注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ファーストリテ---小幅続伸、10月既存店は7カ月ぶりマイナスに
*13:21JST ファーストリテ---小幅続伸、10月既存店は7カ月ぶりマイナスに
ファーストリテ<9983>は小幅続伸。全体株高の中で相対的に上値の重い動きとなっている。前日に10月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比7.5%減となり、7カ月ぶりのマイナスに転じている。客数が同6.9%減少したほか、客単価も同0.7%低下している。気温が高く推移したことで、冬物の販売に苦戦したもよう。ユナイテッドアローズなど一部堅調が続いた衣料品専門店もあり、ネガティブに捉える動きも強いようだ。
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2024/11/06 13:21
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---2Q売上高11.21億円、サブスクリプション売上は引き続き堅調
*13:14JST データ・アプリケーション---2Q売上高11.21億円、サブスクリプション売上は引き続き堅調
データ・アプリケーション<3848>は5日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が11.21億円、営業利益が0.26億円、経常利益が0.42億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.31億円となった。同社は、2025年3月期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、対前年中間期増減率は記載していない。中期経営計画の初年度である当中間連結会計期間は、エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS ApexV1.9」をリリースし、国際標準規格ISO20022に準拠したフォーマットでの外国送金が可能となった。ITmedia DX Summitに参加するなど、販売促進・サブスクリプションでの提案も積極的に推進した。さらに、新製品であるワークマネジメントプラットフォーム「Placul」を発表、「ITトレンドEXPO」や「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」などのイベントに出展した。また、売主と買主の電話による音声注文をデジタル化し、販売管理システムと連携させ、買主への注文請書発行までを自動化する「音声注文AI解析ソリューション」のPoCをアドバンスト・メディアと実施するなど、新たなソリューションの開発にも力を入れてきた。リカーリングの売上高総額は9.56億円となった。サブスクリプション売上が堅調に推移した。一方、前期比でメンテナンス売上が減少した。なお、リカーリング売上比率は85.3%、リカーリング内のサブスクリプション売上比率は44.2%となった。パッケージの売上高総額は1.50億円となった。前期の一過性の特需(大型案件をパッケージにて受注、想定を上回るバージョンアップ案件を複数受注)がないことが主な要因となった。サービスその他の売上高総額は0.14億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供が増加したことが主な要因となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、現時点では、同社グループにおけるシナジー効果の発現時期や規模など、業績予想の算定に重要な影響を与える未確定要素が存在することから、適正かつ合理的な業績予想の算定が困難な状況としている。今後、連結ベースでの適正な予想値の算定が可能となった時点で、速やかに開示するとしている。
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2024/11/06 13:14
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プログリット---剰余金の配当(初配)
*13:14JST プログリット---剰余金の配当(初配)
プログリット<9560>は5日、2024年8月31日を基準日とする剰余金の配当について発表し、2024年11月27日開催予定の第8回定時株主総会に付議する。1株当たり配当金は13円00銭、効力発生日は2024年11月28日、配当原資は利益剰余金とする。同社は、当事業年度において過去最高の売上高及び利益(営業利益・経常利益・当期純利益)となり、今後も高い収益性を維持しながらの事業拡大が可能であると考えている。中長期的な企業価値の向上を目指した成長投資を引き続き行いつつも、株主に対する継続的な利益還元を実施することが可能と判断し、剰余金の配当を開始する。剰余金の配当を安定的かつ継続的に実施していくため、年1回の期末配当として配当性向30%程度を目安とすることを基本方針とした。
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2024/11/06 13:14
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イリソ電子---大幅続伸、業績下方修正も織り込み済みで自社株買い評価が優勢に
*13:09JST イリソ電子---大幅続伸、業績下方修正も織り込み済みで自社株買い評価が優勢に
イリソ電子<6908>は大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は19.3億円で前年同期比17.8%減となり、市場予想を8億円程度上回った。一方、通期予想は従来の70億円から43億円、前期比27.6%減にまで下方修正しているが、下振れは想定線とみられる。また、発行済み株式数の8.9%に当たる200万株、60億円を上限とする自社株買いの実施を発表。前回の自社株買いを9月に終了したばかりであり、インパクトは強いようだ。
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2024/11/06 13:09
注目トピックス 日本株
九州FG---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正
*13:05JST 九州FG---大幅続伸、業績・配当予想を上方修正
九州FG<7180>は大幅続伸。前日に25年3月期の業績上方修正を発表している。純利益は従来予想の255億円から285億円、前期比8.0%増に引き上げ。貸出金利息等および株式等売却益が想定を上回る一方で、経費および与信費用などは想定を下回る見通しのようだ。第1四半期は前年同期比23.7%減となっていたため、ポジティブな反応が強まる形に。また、年間配当金も従来計画の18円から20円に引き上げている。
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2024/11/06 13:05
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インソース---大幅続伸、連続2ケタ増益見通しや中計を評価へ
*13:01JST インソース---大幅続伸、連続2ケタ増益見通しや中計を評価へ
インソース<6200>は大幅続伸。前日に24年9月期の決算を発表、営業利益は49.4億円で前期比25.3%増となり、従来予想の48.5億円を上回る着地に。また、25年9月期は55.2億円で同11.8%増と連続2ケタ増益見通し。年間配当金も前期比3.5円増の23.5円を計画している。各主要事業ともに2ケタの売上成長を見込んでいるようだ。なお、27年9月期までの中期計画を公表、営業利益は78億円を目指すとしている。
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2024/11/06 13:01
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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約155円分押し上げ
*12:41JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約155円分押し上げ
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり206銘柄、値下がり18銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅続伸。前日比866.54円高(+2.25%)の39341.44円(出来高概算10億4000万株)で前場の取引を終えている。5日の米国市場は上昇。ダウ平均は427.28ドル高の42221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり反発。終日相場は高値圏で推移し終了した。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。38600円台でスタートした日経平均は、為替の円安推移を受けて上げ幅をじりじりと拡大し39000円台を突破した後も上昇する強い展開となった。米大統領選挙で、トランプ前大統領が順調に選挙人を獲得していることから、トランプトレードが意識されており、日経平均は前場高値引け。プライム市場の売買代金も2.2兆円台まで膨らんだ。日経平均採用銘柄では、トランプトレードの影響で、三菱重<7011>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>、川崎重<7012>など防衛関連の一角が上げ幅を拡大したほか、アドバンテスト<6857>も強い動き。時間外の米10年国債利回りが4.4%台まで上昇したことなどが刺激材料となり、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、千葉銀行<8331>など銀行株も買われた。このほか、フジクラ<5803>、TDK<6762>、ファナック<6954>、古河電工<5801>などが上昇した。一方、決算の内容や成長率鈍化などが嫌気されてメルカリ<4385>が急落したほか、構造改革などが影響し通期営業赤字に下方修正したコニカミノルタ<4902>も売られた。このほか、キーエンス<6861>、ニトリHD<9843>、村田製作所<6981>、パナHD<6752>などがさえない。全業種が上昇したなか、銀行、その他製品、機械、保険、不動産の上昇が目立った。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約155円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、東エレク<8035>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはメルカリ<4385>となり1銘柄で日経平均を約10円押し下げた。同2位はニトリHD<9843>となり、キーエンス<6861>、村田製<6981>、コニカミノルタ<4902>、エプソン<6724>、資生堂<4911>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 39341.44(+866.54)値上がり銘柄数 206(寄与度+888.39)値下がり銘柄数 18(寄与度-21.85)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9490 591 155.46<9983> ファーストリテ 49800 700 62.15<8035> 東エレク 23500 570 56.23<6762> TDK 2069 109 53.51<9984> ソフトバンクG 9196 250 49.32<6954> ファナック 4320 202 33.21<6098> リクルートHD 9085 292 28.80<4063> 信越化 5842 133 21.87<9433> KDDI 4893 101 19.93<9613> NTTデータG 2400 90 14.80<7741> HOYA 21575 750 12.33<7974> 任天堂 8019 363 11.94<9766> コナミG 13920 335 11.02<6367> ダイキン工業 19080 320 10.52<5803> フジクラ 5719 308 10.13<6758> ソニーG 2787 58 9.54<2801> キッコーマン 1814 53 8.71<4704> トレンドマイクロ 8098 248 8.15<6146> ディスコ 45740 1200 7.89<8766> 東京海上HD 5689 148 7.30○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4385> メルカリ 1851 -320.5 -10.54<9843> ニトリHD 18780 -215 -3.53<6861> キーエンス 68220 -850 -2.79<6981> 村田製作所 2770 -31.5 -2.49<4902> コニカミノルタ 652 -16.6 -0.55<6724> セイコーエプソン 2828 -6.5 -0.43<4911> 資生堂 3189 -11 -0.36<6752> パナHD 1416 -10.5 -0.35<6753> シャープ 924 -7.1 -0.23<2871> ニチレイ 4234 -9 -0.15<4307> 野村総合研究所 4605 -3 -0.10<6701> 日本電気 13015 -25 -0.08<4502> 武田薬品工業 4298 -2 -0.07<3407> 旭化成 1129 -1.5 -0.05<4188> 三菱ケミカルG 857 -3 -0.05<2501> サッポロHD 7196 -7 -0.05<5332> TOTO 4382 -2 -0.03<7211> 三菱自動車工業 471 -3.7 -0.01
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2024/11/06 12:41
注目トピックス 日本株
フォーバル---「タニタ健康プログラムwith健康社長」を11月1日より本格展開
*11:30JST フォーバル---「タニタ健康プログラムwith健康社長」を11月1日より本格展開
フォーバル<8275>は1日、タニタヘルスリンクと大塚製薬と連携して、会員制の経営者向け健康づくり新サービス「タニタ健康プログラムwith健康社長」を企画し、全国の中小・小規模企業に向けて11月1日より本格展開すると発表。日本の中小・小規模企業は、法人数の9割以上、従業員数のおよそ7割を占めている。しかし、ノウハウや人材不足、資金面などの課題から健康経営に取り組んでいる企業は一部にとどまっている。加えて、中小・小規模企業の経営者の健康問題は事業継続において最大のリスク要因となっているにもかかわらず、経営者自身の健康管理は「忙しい」「何から始めてよいかわからない」などの理由で疎かになりがちである。このような現状を踏まえ、3社では、地域社会の活力を支えている中小・小規模企業の経営者の健康づくりをサポートすることで、経営者がエネルギーに満ち溢れ、地域活性の原動力になることで「日本社会の前向きな力強さ」を創造できると考え、今回のサービスを企画した。同サービスは、「歩くことからはじめる健康づくり」「生活習慣の自発的改善」「会員同士の健康コミュニティづくり」に重点を置いている。運動や生活習慣の改善にあたっては、タニタヘルスリンクが多くの企業や自治体に提供している「タニタ健康プログラム」で人気の高い健康づくりコンテンツをパッケージ。また、大塚製薬が運営する健康経営に関する情報や健康づくりに取り組む経営者を紹介する健康経営情報サイト「健康社長」と連携し、健康づくりのノウハウ共有や会員同士のコミュニティづくりを促していく。
<AK>
2024/11/06 11:30
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フォーバル---さつま町とペーパーレスによる包括連携協定締結式を実施
*11:25JST フォーバル---さつま町とペーパーレスによる包括連携協定締結式を実施
フォーバル<8275>は5日、鹿児島県さつま町と包括連携協定を11月1日に締結したと発表。本締結式は、フォーバル初となる電子署名を用いたペーパーレス締結式となった。さつま町は、近年の人口減少から消滅可能性自治体と報道されるなど、人口減少による将来的な不安を抱えている。このことは、地方の経済活動を支えていくうえで非常に大きな課題となっており、将来に向けた人材育成と女性が働きやすい・住みたいまちづくりが重要な対策と考えている。このような課題解決の一環として、さつま町と同社は、グリーンおよびデジタルトランスフォーメーション(以下GDX)を推進し、若者や女性が活躍できる地場産業づくりの拠点となる「GDXセンター構想」を掲げた。DXの推進とデジタル人材の育成は、地方創生において、地元に新たな産業を生み出し、若者の流出を防ぎ、地域経済の活性化を図る好循環が期待される。本協定の締結により、GDXを活用した地域活性化およびデジタル化を担う人材の育成を進め、さつま町の「稼ぐ力」の向上を目指す。本協定締結を受け、同社は、地域のDX推進に関すること、人材育成に関すること、若者、女性活躍に関すること、健康・福祉に関すること、産業振興・中小企業支援に関すること、観光振興に関すること、教育振興に関すること、その他地方創生に資する取組に関すること、などに取り組む。
<AK>
2024/11/06 11:25
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いい生活---ビレッジハウス・マネジメントがいい生活の賃貸管理システムを業務基幹システムとして採用し本格運用を開始
*11:21JST いい生活---ビレッジハウス・マネジメントがいい生活の賃貸管理システムを業務基幹システムとして採用し本格運用を開始
いい生活<3796>は6日、ビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)に対し、不動産業務クラウド・SaaS「いい生活賃貸管理クラウド」の提供と本格運用が開始したことを発表した。米投資運用会社フォートレス・インベストメント・グループが2017年に旧雇用促進住宅を一括取得後「ビレッジハウス」へリブランドした賃貸住宅の運営・管理をおこなうビレッジハウス・マネジメントは、既存の建物をリノベーションし、低家賃で提供する独自のビジネスモデルで注目されており、民間会社で唯一大規模にアフォーダブル住宅を提供。 全国47都道府県を網羅する1,063物件・2,942棟・107,948戸(2024年9月現在)の物件は、全て自社で管理。賃貸管理会社として国内有数の規模で、500 人を超える現地管理人を直接雇用に切り替え、対応の迅速化も図っている。ビレッジハウス・マネジメントでは、2019年から顧客情報基盤の構築を目的としてSalesforceを導入。社内に関わる手続きの統合計画を進めてきた。かねてより、オンプレミス型の賃貸管理システムを利用していたが、Salesforceとの連携強化やさらなる業務効率の向上等を目指し、業界特化型のバーティカルSaaSで常に最新の状況にアップデートされる、いい生活の「いい生活賃貸管理クラウド」の導入に至り、テスト運用を経て、この度、本格運用開始となった。 世の中全般的にDXの波はあるものの、大手企業ではなかなかSaaSの導入に踏み切れないケースは多いが、いい生活のSaaSの業務カバー率、大量アクセス・大量データに耐える良いパフォーマンスが判断の材料となり導入決定となったとのこと。 運用開始には、旧システムからのデータの移行から、業務フローの見直しが重要となり、いい生活はこの部分についても積極的に支援を実施した。
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2024/11/06 11:21
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JIG-SAW---2024年12月期第3四半期決算は、一時的に発生する本社移転費用の計上を除けば、実質的に増益基調
*11:19JST JIG-SAW---2024年12月期第3四半期決算は、一時的に発生する本社移転費用の計上を除けば、実質的に増益基調
JIG-SAW<3914>は、5日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.7%増の25.89億円、営業利益が同4.6%減の4.44億円、経常利益が同2.6%増の4.96億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同13.9%増の3.60億円となった。但し、同社は、今年12月に本社を移転する予定で、今後の大幅な事業拡大に向け、現在の東京2拠点を1つに統合・集約する。本社移転関連費用 約5千万円を販管費に計上し、この一時的な支出となる本社移転関連費用を除けば、実質的に、前年同期比6.5%の営業増益、同13.3%の経常増益となる計算である。同社は、独自に保有する基盤コア技術をベースに、システムマネージ、クラウドマネージ、IoT、IIoT分野に加え、あらゆる物質や細胞にまでリーチするIoE(Everything)、そしてテクノロジーと人間の実質的な統合により、人間の五感を拡張させるIoA(Abilities)分野における研究開発・ビジネスデザイン及び各種取り組みを、グローバル規模で着実に進めている。同社のクラウド・IoT分野全体を包括するデータコントロール事業の売上は、安定した完全ストック型ビジネス(サブスクリプションモデル及びリカーリングモデル)の継続課金売上と一時的なスポット売上で構成されている。2024年12月期第3四半期連結会計期間においても、引き続き月額課金案件の受注獲得を推し進め、前年同期と比較して月額課金売上は約1.66億円純増した。これにより、上場以来39四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となっている。世界のIoT市場は2023年の1兆200億ドルから2028年には2兆600億ドルへ拡大すると予測(出典:グローバルインフォメーション 「IoTの市場規模とシェア分析- 成長動向と予測(2023年~2028年)」)されており、同社のグローバルデータコントロールサービスの需要も高まる中、米国でリアルタイム位置情報サービス(RTLS)に関する革新的なソリューションを提供するLamplight Logistics社及び人工知能(AI)のリーディングカンパニーであるSECOMIND USA, LLC.と戦略的パートナーシップを締結した。一方、各種クラウドを包括管理する「JIG-SAW PRIME」は、取引総額が8.98億円(前年同期比44.3%増)拡大した。同社は、中長期的な企業価値の向上と持続的な成長を実現するための人的資本経営の強化にも注力し、将来に向けた先行投資額は過去最高を更新し、前年同期比約1.68億円の増加となった。なお、同社は、2024年12月期通期について業績予想を発表していない。ビジネスの堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれるとしているものの、データコントロール事業およびグローバルIoTビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が困難であるためとしている。
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2024/11/06 11:19
注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス---MJSシステムがPayPay給与受取の利用を希望するPayPayユーザーの従業員からの申請に対応
*11:17JST ミロク情報サービス---MJSシステムがPayPay給与受取の利用を希望するPayPayユーザーの従業員からの申請に対応
ミロク情報サービス<9928>は5日、開発・販売する『Galileopt DX』などの給与システム(以下「MJSシステム」)にて、ソフトバンクグループ<9984>の子会社のPayPayが提供する「PayPay給与受取」の利用を希望する従業員(PayPayユーザー)からの申請に対応することを発表した。「PayPay給与受取」は、給与をPayPayアカウントで受け取ることができ、そのまま支払いに使うことができる。銀行口座へ送金も可能なため、給与として受け取ったPayPay残高を現金として使うこともできる。「MJSシステム」を利用の事業者は、システム改修やバージョンアップ、有償オプション追加を行うことなく、従業員(PayPayユーザー)から「PayPay給与受取」に必要な情報や同意の申請を受付できる。事業者は、MJSシステムのワークフロー機能を利用することで、簡単に必要な情報と同意を取得することができる。これにより、事業主と従業員双方の給与デジタル払い対応に伴う手続きの負荷軽減と、個々のニーズにあわせた給与払いによる従業員の満足度と利便性の向上を実現する。
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2024/11/06 11:17
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イトーキ---大幅続伸、第3四半期累計では営業増益に転じる
*11:12JST イトーキ---大幅続伸、第3四半期累計では営業増益に転じる
イトーキ<7972>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は78.1億円で前年同期比8.7%増となり、上半期実績の同2.0減から増益に転じる形となっている。通期予想は100億円、前期比17.3%増を据え置き。ワークプレイス事業の売上が好調に推移しているほか、物流費の減少なども収益を押し上げたようだ。第3四半期累計業績としては、売上高、営業利益ともに過去最高を更新しているもよう。
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2024/11/06 11:12
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コニカミノルタ---反落、構造改革費用や減損見込みで通期営業赤字に下方修正
*11:11JST コニカミノルタ---反落、構造改革費用や減損見込みで通期営業赤字に下方修正
コニカミノルタ<4902>は反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業損益は3億円の赤字で、第1四半期に続く赤字計上。構造改革費用の拡大を背景に、市場予想の15億円程度の黒字を下回っている。通期予想は従来の130億円の黒字から140億円の赤字に下方修正。追加の構造改革費用や減損リスクなどを織り込んでいるようだ。また、米国の遺伝子検査企業の株式譲渡も発表。構造改革の進展はポジティブも、今後の成長力などに対する不透明感は強まる形にも。
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2024/11/06 11:11
注目トピックス 日本株
ミマキエンジニアリング---2025年3月期第2四半期と通期の連結業績予想及び配当予想を修正
*11:02JST ミマキエンジニアリング---2025年3月期第2四半期と通期の連結業績予想及び配当予想を修正
ミマキエンジニアリング<6638>は5日、8月1日に公表した2025年3月期第2四半期(2024年4月-9月)と通期の連結業績予想及び5月13日に公表した配当予想を修正したことを発表した。第2四半期(中間)は、売上高が既存のプリンタ製品に加え各市場向けの新製品やインクの販売が堅調に推移した。利益は、高コスト部材を使用した製品の販売がほぼ終結したこと等により、売上原価率が改善し、為替のプラス効果が加わり、前回予想を上回る見通しとなった。売上高は前回予想から変わらず409.00億円、営業利益46.50億円(前回予想比19.2%増)、経常利益43.00億円(同19.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益32.50億円(同27.5%増)に修正となった。通期は、グローバルでの市場環境等は依然不透明な要素が多いと想定している。売上高は前回予想と変わらず825.00億円、営業利益82.50億円(前回予想比11.5%増)、経常利益75.00億円(同10.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益56.00億円(同14.3%増)に修正となった。2025年3月期第2四半期末配当は、中間連結業績が前回予想を上回り、中間利益として過去最高を更新する見通しであることを踏まえ、前回予想から2円50銭引き上げ、1株当たり17円50銭に修正する。期末は変わらず、15円00銭である。
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2024/11/06 11:02
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上新電機---2025年3月期10月度売上速報、前年同月比0.5%減
*11:01JST 上新電機---2025年3月期10月度売上速報、前年同月比0.5%減
上新電機<8173>は5日、2025年3月期10月度グループ合計の売上速報を発表した。10月度のグループ合計売上高は前年同月比0.5%減となった。主要な品種別の売上高は、テレビが前年同月比2.0%減、パソコンが同2.0%減、携帯電話が同11.3%増、エアコンが同22.0%増、冷蔵庫が同3.8%増、洗濯機・クリーナーが同8.5%増となった。10月度末のグループ合計の店舗数は、同月中の出店がなく、退店もなかったことから9月度末比同数の218であった。なお月次売上速報の数値は、POSデータ(受注)に基づく速報値であり、実際の決算数値とは異なる。
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2024/11/06 11:01
注目トピックス 日本株
上新電機---2Q減収なるも、中期経営計画「JT-2025経営計画」を着実に遂行
*11:00JST 上新電機---2Q減収なるも、中期経営計画「JT-2025経営計画」を着実に遂行
上新電機<8173>は5日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%減の1,919.86億円、営業利益が同59.9%減の18.38億円、経常利益が同60.9%減の17.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同29.4%減の21.96億円となった。当中間連結会計期間においては、店頭販売とインターネット販売において、リアル店舗数の減少影響はあるものの、店頭販売は厳しい着地となった。また売上総利益率は26%台を確保するも、販売費および一般管理費率が25%に到達したことにより、営業利益は減益となった。今年度が2年目となる3カ年の中期経営計画「JT-2025経営計画」に取り組んでいる。この計画は同社グループが目指す、2030年にあるべき姿「地域社会の成長を支え、人と環境の未来に貢献する企業」へと進化すべく、バックキャストの思考で2025年度を通過点とし、顧客の課題解決、役立ち実現による顧客生涯価値の創出を目指し、各種目標達成に向けた具体的な戦略の立案、実行により、着実に計画を遂行している。店舗展開については、引き続き店舗力の強化と投資効率の改善を目指す、適切なスクラップアンドビルドの方針のもと、草加松原店(埼玉県)をはじめ2店舗の出店を行うとともに2店舗の撤収を行った結果、当中間連結会計期間末の店舗数は214店舗となった。2025年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減の4,000.00億円、営業利益が同52.2%減の40.00億円、経常利益が同51.5%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.3%減の38.00億円とする10月25日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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2024/11/06 11:00
注目トピックス 日本株
RS Technologies---2024年大崎市表彰式にて善行功労表彰を受賞
*10:59JST RS Technologies---2024年大崎市表彰式にて善行功労表彰を受賞
RS Technologies<3445>は5日、宮城県大崎市で行われた2024年大崎市表彰式にて、「善行功労表彰」を受賞したことを発表した。市民の生活と文化の向上に多大なる功績をあげた人々や団体が、各分野での功績を称えられ、大崎市より表彰された。同社は、基幹工場のある同市の「まち・ひと・しごと創生推進計画」発展のために様々な活動を行ってきた。これまでの同市への貢献や企業版ふるさと納税等の功績が認められた。同社は、今回の受賞を契機に、地域の活性化に向けた取り組みをより一層進めていく。
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2024/11/06 10:59
注目トピックス 日本株
プロディライト---アスアとクラウドPBX「INNOVERA」の販売パートナー契約を締結
*10:59JST プロディライト---アスアとクラウドPBX「INNOVERA」の販売パートナー契約を締結
プロディライト<5580>は5日、アスア<246A>とクラウドPBX「INNOVERA」の販売パートナー契約を締結したと発表。アスアは、1994年にガス漏れ警報器の取り付け業務で事業を始めて以来、通信機器の販売、物流コンサルティング、エコドライブの推進、国連でのエコドライブカンファレンスの開催、一般自動車の事故対策、AI/IoTを活用したメッセージ事業を通して、顧客が満足するサービスを追求している。その中の一つである通信ネットワークソリューション事業において、電話に関するソリューションを幅広く担っていることから、今回、プロディライトのINNOVERAを取り扱うに至った。情報通信機器の販売・施工・保守で確かな実績があるパートナーとの契約でクラウドPBX「INNOVERA」の拡販がさらに加速するとしている。
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2024/11/06 10:59
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~クラウドワクス、アライドHDなどがランクイン
*10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~クラウドワクス、アライドHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月6日 10:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3900> クラウドワクス 1010800 162715.1 247.84% 0.152%<2562> 上場ダウH 182160 93267.716 228.71% 0.0156%<6835> アライドHD 2255800 42043.6 205.4% 0.1067%<6927> ヘリオステクノH 953900 123590.92 196.51% -0.0513%<4972> 綜研化学 166000 98456.7 173.93% 0.0095%<5809> タツタ線 101200 21439.72 165.21% -0.0012%<1775> FFE&C 119700 225489.4 134.81% 0.0133%<2247> iF500H無 37421 163105.04 120.74% 0.0211%<3914> JIG-SAW 35200 49487 113.62% -0.0579%<6200> インソース 933400 321225.2 104.15% 0.089%<9064> ヤマトHD 3509100 1948220.1 103.67% 0.0098%<3825> REMIX 745500 49676.74 96.03% 0.0273%<6670> MCJ 629400 283949.96 95.6% -0.1013%<7972> イトーキ 483000 308606.02 84.09% 0.0904%<4665> ダスキン 215000 334400.78 83.13% -0.0659%<6962> 大真空 692000 158731.74 71.48% -0.0863%<4385> メルカリ 16169700 16050380.36 65.45% -0.1429%<1346> MXS225 64366 1202584.458 61.12% 0.0125%<3415> トウキョベース 373200 51578.18 59.59% 0.0637%<6240> ヤマシンフィルタ 4026300 971017.32 57.51% 0.07%<2237> iF500ダ 2117 130492.24 56.23% 0.032%<3632> グリー 659900 165350.22 44.64% -0.0537%<6368> オルガノ 747800 3284718.6 42.43% 0.064%<2840> iFナス100 23226 423729.234 41.12% 0.0175%<9563> Atlas 12100 2906.4 39.23% 0.0098%<7164> 全国保証 265600 890728.22 33.06% 0.0301%<6908> イリソ電子 337300 593406.16 31.19% 0.0579%<7991> マミヤOP 51600 44356.72 30.5% 0.021%<1545> NFナスヘ無 46324 1080714.954 27.67% 0.0178%<6366> 千代建 1867300 384836.26 27.21% 0.0194%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/06 10:41
注目トピックス 日本株
グリー---大幅反落、第1四半期は営業赤字に転じる
*10:37JST グリー---大幅反落、第1四半期は営業赤字に転じる
グリー<3632>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は1.3億円の赤字となり、前四半期14.2億円の黒字から大幅に悪化している。通期予想は公表していないが、コンセンサスでは60億円程度の黒字予想となっており、予想外の低調スタートと受けとめられている。既存タイトルの収益低迷に加えて新作タイトルの貢献もなかったほか、評価損などで投資事業の損益も悪化している。
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2024/11/06 10:37
注目トピックス 日本株
大真空---大幅反落、為替差損計上で上半期は経常赤字に
*10:34JST 大真空---大幅反落、為替差損計上で上半期は経常赤字に
大真空<6962>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は9.2億円で前年同期比1.6%増となり、据え置きの通期計画15億円、前期比29.8%減に対して順調な進捗に。ただ、第1四半期の5.8億円、前年同期比12.8%増からは水準が低下し、ポジティブなインパクトは限定的なもよう。また、為替差損の計上によって、経常損益は第1四半期の10億円の黒字から、上半期は一転して0.8億円の赤字に転じている。
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2024/11/06 10:34
注目トピックス 日本株
メルカリ---大幅反落、GMV成長率の鈍化傾向が継続で
*10:32JST メルカリ---大幅反落、GMV成長率の鈍化傾向が継続で
メルカリ<4385>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、コア営業利益は41億円で前年同期比13.1%減となり、市場予想を10億円近く下回ったとみられる。会社側では、下期偏重という計画のもと概ね想定通りに進捗としている。通期計画は220-250億円である。一方、MarketplaceとUSのGMV成長率は想定を下回っているもよう。前者は四半期ごとに増収率が鈍化、後者は減少率が拡大する形になっている。
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2024/11/06 10:32
注目トピックス 日本株
ロゴスホールディングス:1Q決算後の株価下落で配当利回りは6%弱
*10:10JST ロゴスホールディングス:1Q決算後の株価下落で配当利回りは6%弱
デジタルマーケティング集客およびDXによる効率的なオペレーションを活用した注文住宅事業を展開するロゴスホールディングス<205A>は10月15日、2025年5月期の第1四半期(1Q)決算を発表している。売上高は前年同期比38.0%減の2,890百万円、営業損益で776百万円の赤字(前年同期は489百万円の赤字)となっている。上場直前となる2024年5月期の第4四半期に引き渡しが集中した反動により、今1Qは引渡棟数が減少しているものの、受注棟数・金額は計画どおりに進捗しており、通期の見通しに変更はない。2025年5月通期の売上高は同17.2%増の37,164百万円、営業利益は同51.6%増の2,108百万円と増収増益見通し。新店舗の増設や営業人員の強化等により売上高は2桁増収を計画している。決算発表以降、株価は大幅に下落している。PERは6.7倍、配当利回りは5.93%となり、通期予想を達成した場合、株価と業績のギャップは大きく感じられることになろう。なお、同社グループは、同社及び連結子会社5社で構成されており、連結売上高の約6割はロゴスホーム、約3割は豊栄建設が占めている。また、ロゴスホームと豊栄建設は、温度体験室や地震体験室など実際に体験できる施設や全6棟の宿泊体験型モデルハウスを備えた北海道クラシアムを共同運営している。同社グループは住宅・不動産に関連する事業を北海道・東北・北関東エリアにて展開、2023年の札幌市の住宅建築確認申請数No.1である。主要事業の住宅販売は、商品開発力(省エネ・CO2削減に貢献する住宅の開発など)、デジタルマーケティング(住宅総合展示場への出展はせず、WEB戦略中心)、DXによる効率的なオペレーションといった主に3つの特徴がある。なお、同社のMCB工法(工場でつくってトラックで運んで現場で建てる方法)は特許出願中となっている。同社は今後、拠点数増加によるエリア拡大と業務効率化の推進や価格転嫁による収益性の向上を図るほか、デジタルを駆使した革新的なビジネスモデルを構築して収益基盤を強化するという。2025年5月期の下期には関東地方、東海地方、北陸地方に複数店舗出店を予定しており、50拠点を目指すようだ。さらに、ラピダス半導体工場の進出で、北海道千歳市内で土地造成を開始しており、2025年の夏には大規模分譲地として完成が予定されている。人材採用も順調にすすむなか、営業エリアの拡大を通して中長期的な2桁成長の継続が視野に入る。
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2024/11/06 10:10
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~東急不HD、クラウドワクスなどがランクイン
*09:40JST 出来高変化率ランキング(9時台)~東急不HD、クラウドワクスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月6日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3900> クラウドワクス 558300 107185.08 179.34% 0.155%<2562> 上場ダウH 101110 162715.1 157.75% 0.0137%<4972> 綜研化学 111400 93267.716 126.03% 0.0047%<5809> タツタ 線 79500 98456.7 124.3% 0%<1775> FFE&C 100200 21439.72 112.64% 0.0159%<6927> ヘリオステクノH 412900 225489.4 92.02% -0.089%<9064> ヤマトHD 2764500 123590.92 75.13% -0.0046%<3914> JIG-SAW 22400 1948220.1 61.63% -0.0518%<6200> インソース 644100 49487 59.79% 0.0517%<9563> Atlas 11600 321225.2 35.02% -0.0032%<6670> MCJ 351400 2906.4 31.44% -0.1099%<7972> イトーキ 269100 283949.96 22.61% 0.1068%<4665> ダスキン 116800 308606.02 19.69% -0.0634%<3632> グリー 501200 334400.78 18.01% -0.0752%<2631> MXSナス100 17942 165350.22 15.31% 0.0116%<7164> 全国保証 214100 294214.461 13.33% 0.0226%<4385> メルカリ 9312300 890728.22 10.85% -0.1277%<2247> iF500H無 13330 16050380.36 9.2% 0.0143%<6368> オルガノ 514900 163105.04 7.52% 0.0691%<6835> アライドHD 405500 3284718.6 6.29% 0.0582%<6366> 千代建 1376800 42043.6 0.4% 0.0129%<6962> 大真空 324200 384836.26 -1.18% -0.1009%<7384> プロクレアHD 48800 158731.74 -1.58% -0.012%<6908> イリソ電子 230200 75928.42 -2.57% 0.0424%<3415> トウキョベース 185200 593406.16 -6.64% 0.0358%<3289> 東急不HD 2087400 51578.18 -8.27% 0.0216%<6240> ヤマシンフィルタ 1994300 2154652.876 -8.53% 0.038%<5384> フジミインコ 276500 971017.32 -9.6% 0.0793%<5258> TMN 83000 738073.32 -11.8% 0.0092%<9211> エフ・コード 50900 43563.24 -14.58% 0.0063%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/06 09:40
注目トピックス 日本株
クラウドW、ヤマシンF◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:53JST クラウドW、ヤマシンF◆今日のフィスコ注目銘柄◆
クラウドW<3900>2024年9月期の連結業績は、売上高が前期比29.5%増の171億1300万円、営業利益が同16.2%増の13億4000万円、経常利益が同11.9%増の13億8600万円、純利益が同16.9%減の9億1000万円だった。2024年9月末時点で登録ユーザー数は672.2万人(前年同期比+83.6万人)、登録クライアント数は100.6万社(前年同期比+7.4万社)となった。2025年9月期の連結業績は、売上高が前期比30%増の222億4700万円、営業利益が同20%増の16億800万円を計画。また、上場10周年の節目に新ビジョンを策定。M&Aを含めたグループ全体での成長を目指し、6年間で+45%の拡大が見込まれるDX市場(2030年推定TAM31兆円)に参画する。ヤマシンF<6240>前日の15時に2025年3月期業績予想の上方修正を発表。これを受けて一気に539円まで急伸する場面もみられた。その後は急速に軟化する格好となったが、75日線を支持線としたリバウンドで25日線を上回って終えており、25日線が支持線として意識される。10月1日の戻り高値542円を改めて意識したスタンスに向かわせそうだ。
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2024/11/06 08:53
注目トピックス 日本株
エフ・コード---SpinFlow社の株式を取得(子会社化)
*08:25JST エフ・コード---SpinFlow社の株式を取得(子会社化)
エフ・コード<9211>は11月5日の大引け後、2024年11月5日開催の取締役会において、株式会社SpinFlow(以下、SpinFlow社)の株式を取得して連結子会社化することについて決議したと発表している(※契約締結日、株式譲渡実行日はともに11月5日(予定))。同社は急速な成長を続けるDX市場・デジタルマーケティング領域において、顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸に、近年ニーズが増加するマーケティング・クリエイティブの領域にも展開し、ウェブサイト構築から集客、リピート促進まで一気通貫での支援を行っている。また、継続型(ストック型)収益中心のビジネスモデルにより高速かつ安定的な売上成長と高い利益率を実現するとともに、顧客価値の最大化を目指している。一方、SpinFlow社は生成AI活用を基点としたコンサルティング/業務改善支援/リスキリング研修サービスを提供している企業である。次世代スキル教育の追い風を受け、多数の企業からのニーズに応える形でサービス提供規模を急速に拡大するとともに、今後は特定の職種や業種に特化した支援も展開していく計画だ。今回の株式取得によりSpinFlow社が保有する生成AIに関するコンサルティング/リスキリング/業務支援の知見を活用し、同社グループによるクライアント企業への最適なDX推進を人材教育や業務改善の面で支援することを通じ、顧客価値の最大化を図ることが可能になると考えている。これらを総合的に勘案した結果、同社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、株式取得を行うことになった(※取得価格は約1.7億円、創業者・経営陣をはじめ従業員もグループに参画する)。なお、本件による連結決算上ののれん及びその他の無形固定資産等の計上額並びに2024年12月期の連結業績予想に与える影響については現在精査中であり、株式取得が完了した後に、判明次第速やかに発表する。
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2024/11/06 08:25
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ディスコなど全般買い優勢、シカゴは大阪比310円高の38970円~
*08:05JST ADR日本株ランキング~ディスコなど全般買い優勢、シカゴは大阪比310円高の38970円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル151.61円換算)で、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、テルモ<4543>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円高の38,970円。米国株式市場は反発。ダウ平均は427.28ドル高の42,221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18,439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、続伸した。終日相場は高値圏で推移し、終了。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円33銭から151円34銭まで下落し、151円54銭で引けた。米10月ISM非製造業景況指数が予想外に改善し、長期金利の上昇に連れドル買いが優勢となったのち、10年債入札結果が好調で、長期金利の伸び悩みに連れドル売りが強まった。ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0937ドルまで上昇し、1.0925ドルで引けた。NY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:71.99 ↑0.52)。■ADR上昇率上位銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5155円 (466円) +9.94%<6178> 日本郵政 9.67ドル 1466円 (59円) +4.19%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2229円 (85円) +3.96%<6146> ディスコ 30.1ドル 45635円 (1095円) +2.46%<8411> みずほFG 4.38ドル 3320円 (75円) +2.31%■ADR下落率下位銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.1ドル 1228円 (-152円) -11.01%<8750> 第一生命HD 22.6ドル 3426円 (-402円) -10.5%<7259> アイシン精機 9.83ドル 1490円 (-114.5円) -7.14%<5020> ENEOS 9.61ドル 728円 (-38.7円) -5.05%<8604> 野村HD 5.6ドル 848円 (-12.1円) -1.41%■その他ADR銘柄(5日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.55ドル 4109円 (-3円)<3382> セブン&アイ・HD 14.5ドル 2198円 (-7円)<4063> 信越化学工業 18.99ドル 5758円 (49円)<4502> 武田薬品工業 14.22ドル 4312円 (12円)<4519> 中外製薬 23.36ドル 7083円 (-2円)<4543> テルモ 19.59ドル 2970円 (48.5円)<4568> 第一三共 32.28ドル 4894円 (50円)<4661> オリエンランド 25.09ドル 3804円 (29円)<4901> 富士フイルム 11.86ドル 3596円 (12円)<5108> ブリヂストン 18.05ドル 5473円 (29円)<6098> リクルートHD 11.67ドル 8846円 (53円)<6146> ディスコ 30.1ドル 45635円 (1095円)<6178> 日本郵政 9.67ドル 1466円 (59円)<6201> 豊田自動織機 70.22ドル 10646円 (31円)<6273> SMC 22.36ドル 67800円 (420円)<6301> 小松製作所 26.86ドル 4072円 (60円)<6367> ダイキン工業 12.36ドル 18739円 (-21円)<6501> 日立製作所 48.7ドル 3692円 (42円)<6503> 三菱電機 35.75ドル 2710円 (56.5円)<6594> 日本電産 4.93ドル 2990円 (25円)<6702> 富士通 17.76ドル 2693円 (16円)<6723> ルネサス 6.49ドル 1968円 (14円)<6758> ソニー 18.05ドル 2737円 (8.5円)<6857> アドバンテスト 59.9ドル 9081円 (182円)<6902> デンソー 14.78ドル 2241円 (25円)<6954> ファナック 13.72ドル 4160円 (42円)<6981> 村田製作所 9.21ドル 2793円 (-8.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.1ドル 1228円 (-152円)<7203> トヨタ自動車 174.73ドル 2649円 (10円)<7267> 本田技研工業 30.3ドル 1531円 (15円)<7741> HOYA 139.12ドル 21092円 (267円)<7751> キヤノン 32.93ドル 4993円 (8円)<7974> 任天堂 12.87ドル 7805円 (149円)<8001> 伊藤忠商事 103.43ドル 7840円 (33円)<8002> 丸紅 156.87ドル 2378円 (27.5円)<8031> 三井物産 428.6ドル 3249円 (32円)<8035> 東京エレク 76.67ドル 23248円 (318円)<8053> 住友商事 21.52ドル 3263円 (33円)<8058> 三菱商事 17.9ドル 2714円 (-1円)<8306> 三菱UFJFG 10.81ドル 1639円 (16円)<8316> 三井住友FG 13.01ドル 3287円 (39円)<8411> みずほFG 4.38ドル 3320円 (75円)<8591> オリックス 109.08ドル 3308円 (14円)<8725> MS&ADインシHD 22.66ドル 3435円 (34円)<8766> 東京海上HD 36.83ドル 5584円 (43円)<8801> 三井不動産 26.7ドル 1349円 (17円)<9432> NTT 24.23ドル 147円 (0円)<9433> KDDI 15.84ドル 4803円 (11円)<9983> ファーストリテ 32.58ドル 49395円 (295円)<9984> ソフトバンクG 29.91ドル 9069円 (123円)
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2024/11/06 08:05
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 日本ハム、太陽工機、富士古河E&Cなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 日本ハム、太陽工機、富士古河E&Cなど
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比BIPROGY<8056> 4420 -3187-9月期は経常減益に転じる。日本ハム<2282> 4754 -516加工事業の収益改善鈍化などマイナス視も。東京エレクトロンデバイス<2760> 3065 -265上半期2ケタ営業減益決算を嫌気。リガク<268A> 1200 -50上値の重さを意識で見切り売り優勢か。ネクセラファーマ<4565> 1174 -397-9月期営業黒字化も小幅にとどまり。東北電力<9506> 1302.5 -17.5女川原発2号機の機器トラブルを警戒視。太陽工機<6164> 1695 +300DMG森精機が1875円でTOB実施へ。マネーパートナーズグループ<8732> 374 +80為替ドットコムのTOB価格475円にサヤ寄せ続く。TAC<4319> 201 +40上半期営業益予想を上方修正。GameWith<6552> 263 +38新作ゲームへの期待感が続く格好に。富士古河E&C<1775> 7510 +1000富士電機との株式交換比率にサヤ寄せが続く格好に。クボテック<7709> 230 +24上半期の営業黒字転換を好材料視。ジオマテック<6907> 574 +80通期業績予想を上方修正している。共栄タンカー<9130> 1238 +150上半期最終黒字転換で上振れも。ヤマザキ<6147> 315 +32上半期の業績予想を上方修正へ。RSC<4664> 801 -299仕手化の反動続く。アルメディオ<7859> 342 -80上半期大幅営業減益決算を嫌気。ザイン<6769> 1047 -153第3四半期赤字拡大で通期予想を下方修正。3Dマトリクス<7777> 108 +1住商ファーマインターナショナルと業務提携。タイミー<215A> 1111 -6425日線維持できず手仕舞い売り。Birdman<7063> 727 +9775日線上抜け先高期待高まる。ジェイテック<2479> 232 -0上期営業利益が48.9%増で前週末人気化するも長い上ひげに。5日は売り優勢。GENDA<9166> 2650 +1710月末の店舗数が814店舗と9月末から31店舗増加。上値は重い。モンスターラボ<5255> 111 -625日線上抜けず見切り売りも。ベースフード<2936> 480 +33メルコホールHD社長の牧寛之氏の買い増しが判明。網屋<4258> 2697 +40NSD<9759>と業務提携し販売代理店契約。Gオイスター<3224> 702 -3325日線上抜けず先高期待萎む。ミクリード<7687> 455 +1825年3月期業績と配当予想を上方修正し前週末商いを伴って大幅高。5日も買い優勢。
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2024/11/06 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 サンリオ、FCC、オルガノなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 サンリオ、FCC、オルガノなど
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比サンクゼール<2937> 1935 -8225年3月期業績予想を下方修正。Mimaki<6638> 1392 +8025年3月期業績と配当予想を上方修正。アイホン<6718> 2853 -65上期営業利益29.9%減。イフジ産業<2924> 1521 +9225年3月期業績と配当予想を上方修正。ヤマシンF<6240> 500 +4025年3月期業績と配当予想を上方修正。ムゲンE<3299> 1782 +22224年12月期業績と配当予想を上方修正。FCC<7296>2852 +487好決算に加えて大幅増配発表がインパクトに。ドリームインキュベータ<4310> 2753 +429特別配当を実施で大幅増配に。オルガノ<6368> 7810 +1000第1四半期決算時に続く業績上方修正。サンリオ<8136> 4549 +517業績上方修正をストレートに高評価。住友電気工業<5802> 2579 +247業績上方修正で過度な警戒感が後退へ。イビデン<4062> 5185 +517先週末は決算ネガティブ視も説明会受けて見直しも。東京精密<7729> 8923 +767コンセンサス並み水準まで業績予想を上方修正。野村<8604> 860.1 +82.57-9月期も大幅増益基調が継続。M&Aキャピタルパートナーズ<6080> 2548 +196今期大幅増益見通しを引き続き材料視。TDK<6762> 1960 +1127-9月期大幅増益決算で通期予想を上方修正。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2932.5 +167.5半導体関連株は総じて先週末大幅安の反動。パナHD<6752> 1426.0 +82.57-9月期コンセンサス上振れ決算引き続き評価。ディスコ<6146> 44540 +1730ゴールドマン・サックス証券では目標株価引き上げ。兼松<8020> 2503.5 +182.5先週末発表の決算を引き続き評価。マクセル<6810> 1802 +98先週末は決算受けて急落していたが。デクセリアルズ<4980> 2393.5 +132.5半導体関連株高で先週末下落の反動。三菱ケミカルグループ<4188> 859.9 +45.2構造改革進展期待で見直し買い。スクリーンHD<7735> 10395 +380業績上方修正で先週末も底堅い動きが目立ったが。芝浦メカトロニクス<6590> 10530 +220他の半導体関連株同様にリバウンド強める。SUBARU<7270> 2577.0 +115.57-9月期営業利益はコンセンサス上振れ着地。日東紡績<3110> 6200 -1200上半期好決算も出尽くし感が優勢に。ヤマハ<7951> 1081 -164.5楽器事業低迷で業績予想を下方修正。エンプラス<6961> 5000 -940上半期決算マイナス視の動きが続く。DMG森精機<6141> 2590.5 -350.0業績急失速で来期見通しもネガティブ視へ。
<CS>
2024/11/06 07:15