みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMCの結果に視線集中
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に視線は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=147円50~148円60銭。
FOMCの結果は日本時間で21日午前3時に発表される。政策金利は据え置かれる見通しで、市場の関心は政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に向かっている。パウエルFRB議長の発言に関しては、タカ派的な内容になるのではと警戒する向きもあり、その内容が注視されている。この日の欧州時間に、ドル円相場は148円台に乗せており、一段のドル高・円安が進むが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反発、長期金利は一時0.725%と9年8カ月ぶり高水準
20日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えるなか、持ち高調整目的の買いが入り先物を押し上げた。日銀が実施した定例の国債買い入れオペの結果が、市場参加者の売り需要の高まりを示唆する内容となり、午後に下げ幅を拡大したものの、大引けにかけて切り返す展開だった。
国内金利の上昇局面において、高い利回りの債券保有を追求する機関投資家の買いも入ったとみられている。加えて、日経平均株価はこの日、一時3万3000円を下回るなど株安が進行した。投資家のリスク選好姿勢の後退は、安全資産と位置付けられる国債への買い戻しを誘う要因となった。米国の長期金利の上昇(債券価格の下落)が時間外取引で一服したことも、円債相場を下支えした。
もっとも先物は日中、総じて軟調に推移した。日銀が実施した4本の国債買い入れオペは、オファー額はいずれのゾーンも前回から据え置きとなったが、買い入れ結果は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」で2倍台となった。平均落札利回りの水準から、市場の実勢レートよりも低い価格(高い金利)で売ろうとする投資家の姿勢が示され、債券需給を巡る懸念が一時的に強まった。
外部要因も重荷となった。FOMCの結果発表を前に原油相場に上昇圧力が掛かり、高インフレ環境の継続シナリオがくすぶるなか、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利見通しなどを通じ、タカ派的な姿勢を見せることへの警戒感もあって、米国の長期金利は2007年11月以来の高水準をつけた。米金利の上昇の流れは、円債市場にも波及した。
先物12月限は前営業日比5銭高の145円57銭で取引を終え、高値引けとなった。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は一時、同0.010%高い0.725%に上昇。14年1月以来、およそ9年8カ月ぶりの高水準をつけた。その後は上昇が一服し、0.720%で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭台で推移、FOMC意識しややドル買い優勢
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円88銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円96銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。
今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、様子見姿勢も強まるなか神経質な展開が続いた。FOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長からタカ派的な発言が出ることへの警戒感もあり、ややドル買い・円売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の145円57銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比5銭高の145円57銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 15:20
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は2.40倍
日銀は20日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3以下」が1.58倍、「同3年超5年以下」が2.75倍、「同5年超10年以下」が2.40倍、「同10年超25年以下」が2.73倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 12:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の145円50銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比2銭安の145円50銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、米債安重荷 長期金利は0.720%に上昇
20日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅に続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。日銀が通告した4本の定例国債買い入れオペで、オファー額がいずれも据え置きとなったことは円債相場を下支えした。
19日の米国市場では原油相場の上昇によるインフレ懸念を背景に米債に売り圧力が掛かった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を20日に控え、政策金利見通しや米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見から、FRBのタカ派的な姿勢が示されることへの警戒感も広がった。
日銀は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」を対象とする国債買い入れオペを通告した。通告後、先物は下げ渋る展開となった。
先物12月限は前営業日比2銭安の145円50銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%高い0.720%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:円買い介入への警戒感から一時147円70銭近辺まで伸び悩む
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円86銭前後と前日に比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。原油高を背景としたインフレ再加速への警戒感から米長期金利が上昇するなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りで一時147円92銭まで上伸した。
ただ、この日の東京市場では午前8時00分過ぎに147円70銭近辺まで伸び悩む場面があった。イエレン米財務長官が日本の通貨当局による為替介入について「ボラティリティー(変動率)を滑らかにする目的なら理解できる」と述べたことが朝方に伝えられ、これを受けた神田真人財務官が「米国をはじめ海外当局とは、過度な変動は望ましくないとの認識を共有している」「行き過ぎた変動に対しては適切な対応をあらゆる手段を排除せずに取っていきたい」と発言したことで、円買い介入が警戒されたようだ。とはいえ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今晩に控えて積極的には動きにくく、ドル円相場は底堅さを維持している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0685ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円86銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
◎19日の欧米経済指標
米8月住宅着工件数、前月比11.3%減
米8月建設許可件数、前月比6.9%増
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され一時147円90銭台に上昇
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円86銭前後と前日に比べ25銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円90銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安だった。
米原油先物相場が一時1バレル=93ドル台後半と連日で昨年11月上旬以来の高値を更新するなか、インフレ再加速への警戒感から米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)が19~20日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利を据え置くとの見方が多いものの、会合後に公表される政策金利見通しやパウエルFRB議長の会見でタカ派的な姿勢が示されるとの観測もあり、ドル円相場は一時147円92銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0679ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎19日のNY為替
ドル・円:147円86銭(18日終値:147円61銭)
ユーロ・円:157円90銭(同:157円82銭)
ユーロ・ドル:1.0679ドル(同:1.0692ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/20 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMC意識し様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、19~20日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識した様子見姿勢が続きそうだ。予想レンジは1ドル=147円10~148円00銭。
FOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、同時に発表されるドットチャートやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容などが注目を集めている。このFOMCを前に積極的な売買は控えられそうだ。今晩は米8月住宅着工件数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 18:20
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円64~66銭のドル安・円高
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円64~66銭と15日に比べ11銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円88~92銭と同33銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0693~95ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 17:56
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.715%に上昇
19日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。米長期金利が高止まりしていることや、日銀の政策修正思惑などを背景に売り優勢の展開だった。
18日の米長期債相場は3営業日ぶりに反発(金利は低下)したものの、米長期金利は4.3%台を維持しているとあって国内債の支援材料には至らず。同日の米原油先物相場が一時1バレル=92ドル台前半と昨年11月以来の高値をつけたことで、高インフレによって米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が多く、米金利の先高観が依然として根強い様子だった。また、日銀が早期にマイナス金利解除に動く可能性が意識されていることも影響した。その後は下げ渋る場面もみられたが、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)の応札倍率が3.48倍(前回は4.36倍)にとどまったことが分かると再び売りが流入。19~20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や21~22日の日銀金融政策決定会合を控えて積極的な買いは入りにくく、債券先物は午後2時40分過ぎに一時145円48銭まで軟化した。
先物12月限の終値は、前週末15日に比べ20銭安の145円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、15日に比べ0.015%上昇の0.715%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭近辺へじり高、日米中銀の決定会合控え様子見
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円78銭前後と前週末15日の午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円83銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円60銭前後で推移していたが、その後、午後にかけじり高となり午後3時にかけ147円80銭近辺まで値を上げた。ただ、今週は19~20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21~22日に日銀金融政策決定会合が予定されていることから、積極的な売買は見送られた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の145円52銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭安の145円52銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.48倍
19日に実施された流動性供給(第389回)入札(対象:残存期間1年超5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.001%、平均落札利回り格差がマイナス0.002%となった。また、応札倍率は3.48倍となり、前回(7月19日)の4.36倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 13:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観から売り優勢
19日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。原油価格の上昇を背景に米国の高インフレが続くとの見方が多く、米金利の先高観が国内債の売りにつながった。
米原油先物相場が18日に一時1バレル=92ドル台前半と昨年11月以来の高値をつけたことなどから、市場では米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測は依然として根強い様子。同日の米長期債相場は3営業日ぶりに反発(金利は低下)したものの、米長期金利は4.3%台で高止まりしており、国内債の買い手掛かりには至らなかった。債券先物は朝方に一時145円51銭まで軟化したあとは下げ渋ったが、19~20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や21~22日の日銀金融政策決定会合を控えて戻りは限定的だった。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される。
午前11時の先物12月限の終値は、前週末15日に比べて12銭安の145円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、15日に比べ0.010%上昇の0.710%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の145円60銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比12銭安の145円60銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円50銭まで軟化、株安を受けドル売り・円買い流入
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円64銭前後と15日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円61銭前後と前週末に比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利の上昇が一服したことや、米9月NAHB住宅市場指数が5カ月ぶりの低水準となったことが影響し、一時147円58銭まで軟化した。
日米金利差の縮小が意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調にスタート。日経平均株価が反落して始まるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入し、午前9時00分過ぎには147円50銭まで下押す場面があった。ただ、19~20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や21~22日の日銀金融政策決定会合を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、午前9時30分過ぎには一時147円73銭まで値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0688ドル前後と15日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円81銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 10:28
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日のNY為替
ドル・円:147円61銭(15日終値:147円85銭)
ユーロ・円:157円82銭(同:157円58銭)
ユーロ・ドル:1.0692ドル(同:1.0657ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時147円50銭台に軟化、低調な米住宅市場指数が重荷
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円61銭前後と前週末に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円82銭前後と同20銭強のユーロ高・円安だった。
米原油先物が一時1バレル=92ドル台前半と昨年11月以来の高値をつけ、高インフレによって米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測が高まるなか、ドル円相場は一時147円77銭まで強含んだ。ただ、19~20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や21~22日の日銀金融政策決定会合を控え、積極的な売買を手控える向きが多く上値は限定的。全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した9月の住宅市場指数が45と5カ月ぶりの低水準となったことも影響し、147円58銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0692ドル前後と前週末に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/19 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=FOMCと日銀会合に視線集中
来週の外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=146円20~148円50銭。
FOMCは19~20日に予定されている。政策金利は据え置かれる見通しだが、同時に発表されるドットチャートの内容やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容が関心を集めている。また、日銀会合は21~22日に開催される。市場では、植田和男総裁のインタビュー記事で、早期のマイナス金利解除への関心が高まったが、24日には金融政策正常化に向けた動きを修正する報道が流れた。このため、来週の日銀会合では政策の現状維持を予想する見方も強まっているが、植田総裁の記者会見も注目されそうだ。また、19日に米8月住宅着工件数、21日に米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、22日に米9月製造業PMIが発表される。国内では18日は敬老の日で休場となり、20日に8月訪日外客数、22日に8月消費者物価(CPI)が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 18:33
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円75~77銭のドル高・円安
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円75~77銭と前日に比べ48銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円55~59銭と同52銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0663~64ドルと同0.0070ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物続伸、日銀政策の早期正常化観測和らぐ 長期金利0.700%に低下
15日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。日銀による早期の政策修正観測が和らぎ、後場に上げ幅を拡大した。
米ブルームバーグ通信はこの日、読売新聞が9日に報じたインタビューにおける日銀の植田総裁の発言を巡り、「日銀内では発言内容と市場の解釈とのギャップを指摘する声が出ている」と報じた。読売新聞の報道を機に、マイナス金利政策の解除をはじめとする早期の政策修正観測が強まり、円債相場に下落(金利に上昇)圧力が掛かっていた。今回の報道により、金融政策の正常化に対する思惑が後退し、買い戻しが入った。先物は午後に一時145円81円まで上げ幅を拡大した。
朝方は軟調な滑り出しとなった。8月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなり、米国経済の底堅さが意識された。原油相場の上昇によるインフレ懸念も相まって、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測がくすぶるなか、14日の米国市場で長期債相場は下落(金利は上昇)しており、円債相場の重荷となった。一方、同日に0.25%の利上げを決定した欧州中央銀行(ECB)に関し、今回で利上げが完了となるとの見方が広がった。欧州の債券相場は上昇(金利は低下)しており、売り込みにくさも意識された。
先物12月限は前営業日比10銭高の145円72銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%低い0.700%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 15:24
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円70銭近辺まで上昇、市場解釈にギャップとの一部報道で
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円41銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
14日に発表された8月の米小売売上高や8月の米卸売物価指数(PPI)、前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも強い内容だったことで米景気の底堅さが意識された。また、米原油先物相場が約10カ月ぶりに1バレル=90ドル台に乗せたことが米国のインフレ要因と受け止められたこともあり、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方を背景としたドル買いが入りやすかった。ドル円相場は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後に伸び悩む場面もあったが、午後2時ごろに一部で「日銀の植田和男総裁の発言を受け、市場でマイナス金利政策の解除など早期の政策正常化観測が強まるなか、日銀内では発言内容と市場の解釈とのギャップを指摘する声が出ている」と報じられたことをきっかけにドル買い・円売りが流入。これに反応するかたちで、一時147円70銭近辺まで上伸した。とはいえ、来週に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控えた3連休前になることから積極的には持ち高を傾けにくく、上値を試す動きは続かなかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0656ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円08銭前後と同1円00銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比10銭高の145円72銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比10銭高の145円72銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 15:04