注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続落、信越化が1銘柄で約21円分押し下げ
23日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり112銘柄、変わらず7銘柄となった。日経平均は小幅続落。2.84円安の26146.71円(出来高概算5億3388万株)で前場の取引を終えている。22日の米株式市場ではNYダウが47.12ドル安と小幅反落。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会証言でインフレ抑制を強く公約すると同時に景気後退の可能性を否定しなかった。これにより、利上げが想定程には急速に進まないとの思惑から買い戻しが強まる場面があった。バイデン大統領がインフレ対策としてガソリン税免除を議会に提案したことも支援要因となった。しかし、根強い景気後退懸念が上値を抑制し、結局小幅安で終了。ナスダック総合指数も-0.14%と小幅反落。日経平均は14.66円安からスタートも、前日にNYダウ先物の下落を受けて米株安を織り込んでいたこともあり、イベントの無難通過による安心感から上昇転換。朝方には26401.97円(252.42円高)まで上昇した。しかし上値も重く、その後失速すると前引けにかけて再び下落に転じた。個別では、郵船<9101>や商船三井<9104>の海運株が大きく下落しており、住友鉱<5713>、大阪チタ<5726>、INPEX<1605>など市況関連株が大幅安。三菱商事<8058>や丸紅<8002>など商社株、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、コマツ<6301>、クボタ<6326>などの景気敏感株も軟調。信越化<4063>、キーエンス<6861>など値がさ株の一角も大幅に下落。東エレク<8035>やアドバンテスト<6857>などの半導体関連や、新光電工<6967>、村田製<6981>などのハイテク株は朝高後に失速して下落転換。新型コロナ治療薬の継続審議が嫌気された塩野義<4507>は大きく下落している。一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>が堅調。東京海上<8766>が大きく上昇しており、中外製薬<4519>やアステラス製薬<4503>などの医薬品、JR西<9021>、JAL<9201>などの旅行関連、花王<4452>や資生堂<4911>などの内需系がしっかりとした動き。非公開化を巡る買収価格に関する報道が材料視された東芝<6502>のほか、中国での合弁会社設立を発表したロート製薬<4527>、今期大幅増益見通しを公表したサツドラホールディングス<3544>がそれぞれ急伸。また、レーティング格上げが観測されたMonotaRO<3064>、カルビー<2229>、鴻池運輸<9025>、ミクニ<7247>なども大幅に上昇。セクターでは海運、鉱業、非鉄金属が下落率上位となった一方、空運、保険、陸運が上昇率上位となった。東証プライムの値下がり銘柄は全体の34%、対して値上がり銘柄は60%となっている。値下がり寄与トップは信越化<4063>となり1銘柄で日経平均を約21円押し下げた。同2位は塩野義薬<4507>となり、東エレク<8035>、コナミHD<9766>、電通グループ<4324>、ソニーG<6758>、住友鉱<5713>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約34円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、エーザイ<4523>がつづいた。*11:30現在日経平均株価 26146.71(-2.84)値上がり銘柄数 106(寄与度+136.40)値下がり銘柄数 112(寄与度-139.24)変わらず銘柄数 7○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 70470 970 +34.09<9984> ソフトバンクG 5071 46 +9.70<4519> 中外薬 3473 75 +7.91<4503> アステラス薬 2154.5 38.5 +6.77<4543> テルモ 3989 38 +5.34<6367> ダイキン工 20490 150 +5.27<4523> エーザイ 5471 119 +4.18<4568> 第一三共 3237 37 +3.90<8766> 東京海上 7853 194 +3.41<2413> エムスリー 3613 38 +3.21<2801> キッコマン 6820 80 +2.81<9735> セコム 8170 75 +2.64<4704> トレンド 6540 70 +2.46<2502> アサヒ 4477 68 +2.39<4452> 花王 5321 62 +2.18<9613> NTTデータ 1876 11 +1.93<9433> KDDI 4475 9 +1.90<8830> 住友不 3664 51 +1.79<4151> 協和キリン 3050 50 +1.76<2503> キリンHD 2200 42.5 +1.49○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4063> 信越化 14535 -615 -21.61<4507> 塩野義薬 6456 -330 -11.60<8035> 東エレク 44630 -270 -9.49<9766> コナミHD 7590 -150 -5.27<4324> 電通グループ 4150 -140 -4.92<6758> ソニーG 11235 -135 -4.74<5713> 住友鉱 4296 -251 -4.41<6861> キーエンス 46220 -1170 -4.11<6305> 日立建機 3040 -110 -3.87<6857> アドバンテス 7090 -50 -3.51<7203> トヨタ自 2137.5 -18.5 -3.25<6902> デンソー 7207 -88 -3.09<6971> 京セラ 7188 -41 -2.88<3659> ネクソン 2743 -40 -2.81<6724> エプソン 2059 -40 -2.81<6301> コマツ 2998.5 -73.5 -2.58<6762> TDK 4170 -20 -2.11<8058> 三菱商事 4001 -60 -2.11<7267> ホンダ 3372 -26 -1.83<6098> リクルートHD 3920 -14 -1.48
<CS>
2022/06/23 12:50
注目トピックス 日本株
MonotaRO---急反発、株価下落での上昇余地の広がりから国内証券が格上げ
MonotaRO<3064>は急反発。SMBC日興証券では目標株価2800円を据え置いているが、投資判断は「2」から「1」に格上げしている。株価下落によって相対的な上昇余地が広がっていることを格上げの背景としているようだ。中長期成長銘柄を株価の低迷時期に拾うことを推奨としている。B2B EC 企業ゆえ巣篭もり需要の反動がないこと、顧客は分散しており製造業の供給制約の影響が低いこと、23年12月期の増益率が高まると見込まれることなどを評価。
<TY>
2022/06/23 12:44
注目トピックス 日本株
Abalance---WWBの海外EPC事業、ダナンのホテルに屋根設置型の太陽光発電設備
Abalance<3856>は21日、子会社のWWBが、ホテル三日月グループが運営している複合型リゾート「ダナン三日月ジャパニーズリゾート&スパ/Da Nang Mikazuki Japanese Resorts & Spa」に、屋根設置型の太陽光発電設備の引渡しを行うことを発表した。「ダナン三日月ジャパニーズリゾート&スパ/Da Nang Mikazuki Japanese Resorts & Spa」は、ホーチミン、ハノイに次ぐベトナムの主要都市ダナンに位置し、ダナン湾を臨む約13haの敷地にダナンビーチ初となる5つ星ホテルを有する複合型リゾートで、日本式の温泉や多機能プールを有する「三日月ウォーターパーク365」などエンターテイメント施設が充実する大規模複合型リゾートとなっている。今回、WWBは、設備容量約1MW相当(年間想定電力量:1,444,128MWh)の屋根設置型太陽光発電設備のEPC事業を担い、グランドオープン後から電力供給が開始されている。当該設備には同社グループのVSUN社製造の太陽光パネルを搭載し、ホテル、スパ施設の約35%に相当する電力を賄うことを想定している。
<ST>
2022/06/23 11:57
注目トピックス 日本株
USEN-NEXT HOLDINGS---TCFD提言への賛同と情報開示を開始
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は22日、環境領域のマテリアリティ活動の一つとして、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同表明および、提言に沿った情報開示、TCFDコンソーシアムへの参画、SBT(Science Based Targets)認証取得への取り組みを開始したことを発表した。同社は、金融安定理事会(FSB)により設置されたTCFDの提言に賛同表明し、TCFD提言が推奨する情報開示項目に基づいた開示を行い、また、TCFDコンソーシアムへ参画し、本提言に賛同する他の企業や金融機関との情報交換などを行っていく。さらに、パリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標SBTを認定する機関「SBTイニシアチブ」に対して、認証取得に向けた取り組みを開始する。同社は、サステナビリティ活動においての重要指標(KPI)も策定しており、今後はKPIに沿った取り組みの強化、実績の管理・開示を行っていく。また、再生可能エネルギー由来電力への切り替えや車両のEV・HV化など、排出量削減施策にも積極的に取り組んでいくとしている。
<ST>
2022/06/23 11:55
注目トピックス 日本株
カルビー---大幅続伸、9月からの値上げ効果を期待で国内証券が格上げ
カルビー<2229>は大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も2950円から3200円に引き上げている。前日に発表した9月からの商品値上げによって、23年3月期下期には業績が反転、24年3月期には過去最高の営業利益達成への道筋が見えたと判断しているもよう。スナック菓子はフレーバー展開、需要喚起策などを打ちやすく、他の加工食品メーカーと違って値上げによる数量への影響は軽微と考えている。
<ST>
2022/06/23 11:29
注目トピックス 日本株
ミクニ---大幅反発、インド事業の拡大期待などで国内証券が評価引き上げ
ミクニ<7247>は大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も350円から720円に引き上げている。主要顧客の車両生産正常化やインド事業の拡大によって収益が浮上していくと評価しているようだ。とりわけ、中期的には四輪車向け事業の成長が注目され、スズキ/マルチ・スズキ・インディアの生産拡大による受注獲得が重要になってくると期待しているもよう。
<ST>
2022/06/23 11:22
注目トピックス 日本株
【IPO】坪田ラボ<4890>---初値は794円(公開価格470円)
坪田ラボ<4890>の初値は公開価格を68.9%上回る794円となった。初値形成時の出来高は322万7300株だった。
<TY>
2022/06/23 11:10
注目トピックス 日本株
サツドラホールディン---大幅反発、今期の大幅増益見通しがインパクトに
サツドラホールディン<3544>は大幅反発で年初来高値更新。前日に22年5月期決算を発表、営業利益は7.5億円で前期比16.7%増となり、従来予想の7億円を上回る着地に。一方、23年5月期は12億円で同60.6%増と大幅増益の見通し。年間配当金も前期比0.66円増配の10円を計画している。想定以上の収益拡大見通しがポジティブなインパクトにつながっているようだ。新規出店や既存店の改装効果による売上拡大を見込んでいるもよう。
<ST>
2022/06/23 11:09
注目トピックス 日本株
塩野義薬---大幅反落、コロナ治療薬の継続審議をネガティブ視
塩野義薬<4507>は大幅反落。一時1月27日の年初来安値を更新している。厚生労働省の専門部会は前日に、同社が開発した新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」の承認判断について、「さらに慎重に議論を重ねる必要がある」との見解を示した。審議継続の形となり、上部組織である薬事分科会との合同審議を7月にも開くもよう。先行き承認可能性は残るが、今回で承認されるとの期待もあっただけに、業績寄与へのタイミングの遅れをマイナス視する動きに。
<ST>
2022/06/23 10:52
注目トピックス 日本株
東芝---大幅反発、買収プレミアムの高まりを意識
東芝<6502>は大幅反発。同社に対して非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かったと一部で報じられている。前日終値を27%上回る水準となっている。同社が5月末に締め切った経営再建策の募集では、10件の一時提案のうち8件が非上場化に関する案となっているもよう。買収プレミアムの高まりが意識される状況となっているようだ。
<ST>
2022/06/23 10:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~リボミック、ファブリカなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月23日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3667> enish 8281400 2507220 230.3% 1.55%<4591>* リボミック 1577800 504440 212.78% 8.51%<4575> CANBAS 8061900 2756060 192.52% 2.42%<6502> 東芝 2885000 1093340 163.87% 5.13%<4507> 塩野義薬 3256400 1426700 128.25% -5%<4068> ベイシス 36600 16620 120.22% 10.27%<6699> ダイヤHD 236500 115360 105.01% 6.4%<6175> ネットマーケ 357200 174960 104.16% 9.82%<4571> ナノキャリア 667000 327340 103.76% 6.85%<7777> 3Dマトリクス 2317800 1137620 103.74% 5.94%<6071> IBJ 374500 204760 82.9% 3.54%<3031> ラクーンHD 871900 519640 67.79% 10.5%<2872> セイヒョー 20300 12200 66.39% 0.9%<4443> Sansan 3006000 1965140 52.97% 10.19%<4193>* ファブリカ 59900 42740 40.15% 3.76%<1486> 日興米債ヘ無 1260 911.8 38.19% 0.61%<9025> 鴻池運輸 115200 83680 37.67% 7.39%<3482> ロードスター 734500 539760 36.08% 7.76%<6047>* Gunosy 2336900 1757380 32.98% -4.2%<6338>* タカトリ 450500 346600 29.98% 11.33%<4016> ミット 4500 3480 29.31% 4.26%<2229> カルビー 747600 587900 27.16% 5.54%<3097> 物語コーポ 150700 122840 22.68% 2.44%<9104>* 商船三井 8898600 7518780 18.35% -2.85%<4828> ビーエンジ 33700 28800 17.01% -0.59%<1699>* 野村原油 2918200 2555902 14.17% -1.8%<4527> ロート薬 355500 322520 10.23% 5.82%<3739>* コムシード 273800 250980 9.09% 15.47%<2568>* 上場NSQ 150290 137850 9.02% 0.88%<1671>* WTI原油 627640 593031.6 5.84% -1.89%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/06/23 10:42
注目トピックス 日本株
JIG-SAW---自動操縦標準機開発プロジェクトに清水建設の参画が決定
JIG-SAW<3914>は、22日、酒井重工業<6358>と共同で取り組むロードローラ向け自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機「Auto-Drive Synchronized Control System(略称:ASCS)for Compaction Equipment」プロジェクトに、建設会社としては5社目の清水建設<1803>の参画が決まったことを発表した。本プロジェクトは、i-Construction分野における盛土等の土木構造物に求められる品質(剛性・密度等)に大きく影響する締固め工程で用いられる締固め機械に関する自律制御並びにこれらの自動操縦等の機能を実用搭載する、業界標準機の開発を目的としている。同社は、本プロジェクトにおいて、引き続き、様々な企業・事業体と連携し、業界標準機の実現に向けて取り組んでいくとしている。
<ST>
2022/06/23 10:38
注目トピックス 日本株
NECキャピタルソリューション---BtoB受発注システムを提供するCO-NECTへ投資
NECキャピタルソリューション<8793>は20日、子会社のNVenture Capitalが運営するNVC1号有限責任事業組合(NVC1号ファンド)を通じ、BtoB受発注システム「CO-NECT」を提供するCO-NECT(コネクト)に対して投資を実行したことを発表した。コネクトは、インターネットが使える環境であればどこからでも利用できるBtoB受発注システム「CO-NECT」を開発・提供している。直感的に利用できるUI(ユーザーインターフェース)が特長で、受発注業務の効率化を検討する顧客が利用しやすいサービス形態となっており、現在、製造業および卸売業を中心に導入件数を伸ばしている。2019年4月のサービス開始から、BtoB受発注システム「CO-NECT」内で流通した商材の流通総額は累計100億円を突破し、2022年5月時点における直近1年間の流通総額は78億円超を達成した。コネクトは、今回調達した資金をもとにサービスや機能の拡充を図り、国内の商取引におけるDX化を推進していく予定としている。同社は、顧客と社会価値の向上に資する事業を推進することを使命と考えており、2012年に開始したベンチャー企業投資においては、ベンチャー企業投資を通じた社会課題の解決とファイナンシャルリターンの獲得を進めている。これまでに投資実行した企業数はおよそ50社、運用総額は96億円に上り、複数のIPOやM&AによるEXITを実現した。引き続き、NVC1号ファンドを通して、社会課題解決に資する広範なベンチャー企業へ投資することで、ベンチャー投資事業のさらなる強化を図っていくとしている。
<ST>
2022/06/23 10:33
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~東芝、CANBASなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月23日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6502* 東芝 1986800 1093340 81.72% +5.44> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<3667* enish 4446400 2507220 77.34% -1.03> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<4575* CANBAS 4415700 2756060 60.22% +9.66> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<7777* 3Dマトリクス 1624300 1137620 42.78% +6.93> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<6071* IBJ 287100 204760 40.21% +1.98> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<6175* ネットマーケ 213500 174960 22.03% +9.53> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<4068* ベイシス 20000 16620 20.34% +10.27> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<4507* 塩野義薬 1690300 1426700 18.48% -8.40> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<2872* セイヒョー 13600 12200 11.48% -4.62> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<4571* ナノキャリア 364200 327340 11.26% +5.65> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<3097* 物語コーポ 136100 122840 10.79% +1.57> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<4828* ビーエンジ 31000 28800 7.64% -0.59> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<3031* ラクーンHD 498900 519640 -3.99% +9.26> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<2229* カルビー 560300 587900 -4.69% +5.97> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<4016* ミット 3300 3480 -5.17% +3.84> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<2153* イージェイHD 22500 24180 -6.95% +0.62> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<2178* トライSTG 14500 16720 -13.28% +0.18> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<4443* Sansan 1646800 1965140 -16.20% +10.06> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<3950* ザ・パック 64900 78440 -17.26% +0.56> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<1486* 日興米債ヘ無 743 911.8 -18.51% +0.92> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<6699* ダイヤHD 92700 115360 -19.64% +6.25> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<3482* ロードスター 426800 539760 -20.93% +5.41> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<9025* 鴻池運輸 65000 83680 -22.32% +7.82> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<4574* 大幸薬品 92700 120400 -23.01% +1.56> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<6455* モリタHD 47000 62360 -24.63% +0.08> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<4527* ロート薬 225800 322520 -29.99% +5.68> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<1954* 日工営 23900 35660 -32.98% +0.92> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<2840* iFEナ100無 11050 16854.4 -34.44% +0.44> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<4937* Waqoo 471300 721000 -34.63% +8.98> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<8920* 東祥 76600 117220 -34.65% -4.11> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/06/23 09:51
注目トピックス 日本株
ジャパンワランティサポート<7386>---初値は1480円(公開価格1640円)
ジャパンワランティサポート<7386>の初値は公開価格を9.8%下回る1480円となった。初値形成時の出来高は20万2300株だった。
<TY>
2022/06/23 09:18
注目トピックス 日本株
【IPO】ホームポジション<2999>---初値は465円(公開価格450円)
ホームポジション<2999>の初値は公開価格を3.3%上回る465円となった。初値形成時の出来高は59万0700株だった。
<CN>
2022/06/23 09:10
注目トピックス 日本株
ジャパンワランティサポート<7386>---売り気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、ジャパンワランティサポート<7386>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格割れの1560円に買いが約5万株、売りが約21万株、差し引きでは約16万株となっている。
<TY>
2022/06/23 09:09
注目トピックス 日本株
坪田ラボ<4890>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、坪田ラボ<4890>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である470円に買いが約271万株、売りが約168万株、差し引きでは約103万株となっている。
<TY>
2022/06/23 09:09
注目トピックス 日本株
【IPO】ホームポジション<2999>---買い気配、本日東証スタンダード市場に新規上場
本日、ホームポジション<2999>が東証スタンダード市場へ上場した。現在、公開価格である450円に買いが約176万株、売りが約42万株、差し引きでは約134万株となっている。
<CN>
2022/06/23 09:02
注目トピックス 日本株
サツドラホールディングス、MRO◆今日のフィスコ注目銘柄◆
サツドラホールディングス<3544>2022年5月期業績は、営業利益が前期比16.7%増の7.47億円だった。前年同期に発生した衛生関連用品の特需が落ち着くなか、ワンストップショッピングニーズの高まりなどを受け、顧客の来店頻度の減少に伴い客数は減少したものの、買上点数の増加などにより客単価が上昇した。23年5月期業績は、売上高が前期比10.2%増の914億円、営業利益は同60.6%増の12億円を計画。コンセンサス(10億円程度)を上回る。MRO<3064>3月30日につけた2964円を高値に調整基調を続けているが、1700円処での底堅さを見せてきた。2月4日安値1690円とのダブルボトム形成が意識されやすく、いったんは自律反発狙いの動きも入りそうだ。ボリンジャーバンドでは-2σでの推移であり、売られ過ぎの状態。ダブルボトム形成から、まずは25日線が位置する1900円近辺を目先的なターゲットとした動きが見込まれる。
<FA>
2022/06/23 08:39
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比95円高の26195円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、任天堂<7974>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル136.23円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の26195円。米国株式市場は反落。ダウ平均は47.12ドル安の30483.13ドル、ナスダックは16.22ポイント安の11053.08で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えた警戒感に売りが先行し、寄り付き後、下落。議長は上院銀行委員会証言でインフレ鈍化を強く公約すると繰り返すと同時に大幅な金融引き締めによる景気後退の可能性を否定しなかったため、利上げが想定程速やかに進まないとの思惑も浮上し買戻しが強まり、上昇に転じた。さらに、バイデン大統領がインフレ対処の一環としてガソリン税免除を議会に提案したため一段と買われた。同時に、景気後退懸念も根強く上値を抑制し、主要株式指数は小幅安で終了。22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円68銭まで下落後、136円30銭まで上昇し、136円24銭で引けた。米国経済が景気後退入りするとの懸念が再燃し、一時ドル売り、リスク回避の円買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会証言でィンフレを2%に戻すことを強く公約すると再確認したと同時に、大規模な金融引き締めが原因で経済が景気後退に陥る可能性を意図しないが、もちろん、あり得ると答えた。また、軟着陸を目指すが、非常に困難となると、認めた。このため、一部では、想定されているほど、利上げが速やかに進まないとの見方も浮上し、ドルの上値を抑えた。ただ、現状で景気後退確率が上昇しているとは思わないと言及したためドル買いが再燃。また、バイデン米大統領がガソリン税免除を議会に正式提案したことなどが好感され、リスク選好の円売りも再開した。ユーロ・ドルは1.0508ドルから1.0606ドルまで上昇し、1.0566ドルで引けた。NY原油先物8月限は反落(NYMEX原油8月限終値:106.19 ↓3.33)。■ADR上昇率上位銘柄(22日)<3861> 王子製紙 43.59ドル 594円 (20円) +3.48%<6976> 太陽電 143ドル 4870円 (100円) +2.1%<5802> 住友電 10.91ドル 1486円 (24円) +1.64%<6479> ミネベア 33.42ドル 2276円 (36円) +1.61%<5332> TOTO 31.62ドル 4308円 (68円) +1.6%■ADR下落率上位銘柄(22日)<6471> 日精工 10.51ドル 716円 (-27円) -3.63%<6753> シャープ 1.9ドル 1033円 (-20円) -1.9%<8303> 新生銀 2.9ドル 1972円 (-24円) -1.2%<8309> 三井トラスト 3.08ドル 4196円 (-44円) -1.04%<9202> ANA 3.62ドル 2469円 (-25.5円) -1.02%■その他ADR銘柄(22日)<1925> 大和ハウス 22.43ドル 3056円 (0円)<1928> 積水ハウス 17.06ドル 2324円 (15円)<2503> キリン 15.97ドル 2176円 (18.5円)<2802> 味の素 22.39ドル 3050円 (19円)<3402> 東レ 10.84ドル 738円 (-0.4円)<3407> 旭化成 15.35ドル 1046円 (4.5円)<4523> エーザイ 39.53ドル 5385円 (33円)<4901> 富士フイルム 52.1ドル 7098円 (48円)<4911> 資生堂 38.34ドル 5223円 (24円)<5108> ブリヂストン 19.3ドル 5258円 (20円)<5201> AGC 7.07ドル 4816円 (-29円)<5802> 住友電 10.91ドル 1486円 (24円)<6301> コマツ 22.52ドル 3068円 (-4円)<6479> ミネベア 33.42ドル 2276円 (36円)<6503> 三菱電 20.61ドル 1404円 (8.5円)<6645> オムロン 49.36ドル 6724円 (34円)<6702> 富士通 24.29ドル 16545円 (0円)<6723> ルネサス 4.65ドル 1267円 (-11円)<6758> ソニーG 83.75ドル 11409円 (39円)<6762> TDK 31.13ドル 4241円 (51円)<6902> デンソー 26.97ドル 7348円 (53円)<6954> ファナック 15.46ドル 21068円 (78円)<6988> 日東電 33.34ドル 9084円 (64円)<7201> 日産自 8.22ドル 560円 (4.2円)<7202> いすゞ 11.47ドル 1563円 (1円)<7203> トヨタ 159.14ドル 2168円 (12円)<7267> ホンダ 25.13ドル 3423円 (25円)<7270> SUBARU 9.56ドル 2605円 (3.5円)<7733> オリンパス 19.9ドル 2711円 (17円)<7741> HOYA 88.68ドル 12081円 (76円)<7751> キヤノン 23.69ドル 3227円 (-5円)<7974> 任天堂 52.8ドル 57544円 (-136円)<8001> 伊藤忠 54.35ドル 3702円 (16円)<8002> 丸紅 92.08ドル 1254円 (8.5円)<8031> 三井物 442.43ドル 3014円 (4円)<8053> 住友商 13.31ドル 1813円 (-3円)<8267> イオン 16.82ドル 2291円 (33.5円)<8306> 三菱UFJ 5.52ドル 752円 (2.8円)<8309> 三井トラスト 3.08ドル 4196円 (-44円)<8316> 三井住友 5.94ドル 4046円 (-5円)<8411> みずほFG 2.27ドル 1546円 (-12円)<8591> オリックス 86.03ドル 2344円 (23円)<8604> 野村HD 3.69ドル 503円 (6.5円)<8766> 東京海上HD 56.97ドル 7761円 (102円)<8802> 菱地所 14.81ドル 2018円 (6.5円)<9202> ANA 3.62ドル 2469円 (-25.5円)<9432> NTT 28.89ドル 3936円 (2円)<9735> セコム 14.8ドル 8065円 (-30円)<9983> ファーストリテイ 51.57ドル 70254円 (754円)<9984> ソフトバンクG 18.49ドル 5038円 (13円)
<ST>
2022/06/23 07:56
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 トヨタ自動車、ジェイック、コアコンセプト・テクノロジーなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比KLab<3656> 411 -20特に材料もなく需給要因が主導。ビジョン<9416> 1247 -68ソースネクストなど訪日外国人関連銘柄安い。エアトリ<6191> 2735 -12022日は旅行関連も総じて軟調推移へ。マネジメントソリューションズ<7033> 1938 -58戻りの鈍さも意識で見切り売りが優勢。新光電気工業<6967> 3550 -150半導体関連総じて軟調な中で売り圧力続く。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2270 -118短期的な株価の過熱感は依然として意識か。東エレク<8035> 44900 -1800半導体関連には戻り売りが優勢にも。トヨタ自動車<7203> 2156 +17.5一段の円安進行で自動車株は総じて買い優勢に。INPEX<1605> 1486 -61米政府の燃料価格抑制策などをマイナス視か。川崎汽船<9107> 8170 -290上海発のコンテナ運賃指数下落などを材料視。ザイン<6769> 896 +150エヌビディアの最新世代プロセッサに採用。技研ホールディングス<1443> 223 +14太陽フレア関連として関心が向かう。エヌリンクス<6578> 247 +11スピード調整一巡感で押し目買い優勢に。ユークス<4334> 912 +95高値もみ合い上放れ、第1四半期決算後は上値追い。サイバーステップ<3810> 807 -150過熱感残る中で戻り売りが優勢。ERI HD<6083> 1309 -172決算発表接近する中での思惑売買中心。児玉化<4222> 504 -51高値圏での上値の重さなども意識か。FRONTEO<2158> 965 -36住友ファーマとAIプログラム研究開発で業務委託契約も材料視する向きは限定的。エーアイ<4388> 871 -4音声合成AITalk、北海道北見バスが発車案内音声として導入。メタリアル<6182> 1080 +27長野県立大がVR旅行体験サービス「どこでもドア Trip」導入。ジェイック<7073> 2630 +2281万株(0.3億円)を上限に自社株買いを実施へ。コアコンセプト・テクノロジー<4371> 5290 +260SOLIZE社の金型設計製造NAVIシステム「KATANAVI」事業を譲り受けると発表。セルシード<7776> 190 +40新株予約権を大量行使、北海道大との共同研究開始も引き続き材料視。エネチェンジ<4169> 1219 +186USENの発表や政府の節電ポイントに関する報道が追い風。弁護士ドットコム<6027> 3540 -115同社など東証グロース市場の主力処はやや売り優勢。ワンダープラネット<4199> 2120 +131「アリスフィクション」の事前登録者数が全世界50万人突破を引き続き材料視。ANYCOLOR<5032> 7460 -40直近IPO、引き続き投資家の関心強い。
<FA>
2022/06/23 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 共同PR、ASB機械、ツルハHDなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比共同PR<2436> 1208 +15022日公示の参院選関連として関心。ウエルシアHD<3141> 2404 +78ツルハHDの増配発表で連想買い。ASB機械<6284> 3640 +175国内証券がレーティングと目標株価引き上げ。タムロン<7740> 2607 +8722年12月期中間期の増配発表。ウェルス・マネジメント<3772> 3340 +16521日に年初来高値を更新し先高観強まる展開に。HEROZ<4382> 789 -625月12日につけた年初来安値下回り見切り売りかさむ。ダブル・スコープ<6619> 1780 +77引き続き売り方の踏み上げ狙った動きが優勢か。ツルハHD<3391> 6930 +470大幅増配計画などをポジティブ視。ラクスル<4384> 1620 +74決算マイナス視の動きも一巡でリバウンドの動きに。三菱自動車工業<7211> 482 +32三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を引き上げ。ニッパツ<5991> 925 +56モルガン・スタンレーMUFG証券では買い推奨に格上げ。SREHD<2980> 1938 +39GA TECH の株価上昇に連れ高の動きも継続。Gunosy<6047> 999 -121日から強い動きも買い戻しが中心か。武蔵精密工業<7220> 1379 +56モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。横浜ゴム<5101> 1862 +9021日にはシティグループ証券が目標株価引き上げ。カルビー<2229> 2529 +91ポテトチップスなどの値上げを発表している。ネットワンシステムズ<7518> 2888 +9121日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。SBI<8473> 2588 +70三井住友FGの出資報道が伝わる。マツダ<7261> 1155 +45一段の円安進行により自動車株が買い優勢。ヤーマン<6630> 1661 +80連日の株価上昇で買い戻しなども急がれる。朝日インテック<7747> 1824 +59特に材料もなく安値圏でのリバウンド狙い。三井松島HD<1518> 2749 -244豪州での石炭ロイヤリティ引き上げを売り材料視。ソースネクスト<4344> 222 -1122日はリオープニング関連の一角が軟調。スノーピーク<7816> 2545 -1645月月次を評価の動きにも一巡感。国際紙パルプ商事<9274> 466 -29高値圏での過熱感も意識へ。エニグモ<3665> 478 -32信用買い方の手仕舞い売りなど優勢か。双日<2768> 1851 -120三菱商事と同様に石炭事業の収益悪化懸念。三菱商事<8058> 4061 -260豪州での石炭ロイヤリティ引き上げによる影響懸念で。
<FA>
2022/06/23 07:15
注目トピックス 日本株
ブロードエンタープライズ---オータニと業務提携
ブロードエンタープライズ<4415>は21日、オータニとの業務提携を発表。オータニが主たる事業とする不動産事業において、ブロードエンタープライズのマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」及びIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」を、賃貸物件の所有者に紹介、導入提案を行う。「B-CUBIC」は集合住宅に全戸一括で入居者が無料でインターネット接続できるサービス。「BRO-LOCK」はマンションのエントランスをオートロック化するための顔認証付きIoTインターフォンシステム。
<ST>
2022/06/22 18:23
注目トピックス 日本株
ピクセルカンパニーズ---1Q減収なるも、ディベロップメント事業・システムイノベーション事業は利益増
ピクセルカンパニーズ<2743>は15日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比59.9%減の1.94億円、営業損失が0.20億円(前年同期は1.42億円の損失)、経常損失が0.21億円(同1.36億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.23億円(同6.02億円の損失)となった。ディベロップメント事業の売上高は前年同期比92.8%減の0.18億円、営業利益は0.06億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。当第1四半期においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により十分な営業活動を行えず、案件の獲得が厳しい状況であったが、前年度にて引き渡しが完了した太陽光発電施設のコンサルティング業務を請け負い、売上計上した。システムイノベーション事業の売上高は前年同期比22.2%減の1.75億円、営業利益は0.48億円(前年同期は0.46億円の利益)となった。当第1四半期においては、取引先の営業調整や、新型コロナウイルス感染症拡大による受注先における出社制限及びテレワーク導入等からインハウス型の受注案件に影響が出ており、前年同期に比べ売上高は減少したが営業利益は増加となった。エンターテインメント事業の営業損失0.14億円(前年同期は1.31億円の損失)となった。当第1四半期においては、新型コロナウイルス感染症拡大により、各国政府の対応方針に基づく営業自粛やロックダウンにより、カジノ施設の臨時休業や営業時間短縮等による取引の停滞や需要の減退などの影響が生じている。同感染症の収束時期やカジノ施設運営会社の財務状況によっては、今後、カジノ施設内への設備投資に対し、消極的になる可能性がある。2022年12月期通期については、新型コロナウイルスの感染拡大により、企業の経済活動が停滞する状況が続き、現時点では収束時期の見通しは立っておらず、業績予想の合理的な算定は困難であるとして、未定となっている。業績予想については今後、合理的に算定可能となった時点で、速やかに公表するとしている。
<ST>
2022/06/22 17:13
注目トピックス 日本株
And Doホールディングス---ハウス・リースバック資産を流動化し、信託受益権を譲渡
And Doホールディングス<3457>は22日、ハウス・リースバック資産の信託受益権をファンドであるHLB10号に譲渡すると発表。対象不動産物件数は233件、譲渡価格は40.95億円となる予定。住みながらその家を売却できる「ハウス・リースバック」は、高齢者や個人事業主をはじめとした様々な資金ニーズに応えサービスとして順調に推移している。同社は、安定的な収益確保と持続的な成長を図るため、同サービスの取扱い件数増加およびエリア拡大に努め、取得した個人住宅などの資産を流動化することで、さらなる収益拡大を図り、保有資産の効率的活用及び財務の健全化につなげるとしている。なお、本件は2022年6月の通期業績予想には織り込み済み。
<ST>
2022/06/22 17:11
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、東エレクとダイキンが2銘柄で約79円分押し下げ
6月22日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり86銘柄、値下がり131銘柄、変わらず8銘柄となった。日経平均は反落。3連休明け21日の米株式市場ではNYダウが641ドル高と3日ぶり大幅反発。寄り付きから値ごろ感に伴う買いが先行した。バイデン大統領が「景気後退は避けられる」との考えを示したことで過度な懸念が緩和したこともあり、終日堅調に推移。ハイテク株には自律反発狙いの買いが強めに入り、ナスダック総合指数は+2.50%と大幅続伸。米株高を受けて日経平均は195.41円高からスタート。しかし、寄り付きと同時に付けた26462.83円(216.52円高)をこの日の高値に失速すると、時間外取引のNYダウ先物などが軟調ななか、前場中ごろには下落転換。香港ハンセン指数が大きく下落するなか後場寄り付き直後には100円近く下落。今晩に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えるなかNYダウ先物が一段と下落したことで、引けにかけては再び下げ幅を広げた。大引けの日経平均は前日比96.76円安の26149.55円となった。東証プライム市場の売買高は11億1133万株、売買代金は2兆5773億円だった。セクターでは鉱業、海運、卸売が下落率上位となった一方、医薬品、ゴム製品、電気・ガスが上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の60%、対して値上がり銘柄は36%となった。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約63円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、三菱商事<8058>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約17円押し上げた。同2位はアステラス薬<4503>となり、KDDI<9433>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、ホンダ<7267>、キッコーマン<2801>がつづいた。*15:10現在日経平均株価 26149.55(-96.76)値上がり銘柄数 86(寄与度+117.06)値下がり銘柄数 131(寄与度-213.82)変わらず銘柄数 8○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 69500 500 +17.57<4503> アステラス薬 2116 70 +12.30<9433> KDDI 4466 50 +10.54<4519> 中外薬 3398 59 +6.22<4568> 第一三共 3200 58 +6.11<7267> ホンダ 3398 71 +4.99<2801> キッコマン 6740 90 +3.16<7203> トヨタ自 2156 17.5 +3.08<4507> 塩野義薬 6786 86 +3.02<4502> 武田薬 3695 81 +2.85<7270> SUBARU 2601.5 80 +2.81<5108> ブリヂス 5238 78 +2.74<4151> 協和キリン 3000 70 +2.46<4523> エーザイ 5352 68 +2.39<8830> 住友不 3613 65 +2.28<3382> 7&iHD 5215 65 +2.28<4452> 花王 5259 62 +2.18<4578> 大塚HD 4495 59 +2.07<6954> ファナック 20990 55 +1.93<2502> アサヒ 4409 55 +1.93○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 44900 -1800 -63.26<6367> ダイキン工 20340 -460 -16.17<6857> アドバンテス 7140 -170 -11.95<4063> 信越化 15150 -335 -11.77<6762> TDK 4190 -105 -11.07<9984> ソフトバンクG 5025 -50 -10.54<8058> 三菱商事 4061 -260 -9.14<6976> 太陽誘電 4770 -175 -6.15<6981> 村田製 7677 -193 -5.43<7733> オリンパス 2694 -30.5 -4.29<8015> 豊田通商 4490 -120 -4.22<4543> テルモ 3951 -25 -3.51<6758> ソニーG 11370 -95 -3.34<8031> 三井物産 3010 -91 -3.20<6724> エプソン 2099 -45 -3.16<9613> NTTデータ 1865 -15 -2.64<6988> 日東電 9020 -70 -2.46<4324> 電通グループ 4290 -70 -2.46<7735> スクリーンHD 9440 -320 -2.25<6971> 京セラ 7229 -26 -1.83
<FA>
2022/06/22 16:17
注目トピックス 日本株
サインポスト---LMIグループとの業務提携、リアル店舗における新しい顧客体験価値の創出を目指す
サインポスト<3996>は17日、LMIグループと、リアル店舗のDX支援やサービス開発に関する業務提携を開始したことを発表した。LMIグループは、レガシー産業にDXとイノベーションによって再成長を起こすプロフェッショナル集団として、デザインの力で事業者と生活者の間を繋ぐドラミートウキョウ、デザインの力によって繋がれたリテール店舗へ革新的な価値を提供するクレスト、ブランド経営によって生活者へダイレクトに価値を提供するインナチュラル、さらにリテールの建築領域をカバーする東集の4社でリテール領域を中心としたソリューションを提供している。今回の業務提携によって、同社の無人レジをはじめとした決済ソリューションの開発や実利用の実績とLMIグループのリアル店舗の企画・実装からデータ測定まで一気通貫した提供体制などの両社の強みを活かすことで、リテール企業に対して、空間づくりから決済システムにわたる包括的な店舗ソリューションの提供が可能になる。両社は今後も、新しい顧客体験価値の創出を目指して、更なるオープンイノベーションの深化とリアル店舗の課題解決の支援強化に取り組んでいくとしている。
<ST>
2022/06/22 16:08
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:エネチェンジは大幅に3日続伸、セルシードが大幅に続伸
<4169> エネチェンジ 1219 +186大幅に3日続伸。USEN-NEXT HOLDINGS<9418>がグループ会社のU-POWER(東京都品川区)で企業に対して「高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)」の提供を開始したと発表している。同メニューは、最終保障供給契約を締結せざるを得なかった企業に対しても提供可能という。USEN-NEXT HDは提携先のENECHANGEからメニューを案内するとしているため、同社株に買いが集まっているようだ。<4575> CANBAS 745 +100ストップ高。20日に膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で複数の長期無増悪生存が確認され、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したと発表したことが引き続き買い材料視されている。膵臓がん3次治療領域では現在までに承認された医薬品や治療がないため、臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まり、買いが殺到しているようだ。<7073> ジェイック 2630 +228大幅に続伸。1万株(0.30億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.1%。取得期間は22日から12月21日まで。経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行に加え、M&Aでの活用などが目的。ジェイックは14日に23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業利益が1.17億円(前年同期実績0.12億円)に拡大したと開示して急騰した後は値を下げていたため、押し目買いも入っているようだ。<2158> FRONTEO 965 -36大幅に反落。住友ファーマ<4506>と人工知能「コンセプトエンコーダー」を用いた統合失調症を対象とするAIプログラムの研究開発に向けた試験計画書作成の業務委託契約を締結したと発表している。FRONTEOは、同人工知能を用いた「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の薬事承認に向けたプロセスを進めている。朝方は買いが先行したものの、その後は利益確定売りに押されているようだ。<7776> セルシード 190 +40大幅に続伸。1月5日に発行した新株予約権のうち、4813個(発行総数の10.93%)が権利行使され、48万1300株を交付したと発表している。未行使数は1万2504個。大量行使で将来的な株式価値の希薄化懸念が和らいだことに加え、前日に細胞シート工学を用いた中枢神経損傷関連疾患の新規治療方法に関する共同研究を北海道大学大学院医学研究院と開始したと公表したことも引き続き買い材料視されているようだ。<6182> メタリアル 1080 +27大幅に続伸。子会社Travel DX(東京都千代田区)のVR旅行体験サービス「どこでもドア Trip」が長野県立大学に導入されたと発表している。教育機関での正式導入事例は初めて。「どこでもドア Trip」は、現地にいるかのような旅行体験を提供するサービス。今後、現地ツアーガイドとのリアルタイムのコミュニケーションによる語学学習など様々な活用を計画しているという。
<ST>
2022/06/22 15:35
注目トピックス 日本株
安田倉庫 Research Memo(10):利益水準等を勘案しつつ、増配を優先した利益配当を実施していく方針
■株主還元策1. 配当方針安田倉庫<9324>は倉庫業を中心とする物流事業及びオフィスビル賃貸を中心とする不動産事業を主な事業としており、両事業ともに相応の設備投資を要する事業である。したがって、同社では今後の事業展開に備えるため適正な利益配分を行うことを基本方針とし、剰余金の配当については利益水準等を勘案し安定的な配当を維持していきたいと考えている。また、内部留保資金については、同社を取り巻く状況の変化に柔軟に対応すべく、物流施設及び不動産施設の整備・拡充及び情報システムの開発等、事業基盤強化の原資として有効に活用するとともに、借入金の返済にも充当し、中長期的な業績の安定と向上による企業価値の増大を図ることで、株主の期待に応えられるよう努めている。2022年3月期の1株当たり配当金については、前期比1.0円増配の年間25.0円(中間配当金12.0円、期末配当金13.0円)とし、配当性向は25.2%となった。2023年3月期については、前期と同額の年間25.0円(中間配当金12.5円、期末配当金12.5円)を予定しており、配当性向は31.5%となる。近年の配当性向はおおむね25%付近にあるが、今後も利益次第ではあるが増配を優先としながら、配当性向30%を目指し配当を継続する方針である。2. 株主優待制度株主からの日頃の支援に対する感謝のしるしとして、株主優待制度を設けている。毎期末(3月31日付)の株主を対象に、年1回株主優待を実施している。優待の内容は全国共通「おこめ券」で、所有株式数100株以上1,000株未満で2kg分、1,000株以上5,000株未満で5kg分、5,000株以上で10kg分を贈呈するとしている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<YM>
2022/06/22 15:30