注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 Iスペース Research Memo(1):2022年9月期業績はインターネット広告事業が回復し大幅増益へ ■要約インタースペース<2122>はアフィリエイト広告を中心としたインターネット広告事業と、ママ向けコミュニティサイト「ママスタ」を中心としたメディア運営事業を展開している。また、インドネシアやタイ、マレーシア、ベトナム、シンガポールの東南アジア5ヶ国でアフィリエイトサービスの育成・普及に取り組んでいる。2022年4月の東京証券取引所市場再編に伴い、マザーズ市場からスタンダード市場へ移行した。1. 2022年9月期第2四半期累計業績の概要2022年9月期第2四半期累計(2021年10月~2022年3月)の連結業績は、売上高で3,510百万円、営業利益で541百万円と、それぞれ会社計画(売上高3,400百万円、営業利益390百万円)を上回った。2022年9月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用していることから売上高は見かけ上減少しているが、売上高に近似する取扱高ベースで見れば前年同期比9.9%増の12,264百万円となっており、第2四半期累計として3年ぶりに実質増収増益に転じたことになる。アフィリエイト広告の表現に関する規制強化や新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)の影響で低迷を続けていたインターネット広告事業の収益が大きく回復したことが主因だ。サービスや金融・保険カテゴリー並びに外資系企業の案件が増加し、取扱高は同9.5%増となり、事業利益も販売ミックスの改善により同61.2%増益となった。一方、メディア運営事業も「ママスタ」を中心に好調で、売上高は同10.4%増、事業利益は同100.0%増と増収増益基調が続いた。また、第2四半期末の従業員数が同32名減の408名となり人件費が減少したことも増益要因となっている。自然減に伴うものだが、人員規模については生産性向上によりさらなる抑制が可能と見られる。2. 2022年9月期の業績見通し2022年9月期の売上高は7,000百万円と期初計画を据え置いたが、営業利益は第2四半期までの進捗状況を踏まえ、期初計画の600百万円から950百万円、前期比96.7%増に上方修正した。2022年4~5月もインターネット広告事業、メディア運営事業ともに順調に推移しているようで、計画達成の可能性は高いと見られる。インターネット広告事業では、ストアフロントアフィリエイトで新規商材の開発を進めている。一方、メディア運営事業では「ママスタ」以外のメディア育成に取り組んでいる。一例を挙げると、比較・検討型メディアの「塾シル」の認知度向上を図るため、第4四半期にWebサイトをリニューアルするとともに、Webプロモーションなども実施する予定となっている。2022年3月末時点の掲載教室数は約7,600教室となっているが、トップ企業とは大きな差があり、掲載教室数の増加や認知度を高めていくことでWebサイトへの訪問者数を増やしていく。3. 成長戦略同社は中期的な目標として、インターネット広告事業とメディア運営事業の営業利益構成を50:50にすることを掲げている。2022年9月期第2四半期累計では6割以上がインターネット広告事業で占められているが、「ママスタ」に続くメディアを育成することでキャッチアップしていく方針だ。分野としては「ママスタ」との連携効果が高まりやすい女性層をターゲットにしたメディア展開に注力していくものと見られる。一方、インターネット広告事業についても国内市場で有望な新規商材を発掘しながら安定成長を目指すほか、潜在成長力の高い海外市場で事業拡大に取り組んでいく。現在はベトナム関連会社が順調に成長しているものの、その他の子会社はやや苦戦している。優秀な人材の定着化と新規商材の発掘に取り組むことで、早期黒字化を目指していく。■Key Points・2022年9月期第2四半期累計業績は、インターネット広告事業の収益性向上とメディア運営事業の成長により大幅増益に・2022年9月期業績を上方修正、過去最高益が射程圏内に入る・インターネット広告事業とメディア運営事業の営業利益構成50:50を目標に掲げる(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) <YM> 2022/06/22 15:01 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~フジコーポ、スプリックスがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月22日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3667> enish      11164300  228240  4791.47% 25.97%<7776> セルシード      24332000  1583800  1436.31% 33.33%<4937> Waqoo      2091600  242120  763.87% -0.65%<4582> シンバイオ製薬    4274800  589820  624.76% 2.46%<2436> 共同PR       152900  29280  422.20% 11.06%<4199> ワンプラ       357700  74980  377.06% 7.79%<2510> 野村国内債券     271230  64098  323.15% -0.14%<2768> 双日         5647100  1518840  271.80% -5.28%<8699> HSHD       208600  56500  269.20% 0.68%<2872> セイヒョー      32300  9100  254.95% 17.73%<6083> ERI        HD  491700  15588000.00% 2.1543%<1487> 上米債HE      7236  2342  208.97% 0.19%<3912> モバファク      147300  48320  204.84% 5.42%<4169> エネチェンジ     34007600  11696260  190.76% 23.52%<7063> バードマン      184200  63480  190.17% 13.53%<2437> Shinwa     6859300  2451540  179.80% 12.51%<4193> ファブリカ      70600  27040  161.09% -0.92%<6047> Gunosy     2883200  1136780  153.63% 3.5%<4054> 日本情報C      67800  28840  135.09% -6.36%<6176> ブランジスタ     109300  49820  119.39% 10.51%<6125> 岡本工機       64800  29720  118.03% -4.27%<7605>* フジコーポ      76200  35080  117.22% 0%<8058> 三菱商事       9937400  4621760  115.01% -5.51%<3391> ツルハHD      1042600  492040  111.89% 7.28%<2685> アダストリア     715200  353920  102.08% 2.37%<7740> タムロン       136500  67560  102.04% 3.21%<3772> ウェルスマネジ    102900  53080  93.86% 4.41%<7220> 武蔵精密       338100  176680  91.36% 4.38%<7030>* スプリックス     100800  52800  90.91% -3.74%<4310> DI         53500  29580  80.87% -7.9%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/06/22 14:45 注目トピックス 日本株 リログループ---大幅続伸、業績見通しは良好として国内証券では目標株価上げ リログループ<8876>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げ、セクター内でのトップピックと位置付けている。ストック事業の貢献に加えて、リオープニングに伴うフロー事業も回復するとみられ、業績見通しは良好と捉えている。今・来期とも2ケタの営業増益を予想。また、海外子会社BGRSの売却は短期業績の改善につながるほか、株式市場の懸念材料消失にもなると評価。 <TY> 2022/06/22 14:13 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~enish、セルシードなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月22日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3667> enish      7000200  228240  2967.03% 12.99%<7776> セルシード      20606600  1583800  1201.09% 33.33%<4937> Waqoo      1687700  242120  597.05% 7.61%<4582> シンバイオ製薬    4041700  589820  585.24% 1.88%<2436> 共同PR       132300  29280  351.84% 9.64%<4199> ワンプラ       315800  74980  321.18% 5.58%<2768> 双日         5220300  1518840  243.70% -5.63%<2872> セイヒョー      29200  9100  220.88% 17.73%<1487> 上米債HE      7226  2342  208.54% 0.19%<6083> ERI        HD  457200  15588000.00% 1.933%<3912> モバファク      136000  48320  181.46% 4.55%<4169> エネチェンジ     27909900  11696260  138.62% 20.23%<2437>* Shinwa     5842800  2451540  138.33% 7.96%<6047> Gunosy     2639000  1136780  132.15% 2.2%<7063> バードマン      146200  63480  130.31% 9.95%<4193>* ファブリカ      61800  27040  128.55% -2.06%<8699> HSHD       127400  56500  125.49% 1.28%<4054> 日本情報C      64000  28840  121.91% -6%<8058> 三菱商事       9077600  4621760  96.41% -5.35%<3391> ツルハHD      947700  492040  92.61% 7.43%<3772> ウェルスマネジ    98600  53080  85.76% 3.94%<6125>* 岡本工機       54000  29720  81.70% -4.4%<2685>* アダストリア     612900  353920  73.17% 2%<4116> 大日精化       81800  48440  68.87% -0.51%<7740> タムロン       113900  67560  68.59% 2.98%<7220>* 武蔵精密       297400  176680  68.33% 4.31%<6176>* ブランジスタ     83100  49820  66.80% 11.52%<6507>* シンフォニア     103600  63020  64.39% -1.93%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/06/22 14:00 注目トピックス 日本株 ザイン---ストップ高、エヌビディアの最新世代プロセッサに採用 ザイン<6769>はストップ高。独自技術であるV-by-One HS技術が、エヌビディアの最新世代G-SYNCプロセッサに採用されたと発表している。同プロセッサは、業界最新最高性能の有機ELモニターをはじめとするゲーミングモニターを駆動するものであるもよう。V-by-One HSは高解像度テレビにおける事実上の世界標準になっているが、今回の採用も含め、他の様々な市場向けの拡販が期待される状況に。 <TY> 2022/06/22 13:55 注目トピックス 日本株 USEN-NEXT HOLDINGS---U-POWER、「高圧グリーンメニュー」を提供開始 USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は21日、子会社のU-POWERが、沖縄を除く全国の法人に対し、「高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)」の提供を開始したことを発表した。高圧グリーンメニューは、市場連動型を採用した料金メニューである。メニューの一つであるGREEN100は実質再生可能エネルギー100%電力で、同社にてトラッキング付非化石証書を取得、環境価値を付与した電力を供給することにより、RE100などのイニシアチブにも活用が可能である。提携先のENECHANGE<4169>が運営する電力会社切替サービス「エネチェンジBiz」経由で案内し、専任コンサルタントが、料金メニューやリスクの説明、最終保障供給契約から申込みまでをサポートする。同社は、環境負荷の低減と循環社会への貢献活動の一つとして、同サービスを提供し、事業者のサステナビリティへの取組みを支援する。 <ST> 2022/06/22 13:43 注目トピックス 日本株 USEN-NEXT HOLDINGS---楽天チェックインサービスと連携したアルメックスの自動精算機を提供開始 USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は21日、グループ会社のアルメックスが、楽天グループ<4755>と、「楽天GORA」が提供する「楽天チェックインサービス」とシステム連携したアルメックスの自動精算機の提供を開始することを発表した。両社は協業し、専用のバーコードリーダーで読取ることでサインレスによるチェックイン手続きができる楽天チェックインサービスとシステム連携した自動精算機を、全国のゴルフ場へ提供する。同自動精算機は、各ゴルフ場会員以外のゴルファーも利用でき、より多くのゴルファーのチェックインをセルフ化できる。ゴルフ場は、同自動精算機の新規購入、もしくは既存の対象機種にシステムアップデートやバーコードリーダー機能を追加することで同機能を利用できる。同自動精算機の導入台数は、2020年度と比較して2021年度は30%増と伸長している。さらに「楽天GORA」では、2021年における「楽天チェックインサービス」の利用回数が2019年と比較して71%増と伸長している。同社は、全国のゴルフ場におけるチェックインのセルフ化を促進し、フロント業務の効率化・ユーザーのチェックイン手続き簡便化に取組み、DXを推進し、業務負担軽減や人手不足の解消に貢献することで、ゴルフ業界の活性化を目指す。 <ST> 2022/06/22 13:41 注目トピックス 日本株 シチズン---続伸、自己株式の消却実施を発表 シチズン<7762>は続伸。発行済み株式数の6.47%に当たる2035万3809株の消却を行うと発表している。消却予定日は7月29日。株式消却が直接的に1株当たりの価値向上につながるわけではないが、将来的な自己株式の希薄化の可能性が消滅することで、株主還元にはつながっているとみられる。また、5月末にかけて高水準の自社株買いを実施していたが、今後も追加の自社株買いに対する期待も高まる方向へ。 <TY> 2022/06/22 13:35 注目トピックス 日本株 横浜ゴム---急伸、買収効果の本格寄与などにも期待 横浜ゴム<5101>は急伸。為替相場での円安進行による自動車関連株高の流れに乗る格好となっているもよう。また、前日にはシティグループ証券が投資判断「1」継続で、目標株価を2700円から3600円に引き上げているようだが、スウェーデンのTrelleborg社の買収効果を期待する動きも高まってきているもよう。Trelleborgの第1四半期EBITは約70億円で同社営業利益の半分程度に相当し、来期後半からの本格的な収益貢献に期待が高まる形に。 <TY> 2022/06/22 13:18 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、ファーストリテが1銘柄で約12円分押し上げ 22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり118銘柄、値下がり102銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は小幅続伸。9.64円高の26255.95円(出来高概算5億7216万株)で前場の取引を終えている。3連休明け21日の米株式市場ではNYダウが641.47ドル高と3日ぶり大幅反発。値ごろ感からの買いや海外市場の流れを受けて、寄り付きから上昇。バイデン大統領が「景気後退は避けられる」との考えを示したことで過度な懸念が緩和したこともあり、終日堅調に推移。ハイテク株には自律反発狙いの買いが強めに入り、ナスダック総合指数は+2.50%と大幅に続伸。米株高を受けて日経平均は195.41円高からスタート。しかし、寄り付きと同時に付けた26462.83円(216.52円高)をこの日の高値に失速すると、時間外取引のナスダック100先物などが軟調ななか、前場中ごろには26157.09円(89.22円安)まで下落。その後持ち直したが、戻りは鈍く、前日終値を挟んだもみ合いとなった。個別では、東エレク<8035>やルネサス<6723>など半導体関連が全般大きく下落し、三井ハイテック<6966>、新光電工<6967>、太陽誘電<6976>などのハイテク株も売り優勢。豪州での石炭ロイヤリティ率引き上げを受けて収益性悪化への懸念から三菱商事<8058>が急落し、原料炭事業への依存度が大きい双日<2768>も大幅安。川崎汽船<9107>や郵船<9101>、INPEX<1605>、大阪チタ<5726>などの市況関連株も全般安い。6月既存店売上高の動向が嫌気された西松屋チェ<7545>も軟調。一方、ダブル・スコープ<6619>が上値追い。円安進行を追い風にSUBARU<7270>やマツダ<7261>、三菱自<7211>などの自動車関連が大幅高。ソフトバンクG<9984>やリクルートHD<6098>のほか、キーエンス<6861>、ファナック<6954>などのFA関連など、ハイテク株の一角が逆行高。アステラス製薬<4503>や第一三共<4568>の医薬品も高い。レーティングの格上げ観測でニッパツ<5991>、武蔵精密<7220>、アダストリア<2685>は大きく上昇。今期見通しが好感されたツルハHD<3391>は急伸。三井住友<8316>の出資報道を手掛かりにSBI<8473>も大幅高。セクターでは医薬品、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位となった一方、鉱業、海運、卸売が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は51%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約12円押し上げた。同2位はアステラス薬<4503>となり、KDDI<9433>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、中外薬<4519>がつづいた。一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約55円押し下げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、三菱商事<80581>、信越化<4063>、TDK<6762>、太陽誘電<6976>、オリンパス<7733>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  26255.95(+9.64)値上がり銘柄数 118(寄与度+152.58)値下がり銘柄数 102(寄与度-142.94)変わらず銘柄数  5○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   69360          360 +12.65<4503> アステラス薬     2112           66 +11.60<9433> KDDI       4458           42 +8.86<6954> ファナック     21180          245 +8.61<6098> リクルートHD   3990           72 +7.59<4568> 第一三共       3212           70 +7.38<4519> 中外薬         3402           63 +6.64<7267> ホンダ         3408           81 +5.69<4507> 塩野義薬       6820          120 +4.22<9984> ソフトバンクG   5094           19 +4.01<7203> トヨタ自       2159         20.5 +3.60<8830> 住友不         3637           89 +3.13<6645> オムロン       6770           86 +3.02<5108> ブリヂス       5240           80 +2.81<2801> キッコマン      6730           80 +2.81<4523> エーザイ       5362           78 +2.74<4502> 武田薬         3690           76 +2.67<3659> ネクソン       2795           36 +2.53<9735> セコム         8122           71 +2.50<4578> 大塚HD       4507           71 +2.50○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク       45130         -1570 -55.17<6857> アドバンテス     7150         -160 -11.25<8058> 三菱商事       4096         -225 -7.91<4063> 信越化        15275         -210 -7.38<6762> TDK         4230          -65 -6.85<6976> 太陽誘電       4835         -110 -3.87<7733> オリンパス      2700         -24.5 -3.44<6367> ダイキン工     20710          -90 -3.16<6988> 日東電         9000          -90 -3.16<6981> 村田製         7766         -104 -2.92<6758> ソニーG       11395          -70 -2.46<6724> エプソン       2109          -35 -2.46<8031> 三井物産       3033          -68 -2.39<4324> 電通グループ     4295          -65 -2.28<7735> スクリーンHD   9460         -300 -2.11<9613> NTTデータ     1869          -11 -1.93<4543> テルモ         3964          -12 -1.69<8015> 豊田通商       4565          -45 -1.58<5019> 出光興産       3240          -90 -1.27<5713> 住友鉱         4574          -65 -1.14 <CS> 2022/06/22 13:05 注目トピックス 日本株 三菱商事---急落、豪州での石炭ロイヤリティ引き上げを警戒視 三菱商事<8058>は急落。豪州クイーンズランド州が予算案を発表しているが、石炭のロイヤリティ率を引き上げているもよう。ロイヤリティ率の引き上げに伴い、同社の原料炭事業の収益性悪化が警戒される流れとなっているようだ。双日<2768>や三井松島<1518>なども同様の観点で売りが優勢となっている。SMBC日興証券では、ロイヤリティ変更案を前提とすると、23年3月期で840億円、24年3月期で320億円のマイナスインパクトと試算している。 <TY> 2022/06/22 13:01 注目トピックス 日本株 i-plug---取締役及び執行役員に対する譲渡制限付株式としての新株式発行 i-plug<4177>は21日、取締役及び執行役員に対する譲渡制限付株式としての新株式発行を決議したと発表。払込期日は2022年7月15日、発行処分する株式の種類及び株式数は同社普通株式5,501株、発行価額は1株につき2,400円、発行価額の総額は13,202,400円、割当予定先は同社の取締役4名4,167株、同社の執行役員2名1,334株。 <ST> 2022/06/22 12:07 注目トピックス 日本株 トヨクモ---「安否確認サービス2」が「マネーフォワードIT管理クラウド」とシステム連携開始 トヨクモ<4058>は21日、同社で提供する「安否確認サービス2」が、マネーフォワードiの提供する「マネーフォワードIT管理クラウド」とのシステム連携を開始したことを発表した。今回の連携により、「安否確認サービス2」に登録されている従業員の情報を、「マネーフォワードIT管理クラウド」に自動的に取り入れることが可能となる。「安否確認サービス2」だけでなく、多くのSaaSを利用する企業が増えている中、SaaSのIDを一元管理できるようになる。「マネーフォワードIT管理クラウド」は、マネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアカウントアグリゲーション基盤を活用し、SaaSの一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォーム。今後は、SaaSのコスト管理やコスト削減提案機能なども提供予定となっている。同社の「安否確認サービス2」は、2,900社以上(2022年6月21日時点)が利用する法人向けの安否確認システム。企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えている。 <ST> 2022/06/22 12:05 注目トピックス 日本株 システムサポート---Celonisとパートナー契約を締結 システムサポート<4396>は20日、Celonis SEの日本法人であるCelonis株式会社とパートナー契約を締結したと発表。同契約により、プロセスマイニングエンジンを搭載した業務実行管理プラットフォーム「Celonis Execution Management System(以下Celonis EMS)」の導入・活用支援サービスの提供を開始する。「Celonis EMS」は、あらゆるシステムのイベントログデータを基にプロセスマイニングエンジンを用いて可視化、分析することで、仮説ではなく事実に基づいて業務プロセスにおける非効率な業務を特定し、課題を把握、改善ポイントを導き出すプロセスマイニングプラットフォーム。同サービスの導入により、業務システムからのイベントログデータの抽出や、従業員のデスクトップタスクからの行動データ収集などで、リアルタイムに業務プロセス全体の流れを可視化・分析することが可能となる。また、業務プロセスの中で改善すべき点を「Celonis EMS」が見つけると、タスクやワークフローなど、改善に必要な処理を従業員へ通知し、具体的なアクションの実行をサポートする。これにより、従業員がプロアクティブに業務プロセスの改善を進めることができるようになるため、従業員の日常的な改善行動の定着を実現することができる。また、改善結果はモニタリングができるため、KPIと目指す結果を設定して継続的なベンチマークを行うことで、プロセスに関わる全メンバーの意思統一を図ることが可能となる。 <ST> 2022/06/22 12:03 注目トピックス 日本株 西松屋チェ---大幅反落、6月既存店は2カ月連続でのマイナス成長 西松屋チェ<7545>は大幅反落。前日に6月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比2.1%減、2カ月連続のマイナス成長となっている。客数が同1.8%減少したほか、客単価も同0.3%低下している。期間の中頃に気温が低下したことで、夏物衣料の売上高が前年を下回ったもようだ。前年6月は比較的既存店の減収率が大きかったため、ややネガティブな反応も強まっているようだ。 <ST> 2022/06/22 11:30 注目トピックス 日本株 三菱自---大幅続伸、一段の円安進行で自動車株買われる 三菱自<7211>は大幅続伸。本日は業種別騰落率で輸送用機器が上昇率トップになっている。為替相場ではドル高円安が一段と進行し、1998年10月以来の円安水準となっているもよう。円安メリットが最も大きいとされる自動車株への関心につながっている。また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で目標株価を480円から570円に引き上げ、23年3月期には3期ぶりの復配を予想としている。 <ST> 2022/06/22 11:24 注目トピックス 日本株 ツルハHD---大幅反発、大幅増配計画などをポジティブ視 ツルハHD<3391>は大幅反発。前日に22年5月期決算を発表、営業利益は406億円で前期比16.1%減、従来予想の512億円を大幅に下回ったほか、市場コンセンサスも30億円強下回っている。一方、23年5月期は427億円で同5.3%増益の見通しとしている。下振れ懸念は強まっていたため、下振れ決算も短期的な悪材料出尽くしにつながっているほか、配当性向目標を50-70%に引き上げ、今期配当予想を前期比66円増の233円としていることも評価。 <ST> 2022/06/22 11:15 注目トピックス 日本株 ニッパツ---大幅続伸、収益重視の姿勢など評価し米系証券が格上げ ニッパツ<5991>は大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も950円から1200円に引き上げている。トヨタ系以外の部品会社に対する業績悪化懸念は織り込まれつつあるなか、日産向けシートの採算重視の姿勢、SUBARU向けシートの生産回復、半導体製造装置向け部品の拡大などによる業績上方修正も評価引き上げに反映のもよう。 <ST> 2022/06/22 11:01 注目トピックス 日本株 SBI---大幅続伸、三井住友FGの出資報道伝わる SBI<8473>は大幅続伸。三井住友FGが1割程度出資する方向で最終調整と報じられている。出資には米金融当局の承認が必要で調整を進めているようだが、出資額は800億円規模になる可能性とされている。三井住友FGの出資比率は北尾社長を上回ってくる見通しのようだ。同社にとっては、顧客層の拡大につながるとみられるほか、財務基盤の強化に伴う買収戦略のさらなる積極化なども期待されているもよう。 <ST> 2022/06/22 10:45 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ツルハHD、シンバイオ製薬などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月22日 10:31 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3667> enish     1400800  228240  513.74% 4.55%<7776> セルシード     8967700  1583800  466.21% 14%<4937> Waqoo     1162300  242120  380.05% 9.89%<1487>* 上米債HE     7012  2342  199.4% 0.1%<4199> ワンプラ      189100  74980  152.2% 12.42%<2768> 双日        3786900  1518840  149.33% -4.67%<6083> ERI HD     344300  155880  120.88% -9.66%<2872> セイヒョー     19300  9100  112.09% 16.31%<4582>* シンバイオ製薬   1053800  589820  78.66% 9.13%<3912>* モバファク     84800  48320  75.5% 3.76%<2436> 共同PR      49500  29280  69.06% 0.95%<2568> 上場NSQ     164890  104606  57.63% 1.43%<4116>* 大日精化      68600  48440  41.62% 0.57%<4054>* 日本情報C     40100  28840  39.04% -5.91%<6047> Gunosy    1561600  1136780  37.37% 2.5%<3772> ウェルスマネジ   70900  53080  33.57% 8.03%<7063>* バードマン     79300  63480  24.92% 8.24%<4169>* エネチェンジ    14119400  11696260  20.72% 21.68%<2998> クリアル      275200  228780  20.29% 5.91%<8473> SBI       3339100  2791400  19.62% 4.73%<1968> 太平電       27100  22820  18.76% 1.6%<8058> 三菱商事      5475500  4621760  18.47% -4.14%<5991> ニッパツ      886800  752860  17.79% 5.87%<8699>* HSHD      66500  56500  17.7% 0.9%<6182> メタリアル     125200  107140  16.86% 1.33%<7740> タムロン      77300  67560  14.42% 3.37%<3391>* ツルハHD     562200  492040  14.26% 7.43%<2510> 野村国内債券    73050  64098  13.97% -0.07%<3040> ソリトン      65700  59060  11.24% -0.92%<6349> 小森        91800  88200  4.08% 1.86%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/06/22 10:38 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~セルシード、双日などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月22日 9:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4937* Waqoo     803700     242120     231.94%   +14.57> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<3667* enish     744500     228240     226.19%    -0.97> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<7776* セルシード     4018900     1583800     153.75%    +0.00> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<2768* 双日         2968000     1518840      95.41%    -5.48> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<4199* ワンプラ       109800      74980      46.44%    +7.14> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<6083* ERI HD    214700     155880      37.73%   -10.20> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<2510* 野村国内債券     72940      64098      13.79%    -0.10> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<1968* 太平電         24400      22820       6.92%    +1.42> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<2568* 上場NSQ        99690     104606      -4.70%    +1.63> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<6182* メタリアル      98300     107140      -8.25%    +1.90> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<8058* 三菱商事      4075300     4621760     -11.82%    -3.82> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<6349* 小森          75200      88200     -14.74%    +2.61> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<2872* セイヒョー       7700       9100     -15.38%   +17.73> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<2613* Jオイル       38900      46280     -15.95%    -0.33> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<6047* Gunosy    949600     1136780     -16.47%    +0.70> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<3772* ウェルスマネジ   44000      53080     -17.11%    +7.56> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<5991* ニッパツ       620700     752860     -17.55%    +5.87> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<8473* SBI       2251200     2791400     -19.35%    +3.69> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<7740* タムロン       54400      67560     -19.48%    +2.66> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<4310* DI          23700      29580     -19.88%    -5.60> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<3040* ソリトン       46800      59060     -20.76%    -2.50> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<8392* 大分銀         29000      36700     -20.98%    -1.07> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<2436* 共同PR       23000      29280     -21.45%    -0.95> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<6284* ASB機械      32000      40780     -21.53%    +5.05> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<4170* KaizenPF 183900     237940     -22.71%    -2.12> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<2998* クリアル       172500     228780     -24.60%    -2.38> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<4966* 上村工業       28800      40380     -28.68%    -3.23> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<9612* ラックランド     18200      26120     -30.32%    -0.13> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<6145* NITTOK         53900      77380     -30.34%    -2.47> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<8256* プロルート     895600     1294480     -30.81%    +1.94> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/06/22 09:44 注目トピックス 日本株 三菱重、ニッパツ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 三菱重<7011>同社がが担当部位として製造する米ボーイングの中型機「787」の主翼の廃材を三菱電<6503>の家電製品に再利用する取り組みを始めると発表した。製造時に発生する炭素繊維強化プラスチック(CFRP)をリサイクルし、コードレス掃除機の部品に使うようだ。三菱電の家電以外の製品への提供も検討する。安定したリサイクル材を供給できるサプライチェーンの構築とリサイクル材特有の技術課題の克服に成功した。ニッパツ<5991>6月9日につけた973円を戻り高値に調整が強まり、直近ではマドを空けての下落から25日線を割り込むと、75日線水準まで売られた。ただし、75日線水準での底堅さは見られているほか、一目均衡表では雲上限が支持線として意識されていることから、いったんはリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。 <FA> 2022/06/22 08:36 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~トヨタなど全般堅調、シカゴは大阪比210円高の26440円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、コマツ<6301>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル136.64円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の26440円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は641.47ドル高の30530.25ドル、ナスダックは270.95ポイント高の11069.30で取引を終了した。値ごろ感からの買いや海外市場の流れを受けて、寄り付き後、上昇。バイデン大統領が「景気後退は避けられる」との考えを示したため、景気後退への脅威も緩和し、終日堅調に推移した。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円91銭まで弱含んだ後、136円70銭まで上昇し、136円68銭で引けた。米5月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に低下したため、一時ドル買いが後退。しかし、米5月中古住宅販売件数が予想程悪化せず、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が「7月も0.75%の利上げを支持する」との考えを示したほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「インフレ低下の緊急性が高い」とのタカ派発言を受け金利上昇に連れドル買いが強まった。また、日米金利差拡大観測に円売りにも拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.0566ドルから1.0519ドルまで反落し、1.0529ドルで引けた。NY原油先物8月限は反発(NYMEX原油8月限終値:109.52 ↑1.53)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)<8604> 野村HD 3.73ドル 510円 (14.4円) +2.91%<7267> ホンダ 25.02ドル 3419円 (92円) +2.77%<8267> イオン 16.92ドル 2312円 (56円) +2.48%<6952> カシオ 92.69ドル 1267円 (28円) +2.26%<6471> 日精工 11.19ドル 765円 (14円) +1.86%■ADR下落率上位銘柄(21日)<7752> リコー 7.72ドル 1055円 (-25円) -2.31%<6460> セガサミーHD 3.74ドル 2044円 (-42円) -2.01%<6753> シャープ 1.92ドル 1049円 (-13円) -1.22%<8303> 新生銀 2.86ドル 1954円 (-13円) -0.66%<8309> 三井トラスト 3.08ドル 4215円 (-27円) -0.64%■その他ADR銘柄(21日)<1925> 大和ハウス 22.55ドル 3081円 (8円)<1928> 積水ハウス 17.08ドル 2334円 (23.5円)<2503> キリン 15.84ドル 2164円 (10.5円)<2802> 味の素 21.94ドル 2998円 (4円)<3402> 東レ 11.07ドル 756円 (8.4円)<3407> 旭化成 15.42ドル 1053円 (11.5円)<4523> エーザイ 39.03ドル 5333円 (49円)<4901> 富士フイルム 52.16ドル 7126円 (72円)<4911> 資生堂 38.28ドル 5231円 (45円)<5108> ブリヂストン 19.04ドル 5203円 (43円)<5201> AGC 7.23ドル 4940円 (-15円)<5802> 住友電 10.88ドル 1487円 (17.5円)<6301> コマツ 22.87ドル 3125円 (48円)<6479> ミネベア 33.26ドル 2272円 (-9円)<6503> 三菱電 20.75ドル 1418円 (14.5円)<6645> オムロン 49.39ドル 6749円 (65円)<6702> 富士通 24.19ドル 16527円 (32円)<6723> ルネサス 4.86ドル 1328円 (4円)<6758> ソニーG 84.85ドル 11594円 (129円)<6762> TDK 31.95ドル 4366円 (71円)<6902> デンソー 27.08ドル 7400円 (101円)<6954> ファナック 15.44ドル 21097円 (162円)<6988> 日東電 33.55ドル 9169円 (79円)<7201> 日産自 8.03ドル 549円 (5.4円)<7202> いすゞ 11.47ドル 1567円 (16円)<7203> トヨタ 159.09ドル 2174円 (35.5円)<7267> ホンダ 25.02ドル 3419円 (92円)<7270> SUBARU 9.35ドル 2555円 (33.5円)<7733> オリンパス 20.31ドル 2775円 (50.5円)<7741> HOYA 89.13ドル 12179円 (149円)<7751> キヤノン 23.94ドル 3271円 (42円)<7974> 任天堂 53.02ドル 57957円 (397円)<8001> 伊藤忠 54.96ドル 3755円 (37円)<8002> 丸紅 93.99ドル 1284円 (17円)<8031> 三井物 456.75ドル 3121円 (20円)<8053> 住友商 13.49ドル 1843円 (10円)<8267> イオン 16.92ドル 2312円 (56円)<8306> 三菱UFJ 5.58ドル 762円 (10.8円)<8309> 三井トラスト 3.08ドル 4215円 (-27円)<8316> 三井住友 5.99ドル 4092円 (40円)<8411> みずほFG 2.28ドル 1558円 (5円)<8591> オリックス 87.11ドル 2381円 (41円)<8604> 野村HD 3.73ドル 510円 (14.4円)<8766> 東京海上HD 56.36ドル 7701円 (45円)<8802> 菱地所 14.94ドル 2041円 (26.5円)<9202> ANA 3.74ドル 2555円 (14.5円)<9432> NTT 28.13ドル 3844円 (10円)<9735> セコム 14.79ドル 8084円 (33円)<9983> ファーストリテイ 50.98ドル 69659円 (659円)<9984> ソフトバンクG 18.66ドル 5099円 (24円) <ST> 2022/06/22 07:40 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、マツモト、タカトリなど 銘柄名<コード>21日終値⇒前日比三菱UFJ<8306> 751.2 +20.4金利の先高観継続などで金融関連株も堅調。トヨタ自動車<7203> 2138.5 +49.0ドル・円相場の高止まりなど安心感に。ソフトバンクグループ<9984> 5075 +142引き続き、米ナスダックの底打ち期待など優勢か。マツモト<7901> 17690 +3000連日の株価急騰で値幅取り狙いの動きが活発化。第一商品<8746> 132 +11特に材料もなく自律反発狙いの動きに。タカトリ<6338> 2681 +32920日は利食い売りに大幅安となり押し目買いが優勢。Shinwa<2437> 967 +133「エドバース」のイメージ画像発表を好材料視。プロルート<8256> 103 -14子会社のマイクロブラッドサイエンスを塩野義が提訴と。キャンバス<4575> 645+100膵臓がん治療の臨床第2相試験でステージ2か第3相試験への進行が確定。タメニー<6181> 134 +18和歌山県の結婚支援事業企画運営業務を受託。トリプルアイズ<5026> 1386 +300ヤマダホールディングスと共同開発した「ヤマダPay顔認証決済」の提供を拡大。レントラックス<6045> 589 +32月次業績を発表、5月の売上高は前年同月比26.8%増。窪田製薬<4596> 201 -10「Kubota Glass」の販売開始が引き続き材料視され買い先行も利食い優勢に。MacbeeP<7095> 6140 +470日本デジタル空間経済連盟に加盟したと発表。アルファクス<3814> 404 -620日の思惑的な物色の反動。東京通信<7359> 1127 +32切り上がる25日線からの再動意、21日は過熱調整。エネチェンジ<4169> 1033 +150同社が『電力難民』向け電気代見積もりサービス開始との一部報道で。弁護士ドットコム<6027> 3655 +115同社など東証グロース市場の主力処も軒並み上昇。 <FA> 2022/06/22 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 湖北工業、レノバ、三井松島HDなど 銘柄名<コード>21日終値⇒前日比サイバーエージェント<4751> 1285 +76「ウマ娘 プリティーダービー」韓国語版の配信開始。ユーグレナ<2931> 881 +50ユーグレナの継続的な摂取が加齢に伴う記憶力の低下を抑えると学会で発表。湖北工業<6524> 7230 +510新たに貸借銘柄に選定。セルシード<7776> 150 +23北海道大と中枢神経損傷関連疾患の治療について共同研究開始。ワンダープラネット<4199> 1989 +161ヤミツキ光速パズルRPG「アリスフィクション」事前登録者数が全世界50万人を突破。サンワカンパニー<3187> 803 +825月25日につけた年初来高値上回り先高期待高まる。レノバ<9519> 2125 +287洋上風力発電応札のルール見直しなどに期待。三井松島HD<1518> 2993 +330ドイツの石炭回帰なども買い手掛かりに。SREHD<2980> 1899 +188GA TECH 格上げの動きなども刺激か。ダブル・スコープ<6619> 1703 +158踏み上げ期待など需給要因が主導とみられる。ロードスターキャピタル<3482> 1689 +139営業利益増加ランキングトップを材料に20日から強い動き。ギフティ<4449> 1085 +831000円レベルを下値支持線として意識も。gumi<3903> 612 +52特に新規材料もなくショートカバーが優勢か。国際紙パルプ商事<9274> 495 +43前日の大幅反落を受けて押し目い買いの動きが優勢に。Gunosy<6047> 1000 +89貸借倍率0.2倍台など需給妙味で買い戻し優勢か。イーレックス<9517> 2093 +165レノバの株価急伸に連れ高する形にも。BEENOS<3328> 2155 +155TV番組で紹介され20日から人気化。アウトソーシング<2427> 1036 +50株価1000円割れで下げ達成感も。新日本科学<2395> 1995 +3地合い改善の中で利食い売りの対象にも。銘柄名<コード>21日終値⇒前日比サイバーエージェント<4751> 1285 +76「ウマ娘 プリティーダービー」韓国語版の配信開始。ユーグレナ<2931> 881 +50ユーグレナの継続的な摂取が加齢に伴う記憶力の低下を抑えると学会で発表。湖北工業<6524> 7230 +510新たに貸借銘柄に選定。セルシード<7776> 150 +23北海道大と中枢神経損傷関連疾患の治療について共同研究開始。ワンダープラネット<4199> 1989 +161ヤミツキ光速パズルRPG「アリスフィクション」事前登録者数が全世界50万人を突破。サンワカンパニー<3187> 803 +825月25日につけた年初来高値上回り先高期待高まる。レノバ<9519> 2125 +287洋上風力発電応札のルール見直しなどに期待。三井松島HD<1518> 2993 +330ドイツの石炭回帰なども買い手掛かりに。SREHD<2980> 1899 +188GA TECH 格上げの動きなども刺激か。ダブル・スコープ<6619> 1703 +158踏み上げ期待など需給要因が主導とみられる。ロードスターキャピタル<3482> 1689 +139営業利益増加ランキングトップを材料に20日から強い動き。ギフティ<4449> 1085 +831000円レベルを下値支持線として意識も。gumi<3903> 612 +52特に新規材料もなくショートカバーが優勢か。国際紙パルプ商事<9274> 495 +4320日の大幅反落を受けて押し目い買いの動きが優勢に。Gunosy<6047> 1000 +89貸借倍率0.2倍台など需給妙味で買い戻し優勢か。イーレックス<9517> 2093 +165レノバの株価急伸に連れ高する形にも。BEENOS<3328> 2155 +155TV番組で紹介され20日から人気化。アウトソーシング<2427> 1036 +50株価1000円割れで下げ達成感も。新日本科学<2395> 1995 +3地合い改善の中で利食い売りの対象にも。 <FA> 2022/06/22 07:15 注目トピックス 日本株 デリカフーズホールディングス---「とんでんベジブロス」を共同開発 デリカフーズホールディングス<3392>は20日、とんでんと廃棄予定の野菜の端材を使用した、飲むひと口野菜だし「とんでんベジブロス」を共同開発したと発表。日本では、不可食部分を含む事業系食品廃棄物が年間1,756万トンに及ぶなどフードロスが問題となっている。同社では、カット野菜の加工時に出る野菜残渣の半分以上を堆肥化等して環境保全に取り組んでいる。しかし廃棄を完全にゼロにすることは非常に難しく、東京本社工場では、年間約280トンの野菜の端材が廃棄となっていることが実情となっている。この廃棄される野菜の端材は、新鮮な野菜の皮や葉等、栄養価が高い部分の端材も含まれ、その端材を通常の商品と同じように汚れを取り除いて有効活用し、更なるフードロス対策に繋げられないかという両社の想いが一致し、「とんでんベジブロス」の共同開発が実現したという。「とんでんベジブロス」で、年間約10トンの端材の使用予測を立てており、その量は大根に換算するとおよそ1万本分に相当する。両社は今後も廃棄野菜等を利用した商品開発に共同で取り組み、フードロス対策をさらに進めていく予定としている。 <ST> 2022/06/21 18:44 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、東エレクとソフトバンクGが2銘柄で約70円分押し上げ 6月21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり213銘柄、値下がり10銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日ぶり大幅反発。前日の米株式市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の振替休日で休場。一方、欧州市場ではイギリスFTSE100やドイツDAXなどが上昇し全般堅調。前日の欧州株高を受けて日経平均は299.70円高と26000円を回復してスタート。1ドル=135円台に再び乗せた為替の円安進行に加えて、時間外取引の米株価指数先物が全般大きく上昇しているなか、連日の急落に伴う値ごろ感からの買い戻しが続いた。香港ハンセン指数の大幅高が更なる支援要因となるなか、午後も買い戻しが続き、取引終盤には26418.84円(647.62円高)まで上昇する場面もあったが、引けにかけてはやや失速した。大引けの日経平均は前日比475.09円高の26246.31円となった。東証プライム市場の売買高は11億1340万株、売買代金は2兆6190億円だった。セクターでは鉱業、空運、不動産を筆頭に東証33業種すべてが上昇となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は5%となった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約40円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、TDK<6762>がつづいた。一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約6円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ニチレイ<2871>、花王<4452>、キッコーマン<2801>、ヤマトHD<9064>、大阪瓦斯<9532>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  26246.31(+475.09)値上がり銘柄数 213(寄与度+487.35)値下がり銘柄数  10(寄与度-12.26)変わらず銘柄数  2○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格       前日比 寄与度<8035> 東エレク       46700         1160 +40.77<9984> ソフトバンクG   5075         142 +29.94<6367> ダイキン工     20800         765 +26.88<4543> テルモ         3976         131 +18.42<6954> ファナック     20935         475 +16.69<6758> ソニーG       11465         440 +15.46<6762> TDK         4295         135 +14.23<6857> アドバンテス     7310         170 +11.95<2413> エムスリー      3585         140 +11.81<6098> リクルートHD   3918         109 +11.49<4568> 第一三共       3142          92 +9.70<7733> オリンパス     2724.5          63 +8.86<4063> 信越化        15485         250 +8.79<7203> トヨタ自      2138.5          49 +8.61<6971> 京セラ         7255         119 +8.36<6988> 日東電         9090         220 +7.73<4901> 富士フイルム     7054         174 +6.11<9613> NTTデータ     1880          33 +5.80<9766> コナミHD      7780         160 +5.62<8766> 東京海上       7656         287 +5.04○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格       前日比 寄与度<9433> KDDI       4416         -32 -6.75<9983> ファーストリテ   69000         -100 -3.51<2871> ニチレイ       2224         -36 -0.63<4452> 花王          5197         -16 -0.56<2801> キッコマン      6650         -10 -0.35<9064> ヤマトHD      2113          -6 -0.21<9532> 大瓦斯         2414         -15 -0.11<5232> 住友大阪       3460         -15 -0.05<9531> 東瓦斯         2610          -7 -0.05<2002> 日清粉G       1514          -1 -0.04 <FA> 2022/06/21 16:36 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:セルシードは大幅に7日ぶり反発、トリプルアイズがストップ高 <7095> MacbeeP 6140 +470大幅に続伸。日本デジタル空間経済連盟に加盟したと発表している。同連盟は業界横断の総合経済団体としてメタバース領域での政策提言やガイドライン策定に関する協業、勉強会やセミナー、イベント開催などでの協働する団体。加盟によりメタバース領域でのビジネス機会が広がるとの期待が広がっている。17日に直近安値(5260円)を付け、値頃感があることも買い意欲を後押ししているようだ。<5026> トリプルアイズ 1386 +300ストップ高。ヤマダホールディングス<9831>及びヤマダデンキ(群馬県高崎市)と共同で開発した顔認証決済アプリ「ヤマダPay顔認証決済」のサービス提供を拡大したと発表している。これまでヤマダデンキ約700店舗で採用されているが、提供拡大でヤマダNEOBANK口座を開設した顧客も顔認証決済が可能となる。同サービスの顔認証AIには、トリプルアイズの画像認識プラットフォームが採用されている。<7776> セルシード 150 +23大幅に7日ぶり反発。セルシードの細胞シート工学を用いた中枢神経損傷関連疾患の新規治療方法に関する共同研究を北海道大学大学院医学研究院と開始したと発表している。北海道大学は保有する自家骨髄由来細胞などを提供し、セルシードの技術協力で治療の品質、安全性や有効性に係る非臨床試験を実施する。骨髄由来間葉系幹細胞から細胞シートを作製する再生医療の実用化を目指す。<4169> エネチェンジ 1033 +150ストップ高。一部メディアが「電力の契約先が見つからない『電力難民』となっている法人企業に対し、複数の電力プランを提示する電気料金見積もりサービスを始める」と報じている。「複数の新電力と協業し、政府が電力難民向けに新しく設定する価格よりも割安な電力プランを販売する」という。地政学リスクの高まりなどを背景に電力価格が高騰しており、需要があるとみた向きが材料視しているようだ。<4575> CANBAS 645 +100ストップ高。米国で実施している膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群のひとつで、投与開始から3カ月を上回る病勢安定1例が確認され、2例目の「3カ月無増悪生存」になったと発表している。これで早期無効中止とならず、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定した。ステージ2をスキップして臨床第3相試験を開始するかどうかは未確定という。<6181> タメニー 134 +18大幅に4日続伸。和歌山県の結婚支援事業企画運営業務を受託したと発表している。第1回目のイベントは7月開催の予定。婚活イベント開催や広報の実施、イベント参加者向けスキルアップセミナーの実施などを行う。また、イベント参加者専用の相談窓口の設置やカップル成立者への定期調査などを実施するほか、独身者向け結婚支援塾を企画・運営するとしている。 <ST> 2022/06/21 15:23 注目トピックス 日本株 テラスカイ Research Memo(10):投資フェーズのため配当については近い将来の検討課題とするが株主優待を実施 ■株主還元策テラスカイ<3915>は株式上場以来、無配を続けている。現在は高成長を実現していくための投資フェーズにあり、収益成長によって企業価値を増大させていくことが株主還元につながると考えている。将来的に財政状態、経営成績等を総合的に判断し、利益配当を安定して行えるだけの余力が付いた段階で配当の実施を検討していくことにしている。その代わりとして株主優待制度を導入しており、毎年2月末の株主に対して一律1,000円分相当のQUOカードを贈呈している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) <ST> 2022/06/21 15:20 注目トピックス 日本株 テラスカイ Research Memo(9):23年2月期は広告宣伝費の増加や子会社の先行投資により増収減益見込み ■今後の見通し2. 2023年2月期の業績見通しテラスカイ<3915>の2023年2月期の連結業績は売上高で前期比26.1%増の15,858百万円、営業利益で同99.4%減の4百万円、経常利益で同99.1%減の5百万円、親会社株主に帰属する当期純損失で223百万円(前期は306百万円の利益)を見込んでいる。「クラウドファースト」(企業が情報システムの設計や移行に際して、クラウドサービスの採用を第一に検討する方針)の拡大を追い風として、Salesforce関連の構築・導入支援案件を中心にソリューション事業の成長が続くほか、製品事業も「mitoco」を中心としたストック売上の積み上げにより2ケタ増収が見込まれる。また、2022年5月にはSalesforceの画面をカスタマイズできる「SkyVisualEditor」で、ビジネスチャットツールのSlackとSalesforceを連携させる新機能もリリースし、増収に寄与するものと期待される。さらには、テラスカイ・テクノロジーズやリベルスカイ、DiceWorks、Quonなどコア周辺事業を展開する子会社の売上増も見込まれ、増収率は再加速する見通しだ。一方、利益面では広告宣伝費の増加やコア周辺事業を展開する子会社の先行投資によって減益を見込んでいる。親会社株主に帰属する当期純利益については、赤字となる子会社があることから損失計上となる予定で、単体業績についても広告宣伝費の増加により若干の損失を見込んでいる。人員の増員計画については前期末比425名増の1,202名を予定している。増員分の約4割はテラスカイ・テクノロジーズでの採用となる。また、同社単体で百数十名を採用するほか、リベルスカイやQuonで10名程度、DiceWorksで数名程度の採用を予定している。足元の受注状況は引き続き旺盛な状況に変わりなく、人員採用が予定通り進むかどうかが業績計画達成の鍵を握るものと見られる。なお、広告宣伝費は第3四半期以降に集中投下する予定となっていることから、利益ベースでは上期偏重型となる可能性がある。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) <ST> 2022/06/21 15:19

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