みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:先物、後場終値は前営業日比45銭高の147円81銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比45銭高の147円81銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 15:05
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債券:流動性供給入札、応札倍率4.36倍
19日に実施された流動性供給入札(第385回)は、最大落札利回り格差がマイナス0.013%、平均落札利回り格差がマイナス0.014%となった。また、応札倍率は4.36倍となり、前回(5月2日)の4.44倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 12:53
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午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、日銀YCC修正観測の後退で買い戻し
19日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅続伸した。日銀が27~28日に開く金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の修正に踏み切るとの観測が後退した。金利の先高観が薄れるなか、先物には買い戻しが入った。
日銀の植田和男総裁が、インドでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、持続的で安定的な物価2%目標の達成には「まだ距離がある」との見方を示した。これを受けYCC修正を巡る観測が弱まり、夜間取引で債券先物は急伸。YCC修正後の国内金利の上昇(債券価格の下落)を警戒して先物を売り持ちしていた投資家の買い戻しを誘う格好となった。日中取引でも先物は堅調に推移した。
財務省は19日午前、流動性供給入札を通告した。対象は「残存期間1年超5年以下」。市場では無難に通過するとの見方が優勢のようだ。
先物9月限は前営業日比33銭高の147円69銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債はまだ取引が成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:13
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債券:先物、前場終値は前営業日比33銭高の147円69銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比33銭高の147円69銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 11:08
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外為サマリー:一時139円19銭まで上昇、日銀政策修正思惑の後退で
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円83銭前後と前日に比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。米6月小売売上高が市場予想を下回ったことを受けて137円70銭まで軟化する場面があったものの、米景気の底堅さが意識されるにつれ一時139円14銭まで上伸した。
日銀の政策修正の思惑が後退していることが円売りにつながっている面もあり、この日の東京市場のドル円相場は堅調にスタート。日銀の植田和男総裁がインドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「日銀が目指す持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」との見解を示したことが材料視され、午前8時30分過ぎには139円19銭をつけた。ただ、米長期金利の低下が重荷となっており、ドルは買い一巡後に上値が重くなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1229ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円00銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 10:14
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◎18日の欧米経済指標
米6月小売売上高、前月比0.2%増
米6月鉱工業生産、前月比0.5%減
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:35
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米外為市場サマリー:日銀総裁発言を受け一時139円10銭台に上昇
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円83銭前後と前日に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円89銭前後と同横ばいだった。
この日に米商務省が発表した6月の小売売上高が前月比0.2%増となり、市場予想(0.5%増)を下回ったことを受けてドル円相場は一時137円70銭まで軟化した。ただ、前月分が0.3%増から0.5%増に上方改定されたほか、飲食店や自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高が前月比0.6%増と市場予想(0.3%増)を上回ったことで、徐々に米経済の底堅さを意識したドル買い・円売りが流入。また、日銀の植田和男総裁がインドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「日銀が目指す持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」との見解を示したことも円売りにつながり、139円14銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1229ドル前後と前日に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 08:02
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◎18日のNY為替
ドル・円:138円83銭(17日終値:138円71銭)
ユーロ・円:155円89銭(同:155円88銭)
ユーロ・ドル:1.1229ドル(同:1.1236ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/19 07:51
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明日の為替相場見通し=米6月小売売上高に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米6月小売売上高が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=137円70~138円80銭。
小売売上高は、米国の個人消費の状況を探るうえで注目度は高い、市場では前月比で5月の0.3%増に対し、6月は0.5%増が予想されている。また、米6月鉱工業生産なども発表される予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、138円22~24銭と横ばい
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円22~24銭と前週末14日に比べ横ばい。ユーロは対円で1ユーロ155円54~58銭と同44銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1253~55ドルと同0.0032ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 17:52
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午後:債券サマリー 先物は小反発、長期金利0.475%で横ばい
18日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発。前日の米債券高を受けた買いは朝方で一巡し、その後は手掛かり材料難から方向感なく推移した。
17日に中国国家統計局が発表した23年4~6月期の国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことで、同日の米長期債相場は世界景気の減速を意識した買いで反発(金利は低下)し、この流れが東京市場に波及。債券先物は前週末14日に一時147円13銭まで売られた反動もあり、午前9時20分ごろには147円46銭まで上伸する場面があった。ただ、前週に日銀が27~28日に開く金融政策決定会合とあわせて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価見通しを上方修正する見込みだと相次いで報じられ、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑がくすぶっていることから追随買いは広がらず。この日は財務省による国債入札や日銀の定例の国債買いオペなど需給面での取引材料に乏しかったほか、今晩に6月の米小売売上高や米鉱工業生産の発表を控えていることも動きにくさにつながった。なお、あす19日は流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される予定となっている。
先物9月限の終値は前週末14日に比べて3銭高の147円36銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは14日と同じ0.475%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 16:01
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外為サマリー:一時138円30銭台へ軟化、日米金利差縮小への思惑も
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円45銭前後と前週末14日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円75銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では138円70銭前後で推移していたが、その後はジリ安状態が続き午後2時20分過ぎに138円30銭台まで軟化した。7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げで打ち止めとの観測が強まったほか、今月下旬の日銀金融政策決定会合での政策変更への思惑が台頭し日米金利差縮小を警戒したドル売り・円買いが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1250ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 15:35
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債券:先物、後場終値は前営業日比3銭高の147円36銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比3銭高の147円36銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 15:03
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午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れが波及
18日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日の米市場で債券が買われ、米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。
17日に中国国家統計局が発表した23年4~6月期の国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことを受け、同日の米債券市場では世界景気の減速が意識された。債券先物は前週末に下落していたことから押し目買いが入りやすかったこともあり、朝方には一時147円46銭まで上伸した。ただ、日銀の政策修正思惑が引き続き重荷となっているほか、今晩に6月の米小売売上高や米鉱工業生産の発表を控えていることから上値は限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末14日に比べ9銭高の147円42銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、同0.005%低下の0.470%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:31
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債券:先物、前場終値は前営業日比9銭高の147円42銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比9銭高の147円42銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時138円90銭台に上昇、米景気の底堅さを意識
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円82銭前後と前週末14日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円71銭前後と前週末に比べて10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。中国経済指標の悪化を受けてドル安・円高が進む場面があったものの、米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想を上回ったことを手掛かりに一時139円41銭まで上伸した。
米景気の底堅さが意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。イエレン米財務長官が17日のインタビューで「米国はインフレ抑制で良好な進展を遂げており、米経済が景気後退に陥ることは見込んでいない」と述べたこともドルの支援材料となっているようで、午前9時10分過ぎには一時138円92銭をつけた。ただ、今晩に発表される6月の米小売売上高や米鉱工業生産を見極めたいとするムードもあり、一段とドルを買い進む勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1242ドル前後と前週末14日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円07銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 10:20
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米外為市場サマリー:堅調な米経済指標を受け一時139円40銭台に上昇
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円71銭前後と前週末に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円88銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に中国国家統計局が発表した23年4~6月期の国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことを受け、同国の景気減速懸念から欧州の取引時間帯にはドル円相場が138円00銭まで軟化する場面があった。ただ、ニューヨーク連銀が発表した7月の製造業景気指数がプラス1.1と市場予想(マイナス3.4)を上回ったことをきっかけにドル買いが流入。イエレン米財務長官がブルームバーグTVとのインタビューで「米国がインフレ抑制で良好な進展を遂げており、米経済が景気後退に陥ることは見込んでいない」と述べたことも支援材料となり、一時139円41銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1236ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日のNY為替
ドル・円:138円71銭(14日終値:138円80銭)
ユーロ・円:155円88銭(同:155円84銭)
ユーロ・ドル:1.1236ドル(同:1.1228ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=日本の6月CPIなど注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、米経済指標に加え日本の物価動向も関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=137円00~139円30銭。
今週発表された米6月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%利上げを行った後は、利上げが見送られるとの観測が強まった。来週は18日に発表される米6月小売売上高や19日の米6月住宅着工件数、20日の米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、それに17日の中国4~6月期国内総生産(GDP)の結果などが注目されそうだ。依然として方向性が読めないのが、日銀の金融政策で27~28日の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しがあるかが高い関心を集めている。その日銀の政策をみるうえで21日に発表される日本の6月CPIは市場の注目を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、138円22~24銭のドル安・円高
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円22~24銭と前日に比べ14銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円10~14銭と同77銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1221~22ドルと同0.0067ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅反落、日銀YCC修正観測で長期金利は一時0.485%に上昇
14日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅反落した。今月27~28日に開かれる日銀の金融政策決定会合で、2023年度の物価上昇率の見通しが2%台に引き上げられる見込みだと報じられた。物価2%目標との関連性から、日銀が今月の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を修正し、異次元緩和策から政策の正常化に向け舵を切るとの観測が強まった。国内金利の上昇(債券価格の下落)余地が意識され、先物への売りを促した。
元日銀理事である早川英男氏が外資系通信社によるインタビューのなかで、YCCの修正を行う可能性があるとの見解を示したことも、金融政策を巡る思惑に作用した。長期金利の変動許容幅の上限を現行のプラス0.5%程度からプラス1%程度に拡大するシナリオなどを挙げたようだ。先物9月限は朝方に一時147円13銭まで下げる場面があった。
この日、日銀は定例の4本の国債買い入れオペを実施した。オファー額はいずれの年限も前回から同額となり、買い入れ結果は総じて無難と受け止められた。需給面での安心感をもたらしたが、積極的に買い向かう姿勢は限られ、大引けにかけて先物は再び軟化した。
前日の米国市場では、6月の米生産者物価指数(PPI)の前月比の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化の懸念が和らいだ。米長期金利に低下(債券価格に上昇)圧力が掛かったが、円債市場には特段の影響をもたらさなかった。
先物9月限は前営業日比27銭安の147円33銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%高い0.475%で推移している。一時、0.485%まで上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時137円20銭台に軟化、約2カ月ぶりのドル安・円高水準
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円85銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル安・円高となっている。
12日に発表された米6月消費者物価指数(CPI)の前年同月比での伸び率が12カ月連続で鈍化したのに続き、13日発表の米6月卸売物価指数(PPI)の前年同期と比べた上昇幅が約3年ぶりの低水準となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化観測が後退している。また、一部で「日銀は27〜28日の金融政策決定会合後に示す消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)の前年度比上昇率の見通しを前回(4月)から上方修正する見通し」と報じられ、日銀が大規模な金融緩和策を見直すとの思惑が強まったこともあり、ドル売り・円買いが優勢だった。朝方には実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴うドル需要が意識され138円11銭をつける場面もあったが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドル円相場は再び軟化。午前10時30分過ぎには137円25銭と5月17日以来の水準まで下押した。その後は時間外取引で米長期金利の低下が一服したことを手掛かりに下げ渋る動きとなったが、週末とあって積極的な売買を手控える向きが多く戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1220ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0065ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=154円66銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比27銭安の147円33銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比27銭安の147円33銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.90倍
日銀は14日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.93倍、「同3年超5年以下」は1.65倍、「同5年超10年以下」は1.90倍、「同25年超」は1.70倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 12:24
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅反落、日銀政策修正の思惑で長期金利は一時0.485%に上昇
14日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅反落した。日銀が27~28日の金融政策決定会合で、2023年度の物価上昇率を2%台に引き上げる公算が大きいと報じられた。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)をはじめとする金融政策の修正と国内金利の上昇(債券価格の低下)シナリオへの思惑を強める格好となり、先物に売り圧力が掛かった。
前引けにかけては押し目買いが入り下げ渋った。この日、日銀は4本の定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」。オファー額はいずれも前回と同額となり、需給面での安心感をもたらした。
先物9月限は前営業日比27銭安の147円33銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%高い0.480%で推移。一時0.485%に上昇し、YCCにおける長期金利の変動許容幅の上限である「0.5%程度」の水準に接近した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比27銭安の147円33銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比27銭安の147円33銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日米金利差縮小を見込んだドル売りで137円60銭台に軟化
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円05銭前後と前日に比べて45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された6月の米卸売物価指数(PPI)の伸び率が市場予想を下回ったことを受け、一時137円92銭まで軟化した。
米利上げの長期化観測が後退するなか、前日の米長期金利が低下したことで日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)であることから国内輸入企業などのドル需要が意識されるものの、日銀が大規模な金融緩和策を見直すとの思惑が円買いにつながっている面もあり、午前9時50分過ぎには137円60銭台に下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1223ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=154円53銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米PPIの下振れを受け一時137円90銭台に軟化
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円05銭前後と前日に比べ45銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=154円99銭前後と同85銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が23万7000件と市場予想(25万件)を下回り、労働市場の強さが示されたことを受けてドル円相場は138円95銭まで上昇する場面があった。ただ、同省が発表した6月の卸売物価指数(PPI)の上昇率が前年同月比で0.1%と市場予想(0.4%)を下回り、約3年ぶりの低い伸びにとどまったことからドルは失速。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ長期化観測が一段と後退したほか、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑がくすぶっていることもあり、一時137円92銭と約1カ月半ぶりのドル安・円高水準をつけた。一方、欧米金利差の縮小が意識されるなか、ユーロが対ドルで買われ、その流れが対円にも波及した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1226ドル前後と前日に比べて0.0100ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/14 08:13