個別銘柄テクニカルショットニュース一覧

個別銘柄テクニカルショット ローム---来週にもシグナルは好転 *11:43JST <6963> ローム 2230.5 +13.0 続伸。上値抵抗線として意識されていた75日線を突破し、11月7日の急落局面で空けたマドをほぼ埋めてきた。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているものの、雲の切り上がりに沿ったリバウンド基調を継続。来週にも雲のねじれが起きるタイミングになるため、トレンドが出やすい。遅行スパンは現在の水準での推移が続くようだと、来週には実線を上回る形で、上方シグナルを発生させる可能性が高い。 <FA> 2025/12/09 11:43 個別銘柄テクニカルショット 東亜建---リバウンド狙いのスタンスに *08:49JST <1885> 東亜建 - - 1日につけた2980円をピークに調整をみせていたが、ボリンジャーバンドの+1σ割れの水準からのリバウンドが意識される。週間形状では+3σに沿ったトレンドを続けていたが、足もとの調整で+2σを割り込み、+1σに接近していた。過熱感は和らいできたことで、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。 <FA> 2025/12/09 08:49 個別銘柄テクニカルショット 大成建---+2σや+3σが射程に入る *08:41JST <1801> 大成建 - - 強いトレンドが継続しており、4日につけた13685円が射程に入っている。ボリンジャーバンドの+1σに沿ったトレンドのため、過熱感はない。+2σの14200円、+3σの14970円辺りが射程に入ってきそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、転換線が支持線として機能している。 <FA> 2025/12/09 08:41 個別銘柄テクニカルショット 三菱地所---2007年5月高値が射程に入る *13:43JST <8802> 三菱地所 3801 +179 大幅反発で年初来高値を更新。上向きで推移する75日線を支持線にトレンドを強めるなかで、週足では13週線を支持線としたトレンドを形成。週足のボリンジャーバンドの+1σと+3σとのレンジで推移しており、+3σ接近で過熱感が警戒されるものの、バンドは拡大傾向をみせている。バンドに沿ったトレンド形成が意識されるなか、2007年5月高値の4070円が射程に入ってきた。 <FA> 2025/12/08 13:43 個別銘柄テクニカルショット 三菱重---4200円近辺に位置する25日線が射程に入る *08:38JST <7011> 三菱重 - - 直近のリバウンドで上値を抑えられていた75日線を突破しており、4200円近辺に位置する25日線が射程に入ってきた。11月4日につけた4699円をピークとした調整トレンドが転換してくることで、リバウンド基調が強まりやすい。一目均衡表では雲下限を捉えており、4270円辺りで推移する雲上限、基準線を突破してくるかが注目される。 <FA> 2025/12/08 08:38 個別銘柄テクニカルショット エクサウィザーズ---75日線までの下げで調整一巡も *08:30JST <4259> エクサウィザーズ - - 上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを続けていたが、前週末には8%を超える下げで同線を割り込み、75日線まで売られた。ただ、75日線を支持線として下ヒゲを残しているため、調整一巡感が意識されそうだ。一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。 <FA> 2025/12/08 08:30 個別銘柄テクニカルショット VRAIN---押し目狙いのスタンスに *08:52JST <135A> VRAIN - - 7月以降のリバウンド基調を継続しており、昨年7月以来の水準を回復している。過熱感は警戒されやすいものの、週足の一目均衡表では厚い雲を通過したほか、遅行スパンは上方シグナルを継続している。昨年3月高値7890円からの調整に対するリバウンドを継続しているため、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。 <FA> 2025/12/05 08:52 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---75日、25日線突破を想定した押し目待ち狙い *08:38JST <9984> ソフトバンクG - - 10月29日につけた27695円をピークに調整を継続しており、マドを空けての下落で25日線、75日線を割り込み、11月2日には15180円まで売られた。その後はボトム圏での推移が続くなか、前日の上昇でボリンジャーバンドの-1σを上回ってきた。75日線(19365円)、25日線(20317円)が射程に入ってきており、両線突破を想定した押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。 <FA> 2025/12/05 08:38 個別銘柄テクニカルショット note---+1σ、200日線水準からのリバウンドを意識 *13:35JST <5243> note 1514 -62 11月26日につけた1800円を戻り高値に調整を継続しており、支持線として意識される200日線水準まで下げてきた。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの下げで+1σ水準まで下げてきたことで、過熱感は後退している。+1σ、200日線水準からのリバウンドが意識されやすく、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。 <FA> 2025/12/04 13:35 個別銘柄テクニカルショット マルハニチロ---リバウンド狙い、25日線が支持線として機能 *08:26JST <1333> マルハニチロ - - 11月28日につけた3823円をピークに調整となったが、上向きで推移する25日線が支持線として意識されるなか、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。前日には3653円まで下げる場面もみられ25日線に接近したものの、その後は下げ幅を縮めたことで長い下ヒゲを残している。ボリンジャーバンドの-1σを下回っている水準であり、リバウンドン狙いのスタンスに。 <FA> 2025/12/04 08:26 個別銘柄テクニカルショット 中外薬---+1σを割り込み過熱感は後退 *08:19JST <4519> 中外薬 - - 11月26日に8612円まで買われた後は調整をみせているが、8000円近辺での底堅さが意識されており、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。ボリンジャーバンドは11月半ばの+3σ水準から、足もとの調整で+1σを割り込んでおり、過熱感は後退した。なお、パラボリックは直近の下げでSAR値にタッチしたことで、陰転シグナルを発生させている。 <FA> 2025/12/04 08:19 個別銘柄テクニカルショット IHI---25日線突破成なら10月高値が射程に *13:46JST <7013> IHI 2899 +76.5 続伸。10月28日につけた3268円をピークに調整を継続し、25日線割れから75日線水準まで下げた。ただ、直近では75日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせており、上値抵抗線として意識される25日線を捉えてきた。同線を突破してくるようだと、10月高値が射程に入ってくるだろう。一目均衡表では雲下限までの調整を経て、雲上限を上抜けてきた。 <FA> 2025/12/03 13:46 個別銘柄テクニカルショット クレセゾン---直近戻り高値を捉え8月高値が射程に *08:55JST <8253> クレセゾン - - 11月17日にマドを空けて急落し、18日には3561円まで売られた。ただし、その後はリバウンド基調を強めると、200日線、25日線、75日線を突破しマド埋めを完了。75日線が支持線として機能しており、直近戻り高値突破から8月高値4269円を射程に入れたトレンドが期待されてきそうだ。 <FA> 2025/12/03 08:55 個別銘柄テクニカルショット 東京ベース---目先的には25日線を意識 *08:33JST <3415> 東京ベース - - 足もとで調整が強まり、200日線割れから11月19日には375円まで売られた。ただ、その後は緩やかなリバウンドをみせるなかで200日線を上回ってきており、目先的には25日線が位置する434円、75日線の476円辺りを意識したリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。直近の下げでボリンジャーバンドの-3σを割り込む場面をみせるなど、売られ過ぎが意識されやすい。 <FA> 2025/12/03 08:33 個別銘柄テクニカルショット コナミG---75日線が支持線として意識される *11:48JST <9766> コナミG 23555 +465 10月31日の急伸場面でつけた26645円をピークに調整を継続しているが、75日線が支持線として意識されている。直近のリバウンドで25日線を上回る場面もあり、その後軟化する局面においても75日線が支持線として機能した。一目均衡表では雲上限レベルであり、同水準での押し目待ち狙いの買いが入りやすい。 <FA> 2025/12/02 11:48 個別銘柄テクニカルショット ファナック---パラボリックは陽転シグナルを発生 *08:44JST <6954> ファナック - - 調整一巡後は25日線に上値を抑えられつつもリバウンドをみせており、直近で25日線を上回ってきた。パラボリックのSAR値にタッチしたことで、陽転シグナルを発生しており、11月4日につけた5353円を射程に入れたリバウンドの動きが意識されそうである。一目均衡表では雲を上回っており、遅行スパンは上方シグナルを継続している。 <FA> 2025/12/02 08:44 個別銘柄テクニカルショット Syns---+1σまでの調整を経てリバウンドへ *08:38JST <290A> Syns - - 利食いをこなしながら、25日線を支持線としたリバウンドで200日線を上抜けている。一目均衡表では厚い雲を突破しており、その後のリバウンドでは転換線、基準線を突破している。遅行スパンは実線を上抜ける形で、上方シグナルを発生させた。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジで推移しており、前日の調整で+1σまでさげたことで、リバウンド狙いに向かわせよう。 <FA> 2025/12/02 08:38 個別銘柄テクニカルショット ゆうちょ銀行---8月22日の年初来高値1932.5円に接近 *11:49JST <7182> ゆうちょ銀行 1925 +47.5 反発。11月後半からの強いリバウンド基調を継続しており、9月10日の戻り高値1914円を突破し、8月22日の年初来高値1932.5円に接近している。週間形状では上向きで推移する26週線を支持線としたリバウンドにおいて、先週は上値抵抗の13週線を上抜けている。8月高値とのダブルトップが意識される一方で、これをクリアすると8月高値から10月安値までの下落幅をリプレイスした2200円辺りがターゲットになりそうだ。 <FA> 2025/12/01 11:49 個別銘柄テクニカルショット ニコン---上値抵抗の25日線を突破 *08:04JST <7731> ニコン - - 調整トレンドを継続しているが、上向きで推移する75日線を支持線としたリバウンドをみせており、前週後半にかけて上値抵抗の25日線を突破してきた。一目均衡表では雲上限を捉えてきており、これを明確に上抜けてくるかが注目される。遅行スパンは下方シグナルを継続しているが、実線に接近しており、シグナル好転に向けたハードルは高くない。9月高値1941.5円をピークとした調整トレンドの上限に接近しており、トレンド転換が期待されそうだ。 <FA> 2025/12/01 08:04 個別銘柄テクニカルショット アドバンテス---心理的な抵抗線となる25日線を突破 *08:00JST <6857> アドバンテス - - 11月19日につけた18270円を直近安値にリバウンドをみせており、心理的な抵抗線として意識されていた25日線を突破してきた。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、転換線、基準線を突破。遅行スパンは実線を上回っての推移を続けており、上方シグナルを継続。ただし、今後は10月30日の23675円に向けて実線が切り上がるため、これに沿った形で遅行スパンの上昇となるかが注目される。 <FA> 2025/12/01 08:00 個別銘柄テクニカルショット 日製鋼所---転換ポイントに接近 *11:15JST <5631> 日製鋼所 9252 +279 3日続伸。ボリンジャーバンドの-2σまで下げ、直近安値とのダブルボトム形成後のリバウンドにより、抵抗線として意識されている75日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限まで戻してきたことで、転換ポイントまで回復。ここからのリバウンド次第では上へのバイアスが強まる可能性がありそうだ。 <FA> 2025/11/28 11:15 個別銘柄テクニカルショット 村田製---+1σ突破を狙ったリバウンド *08:32JST <6981> 村田製 - - 11月4日につけた3544円をピークに調整が続き、25日線割れから19日には2970円まで売られた。その後は上向きで推移する25日線を挟んでのリバウンドをみせており、直近のリバウンドで同線を支持線に変えてきている。ボリンジャーバンドの+1σ(3273円)を捉えてくるようだと、一段のリバウンドが意識されやすいだろう。 <FA> 2025/11/28 08:32 個別銘柄テクニカルショット レゾナック---2018年10月高値が射程に入る *13:12JST <4004> レゾナック 6339 +531 大幅続伸で20日以来の年初来高値を更新。10月以降は高値圏での保ち合いを継続していたが、このレンジを上抜けてきた。一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。一時6362円まで買われ、2018年10月につけた6470円が射程に入ってきている <FA> 2025/11/27 13:12 個別銘柄テクニカルショット インフキュリオン---上場時につけた高値が射程に入る *08:43JST <438A> インフキュリオン - - 10日につけた1113円を安値に足もとでリバウンド基調を強めており、前日には1624円まで買われ、10月24日の上場時につけた高値1660円が射程に入ってきた。短期的な過熱感は意識されるものの、高値更新によるダブルトップをクリアしてくる動きをみせてくるようだと、今回の調整幅をリプレイスしたターゲットが意識されて上へのバイアスが強まりそうだ。まずは高値更新狙いになろう。 <FA> 2025/11/27 08:43 個別銘柄テクニカルショット BUYSELL---利食いをこなしながら上へのバイアスを強める *08:37JST <7685> BUYSELL - - 利食いをこなしながら上へのバイアスを強めており、連日で最高値を更新。9月半ばにつけた高値3985円から11月5日の安値3095円までの調整幅をリプレイスしたターゲットは4875円となる。上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σと+3σとのレンジでのトレンドを形成しており、短期的に過熱感が警戒されそうだが、+2σ辺りでの押し目狙いのスタンスになろう。 <FA> 2025/11/27 08:37 個別銘柄テクニカルショット 五洋建---1996年につけた高値水準を突破 *12:37JST <1893> 五洋建 1657 +51 連日で年初来高値を更新。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ内でのトレンドを継続している。1996年につけた高値水準を突破しており、次は1995年の高値2040円が射程に入ってきそうだ。その後も1992年の2220円、1991年の2540円などが徐々にターゲットとして意識されてきそうだ。 <FA> 2025/11/26 12:37 個別銘柄テクニカルショット メンタルヘルスT---直近戻り高値水準を捉える *08:59JST <9218> メンタルヘルスT - - 上向きで推移する75日線を支持線としたリバウンドみせており、前日には10月29日の直近戻り高値863円を上回る場面もみられた。9月29日の戻り高値874円、8月15日の戻り高値886円が射程に入ってくるだろう。これらをクリアしてくると、2月17日の年初来高値975円を意識したトレンド形成に向かいそうだ。週間形状では13週線が支持線として機能しており、一目均衡表の雲上限での攻防を続けている。 <FA> 2025/11/26 08:59 個別銘柄テクニカルショット ワークマン---利食いをこなしながら上昇トレンドを形成 *08:22JST <7564> ワークマン - - 利食いをこなしながら上昇トレンドを形成しており、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ内の値動きである。長期形状では月足の一目均衡表の雲下限を支持線に変えており、7170円辺りに位置する雲上限に接近。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させている。雲突破からの一段の上昇が意識されやすいだろう。 <FA> 2025/11/26 08:22 個別銘柄テクニカルショット 東エレク---反発も-1σ水準で強弱感 *13:10JST <8035> 東エレク 31180 +1000 反発で前週末に割り込んだボリンジャーバンドの-1σを上回ってきた。ただ、同バンドから大きく上抜ける動きにはならず、強弱感が対立。パラボリックは陰転シグナルを継続しており、SAR値は34000円近辺まで下がってきているが、これにタッチする形でのシグナル好転はハードルが高い。一目均衡表では遅行スパンが実線に接近しているが、実線は今後11月4日の37230円に向けて上向きで推移するため、これに沿った上昇をみせられるかを見極めたいところ。 <FA> 2025/11/25 13:10 個別銘柄テクニカルショット キオクシアHD---25日線突破を狙った動きが期待される *08:49JST <285A> キオクシアHD - - 11日につけた14405円をピークに調整をみせており、前週末には支持線として意識されていた25日線を割り込んできた。米ハイテク株高の流れを受けて同線突破を狙った動きが期待される。ボリンジャーバンドのバンドは収れんを見せてきており、次第に煮詰まり感が意識されてきそうだ。 <FA> 2025/11/25 08:49

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