注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比335円高の40035円~
*08:18JST ADR日本株ランキング~日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比335円高の40035円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.54円換算)で、日本郵政<6178>、ダイキン工業<6367>、三菱UFJFG<8306>、HOYA<7741>、テルモ<4543>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の40,035円。米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は1508.05ドル高の43,729.93ドル、ナスダックは544.29ポイント高の18,983.46で取引を終了した。大統領選挙通過で不透明感払拭に買われ、寄り付き後、大幅高。規制緩和などが企業の収益増につながるなど第2次トランプ政権のプロビジネス策への期待に買いが加速し、終日堅調に推移。景気にも楽観的な見解や連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待に相場は終盤にかけ、上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し、終了。6日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円97銭から154円70銭まで上昇し、154円59銭で引けた。米大統領選でのトランプ氏の勝利を受けて同氏の政策がインフレの上方圧力につながるとの見方に長期金利上昇に伴いドル買いが一段と加速。その後、30年債入札が良好な結果となったため金利やドルが伸び悩んだ。また、株高に連れリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.0683ドルへ下落後、1.0761ドルまで上昇し1.0731ドルで、引けた。第2次トランプ政権による関税措置が欧州経済の成長を抑制するとの懸念にユーロ売りが加速。NY原油先物12月限は弱含み(NYMEX原油12月限終値:71.69 ↓0.30)。■ADR上昇率上位銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5254円 (446円) +9.28%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2272円 (156円) +7.37%<9503> 関西電力 8.27ドル 2556円 (154.5円) +6.43%<6367> ダイキン工業 12.83ドル 19827円 (1037円) +5.52%<6178> 日本郵政 9.72ドル 1502円 (63.8円) +4.44%■ADR下落率下位銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8750> 第一生命HD 23.4ドル 3616円 (-365円) -9.17%<7182> ゆうちょ銀行 8.35ドル 1290円 (-130円) -9.15%<7259> アイシン精機 9.83ドル 1519円 (-125.5円) -7.63%<5020> ENEOS 9.64ドル 745円 (-30.2円) -3.9%<4503> アステラス製薬 11.17ドル 1726円 (-17円) -0.98%■その他ADR銘柄(6日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.41ドル 4145円 (22円)<3382> セブン&アイ・HD 14.3ドル 2210円 (5円)<4063> 信越化学工業 19.18ドル 5928円 (62円)<4502> 武田薬品工業 13.79ドル 4262円 (-20円)<4519> 中外製薬 23.33ドル 7211円 (-18円)<4543> テルモ 19.67ドル 3040円 (69.5円)<4568> 第一三共 31.74ドル 4905円 (67円)<4661> オリエンランド 24.48ドル 3783円 (32円)<4901> 富士フイルム 11.83ドル 3656円 (19円)<5108> ブリヂストン 18.07ドル 5585円 (45円)<6098> リクルートHD 12.18ドル 9411円 (90円)<6146> ディスコ 30.9ドル 47753円 (1003円)<6178> 日本郵政 9.72ドル 1502円 (63.82円)<6201> 豊田自動織機 70.62ドル 10914円 (129円)<6273> SMC 22.58ドル 69790円 (1070円)<6301> 小松製作所 27.77ドル 4292円 (75円)<6367> ダイキン工業 12.83ドル 19827円 (1037円)<6501> 日立製作所 49.91ドル 3857円 (66円)<6503> 三菱電機 35.9ドル 2774円 (44.5円)<6594> 日本電産 4.91ドル 3035円 (42円)<6702> 富士通 18.32ドル 2831円 (29.5円)<6723> ルネサス 6.64ドル 2052円 (11.5円)<6758> ソニー 17.99ドル 2780円 (5.5円)<6857> アドバンテスト 63.6ドル 9829円 (204円)<6902> デンソー 14.75ドル 2279円 (37.5円)<6954> ファナック 14.19ドル 4386円 (49円)<6981> 村田製作所 8.99ドル 2779円 (20円)<7182> ゆうちょ銀行 8.35ドル 1290円 (-130円)<7203> トヨタ自動車 175.15ドル 2707円 (22.5円)<7267> 本田技研工業 27.87ドル 1436円 (18円)<7741> HOYA 144.49ドル 22329円 (634円)<7751> キヤノン 32.66ドル 5047円 (44円)<7974> 任天堂 13.33ドル 8240円 (140円)<8001> 伊藤忠商事 104.04ドル 8039円 (101円)<8002> 丸紅 159.06ドル 2458円 (37.5円)<8031> 三井物産 429ドル 3315円 (45円)<8035> 東京エレク 76.99ドル 23796円 (336円)<8053> 住友商事 21.63ドル 3343円 (37円)<8058> 三菱商事 18.36ドル 2837円 (53.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.45ドル 1769円 (53.5円)<8316> 三井住友FG 13.77ドル 3547円 (74円)<8411> みずほFG 4.56ドル 3524円 (72円)<8591> オリックス 108.95ドル 3367円 (52円)<8725> MS&ADインシHD 23.14ドル 3576円 (48円)<8766> 東京海上HD 37.86ドル 5851円 (108円)<8801> 三井不動産 26.6ドル 1370円 (16.5円)<9432> NTT 23.81ドル 147円 (0.3円)<9433> KDDI 15.69ドル 4849円 (22円)<9983> ファーストリテ 32.75ドル 50612円 (262円)<9984> ソフトバンクG 30.65ドル 9473円 (68円)
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2024/11/07 08:18
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 メタプラネット、フィットイージー、クラウドWなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 メタプラネット、フィットイージー、クラウドWなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比大真空<6962> 562 -52為替差損計上で上半期は経常赤字に。ダスキン<4665> 3770 -278業績・配当予想を下方修正。グリー<3632> 427 -38第1四半期は営業赤字に転じる。エフ・シー・シー<7296> 2694 -158大幅増配など好感して5日は急伸したが。寿スピリッツ<2222> 2049.5 -63.5通期計画据え置きなどで出尽くし感強まる。コニカミノルタ<4902> 666.3 -2.4構造改革費用や減損見込みで通期営業赤字に下方修正。三菱UFJ<8306> 1715.5 +92.5米長期金利上昇でメガバンク高い。川崎汽船<9107> 2116.0 -28.0自社株買いや増配発表をポジティブ視。任天堂<7974> 8100 +444通期業績下方修正もあく抜け感など優勢。ベクターHD<2656> 94 +18値頃感の強さだけで材料なし。マネーパートナーズグループ<8732> 473 +99為替ドットコムのTOB価格475円にサヤ寄せ続く。メタプラネット<3350> 2095 +400トランプ優勢でビットコイン関連として。ホリイフード<3077> 388 +80時価総額小さく一部の仕掛けか。マックハウス<7603> 224 +25売り込まれてきたスタンダードの一角に短期資金流入。フィットイージー<212A> 1740 +207先週末発表の月次KPIは好調だったが。太陽工機<6164> 1869 +174DMG森精機のTOB価格1875円にサヤ寄せ続く。MCJ<6670> 1362 -157上半期増益決算もコンセンサス下振れ。クラウドW<3900> 1537 +189営業利益が前期16.2%増・今期20.0%増予想、株主優待制度の拡充も発表。デジプラ<3691> 591 +1824年9月期業績見込みを上方修正。上値は重い。JIG-SAW<3914> 3820 -325第3四半期累計の営業利益4.6%減。上期の13.7%増から減益に転じる。デコルテHD<7372> 296 -4営業利益が前期75.4%減・今期27.3%増予想。上昇して始まるが買い続かず。ステムリム<4599> 366 +11ペプチド医薬の用途特許が日本で登録。上値は重い。DELTA-P<4598> 637 -45マッコーリー・バンク・リミテッドの保有株比率低下。フルッタ<2586> 284 +37「アサイーボウル」が「新語・流行語大賞」候補に選出。プロディライト<5580> 1013 +9アスアとクラウドPBX「INNOVERA」の販売パートナー契約。エフ・コード<9211> 1114 +17生成AI活用コンサルティング・リスキリング研修事業を行うSpinFlow社を連結子会社化。上値は重い。リボミック<4591> 85 +5軟骨無形成症治療薬の前期第2相臨床試験低用量群で顕著な効果を確認。
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2024/11/07 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 IHI、コクヨ、エンプラスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 IHI、コクヨ、エンプラスなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比郵船<9101> 4837 -19625年3月期業績予想を下方修正。新日科学<2395> 1348 +107上期営業利益は0.80億円。従来予想の2.02億円の赤字から一転黒字に。バンナムHD<7832> 3348 +103上期営業利益は73.6%増の1136億円。10月23日に上方修正した水準1120億円を上回る。コクヨ<7984> 2755 +306オアシスマネジメントが大株主に浮上。IHI<7013> 9280 +150025年3月期業績と配当予想を上方修正。オンコリス<4588> 664 +37腫瘍溶解ウイルスOBP-301の製造委託先が再生医療等製品外国製造業者に認定。エンプラス<6961> 5550 +550いちよし証券では投資判断を格上げ。イトーキ<7972> 1574 +114第3四半期累計では営業増益に転じる。九州FG<7180> 782.1 +74.6業績・配当予想を上方修正。JMDC<4483> 4618 +353上半期は従来計画を上振れ着地。フジミインコーポレーテッド<5384> 2468 +150上半期大幅増益決算を評価へ。野村マイクロ・サイエンス<6254> 2158 +114半導体株高で安値圏からの押し目買い。インソース<6200> 1044 +78連続2ケタ増益見通しや中計を評価へ。三菱重工業<7011> 2263 +2035日発表の決算では受注計画など上方修正。TOKYO BASE<3415> 262 +115日発表の月次に特にサプライズ感じられないが。アドバンテスト<6857> 9625 +726シティグループ証券では目標株価を引き上げ。さくらインターネット<3778> 4905 +190地合い好調な中で個人投資家のマインド好転も。オルガノ<6368> 8470 +660第1四半期決算時に続く業績上方修正を引き続き評価。芝浦メカトロニクス<6590> 11050 +520半導体関連堅調な流れに乗る。ドリームインキュベータ<4310> 2857 +104特別配当を実施による大幅増配を引き続き評価。日鉄ソリューションズ<2327> 3990 +167SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。日本製鋼所<5631> 5483 +380防衛関連の一角として関心向かうフジクラ<5803> 5770 +3597日の決算発表に対する期待感も。川崎重工業<7012> 6285 +430防衛関連としてトランプ優勢観測を材料視。TDK<6762> 2075.5 +115.5岩井コスモ証券では投資判断を格上げ。りそなHD<8308> 1098 +66米長期金利上昇で銀行株強い動き。ヤマシンフィルタ<6240> 587 +87トランプ関連銘柄として短期資金の関心が向かう。メルカリ<4385> 1824 -347.5GMV成長率の鈍化傾向が継続で。
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2024/11/07 07:15
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約301円分押し上げ
*16:28JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約301円分押し上げ
6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり167銘柄、値下がり52銘柄、変わらず6銘柄となった。5日の米国市場は上昇。ダウ平均は427.28ドル高の42221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり反発。終日相場は高値圏で推移し終了した。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。38600円台でスタートした日経平均は、為替の急速な円安推移を受けて上げ幅をじりじりと拡大し39000円台を突破した後も上昇する強い展開となった。米大統領選挙で、トランプ前大統領が激戦州を含め順調に選挙人を獲得していたことから、トランプトレードが意識され、日経平均は後場一段高。取引時間中の決算発表銘柄への関心も引き続き高まったことから、プライム市場の売買代金は5兆円台乗せとなった。大引けの日経平均は前日比1005.77円高(+2.61%)の39480.67円となった。東証プライム市場の売買高は24億5518万株。売買代金は5兆6352億円。業種別では、銀行、機械、その製品、保険、非鉄金属などが上昇した一方、海運、水産・農林、電気・ガス、倉庫・運輸関連、陸運などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は66%、対して値下がり銘柄は29%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約190円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、東エレク<8035>、NTTデータG<9613>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはホンダ<7267>となり1銘柄で日経平均を約19円押し下げた。同2位はメルカリ<4385>となり、ニトリHD<9843>、オムロン<6645>、SUBARU<7270>、村田製<6981>、資生堂<4911>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39480.67(+1005.77)値上がり銘柄数 167(寄与度+1081.61)値下がり銘柄数 52(寄与度-75.84)変わらず銘柄数 6○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9625 726 190.97<9983> ファーストリテ 50350 1250 110.97<9984> ソフトバンクG 9405 459 90.56<6762> TDK 2076 116 56.97<8035> 東エレク 23460 530 52.28<9613> NTTデータG 2628 318 52.28<6098> リクルートHD 9321 528 52.08<6954> ファナック 4337 219 36.01<4063> 信越化 5866 157 25.81<9766> コナミG 14190 605 19.89<7974> 任天堂 8100 444 14.60<6146> ディスコ 46750 2210 14.53<7741> HOYA 21695 870 14.30<4519> 中外製薬 7229 144 14.20<4543> テルモ 2971 49 12.89<5803> フジクラ 5770 359 11.80<6988> 日東電工 2581 70 11.51<4704> トレンドマイクロ 8189 339 11.15<7832> バンナムHD 3348 103 10.16<8766> 東京海上HD 5743 202 9.96○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<7267> ホンダ 1418 -98 -19.33<4385> メルカリ 1824 -347.5 -11.43<9843> ニトリHD 18685 -310 -5.10<6645> オムロン 5928 -117 -3.85<7270> SUBARU 2465 -112 -3.68<6981> 村田製作所 2759 -42.5 -3.35<4911> 資生堂 3118 -82 -2.70<6752> パナHD 1349 -77.5 -2.55<4452> 花王 6511 -69 -2.27<9101> 日本郵船 4837 -196 -1.93<4307> 野村総合研究所 4555 -53 -1.74<1928> 積水ハウス 3667 -51 -1.68<2871> ニチレイ 4156 -87 -1.43<6753> シャープ 901 -30 -0.99<9104> 商船三井 5140 -98 -0.97<9107> 川崎汽船 2116 -28 -0.83<4661> オリエンタルランド 3751 -24 -0.79<2269> 明治HD 3483 -57 -0.75<4507> 塩野義製薬 2148 -7.5 -0.74<2502> アサヒGHD 1793 -6.5 -0.64
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2024/11/06 16:28
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:クラウドWは大幅に続伸、フルッタが年初来高値
*16:13JST 新興市場銘柄ダイジェスト:クラウドWは大幅に続伸、フルッタが年初来高値
<4599> ステムリム 366 +11大幅に5日ぶり反発。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(HMGB1)から創製したペプチド医薬の用途特許について、日本で特許が登録されることになったと発表している。炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の治療薬開発の可能性を担保する特許。レダセムチドは、炎症性腸疾患の動物モデルで体重減少を抑制する効果や炎症を抑制する効果などが示されているという。<3914> JIG-SAW 3820 -325大幅に反落。24年12月期第3四半期累計(24年1-9月)の営業利益を前年同期比4.6%減の4.44億円と発表している。データコントロール事業が堅調に推移し、売上高は8.7%増の25.89億円と増収を確保した。ただ、人的資本経営の強化に注力し、先行投資が過去最高額を超えたことから減益となった。増益だった第2四半期累計(13.7%増の3.85億円)から利益の伸びが低いことも警戒されているようだ。通期予想は非開示。<2586> フルッタ 284 +37年初来高値。デザートの「アサイーボウル」が24年の「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語のうちの一つに選ばれたと報じられ、買い材料視されている。アサイーは健康に良いとされるフルーツで、フルッタフルッタの主力商品。新語・流行語大賞は12月2日に年間大賞やトップテンが発表される予定。候補に選ばれたことで認知度が向上し、拡販につながるとの期待から買われているようだ。<3900> クラウドW 1537 +189大幅に続伸。株主優待制度を拡充し、300株以上を1年以上保有する株主にQUOカード1万円分を贈呈すると開示している。基準日は25年12月末。上場10周年記念優待として24年12月末を基準日として300株以上保有(保有期間の定めなし)する株主にQUOカード1万5000円分を贈呈すると8月に発表済み。また、25年9月期の営業利益予想は前期比20.0%増の16.08億円とした。24年9月期の営業利益は16.2%増の13.40億円だった。<4591> リボミック 85 +5大幅高。軟骨無形成症の小児患者(5-14歳)を対象とする治療薬の前期第2相臨床試験で、低用量の皮下投与群で顕著な効果(成長速度増加)を確認したと発表している。試験が完了した6名のうち5名の被験者は低用量の長期投与試験に移行しており、継続して被験薬の有効性及び安全性を評価する。また、高用量の皮下投与試験も7名の登録が完了、うち4名で投与が開始されており、来年9月に結果が明らかになる予定。<4419> Finatext 883 +185日ぶり反発。グループ会社のスマートプラス(東京都千代田区)がセゾン投信(東京都豊島区)と共同開発したネット取引サービスに、クレディセゾン<8253>が発行するセゾンカード/UCカードの「永久不滅ポイント」を利用して投資信託のスポット購入ができる機能を追加したと発表している。買付可能額は5000円以上で、現金のみ、永久不滅ポイントのみ、または現金と永久不滅ポイントの組み合わせも可能という。
<ST>
2024/11/06 16:13
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活テック」リニューアル
*15:10JST 学情---「Re就活テック」リニューアル
学情<2301>は5日、20代ITエンジニア経験者向けの転職・採用サービス「Re就活テック」をリニューアルしたと発表。「Re就活テック」は、20代のITエンジニア経験者が、ITエンジニアを採用したい企業から直接ヘッドハンティングを受けることができる「ダイレクトリクルーティングサイト」である。より多くの20代ITエンジニア経験者に選択肢(求人)を届けるために、トップページのデザイン変更に加え、5-10年のITエンジニア経験を持つ求職者を歓迎する優良企業の求人や上流工程の求人の拡充、新たな機能の展開も順次行っていく。他にも「Re就活テック」では応募前に相互理解を深める「カジュアル面談」の機能も設けている。希望するキャリアを実現するためには、「スキルフィット」だけではなく「カルチャーフィット」も不可欠である。また、自身のキャリアの方向性に合致するか、対話を通じて確認したいと考える求職者が多いと考えている。ヘッドハンティングの承諾前に、希望する求職者とは「カジュアル面談」を設定できる機能を設け、求職者・企業の相互理解をサポートする。
<AK>
2024/11/06 15:10
注目トピックス 日本株
日本電技---業績予想及び配当予想の修正(増配)
*15:03JST 日本電技---業績予想及び配当予想の修正(増配)
日本電技<1723>は5日、2024年5月7日に公表した業績予想ならびに期末配当予想の修正を発表した。2025年3月期通期連結業績予想数値(2024年4月-2025年3月)は、売上高を前回予想比2.4%増の425億円、営業利益を同21.0%増の75億円、経常利益を同20.6%増の76億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同23.3%増の53億円、1株当たり当期純利益を332.85円に修正した。修正の理由は、売上高については、空調計装関連事業の増加により前回予想を上回る見込みである。利益面については、売上高の増加・利益率改善努力により前回予想を上回る見込みである。同社は、株主還元について、DOE(連結株主資本配当率)5%を基準に累進的な配当を行うことを基本方針とすることとし、また、2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定であり、5日にそれぞれ公表している。方針変更および株式分割ならびに業績予想の修正に伴い、期末配当予想については94円から74円(株式分割前換算では148円)に修正する。なお、1株当たり年間配当金の予想は株式分割前基準で230円となる。
<AK>
2024/11/06 15:03
注目トピックス 日本株
日本電技---中期経営計画(財務目標)および長期経営指針(業績目標)の修正
*15:01JST 日本電技---中期経営計画(財務目標)および長期経営指針(業績目標)の修正
日本電技<1723>は5日、2021年6月2日および2024年5月31日に公表した、中期経営計画(財務目標)および長期経営指針(業績目標)を修正することを発表した。なお、当該業績目標の数値は2024年5月31日に開催した決算説明会、ならびに同社ウェブサイトで公表していたが、コーポレートガバナンス・コード対応の充実化の観点から、今回、適時開示により公表した。中期経営計画(財務目標)は、2027年度目標の売上高を前回発表比30億円増の450億円、営業利益を同15億円増の80億円に修正した。長期経営指針(業績目標)は、2030年度目標の売上高を前回発表比75億円増の525億円、営業利益を同30億円増の90億円に修正した。同社は、2022年3月期から2031年3月期までを計画期間とする長期経営指針を策定し、同計画期間を第1フェーズから第3フェーズまでの3ステップに分割し、それぞれ中期経営指針を策定している。第1フェーズにおける最終業績および第2フェーズ初年度の業績予想の上方修正といった業績推移を踏まえ、また資本コストや株価を意識した経営の実現に向けてROE向上を目指し、今回、中期経営計画(財務目標)および長期経営指針(業績目標)を見直し、上方修正することとした。
<AK>
2024/11/06 15:01
注目トピックス 日本株
日本電技---資本政策の基本方針の変更
*15:00JST 日本電技---資本政策の基本方針の変更
日本電技<1723>は5日、2022年11月2日に公表した資本政策の基本方針の変更を発表した。変更後の資本政策の基本方針については、同社は、中長期的な企業価値向上に向け、「成長投資」「株主還元」「財務健全性」のバランスを取りながら、資本政策を実施している。連結ROE 12.5%(変更前:連結ROE 10%以上)達成を目標経営指標とし、資本コストを踏まえた積極的な成長投資と株主還元の実現を目指す。株主還元については、業績に多大な影響を及ぼす事象が無い限り、DOE(連結株主資本配当率) 5%(変更前: 4%)を基準に累進的な配当を基本とするとともに、機動的な自己株式取得も実施していく。変更理由については、同社は、資本効率性の向上および株主還元のさらなる充実を図ることを目的に変更することとした。2025年3月期より適用する。
<AK>
2024/11/06 15:00
注目トピックス 日本株
日本電技---2Qも2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
*14:58JST 日本電技---2Qも2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
日本電技<1723>は5日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%減の149.87億円、営業利益が同32.6%増の23.18億円、経常利益が同32.1%増の24.09億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同33.3%増の16.46億円となった。空調計装関連事業の受注高は前年同期比12.4%増の234.57億円、売上高は同3.2%減の135.07億円、セグメント利益は同28.2%増の40.19億円となった。受注高については、新設において、研究施設及び工場向け物件等の新設工事が増加し、既設においては、研究施設及び工場向け物件等の既設工事が増加した。内訳は、新設が同30.9%増の88.43億円、既設が同3.6%増の146.13億円だった。売上高については、新設において、事務所及び宿泊施設向け物件等の新設工事が減少し、既設においては、研究施設及び医療施設向け物件等の既設工事が増加した。内訳は、新設が同10.6%減の63.02億円、既設が同4.3%増の72.05億円だった。産業システム関連事業の受注高は同14.9%増の19.60億円、売上高は同9.1%減の14.80億円、セグメント利益は同39.2%増の1.32億円となった。受注高については、電気工事及び生産管理システムの構築等が増加した。売上高については、電気工事及び生産管理システムの構築等が減少した。2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は前期比9.3%増(前回予想比2.4%増)の425.00億円、営業利益は同20.0%増(同21.0%増)の75.00億円、経常利益は同20.2%増(同20.6%増)の76.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.4%増(同23.3%増)の53.00億円としている。また、資本政策の基本方針変更および株式分割(普通株式1株につき2株の割合)ならびに業績予想の修正に伴い、期末配当予想について、1株当たり94.00円から74.00円(株式分割前換算では148.00円)に増配することを発表した。合計の1株当たり配当金予想については、株式分割の実施により単純比較ができないため表示していないが、株式分割前基準による1株当たり年間配当金の予想は230.00円となる。
<AK>
2024/11/06 14:58
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アライドHD、クラウドWなどがランクイン
*14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アライドHD、クラウドWなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月6日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2562> 上場ダウH 437350 93267.716 311.03% 0.0217%<3900> クラウドワクス 1362700 162715.1 277.15% 0.1275%<179A> GX超米H 872450 21797.709 276.42% -0.0156%<6835> アライドHD 3776600 42043.6 262.08% 0.0873%<6927> ヘリオステクノH 1633800 123590.92 259.26% 0.0125%<2247> iF500H無 90335 163105.04 228.97% 0.0299%<3914> JIG-SAW 87900 49487 224.09% -0.0723%<2237> iF500ダ 7306 130492.24 206.55% 0.0423%<4972> 綜研化学 216600 98456.7 205.46% -0.0159%<1775> FFE&C 208900 225489.4 204.35% 0.0279%<3825> REMIX 1533500 49676.74 185.64% 0.0273%<5809> タツタ線 119200 21439.72 185.46% 0%<6670> MCJ 1189200 283949.96 174.95% -0.0974%<4665> ダスキン 426600 334400.78 166.82% -0.0659%<1301> 極洋 91600 73598.2 164.63% -0.0254%<2513> NF外株 91440 62554.557 155.57% 0.0275%<6240> ヤマシンフィルタ 8830200 971017.32 155.17% 0.124%<6200> インソース 1391000 321225.2 155.14% 0.0786%<2621> 米債20H 4646226 1222278.456 153.77% -0.0158%<159A> NFJPX150 52500 7154.84 152.13% 0.0126%<9064> ヤマトHD 5121700 1948220.1 151% -0.0098%<1456> iF225ベア 280042 176655.119 146.75% -0.0203%<4396> システムサポ 121300 54266.78 143.25% -0.0446%<4385> メルカリ 31163300 16050380.36 142.83% -0.1595%<3415> トウキョベース 720100 51578.18 138.82% 0.0557%<7972> イトーキ 758800 308606.02 138.6% 0.0739%<1573> H株ベア 14240 36116.056 137.41% 0.0319%<1482> 米債ヘッジ 398260 178915.382 133.61% -0.01%<2856> 米債37H 268140 44539.018 131.24% -0.0039%<1546> NFダウヘ無 4423 77278.214 130.8% 0.0286%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/06 14:56
注目トピックス 日本株
明豊エンタープライズ---東京都目黒区目黒本町の1棟投資用賃貸不動産エルファーロシリーズ「エルファーロ武蔵小山」を譲渡
*14:53JST 明豊エンタープライズ---東京都目黒区目黒本町の1棟投資用賃貸不動産エルファーロシリーズ「エルファーロ武蔵小山」を譲渡
明豊エンタープライズ<8927>は31日、東京都目黒区目黒本町にある1棟投資用賃貸不動産エルファーロシリーズ「エルファーロ武蔵小山」を譲渡したことを発表した。同物件は、東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩6分の立地で、敷地面積229.51平方メートル(登記簿面積)、延床面積441.14平方メートルの鉄筋コンクリート造4階建ての共同住宅(戸数14戸)である。同社は、譲渡先との間で条件面の協議が整い、同売却が同社の事業計画に沿ったものであると判断したため譲渡を決定した。売却価格は同社の2024年7月期末日における連結純資産額の30%未満および連結売上高の10%未満であり、かつ、その売却益は親会社株主に帰属する当期純利益の30%未満である。同社と買主の間には、記載すべき資本関係、人的関係および取引関係はない。
<AK>
2024/11/06 14:53
注目トピックス 日本株
イーソル:自動車向けのソフトウェア開発を行う、今期営業黒字転換見通し
*14:36JST イーソル:自動車向けのソフトウェア開発を行う、今期営業黒字転換見通し
イーソル<4420>は、主力の組込みソフトウェア事業(23年12月期売上高に対して93.4%)とセンシングソリューション事業(同6.6%)の2つのセグメントから構成されている。組込みソフトウェア事業は、RTOS(リアルタイム・オペレーティング・システム)の開発・販売を行う「組込みソフトウェア製品」と組込みソフトウェアの受託業務・コンサルなどを行う「エンジニアリングサービス」に分かれており、組込みソフトウェア事業における構成比は「組込みソフトウェア製品」が26.3%、「エンジニアリングサービス」が73.7%を占めている。得意先セクター別の売上割合はデンソー<6902>などの自動車向けが47.9%、ソニーグループ<6758>などのコンシューマー機器向けが23.1%となる(いずれも24年12月期上期累計)。一方、センシングソリューション事業は、指定伝票発行用車載プリンタや耐環境ハンディターミナル・販売支援用ソフトウェアの開発・販売を行う物流関連ビジネスとセンサネットワークシステムの提案を行う防災・減災ソリューションを提供する。24年12月期上期累計の売上高は前年同期比29.2%増の6,030百万円、営業損益は725万円の黒字(前年同期は24百万円の赤字)で着地した。持分法適用関連会社であったオーバス社が行っていた車載用ベーシックソフトウェアの販売を4月1日から継続して行っており、組込みソフトウェア事業・センシングソリューション事業ともに増収となった。組込みソフトウェア製品の増収による増益を中心に累計で営業黒字に転換。通期の売上高は前期比25.7%増の12,099百万円、営業損益は988百万円の黒字転換を見込む(前年同期は82百万円の赤字)。主要ターゲットとして位置付けている自動車市場で進む「CASE」への対応、製品の採用に向けての開発投資を継続するようだ。同社は、開発投資の基本方針として売上高の10%程度を基準に、毎期、開発投資を継続して行い、自社製品のさらなる高機能化を目指している。今後の展開としては、組込みソフトウェア事業では、自動車向け自社製品の開発投資の効果による自動車向け売上の拡大に加えて、そこで培った製品・サービスを主力セクター軸に幅広い業種へ展開し業績拡大を目指すようだ。さらに、昨今の自動化・電動化とともに、ソフトウェア化が著しい自動車向けにおいて、事業領域は広がっているという。また、センシングソリューション事業でも、既存の車載プリンタおよびハンディターミナルビジネスの利益率の向上や新たなセンサネットワークビジネスの拡大、キャッシュレス決済ビジネスへの参入などを計画している。今期営業黒字転換を見据える中、更なる業績の拡大が続くか注目しておきたい。
<NH>
2024/11/06 14:36
注目トピックス 日本株
システムディ---「Smart Hello チケット」をグラングリーン大阪のVS.に導入
*14:24JST システムディ---「Smart Hello チケット」をグラングリーン大阪のVS.に導入
システムディ<3804>は5日、提供する「Smart Hello チケット」が、TOPPANホールディングス<7911>の子会社のトータルメディア開発研究所と野村卓也事務所が開業した「VS.(ヴイエス)」に導入されたことを発表。「Smart Hello チケット」は、レジャー施設向けのクラウド型チケット管理システムで、クレジットカード決済手数料のみでチケットのWeb販売ができる。業務負担軽減とサービスの向上を支援している。「VS.」は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」うめきた公園内に所在し、様々なジャンルの人やアイデアが鼓舞し合い、関係性を深め、それぞれがもつ創造力で新しい価値を生み出す文化装置である。建物内には、特徴的な3つのスタジオを含む計1400平米の空間が広がり、展覧会や音楽イベントなど、多彩な用途で使用できるクリエイティブスペースとなっている。今回、わずか約2ヶ月の準備期間で本稼働し、導入担当者の負担軽減を実現した。「Smart Hello チケット」を導入することで、現地チケット・Webチケット・物販のすべての売上状況がクラウド上で一元管理できる。QRコードでスムーズに入場でき、施設内で情報共有を迅速に行える。同社は今後も、多忙化するレジャー施設へ、「Smart Hello チケット」を展開していく。
<ST>
2024/11/06 14:24
注目トピックス 日本株
ファイバーゲート:賃貸・観光施設向けにフリーWi-Fiサービスを展開、既存サービスのクロスセルや第3の柱の成長に注目
*14:12JST ファイバーゲート:賃貸・観光施設向けにフリーWi-Fiサービスを展開、既存サービスのクロスセルや第3の柱の成長に注目
ファイバーゲート<9450>は、マンション・アパート等の賃貸物件オーナー向けに全戸一括で入居者が「インターネット無料使い放題」となるインターネット接続サービスを提供するホームユース事業(2024年6月期売上高に対して82.3%)、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けにフリーWi-Fiサービス「Wi-Fi Nex」を提供するビジネスユース事業(同13.3%)を展開するほか、新規領域として再生可能エネルギー・不動産事業(同4.4%)を展開している。マンション・アパートのオーナーが入居者に無料で利用できるインターネット設備を有することで、保有賃貸物件の機能強化を図ることができ、主に単身者向け物件における入居促進や退去防止のための有効なサービスと認知されている。また、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けに提供することで、通信機器開発からWi-Fi環境の構築、運用、顧客サポートまで一貫してサービスを提供できるノウハウを有する垂直統合型のビジネスモデルを構築している。ネットワーク整備を求める潜在顧客数が圧倒的な中堅・中小規模法人をターゲットとしており、規模的に大手が手をつけにくいところをカバーする。2024年6月期におけるストック売上は69.5%、フロー売上は30.5%。2024年6月期の売上高は前年同期比1.4%減の12,613百万円、営業利益は同2.9%増の2,387万円で着地した。ビジネスユース事業の伸長が顕著で、ホームユース事業もストック案件の増加から堅調を持続。主要指標のレジデンスWi-Fiサービスの第4四半期末の接続済戸数は約62万戸(前期比7.7万戸増)。ビジネスユースにおいて先行指標となるフロービジネスの売上は9.6億円で、コロナ禍で大きく落ち込んだ2022年6月期から1.5倍の水準まで回復したほか、フロー売上の増加でストック売上も順調にその水準を引き上げた。2025年6月期の業績は、売上高が前期比13.9%増の14,370百万円、営業利益は同9.7%増の2,620百万円と増収増益見通し。通信関連ではビジネスユースの売上急伸が継続するうえ、非通信領域でも再生エネルギーなどの売上計上開始などが増収を牽引する想定となっている。レジデンスWi-Fiサービスの期末接続済戸数前提は約70万戸、ビジネスユースでは引き続き医療/介護、公共/交通/物流、観光の3領域をターゲットにフロー売上を14.7億円と想定。同社のホームユース事業は、MM総研による全戸一括型マンションISPシェア調査の直近シェアで9.1%に相当、シェアランキングで前年の4位から3位に浮上した。また、ホームユース事業・ビジネスユース事業の2つの事業を実施している上場企業はおらず、企業全体で見たときの競合は存在しない。直近は、主力のホームユース事業で監視カメラ、スマートコールや宅配BOX、FGTVなどの製品をクロスセルで販売しており、この施策も好調に推移している。今後、ホームユース事業では特定販路に依存しない多様かつ強力なパートナー企業の開拓と対応する営業人員の強化、IoT等クロスセル商材による利益の底上げによって2027年6月期に契約戸数(累計)80万戸超(24年6月期62万戸)、パートナー者数500社(同365社)を掲げる。また、ビジネスユース事業では病室向け、介護DX、観光、イベントの需要が強いようで、要となる営業強化とニーズに応えるための専門性を高めて27年6月期にフロー売上40億円(24年6月期9.6億円)、パートナー者数150社(同92社)を掲げる。さらに、非通信インフラ(再エネ・不動産)事業については、第3の柱としてホームユース事業、ビジネスユース事業と共通の顧客基盤にて事業を展開していく。再エネは通信サービスの既存販路との親和性が高く、通信サービスと再エネ(電気)サービス同士のクロスセルも見込んでおり、27年6月期には非通信インフラ事業で売上高35億円(うち再エネ売上高30億円)を見込む。3つの事業を柱として業績の底堅い成長が続くなか、今後の成長に注目しておきたい。
<NH>
2024/11/06 14:12
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~インソース、ダスキンなどがランクイン
*14:10JST 出来高変化率ランキング(13時台)~インソース、ダスキンなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月6日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3900> クラウドワクス 1303700 162715.1 273.09% 0.1275%<6835> アライドHD 3610400 42043.6 257.54% 0.0776%<3914> JIG-SAW 73500 49487 203.56% -0.0663%<4972> 綜研化学 205700 98456.7 199.46% -0.0095%<1775> FFE&C 183800 225489.4 188.70% 0.0252%<3825> REMIX 1430800 49676.74 177.21% 0.041%<6670> MCJ 1087800 283949.96 163.81% -0.0947%<6200> インソース 1316100 321225.2 148.07% 0.0817%<4665> ダスキン 346900 334400.78 141.10% -0.0639%<9064> ヤマトHD 4731100 1948220.1 141.06% -0.0015%<4385> メルカリ 27352100 16050380.36 126.92% -0.154%<6240> ヤマシンフィルタ 7047800 971017.32 125.49% 0.104%<3415> トウキョベース 633400 51578.18 122.83% 0.0517%<7972> イトーキ 664100 308606.02 122.32% 0.0904%<6962> 大真空 989300 158731.74 114.31% -0.0912%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/06 14:10
注目トピックス 日本株
光フードサービス:立呑み×小箱業態を活かした店舗展開
*13:47JST 光フードサービス:立呑み×小箱業態を活かした店舗展開
光フードサービス<138A>は、焼きとん「大黒」・立呑み「魚椿」のほか、横浜家系ラーメンの金山家、焼肉まるい精肉店も運営している。2008年名古屋市に立呑み焼きとん大黒(住吉店)を開店したのが始まりで、現在は、名古屋を本拠地として10坪の小箱を上手く活用した席数を限定しない立呑み店をメインに運営している。2024年11月期第3四半期時点の店舗数は60店舗で、(1)大黒が45店舗(直営店舗数24/業務委託店舗数6/FC店舗数15)、(2)魚椿が11店舗(直営9/業務委託2)、(3)金山家が3店舗(直営2/業務委託1)、(4)焼肉まるい精肉店(直営1)となっている。また、2024年11月期第3四半期時点の売上高内訳は、直営店94.4%、業務委託店4.1%、FC店0.8%、その他0.7%。ターゲット層は30代~50代で8割以上、常連客数は484人、既存店売上高は前年同期比で8.5%増、直営店店舗数は36店舗で推移。2024年11月期第3四半期累計の売上高は前年同期比17.0%増の1,918百万円、営業利益は同5.6%減の176百万円で着地した。売上高は第3四半期として過去最高を更新となったが、新規出店2店舗及びリニューアル1店舗が重なったことにより営業減益となった。併せて、通期業績予想の下方修正を発表しており、通期の売上高は前期比13.9%増の2,533百万円、営業利益は同22.9%減の202百万円を見込んでいる。出店計画の遅れ及び新規出店店舗の立上がりの遅れのほか、1棟の建物に出店している3店舗の退店が重しとなった。ただ、今期の新規出店計画を7店舗から10店舗へ変更しており、当初の新規出店計画は計画どおり遂行している一方で、好立地・好条件の物件が見つかったため積極的に新規出店を行っており、これに伴う初期費用及び採用教育費等も計上されたようだ。同社の「立ち飲み不毛の地」と呼ばれる名古屋で店舗拡大を続けてきた実力は一目置かれている。専門業態の小箱出店で事業を展開しているため競合が上場企業には存在せず、同業他社が狙わない小さな物件を取得してエリアのスキマを埋めるドミナント出店を進め、高いい営業利益率を実現できている。地元の個人店が一部競合となりえるが、エリアによる求人募集で採用効率が高く、仕入れの効率化もできるため規模がかなり異なる。また、再来店・はしご戦略によって、立呑み×小箱業態を活かしたサービスや再来店を促進する各施策により常連顧客を増やすことに長けている。スタッフや店舗のファンから会社全体のファンとなってもらい全社総来店回数の増加を目指すなかで、既存店の売上高は継続的に成長しており、開店後の経過年数が長い店舗においても継続的な成長を実現できている。今後は、前期比1.1倍のペースでの新規出店を基本方針として店舗数の拡大を図っていく。既存店の持続的な成長と新規出店拡大の積み重ねで2038年には店舗数600店舗を目指すようだ。ただ、1日の乗降者数16万人以上の駅周辺をターゲットに全国的にエリア展開を行うようで、好条件・好立地の物件が見つかれば積極的に出店を行う方針。そのほか、株主の皆様への利益還元は重要な経営課題として認識しており、24年11月期の期末配当は1株当たり20円の普通配当と、1株当たり20円の記念配当の合計40円となる予定。総じて、店舗数の拡大による底堅い成長に注目しておきたい。
<NH>
2024/11/06 13:47
注目トピックス 日本株
任天堂---大幅反発、通期業績下方修正もあく抜け感など優勢
*13:41JST 任天堂---大幅反発、通期業績下方修正もあく抜け感など優勢
任天堂<7974>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は670億円で前年同期比29.1%減となったが、市場予想は50億円程度上回ったとみられる。一方、通期予想は従来の4000億円から3600億円、前期比31.9%減に下方修正しているが、下振れ自体は想定線であり、目先の悪材料出尽くし感にもつながっているもよう。ハード、ソフトの販売減に加えて、大ヒット映画関連収入の反動減などが減益決算に影響する形へ。
<ST>
2024/11/06 13:41
注目トピックス 日本株
ファーストリテ---小幅続伸、10月既存店は7カ月ぶりマイナスに
*13:21JST ファーストリテ---小幅続伸、10月既存店は7カ月ぶりマイナスに
ファーストリテ<9983>は小幅続伸。全体株高の中で相対的に上値の重い動きとなっている。前日に10月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比7.5%減となり、7カ月ぶりのマイナスに転じている。客数が同6.9%減少したほか、客単価も同0.7%低下している。気温が高く推移したことで、冬物の販売に苦戦したもよう。ユナイテッドアローズなど一部堅調が続いた衣料品専門店もあり、ネガティブに捉える動きも強いようだ。
<ST>
2024/11/06 13:21
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---2Q売上高11.21億円、サブスクリプション売上は引き続き堅調
*13:14JST データ・アプリケーション---2Q売上高11.21億円、サブスクリプション売上は引き続き堅調
データ・アプリケーション<3848>は5日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が11.21億円、営業利益が0.26億円、経常利益が0.42億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.31億円となった。同社は、2025年3月期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、対前年中間期増減率は記載していない。中期経営計画の初年度である当中間連結会計期間は、エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS ApexV1.9」をリリースし、国際標準規格ISO20022に準拠したフォーマットでの外国送金が可能となった。ITmedia DX Summitに参加するなど、販売促進・サブスクリプションでの提案も積極的に推進した。さらに、新製品であるワークマネジメントプラットフォーム「Placul」を発表、「ITトレンドEXPO」や「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」などのイベントに出展した。また、売主と買主の電話による音声注文をデジタル化し、販売管理システムと連携させ、買主への注文請書発行までを自動化する「音声注文AI解析ソリューション」のPoCをアドバンスト・メディアと実施するなど、新たなソリューションの開発にも力を入れてきた。リカーリングの売上高総額は9.56億円となった。サブスクリプション売上が堅調に推移した。一方、前期比でメンテナンス売上が減少した。なお、リカーリング売上比率は85.3%、リカーリング内のサブスクリプション売上比率は44.2%となった。パッケージの売上高総額は1.50億円となった。前期の一過性の特需(大型案件をパッケージにて受注、想定を上回るバージョンアップ案件を複数受注)がないことが主な要因となった。サービスその他の売上高総額は0.14億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供が増加したことが主な要因となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、現時点では、同社グループにおけるシナジー効果の発現時期や規模など、業績予想の算定に重要な影響を与える未確定要素が存在することから、適正かつ合理的な業績予想の算定が困難な状況としている。今後、連結ベースでの適正な予想値の算定が可能となった時点で、速やかに開示するとしている。
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2024/11/06 13:14
注目トピックス 日本株
プログリット---剰余金の配当(初配)
*13:14JST プログリット---剰余金の配当(初配)
プログリット<9560>は5日、2024年8月31日を基準日とする剰余金の配当について発表し、2024年11月27日開催予定の第8回定時株主総会に付議する。1株当たり配当金は13円00銭、効力発生日は2024年11月28日、配当原資は利益剰余金とする。同社は、当事業年度において過去最高の売上高及び利益(営業利益・経常利益・当期純利益)となり、今後も高い収益性を維持しながらの事業拡大が可能であると考えている。中長期的な企業価値の向上を目指した成長投資を引き続き行いつつも、株主に対する継続的な利益還元を実施することが可能と判断し、剰余金の配当を開始する。剰余金の配当を安定的かつ継続的に実施していくため、年1回の期末配当として配当性向30%程度を目安とすることを基本方針とした。
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2024/11/06 13:14
注目トピックス 日本株
イリソ電子---大幅続伸、業績下方修正も織り込み済みで自社株買い評価が優勢に
*13:09JST イリソ電子---大幅続伸、業績下方修正も織り込み済みで自社株買い評価が優勢に
イリソ電子<6908>は大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は19.3億円で前年同期比17.8%減となり、市場予想を8億円程度上回った。一方、通期予想は従来の70億円から43億円、前期比27.6%減にまで下方修正しているが、下振れは想定線とみられる。また、発行済み株式数の8.9%に当たる200万株、60億円を上限とする自社株買いの実施を発表。前回の自社株買いを9月に終了したばかりであり、インパクトは強いようだ。
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2024/11/06 13:09
注目トピックス 日本株
九州FG---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正
*13:05JST 九州FG---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正
九州FG<7180>は大幅続伸。前日に25年3月期の業績上方修正を発表している。純利益は従来予想の255億円から285億円、前期比8.0%増に引き上げ。貸出金利息等および株式等売却益が想定を上回る一方で、経費および与信費用などは想定を下回る見通しのようだ。第1四半期は前年同期比23.7%減となっていたため、ポジティブな反応が強まる形に。また、年間配当金も従来計画の18円から20円に引き上げている。
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2024/11/06 13:05
注目トピックス 日本株
インソース---大幅続伸、連続2ケタ増益見通しや中計を評価へ
*13:01JST インソース---大幅続伸、連続2ケタ増益見通しや中計を評価へ
インソース<6200>は大幅続伸。前日に24年9月期の決算を発表、営業利益は49.4億円で前期比25.3%増となり、従来予想の48.5億円を上回る着地に。また、25年9月期は55.2億円で同11.8%増と連続2ケタ増益見通し。年間配当金も前期比3.5円増の23.5円を計画している。各主要事業ともに2ケタの売上成長を見込んでいるようだ。なお、27年9月期までの中期計画を公表、営業利益は78億円を目指すとしている。
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2024/11/06 13:01
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約155円分押し上げ
*12:41JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約155円分押し上げ
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり206銘柄、値下がり18銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅続伸。前日比866.54円高(+2.25%)の39341.44円(出来高概算10億4000万株)で前場の取引を終えている。5日の米国市場は上昇。ダウ平均は427.28ドル高の42221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり反発。終日相場は高値圏で推移し終了した。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。38600円台でスタートした日経平均は、為替の円安推移を受けて上げ幅をじりじりと拡大し39000円台を突破した後も上昇する強い展開となった。米大統領選挙で、トランプ前大統領が順調に選挙人を獲得していることから、トランプトレードが意識されており、日経平均は前場高値引け。プライム市場の売買代金も2.2兆円台まで膨らんだ。日経平均採用銘柄では、トランプトレードの影響で、三菱重<7011>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>、川崎重<7012>など防衛関連の一角が上げ幅を拡大したほか、アドバンテスト<6857>も強い動き。時間外の米10年国債利回りが4.4%台まで上昇したことなどが刺激材料となり、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、千葉銀行<8331>など銀行株も買われた。このほか、フジクラ<5803>、TDK<6762>、ファナック<6954>、古河電工<5801>などが上昇した。一方、決算の内容や成長率鈍化などが嫌気されてメルカリ<4385>が急落したほか、構造改革などが影響し通期営業赤字に下方修正したコニカミノルタ<4902>も売られた。このほか、キーエンス<6861>、ニトリHD<9843>、村田製作所<6981>、パナHD<6752>などがさえない。全業種が上昇したなか、銀行、その他製品、機械、保険、不動産の上昇が目立った。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約155円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、東エレク<8035>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはメルカリ<4385>となり1銘柄で日経平均を約10円押し下げた。同2位はニトリHD<9843>となり、キーエンス<6861>、村田製<6981>、コニカミノルタ<4902>、エプソン<6724>、資生堂<4911>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 39341.44(+866.54)値上がり銘柄数 206(寄与度+888.39)値下がり銘柄数 18(寄与度-21.85)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9490 591 155.46<9983> ファーストリテ 49800 700 62.15<8035> 東エレク 23500 570 56.23<6762> TDK 2069 109 53.51<9984> ソフトバンクG 9196 250 49.32<6954> ファナック 4320 202 33.21<6098> リクルートHD 9085 292 28.80<4063> 信越化 5842 133 21.87<9433> KDDI 4893 101 19.93<9613> NTTデータG 2400 90 14.80<7741> HOYA 21575 750 12.33<7974> 任天堂 8019 363 11.94<9766> コナミG 13920 335 11.02<6367> ダイキン工業 19080 320 10.52<5803> フジクラ 5719 308 10.13<6758> ソニーG 2787 58 9.54<2801> キッコーマン 1814 53 8.71<4704> トレンドマイクロ 8098 248 8.15<6146> ディスコ 45740 1200 7.89<8766> 東京海上HD 5689 148 7.30○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4385> メルカリ 1851 -320.5 -10.54<9843> ニトリHD 18780 -215 -3.53<6861> キーエンス 68220 -850 -2.79<6981> 村田製作所 2770 -31.5 -2.49<4902> コニカミノルタ 652 -16.6 -0.55<6724> セイコーエプソン 2828 -6.5 -0.43<4911> 資生堂 3189 -11 -0.36<6752> パナHD 1416 -10.5 -0.35<6753> シャープ 924 -7.1 -0.23<2871> ニチレイ 4234 -9 -0.15<4307> 野村総合研究所 4605 -3 -0.10<6701> 日本電気 13015 -25 -0.08<4502> 武田薬品工業 4298 -2 -0.07<3407> 旭化成 1129 -1.5 -0.05<4188> 三菱ケミカルG 857 -3 -0.05<2501> サッポロHD 7196 -7 -0.05<5332> TOTO 4382 -2 -0.03<7211> 三菱自動車工業 471 -3.7 -0.01
<CS>
2024/11/06 12:41
注目トピックス 日本株
フォーバル---「タニタ健康プログラムwith健康社長」を11月1日より本格展開
*11:30JST フォーバル---「タニタ健康プログラムwith健康社長」を11月1日より本格展開
フォーバル<8275>は1日、タニタヘルスリンクと大塚製薬と連携して、会員制の経営者向け健康づくり新サービス「タニタ健康プログラムwith健康社長」を企画し、全国の中小・小規模企業に向けて11月1日より本格展開すると発表。日本の中小・小規模企業は、法人数の9割以上、従業員数のおよそ7割を占めている。しかし、ノウハウや人材不足、資金面などの課題から健康経営に取り組んでいる企業は一部にとどまっている。加えて、中小・小規模企業の経営者の健康問題は事業継続において最大のリスク要因となっているにもかかわらず、経営者自身の健康管理は「忙しい」「何から始めてよいかわからない」などの理由で疎かになりがちである。このような現状を踏まえ、3社では、地域社会の活力を支えている中小・小規模企業の経営者の健康づくりをサポートすることで、経営者がエネルギーに満ち溢れ、地域活性の原動力になることで「日本社会の前向きな力強さ」を創造できると考え、今回のサービスを企画した。同サービスは、「歩くことからはじめる健康づくり」「生活習慣の自発的改善」「会員同士の健康コミュニティづくり」に重点を置いている。運動や生活習慣の改善にあたっては、タニタヘルスリンクが多くの企業や自治体に提供している「タニタ健康プログラム」で人気の高い健康づくりコンテンツをパッケージ。また、大塚製薬が運営する健康経営に関する情報や健康づくりに取り組む経営者を紹介する健康経営情報サイト「健康社長」と連携し、健康づくりのノウハウ共有や会員同士のコミュニティづくりを促していく。
<AK>
2024/11/06 11:30
注目トピックス 日本株
フォーバル---さつま町とペーパーレスによる包括連携協定締結式を実施
*11:25JST フォーバル---さつま町とペーパーレスによる包括連携協定締結式を実施
フォーバル<8275>は5日、鹿児島県さつま町と包括連携協定を11月1日に締結したと発表。本締結式は、フォーバル初となる電子署名を用いたペーパーレス締結式となった。さつま町は、近年の人口減少から消滅可能性自治体と報道されるなど、人口減少による将来的な不安を抱えている。このことは、地方の経済活動を支えていくうえで非常に大きな課題となっており、将来に向けた人材育成と女性が働きやすい・住みたいまちづくりが重要な対策と考えている。このような課題解決の一環として、さつま町と同社は、グリーンおよびデジタルトランスフォーメーション(以下GDX)を推進し、若者や女性が活躍できる地場産業づくりの拠点となる「GDXセンター構想」を掲げた。DXの推進とデジタル人材の育成は、地方創生において、地元に新たな産業を生み出し、若者の流出を防ぎ、地域経済の活性化を図る好循環が期待される。本協定の締結により、GDXを活用した地域活性化およびデジタル化を担う人材の育成を進め、さつま町の「稼ぐ力」の向上を目指す。本協定締結を受け、同社は、地域のDX推進に関すること、人材育成に関すること、若者、女性活躍に関すること、健康・福祉に関すること、産業振興・中小企業支援に関すること、観光振興に関すること、教育振興に関すること、その他地方創生に資する取組に関すること、などに取り組む。
<AK>
2024/11/06 11:25
注目トピックス 日本株
いい生活---ビレッジハウス・マネジメントがいい生活の賃貸管理システムを業務基幹システムとして採用し本格運用を開始
*11:21JST いい生活---ビレッジハウス・マネジメントがいい生活の賃貸管理システムを業務基幹システムとして採用し本格運用を開始
いい生活<3796>は6日、ビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)に対し、不動産業務クラウド・SaaS「いい生活賃貸管理クラウド」の提供と本格運用が開始したことを発表した。米投資運用会社フォートレス・インベストメント・グループが2017年に旧雇用促進住宅を一括取得後「ビレッジハウス」へリブランドした賃貸住宅の運営・管理をおこなうビレッジハウス・マネジメントは、既存の建物をリノベーションし、低家賃で提供する独自のビジネスモデルで注目されており、民間会社で唯一大規模にアフォーダブル住宅を提供。 全国47都道府県を網羅する1,063物件・2,942棟・107,948戸(2024年9月現在)の物件は、全て自社で管理。賃貸管理会社として国内有数の規模で、500 人を超える現地管理人を直接雇用に切り替え、対応の迅速化も図っている。ビレッジハウス・マネジメントでは、2019年から顧客情報基盤の構築を目的としてSalesforceを導入。社内に関わる手続きの統合計画を進めてきた。かねてより、オンプレミス型の賃貸管理システムを利用していたが、Salesforceとの連携強化やさらなる業務効率の向上等を目指し、業界特化型のバーティカルSaaSで常に最新の状況にアップデートされる、いい生活の「いい生活賃貸管理クラウド」の導入に至り、テスト運用を経て、この度、本格運用開始となった。 世の中全般的にDXの波はあるものの、大手企業ではなかなかSaaSの導入に踏み切れないケースは多いが、いい生活のSaaSの業務カバー率、大量アクセス・大量データに耐える良いパフォーマンスが判断の材料となり導入決定となったとのこと。 運用開始には、旧システムからのデータの移行から、業務フローの見直しが重要となり、いい生活はこの部分についても積極的に支援を実施した。
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2024/11/06 11:21
注目トピックス 日本株
JIG-SAW---2024年12月期第3四半期決算は、一時的に発生する本社移転費用の計上を除けば、実質的に増益基調
*11:19JST JIG-SAW---2024年12月期第3四半期決算は、一時的に発生する本社移転費用の計上を除けば、実質的に増益基調
JIG-SAW<3914>は、5日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.7%増の25.89億円、営業利益が同4.6%減の4.44億円、経常利益が同2.6%増の4.96億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同13.9%増の3.60億円となった。但し、同社は、今年12月に本社を移転する予定で、今後の大幅な事業拡大に向け、現在の東京2拠点を1つに統合・集約する。本社移転関連費用 約5千万円を販管費に計上し、この一時的な支出となる本社移転関連費用を除けば、実質的に、前年同期比6.5%の営業増益、同13.3%の経常増益となる計算である。同社は、独自に保有する基盤コア技術をベースに、システムマネージ、クラウドマネージ、IoT、IIoT分野に加え、あらゆる物質や細胞にまでリーチするIoE(Everything)、そしてテクノロジーと人間の実質的な統合により、人間の五感を拡張させるIoA(Abilities)分野における研究開発・ビジネスデザイン及び各種取り組みを、グローバル規模で着実に進めている。同社のクラウド・IoT分野全体を包括するデータコントロール事業の売上は、安定した完全ストック型ビジネス(サブスクリプションモデル及びリカーリングモデル)の継続課金売上と一時的なスポット売上で構成されている。2024年12月期第3四半期連結会計期間においても、引き続き月額課金案件の受注獲得を推し進め、前年同期と比較して月額課金売上は約1.66億円純増した。これにより、上場以来39四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となっている。世界のIoT市場は2023年の1兆200億ドルから2028年には2兆600億ドルへ拡大すると予測(出典:グローバルインフォメーション 「IoTの市場規模とシェア分析- 成長動向と予測(2023年~2028年)」)されており、同社のグローバルデータコントロールサービスの需要も高まる中、米国でリアルタイム位置情報サービス(RTLS)に関する革新的なソリューションを提供するLamplight Logistics社及び人工知能(AI)のリーディングカンパニーであるSECOMIND USA, LLC.と戦略的パートナーシップを締結した。一方、各種クラウドを包括管理する「JIG-SAW PRIME」は、取引総額が8.98億円(前年同期比44.3%増)拡大した。同社は、中長期的な企業価値の向上と持続的な成長を実現するための人的資本経営の強化にも注力し、将来に向けた先行投資額は過去最高を更新し、前年同期比約1.68億円の増加となった。なお、同社は、2024年12月期通期について業績予想を発表していない。ビジネスの堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれるとしているものの、データコントロール事業およびグローバルIoTビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が困難であるためとしている。
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2024/11/06 11:19
注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス---MJSシステムがPayPay給与受取の利用を希望するPayPayユーザーの従業員からの申請に対応
*11:17JST ミロク情報サービス---MJSシステムがPayPay給与受取の利用を希望するPayPayユーザーの従業員からの申請に対応
ミロク情報サービス<9928>は5日、開発・販売する『Galileopt DX』などの給与システム(以下「MJSシステム」)にて、ソフトバンクグループ<9984>の子会社のPayPayが提供する「PayPay給与受取」の利用を希望する従業員(PayPayユーザー)からの申請に対応することを発表した。「PayPay給与受取」は、給与をPayPayアカウントで受け取ることができ、そのまま支払いに使うことができる。銀行口座へ送金も可能なため、給与として受け取ったPayPay残高を現金として使うこともできる。「MJSシステム」を利用の事業者は、システム改修やバージョンアップ、有償オプション追加を行うことなく、従業員(PayPayユーザー)から「PayPay給与受取」に必要な情報や同意の申請を受付できる。事業者は、MJSシステムのワークフロー機能を利用することで、簡単に必要な情報と同意を取得することができる。これにより、事業主と従業員双方の給与デジタル払い対応に伴う手続きの負荷軽減と、個々のニーズにあわせた給与払いによる従業員の満足度と利便性の向上を実現する。
<AK>
2024/11/06 11:17