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注目トピックス 市況・概況 NY原油:強含みで68.33ドル、供給不安残る *07:44JST NY原油:強含みで68.33ドル、供給不安残る NY原油先物8月限は強含み(NYMEX原油8月限終値:68.33 ↑0.40)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+0.40ドル(+0.59%)の68.33ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.33ドル-68.91ドル。供給不安は残されており、通常取引終了後の時間外取引では68ドル台前半で推移した。 <CS> 2025/07/09 07:44 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで3316.90ドル、ドル高を意識した売りが入る *07:41JST NY金:弱含みで3316.90ドル、ドル高を意識した売りが入る NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:3316.90 ↓25.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-25.90ドル(-0.77%)の3316.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3295.40-3355.60ドル。ドル高を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/07/09 07:41 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2中外製薬、ピアラ、イオレなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2中外製薬、ピアラ、イオレなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比中外製薬<4519> 6902 -2388日は医薬品セクターが下落率トップ。サントリー食品インターナショナル<2587> 4482 -145寄り付きから下落も材料なく需給要因か。アサヒグループホールディングス<2502> 1872 -50.5飲料セクターが軟調、リバランスの動きか。日産自動車<7201> 315.5 -21.4自動車業界の一角には関税懸念が優勢に。円谷フィHD<2767> 2185 -47キャピタルリサーチ大量保有で7日は大幅高。戸田建設<1860> 957.5 -22.37日にかけ一段高の反動安。7&iHD<3382> 2200 -45決算発表の接近で警戒感なども。参天製薬<4536> 1646 -27医薬品セクター軟調な地合いに押される。塩野義製薬<4507> 2435 -50.5医薬品株にも関税懸念が強まるか。ニトリHD<9843> 13360 -185ドル高円安傾向を逆風視。三井海洋開発<6269> 6510 -190高値圏で利食い売りが優勢になる。ピアラ<7044> 634 +100TikTok広告納品額が急拡大へ。マックハウス<7603> 484 +68暗号資産関連事業の強化を引き続き材料視。篠崎屋<2926> 138 +21材料なし、値動きの軽い超低位株として値幅取り。セキド<9878> 1162 -130過熱警戒感からの利食い売りが優勢。黒田グループ<287A> 860 -65筆頭株主が保有全株式を売出の方針。イオレ<2334> 2892 +500暗号資産金融サービスに先立ち暗号資産トレジャリー及び暗号資産レンディング事業に参入。売れるG<9235> 1634 +1425年7月期第4四半期の「黒字化達成」が目前に迫ったと発表。26年「通期黒字」転換を視野に入れた成長シナリオも公表。上値は重い。エクスモーション<4394> 847 -22通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が37.5%にとどまり7日売られる。8日も売り優勢。イルグルム<3690> 530 +46月の全社売上高55.3%増。5月の38.5%増から伸び率拡大。上値は重い。ジャパニアス<9558> 2185 -137上期営業利益が30.5%増の3.46億円。第1四半期の50.6%増の2.21億円から伸び悩み。弁護士コム<6027> 3230 -3525日線下回り利益確定急ぐ動き。ビーマップ<4316> 586 -577日ストップ高の余勢を駆って上伸するが失速。アーキテクツSJ<6085> 258 +20決算期変更に伴い業績予想を修正し7日売られる。8日は買い優勢。地域新聞社<2164> 463 +8クラウドファンディングと記事を活用した広告費創出型ビジネスモデルを開始。アイズ<5242> 1712 +28有料職業紹介事業の認可を取得。上値は重い。 <CS> 2025/07/09 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1ネクステージ、ドリーム・アーツ、オムロンなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1ネクステージ、ドリーム・アーツ、オムロンなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比アルファ<4760> 1670 +12125年8月期業績予想を上方修正。増配も発表。日産自<7201> 315.5 -21.4ユーロ円建CBの発行額を1500億円から2000億円に増額。テイツー<7610> 158 +116月のグループ売上高33%増。23年5月以来の高い伸び。ドリーム・アーツ<4811> 3515 +200ツルハHD<3391>が業務デジタル化クラウド「SmartDB」の本格利用を開始。dely<299A> 1874 +139買い物リワードアプリ「クラシルリワード」が新機能「AIレシート」をリリース。サーキュ<7379> 898 +126PKSHA<3993>が1株901円でTOB(公開買付け)発表し前日ストップ高。8日もTOB価格へサヤ寄せの動き。ネクステージ<3186> 1886 +184上半期上振れ着地で通期予想を上方修正。タダノ<6395> 1054 +98.1JACがオムロンと同社への投資実行を発表。古河電気工業<5801> 7420 +455ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。オムロン<6645> 3788 +285JACが投資の実行を発表。住友電気工業<5802> 3266 +241ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。トリケミカル研究所<4369> 3450 +205半導体関連堅調地合いが支援。テスホールディングス<5074> 337 +17インドネシアのEFBペレット工場の建設状況などリリース。三井E&S<7003> 2711 +9625日線レベルでは押し目買い優勢にも。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3065 +88SMBC日興証券やJPモルガン証券が投資判断を格上げ。レノバ<9519> 756 +37米国の再生エネ税額控除期限延長なども安心感か。沖電気工業<6703> 1588 +58新規材料観測されないが買い戻しなど優勢か。フジクラ<5803> 7815 +405ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。キオクシアHD<285A> 2554 +947日には大和証券が新規に買い推奨。エムスリー<2413> 1926 +49JPモルガン証券では新規に買い推奨観測。北海道電力<9509> 812.1 +328日は電力株が総じて買い優勢に。東京電力HD<9501> 550 +31.97日の大幅反落を受けて押し目買いも優勢に。ユニチカ<3103> 173 +425日線までの下落で調整一巡感も。ソースネクスト<4344> 181 +8ポケートーク上場期待なども再燃か。GMOインターネット<4784> 1366 -1957日は19日ぶり反発もすかさずもどり売り優勢に。丸井グループ<8252> 2920.5 -158.5株式売出実施による短期的な需給懸念で。東京瓦斯<9531> 4711 -231電力株高くガス株が安い、資金シフトの動きか。 <CS> 2025/07/09 07:15 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44240.76;−165.60Nasdaq;20418.46;+5.94CME225;39985;+165(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円高の39985円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.59円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、本田技研工業<7267>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/07/09 07:14 海外市場動向 米国株式市場はまちまち、貿易戦争懸念が再燃(8日) *07:14JST 米国株式市場はまちまち、貿易戦争懸念が再燃(8日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(8日)SEP24O 39495(ドル建て)H 40120L 39430C 40055 大証比+235(イブニング比+105)Vol 3167SEP24O 39420(円建て)H 40050L 39345C 39985 大証比+165(イブニング比+35)Vol 17819「米国預託証券概況(ADR)」(8日)ADR市場では、対東証比較(1ドル146.59円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、本田技研工業<7267>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢。コード       銘柄名         終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   170.20  2.34       2495      308306 (MUFG.N)  三菱UFJFG      13.55  0.04       1986      198035 (TOELY)  東京エレク     94.21  1.51       27620     3556758 (SONY.N)  ソニー        25.25 -0.05       3701      308058 (MTSUY)  三菱商事       19.85 -0.06       2910      176501 (HTHIY)  日立製作所     28.28  1.14       4146      279983 (FRCOY)  ファーストリテ   32.94  0.38       48287     7679984 (SFTBY)  ソフトバンクG   35.98  0.59       10549      594063 (SHECY)  信越化学工業    16.58  0.21       4861      738001 (ITOCY)  伊藤忠商事     104.54  0.70       7662      438316 (SMFG.N)  三井住友FG     14.79 -0.06       3613      268031 (MITSY)  三井物産      413.94  4.35       3034       86098 (RCRUY)  リクルートHD    11.56  0.24       8473      464568 (DSNKY)  第一三共       21.36 -0.19       3131      -49433 (KDDIY)  KDDI         16.74 -0.19       2454     -0.57974 (NTDOY)  任天堂        22.35 -0.19       13105      608766 (TKOMY)  東京海上HD     39.66 -0.32       5814      497267 (HMC.N)  本田技研工業    29.77  0.66       1455      222914 (JAPAY)  日本たばこ産業   14.25 -0.10       4178       06902 (DNZOY)  デンソー       13.24  0.11       1941       24519 (CHGCY)  中外製薬       23.52 -0.86       6896      -64661 (OLCLY)  オリエンランド   21.48  0.00       3149       88411 (MFG.N)  みずほFG       5.46  0.04       4002      656367 (DKILY)  ダイキン工業    12.40  0.23       18177      174502 (TAK.N)  武田薬品工業    15.02 -0.05       4404      117741 (HOCPY)  HOYA         116.53  3.18       17082      426503 (MIELY)  三菱電機       41.98  0.28       3077      116981 (MRAAY)  村田製作所      7.22  0.18       2117     -4.57751 (CAJPY)  キヤノン       27.87 -0.06       4085      236273 (SMCAY)  SMC          16.85  0.21       49401     -197182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行     9.42  0.00       1381     -1946146 (DSCSY)  ディスコ       28.90  0.30       42365     4453382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD  15.12 -0.30       2216      168053 (SSUMY)  住友商事       25.45  0.16       3731      316702 (FJTSY)  富士通        23.25 -0.23       3408       96201 (TYIDY)  豊田自動織機   115.01  3.50       16859     5695108 (BRDCY)  ブリヂストン    20.48  0.20       6004      226178 (JPPHY)  日本郵政       9.32  0.00       1366      408002 (MARUY)  丸紅         204.43  1.73       2997     14.56723 (RNECY)  ルネサス       6.52  0.29       1912       86954 (FANUY)  ファナック     12.87  0.00       3773      268725 (MSADY)  MS&ADインシHD   21.27  0.20       3118      188801 (MTSFY)  三井不動産     28.10 -0.20       1373       66301 (KMTUY)  小松製作所     32.65  0.45       4786      124901 (FUJIY)  富士フイルム    10.31 -0.02       3023      -86594 (NJDCY)  日本電産       4.57  0.00       2680     24.56857 (ATEYY)  アドバンテスト   75.77  2.60       11107     1524543 (TRUMY)  テルモ        16.74  0.01       2454      -48591 (IX.N)   オリックス     22.31  0.03       3270      258802 (MITEY)  三菱地所       18.34 -0.14       2688     1.5                       (時価総額上位50位、1ドル146.59円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(8日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9107 (KAIKY)  川崎汽船       15.36       2252    247.5 12.352801 (KIKOY)  キッコーマン     18.49       1355      68  5.286201 (TYIDY)  豊田自動織機    115.01       16859     569  3.496178 (JPPHY)  日本郵政        9.32       1366      40  3.027201 (NSANY)  日産自動車       4.40        322     6.5  2.06「ADR下落率上位5銘柄」(8日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY)  ENEOS          9.76        715     -5.6 -0.787182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行     9.42       1381     -194 -12.326506 (YASKY)  安川電機       37.90       2778     -55 -1.948113 (UNICY)  ユニ・チャーム    3.46       1014    -16.5 -1.609503 (KAEPY)   関西電力        5.98       1753     -16 -0.90「米国株式市場概況」(8日)NYDOW終値:44240.76 前日比:-165.60始値:44378.58 高値:44436.96 安値:44201.37年初来高値:44882.13 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:20418.46 前日比:5.95始値:20466.93 高値:20480.89 安値:20377.36年初来高値:20601.10 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6225.52 前日比:-4.46始値:6234.03 高値:6242.70 安値:6217.75年初来高値:6279.35 年初来安値:4982.77米30年国債 4.922% 米10年国債 4.402%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。天然資源会社のフリーポート・マクモラン(FCX)はトランプ大統領が銅輸入に50%関税を賦課すると発言し、銅価格の急伸に連れ収益増期待が強まり買われた。半導体のインテル(INTC)は新最高経営責任者(CEO)の恒久的なコスト削減計画の一環でオレゴンでの500人超の従業員削減計画を発表し、上昇。配車サービスを提供するリフト(LYFT)はプエルト・リコでのサービス開始を好感し、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はクウェート投資庁が保有している31億ドル相当の同社株を売却したとの報道で、売られた。また、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は携帯端末のアップル(AAPL)の人工知能(AI)開発最高責任者が同社に移籍することが明らかになったほか、スマートグラス投資で、提携しているレイバンなどのブランドを運営するイタリアのメガネメーカー、エシロール・ルクソッティカの株式購入が報じられ、小幅高。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は毎年恒例のセール「プライムデー」で開始後4時間の売上高が前年を14%下回ったとの報道で、売られた。トランプ大統領は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について、中銀本部の改修計画を巡り議会をミスリードしたとの批判が事実であれば速やかに辞任すべきと訴えた。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/09 07:14 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国債入札織り込み長期金利上昇、ドル続伸 *06:43JST NY為替:米国債入札織り込み長期金利上昇、ドル続伸 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円44銭から146円98銭まで上昇し、146円54銭で引けた。トランプ米政権の関税策がインフレを押し上げるとの懸念が根強く、さらに、米財務省が今週予定している米国債入札を織り込み長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、NY連銀の1年インフレ期待の低下で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1683ドルまで下落後、1.1730ドルまで反発し、1.1726ドルで引けた。ユーロ・円は171円63銭から、172円02銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3526ドルまで下落後、1.3598ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7995フランまで上昇後、0.7953フランまで下落した。 <MK> 2025/07/09 06:43 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:工作機械受注、中消費者物価指数、NZ中央銀行が政策金利発表など *06:30JST 今日の注目スケジュール:工作機械受注、中消費者物価指数、NZ中央銀行が政策金利発表など <国内>08:50 マネーストック(6月)15:00 工作機械受注(6月)  3.4%<海外>10:30 中・消費者物価指数(6月) 0% -0.1%10:30 中・生産者物価指数(6月) -3.1% -3.3%11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.25% 3.25%23:00 米・卸売在庫(5月) -0.3% -0.3%27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月17-18日会合分)中・資金調達総額(6月、15日までに) 22兆4807億元 18兆6307億元中・マネーサプライ(6月、15日までに)中・元建て新規貸出残高(6月、15日までに) 12兆8822億元 10兆6822億元米トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/07/09 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは165ドル安、貿易戦争懸念が再燃 *05:37JST NY株式:NYダウは165ドル安、貿易戦争懸念が再燃 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。天然資源会社のフリーポート・マクモラン(FCX)はトランプ大統領が銅輸入に50%関税を賦課すると発言し、銅価格の急伸に連れ収益増期待が強まり買われた。半導体のインテル(INTC)は新最高経営責任者(CEO)の恒久的なコスト削減計画の一環でオレゴンでの500人超の従業員削減計画を発表し、上昇。配車サービスを提供するリフト(LYFT)はプエルト・リコでのサービス開始を好感し、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はクウェート投資庁が保有している31億ドル相当の同社株を売却したとの報道で、売られた。また、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は携帯端末のアップル(AAPL)の人工知能(AI)開発最高責任者が同社に移籍することが明らかになったほか、スマートグラス投資で、提携しているレイバンなどのブランドを運営するイタリアのメガネメーカー、エシロール・ルクソッティカの株式購入が報じられ、小幅高。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は毎年恒例のセール「プライムデー」で開始後4時間の売上高が前年を14%下回ったとの報道で、売られた。トランプ大統領は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について、中銀本部の改修計画を巡り議会をミスリードしたとの批判が事実であれば速やかに辞任すべきと訴えた。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/09 05:37 注目トピックス 市況・概況 7月8日のNY為替概況 *04:00JST 7月8日のNY為替概況 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円44銭から146円98銭まで上昇し、引けた。トランプ米政権の関税策がインフレを押し上げるとの懸念が根強く、さらに、米財務省が今週予定している米国債入札を織り込み長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、NY連銀の1年インフレ期待の低下で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1683ドルまで下落後、1.1726ドルまで反発し、引けた。ユーロ・円は171円63銭から、172円02銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3526ドルまで下落後、1.3598ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7995フランまで上昇後、0.7953フランまで下落した。が先行した。 <KY> 2025/07/09 04:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日縮小。円先安観に伴う円プット買いが円コール買いに比べ、一段と強まった。■変動率・1カ月物10.60%⇒10.68%(08年=31.044%)・3カ月物10.33%⇒10.44%(08年=31.044%)・6か月物10.22%⇒10.26%(08年=23.915%)・1年物10.09%⇒10.10%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.95%⇒+0.84%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.12%⇒+1.03%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.07%⇒+0.99%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.94%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/07/09 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円146円台後半でドル高止まり、米3年債入札は低調 *02:22JST NY外為:ドル・円146円台後半でドル高止まり、米3年債入札は低調 米財務省は580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.891%となった。テイルはプラス0.4ベーシスポイント(bps)。応札倍率は2.51倍と、過去6回入札平均の2.61倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は54.1%。過去6回入札平均の66.6%を下回り外国資本の米国債への投資意欲の弱さが示された。低調な入札結果を受け、米10年債利回りは4.423%まで上昇し20日来の高水準。ドルも底堅く推移し、ドル・円は146円77銭で高止まりとなった。 <KY> 2025/07/09 02:22 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反発、市場ではコールOP買いが話題 *00:20JST NY外為:BTC反発、市場ではコールOP買いが話題 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び10.9万ドル台を試した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控え、オプション市場では上昇を狙うコールオプションの購入が目立つとの話題もあり、買い材料となった可能性もある。また、トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限を9日から8月1日まで延期したため安心感から投資資金が一部リスク資産に向かった可能性もあると見られる。9日を控え、トランプ大統領は通商交渉が停滞していた日本や韓国などアジア諸国に対し、関税引き上げを通告。今後、あらたな期限前の通商協定合意による関税引き下げを目指し、各国が米国との交渉を加速させることになる。 <KY> 2025/07/09 00:20 暗号資産速報 BTC反発、市場ではコールOP買いが話題【フィスコ・暗号資産速報】 *23:54JST BTC反発、市場ではコールOP買いが話題【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び10.9万ドル台を試した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控え、オプション市場では上昇を狙うコールオプションの購入が目立つとの話題もあり、買い材料となった可能性もある。また、トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限を9日から8月1日まで延期したため安心感から投資資金が一部リスク資産に向かった可能性もあると見られる。9日を控え、トランプ大統領は通商交渉が停滞していた日本や韓国などアジア諸国に対し、関税引き上げを通告。今後、あらたな期限前の通商協定合意による関税引き下げを目指し、各国が米国との交渉を加速させることになる。 <KY> 2025/07/08 23:54 注目トピックス 市況・概況 NY外為:豪ドル買い一服、豪州準備銀は予想外に政策金利据え置き *23:32JST NY外為:豪ドル買い一服、豪州準備銀は予想外に政策金利据え置き NY外為市場で豪ドルは買いが一段落した。アジア市場では豪州準備銀行が金融政策決定会合で、利下げ予想に反し政策金利を3.85%で据え置くことを決定したため、豪ドル買いが加速。豪ドル・ドルはアジア市場で一時0.6558ドルまで上昇後、0.6491ドルまで反落。豪ドル円は95円96銭まで上昇し2月末来の円安・豪ドル高を更新後、95円63銭へ反落した。 <KY> 2025/07/08 23:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル堅調、米金利上昇、国債入札控え *22:30JST NY外為:ドル堅調、米金利上昇、国債入札控え NY外為市場でドルは堅調に推移した。今週控えている米国債入札やトランプ米大統領が日本など一部諸国の関税引き上げを通告したためインフレ懸念が強まり米国債売りが継続した。10年債利回りは4.43%まで上昇。本日は米財務省が3年債入札を予定している。ドル・円は146円46銭付近から146円81銭まで上昇し6月23日来の円安・ドル高を更新した。ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.100ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3584ドルから1.3553ドルまで下落し6月24日来の安値を更新した。 <KY> 2025/07/08 22:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ドル買い地合い継続 *19:56JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ドル買い地合い継続 欧州市場でドル・円はじり高となり、146円36銭までさらに上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いは継続し、日中高値の146円半ばを目指す展開。ユーロ・ドルは1.1730ドルを割り込み、ユーロ・円も171円半ばに下押しされている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円03銭から146円36銭、ユーロ・円は171円56銭から171円84銭、ユーロ・ドルは1.1726ドルから1.1760ドル。 <TY> 2025/07/08 19:56 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (8日 発表分) 7月8日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― イクヨ <7273> [東証S] 決算月【3月】   7/8発表 25年9月末時点で500株以上を保有する株主の中から抽選で、ビットコイン10万円相当を30人、3万円相当を100人、1万円相当を1000人に贈呈する。 ■記念優待 ―――――――――――― SCAT <3974> [東証S] 決算月【10月】   7/8発表(場中) 名証メイン市場への重複上場に伴う記念株主優待を実施。25年10月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でQUOカード1000円分を贈呈する。 ■変更 ―――――――――――――― マルサンアイ <2551> [名証M] 決算月【9月】   7/8発表 保有株数200株以上に贈呈する自社製品を「自社製品+自社製品に関連するオリジナル品」に変更。 株探ニュース 2025/07/08 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○大森屋 <2917> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.30%にあたる1万5000株(金額で1429万5000円)を上限に、7月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高・ドル高で *19:12JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高・ドル高で 欧州市場でドル・円は小高く推移し、146円29銭まで上値を伸ばした。日中高値の146円半ばを目指す展開。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは軟調地合いで1.1730ドル台まで下落。ユーロ・円は下げ渋り、やや値を戻している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円03銭から146円29銭、ユーロ・円は171円58銭から171円84銭、ユーロ・ドルは1.1737ドルから1.1760ドル。 <TY> 2025/07/08 19:12 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (8日大引け後 発表分) ●パルHD <2726> [東証P] 8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 反発、米関税も想定内との見方で買い優勢 (7月8日) 日経平均株価 始値  39542.07 高値  39816.27 安値  39510.48 大引け 39688.81(前日比 +101.13 、 +0.26% ) 売買高  20億751万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆5433億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反発、朝方はリスク回避ムードも強さ発揮  2.前日の米国株市場は主要株価が揃って下値を探る展開  3.対日関税25%表明も想定内との見方で影響は限定的に  4.ETF分配金捻出を目的とした換金売り圧力もこなす  5.売買代金は終盤ETF絡みで膨らみ4兆5000億円台に ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前営業日比422ドル安と反落した。トランプ政権の関税策を警戒し主力株を中心に売りが優勢となった。  東京市場では、寄り付きこそマイナス圏でスタートしたが、その後は押し目買いや買い戻しが優勢となり日経平均株価は前日終値を上回る水準で推移した。  8日の東京市場は、朝方こそリスク回避ムードに包まれていたが、思いのほか物色意欲は旺盛でおおむねプラス圏で推移した。方向感の見えにくい地合いで上値も重かった。前日の米国株市場ではハイテク株をはじめ広範囲に利益確定の動きが優勢でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した。また、トランプ米大統領が、日本に対し8月1日から25%の関税をかけると通告、これまでの24%を1%ながら上回る形となった。もっとも、市場では30~35%に引き上げられる可能性も意識されていただけに、従来の想定から外れたシナリオは回避できたことで、買いが優勢となった。この日はETF分配金捻出目的の売りが出ることが予想されており、上値を買い進む動きも限られた。なお、プライム市場の売買代金は取引最終盤にETF絡みの換金売りで膨らみ4兆5000億円台に達した。  個別では、売買代金上位のアドバンテスト<6857>が堅調。フジクラ<5803>は商いを伴い値を飛ばした。古河電気工業<5801>も大幅高。サンリオ<8136>が活況高となったほか、良品計画<7453>も強調展開。日立製作所<6501>が買い優勢となり、東京電力ホールディングス<9501>にも投資資金が流入した。ネクステージ<3186>が値上がり率首位、タダノ<6395>も急騰した。オムロン<6645>の上げ足の強さが目立っている。トリケミカル研究所<4369>も物色人気を博した。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>は小安く引けたほか、ソフトバンクグループ<9984>も冴えなかった。任天堂<7974>が軟調、東京海上ホールディングス<8766>、富士通<6702>なども売りに押された。GMOインターネット<4784>が急落、日産自動車<7201>の下げも目を引く。丸井グループ<8252>、東京ガス<9531>が安く、中外製薬<4519>、サントリー食品インターナショナル<2587>も値を下げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、オムロン <6645>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約135円。うち73円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、SBG <9984>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、丸井G <8252>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約68円。  東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)精密機器、(3)ガラス・土石、(4)鉱業、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)小売業、(3)銀行業、(4)不動産業、(5)情報・通信業。 ■個別材料株 △イオレ <2334> [東証G]  暗号資産事業に関する追加開示が株価刺激。 △dely <299A> [東証G]  新機能「AIレシート」の提供開始。 △ネクステージ <3186> [東証P]  販売台数想定上回り25年11月期業績予想を上方修正。 △農業総研 <3541> [東証G]  参院選のホットスポット農業関連のテーマ買いを先導。 △さくらKCS <4761> [東証S]  データセンター関連で頭角現す。 △タダノ <6395> [東証P]  国内投資会社が11.02%株式取得。 △オムロン <6645> [東証P]  国内投資会社と企業価値向上でパートナーシップ契約。 △ピアラ <7044> [東証S]  TikTok広告納品額5.6倍で関心向かう。 △テイツー <7610> [東証S]  ゲーム売り上げ大きく伸長し6月売上高33%増。 △いつも <7694> [東証G]  TikTok Shop特化フルフィルメントサービス開始。 ▼黒田グループ <287A> [東証S]  筆頭株主が保有全株式を売出の方針。 ▼丸井G <8252> [東証P]  893万8800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ネクステージ <3186>、(2)タダノ <6395>、(3)オムロン <6645>、(4)住友電 <5802>、(5)古河電 <5801>、(6)トリケミカル <4369>、(7)東電HD <9501>、(8)ブレインP <3655>、(9)フジクラ <5803>、(10)WNIウェザ <4825>。  値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)日産自 <7201>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)丸井G <8252>、(5)東ガス <9531>、(6)ブロドリーフ <3673>、(7)オーケストラ <6533>、(8)中外薬 <4519>、(9)サーラ <2734>、(10)サントリBF <2587>。 【大引け】  日経平均は前日比101.13円(0.26%)高の3万9688.81円。TOPIXは前日比4.82(0.17%)高の2816.54。出来高は概算で20億751万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は484となった。東証グロース250指数は732.29ポイント(14.22ポイント高)。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 18:28 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、連日の5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:反発、連日の5日線割れ 8日の日経平均は反発した。ローソク足は4営業日ぶりに陽線を描いたが、ザラ場高値と安値は昨日の水準を下回り、終値は5営業日連続の5日移動平均線割れ。パラボリックが本日売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下落圧力の強まりにも留意が必要となりそうだ。先週安値(7月2日、39444.70円)を下回ると、25日線(本日38853.14円)や直近マドの下端(6月25日高値38944.77円)までの下押し余地が意識されよう。 <CS> 2025/07/08 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で *18:12JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で 欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、146円03銭から146円24銭まで上値を伸ばした。ただ、前日の海外高値付近での売りが意識され、上値の重さが目立つ。一方、欧米株価指数は高安まちまちとなり、株価にらみの円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円03銭から146円24銭、ユーロ・円は171円73銭から171円84銭、ユーロ・ドルは1.1746ドルから1.1760ドル。 <TY> 2025/07/08 18:12 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、146円03~05銭のドル高・円安  日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円03~05銭と前日に比べ84銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円74~78銭と同1円22銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1760~61ドルと同0.0016ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/08 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)  04月30日 142円79~82銭       (▼0.82)  04月28日 143円61~63銭       (△0.22)  04月25日 143円39~41銭       (△0.82)  04月24日 142円57~59銭       (△0.71)  04月23日 141円86~88銭       (△1.58)  04月22日 140円28~30銭       (▼0.27)  04月21日 140円55~57銭       (▼1.84)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/08 17:51 本日の注目個別銘柄 ネクステージ、オムロン、アルファなど <9876> コックス  208  -8大幅反落。前日に6月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比8.0%減となり、2カ月ぶりのマイナスに転じる。客単価が同2.0%上昇した一方、客数が同9.8%減少している。主力のカットソーの売上が計画を下回ったもよう。また、休日日数の影響で2.0%程度のマイナス影響もあったようだ。なお、5月は3カ月ぶりのプラスに転じ、株価にポジティブな反応も見られていた。<4760> アルファ  1670  +121大幅続伸。前日に25年8月期の業績上方修正を発表。営業利益は従来予想の2億円から2.2億円、前期比93.0%増に増額。ポップギャラリー製商品や別注製品の売上高が底堅いほか、POPKIT個人向けサービスの契約やデザイン受注なども堅調に推移したもよう。年間配当金も従来計画の50円から60円に増額した。上半期実績営業利益は前年同期比15.0%増にとどまり、上方修正にはストレートにポジティブ視。<287A> 黒田グループ  860  -65大幅続落。2476万4800株の株式売出、並びに、371万4700株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表した。売出価格は7月16日から22日の間に決定する。売出人は筆頭株主であるケイエム・ツー・エルピー、保有する全株を売却したい旨の意向が確認されたとし、株式の流動性の向上及び株主層の拡大を図る観点から、売出を実施するもよう。売出規模が大きく、当面の需給面への影響が警戒される状況に。<7044> ピアラ  634  +100ストップ高比例配分。4-6月のTikTok広告納品額が前年同期比557%成長を達成したと発表した。縦型動画クリエイティブの制作体制を強化したこと、生成AIを活用した多様なバリエーション開発を含むクリエイティブの量産体制を構築したこと、専門チームの強化などプラットフォームのAI最適化を最大限に活かす運用体制を確立したことなどが背景となっている。短期的な業績インパクトを期待する動きなどが優勢に。<7610> テイツー  158  +11大幅続伸。前日に6月の月次動向を発表している。グループ売上高は前年同月比33%増となり、2カ月ぶりのプラス転換、かつ、23年5月以来の高い伸びとなっている。中古売上高が同2%増となったほか、新品売上高が同67%増と急拡大。トレカ、ホビーが好調に推移したほか、新型ゲーム機の発売に伴い、ゲーム分類の売上高が大きく伸長する形になっているようだ。<3088> マツキヨココ  3065  +88大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も2500円から3600円にまで引き上げた。ビューティー商材に注力することで、他社には無い売場を構築しつつあること、業界では郊外中心に店舗の飽和感が強まりつつあるが、同社は大都市圏を重点エリアとし出店を強化する方針であることなどが相対的な優位性になると評価。店舗当たりの収益性改善で、持続的なマージン改善が可能になると分析する。<4825> WNIウェザー  4230  +215大幅続伸。前日に25年5月期決算を発表、営業益は45.2億円で前期比38.1%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準42億円を上振れ。また、26年5月期は50億円で同10.7%増を見込み、年間配当金も前期比20円増の90円と。ストック売上の順調な伸長を想定。ただ、中計目標数値との比較で今期売上は下振れるなど、ガイダンスにサプライズはなく、出尽くし感先行も、大引けにかけて買い直される。<8252> 丸井G  2920.5  -158.5大幅反落。893万8800株の株式売出、並びに、134万800株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は、東宝、三菱UFJ銀行、三菱信託銀行、あいおいニッセイ同和、三井住友海上。政策保有株式の早期縮減、個人投資家層の拡大を目指した流動性の向上などを図る目的。売出価格は7月14日から17日までの間に決定。短期的な需給悪化につながるとの警戒感が先行へ。<6645> オムロン  3788  +285大幅反発。JACが同社への投資を実行したと発表している。JACは上場企業に少数株主として出資し、経営支援まで行うファンド。これまで、ライオンとピジョンへの投資を行っている。投資金額は300億円弱で保有比率は約4%になるもよう、JACとしては過去最大の投資になる。なお、JACは株式取得にあたって企業とパートナーシップ契約を結び、具体的な戦略立案を含めた経営支援にまで踏み込むスタイルとなっている。<3186> ネクステージ  1886  +184急伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は70.7億円で前年同期比9.0%減となり、従来予想の50億円を大幅に上回る着地となっている。つれて、通期予想は従来の150億円から170億円、前期比31.3%増に上方修正している。商品ラインナップの充実を図ったことで販売台数が想定以上の増加となり、販管費の抑制も奏効したもよう。実質下半期は据え置きとなっており、通期業績には一段の上振れも想定される状況に。 <ST> 2025/07/08 17:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇121銘柄・下落73銘柄(東証終値比)  7月8日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは217銘柄。東証終値比で上昇は121銘柄、下落は73銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが33銘柄、値下がりは8銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は205円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6083> ERIHD     2757  +447( +19.4%) 2位 <7044> ピアラ       734  +100( +15.8%) 3位 <7694> いつも       1320  +175( +15.3%) 4位 <175A> ウィルスマ     1090  +121( +12.5%) 5位 <2315> CAICAD    68.2  +7.2( +11.8%) 6位 <6573> アジャイル     139  +13( +10.3%) 7位 <2726> パルHD      3890  +285( +7.9%) 8位 <2351> ASJ       350  +25( +7.7%) 9位 <4571> ナノMRNA   148.1 +10.1( +7.3%) 10位 <8918> ランド       9.6  +0.6( +6.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8165> 千趣会       177  -63( -26.2%) 2位 <4238> ミライアル     900  -201( -18.3%) 3位 <3772> ウェルス      894  -105( -10.5%) 4位 <4735> 京進        303  -30( -9.0%) 5位 <6093> エスクロAJ   124.4  -7.6( -5.8%) 6位 <1757> 創建エース     11.4  -0.6( -5.0%) 7位 <2918> わらべ日洋     2358  -104( -4.2%) 8位 <4417> Gセキュリ     2900  -100( -3.3%) 9位 <3672> オルトP       78   -2( -2.5%) 10位 <6731> ピクセラ       46   -1( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1721> コムシスHD    3389 +84.0( +2.5%) 2位 <6857> アドテスト    11060  +105( +1.0%) 3位 <5803> フジクラ      7870  +55( +0.7%) 4位 <4042> 東ソー       2198 +12.0( +0.5%) 5位 <6146> ディスコ     42150  +230( +0.5%) 6位 <7453> 良品計画      7275  +37( +0.5%) 7位 <6920> レーザーテク   18860  +95( +0.5%) 8位 <8035> 東エレク     27400  +135( +0.5%) 9位 <6361> 荏原       2753.7 +13.2( +0.5%) 10位 <7974> 任天堂      13100  +55( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1605> INPEX    2042.1  -8.4( -0.4%) 2位 <6963> ローム       1915  -6.0( -0.3%) 3位 <8031> 三井物       3020  -6.0( -0.2%) 4位 <4755> 楽天グループ    777  -1.5( -0.2%) 5位 <4661> OLC       3135  -6.0( -0.2%) 6位 <8411> みずほFG     3930   -7( -0.2%) 7位 <8750> 第一生命HD    1059  -1.5( -0.1%) 8位 <4519> 中外薬      6895.1  -6.9( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/08 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=終値24148.07(+260.24)  8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比260.24ポイント高の24148.07と4日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/08 17:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後はドル買い後退 *17:30JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後はドル買い後退 8日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日海外市場で上値の重さが意識され、早朝はドル売り先行で145円84銭まで下落。その後は上値を試す展開で海外高値を上抜けると上昇が加速し、146円46銭まで切り返した。ただ、利益確定売りが重石となり失速。・ユーロ・円は170円95銭から171円82銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1765ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,542.07円、高値39,816.27円、安値39,510.48円、終値39,688.81円(前日比101.13円高)・17時時点:ドル・円146円00-10銭、ユーロ・円171円70-80銭【金融政策】・豪準備銀行政策金利:3.85%に据え置き(予想は引き下げ)【要人発言】・トランプ米大統領「関税の8月1日期限は確定だが、100%ではない」「関税通知はほぼ最終提案」・石破首相石破首相「米国と可能な限り早期の合意を目指す」「関税引き上げを発表したことは誠に遺憾」・赤沢経済再生相「自動車産業は基幹産業、自動車で合意なければ全体の合意ない」「農業を犠牲にする交渉する気は毛頭ない」・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「慎重かつ段階的な緩和アプローチを維持することが適切」「次回の会合までにはさらに多くのデータや情報が得られるだろう」「我々が依然として正しい道を進んでいることを確認したい」「月次のインフレデータはやや変動が大きすぎる」「インフレデータに対する解釈は市場とはやや異なっていた」・豪準備銀行(RBA)声明「本日の政策決定は賛成6、反対3」「物価の安定と完全雇用の達成という使命に集中、必要ならあらゆる措置」・加藤財務相「現時点でベッセント米財務長官と為替に関し具体的な協議は想定していない」「(関税に関し)日米間で折り合うことができない点が残っている」【経済指標】・日・5月経常収支:+3兆4364億円(予想:+3兆64億円、4月:+2兆2580億円) <TY> 2025/07/08 17:30

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