788.36で取引を終了した。相場に楽観的な見方に、寄り付き後、上昇。しかし、オラクルの下落が嫌気されさらに人工知能(AI)バブル警戒感が高まり、相場は下落に転じた。その後も終日軟調に推移し、終了。セクター別では家庭・パーソナル用品、保険が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円高の48010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.89円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、セブン&アイ・HD<3382>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/08 06:52
NY市場・クローズ
6日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46694.97;−63.31Nasdaq;22941.67;+161.16 CME225;48585;+395(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は63.31ドル安の46694.97ドル、ナスダックは161.16ポイント高の22941.67で取引を終了した。オープンAIとAMD半導体契約などが好感されハイテクセクターを押し上げ、寄り付き後、上昇。金利の上昇や高値警戒感にダウは下落に転じた。人工知能(AI)関連事業への期待感が根強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新。まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円高の48585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.31円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/07 07:18
NY市場・クローズ
3日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46758.28;+238.56Nasdaq;22780.51;−63.54CME225;46025;+85(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了した。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の46025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.45円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、ファナック<6954>、富士通<6702>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/06 06:30
NY市場・クローズ
3日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46758.28;+238.56Nasdaq;22780.51;−63.54CME225;46025;+85(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了した。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の46025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.45円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、ファナック<6954>、富士通<6702>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/10/04 07:14
NY市場・クローズ
2日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46519.72;+78.62Nasdaq;22844.05;+88.89CME225;45095;+25(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続伸。ダウ平均は78.62ドル高の46519.72ドル、ナスダックは88.89ポイント高の22844.05で取引を終了した。政府機関の閉鎖で経済指標の発表が限定的となる中、利下げ期待が根強く、寄り付き後、上昇。予算案交渉を巡る不透明感に一時伸び悩んだが、人工知能(AI)の強い需要を期待した半導体セクターの上昇がけん引し相場は続伸した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックとも過去最高値を更新し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の45095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.19円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、オリエンランド<4661>、日本郵政<6178>、日立製作所<6501>、アドバンテスト<6857>、日本たばこ産業<2914>、SMC<6273>などが上昇した一方で、第一三共<4568>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、武田薬品工業<4502>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/10/03 07:18
NY市場・クローズ
1日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46441.10;+43.21Nasdaq;22755.16;+95.15CME225;44825;+285(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は続伸。ダウ平均は43.21ドル高の46441.10ドル、ナスダックは95.15ポイント高の22755.16で取引を終了した。政府機関の閉鎖や民間のADP雇用統計で9月の雇用者数が予想外に減少したため景気減速懸念に、寄り付き後、下落。その後、安値から利下げ期待を受けた買いが強まったことに加え、医薬品セクターがけん引し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオテク、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比285円高の44825円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.04円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>、KDDI<9433>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/10/02 07:11
NY市場・クローズ
30日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46397.89;+81.82Nasdaq;22660.01;+68.86CME225;44855;-75(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は81.82ドル高の46397.89ドル、ナスダックは68.86ポイント高の22660.01で取引を終了した。政府機関閉鎖を警戒し、寄り付き後、下落。予算案を巡る不透明感に加え、月末、四半期末で調整色が強まり終日軟調推移となった。しかし、終盤にかけ利下げ期待を受けた買いに支えられたほか、新期に向けた買いが強まり相場はプラス圏を回復。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比75円安の44855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.87円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、三菱商事<8058>、三菱UFJFG<8306>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/10/01 07:00
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29日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46316.07;+68.78Nasdaq;22591.16;+107.09CME225;45170;+40(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は68.78ドル高の46316.07ドル、ナスダックは107.09ポイント高の22591.16で取引を終了した。トランプ大統領と議会指導者との予算を巡る会談を控え、政府機関の閉鎖回避期待に寄り付き後、上昇。会合の行方を睨み、一時ダウが下落に転じるなど失速も半導体のエヌビディアなどの上昇が相場を支え、続伸し終了した。セクター別では不動産管理・開発、運輸が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円高の45170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.59円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三井物産<8031>、MS&ADインシHD<8725>、住友商事<8053>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/09/30 07:04
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26日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46247.29;+299.97Nasdaq;22484.07;+99.37CME225;45130;+80(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は反発。ダウ平均は299.97ドル高の46247.29ドル、ナスダックは99.37ポイント高の22484.07で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ軌道が継続との期待に寄り付き後、上昇。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り失速しナスダックは一時下落に転じた。しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品、公益事業が上昇、食・生活必需品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の45130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.51円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、KDDI<9433>、デンソー<6902>などが下落し、全般やや売り優勢となった。
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2025/09/29 05:26
NY市場・クローズ
26日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46247.29;+299.97Nasdaq;22484.07;+99.37CME225;45130;+80(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は反発。ダウ平均は299.97ドル高の46247.29ドル、ナスダックは99.37ポイント高の22484.07で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ軌道が継続との期待に寄り付き後、上昇。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り失速しナスダックは一時下落に転じた。しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品、公益事業が上昇、食・生活必需品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の45130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.51円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、KDDI<9433>、デンソー<6902>などが下落し、全般やや売り優勢となった。
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2025/09/27 07:00
NY市場・クローズ
25日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45947.32;−173.96Nasdaq;22384.70;−113.16CME225;45375;-85(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は続落。ダウ平均は173.96ドル安の45947.32ドル、ナスダックは113.16ポイント安の22384.70で取引を終了した。国内総生産(GDP)や雇用関連指標が強く速やかな利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気されたほか、つなぎ予算審議が難航し政府機関閉鎖リスクが高まったことも売り材料となり終日軟調に推移し終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、エネルギーが小幅高、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円安の45375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.77円換算)で、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、信越化学工業<4063>、ダイキン工業<6367>、日立製作所<6501>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/09/26 07:09
NY市場・クローズ
24日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46121.28;−171.50Nasdaq;22497.86;−75.61CME225;45375;-45(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続落。ダウ平均は171.50ドル安の46121.28ドル、ナスダックは75.61ポイント安の22497.86で取引を終了した。新築住宅販売件数が予想を上回り住宅市場改善期待に買われ、寄り付き後、上昇。同時に、追加利下げを巡る不透明感が広がり、長期金利上昇に連れ、売りに転じた。ハイテクも利益確定売りに押され伸び悩んだため、相場は終盤にかけても軟調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の45375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.78円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、東京海上HD<8766>、本田技研工業<7267>、ソニー<6758>などが上昇した一方で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/09/25 07:25
NY市場・クローズ
23日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46292.78;−88.76Nasdaq;22573.47;−215.51CME225;45305;-15(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は反落。ダウ平均は88.76ドル安の46292.78ドル、ナスダックは215.51ポイント安の22573.47で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演待ちで寄り付き後、まちまち。金利の低下を好感しダウは一段高となった。その後、トランプ大統領が民主党指導者との会談をキャンセルしたため政府機関閉鎖懸念が強まったほか、パウエル議長が労働市場とインフレ両方のリスクを認め政策判断で困難な状況に直面していることを明らかにしたため下落に転じた。ナスダックはハイテクの下落に押され終日軟調。パウエル議長が「株価は相当高い」などの発言もあり、高値警戒感に終盤にかけ一段安となり、終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円安の45305円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.61円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、リクルートHD<6098>、日本電産<6594>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/09/24 06:54
NY市場・クローズ
22日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46381.54;+66.27Nasdaq;22788.98;+157.50CME225;45475;+155(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は66.27ドル高の46381.54ドル、ナスダックは157.50ポイント高の22788.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを巡る不透明感に寄り付き後、下落。その後、携帯端末のアップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、上昇に転じた。終盤にかけて上げ幅を拡大し相場は連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の45475円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.74円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、ディスコ<6146>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/09/23 08:18
NY市場・クローズ
19日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46315.27;+172.85Nasdaq;22631.48;+160.76CME225;45005;+275(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は172.85ドル高の46315.27ドル、ナスダックは160.76ポイント高の22631.48で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。積極的な利下げへの支持が見られず金利上昇を嫌気し一時失速も米中首脳会談での進展が伝えられたほか、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、その後、続伸した。本日は株式先物、株価指数オプション、個別株オプション取引の取引最終日となるトリプルウィッチングでテクニカルな買いもけん引したと見られ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場は連日で過去最高値を更新し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円高の45005円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、村田製作所<6981>、任天堂<7974>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/09/22 05:25
NY市場・クローズ
19日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46315.27;+172.85Nasdaq;22631.48;+160.76CME225;45005;+275(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は172.85ドル高の46315.27ドル、ナスダックは160.76ポイント高の22631.48で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。積極的な利下げへの支持が見られず金利上昇を嫌気し一時失速も米中首脳会談での進展が伝えられたほか、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、その後、続伸した。本日は株式先物、株価指数オプション、個別株オプション取引の取引最終日となるトリプルウィッチングでテクニカルな買いもけん引したと見られ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場は連日で過去最高値を更新し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円高の45005円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、村田製作所<6981>、任天堂<7974>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/09/20 07:30
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18日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46142.42;+124.10Nasdaq;22470.73;+209.40CME225;45595;+375(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は124.10ドル高の46142.42ドル、ナスダックは209.40ポイント高の22470.73で取引を終了した。今後の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を巡る不透明感に寄り付き後、まちまち。新規失業保険申請件数が前回から大幅減少し労働市場の底堅さが再表明されると年内の速やかな追加利下げ観測が後退し、一時伸び悩んだ。その後、エヌビディアなど半導体セクターの上昇がけん引し、終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大。過去最高値を更新し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比375円高の45595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、オリエンランド<4661>、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/09/19 06:56
NY市場・クローズ
17日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46018.32;+260.42Nasdaq;22261.33;−72.63CME225;44575;-35(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は260.42ドル高の46018.32ドル、ナスダックは72.63ポイント安の22261.33で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果待ちで、寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り0.25%の利下げを決定したほか、追加利下げが示唆されたためダウは続伸した。その後、今回の会合で大幅利下げへの広い支持がなかったとパウエル議長が指摘すると一時下落に転じる局面もあったが終盤にかけて回復。ナスダックは半導体セクターが重しとなり、ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の44575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.94円換算)で、日本郵政<6178>、オリエンランド<4661>、みずほFG<8411>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇した一方で、日本電産<6594>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ダイキン工業<6367>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/09/18 07:16
NY市場・クローズ
16日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45757.90;−125.55Nasdaq;22333.96;−14.79CME225;44505;-135(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は125.55ドル安の45757.90ドル、ナスダックは14.79 ポイント安の22333.96で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、結果発表待ちで利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。終日調整色が強く、終盤にかけても戻り鈍く終了。セクター別では自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比135円安の44505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.46円換算)で、SMC<6273>、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、ダイキン工業<6367>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2025/09/17 07:14
NY市場・クローズ
15日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45883.45;+49.23Nasdaq;22348.75;+207.65CME225;44635;+155(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65 ポイント高の22348.75で取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の44635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、三菱UFJFG<8306>、小松製作所<6301>、アドバンテスト<6857>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買いが優勢となった。
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2025/09/16 07:07
NY市場・クローズ
12日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45834.22;−273.78Nasdaq;22141.10;+98.03CME225;44425;-55(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場はまちまち。ダウ平均は273.78ドル安の45834.22ドル、ナスダックは98.03ポイント高の22141.10で取引を終了した。来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げがほぼ織り込まれ、寄り付き後、まちまち。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に悪化したため成長減速懸念にダウは下げ幅を拡大した。ナスダックは金利先安観を受けた買いが支え続伸し、連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、不動産管理・開発が上昇した一方、医薬品・バイオが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円安の44425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.66円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、第一三共<4568>、武田薬品工業<4502>、テルモ<4543>、デンソー<6902>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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2025/09/13 07:57