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NY市場・クローズ 19日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42342.24;+15.37Nasdaq;19372.77;−19.93CME225;39020;-60(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は15.37ドル高の42,342.24ドル、ナスダックは19.93ポイント安の19,372.77で取引を終了した。寄り付き後は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げペースの減速を示したことを受けた前日の急落は行き過ぎとの見方から買い戻しの動きが出た。朝方発表された7-9月期国内総生産(GDP)は上方修正され、新規失業保険申請者数も減少と経済活動の拡大が示されたことで長期金利が上昇、相場の重石となり伸び悩んだ。引けにかけて売りが優勢となり、ナスダックは下落に転じた。セクター別では、消費者サービス、テクノロジー・ハード・機器が上昇。不動産管理・開発の下げが目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の39,020円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.44円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、本田技研工業<7267>、豊田自動織機<6201>、ソフトバンクG<9984>、小松製作所<6301>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/12/20 08:11 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42326.87;−1,123.03Nasdaq;19392.69;−716.37CME225;38460;- 740(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続落。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見気配が強まる中、寄り付き後はまちまち。前日まで下げが続いていたダウ平均は主力株の一部に買いが入り上昇した一方、ナスダックは小幅に下落して始まった。FOMCでは予想通り主要政策金利が0.25%引き下げられたが、25年の利下げ予想が従来予想から減少したことが失望され、下落。その後長期金利の上昇に伴い下げ幅を拡大し、終了した。セクター別は全面安。自動車・自動車部品の下げが目立ち、小売、不動産と続いた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比740円安の38,460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/12/19 08:21 NY市場・クローズ 17日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43449.90;−267.58Nasdaq;20109.06;−64.83CME225;39255;-145(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は下落。ダウ平均は267.58ドル安の43,449.90ドル、ナスダックは64.83ポイント安の20,109.06で取引を終了した。長期金利の高止まりで寄り付き後、下落。朝方発表された11月小売売上高が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)が明日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの見方に変わりはないものの、来年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながった。FOMCを前に金融政策の不透明感が重石となり、ダウ平均、ナスダックともに終日軟調に推移した。セクター別では、自動車・自動車部品、医薬品・バイオテクが上昇した一方、半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の39,255円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.48円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>、ソニー<6758>、村田製作所<6981>、ダイキン工業<6367>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/18 07:55 NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43717.48;−110.58Nasdaq;20173.89;+247.17CME225;39625;+165(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。ダウ平均は110.58ドル安の43,717.48ドル、ナスダックは247.17ポイント高の20,173.89で取引を終了した。週半ばに控える連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げへの期待から寄り付き後、小幅に上昇。12月サービス業PMIが約3年ぶりの高水準と、拡大ペースの加速を示したことが好感され上昇幅を拡大するも、下げが続いているダウ平均の上値は重く、小幅に下落。一方、アップルやグーグルの親会社アルファベット、半導体ブロードコムなどの上昇にけん引されたナスダックは堅調に推移し、過去最高値を更新した。セクター別では自動車・自動車部品の上昇が目立ったほか、メディア・娯楽、小売りが上昇。不動産管理・開発や電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.13円換算)で、ソフトバンクG<9984>、豊田自動織機<6201>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、三菱UFJFG<8306>、村田製作所<6981>、中外製薬<4519>、日本電産<6594>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/17 08:09 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43828.06;−86.06Nasdaq;19926.72;+23.88CME225;39570;+100(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は86.06ドル安の43,828.06ドル、ナスダックは23.88ポイント高の19,926.72で取引を終了した。主要企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移した。ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の39,570円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.66円換算)で、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、MS&ADインシHD<8725>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/16 06:14 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43828.06;−86.06Nasdaq;19926.72;+23.88CME225;39570;+100(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は86.06ドル安の43,828.06ドル、ナスダックは23.88ポイント高の19,926.72で取引を終了した。主要企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移した。ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の39,570円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.66円換算)で、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、MS&ADインシHD<8725>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/14 08:16 NY市場・クローズ 12日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43914.12;−234.44Nasdaq;19902.84;−132.05CME225;39665;-145(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は234.44ドル安の43,914.12ドル、]ナスダックは132.05ポイント安の19,902.84で取引を終了した。11月生産者物価指数(PPI)の予想外の加速を警戒し、寄り付き後、下落。ダウは予想外に弱まった雇用関連指標を警戒した売りや、管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)の下落が重しとなり、一段安となった。ナスダックは長期金利の上昇が警戒され続落。終盤にかけ、株式相場は下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では不動産管理・開発が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の39,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.61円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、日本郵政<6178>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/13 08:07 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44148.56;−99.27Nasdaq;20034.90;+347.65CME225;40065;+655(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は99.27ドル安の44,148.56ドル、ナスダックは347.65ポイント高の20,034.90で取引を終了した。11月消費者物価指数(CPI)が想定内にとどまり12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを期待した買いに、寄り付き後、上昇。ダウは利益確定売りに押され下落に転じた。ナスダックは利下げ期待を受けた買いやアルファベットなどハイテクの買いが主導し終盤にかけ上げ幅を拡大し過去最高値を更新。まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、ヘルスケア・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比655円高の40,065円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.41円換算)で、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、豊田自動織機<6201>、東京海上HD<8766>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/12/12 07:59 NY市場・クローズ 10日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44247.83;−154.10Nasdaq;19687.24;−49.45CME225;39320;-80(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は続落。ダウ平均は154.10ドル安の44,247.83ドル、ナスダックは49.45ポイント安の19,687.24で取引を終了した。材料難で売り買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。ダウは高値警戒感を受けた売りにおされ、終日軟調に推移した。ナスダックはアルファベット(GOOG)の上昇が一時押し上げたが、金利高を嫌気した売りに加え、オラクル(ORCL)や半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、下落に転じた。終盤にかけても国内消費者物価指数(CPI)の発表を明日に控え、利益確定売りが強まり、下げ幅を拡大し終了。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の39,320円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.94円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/11 08:14 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44401.93;−240.59Nasdaq;19736.69;−123.08CME225;39320;+110(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は240.59ドル安の44,401.93ドル、ナスダックは123.08ポイント安の19,736.69で取引を終了した。過去最高値付近でのもみ合いで、寄り付き後、まちまち。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げや中国の景気支援計画への期待に一時買われたが、シリアのアサド政権崩壊などを受けた地政学的リスクを警戒した売りに押され、下落に転じた。ナスダックも利益確定売りに加え、半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり指数を押し下げ。相場は終盤にかけて、下げ幅を拡大し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の39,320円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.24円換算)で、豊田自動織機<6201>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、東京海上HD<8766>、小松製作所<6301>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、SMC<6273>、三井住友FG<8316>などは下落し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/12/10 08:01 NY市場・クローズ 6日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44642.52;−123.19Nasdaq;19859.77;+159.05CME225;39335;+305(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は123.19ドル安の44,462.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19,859.77で取引を終了した。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)の下落が重しとなり、下落に転じ、終日軟調に推移。ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新し、相場はまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円高の39,335円円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.01円換算)で、豊田自動織機<6201>、KDDI<9433>、三菱商事<8058>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、東京海上HD<8766>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/12/09 06:11 NY市場・クローズ 6日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44642.52;−123.19Nasdaq;19859.77;+159.05CME225;39335;+305(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は123.19ドル安の44,462.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19,859.77で取引を終了した。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)の下落が重しとなり、下落に転じ、終日軟調に推移。ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新し、相場はまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円高の39,335円円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.01円換算)で、豊田自動織機<6201>、KDDI<9433>、三菱商事<8058>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、東京海上HD<8766>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/12/07 08:03 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44765.71;−248.33Nasdaq;19700.26;−34.86CME225;39340;-50(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反落。ダウ平均は248.33ドル安の44,765.71ドル、ナスダックは34.86ポイント安の19,700.26で取引を終了した。高値を試す動きに寄り付き後、小幅高。その後、高値警戒感で買いが続かず、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を表明したことを背景に長期金利の上昇に連れ相場は下落に転じた。雇用統計の発表を明日に控え警戒感も強く、利益確定売りに押され相場は終日軟調に推移し終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、運輸が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の39,340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.09円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、伊藤忠商事<8001>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/12/06 08:09 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45014.04;+308.51Nasdaq;19735.12;+254.21CME225;39625;+355(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は308.51ドル高の45,014.04ドル、ナスダックは254.21ポイント高の19,735.12で取引を終了した。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認し、寄り付き後、上昇。11月ISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、良好な成長期待が根強く相場は終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場をさらに支援。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新し終了した。セクター別ではソフトウエアサービスや半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比355円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.52円換算)で、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/12/05 08:08 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44705.53;−76.47Nasdaq;19480.91;+76.96CME225;39240;+90(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の39,240円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.66円換算)で、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/04 08:17 NY市場・クローズ 2日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44782.00;−128.65Nasdaq;19403.95;+185.78CME225;38615;+145(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場はまちまち。ダウ平均は128.65ドル安の44,782.00ドル、ナスダックは185.78ポイント高の19,403.95で取引を終了した。今週、雇用統計などの重要経済指標発表を控え調整が強まり、寄り付き後、まちまち。ダウは長期金利の上昇や、中東地政学的リスク、フランスの内閣が不信任の公算で崩壊の危機に直面していることなどが警戒され、終日軟調に推移。ナスダックはハイテクが支援し堅調に推移し、過去最高値を更新した。相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の38,615円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.54円換算)で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、日本郵政<6178>、セブン&アイ・HD<3382>、日本たばこ産業<2914>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/03 08:05 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44910.65;+188.59Nasdaq;19218.17;+157.69CME225;38300;+130(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は188.59ドル高の44,910.65ドル、ナスダックは157.69ポイント高の19,218.17で取引を終了した。大統領選挙後、中小企業の信頼感指数が上昇、また、関税策を巡りトランプ次期大統領とカナダ、メキシコ首脳が建設的な対話をしたことが明らかになり懸念が緩和し投資家心理の改善で買われ寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日ブラックフライデーで小売店の割引セールなどに売上が過去最高規模に達するとの楽観的見方や年末商戦に向けた期待も手伝い小売セクター中心に買われ、相場全体を押し上げた。長期金利の低下を好感し、ハイテクも強く相場は終日堅調に推移、ダウは過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.59円換算)で、デンソー<6902>、ディスコ<6146>、小松製作所<6301>、SMC<6273>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、セブン&アイ・HD<3382>、MS&ADインシHD<8725>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/02 06:11 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44910.65;+188.59Nasdaq;19218.17;+157.69CME225;38300;+130(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は188.59ドル高の44,910.65ドル、ナスダックは157.69ポイント高の19,218.17で取引を終了した。大統領選挙後、中小企業の信頼感指数が上昇、また、関税策を巡りトランプ次期大統領とカナダ、メキシコ首脳が建設的な対話をしたことが明らかになり懸念が緩和し投資家心理の改善で買われ寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日ブラックフライデーで小売店の割引セールなどに売上が過去最高規模に達するとの楽観的見方や年末商戦に向けた期待も手伝い小売セクター中心に買われ、相場全体を押し上げた。長期金利の低下を好感し、ハイテクも強く相場は終日堅調に推移、ダウは過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.59円換算)で、デンソー<6902>、ディスコ<6146>、小松製作所<6301>、SMC<6273>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、セブン&アイ・HD<3382>、MS&ADインシHD<8725>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/11/30 08:12 NY市場・クローズ 28日のNY市場は感謝祭のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は感謝祭のため休場。 <ST> 2024/11/29 07:08 NY市場・クローズ 27日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44722.06;−138.25Nasdaq;19060.48;−115.10CME225;37810;-290(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反落。ダウ平均は138.25ドル安の44,722.06ドル、ナスダックは115.10ポイント安の19,060.48で取引を終了した。過去最高値付近から高値警戒感などに軟調に寄り付いた。ダウは一部小売り企業の好決算を好感し一時上昇したが、トランプ次期大統領が計画している追加関税策による経済や企業業績への影響を警戒した売りがくすぶり下落に転じた。ナスダックは人工知能(AI)への期待が行き過ぎとの見方も浮上し、ハイテクの下落が重しとなり終日軟調に推移し、終了。セクター別では、不動産が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円安の37810円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.07円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、三菱商事<8058>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/28 08:05 NY市場・クローズ 26日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44860.31;123.74Nasdaq;19174.30;+119.46CME225;38330;-160(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は続伸。ダウ平均は123.74ドル高の44,860.31ドル、ナスダックは119.46ポイント高の19,174.30で取引を終了した。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、寄り付き後、まちまち。ダウは一部企業の低調な決算を嫌気した売りに続落した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の反発で安心感が広がり、終日堅調に推移。終盤にかけ、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で、中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されたためダウはプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し終了した。セクター別では、小売が上昇した一方、耐久諸費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.08円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>、SMC<6273>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/27 08:12 NY市場・クローズ 25日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44736.57;+440.06Nasdaq;19054.84;+51.19CME225;38795;+55(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は続伸。ダウ平均は440.06ドル高の44,736.57ドル、ナスダックは51.19ポイント高の19,054.84で取引を終了した。トランプ次期大統領が財務長官を指名し、不透明感払拭や極端な政策への懸念後退で、寄り付き後、上昇。また、イスラエル政府がヒズボラと停戦合意に向けた閣議開催との報道で中東情勢の悪化懸念が緩和し、株式相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、終日相場は堅調に推移。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の38,795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.12円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、富士フイルム<4901>、ルネサス<6723>、東京海上HD<8766>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/26 08:19 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;19003.65;+31.23Nasdaq;44296.51;+426.16CME225;38595;+255(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.85円換算)で、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>、ディスコ<6146>、伊藤忠商事<8001>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/25 06:11 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;19003.65;+31.23Nasdaq;44296.51;+426.16CME225;38595;+255(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.85円換算)で、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>、ディスコ<6146>、伊藤忠商事<8001>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/23 08:06 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43,870.35;+461.88Nasdaq;18,972.42;+6.28CME225;38230;+190(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は461.88ドル高の43,870.35ドル、ナスダックは6.28ポイント高の18,972.42で取引を終了した。地政学的リスク懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。シカゴ連銀のグールズビー総裁が来年の金利が「現状を下回るだろう」との考えを示すと、金利先安感に買われ、相場を押し上げた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり伸び悩んだが半導体のエヌビディア(NVDA)の決算を好感した買いが下支えとなり、かろうじてプラス圏を維持し、終了。セクター別では、不動産管理・開発が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の38,230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、オリエンランド<4661>、三菱商事<8058>、小松製作所<6301>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/22 08:09 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43408.47;+139.53Nasdaq;18966.14;-21.33CME225;38280;-160(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43,408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18,966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで、終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、食・生活必需品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.34円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>、武田薬品工業<4502>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/21 08:06 NY市場・クローズ 19日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43268.94;−120.66Nasdaq;18987.47;+195.66CME225;38275;-145(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は120.66ドル安の43,268.94ドル、ナスダックは195.66ポイント高の18,987.47で取引を終了した。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速し、寄り付き後、大幅安。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置や不動産管理・開発が上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の38,275円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.55円換算)で、MS&ADインシHD<8725>、ゆうちょ銀行<7182>、三井物産<8031>、日本電産<6594>、本田技研工業<7267>、東京海上HD<8766>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/20 08:12 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43389.60;−55.39Nasdaq;18791.81;+111.69CME225;38340;+80(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は55.39ドル安の43,389.60ドル、ナスダックは111.69ポイント高の18,791.81で取引を終了した。材料乏しく寄り付き後、まちまち。11月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したことや根強い成長期待が支えたが、ダウは利益確定売りに押され、終日軟調に推移した。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の上昇や長期金利の低下、半導体エヌビディア(NVDA)の決算を期待した買いが支援し上昇。まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の38,340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.61円換算)で、東京海上HD<8766>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、テルモ<4543>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、村田製作所<6981>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/11/19 08:17 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43444.99;−305.87Nasdaq;18680.12;−427.53CME225;38015;-655(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は305.87ドル安の43,444.99ドル、ナスダックは427.53ポイント安の18,680.12で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派発言を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。トランプ次期政権の規制緩和など企業の業績を支援する政策を期待した買いが一段落したほか、FRB高官発言を受け、12月の追加利下げ観測が後退したため、続落した。相場は終日軟調に推移し戻りなく終了。セクター別では、自動車・自動車部品や家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比655円安の38,015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.32円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/18 06:11 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43444.99;−305.87Nasdaq;18680.12;−427.53CME225;38015;-655(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は305.87ドル安の43,444.99ドル、ナスダックは427.53ポイント安の18,680.12で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派発言を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。トランプ次期政権の規制緩和など企業の業績を支援する政策を期待した買いが一段落したほか、FRB高官発言を受け、12月の追加利下げ観測が後退したため、続落した。相場は終日軟調に推移し戻りなく終了。セクター別では、自動車・自動車部品や家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比655円安の38,015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.32円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/16 07:54

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