みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の145円87銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比9銭安の145円87銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/19 11:13
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外為サマリー:日銀の政策修正思惑で一時142円20銭台に軟化
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円54銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円78銭前後と前週末に比べて60銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受けて早期の米利下げ観測が後退するなか、一時143円16銭まで上伸した。
この日の東京市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合の結果待ちといった様相で方向感なく推移している。ただ、日銀会合に新藤義孝経済再生担当相が出席すると伝えられていることから政策修正の思惑が高まりやすく、午前9時30分過ぎには142円24銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0920ドル前後と前日の午後5時時点に比べてほぼ横ばい。対円では1ユーロ=155円66銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/19 10:18
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米外為市場サマリー:FRB高官発言を受け一時143円10銭台に上昇
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円78銭前後と前週末に比べて60銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=155円97銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)高官が早期利下げ観測を牽制したことを背景にドル買い・円売りが優勢となった。米クリーブランド地区連銀のメスター総裁が18日公開の英フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで「市場はやや先走りしている」との見方を示したほか、米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁が同日の米CNBCの番組で「先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した四半期の経済・金利予測に対し、市場が示した反応に困惑している」と発言。これを受けて米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りに押し上げられるかたちで、ドル円相場は一時143円16銭まで上伸した。ただ、19日に公表される日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして買い一巡後は上値が重くなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0924ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/19 07:51
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◎18日のNY為替
ドル・円:142円78銭(15日終値:142円15銭)
ユーロ・円:155円97銭(同:154円85銭)
ユーロ・ドル:1.0924ドル(同:1.0895ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/19 07:50
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明日の為替相場見通し=日銀金融政策の結果発表控え神経質な展開続く
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、19日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、神経質な展開が続くと想定されている。予想レンジは138円60~144円30銭。
日銀の金融政策を巡っては現状維持となるとの予想が優勢で、マイナス金利解除への地ならしに向けた新たな発言が植田和男総裁の会見で出るのかどうか、注目されている。ただし、政策が修正されることへの思惑も足もとではゼロではなく、決定内容が公表された後は、一時的に相場のボラティリティが非常に高まりそうだ。
直近では投機筋による円の売り越し幅が縮小基調にあり、円売りポジションの一層の巻き戻しによるドル安・円高進行シナリオが横たわっているほか、政策を巡る観測報道によりドル円相場が上下に振れる可能性もある。このほか、海外では12月の米NAHB住宅市場指数が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 18:06
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日銀為替市況、午後5時時点、142円38~40銭のドル高・円安
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円38~40銭と前日に比べ42銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=155円50~54銭と同57銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0921~22ドルと同0.0072ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 18:00
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 17:53
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午後:債券サマリー 先物は大幅反発、長期金利は0.670%に低下
18日の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅反発した。日銀が実施した国債買い入れオペの結果を受け、需給の引き締まりによる債券価格の上昇(金利の低下)を見込んだ買いが入り、大引けにかけて上げ幅を拡大した。
日銀が実施した4本の定例国債買い入れオペのうち、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は1.64倍と2倍を下回る水準となった。長期債の保有ニーズを示唆する結果となり、需給面での安心感をもたらした。米長期金利が時間外で低下基調をみせたのも、円債相場の支援材料となった。
午前中は上値の重さを意識させる場面もあった。日銀による政策修正シナリオへの警戒感がくすぶるなか、債券の買い持ち高を圧縮する目的の売りも出たようだ。利付国債とは別にこの日、財務省が実施した1年物国庫短期証券(TB)入札で、最高落札利回りが0.0000%とマイナス圏から脱却したことも話題となった。マイナス金利解除シナリオを背景とした短期金利の先高観の強まりが背景にあるとみられている。
先物3月限は前営業日比36銭高の145円96銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は0.670%と前週末比で0.030%低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 15:28
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債券:先物、後場終値は前営業日比36銭高の145円96銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比36銭高の145円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 15:11
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外為サマリー:142円20銭台中心に一進一退、日銀会合中で様子見姿勢強まる
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円20銭前後と、前週末15日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル高・円安となっている。
きょうから19日までの日程で、日銀の金融政策決定会合が開かれている。市場ではマイナス金利政策の解除を含め政策修正の思惑がくすぶっており、結果を見極めたいとの姿勢が強まった。この日は実需による商いも限られたとみられ、方向感の乏しい展開が続いた。ドル円相場は午前に一時142円45銭近辺まで上昇した後は伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0915ドル前後と15日の午後5時時点に比べて0.0080ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=155円21銭前後と同85銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 15:10
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は1.64倍
日銀は18日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.78倍、「同3年超5年以下」が2.30倍、「同5年超10年以下」が1.64倍、「同10年超25年以下」が3.28倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 12:35
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午前:債券サマリー 先物は反発、前週末の大幅安の反動
18日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前週末15日に大幅安となった反動に加え、日銀が通告した4本の国債買い入れオペのオファー額がいずれも前回と同額となり、相場の支援材料となった。
15日の米国市場で米長期金利は横ばい圏内で推移した。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が2024年3月の利下げの可能性について時期尚早との認識を示し、金融市場の利下げ観測をけん制した。一時的に米長期債相場に下落圧力(金利に上昇圧力)を掛けたものの、売りは続かず押し目買いが入り下げ渋った。
円債市場で先物は夜間取引での上昇を引き継ぐ形となったが、日銀の金融政策の修正リスクが意識され、上値を追う姿勢は限られた。日銀は18日、国債買い入れオペを通告。対象は「残存期間1年超3年以下」(オファー額3750億円)、「同3年超5年以下」(同4500億円)、「同5年超10年以下」(同5250億円)、「同10年超25年以下」(同1500億円)で、オファー額に変更がなく需給面での安心感をもたらした。
先物中心限月3月限は前営業日比8銭高の145円68銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は足もとでは0.700%と前営業日比横ばい圏内で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 11:49
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の145円68銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比8銭高の145円68銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 11:07
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外為サマリー:一時142円40銭台に上昇、持ち高調整主体の展開
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後10時時点で1ドル=142円09銭前後と、前週末15日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円15銭前後と、前営業日に比べ25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が経済番組で、2024年3月の利下げの可能性について「時期尚早」と発言し、金融市場における利下げ観測をけん制したことなどを背景にドル買いが進んだ。
国内ではきょうから19日までの日程で日銀の金融政策決定会合が開催される。政策修正を巡る思惑がくすぶるなか、この日は持ち高調整目的の売買主体の展開となっている。午前9時台に一時1ドル142円45銭近辺まで上昇する場面があったが、その後は伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0900ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=154円90銭前後と同1円20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 10:42
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米外為市場サマリー:NY連銀総裁の利下げ観測けん制で一時142円40銭台に上昇
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円15銭前後と、前営業日に比べ25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=154円85銭前後と、1円15銭程度のユーロ安・円高だった。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が経済番組で、2024年3月の利下げの可能性について「時期尚早」と発言。金融市場における利下げ観測をけん制したことで、ドルを買い戻す動きが広がり、一時1ドル=142円45銭近辺まで上昇した。
一方、アトランタ連銀のボスティック総裁がインタビューで、利下げ開始時期を巡り、2024年7~9月期中との予想を示した。ただ、市場の観測よりも利下げは緩やかなペースになる可能性が意識されたことで、日米金利差縮小を見込んだ投資家のドル売り・円買いポジションの解消を促し、ドル円相場を支援する形となった。
11月の米鉱工業生産指数の伸びが市場予想を下回ったことは、米景気に対する慎重な見方を強めた。一時的に長期債価格に上昇(金利に低下)圧力を掛けてドル円相場の重荷となり、1ドル=141円45銭近辺までドル安・円高が進む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0895ドル前後と、前日に比べて0.0100ドル弱のユーロ安・ドル高となった。欧州では12月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)の速報値が市場の予想に反して前月から低下した。欧州景気の先行き懸念が広がり、ユーロ売りの流れとなった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/18 08:00
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日銀為替市況 午後5時時点、141円96~99銭のドル安・円高
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円96~99銭と前日に比べ4銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円07~11銭と同1円55銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0993~94ドルと同0.0112ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 17:59
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 17:57
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来週の為替相場見通し=日銀会合が相場を左右
来週のドル円相場は、18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=140円00銭~143円50銭。
今回の日銀会合について、市場では政策修正観測が後退している。賃金・物価の好循環の確度が一段と高まる十分な材料が揃っていないとみられ、マイナス金利や長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の解除には至らない公算が大きい。ただ、日銀の植田和男総裁が7日に「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言し、氷見野良三副総裁は6日の講演で金融緩和の「出口」が経済に与える影響について触れたことで、日銀は政策正常化に向かっているというのが市場共通の見方。19日に行われる植田総裁の記者会見で来年以降の政策変更に関する踏み込んだ発言があれば、円が買われる場面がありそうだ。
なお、来週に予定される欧米の主な経済指標は、18日にドイツの12月IFO企業景況感指数と米12月NAHB住宅市場指数、19日にユーロ圏の11月消費者物価指数(HICP)改定値と米11月住宅着工件数、20日に米12月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)と米11月中古住宅販売件数、21日に米7~9月期実質国内総生産(GDP)確定値と米11月景気先行指標総合指数、22日に米11月個人消費支出(PCE)と米11月耐久財受注など。国内では20日に11月貿易統計、22日に11月全国消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 17:42
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午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.705%に上昇
15日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。前日まで3日続伸していた反動に加え、日銀金融政策決定会合を控えていることから持ち高調整の売りが出やすかった。
前日に財務省が実施した20年債入札が不調な結果となったことも尾を引き、債券先物は売り優勢でスタートした。14日の米長期債相場は3日続伸(金利は低下)したものの、この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服したことから国内債を押し上げる材料にはならなかった。加えて、12~13日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)や14日の欧州中央銀行(ECB)理事会を通過し、市場参加者の関心が18~19日に開かれる日銀会合に向かうなか、日銀が想定よりも早くマイナス金利政策の解除に動くとの思惑がくすぶっていることも相場の重荷となっている様子。日銀の植田和男総裁は7日に「チャレンジングな状況が続いているが、年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と述べており、19日に行われる会合後の記者会見での発言などを警戒している向きが多かった。週末要因などから売りが出やすいこともあり、先物は午後に145円55銭まで下押す場面があった。
先物3月限の終値は、前日比41銭安の145円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.050%上昇の0.705%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 15:58
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外為サマリー:一時141円50銭台に軟化、国内金利上昇で日米金利差縮小を意識
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。
ドル円相場は前日に4カ月半ぶりのドル安・円高水準をつけており、この日は週末要因から持ち高調整のドル買い・円売りが先行した。時間外取引で米長期金利の低下が一服したこともドルの買い戻しにつながり、午前9時30分過ぎには142円47銭まで上伸する場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が来年に複数回の利下げに動くとの見方からドル買いは続かず、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過すると軟化。14日に開かれた欧州中央銀行(ECB)理事会後の会見で、ラガルド総裁が「利下げについては全く議論しなかった」と述べ、ユーロ買い・ドル売りが出やすいことが対円でのドル売りを誘った面もあった。来週18~19日の日銀金融決定会合を控えて国内の長期金利が上昇するなか、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いもみられ、午後2時20分ごろには一時141円57銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0984ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=155円85銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比41銭安の145円60銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比41銭安の145円60銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、持ち高調整の売りに押される
15日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。来週18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合を控えるなか、週末要因などもあって持ち高調整の売りが出やすかった。
12~13日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)や14日の欧州中央銀行(ECB)理事会を通過したことで、市場参加者の関心は日銀会合に向かっている様子。14日の米長期債相場は3日続伸(金利は低下)したものの、この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服したことから国内債を押し上げる材料には至らなかった。こうしたなか、債券先物は前日まで3日続伸していた反動から売りが先行し、前日に財務省が実施した20年債入札が不調な結果となったことが尾を引くかたちで一時145円62銭まで軟化した。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比29銭安の145円72銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.040%上昇の0.695%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 11:41
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債券:先物、前場終値は前営業日比29銭安の145円72銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比29銭安の145円72銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 11:05
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外為サマリー:一時142円40銭台に上昇、米金利の低下一服でドル買い優勢
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円24銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル高・円安となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円89銭前後と前日に比べて1円00銭程度のドル安・円高で取引を終えた。来年の米利下げ観測が強まっていることに加え、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を受けたユーロ買い・ドル売りが影響し、一時141円40銭まで軟化した。
ただ、週末要因などからポジション調整のドル買い・円売りが入りやすく、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。14日に発表された11月の米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容だったこともドルの支えとなっているようだ。時間外取引で米長期金利の低下が一服していることもあって、午前9時30分過ぎには142円47銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0983ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円23銭前後と同1円70銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 10:20
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米外為市場サマリー:米利下げ観測によるドル売り続き一時141円40銭に軟化
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円89銭前後と前日に比べて1円00銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円00銭前後と同60銭強のユーロ高・円安だった。
13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、米連邦準備理事会(FRB)による来年の利下げ観測が強まるなか、この日のドル円相場も軟調な展開だった。また、欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利の据え置きが決まり、ラガルド総裁が会見で「利下げについては全く議論しなかった」と述べたことで、ユーロ買い・ドル売りが優勢となったことも対円でのドル売りを誘った。この日に発表された11月の米小売売上高が前月比0.3%増と市場予想(0.1%減)に反して増加したことなどから一時142円28銭まで下げ渋ったが、米長期金利の低下が重荷となるかたちで141円40銭まで押し戻される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0993ドル前後と前日に比べて0.0120ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎14日のNY為替
ドル・円:141円89銭(13日終値:142円89銭)
ユーロ・円:156円00銭(同:155円38銭)
ユーロ・ドル:1.0993ドル(同:1.0874ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/15 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、142円00~02銭のドル安・円高
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円00~02銭と前日に比べ3円81銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=154円52~56銭と同2円74銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0881~82ドルと同0.0096ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/14 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/14 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル売り圧力が続くかどうかに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドル売り圧力が続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=140円50銭~142円50銭。
13日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米連邦準備理事会(FRB)が来年に複数回の利下げに動くとの観測が強まるなか、この日のドル円相場は一時140円95銭近辺と4カ月半ぶりのドル安・円高水準をつけた。今晩に発表される11月の米小売売上高や前週分の米新規失業保険申請件数の内容次第では早期の利下げ観測が広がり、米長期金利の低下とともにドル安・円高が一段と進む可能性がある。ただ、来週18~19日に開催される日銀金融政策決定会合を控えており、日銀の政策方針を見極めるまでは一方向には持ち高を傾けにくい。また、今晩開催される欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を受けてユーロ売り・ドル買いの流れとなれば、対円でのドル買いに波及することも考えられる。
このほか、今晩には11月の米輸出入物価指数や10月の米企業在庫が発表されるほか、英イングランド銀行(中央銀行)が金融政策委員会の結果と議事録を公表する予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/14 17:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、20年債入札の不調な結果が重荷
14日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日続伸。米金利の先安観から買いが優勢となったものの、この日に実施された20年債入札が不調な結果となったことが上値を抑えた。
注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)は3会合連続で政策金利が据え置かれ、参加者らによる政策金利見通しは24年末の中央値が4.6%と現在の5.25~5.50%から0.75%低下するとの予想が示された。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見で「政策金利が引き締めサイクルのピークに達したか、その近くにあると考えている」などと述べたこともあり、市場ではFRBが来年に複数回の利下げに動くとの観測が強まった。米長期金利は前日に急低下し、この日の時間外取引では4カ月ぶりに4%を割り込み、この流れが波及するかたちで債券先物は午前に146円51銭まで上伸する場面があった。ただ、財務省が実施した20年債入札の結果が明らかになると、先物は午後に入って一時145円65銭まで軟化。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が82銭と前回(11月21日)の14銭から拡大し、応札倍率が2.58倍と前回の3.54倍を下回ったことで需給の緩みが警戒された。
先物3月限の終値は、前日比21銭高の146円01銭となっている。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午前に前日を0.060%下回る0.625%まで低下する場面があった。午後3時時点では同0.020%低下の0.665%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/14 15:46