個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
2023年6月以来の3000円を回復
*12:53JST <7373> 3055
大幅反発で9日以来の年初来高値を更新。7月下旬以降、上値を抑えられていた2800台前半水準をマドを空けての上昇で突破しており、2023年6月以来の3000円を回復した。22年12月高値、23年2月高値の5100円前後でのダブルトップ形成後に調整が続いていたこともあり、長期的なターゲットとして意識されてくる可能性が期待されよう。
<FA>
2025/10/14 12:53
個別銘柄テクニカルショット
技研製作所---リバウンド狙いのスタンス
*08:02JST <6289> 技研製作所 - -
下向きで推移する200日線に上値を抑えられる一方で、横ばいで推移する75日線を支持線としたトレンドを形成したが、足もとで75日線を割り込んでいる。ただし、直近でダブルボトムを形成しており、週間形状では7月安値とのボトム形成が意識されそうであり、リバウンド狙いのスタンスに向かわせよう。
<FA>
2025/10/14 08:02
個別銘柄テクニカルショット
竹内製作---リバウンド狙いのスタンス
*08:01JST <6432> 竹内製作 - -
10月9日、9月11日の高値(5560円)でのダブルトップ形成後の大幅調整で25日線を割り込み、75日線(5135円)水準まで下げてきた。同線が支持線として意識されるほか、5000円近辺に位置する200日線をサポートとしたリバウンドを意識した押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
<FA>
2025/10/14 08:01
個別銘柄テクニカルショット
サンリオ---煮詰まり感が台頭
*09:05JST <8136> サンリオ 7784 +28
煮詰まり感が台頭。直近のリバウンドで25日線を上抜けた後は7800円辺りでの保ち合いを継続している。ただ、下値を切り上げての推移をみせており、煮詰まり感が意識される中で上抜けた期待されそうだ。一目均衡表では雲上限から上放れしつつあり、遅行スパンの上方シグナル発生が近づいている。
<FA>
2025/10/10 09:05
個別銘柄テクニカルショット
アストロスケール---短期過熱も先高観は強い
*08:47JST <186A> アストロスケール - -
急ピッチのリバウンドをみせており、短期的な過熱感はあるだろう。ただし、上値抵抗線として意識されていた52週移動平均線を明確に上抜けており、週足の一目均衡表では遅行スパンが上方シグナルを発生。昨年9月下旬につけた戻り高値の1368円が射程に貼ってきそうである。
<FA>
2025/10/10 08:47
個別銘柄テクニカルショット
WNIウェザー---上方シグナルを発生
*08:36JST <4825> WNIウェザー - -
9月18日につけた4870円をピークに調整が続くなか、10月2日につけた4450円をボトムに75日線を支持線としたリバウンドをみせており、前日には25日線を突破してきた。一目均衡表では雲上限がサポートとなる形で切り返しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させた。9月高値突破からの一段高を想定した動きになりそうだ。
<FA>
2025/10/09 08:36
個別銘柄テクニカルショット
レーザーテック---+1σ割り込み過熱感は後退
*08:22JST <6920> レーザーテック - -
9月24日に22310円まで買われた後は、大幅な調整を入れつつも2万円水準での底堅さが意識されている。ボリンジャーバンドの+3σからの調整で+1σと+2σとのレンジで推移するなか、昨日の下げで+1σを下回ってきたが、これにより過熱感は後退した。週足の一目均衡表では厚い雲の中で推移で強弱感は対立するものの、遅行スパンんは上方シグナルを継続している。
<FA>
2025/10/09 08:22
個別銘柄テクニカルショット
アストロスケール---52週線水準での押し目狙い
*09:05JST <186A> アストロスケール - -
前日の急伸で5月の戻り高値水準を回復しており、2月28日の年初来高値869円が射程に入ってきた。52週線(755円)を一気に上抜けてきたことで反動安も意識されてきそうだが、同線に接近する局面では押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。週足の一目均衡表では遅行スパンが上方シグナルを発生。今後6週以降に700円~1000円辺りでの厚い雲が控えているため、それまでに一段高をみせてくるかが注目されそうだ。
<FA>
2025/10/08 09:05
個別銘柄テクニカルショット
三菱重---下ヒゲ連発で押し目狙いのスタンス
*08:30JST <7011> 三菱重 - -
75日線を支持線としたマドを空けての上昇により、6日には4251円まで買われた。一目均衡表では雲下限が支持線として機能しており、その後の上昇で雲を上抜けてきた。遅行スパンは上方シグナルを発生させている。直近の上昇でボリンジャーバンドの+3σを突破し過熱感が意識されるが、前日の調整で+2σを割り込む場面もあり、過熱感は和らいでいる。下ヒゲ連発で押し目狙いのスタンス。
<FA>
2025/10/08 08:30
個別銘柄テクニカルショット
ダイヘン---昨年4月高値が射程に入る
*12:45JST <6622> ダイヘン 8740 +220
連日の年初来高値を更新。前日に9月25日以来の高値を更新し、本日は一段高となった。週足では上向きで推移する13週線を支持線としたトレンドを形成しており、昨年4月高値の10850円が射程に入ってきている。週足の一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパン上方シグナルを継続。
<FA>
2025/10/07 12:45
個別銘柄テクニカルショット
中外薬---7月31日の戻り高値7547円が射程に
*08:13JST <4519> 中外薬 - -
9月26日につけた6250円を直近安値にリバウンドを強めており、25日、75日、200日線を上抜けてきた。9月19日の直近戻り高値の7004円を明確に突破してきたことで、7月31日の戻り高値7547円が射程に入ってきた。一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを継続している。週足では先週の上昇で13週線を突破し、52週線を捉えていた。前日の上昇で26週線を捉えている。
<FA>
2025/10/07 08:13
個別銘柄テクニカルショット
カネカ---25日線突破からの一段高に期待
*08:12JST <4118> カネカ - -
直近の調整で25日線から下放れ、75日線を割り込んでいた。ただし、直近でリンバウンドをみせるなかで、昨日はマドを空けての上昇で75日線を突破し、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限までの調整を経て、転換線、基準線を上抜けて、雲上限に接近。雲上限(4369円)を突破してくるようだと、遅行スパンの上方シグナル発生もありそうだ。
<FA>
2025/10/07 08:12
個別銘柄テクニカルショット
東京計器---最高値更新、+2σ上抜けなら一段高も
*11:46JST <7721> 東京計器 5020 +515
最高値更新。9月25日につけた4970円を戻り高値に調整を継続し、直近で25日線を割り込み、75日線水準まで下げていた。本日はマドを空けての急伸で一気に戻り高値を突破すると、一時5050円まで買われ、8月18日以来の最高値を更新した。ダブルトップが意識されやすいが、ボリンジャーバンドの+2σ(5017円)を明確に上抜けてくるようだと、上へのバイアスが強まりそうだ。
<FA>
2025/10/06 11:46
個別銘柄テクニカルショット
トヨタ自---1月高値の3127円が射程に入る
*08:25JST <7203> トヨタ自 - -
先週の調整で13週線を割り込む場面もみられたが、下ヒゲを残して同線を上回っておえていた。2800円処での底堅さがみられるが、一目均衡表では雲上限での攻防であり、雲を明確に上放れてくるようだと、25日線突破もありそうだ。25日線をクリアしてくると、心理的な抵抗である3000円処の突破から、1月高値の3127円が射程に入る。
<FA>
2025/10/06 08:25
個別銘柄テクニカルショット
大和ハウス---いったんはリバウンド狙いのタイミング
*08:07JST <1925> 大和ハウス - -
先週の調整で25日線を割り込み、75日線水準まで下げており、8月上旬以来の水準まで調整してきた。ボリンジャーバンドの-2σを割り込んだことで、やや売られ過ぎが意識されてくる可能性があるため、75日線を支持線としたリバウンド狙いのスタンスに向かわせる可能性はありそうだ。週間形状では13週線を割り込み、26週線まで下げてきたため、いったんはリバウンド狙いのタイミングになろう。
<FA>
2025/10/06 08:07
個別銘柄テクニカルショット
信越化---7月24日以来の5000円台を回復
*14:28JST <4063> 信越化 5041 +167
大幅続伸で7月24日以来の5000円台を回復。7月の戻り高値5056円を捉えてくるようだと、1月6日の年初来高値5287円が射程に入ろう。ボリンジャーバンドの+2σを突破し、+3σに接近してきたことで過熱感が警戒されてくる可能性はありそうだが、バンドは上向きで拡大傾向にあることで、バンドに沿ったトレンドが意識されてきそうだ。
<FA>
2025/10/03 14:28
個別銘柄テクニカルショット
カプコン---ボトム圏からのリバウンド狙いのスタンス
*08:55JST <9697> カプコン - -
調整トレンドを継続しているが、200日線を支持線としたリバウンドにより25日線を突破。週間形状では52週線をボトムに13週、26週線を捉えており、ボトム圏からのリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。週足の一目均衡表では雲上限を上回って推移しており、上値を抑えられている転換線、基準線を突破してくるようだと、リバウンドの動きが強まりやすいだろう。
<FA>
2025/10/03 08:55
個別銘柄テクニカルショット
スクリーンHD---週足のシグナルが好転
*08:51JST <7735> スクリーンHD - -
前日はマドを空けての上昇で年初来高値を更新しており、年初来高値を更新した。ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経ての上昇で、+2σに接近してきている。週足の一目均衡表では雲上限を突破しており、一段とトレンドが強まりやすいだろう。徐々に24年3月高値の20440円が意識されてくる可能性がありそうだ。
<FA>
2025/10/03 08:51
個別銘柄テクニカルショット
メガチップス---12営業日続伸で連日の最高値を更新
*14:51JST <6875> メガチップス 8730 +1150
12営業日続伸で連日の最高値を更新。マドを空けて始まった後も上げ幅を広げており、ボリンジャーバンドの+3σを上回ってきた。過熱感が警戒されてくる可能性はあるものの、良好な需給状況のなかでは、売り仕掛け的なトレードは避けておきたいところであろう。いったんピークを形成してくる可能性も考えられ、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。
<FA>
2025/10/02 14:51
個別銘柄テクニカルショット
豊田通商---パラボリックの陽転近づく
*09:21JST <8015> 豊田通商 4195 +23
3営業日続伸。9月25日につけた4255円をピークに調整をみせたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドとなった。ボリンジャーバンドの中心値(25日)までの調整を経て、+1σを上回ってきている。パラボリックは直近の下げで陰転シグナルを発生させたが、SAR値は4224円まで下がってきており、陽転シグナル発生が意識されそうだ。
<FA>
2025/10/02 09:21
個別銘柄テクニカルショット
三菱重---75日線が支持線として機能
*08:34JST <7011> 三菱重 - -
8月13日につけた4124円をピークに調整を継続しており、昨日も3.7%超の下落となった。ただし、上向きで推移する75日線が支持線として機能しており、同線に接近する局面では押し目待ち狙いのスタンスに向かわせよう。一目均衡表では雲上限を割り込んできたが、雲下限を支持線とした反転に期待。遅行スパンは実線を割り込んできたが、実線は下向きで推移しているため、上方シグナルへのハードルは高くない。
<FA>
2025/10/02 08:34
個別銘柄テクニカルショット
F&LC---75日線を支持線としたリバウンド
*15:03JST <3563> F&LC 7905 +168
3日ぶりに反発。9月半ばに75日線を支持線としたリバウンドをみせていたが、直近では25日線に上値を抑えられる形での調整となっていた。ただ、再び75日線が支持線として機能しており、3日ぶりに反発。一目均衡表では雲下限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を下回って推移しているが、8月高値を通過しているため、上方シグナル発生へのハードルは下がってきている。
<FA>
2025/10/01 15:03
個別銘柄テクニカルショット
伊藤忠---いったんはリバウンド狙いの動き
*08:44JST <8001> 伊藤忠 - -
上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを継続していたが、直近で同線を割り込んでいる。週間形状では13週線を支持線としたトレンドであり、強い基調は継続している。短期的に調整が意識されるなか、ボリンジャーバンドの-1σまで下げてきたため、-2σ(8230円)までの下げを意識しつつも、いったんはリバウンド狙いの動きが意識されてきそうだ。
<FA>
2025/10/01 08:44
個別銘柄テクニカルショット
アドバンテス---+1σが支持線として機能する
*08:37JST <6857> アドバンテス - -
前日は買い先行で始まったものの、その後は軟化していた。ただし、ボリンジャーバンドの+1σが支持線として意識されやすく、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。パラボリックのSAR値に接近しているが、辛うじて陰転シグナル発生を回避している。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、転換線が支持線として機能している。
<FA>
2025/10/01 08:37
個別銘柄テクニカルショット
マイクロ波化学---マドを空けて上値抵抗の25日線を突破
*13:35JST <9227> マイクロ波化学 720 +73
一時ストップ高。マドを空けての上昇で上値抵抗の25日線を突破。一目均衡表では雲上限に沿ったトレンドを形成するなか、雲上限を明確に上放れてきた。遅行スパンは8月下旬の戻り高値水準に位置しており、実線を割り込んでいるものの、週後半にかこの水準を通過してくるため、上方シグナル発生が意識されてきそうだ。
<FA>
2025/09/30 13:35
個別銘柄テクニカルショット
日本製鉄---いったんはリバウンド狙いのスタンス
*08:20JST <5401> 日本製鉄 - -
8日につけた690円(分割考慮)をピークに調整を継続し、直近で25日線を割り込み、前日には200日線水準まで下げてきた。200日線が支持線として意識されやすく、いったんはリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続。遅行スパンは実線に接近しており、リバウンドで上方シグナルを継続させてくるかが注目される。
<FA>
2025/09/30 08:20
個別銘柄テクニカルショット
三井住友---25日線が支持線として意識される
*08:08JST <8316> 三井住友 - -
昨日はマドを空けての下落となったが、25日線が支持線として意識される。8月高値とのダブルトップ形成後の調整は想定線。ボリンジャーバンドの+3σ接近から一気に+1σを割り込んで中心値まで調整したことで、仕切り直しが意識されそうだ。週間形状では上向きで推移する13週線を支持線としたトレンドを継続している。
<FA>
2025/09/30 08:08
個別銘柄テクニカルショット
アドバンテス---+1σまでの調整を経てリバウンド
*12:17JST <6857> アドバンテス 14970 +500
4営業日ぶり反発。22日につけた15610円をピークに調整を続けていたが、ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経て、リバウンドをみせてきた。バンドは上向きで推移しており、+1σが支持線として機能するようだと、+2σ(16250円)水準を意識したトレンド形成が期待されてきそうである。
<FA>
2025/09/29 12:17
個別銘柄テクニカルショット
川崎重---75日線突破からのリバウンドに期待
*08:00JST <7012> 川崎重 - -
3日につけた8645円をボトムに200日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせており、直近で25日線を突破し、75日線に接近してきた。75日線を明確に上抜けてくると、8月高値11540円を射程に入れたトレンド形成が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲を下回って推移しているが薄い雲であり、突破を試す展開に期待。遅行スパンは実線に接近してきており、上方シグナルを発生させてきそうだ。
<FA>
2025/09/29 08:00
個別銘柄テクニカルショット
タカラトミー---ダブルボトム形成後のリバウンドを意識
*08:00JST <7867> タカラトミー - -
8月半ばにつけた3648円を戻り高値に、200日線に上値を抑えられる形での調整を継続。9月19日には3105円まで売られたが、7月安値とのダブルボトム形成が意識されるなかで、直近でリバウンドをみせてきた。75日、25日線を捉えてきており、両線を明確に上抜けてくるようだと、改めて200日線を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。一目均衡表では雲を下回っているが、雲の切り上がりに沿ったリバウンドをみせている。
<FA>
2025/09/29 08:00