みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:当局による円安牽制を警戒し一時142円90銭台に伸び悩む
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円09銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭程度のドル高・円安となっている。
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円11銭前後と前日に比べて1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派発言などを手掛かりに、一時143円23銭と昨年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ただ、足もとで急速に円安が進んでいることから日本の通貨当局が牽制姿勢を強めてくる可能性があり、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。週末を控えた持ち高調整の動きなどもあり、午前8時40分ごろには142円95銭まで伸び悩む場面があった。とはいえ、米金融引き締めの長期化観測が強まるなか、日銀との金融政策の方向性の違いから積極的には円を売りにくく下値は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0955ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円75銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金融引き締め長期化観測強まり一時143円20銭台に上昇
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円11銭前後と前日に比べ1円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円79銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が弱い内容となり、ドル円相場は朝方に141円76銭まで軟化する場面があった。ただ、その後は大規模な金融緩和を継続する日銀と、利上げバイアスを維持する米国との方向性の違いを意識したドル買い・円売りが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事がイベントで「インフレを押し下げるために追加利上げが必要だ」との見解を示したほか、パウエルFRB議長が上院銀行委員会での証言で「米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内にあと1回、もしくは2回の利上げを行うことが適切だと広範に感じている」と発言したことが伝えられるとドル買いが活発化。米金融引き締めの長期化観測が強まるなか、一時143円23銭と22年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0956ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 08:05
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◎22日のNY為替
ドル・円:143円11銭(21日終値:141円88銭)
ユーロ・円:156円79銭(同:155円89銭)
ユーロ・ドル:1.0956ドル(同:1.0986ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 07:51
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明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円40~142円40銭。
今晩は米雇用情勢を探る意味で米新規失業保険申請件数などが関心を集めそうだ。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)は上院での議会証言を行うが、昨晩の下院での発言を踏襲することが予想されることから、市場の反応は限定的となりそうだ。ウォーラーFRB理事などに発言機会がある。明日は日本の5月消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:12
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日銀為替市況 午後5時時点、141円78~80銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円78~80銭と前日に比べ30銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円88~92銭と同84銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0994~96ドルと同0.0082ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:02
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:01
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:141円80銭台を中心に一進一退、上値は重い展開に
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円79銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円77銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、141円80銭台を中心とする一進一退。21日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)による米下院での議会証言は、市場の想定を超えるようなタカ派的な内容ではなかったとの見方が多く、142円ラインに接近すると売りに押される展開となった。今晩はパウエル議長の上院での議会証言が予定されているほか、米新規失業保険申請件数の内容などが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0985ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:37
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.370%と横ばい
22日の債券市場で、先物中心限月9月限は5日続伸。午前は手掛かり材料難から方向感に欠ける展開だったが、5年債入札を無難に通過すると買いが優勢となった。
前日の米長期債相場は横ばいで取引を終えた。利上げ継続観測を背景に売られる場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会での議会証言の内容が伝わると買いが流入。「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったが、今はさほど重要ではない」と述べたことで、市場では想定ほどタカ派的ではなかったと受け止める向きが多かったようだ。前週末の日銀金融政策決定会合を通過したあとの買い戻しが一服するなか、午前の債券先物は前日終値を挟んで推移した。ただ、午後に入ると5年債入札を通過した安心感から一時148円83銭まで上昇。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(5月15日)の2銭から縮小し、応札倍率が3.85倍と前回の3.70倍を上回ったことで、需要の底堅さが意識された。
先物9月限の終値は前日比9銭高の148円76銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.370%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:31
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債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の148円76銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比9銭高の148円76銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:08
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債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率3.85倍
22日に実施された5年債入札(第158回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が100円14銭(利回り0.070%)、平均落札価格が100円15銭(同0.068%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(5月15日)の2銭から縮小。応札倍率は3.85倍となり、前回の3.70倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 13:25
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、前日終値を挟んで方向感なく推移
22日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続伸。明確な買い手掛かりに乏しく、前日の終値を挟んで上下10銭の値幅で方向感なく推移した。
前日の米長期債相場は、利上げ継続観測を背景に売られる場面もあったが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められると買いが流入し、結局前日に比べて横ばいで終えた。これを受けた東京市場は手掛かり材料難のなかでスタート。前週末の日銀金融政策決定会合を通過後の買い戻しも一服し、寄り付き直後に148円72銭をつけたあとは上値が重くなった。なお、きょうは財務省による5年債入札が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比1銭高の148円68銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.370%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:42
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債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の148円68銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭高の148円68銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時141円60銭台に軟化したあとは下げ渋る
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円88銭前後と前日に比べて40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米利上げの継続観測から一時142円36銭と昨年11月中旬以来のドル高・円安水準をつけたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められて伸び悩んだ。
パウエルFRB議長が質疑応答で「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったか、今はさほど重要ではない」と述べたことが影響し、東京市場のドル円相場は軟調にスタート。午前8時50分過ぎには141円66銭まで軟化する場面があった。ただ、日銀が金融緩和姿勢を維持していることから積極的には円を買いにくく、午前9時10分過ぎには141円80銭台に下げ渋った。一方、欧州中央銀行(ECB)による利上げ長期化思惑などを背景としたユーロ買いが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0988ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0075ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=155円91銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 10:26
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時142円30銭台に上昇するも伸び悩む
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円88銭前後と前日に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円89銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米下院金融サービス委員会での議会証言に臨むパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言原稿が朝方に明らかとなり、「インフレ率を目標の2%まで下げるためのFRBの戦いはまだ長い道のりがある」との認識を示すことが分かると、米金融引き締めの長期化観測が強まるとともに米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、一時142円36銭と昨年11月中旬以来のドル高・円安水準をつけた。ただ、パウエルFRB議長が証言の質疑応答で「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったか、今はさほど重要ではない」と述べたことが伝わると、141円69銭まで伸び悩む場面があった。一方、欧州中央銀行(ECB)による利上げ長期化思惑などからユーロ買いが優勢で、対円では一時155円90銭と08年9月以来のユーロ高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0986ドル前後と前日に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 08:15
みんかぶニュース 為替・FX
◎21日のNY為替
ドル・円:141円88銭(20日終値:141円47銭)
ユーロ・円:155円89銭(同:154円44銭)
ユーロ・ドル:1.0986ドル(同:1.0918ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=パウエル議長の議会証言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言に関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=141円60~142円50銭。
パウエルFRB議長は21日に米下院、22日に米上院で半期に1度の議会証言に臨む。14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見はややハト派的に受け止められたとの見方もあり、その修正に向け今回の議会証言ではタカ派姿勢を強めるとの思惑も市場には出ている。ドル円相場は142円台へ本格的にレンジを切り上げるかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 18:09
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日銀為替市況 午後5時時点、142円08~10銭のドル高・円安
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円08~10銭と前日に比べ31銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=155円04~08銭と同10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0912~13ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:141円70銭台で推移、パウエル議長の議会証言控え強弱観も
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円70銭前後と前日午後5時時点に比べ7銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=154円64銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では141円30銭前後で推移していたが、午後2時過ぎには141円70銭前後まで上昇した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が21日から2日間行う議会証言を控え、市場は強弱観が対立する展開。同氏の発言は、利上げに前向きなタカ派姿勢を強めた内容となるとの観測が市場には出ている。その一方、中国の景気悪化懸念も強くドルの上値を抑える要因となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0911ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、欧米債高波及し長期金利0.370%に低下
21日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の欧米債高を受けた買いが優勢となった。日銀が金融緩和策を修正するとの思惑が後退するなか、20日の国債大量償還を受けた再投資目的の資金流入も続き、円債相場の支援材料となった。
欧州市場では中国景気に対する不透明感が意識されたほか、ドイツの5月生産者物価指数(PPI)の前年比の伸びが鈍化したのもあって、長期債相場に上昇(金利に低下)圧力が掛かった。加えて、米国市場ではFRBのパウエル議長の議会証言を前にした持ち高調整目的の買いが入り、米長期債相場の押し上げ要因となった。
日銀は21日、植田総裁体制で初めての4月の金融政策決定会合の議事要旨を公表。イールドカーブ・コントロールの運用見直しに消極的な委員らの姿勢がみえたほか、物価上昇率に関しても、米欧のように高止まりする可能性は大きくないとの指摘があった。
更に日銀の安達誠司審議委員が同日、鹿児島県金融経済懇談会でのあいさつで、物価の先行きは長い目で見た場合、下振れリスクが大きいなどとしたうえで、金融緩和策の修正は時期尚早との考えを示した。日経平均株価が上昇するなかにあって、金融緩和環境が当面、続きそうだとの受け止めた投資家の円債買いが入ったようだ。
先物9月限は前営業日比14銭高の148円67銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.015%低い0.370%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭高の148円67銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比14銭高の148円67銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 15:10
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午前:債券サマリー 先物は続伸、欧米債高が支援 長期金利は0.375%に低下
21日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の欧米市場における長期債相場の上昇(金利は低下)の流れが円債相場に波及した。
20日に中国人民銀行(中央銀行)が利下げに踏み切ったが、市場の期待に対して小幅な利下げとなったことで、中国景気に対する先行き懸念が強まった。欧州市場では5月のドイツの生産者物価指数(PPI)の前年比の伸びが鈍化したことも、債券買いを誘う要因となったほか、FRBのパウエル議長の議会証言を控え、持ち高調整目的の買いが米長期債の支えとなった。
日銀は21日、植田総裁体制で初めての4月の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。イールドカーブ・コントロールを巡っては、運用を見直す必要はないとの見方で一致。物価上昇率に関しても、何人かの委員が、米欧のように高止まりする可能性は大きくないと指摘した。緩和環境の継続を見込んだ投資家の買いも入ったようだ。
先物9月限は前営業日比14銭高の148円67銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.010%低い0.375%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 11:26
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債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の148円67銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比14銭高の148円67銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 11:15
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外為サマリー:141円60銭台に下げ渋る、時間外の米金利上昇が下支え
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭弱のドル安・円高となっている。
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円47銭前後と前日に比べて50銭程度のドル安・円高で取引を終えた。足もとでの急ピッチなドル高・円安の進行を受けて持ち高調整の動きが出やすく、一時141円21銭まで軟化した。
ただ、21日と22日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言ではタカ派的な姿勢が示されるとの見方が多く、東京市場のドル円相場は下げ渋る展開となっている。この日の時間外取引で米長期金利が小幅ながら上昇していることもドルの下支えとなり、午前9時50分ごろには141円60銭台に値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0916ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=154円67銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 10:17
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◎20日の欧米経済指標
米5月住宅着工件数、前月比21.7%増
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 08:07
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◎20日のNY為替
ドル・円:141円47銭(19日終値:141円98銭)
ユーロ・円:154円44銭(同:155円09銭)
ユーロ・ドル:1.0918ドル(同:1.0921ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 07:49
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米外為市場サマリー:持ち高調整のドル売りで一時141円20銭台に軟化
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円47銭前後と前日に比べ50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=154円44銭前後と同60銭強のユーロ安・円高だった。
この日の東京市場で一時142円25銭と約7カ月ぶりの水準までドル高・円安が進んだ反動に加え、米長期金利の上昇が一服したことでドル売り・円買いが優勢だった。米商務省が発表した5月の住宅着工件数が163万1000戸と市場予想(140万戸程度)を上回ったことを手掛かりに141円75銭まで持ち直す場面もあったが、21日と22日には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えて持ち高調整の動き出やすいことから141円21銭まで軟化する場面があった。一方、ドイツやフランスの長期金利が低下したことが影響し、ユーロも軟調な展開だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0918ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 07:49
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明日の為替相場見通し=連休明けの米国市場動向に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、連休明け後の米国市場の動向が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円20~142円10銭。
この日の東京市場は、日米金利差拡大が警戒され一時142円20銭台までドル高・円安が進行した。ただ、要人発言にも反応する格好で欧州時間にかけて141円台半ばまで円高方向に振れた。前日が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日だったことから、今晩は連休明けの米国市場の動向が関心を集めている。特に、米長期金利などが注目されそうだ。今晩は米5月住宅着工件数が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/20 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、141円77~78銭のドル安・円高
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円77~78銭と前日に比べ7銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円14~18銭と同12銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0943~44ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/20 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/20 17:50