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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比33銭高の148円11銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比33銭高の148円11銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 11:12 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:急激に進んだドル高・円安の反動で141円60銭に伸び悩む  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円69銭前後と前週末の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円73銭前後と前日に比べて1円65銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日の日本時間夕方に「日銀は27~28日に開く金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決める公算が大きい」と報じられ、一時141円96銭まで上伸した流れを引き継ぐかたちで推移した。  一方、25~26日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、経済指標などで労働環境の強さが示されていることから0.25%の利上げが見込まれており、この日の東京市場のドル円相場は日米金融政策の違いを背景に堅調な展開となっている。ただ、足もとで急激に進んだドル高・円安に対する警戒感もあり、午前9時30分ごろには141円60銭まで伸び悩む場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1130ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円71銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日銀政策維持観測が強まるなか141円70銭台で推移  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円73銭前後と前日に比べ1円65銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円68銭前後と同1円80銭弱のユーロ高・円安だった。    一部で「日銀は現時点でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)政策の副作用に緊急に対応する必要性は乏しいとみている」と報じられ、27~28日に開かれる日銀金融政策決定会合での政策修正思惑が一段と後退するなか、ドル円相場は日本時間夕方に一時141円96銭まで上伸した。NY市場では141円20銭台に伸び悩む場面もあったが、25~26日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが見込まれていることがドルの支えとなり堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1124ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 07:58 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:141円73銭(20日終値:140円07銭) ユーロ・円:157円68銭(同:155円90銭) ユーロ・ドル:1.1124ドル(同:1.1130ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 07:53 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=中銀ウィークで日銀会合などに注目  来週の外国為替市場のドル円相場は、日米欧の金融政策決定会合の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=140円80~142円80銭。  来週は「中銀ウィーク」となり、米連邦公開市場委員会(FOMC)が25~26日、欧州中央銀行(ECB)理事会が27日、日銀金融政策決定会合が27~28日に開催される。FOMCは0.25%の利上げが予想されており、これで打ち止めとなるかが焦点となる。また、ECB理事会も0.25%利上げが予想されている。最も不透明感が漂うのは日銀の動向だ。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正があるかが焦点だが、それでも「現状維持が有力では」(アナリスト)との見方が少なくない。逆に「YCCの修正が発表された場合、サプライズで一気に円高が進む可能性もある」(同)との声も出ている。  経済指標では、25日にドイツ7月Ifo景況感指数、IMF世界経済見通し、27日に米4~6月期GDP、28日に米6月PCEデフレーターが発表される。国内では28日に7月東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 18:19 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、141円36~38銭のドル高・円安  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円36~38銭と前日に比べ1円74銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円30~34銭と同85銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1127~29ドルと同0.0078ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月21日 141円36~38銭       (△1.74)  07月20日 139円62~63銭       (△0.12)  07月19日 139円50~52銭       (△1.28)  07月18日 138円22~24銭       ( 0.00)  07月14日 138円22~24銭       (▼0.14)  07月13日 138円36~38銭       (▼1.19)  07月12日 139円55~57銭       (▼0.98)  07月11日 140円53~54銭       (▼1.76)  07月10日 142円29~30銭       (▼0.93)  07月07日 143円22~24銭       (▼0.69)  07月06日 143円91~92銭       (▼0.52)  07月05日 144円43~46銭       (▼0.06)  07月04日 144円49~51銭       (▼0.33)  07月03日 144円82~85銭       (▼0.02)  06月30日 144円84~86銭       (△0.53)  06月29日 144円31~33銭       (△0.24)  06月28日 144円07~09銭       (△0.56)  06月27日 143円51~53銭       (△0.33)  06月26日 143円18~20銭       (△0.30)  06月23日 142円88~90銭       (△1.10)  06月22日 141円78~80銭       (▼0.30)  06月21日 142円08~10銭       (△0.31)  06月20日 141円77~78銭       (▼0.07)  06月19日 141円84~85銭       (△0.70)  06月16日 141円14~16銭       (▼0.14)  06月15日 141円28~30銭       (△1.30)  06月14日 139円98~00銭       (△0.50)  06月13日 139円48~50銭       (▼0.02)  06月12日 139円50~51銭       (▼0.05)  06月09日 139円55~57銭       (▼0.17)  06月08日 139円72~74銭       (△0.29)  06月07日 139円43~45銭       (△0.13)  06月06日 139円30~32銭       (▼1.10)  06月05日 140円40~42銭       (△1.41)  06月02日 138円99~02銭       (▼0.92)  06月01日 139円91~92銭       (△0.17)  05月31日 139円74~76銭       (▼0.51)  05月30日 140円25~27銭       (▼0.19)  05月29日 140円44~46銭       (△0.91)  05月26日 139円53~54銭       (△0.14)  05月25日 139円39~41銭       (△0.75)  05月24日 138円64~66銭       (△0.28)  05月23日 138円36~37銭       (△0.53)  05月22日 137円83~85銭       (▼0.28)  05月19日 138円11~13銭       (△0.30)  05月18日 137円81~83銭       (△0.83)  05月17日 136円98~99銭       (△1.19)  05月16日 135円79~81銭       (▼0.16)  05月15日 135円95~97銭       (△1.10)  05月12日 134円85~87銭       (△0.31)  05月11日 134円54~56銭       (▼0.69)  05月10日 135円23~25銭       (△0.43)  05月09日 134円80~82銭       (▼0.22)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:ドル買い・円売り圧力強く一時140円30銭台に上昇  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円20銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭弱のドル高・円安となっている。  米労働省が20日発表した前週分の新規失業保険申請件数で労働市場の強さが示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測を背景としたドル買い・円売りが優勢だった。総務省が朝方発表した6月の消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)の上昇率が前年同月比3.3%(5月は3.2%)となったことを受け、朝方には139円75銭まで下押す場面もあったが、その後は日米金利差の拡大が意識されるかたちで上伸。日銀の植田和男総裁が18日にインドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」と述べ、27~28日に開かれる金融政策決定会合での政策修正観測が後退していることもあり、ドル円相場は午後2時40分過ぎに140円32銭をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1143ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円23銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、欧米債安が重荷 長期金利は一時0.480%に上昇  21日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の欧米市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。  米国の週間新規失業保険申請件数が前週から減少した。米国経済の底堅さを示唆する経済指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が強まり、欧州主要国や米国の長期金利に上昇圧力が掛かった。  国内で財務省が21日に実施した「残存期間5年超15.5年以下」を対象とする流動性供給入札は、応札倍率が前回を上回ったものの、総じて無難な結果とみなされた。結果発表後に先物は一時的に弱含んだが、下値は堅かった。  総務省は同日午前、6月の全国消費者物価指数(CPI)を発表した。生鮮食品を除くコアCPIは前年同月比3.3%上昇と、伸び率は5月の3.2%から拡大した。もっとも、市場予想を大きく上回るような伸びとはならず、日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)修正への思惑を強めるまでには至らなかった。7月会合でのYCC修正は見込みにくいとする市場参加者の見方もあって、先物は引けにかけて下げ幅を縮小した。  先物9月限は前営業日比5銭安の147円78銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.015%上昇の0.475%で推移している。一時0.480%をつける場面があった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の147円78銭  債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比5銭安の147円78銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率4.24倍  21日に実施された流動性供給(第386回)入札(残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.011%、平均利回り格差がプラス0.005%となった。応札倍率は4.24倍となり、前回(6月8日)の3.10倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:44 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、米債安が波及 長期金利0.475%に上昇  21日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の欧米市場で長期債相場が下落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。  米国の週間新規失業保険申請件数が前週から減少し、米国景気の底堅さが意識された。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが継続するとの見方が広がり、欧米の長期金利に上昇圧力が掛かった。  国内では総務省が21日、6月の全国消費者物価指数(CPI)を発表。生鮮食品を除くコアCPIは前年同月比3.3%上昇となった。伸び率は5月の3.2%から拡大したものの、市場予想を大きく上回るような伸びとはならず、円債相場への影響は限られた。なお、財務省は同日午前、流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)を通告した。  先物9月限は前営業日比13銭安の147円70銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.015%上昇の0.475%をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の147円70銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比13銭安の147円70銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:13 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:CPI受け一時139円70銭台に伸び悩む  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円98銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル高・円安となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円07銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、労働需給の引き締まりが意識されるなか一時140円50銭まで上伸した。  ただ、140円台では戻り待ちのドル売りが出やすく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。総務省が朝方発表した6月の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数の上昇率が前年同月比3.3%となり、伸び率が前月の3.2%を上回ったことが円買いにつながっている面もあり、午前9時00分過ぎには139円75銭まで下押す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1137ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=155円90銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:15 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日米金利差の拡大で一時140円50銭まで上昇  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円07銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円90銭前後と同50銭強のユーロ安・円高だった。    この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が22万8000件と前の週から9000件減少し、市場予想(24万2000件程度)を下回ったことから労働需給の引き締まりが意識された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測を背景に、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時140円50銭まで上値を伸ばした。一方、米長期金利の上昇を受けてユーロが対ドルで売られ、その流れが波及するかたちで対円でも軟調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1130ドル前後と前日に比べて0.0070ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 08:11 みんかぶニュース 為替・FX ◎20日のNY為替 ドル・円:140円07銭(19日終値:139円65銭) ユーロ・円:155円90銭(同:156円43銭) ユーロ・ドル:1.1130ドル(同:1.1201ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=6月CPIに市場の関心集まる  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国の経済指標に加え日本の6月全国消費者物価指数(CPI)などが関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=139円00~140円00銭。  今晩は米国では新規失業保険申請件数や7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、6月景気先行指標総合指数などが発表される。また明日の早朝には国内の6月CPIが公表される。市場では前年同月比で5月の3.2%上昇に対して6月は3.3%上昇が予想されている。27~28日に開催される日銀金融政策決定会合での長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正思惑は後退しているが、6月CPIの結果次第では再び金融政策修正の観測が盛り返すこともあり得るだけに、その結果は注目されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 17:58 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、139円62~63銭のドル高・円安  日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円62~63銭と前日に比べ12銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円45~49銭と同17銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1205~07ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月20日 139円62~63銭       (△0.12)  07月19日 139円50~52銭       (△1.28)  07月18日 138円22~24銭       ( 0.00)  07月14日 138円22~24銭       (▼0.14)  07月13日 138円36~38銭       (▼1.19)  07月12日 139円55~57銭       (▼0.98)  07月11日 140円53~54銭       (▼1.76)  07月10日 142円29~30銭       (▼0.93)  07月07日 143円22~24銭       (▼0.69)  07月06日 143円91~92銭       (▼0.52)  07月05日 144円43~46銭       (▼0.06)  07月04日 144円49~51銭       (▼0.33)  07月03日 144円82~85銭       (▼0.02)  06月30日 144円84~86銭       (△0.53)  06月29日 144円31~33銭       (△0.24)  06月28日 144円07~09銭       (△0.56)  06月27日 143円51~53銭       (△0.33)  06月26日 143円18~20銭       (△0.30)  06月23日 142円88~90銭       (△1.10)  06月22日 141円78~80銭       (▼0.30)  06月21日 142円08~10銭       (△0.31)  06月20日 141円77~78銭       (▼0.07)  06月19日 141円84~85銭       (△0.70)  06月16日 141円14~16銭       (▼0.14)  06月15日 141円28~30銭       (△1.30)  06月14日 139円98~00銭       (△0.50)  06月13日 139円48~50銭       (▼0.02)  06月12日 139円50~51銭       (▼0.05)  06月09日 139円55~57銭       (▼0.17)  06月08日 139円72~74銭       (△0.29)  06月07日 139円43~45銭       (△0.13)  06月06日 139円30~32銭       (▼1.10)  06月05日 140円40~42銭       (△1.41)  06月02日 138円99~02銭       (▼0.92)  06月01日 139円91~92銭       (△0.17)  05月31日 139円74~76銭       (▼0.51)  05月30日 140円25~27銭       (▼0.19)  05月29日 140円44~46銭       (△0.91)  05月26日 139円53~54銭       (△0.14)  05月25日 139円39~41銭       (△0.75)  05月24日 138円64~66銭       (△0.28)  05月23日 138円36~37銭       (△0.53)  05月22日 137円83~85銭       (▼0.28)  05月19日 138円11~13銭       (△0.30)  05月18日 137円81~83銭       (△0.83)  05月17日 136円98~99銭       (△1.19)  05月16日 135円79~81銭       (▼0.16)  05月15日 135円95~97銭       (△1.10)  05月12日 134円85~87銭       (△0.31)  05月11日 134円54~56銭       (▼0.69)  05月10日 135円23~25銭       (△0.43)  05月09日 134円80~82銭       (▼0.22)  05月08日 135円02~04銭       (▼2.57)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.455%に低下  20日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日続伸。前日の米債券高を受けて買いが先行し、日銀の国債買いオペを無難に通過すると上げ幅を広げる場面があった。  英統計局が19日発表した6月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回ったことを受けて英国債が買われ、その流れが波及するかたちで米長期債相場が3日続伸(金利は低下)したことが国内債の支援材料。加えて、日銀の植田和男総裁が18日にインドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」と述べ、7月の日銀金融政策決定会合で政策を修正するとの観測が後退していることも引き続き買い安心感につながった。この日は定例の国債買いオペが実施され、その結果が明らかになると債券先物は一時147円97銭まで上げ幅を拡大。「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」の応札倍率が1倍台を維持したことで、売り圧力の弱さが意識された。ただ、時間外取引での米長期金利の上昇が重荷となったほか、総務省による6月の全国CPIの発表を21日に控えた持ち高調整の動きなどもあり、引けにかけては伸び悩んだ。  先物9月限の終値は前日比2銭高の147円83銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.455%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 15:40 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時139円40銭台に上昇、時間外の米長期金利上昇で値を戻す  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円34銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円30銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前10時30分過ぎに一時139円10銭台まで下落。日経平均株価が値を下げるなかドル売り・円買いが強まった。ただ、時間外取引の米長期金利が午後にかけ上昇するなかドルも値を戻し、午後2時20分過ぎに一時139円40銭台まで上昇した。来週は日米欧の金融政策決定会合が予定されており、市場は神経質な値動きとなりつつある。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1217ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の147円83銭  債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比2銭高の147円83銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.88倍  日銀は20日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.90倍、「同3年超5年以下」は2.29倍、「同5年超10年以下」は1.88倍、「同10年超25年以下」は1.81倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 12:58 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高を受け買い先行  20日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日の米長期債相場が3日続伸(金利は低下)したことが支援材料となった。  英統計局が19日発表した6月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回ったことを受け、英国債が買われた流れが米国債に波及した。これを手掛かりに東京市場では債券先物に買いが先行。日銀の政策修正思惑が後退していることもあって、147円94銭まで上伸する場面があった。なお、きょうは「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペが実施される。  午前11時の先物9月限の終値は、前日比12銭高の147円93銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.455%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 11:51 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の147円93銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比12銭高の147円93銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 11:12 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時139円39銭まで軟化、日経平均の下落が重荷  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円44銭前後と前日の午後5時時点に比べて6銭程度のドル安・円高となっている。  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円65銭前後と前日に比べて80銭強のドル高・円安で取引を終えた。英6月消費者物価指数(CPI)の下振れを受けてポンド売り・ドル買いが優勢となり、これがドル円相場に波及するかたちで一時139円99銭まで上伸した。  ただ、140円台をうかがう水準では戻り待ちのドル売りが出やすく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。日経平均株価が反落して始まったことでリスク回避的なドル売り・円買いも出ているようで、午前9時50分過ぎには139円39銭まで軟化する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1218ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円42銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 10:18 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:対ポンドでのドル買い波及で一時139円99銭まで上昇  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円65銭前後と前日に比べ80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円43銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。    日銀の植田和男総裁が18日にインドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」と述べたことを受け、7月の日銀金融政策決定会合で政策を修正するとの観測が後退していることからドル買い・円売りが優勢だった。加えて、この日に英統計局が発表した6月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、英ポンド売り・ドル買いの流れが対円でのドル買いに波及したこともあり、ドル円相場は一時139円99銭まで上伸した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1201ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 08:01 みんかぶニュース 為替・FX ◎19日のNY為替 ドル・円:139円65銭(18日終値:138円83銭) ユーロ・円:156円43銭(同:155円89銭) ユーロ・ドル:1.1201ドル(同:1.1229ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/07/20 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=140円ライン意識の展開も  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドル高・円安基調が強まるなか、上値のフシである140円ラインを意識する展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=139円40~140円30銭。  植田和男日銀総裁が18日にインドで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議の終了後に、物価目標との距離が不変なら緩和継続姿勢も変わらない、との姿勢を示したことから、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)修正への思惑が後退。これを受け、ドル円相場は139円後半までドル高・円安が進行した。今晩の海外市場でこの流れがどこまで続くかが注目される。また、今晩は米6月住宅着工件数が発表される。市場では、米国の住宅着工の堅調な伸びは続くのかも関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/19 18:07 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、139円50~52銭のドル高・円安  日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円50~52銭と前日に比べ1円28銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円62~66銭と同1円08銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1227~28ドルと同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/19 17:50

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