みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利は0.705%
15日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅に続伸した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)した流れを引き継ぎ、売りが先行したものの、下値は堅く切り返した。
欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で、0.25%の利上げを決定した。金融市場では今回で利上げが完了となるとの見方が強まり、欧州の長期債相場に上昇(金利は低下)圧力が掛かった。半面、8月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなり、米国経済の底堅さが示された原油高によるインフレ懸念がくすぶるなかにあって、米長期金利は上昇した。
海外金利の強弱観が交錯するなか、国内では米国債安を受けた売りが先行した。ただ前日の20年債入札が順調な結果となったことを受け、債券需給に対する前向きな見方が残り、円債相場の支えとなった。
先物12月限は前営業日比3銭高の145円65銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.705%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 11:24
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債券:先物、前場終値は前営業日比3銭高の145円65銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比3銭高の145円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 11:08
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外為サマリー:147円台半ばで推移、中国の経済指標発表を控え方向感欠く
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円46銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円47銭前後と前日に比べて1銭程度のドル高・円安とほぼ横ばいで取引を終えた。同日に発表された米経済指標が強い内容だったことを受けて一時147円56銭まで上伸したが、その後は欧州中央銀行(ECB)の利上げ打ち止め観測を背景としたユーロ売り・円買いが対ドルでの円買いに波及するかたちとなった。
この日の東京市場のドル円相場は、来週に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた3連休前になることから積極的な売買を手控える向きが多いようだ。きょうは中国で8月小売売上高や8月鉱工業生産などの発表が相次いで予定されていることも動きにくさにつながっているようで、147円台半ばを中心に方向感に乏しい展開となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0642ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円93銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 10:16
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◎14日のNY為替
ドル・円:147円47銭(13日終値:147円46銭)
ユーロ・円:156円97銭(同:158円22銭)
ユーロ・ドル:1.0643ドル(同:1.0730ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 07:55
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米外為市場サマリー:一時147円50銭台に上昇後に軟化、対ユーロでの円買いが波及
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円47銭前後と前日に比べ1銭程度のドル高・円安とほぼ横ばい。ユーロは1ユーロ=156円97銭前後と同1円25銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米商務省が発表した8月の小売売上高が前月比0.6%増と5カ月連続で増加したほか、米労働省が発表した8月の卸売物価指数(PPI)の前年同月比の上昇率は1.6%と2カ月連続でプラス幅が増加した。また、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が22万件と市場予想(22万5000件)を下回るなど強い米経済指標が相次いだことを手掛かりに、ドル円相場は147円56銭まで上伸する場面があった。ただ、欧州中央銀行(ECB)が同日の理事会で0.25%の利上げを決めた一方、声明文で利上げ打ち止めの可能性を示唆したことからユーロ売り・円買いが活発化し、この流れが対ドルでの円買いに波及。一時147円02銭まで軟化したあとは下げ渋ったが上値は重かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0643ドル前後と前日に比べて0.0090ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/15 07:48
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明日の為替相場見通し=米8月小売売上高などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月小売売上高や欧州中央銀行(ECB)理事会の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=146円70~147円70銭。
米小売売上高は、米国の消費動向を探るうえでの重要経済指標であり、市場の関心も高い。市場では、前月比で0.2%増と7月の0.7%増からはやや鈍化すると予想されている。また、今晩は米8月卸売物価指数(PPI)も発表される。市場では前年同月比で1.2%上昇が予想されている。更に、ECB理事会で政策金利が発表される。市場の見方は割れており、0.25%の利上げを予想する声が若干優勢といったところ。これらの結果に相場がどう反応するかが、注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 18:22
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日銀為替市況 午後5時時点、147円27~29銭の小幅なドル高・円安
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円27~29銭と前日に比べ1銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円07~11銭と同12銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0733~34ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 17:49
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午後:債券サマリー 先物は続伸、20年債入札結果は順調
14日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日の米債券高を受けて買いが先行し、午後には20年債入札の順調な結果を手掛かりに上げ幅を広げる場面があった。
13日の米長期債相場は続伸(金利は低下)した。同日に発表された注目の米8月消費者物価指数(CPI)は、総合の前年同月比の伸びが前月から加速した半面、エネルギーと食品を除くコアの上昇率は減速。これを受けて米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)が19~20日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げるほどではないとの見方が広がり、米長期金利の低下が国内債の支援材料となった。9日付の読売新聞の記事をきっかけとした日銀の早期政策修正思惑は依然としてくすぶっているが、午後に入ると財務省が実施した20年債入札の結果を好感した買いが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が7銭と前回(8月17日)の96銭から縮小し、応札倍率が3.94倍と前回の2.80倍を上回ったことから需給の底堅さが意識され、債券先物は一時145円75銭まで上伸した。ただ、今晩には欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれるほか、米8月小売売上高、米8月卸売物価指数(PPI)、前週分の米新規失業保険申請件数といった重要指標が発表されるとあって積極的には動きにくく、買い一巡後は上値が重くなった。
先物12月限の終値は前日比6銭高の145円62銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.705%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:38
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外為サマリー:147円10銭前後で推移、米小売売上高など控え一進一退に
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円11銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円11銭前後と同8銭程度のユーロ安・円高で推移している。
前日発表された米7月消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが7月に比べ鈍化した。これを受け米長期金利が低下したこともあり、ドルは軟調に推移。東京市場では、朝方は147円40銭近辺で推移していたが、午後にかけ147円10銭前後での一進一退となった。今晩は、米8月小売売上高や同卸売物価指数(PPI)が発表されるほか、欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されることから、その結果を確かめたいと様子見姿勢も強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0747ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:34
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債券:先物、後場終値は前営業日比6銭高の145円62銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比6銭高の145円62銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:07
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債券:20年債入札、テールは7銭で応札倍率3.94倍
14日に実施された20年債入札(第185回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が94銭80銭(利回り1.437%)、平均落札価格が94円87銭(同1.433%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7銭で、前回(8月17日)の96銭から縮小。応札倍率は3.94倍となり、前回の2.80倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 13:08
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午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、20年債入札控え上値重い
14日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。前日の米債券高を受けて買いが先行したものの、財務省が実施する20年債入札への警戒感から上値は重かった。
13日に発表された注目の米8月消費者物価指数(CPI)は強弱が入り混じる内容となり、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)が19~20日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げるほどではないとの見方が台頭。米長期金利の低下が支援材料となり、東京市場の債券先物は寄り付き直後に145円65銭まで上伸する場面があった。ただ、日銀の早期政策修正思惑がくすぶるなか、この日に行われる20年債入札の結果を見極めたいとする向きが多く買いは続かなかった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比4銭高の145円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.705%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 11:40
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債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の145円60銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭高の145円60銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 11:05
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外為サマリー:147円00銭台に軟化、時間外の米金利低下が影響
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円08銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円46銭前後と前日に比べて40銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)は強弱が入り混じる内容で、一時147円70銭台に上昇したあとは上値が重くなった。
米CPIの結果について、市場では米連邦準備理事会(FRB)が19~20日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げるほどではないとの見方が多いもよう。この日の時間外で米長期金利が低下していることがドルの重荷となっており、東京市場では午前9時40分ごろに147円00銭台に軟化した。一方、今晩に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えるなか、ユーロも軟調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0740ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円97銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 10:16
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◎13日のNY為替
ドル・円:147円46銭(12日終値:147円08銭)
ユーロ・円:158円22銭(同:158円18銭)
ユーロ・ドル:1.0730ドル(同:1.0754ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 07:54
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米外為市場サマリー:米CPI受け一時147円70銭台に上昇するもドル買い続かず
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円46銭前後と前日に比べ40銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円22銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.7%と2カ月連続で加速し、市場予想の3.6%を上回った。一方、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率は前年同月比で4.3%と7月の4.7%から減速し、市場予想と一致した。これを受けてドル円相場は一時147円70銭台に上昇したが、米連邦準備理事会(FRB)が19~20日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げるほどではないとの見方が増えるにつれてドル買いの勢いは徐々に後退。米長期金利が低下に転じたことが重荷となるかたちで147円10銭台に伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0730ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 07:34
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明日の為替相場見通し=米8月CPIが相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者物価指数(CPI)に関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=146円60~147円80銭。
米8月CPIは前年同月比で3.6%の上昇が予想されている。7月の同3.2%上昇からは加速する見通しだ。ただコア指数は4.3%上昇と7月の4.7%上昇から減速すると予想されている。実際の発表結果に対する市場の反応が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 17:55
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日銀為替市況 午後5時時点、147円26~28銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円26~28銭と前日に比べ46銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円19~23銭と同93銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0742~44ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 17:50
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外為サマリー:147円30銭前後でもみ合う、米8月CPI発表を控え様子見
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円30銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円26銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では、147円10銭前後で推移していたが、午前11時30分過ぎには一時147円40銭台までドル高・円安が進行。原油先物価格が上昇するなか、原油調達のためのドル需要の増加を意識する買いが流入した。ただ、午後にかけては147円30銭台を中心とするもみ合い局面が続いた。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0744ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物小反発、日銀オペ結果が上値圧迫 長期金利横ばいの0.705%
13日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)し、円債市場を支援した。日銀がこの日実施した定例の国債買い入れオペは、オファー額は据え置かれたが、買い入れ結果が売り需要の強さを示す格好となった。午後に入り先物は伸び悩み、マイナス圏で推移する場面があった。
米国市場では10年物国債入札の結果が無難と受け止められ、債券需給を巡る悲観的な見方が後退した。米ナスダック総合株価指数が1%を超す下げとなり、安全資産と位置付けられる米国債に資金を振り向ける動きもあった。一方で、原油相場の上昇を背景にインフレ懸念もあって、上値を追う姿勢は限られた。
日銀が実施した定例の国債買い入れオペは、「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」の4本だった。このうち長期ゾーンとなる「同5年超10年以下」の応札倍率は2.52倍と、前回のオペ(2.02倍)を上回った。これを受け、円債市場では需給を巡る慎重な見方が台頭。翌14日の20年債入札を前にした持ち高調整目的の売りも重荷となった。
先物12月限は前営業日比3銭高の145円56銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は一時、同0.010%低い0.695%をつけたが、その後は同横ばいの0.705%に戻した。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭高の145円56銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比3銭高の145円56銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は2.52倍
日銀は13日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が3.91倍、「同1年超3年以下」が1.23倍、「同5年超10年以下」が2.52倍、「同25年超」が1.43倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 12:26
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.695%に低下
13日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国債券市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れが円債市場に波及した。
米国市場では10年物の国債入札が無難な結果と受け止められ、債券需給を巡る不安が和らぎ、相場を支援した。日銀は13日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」の4本。オファー額はいずれも前回と同額となり、通告後に先物は強含みで推移した。
先物12月限は前営業日比12銭高の145円65銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%低い0.695%をつけ、フシ目の0.700%を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の145円65銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比12銭高の145円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円30銭まで上昇、ユーロ買い・円売りが対ドルに波及
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円08銭前後と前日に比べて50銭弱のドル高・円安で取引を終えた。原油価格の上昇がインフレ圧力となり、米金融引き締めが長期化するとの見方から一時147円23銭まで上伸した。
一部で「欧州中央銀行(ECB)は最新の見通しで来年のユーロ圏の物価上昇率を3%超と想定している」と報じられ、利上げ観測の高まりからユーロが対円で買われており、その流れが対ドルでの円売りに波及している面もあるもよう。この日の時間外取引で米長期金利が上昇していることもドルの支援材料で、東京市場のドル円相場は147円30銭まで上値を伸ばしている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0759ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円48銭前後と同1円20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 10:22
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米外為市場サマリー:米金融引き締め長期化観測から一時147円20銭台に上昇
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円08銭前後と前日に比べ50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円18銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に石油輸出国機構(OPEC)が公表した月報で、世界の石油市場が10~12月期に日量300万バレル超の供給不足に直面する見通しだと指摘されるなか、米原油先物相場が上昇し、米国のインフレ圧力が高まるとの見方が広がった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測からドル買いが優勢となり、ドル円相場は一時147円23銭まで上伸した。一方、欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した9月のドイツ景気予測指数がマイナス11.4と市場予想(マイナス15.0)を上回ったことを手掛かりにユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0754ドル前後と前日に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:147円08銭(11日終値:146円59銭)
ユーロ・円:158円18銭(同:157円58銭)
ユーロ・ドル:1.0754ドル(同:1.0750ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=147円台の回復はあるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、再び147円台を回復するかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=146円30~147円20銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されておらず、米10年債入札が予定されている程度。市場では、13日に発表される米8月消費者物価指数(CPI)に関心が集まっている。こうしたなか、日銀の植田和男総裁のインタビュー記事で早期のマイナス金利解除への思惑が浮上し146円台へ下落したドル円相場が、147円台を回復するかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 18:17