NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 22日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33963.84;-106.58Nasdaq;13211.81;-12.18CME225;32265;-5(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続落。ダウ平均は106.58ドル安の33,963.84ドル、ナスダックは12.18ポイント安の13,211.81で取引を終了した。長期金利の上昇が一段落したため、まちまちで寄り付いた。その後、9月サービス業や総合PMI速報値の悪化を嫌気しダウは下落。ハイテクは金利の低下で堅調に推移したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて終盤にかけ下落に転じた。原油高や年内の追加利上げの可能性、政府機関閉鎖の可能性や自動車労働組合(UAW)のスト継続リスクが警戒され相場は戻り鈍く、下落で終了。セクター別では半導体・同製造装置が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の32265円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.37円換算)でANA<9202>、AGC<5201>、三井住友<8316>、三井トラスト<8309>が下落した一方で、リコー<7752>、積水ハウス<1928>、TDK<6762>、三井物<8031>は上昇し、全体はまちまち。 <ST> 2023/09/23 06:52 NY市場・クローズ 21日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34070.42;-370.46Nasdaq;13223.98;-245.14CME225;32030;-380(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続落。ダウ平均は370.46ドル安の34,070.42ドル、ナスダックは245.14ポイント安の13,223.98で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが除外されず、さらに週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが示されたため追加利上げを警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後も高金利長期化を織り込み長期金利が大幅に上昇したためハイテクも売られ、相場は終日軟調に推移した。終盤にかけて、下げ幅を拡大し終了。セクター別では不動産や小売りが大幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比380円安の32030円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.57円換算)でルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>、三井住友<8316>、いすゞ<7202>、東京海上HD<8766>、東レ<3402>などが下落し、全般売り優勢。 <ST> 2023/09/22 07:02 NY市場・クローズ 20日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34440.88;-76.85Nasdaq;13469.13;-209.06CME225;32795;-95(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は続落。ダウ平均は76.85ドル安の34,440.88ドル、ナスダックは209.06ポイント安の13,469.13で取引を終了した。利上げ終了観測などに連れた金利の低下を好感し、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖リスクが低下したことも買い材料となり続伸した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定したが、インフレの目標達成までの道のりは長いと追加利上げの可能性も除外しなかったため金利上昇に連れ相場は下落に転じ、終盤にかけ下落幅を拡大し終了。セクター別では電気通信サービスやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、メディア・娯楽や半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の32795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.21円換算)でデンソー<6902>、東レ<3402>、味の素<2802>、丸紅<8002>などが上昇した一方、三井トラスト<8309>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全体はまちまち。 <ST> 2023/09/21 07:02 NY市場・クローズ 19日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34517.73;-106.57Nasdaq;13678.19;-32.05CME225;33055;+15(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は反落。ダウ平均は106.57ドル安の34,517.73ドル、ナスダックは32.05ポイント安の13,678.19で取引を終了した。NY原油先物価格が続伸し年初来高値を更新したためインフレ再加速懸念が強まり、寄り付き後、下落。その後も、長期金利の上昇も嫌気され売りに拍車がかかり続落した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで引き続き警戒感がくすぶり終日軟調に推移し終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円高の33055円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.86円換算)でANA<9202>、AGC<5201>などが下落した一方で、リコー<7752>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>などが上昇し、全般は買い優勢。 <ST> 2023/09/20 06:51 NY市場・クローズ 18日のNY市場は小幅反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34624.30;+6.06Nasdaq;13710.24;+1.90CME225;33065;-215(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は小幅反発。ダウ平均は6.06ドル高の34,624.30ドル、ナスダックは1.90ポイント高の13,710.24で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた調整に、寄り付き後、まちまち。原油高に加えて、9月住宅市場指数が予想以上に低下するなど成長減速懸念も強まり、一時下落に転じた。ただ、長期金利が低下に転じたため、下落も限定的となり、終盤にかけて、プラス圏を回復。ただ、FOMC待ちで様子見気配が強く、さらに、先週末に続き今週末もユダヤ教の祭日を控え参加者も限定的で動意が乏しく、上値も抑制され小幅高で終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器や保険が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円安の33065円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.58円換算)で、ANA<9202>、リコー<7752>、が上昇した一方で、いすゞ<7202>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般売り優勢。 <ST> 2023/09/19 06:56 NY市場・クローズ 15日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34618.24;-288.87Nasdaq;13708.34;-217.72CME225;33055;-225(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反落。ダウ平均は288.87ドル安の34,618.24ドル、ナスダックは217.72ポイント安の13,708.34で取引を終了した。3社自動車労組が初の一斉ストライキに突入し収益減が警戒され、寄り付き後、下落。さらに、最新のミシガン大消費者信頼感指数の予想以上の悪化で成長減速懸念も強まり、一段安となった。半導体セクターの下落が重しとなったほか本日は株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が重なるトリプルウィッチングでテクニカルな取引も影響し終日軟調に推移。終盤にかけ下落幅を拡大し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置、小売りが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円安の33055円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.85円換算)でANA<9202>、いすゞ<7202>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>などが下落し、全般売り優勢。 <ST> 2023/09/16 07:45 NY市場・クローズ 14日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34907.11;+331.58Nasdaq;13926.05;+112.47CME225;33180;+200(大証比)[NY市場データ]米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.58ドル高の34,907.11ドル、ナスダックは112.47ポイント高の13,926.05で取引を終了した。中国人民銀行が景気底入れのため利下げを決定したほか8月小売売上高が予想を上回る伸びとなったためソフトランディング期待に寄り付き後、上昇。欧州中央銀行(ECB)が利上げサイクル終了を示唆したため中銀の金利ピーク観測が強まり、金利先高観の後退も相場を支援した。今年最大の英半導体設計アーム(ARM)上場なども投資家心理の改善につながり終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別では不動産や銀行の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の33180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.47円換算)でソフトバンクG<9984>、TOTO<5332>、みずほFG<8411>、野村HD<8604>、コマツ<6301>、オリックス<8591>、丸紅<8002>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2023/09/15 06:39 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34575.53;-70.46Nasdaq;13813.59;+39.97CME225;32635;+185(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は70.46ドル安の34,575.53ドル、ナスダックは39.97ポイント高の13,813.59で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)は予想を上回る伸びとなったが、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ軌道を大きく修正する内容ではないとの見方に寄り付き後、上昇。その後、長期金利も低下に転じたためハイテクが買われ、相場全体の上昇を後押しした。ダウは終盤にかけ景気悪化懸念などに下落に転じたもののナスダックはプラス圏を維持し終了。セクター別では小売りや自動車・自動車部品が上昇した一方で、テクノロジー・ハード機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比185円高の32635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.38円換算)でリコー<7752>、積水ハウス<1928>、TOTO<5332>、野村HD<8604>、ルネサス<6723>が上昇した一方で、ファナック<6954>、三井トラスト<8309>、デンソー<6902>、AGC<5201>、ファーストリテイ<9983>は下落し、、全体はまちまち。 <ST> 2023/09/14 06:54 NY市場・クローズ 12日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34645.99;-17.73Nasdaq;13,773.61;-144.28CME225;;(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は反落。ダウ平均は17.73ドル安の34,645.99ドル、ナスダックは144.28ポイント安の13,773.61で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)発表を明日に控えた警戒感に寄り付き後、下落。ソフトランディング期待にダウは一時プラス圏に回復もハイテクの売りに押され上昇を維持できなかった。携帯端末のアップル(AAPL)やソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)の下落がハイテクセクターの重しとなり、ナスダック総合指数は終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方で、ソフトウエアサービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の32585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.08円換算)でAGC<5201>、三井トラスト<8309>、三井住友<8316>、NTT<9432>、ソニーG<6758>などが下落。一方で、ブリヂストン<5108>、マキタ<6586>、イオン<8267>、TOTO<5332>、いすゞ<7202>などは上昇し、全体ではやや買い優勢。 <FA> 2023/09/13 06:37 NY市場・クローズ 11日の米国株式市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34,663.72;+87.13Nasdaq;13,917.89;+156.37CME225;32435;+155(大証比)[NY市場データ]11日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は87.13ドル高の34,663.72ドル、ナスダックは156.37ポイント高の13,917.89で取引を終了した。イエレン財務長官が週末のインタビューでインフレが着実に鈍化しており、景気後退を回避する軌道にあると楽観的な見解を示し、寄り付き後、上昇。今週に消費者物価指数(CPI)などの重要指標発表を控えた警戒感に一時伸び悩んだ局面もあったが、携帯端末のアップル(AAPL)のイベントを明日に控えハイテクが高く、相場を支えた。終盤にかけナスダックは上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の32435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.57円換算)でANA<9202>、いすゞ<7202>、味の素<2802>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、デンソー<6902>などが上昇し、全般買い優勢。 <FA> 2023/09/12 06:35 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34576.59;+75.86Nasdaq;13761.53;+12.70CME225;32530;+110(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は75.86ドル高の34,576.59ドル、ナスダックは12.70ポイント高の13,761.53で取引を終了した。中国との対立を警戒した売りが一段落し寄り付き後、上昇。中国政府によるアイフォーン使用制限が警戒され売られていた携帯端末のアップル(AAPL)株が反発したことも相場支援材料となった。金利動向も安定したため主要株式指数は終日底堅く推移し、プラス圏を維持し終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.80円換算)でリコー<7752>、コマツ<6301>、積水ハウス<1928>などが上昇した一方、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、いすゞ<7202>などは下落し、全体は買い優勢。 <FA> 2023/09/11 07:09 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34576.59;+75.86Nasdaq;13761.53;+12.70CME225;32530;+110(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は75.86ドル高の34,576.59ドル、ナスダックは12.70ポイント高の13,761.53で取引を終了した。中国との対立を警戒した売りが一段落し寄り付き後、上昇。中国政府によるアイフォーン使用制限が警戒され売られていた携帯端末のアップル(AAPL)株が反発したことも相場支援材料となった。金利動向も安定したため主要株式指数は終日底堅く推移し、プラス圏を維持し終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.80円換算)でリコー<7752>、コマツ<6301>、積水ハウス<1928>などが上昇した一方、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、いすゞ<7202>などは下落し、全体は買い優勢。 <FA> 2023/09/09 07:02 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34500.73;+57.54Nasdaq;13,748.83;-123.64CME225;32895;+195(大証比)[NY市場データ]米国株式市場はまちまち、ダウ平均は57.54ドル高の34,500.73ドル、ナスダックは123.64ポイント安の13,748.83で取引を終了した。中国政府による政府機関職員のアイフォーン持ち込み禁止を警戒した携帯端末アップル(AAPL)株の下落が相場全体を押し下げ、寄り付き後、下落。その後、週次失業保険申請件数が予想外に減少したことや4-6月期の非農業部門労働生産性改定値の改善で景気後退懸念が一段と後退し、ダウは上昇に転じた。一方、金利の上昇を警戒しハイテクの売りが続き、ナスダックは終日軟調に推移。終盤にかけて長期金利が低下に転じ下げ幅を縮小したが下落は消せず、まちまちで終了。セクター別では公益事業や小売りが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円高の32895円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.31円換算)でリコー<7752>、セコム<9735>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢だった。 <FA> 2023/09/08 06:47 NY市場・クローズ 6日の米国株式市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34,443.19;-198.78Nasdaq;13,872.47;-148.48CME225;33125;-115(大証比)[NY市場データ]6日の米国株式市場は続落、ダウ平均は198.78ドル安の34,443.19ドル、ナスダックは148.48ポイント安の13,872.47で取引を終了した。原油高を警戒した売りが続き、寄り付き後、下落。その後発表された8月ISM非製造業指数が想定以上に強く、年内の追加利上げ観測が再燃し警戒感から売りに拍車がかかった。長期金利上昇で、ハイテク関連も終日軟調に推移。その後、終盤にかけて、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気や雇用に鈍化の兆候が示されたため金利の上昇が一段落し、下落幅を縮小し終了した。セクター別では保険や耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円安の33125円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.61円換算)で全般売り優勢。 <FA> 2023/09/07 08:08 NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34641.97;-195.74Nasdaq;;14020.95;-10.86CME225;33110;+140(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は195.74ドル安の34,641.97ドル、ナスダックは10.86ポイント安の14,020.95で取引を終了した。サウジアラビアやロシアが減産延長計画を発表し、供給ひっ迫による原油高でインフレも長期化するとの懸念が浮上し、寄り付き後、下落。年内の利上げ観測も根強く長期金利の上昇を警戒した売りが強まり、終盤にかけてダウ平均は下げ幅を拡大した。ハイテクは12日にイベント開催を予定している携帯端末のアップル(AAPL)の新商品発表への期待を背景に底堅く推移したが、ナスダックもプラス圏を維持できず下落で終了。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円高の33110円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.69円換算)で丸紅<8002>、味の素<2802>、セコム<9735>、日東電工<6988>などが上昇した一方、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、キリン<2503>などは下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/09/06 07:25 NY市場・クローズ 4日のNY市場はレーバーデーの祝日のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ] <YN> 2023/09/05 07:07 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34837.71;+115.80Nasdaq;;14031.82;-3.15CME225;32760;+60(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー<6902>、コマツ<6301>、丸紅<8002>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、味の素<2802>などが下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/09/04 07:12 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34837.71;+115.80Nasdaq;;14031.82;-3.15CME225;32760;+60(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー<6902>、コマツ<6301>、丸紅<8002>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、味の素<2802>などが下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/09/02 09:22 NY市場・クローズ 31日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34721.91;-168.33Nasdaq;;14034.97;+15.66CME225;32500;-110(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場はまちまち。ダウ平均は168.33ドル安の34,721.91ドル、ナスダックは15.66ポイント高の14,034.97で取引を終了した。米7月個人消費支出(PCE)コアデフレーターが予想に一致し、利上げ終了期待を背景とした買いが先行。その後、雇用統計の発表を控えて警戒感も強まり、終盤にかけてダウ平均は下落に転じた。ハイテクは長期金利の低下で安心感が広がり終日堅調に推移しプラス圏を維持。まちまちで終了した。セクター別では小売りや半導体・同製造装置が上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円安の32500円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.54円換算)で、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢だった。 <YN> 2023/09/01 07:22 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34890.24;+37.57Nasdaq;;14019.31;+75.56CME225;32390;+110(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は37.57ドル高の34,890.24ドル、ナスダックは75.56ポイント高の14,019.31で取引を終了した。8月ADP全米雇用リポートの民間部門雇用者数の伸びが予想以上に減速したほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正されたため、利上げ終了期待が広がり買いが先行。その後、景気減速を警戒した売りで一時下落に転じる場面もあったが、長期金利の低下や新型アイフォーンの発表期待を受けた携帯端末アップル(AAPL)株の上昇が相場を支え、終日底堅く推移した。終盤にかけては今週発表が予定されているPCEコア価格指数や雇用統計を前にした調整も見られ、伸び悩んで終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32390円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.15円換算)で、味の素<2802>、HOYA<7741>、丸紅<8002>などが上昇した一方、三井住友<8316>、任天堂<7974>、ブリヂストン<5108>などは下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/08/31 08:39 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34852.67;+292.69Nasdaq;;13943.76;+238.63CME225;32420;+210(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は292.69ドル高の34,852.67ドル、ナスダックは238.63ポイント高の13,943.76で取引を終了した。中国の大手国有銀行が既存の住宅ローン金利を引き下げ、成長支援策を強化するとの報道を好感し、買いが先行。7月JOLTS求人件数や8月消費者信頼感指数が予想を下回ると追加利上げ観測が後退、長期金利の大幅な低下に伴いハイテクを中心に買われ、株式相場は上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の32420円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.89円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、伊藤忠<8001>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/30 07:20 NY市場・クローズ 28日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34559.98;+213.08Nasdaq;;13705.13;+114.49CME225;32280;+110(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は続伸。ダウ平均は213.08ドル高の34,559.98ドル、ナスダックは114.49ポイント高の13,705.13で取引を終了した。中国政府による資本市場の活性化・信頼感向上に向けた一連の政策発表を好感し、買いが先行した。また、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週のジャクソンホール会合で追加利上げを除外しなかった一方、注意深く政策を判断していく方針を示したことで長期金利が低下、これに伴い投資家心理が改善し、終日堅調に推移した。ハイテクも買われ、相場全体を支えた。セクター別では半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、保険が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.48円換算)で三井住友<8316>、味の素<2802>、TDK<6762>などが上昇した一方、ファナック<6954>、任天堂<7974>、AGC<5201>などは下落し、全体はやや買い優勢。 <YN> 2023/08/29 07:18 NY市場・クローズ 25日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34346.90;+247.48Nasdaq;;13590.65;+126.68CME225;31860;+230(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は反発。ダウ平均は247.48ドル高の34,346.90ドル、ナスダックは126.68ポイント高の13,590.65で取引を終了した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合での講演で、追加利上げの可能性を除外しなかったため金利上昇を警戒して一時下落に転じる場面があった。一方、議長が過剰な利上げリスクを認識し、今後の政策は慎重に決定していく姿勢を示すと、長期金利が伸び悩み株式相場も再び上昇。午後に航空機メーカーのボーイングの上昇が相場を一段と押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の31860円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.44円換算)で三井物産<8031>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/28 06:58 NY市場・クローズ 25日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34346.90;+247.48Nasdaq;;13590.65;+126.68CME225;31860;+230(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は反発。ダウ平均は247.48ドル高の34,346.90ドル、ナスダックは126.68ポイント高の13,590.65で取引を終了した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合での講演で、追加利上げの可能性を除外しなかったため金利上昇を警戒して一時下落に転じる場面があった。一方、議長が過剰な利上げリスクを認識し、今後の政策は慎重に決定していく姿勢を示すと、長期金利が伸び悩み株式相場も再び上昇。午後に航空機メーカーのボーイングの上昇が相場を一段と押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の31860円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.44円換算)で三井物産<8031>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/26 09:44 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34099.42;-373.56Nasdaq;;13463.97;-257.06CME225;31690;-530(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は373.56ドル安の34,099.42ドル、ナスダックは257.06ポイント安の13,463.97で取引を終了した。好決算を発表した半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)株の上昇が相場をけん引し、寄り付き後は上昇。ただ、その後同社株価が伸び悩んだほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少するなど労働市場の強さが再確認されると長期金利が上昇し、下落に転じた。さらに、ボストン連銀のコリンズ総裁が追加利上げの可能性に言及すると下げが加速。終盤にかけてはジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大した。セクター別では保険が小幅高となった一方、小売りやテクノロジー・ハード機器が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比530円安の31690円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.82円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などをはじめ全般売られた。 <YN> 2023/08/25 07:10 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34472.98;+184.15Nasdaq;;13721.03;+215.16CME225;31995;+25(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は184.15ドル高の34,472.98ドル、ナスダックは215.16ポイント高の13,721.03で取引を終了した。8月製造業・サービス業の購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利上げ観測が後退し、買いが先行。長期金利が大きく低下したことでハイテクも買われ、相場全体を押し上げた。セクター別では半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の31995円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.8円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などが下落した一方、資生堂<4911>、TDK<6762>、ANA<9202>などは上昇し、全体ではやや売りが優勢となった。 <YN> 2023/08/24 07:15 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34288.83;-174.86Nasdaq;;13505.87;+8.28CME225;31760;-160(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は174.86ドル安の34,288.83ドル、ナスダックは8.28ポイント高の13,505.87で取引を終了した。ジャクソンホール会合を控えた調整が続き、まちまちで寄り付いた。その後、格付け会社S&Pグローバル・レーティングによる複数銀の格下げ発表を受け金融システムへの不安が再燃し下落。また、一部小売企業の冴えない決算を受けて消費動向にも懸念が広がり、一段安となった。ダウ平均は終盤にかけて下げ幅を拡大。一方、ハイテクは引きつづき押し目買い意欲が強く、底堅く推移しナスダックはプラス圏を維持した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の31760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.86円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、鹿島<1812>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/23 07:10 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34463.69;-36.97Nasdaq;;13497.59;+206.81CME225;31800;+300(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は36.97ドル安の34,463.69ドル、ナスダックは206.81ポイント高の13,497.59で取引を終了した。値ごろ感からの買いが先行したが、カンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテクは好決算を期待された半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が全体をけん引した。また、ナスダック総合指数は3週連続で下げた反動もあり押し目買いが優勢で相場全体を支援した。終盤にかけて、ダウ平均も下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方で、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比300円高の31800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.21円換算)でトヨタ自動車<7203>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、HOYA<7741>、イオン<8267>などが上昇し、全般買い優勢だった。 <YN> 2023/08/22 07:13 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34500.66;+25.83Nasdaq;;13290.78;-26.15CME225;31460;-10(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キリンHD<2503>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/21 07:02 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34500.66;+25.83Nasdaq;;13290.78;-26.15CME225;31460;-10(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キリンHD<2503>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/19 09:42

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