NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42313.00;+137.89Nasdaq;18119.59;−70.70CME225;37450;-2,400(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比2,400円安の37,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、信越化学工業<4063>、村田製作所<6981>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/09/30 06:11 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42313.00;+137.89Nasdaq;18119.59;−70.70CME225;37450;-2,400(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比2,400円安の37,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、信越化学工業<4063>、村田製作所<6981>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/09/28 07:24 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42175.11;+260.36Nasdaq;18190.29;+108.08CME225;39280;+620(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は260.36ドル高の42,175.11ドル、ナスダックは108.08ポイント高の18,190.29で取引を終了した。予想を上回った経済指標を受けて、景気見通し改善に伴う買いに、寄り付き後、上昇。中国政府が成長目標達成のため財政支援強化する方針を示し需要回復見通しも支援材料となった。ナスダックは半導体のマイクロン(MU)の上昇がけん引。相場は終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、素材、消費者サービスが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比620円高の39,280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.76円換算)で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、小松製作所<6301>、東京海上HD<8766>、などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/27 07:09 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41914.75;−293.47Nasdaq;18082.21;+7.69CME225;37980;+320(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は293.47ドル安の41,914.75ドル、ナスダックは7.69ポイント高の18,082.21で取引を終了した。経済協力開発機構(OECD)の世界経済成長見通し上方修正を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、ダウは過去最高値付近からの利益確定売りが強まったほか、8月新築住宅販売が7月から減少し大幅下落に転じた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなったが、半導体セクターが強く、下値を支え小幅高。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や食・生活必需品小売が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円高の37,980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.68円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/26 06:53 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42208.22;+83.57Nasdaq;18074.52;+100.25CME225;37670;-150(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は83.57ドル高の42,208.22ドル、ナスダックは100.25ポイント高の18,074.52で取引を終了した。年内の追加利下げ期待や中国の景気刺激策を受けた世界経済の見通し回復で、寄り付き後、上昇。その後、9月消費者信頼感指数が予想を下回ったため、景気への楽観的見方が後退し売りに転じた。ダウは過去最高値付近からの利食い売りも見られ、伸び悩んだ。ナスダックは人工知能(AI)需要を期待し、半導体エヌビディア(NVDA)などの押し目買い意欲が強く底堅く推移し、相場を押し上げ。終盤にかけダウもプラス圏を回復し連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円安の37,670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.23円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、三菱商事<8058>、中外製薬<4519>、日本電産<6594>、村田製作所<6981>、豊田自動織機<6201>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2024/09/25 06:53 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42124.65;+61.29Nasdaq;17974.27;+25.95CME225;38115;+585(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は61.29ドル高の42,124.65ドル、ナスダックは25.95ポイント高の17,974.27で取引を終了した。年内の追加利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。9月サービス業PMIが予想を上回ったことを受けた長期金利の上昇で、相場は一時失速した。しかし、ソフトランディングを期待した買いや連邦準備制度理事会(FRB)高官が追加大幅利下げも除外しない考えを示したため下値も限られ、終盤にかけ持ち直し相場はプラス圏を維持、ダウは連日過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比585円高の38,115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.57円換算)で、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、テルモ<4543>、日立製作所<6501>、東京海上HD<8766>、住友商事<8053>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/24 07:00 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42063.36;+38.17Nasdaq;17948.32;−65.66CME225;37975;+445(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は38.17ドル高の42,063.36ドル、ナスダックは65.66ポイン安の17.948.32で取引を終了した。材料出尽くし感にまちまちで寄り付いた。その後、利益確定売りやオプション満期絡みの売りに上値が抑制され、相場は下落した。ただ、ダウはソフトランディング期待に底堅く、終盤にかけ連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が労働市場の状況次第でさらなる0.5%の利下げの可能性に言及すると、プラス圏を回復し連日過去最高値を更新。一方、長期金利が下げ止まりハイテクは終日軟調で、まちまちで終了した。セクター別では、公益事業が上昇した一方、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比445円高の37,975円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.90円換算)で、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>、オリックス<8591>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/21 07:04 NY市場・クローズ 19日のNY市場は大幅反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42025.19;+522.09Nasdaq;18013.98;+440.68 CME225;37530;+640(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は522.09ドル高の42,025.19ドル、ナスダックは440.68ポイント高の18,013.98で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が4カ月ぶり低水準となり労働市場の減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。さらに、連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利下げが奏功し経済がそれほど落ち込まずソフトランディングにとどまるとの期待感も強まり、続伸した。ハイテクも強く相場を支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比640円高の37,530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.62円換算)で、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、ルネサス<6723>、テルモ<4543>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/20 06:59 NY市場・クローズ 18日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41503.10;−103.08Nasdaq;17573.30;−54.76CME225;36370;+190(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は103.08ドル安の41,503.10ドル、ナスダックは54.76ポイント安の17,573.30で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果を睨み寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで4年ぶり、0.5%利下げを決定すると、一時大幅上昇した。イベント通過で利益確定売りに加え、パウエル議長が会合後の会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘すると、終盤にかけ金利上昇に伴い株式相場も下落に転じ、終了。セクター別では、テクノロジー、ハード・機器が上昇した一方で、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の36,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.20円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、三井物産<8031>、第一三共<4568>、テルモ<4543>、東京海上HD<8766>、MS&ADインシHD<8725>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/19 06:56 NY市場・クローズ 17日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41,606.18;−15.90Nasdaq;17,628.06;+35.93CME225;36410;+400(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は15.90ドル安の41,606.18ドル、ナスダックは35.93ポイント高の17,628.06で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開催で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、FOMCを控えた警戒感や調整で相場は伸び悩んだ。ダウは過去最高値付近からの利益確定売りも見られ、下落に転じた。ナスダックは金利先安観に支えられ底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では、エネルギー、運輸が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.34円換算)で、日本郵政<6178>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、オリエンランド<4661>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、住友商事<8053>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/09/18 06:52 NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41622.08;+228.30Nasdaq;17592.13;−91.85CME225;36435;+145(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。ダウ平均は228.30ドル高の41,622.08ドル、ナスダックは91.85ポイント安の17,592.13で取引を終了した。今週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。9月NY連銀製造業景気指数が約1年ぶりに拡大域に回復し、ソフトランディング期待に支えられた買いにダウは上昇し過去最高値を更新した。一方、ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)の下落が重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の36,435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.62円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、テルモ<4543>、三井住友FG<8316>、オリックス<8591>、トヨタ自動車<7203>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ファナック<6954>、セブン&アイ・HD<3382>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、村田製作所<6981>、ブリヂストン<5108>、などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/09/17 06:59 NY市場・クローズ 13日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41393.78;+297.01Nasdaq;17683.98;+114.30CME225;36220;-70(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は続伸。ダウ平均は297.01ドル高の41,393.78ドル、ナスダックは114.30ポイント高の17,683.98で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き寄り付き後、上昇。9月ミシガン大消費者信頼感が予想以上に改善したため、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、続伸した。前連邦準備制度理事会(FRB)高官などの発言を受け一段と積極的なペースでの利下げ観測が強まったほか、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を後押しし、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、不動産・管理開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円安の36,220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.91円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、豊田自動織機<6201>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、オリックス<8591>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、村田製作所<6981>、信越化学工業<4063>、丸紅<8002>、ブリヂストン<5108>、富士フイルム<4901>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/09/14 07:17 NY市場・クローズ 12日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41096.77;+235.06 Nasdaq;17569.68;+174.15CME225;36740;+110(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は続伸。ダウ平均は235.06ドル高の41,096.77ドル、ナスダックは174.15ポイント高の17,569.68で取引を終了した。8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったが利下げ軌道は変わらずとの見方やエヌビディア(NVDA)など半導体が強く、寄り付き後、上昇。同時に、緩やかな利下げペースに失望した売りも見られ一時下落に転じたが、ハイテクに支えられ相場は底堅く推移した。終盤にかけ、ウォ―ル・ストリート・ジャーナル紙が大幅利下げの可能性を指摘すると期待感に買戻しが加速し、終盤にかけて、大幅続伸し、終了。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の36,740円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.82円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、中外製薬<4519>、日立製作所<6501>、東京エレク<8035>、村田製作所<6981>、SMC<6273>、などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/13 07:08 NY市場・クローズ 11日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40861.71;+124.75Nasdaq;17395.53;+369.65CME225;36595;+825(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は上昇。ダウ平均は124.75ドル高の40,861.71ドル、ナスダックは369.65ポイント高の17,395.53で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)のコア指数が想定外に加速し大幅な利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。9月末の政府機関閉鎖リスクを警戒した売りも相場をさらに押し下げ、大幅続落した。その後、金融ゴールドマン・サックス・グループ(GS)のソロモン最高経営責任者(CEO)が同社主催のイベントにおいて、依然ソフトランディングを予想していると景気に楽観的見解を示したこと、金融セクターの持ち直しでダウが下げ幅を縮小。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)などが後押しし、上昇に転じ相場全体を支援した。終盤にかけ、ダウもプラス圏を回復し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比825円高の36,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.33円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/09/12 06:59 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40736.96;−92.63Nasdaq;17025.88;+141.28CME225;36140;-10(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は92.63ドル安の40,736.96ドル、ナスダックは141.28ポイント高の17,025.88で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。しかし、金融セクターの下落や原油価格の下落でエネルギーセクターが弱く、ダウは下落に転じ、終日売られた。長期金利低下でハイテクは終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行・エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の36,140円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.43円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、セブン&アイ・HD<3382>、豊田自動織機<6201>、富士フイルム<4901>、デンソー<6902>、富士通<6702>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/11 07:02 NY市場・クローズ 9日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40829.59;+484.18 Nasdaq;16884.60;+193.77CME225;36215;-25(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は反発。ダウ平均は484.18ドル高の40,829.59ドル、ナスダックは193.77ポイント高の16,884.60で取引を終了した。先週の相場の大幅下落後、押し目買い意欲が強まり寄り付き後、上昇。先週発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援し、相場は日中続伸した。半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移し終了。セクター別では、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の36,215円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.15円換算)で、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>、ソフトバンクG<9984>、小松製作所<6301>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/10 06:54 NY市場・クローズ 7日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40345.41;−410.34Nasdaq;16690.83;−436.83CME225;35255;-1105(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は410.34ドル安の40,345.41ドル、ナスダックは436.83ポイント安の16,690.83で取引を終了した。8月雇用統計の結果が強弱まちまちとなったため小幅高で寄り付いた。同時に、過去2カ月の雇用者数の下方修正を受け、労働市場や景気の減速懸念が広がり相場は下げに転じた。金利低下も半導体のエヌビディア(NVDA)などの下落でナスダックも下落。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が雇用統計の結果を受けて政策修正の必要性に言及し、大幅な利下げも支持する姿勢を表明したため警戒感が一層強まり、続落し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した一方、不動産が小幅高。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,105円安の35,255円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、三菱商事<8058>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/09 06:11 NY市場・クローズ 7日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40345.41;−410.34Nasdaq;16690.83;−436.83CME225;35255;-1105(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は410.34ドル安の40,345.41ドル、ナスダックは436.83ポイント安の16,690.83で取引を終了した。8月雇用統計の結果が強弱まちまちとなったため小幅高で寄り付いた。同時に、過去2カ月の雇用者数の下方修正を受け、労働市場や景気の減速懸念が広がり相場は下げに転じた。金利低下も半導体のエヌビディア(NVDA)などの下落でナスダックも下落。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が雇用統計の結果を受けて政策修正の必要性に言及し、大幅な利下げも支持する姿勢を表明したため警戒感が一層強まり、続落し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した一方、不動産が小幅高。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,105円安の35,255円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、三菱商事<8058>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/07 06:59 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40755.75;−219.22Nasdaq;17127.66;+43.36CME225;37010;+400(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は219.22ドル安の40,755.75ドル、ナスダックは43.36ポイント高の17,127.66で取引を終了した。民間の雇用統計となるADP雇用統計の8月分が想定外に弱く労働市場や景気の減速を懸念した売りに、寄り付き後、下落。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想外に改善したため景気減速懸念が後退し、相場は下げ止まった。ただ、6日に発表予定の米雇用統計を警戒した手仕舞い売りにおされ、ダウは続落し、下げ幅を拡大。ナスダックは半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)の反発が支え、小幅上昇し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、小売が上昇した一方、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の37,010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.42円換算)で、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、中外製薬<4519>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/06 07:08 NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40974.97;+38.04Nasdaq;17084.30;−52.00CME225;36725;-275(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は38.04ドル高の40,974.97ドル、ナスダックは52.00ポイント安の17,084.30で取引を終了した。半導体セクターの下落を警戒し、寄り付き後、下落。7月JOLT求人件数が予想以上に減少し大幅利下げの思惑が強まると、一時買戻しが強まり上昇に転じた。しかし、アトランタ連銀のボスティック総裁がエッセイの中で、労働市場の混乱リスクに言及し早期の利下げを促したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気の緩やかな減速が示され、雇用統計の発表を控えた警戒感に上値も限定的となり、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円安の36,725円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.64円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ソニー<6758>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/05 06:58 NY市場・クローズ 3日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40936.93;−626.15Nasdaq;17136.30;−577.33CME225;37595;-1195(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は626.15ドル安の40,936.93ドル、ナスダックは577.33ポイント安の17,136.30で取引を終了した。8月ISM製造業景況指数が予想を下回ったためハードランディング懸念も強まり、寄り付き後、下落。ダウは過去最高値からの利益確定売りも加速し、終日売りが先行した。エヌビディア(NVDA)など半導体セクターの売りもさらなる圧力となり、ナスダックも大きく売られ、終盤にかけ、相場は下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、電気通信サービスや家庭・パーソナルが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,195円安の37,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.46円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、信越化学工業<4063>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/04 07:11 NY市場・クローズ 30日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41563.08;+228.03Nasdaq;17713.62;+197.20CME225;38990;+280(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は上昇。ダウ平均は228.03ドル高の41,563.08ドル、ナスダックは197.20ポイント高の17,713.63で取引を終了した。7月コア個人消費支出(PCE)価格指数がほぼ想定通りで段階的な利下げ期待に寄り付き後、上昇。長期金利上昇で、相場は一時下落に転じたが、月末要因の買いに加え、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や8月シカゴ購買部協会景気指数の改善でソフトランディング期待に再び買われ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、小売が上昇した一方、テクノロジー・データ・機器が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円高の38,990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.19円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、本田技研工業<7267>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/02 06:11 NY市場・クローズ 30日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41563.08;+228.03Nasdaq;17713.62;+197.20CME225;38990;+280(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は上昇。ダウ平均は228.03ドル高の41,563.08ドル、ナスダックは197.20ポイント高の17,713.63で取引を終了した。7月コア個人消費支出(PCE)価格指数がほぼ想定通りで段階的な利下げ期待に寄り付き後、上昇。長期金利上昇で、相場は一時下落に転じたが、月末要因の買いに加え、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や8月シカゴ購買部協会景気指数の改善でソフトランディング期待に再び買われ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、小売が上昇した一方、テクノロジー・データ・機器が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円高の38,990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.19円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、本田技研工業<7267>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/08/31 07:03 NY市場・クローズ 29日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41335.05;+243.63Nasdaq;17516.43;−39.60 CME225;38285;-65(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は243.63ドル高の41,335.05ドル、ナスダックは39.6ポイント安の17,516.43で取引を終了した。4-6月期国内総生産(GDP)、個人消費改定値が予想を上回り、寄り付き後、上昇。国内経済や労働市場、消費の堅調さが示され、景気見通しの改善で相場は続伸した。終盤にかけ、金利高や半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)の下落が重しとなりナスダックが下落に転じるとダウも失速も過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では、エネルギー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の38,285円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.96円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、テルモ<4543>、ディスコ<6146>、デンソー<6902>、ダイキン工業<6367>、オリエンランド<4661>、富士フイルム<4901>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/30 07:05 NY市場・クローズ 28日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41091.42;−159.08Nasdaq;17556.03;−198.79CME225;38140;-230(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反落。ダウ平均は159.08ドル安の41,091.42ドル、ナスダックは198.79ポイント安の17,556.03で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。ダウは過去最高値付近から利益確定売りが強まったほか、ナスダックも長期金利上昇を警戒した売りや、半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)の決算発表を控えた手仕舞い売りも強まったと見られ、終日売りが先行した。終盤にかけても戻り鈍く相場は下落で終了。セクター別では、銀行や保険が上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の38,140円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.46円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、三菱商事<8058>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/29 07:05 NY市場・クローズ 27日のNY市場は小幅上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41250.50;+9.98Nasdaq;17754.82;+29.05CME225;38270;-30(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は小幅上昇。ダウ平均は9.98ドル高の41,250.50ドル、ナスダックは29.05ポイント高の17,754.82で取引を終了した。長期金利の上昇で寄り付き後、下落。その後、8月消費者信頼感指数が予想外に改善したため相場も回復した。人工知能(AI)に必要な半導体製造メーカーのエヌビディア(NVDA)の決算発表を28日に控え期待感にハイテクが上昇に転じ、相場を支援。終盤にかけてダウもかろうじてプラス圏を回復し終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクター別では、消費者サービス、半導体・同製造投資が上昇した一方で、自動車・自動車部品、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円安の38,270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.94円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、信越化学工業<4063>、三菱UFJFG<8306>、キヤノン<7751>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/28 06:55 NY市場・クローズ 26日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41240.52;+65.44Nasdaq;17725.77;−152.02CME225;38035;-5(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は65.44ドル高の41,240.52ドル、ナスダックは152.02ポイント安の17,725.77で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール会合での講演を受けた利下げ期待に引き続き買われ、寄り付き後、上昇。その後、耐久財受注やダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったためソフトランディング期待にダウは続伸、中東情勢への懸念が上値を抑制し終盤にかけ失速も過去最高値を更新した。長期金利の上昇に加え、決算を控えエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの下落が重しとなりナスダックは売りに転じ、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、不動産管理・開発、エネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の38,035円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.55円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/27 06:59 NY市場・クローズ 23日のNY市場は大幅反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41175.08;+462.30 Nasdaq;17877.79;+258.44 CME225;38330;-80(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は462.30ドル高の41,175.08ドル、ナスダックは258.44ポイント高の17,877.79で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため利下げ期待を受けた買いが加速し、寄り付き後、上昇。不透明感の払拭で買い安心感が広がり終日堅調に推移し終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の38,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、丸紅<8002>、武田薬品工業<4502>、ソニー<6758>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/26 06:11 NY市場・クローズ 23日のNY市場は大幅反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41175.08;+462.30 Nasdaq;17877.79;+258.44 CME225;38330;-80(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は462.30ドル高の41,175.08ドル、ナスダックは258.44ポイント高の17,877.79で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため利下げ期待を受けた買いが加速し、寄り付き後、上昇。不透明感の払拭で買い安心感が広がり終日堅調に推移し終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の38,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.28円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、丸紅<8002>、武田薬品工業<4502>、ソニー<6758>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/24 07:03 NY市場・クローズ 22日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40712.78;-177.71Nasdaq;17619.36;-299.63CME225;38050;-180(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は反落。ダウ平均は177.71ドル安の40,712.78ドル、ナスダックは299.63ポイント安の17,619.36で取引を終了した。週次失業保険申請件数でサプライズなく、労働市場の急速な悪化警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。中古住宅販売件数も予想を上回り長期金利上昇で、ハイテク中心に売りに転じた。その後も、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を警戒した手仕舞い売りも強まり、終盤にかけ相場は下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は事業立て直し策が奏功し、第2四半期の売上高・利益が予想を上回り、上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円安の38,050円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.26円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/08/23 06:59

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