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みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.71倍  日銀は15日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が3.54倍、「同1年超3年以下」が2.89倍、「同5年超10年以下」が2.74倍、「同10年超25年以下」が2.71倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 12:40 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高を受け買い優勢  15日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。前週末の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことが追い風となり、寄り付きから買いが優勢だった  米長期金利の低下は、前週末12日に発表された23年12月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.1%下落と3カ月連続のマイナスとなり、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が再燃したため。国内では日銀が22~23日に開く金融政策決定会合で政策正常化を見送るとの見方が広がっており、債券には買いが入りやすかった。なお、日銀は午前10時過ぎに「残存期間1年以下」「同1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知している。  午前11時の先物3月限の終値は、前週末比30銭高の147円69銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 11:38 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比30銭高の147円69銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比30銭高の147円69銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時145円20銭に強含む、ゴトー日に伴うドル需要を意識  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円06銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭弱のドル安・円高となっている。  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円88銭前後と前日に比べて40銭強のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米12月卸売物価指数(PPI)が下振れしたことを受け、一時144円35銭まで軟化した。  ただ、この日の東京市場のドル円相場は堅調にスタート。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要が意識され、午前9時00分過ぎには145円23銭まで強含む場面があった。とはいえ、今晩は米市場がキング牧師誕生日の祝日で休場となることから模様眺めムードが広がりやすく、一段と上値を追う勢いには乏しい。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0953ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円89銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 10:08 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:弱い米PPIを受け一時144円30銭台に軟化  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円88銭前後と前日に比べて40銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円66銭前後と同75銭程度のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した23年12月の卸売物価指数(PPI)は前月比で0.1%下落と3カ月連続のマイナスとなり、前年同月比では1.0%上昇といずれも市場予想よりも弱い内容となった。米インフレの減速が示されたことで米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が再燃し、米長期金利が低下するとともにドル円相場は一時144円35銭まで軟化した。その後は10日の安値144円32銭が意識されるかたちで下げ渋ったが、中東の地政学リスクの高まりを受けて安全通貨とされる円に買いが入りやすいことなどから戻りは限定的だった。一方、欧州主要国の長期金利が低下したことなどからユーロが軟調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0951ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 07:59 みんかぶニュース 為替・FX ◎12日のNY為替 ドル・円:144円88銭(11日終値:145円29銭) ユーロ・円:158円66銭(同:159円41銭) ユーロ・ドル:1.0951ドル(同:1.0972ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/15 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円14~16銭のドル安・円高  日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円14~16銭と前日に比べ25銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円15~19銭と同48銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0965~67ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  01月12日 145円14~16銭       (▼0.25)  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)  11月17日 150円43~45銭       (▼0.94)  11月16日 151円37~39銭       (△0.69)  11月15日 150円68~69銭       (▼0.95)  11月14日 151円63~65銭       (▼0.10)  11月13日 151円73~75銭       (△0.35)  11月10日 151円38~39銭       (△0.48)  11月09日 150円90~92銭       (△0.23)  11月08日 150円67~69銭       (△0.20)  11月07日 150円47~49銭       (△0.74)  11月06日 149円73~74銭       (▼0.65)  11月02日 150円38~40銭       (▼0.99)  11月01日 151円37~39銭       (△1.09)  10月31日 150円28~30銭       (△0.79)  10月30日 149円49~52銭       (▼0.66)  10月27日 150円15~17銭       (▼0.31)  10月26日 150円46~48銭       (△0.56)  10月25日 149円90~91銭       (△0.43)  10月24日 149円47~49銭       (▼0.43)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=ドル円相場は底堅い展開か  来週のドル円相場は、経済指標に左右される面があるものの底堅い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=144円00銭~147円00銭。  11日に発表された23年12月の米消費者物価指数(CPI)ではインフレ圧力が依然として根強いことが示されたが、米長期金利が低下するなど米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しを変えるまでには至らなかった。ただ、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁が同日のテレビインタビューで「FRBが3月に政策金利を引き下げるのは時期尚早な可能性が高い」と述べるなど当局者は引き締め姿勢を緩める方針は示していない。17日に発表される12月の米小売売上高などが強い内容となれば、リスク選好的なドル買い・円売りが流入しそうだ。また、1日に発生した能登半島地震の経済への影響が不透明なことに加え、国内賃金の伸びが鈍化していることなどから、日銀が22~23日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切るとの思惑は後退しており、円が売られやすいこともドルの支えとなる。  来週に予定される海外の主な経済指標は、15日にユーロ圏11月鉱工業生産とユーロ圏11月貿易収支、16日に独12月CPI(改定値)と米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、17日に中国10~12月期国内総生産(GDP)と米12月鉱工業生産、18日に米12月住宅着工件数と米新規失業保険申請件数(前週分)、19日に米1月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)と米12月中古住宅販売件数など。国内では18日に11月の機械受注、19日に12月CPIが発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 17:44 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、30年債入札低調で伸び悩む  12日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利が低下)したことが支援材料となった。この日、日本の財務省が実施した30年債入札の結果が低調と受け止められると、債券の需給環境を巡る懸念が広がり伸び悩んだ。  30年債入札の結果は応札倍率が3.00倍となり、前回(12月7日)の2.62倍を上回った。半面、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は40銭と、前回(12月7日)の1円20銭から縮小したものの、依然としてテール自体は大きく、超長期債には売り圧力が加わった。  もっとも先物はプラス圏を維持した。前日の米国市場では、米30年債入札が堅調な結果となった。海外での投資家の債券選好姿勢の強まりは、円債相場の支えとなった。  また、米ブルームバーグ通信が日本時間12日、「日本銀行が今月の金融政策決定会合で議論する新たな2024年度の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)と23年度の経済成長率の見通しは下方修正となる公算が大きい」と報じた。マイナス金利政策の早期解除の思惑を一段と弱める方向に作用し、債券買いを誘う要因となった。  先物3月限は前営業日比14銭高の147円39銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.585%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 15:22 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円80銭台に軟化、日米金利差の縮小を意識  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円26銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。  11日に実施された米30年債入札が堅調な結果となったことを受け、同日の米長期金利が低下して4%を下回ったことで、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢だった。日経平均株価の大幅高を手掛かりとしたリスク選好的なドル買い・円売りで145円41銭まで強含む場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が根強いことからドル買いは続かず。週末を控えた持ち高調整の動きなどもあり、正午過ぎには一時144円85銭まで軟化した。その後は下げ渋ったものの、今晩発表される23年12月の米卸売物価指数(PPI)を見極めたいとして戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0976ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円43銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 15:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比14銭高の147円39銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比14銭高の147円39銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:30年債入札、テールは40銭で応札倍率3.00倍  12日に実施された30年債入札(第81回、クーポン1.6%)は、最低落札価格が99円00銭(利回り1.649%)、平均落札価格が99円40銭(同1.629%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は40銭で、前回(12月7日)の1円20銭から縮小。応札倍率は3.00倍となり、前回の2.62倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 12:40 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は0.580%に低下  12日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利は低下)した流れを引き継いだ。  11日の米国市場では、30年債入札が堅調な結果となったことで、投資家の債券選好姿勢が強まった。緊迫化した中東情勢も、安全資産と位置付けられる米国債への買い需要を集める要因となったようだ。朝方発表された米国の12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%と11月から伸び率が拡大し、市場予想を上回った。もっとも、債券市場参加者における早期の利下げ観測に特段の影響を及ぼす材料にはならず、CPI公表後に米長期金利に上昇圧力が掛かる場面があった。  日本国内では財務省が12日、30年債入札を通告した。発行予定額は9000億円程度で表面利率は年1.6%。入札の結果に対しては警戒感も広がっているもようで、先物は朝高後に上値を重くした。  先物3月限は前営業日比23銭高の147円48銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.580%をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 11:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比23銭高の147円48銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比23銭高の147円48銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:株高や米金利の低下一服を受け一時145円30銭台に持ち直す  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円26銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。  11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円29銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受けて一時146円41銭まで上伸したが、米長期金利が低下すると日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となった。  この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は軟調にスタートし、午前8時20分ごろには144円94銭をつける場面があった。ただ、日経平均株価が大幅に続伸して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入。時間外取引で米長期金利の低下が一服していることもドルの支援材料となり、午前9時40分ごろには145円38銭まで持ち直した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0975ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円43銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米CPIを受けたドル買い続かず145円20銭台に軟化  11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円29銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円41銭前後と同50銭強のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した23年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が3.4%、エネルギー・食品を除いたコア指数が3.9%といずれも市場予想を上回った。同省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が20万2000件と市場予想以上に強い結果となったこともあり、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退するとともにドル買いが流入。ドル円相場は一時146円41銭と昨年12月中旬以来およそ1カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、米30年債入札の堅調な結果を受けて一時4.06%台に上昇していた米長期金利が3.96%台に低下すると、日米金利差の縮小が意識されるかたちで145円26銭まで軟化した。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がテレビインタビューで、「金利はピークに達した可能性が高い」と述べたことなどからユーロが軟調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0972ドル前後と前日に比べて0.0001ドル程度のユーロ安・ドル高とほぼ横ばいだった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎11日のNY為替 ドル・円:145円29銭(10日終値:145円76銭) ユーロ・円:159円41銭(同:159円94銭) ユーロ・ドル:1.0972ドル(同:1.0973ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/12 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円39~41銭のドル高・円安  日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円39~41銭と前日に比べ46銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=159円63~67銭と同1円27銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0979~80ドルと同0.0053ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)  11月17日 150円43~45銭       (▼0.94)  11月16日 151円37~39銭       (△0.69)  11月15日 150円68~69銭       (▼0.95)  11月14日 151円63~65銭       (▼0.10)  11月13日 151円73~75銭       (△0.35)  11月10日 151円38~39銭       (△0.48)  11月09日 150円90~92銭       (△0.23)  11月08日 150円67~69銭       (△0.20)  11月07日 150円47~49銭       (△0.74)  11月06日 149円73~74銭       (▼0.65)  11月02日 150円38~40銭       (▼0.99)  11月01日 151円37~39銭       (△1.09)  10月31日 150円28~30銭       (△0.79)  10月30日 149円49~52銭       (▼0.66)  10月27日 150円15~17銭       (▼0.31)  10月26日 150円46~48銭       (△0.56)  10月25日 149円90~91銭       (△0.43)  10月24日 149円47~49銭       (▼0.43)  10月23日 149円90~92銭       (▼0.07)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米CPIが相場を左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日本時間今晩に発表される23年12月の米消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=144円80銭~146円00銭。  米12月CPIの市場予想は前年同月比で3.2%の上昇(11月は3.1%の上昇)、エネルギーと食品を除くコア指数は同3.8%の上昇(同4.0%の上昇)となっている。早期の米利下げを後押しする結果となればドルに売り圧力がかかる可能性が高い半面、インフレの高止まりが意識されれば米長期金利が上昇するとともにドル買いが優勢になりそうだ。また、国内賃金の伸びが鈍化していることなどを背景に、日銀が22~23日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切るとの思惑が後退していることも円の重荷となる。このほか、今晩には前週分の米新規失業保険申請件数や12月の米財政収支が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 17:38 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、日銀の早期政策修正観測が後退  11日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。米債券安を受けて小安く始まったものの、日銀の早期政策修正観測が後退していることから徐々に買いが優勢となった。  厚生労働省が10日に発表した23年11月の毎月勤労統計調査で、1人あたりの賃金が物価を考慮した実質で前年同月比3.0%減と20カ月連続で減少したことを受け、市場では日銀が早期にマイナス金利を解除することが難しくなったとの見方が広がっている。植田和男総裁が昨年12月25日の講演で「粘り強く金融緩和を継続し、賃金が上昇しやすい環境を整えているところだ」と述べていることや、1日に発生した能登半島地震の経済への影響を見極める必要もあり、22~23日に開かれる日銀金融政策決定会合では大規模な金融緩和策が維持されるとみる向きが多いことが債券高につながった。日本時間今晩に23年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて一方向には持ち高を傾けにくいが、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことも追い風となり、先物は午後2時00分過ぎに147円32銭まで上伸する場面があった。  先物3月限の終値は、前日比22銭高の147円25銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、一時0.595%に低下。午後3時時点で前日比0.015%低下の0.600%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 15:55 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:145円50銭前後で推移、利益確定のドル売り・円買いも  11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円49銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=159円72銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では145円70銭前後で推移していたが、午後1時10分過ぎには145円20銭台まで軟化。その後、145円半ばまで値を戻した。前日のニューヨーク市場では、米国の早期利下げ期待が後退したこともありドルは一時145円80銭台まで上昇した。ただ、今晩は米12月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、東京市場に移ってからは利益確定のドル売り・円買いも流入し一時145円前半まで下落した。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0978ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 15:34 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比22銭高の147円25銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比22銭高の147円25銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.610%に低下  11日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。今晩発表される米12月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとのムードが強かったものの、徐々に買いが優勢となった。  債券先物は小安く始まり、寄り付き直後には前日比4銭安の146円99銭に弱含んだ。前日の米長期債相場が3営業日ぶりに反落(金利は上昇)したことが重荷となったほか、財務省が10日に実施した10年債入札の結果が低調だったことが尾を引いている様子だった。ただ、厚生労働省が10日発表した23年11月の毎月勤労統計調査で実質賃金の減少が示され、日銀の早期政策修正観測が後退していることから買いも入り、午前10時50分過ぎには147円15銭まで上伸する場面があった。  午前11時の先物3月限月の終値は、前日比10銭高の147円13銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.610%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:38 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の147円13銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭高の147円13銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:12 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米CPIの発表を控え145円40銭台に伸び悩む  11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円48銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。  10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円76銭前後と前日に比べて1円30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。日本の実質賃金の減少などから日銀の早期政策修正観測が後退するなか、一時145円83銭まで上伸した。  この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は、朝方に145円81銭をつけたあとは上昇一服。前週末の米雇用統計後につけた145円96銭が意識されているほか、今晩に23年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて一段の上値追いには慎重になっているようだ。時間外取引で米長期金利が小幅ながら低下していることがドルの重荷となり、午前9時50分過ぎには145円42銭まで伸び悩んだ。一方、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事が10日、「利下げを協議するには時期尚早だ」と述べたことなどを手掛かりにユーロが買われている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0978ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円71銭前後と同1円35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 10日の米株式市場の概況、NYダウ反発しハイテク株が堅調推移  10日の米株式市場では、NYダウが前日比170.57ドル高の3万7695.73ドルと反発した。大型のハイテク株が堅調に推移。2023年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなかにあって、年始からの利益確定売り圧力が低下しつつあるとの見方もあり、投資家心理を上向かせた。  ホーム・デポ<HD>やウォルマート<WMT>が買われ、レナー<LEN>がしっかり。E2オープン・ペアレント・ホールディングス<ETWO>が高く、ステランティス<STLA>とオン・ホールディング<ONON>が堅調だった。半面、ダウ<DOW>やシェブロン<CVX>、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス<WBA>が安く、シティグループ<C>、キャンベル・スープ<CPB>が水準を切り下げた。  ナスダック総合株価指数は111.940ポイント高の1万4969.650と4日続伸した。メタ・プラットフォームズ<META>やエヌビディア<NVDA>、マイクロソフト<MSFT>が上値を追い、インテュイティブ・サージカル<ISRG>とパロ・アルト・ネットワークス<PANW>、WD-40<WDFC>が急騰。スマート・グローバル・ホールディングス<SGH>やグッドRxホールディングス<GDRX>が大幅高となった。一方、テスラ<TSLA>やマイクロン・テクノロジー<MU>は冴えない展開となり、エア・テスト・システムズ<AEHR>は急落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 08:17 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日銀の早期政策修正観測の後退で一時145円80銭台に上伸  10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円76銭前後と前日に比べて1円30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円94銭前後と同2円00銭程度のユーロ高・円安だった。  厚生労働省が10日発表した23年11月の毎月勤労統計調査で、1人あたりの賃金が物価を考慮した実質で前年同月比3.0%減と20カ月連続で減少したことを受け、日銀の早期政策修正観測が後退したことが円売りにつながった。11日に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、持ち高調整の動きなどから米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時145円83銭まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事が「利下げを協議するには時期尚早だ」と述べたことなどを背景に、ユーロが対ドルや対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0973ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 07:58 みんかぶニュース 為替・FX ◎10日のNY為替 ドル・円:145円76銭(9日終値:144円48銭) ユーロ・円:159円94銭(同:157円94銭) ユーロ・ドル:1.0973ドル(同:1.0931ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 07:49

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