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みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.250%で横ばい  16日午前の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反発。日銀政策修正の思惑からの売りと米景気減速リスクを背景とした買いが交錯するなか、方向感に欠ける相場展開だった。  債券先物は小幅安でスタートし一時147円92銭まで低下。日銀の金融緩和政策修正の思惑が根強いなか、前日の20年債入札が弱い結果となったことが影響した。一方、15日に発表された米11月の小売売上高が市場予想以上に減少した。これを受けて米景気の悪化懸念から前日の米長期金利が低下(価格は上昇)したほか、日経平均株価の下落も支えとなり、債券先物は持ち直した。ただ、今晩に12月の米購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えているとあって模様眺めムードが広がりやすく相場の方向感は乏しかった。  午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ4銭高の148円04銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/16 11:53 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の148円04銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比4銭高の148円04銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/16 11:15 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:ドル高・円安が進んだ反動で一時137円40銭台に伸び悩む  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円56銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円70銭程度のドル高・円安となっている。  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円78銭前後と前日に比べて2円30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米景気の悪化懸念などから米主要株価指数が大きく下落するなか、流動性の高いドルが買われ一時138円17銭まで上伸した。  また、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)がタカ派的な姿勢をみせていることで、日本との金融政策の方向性の違いから円が売られやすくなっている面もある。ただ、この日の東京市場では、前日の海外市場で対ドルや対ユーロで円安が進んだ反動も出ており、午前9時40分ごろには137円40銭台に伸び悩む場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0641ドル前後と前日の午後5時時点に比べて横ばい。対円では1ユーロ=146円38銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/16 10:17 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:流動性の高いドル需要高まり一時138円10銭台に上昇  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円78銭前後と前日に比べ2円30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円43銭前後と同1円70銭強のユーロ高・円安だった。  米連邦準備理事会(FRB)が14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)を引き上げたことで、米金融引き締めの長期化を意識したドル買い・円売りが優勢だった。また、この日に発表された11月の米小売売上高が市場予想を下回り、米景気の悪化懸念から米主要株価指数が大きく下落したことで流動性の高いドルの需要が高まったこともあり、ドル円相場は一時138円17銭まで上伸した。一方、ユーロは対ドルで下落した。欧州中央銀行(ECB)がこの日の理事会で0.5%の利上げと、来年3月から量的金融緩和策として買い入れた国債など資産の規模縮小を決めたことを受けユーロが買われる場面もあったが、積極的な金融引き締めがユーロ圏の景気悪化につながるとの見方が広がるにつれ売りが優勢となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0628ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/16 07:59 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:137円78銭(14日終値:135円48銭) ユーロ・円:146円43銭(同:144円71銭) ユーロ・ドル:1.0628ドル(同:1.0682ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/12/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=ECB理事会など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=136円20~137円20銭。  高い関心を集めた14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表だったが、23年末の政策金利見通しが引き上げられ、ややタカ派的な内容だったとの見方が出ていた。ただ、新年の後半に向けての利下げ期待も強く、強弱観は対立した。このなか、欧州時間に入り、ドル高・円安が進行した。今晩のECB理事会では政策金利が2.0%から2.5%に引き上げられる見通し。ラガルドECB総裁の会見などが注目されている。イングランド銀行(英中央銀行)などの政策金利も公表される。米11月小売売上高や米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数の発表も予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 18:16 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、135円85~87銭のドル高・円安  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=135円85~87銭と前日に比べ39銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円56~60銭と同56銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0641~43ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  12月15日 135円85~87銭       (△0.39)  12月14日 135円46~48銭       (▼1.94)  12月13日 137円40~43銭       (△0.72)  12月12日 136円68~70銭       (△0.34)  12月09日 136円34~36銭       (▼0.36)  12月08日 136円70~72銭       (▼0.71)  12月07日 137円41~44銭       (△0.47)  12月06日 136円94~95銭       (△1.82)  12月05日 135円12~14銭       (△0.48)  12月02日 134円64~66銭       (▼1.88)  12月01日 136円52~55銭       (▼2.00)  11月30日 138円52~54銭       (△0.25)  11月29日 138円27~29銭       (▼0.03)  11月28日 138円30~32銭       (▼0.48)  11月25日 138円78~81銭       (▼0.19)  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、日銀の政策修正思惑など影響  15日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がタカ派的と受け止められたほか、日銀の政策修正思惑から軟調な展開だった。  米連邦準備理事会(FRB)は14日まで開いたFOMCで、利上げ幅を市場予想通り0.5%とした一方、FOMCメンバーによる2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)の中央値は9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられた。パウエルFRB議長が会見で「十分なインフレ抑制に向け、利上げ継続が適切」などと発言したこともあり、市場では米金融引き締めの長期化が意識された。また、前日に一部で「日銀は来年4月に発足する新体制のもとで、金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」と報じられたことも影響したもよう。午後には財務省が実施した20年債入札の弱い結果を受けた売りが出たこともあり、債券先物は147円94銭まで軟化する場面があった。なお、入札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が23銭と前回(11月17日)の16銭から拡大し、応札倍率は2.90倍と前回の3.03倍を下回った。  先物3月限の終値は前日比20銭安の148円00銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 15:44 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時135円80銭台に上昇、FOMCの評価には強弱観対立  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円59銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円52銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、135円台後半での一進一退。午後2時過ぎに一時135円87銭まで上昇する場面があった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げ幅は予想通り0.5%に縮小されたが、23年末の政策金利見通しは4.6%から5.1%に引き上げられた。また、パウエル米連邦公開市場委員会(FOMC)議長の会見も利上げ継続姿勢が示された。これを受け、ハト派的な姿勢への期待が後退した。ただ、市場には23年後半以降の利下げ期待は根強く残っており、強弱観は対立。これを受け、ドル円の値動きも限られたものとなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0658ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の148円00銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比20銭安の148円00銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(15日)の注目経済指標=米小売売上高など   きょう発表される欧米の注目経済指標には、米11月小売売上高などがある。  午後9時00分 英中銀12月政策金利   予想(コンセンサス):3.50%に引き上げ  午後10時15分 ECB12月政策金利   予想(コンセンサス):2.50%に引き上げ  午後10時30分 米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数   予想(コンセンサス):-1.0  午後10時30分 米11月小売売上高   予想(コンセンサス):前月比0.1%増  午後10時30分 米12月フィラデルフィア連銀景況指数   予想(コンセンサス):-10.0  午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)   予想(コンセンサス):23.1万件  午後11時15分 米11月鉱工業生産指数   予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 15:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは23銭で応札倍率2.90倍  15日に実施された20年債入札(第182回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が99円95銭(利回り1.103%)、平均落札価格が100円18銭(同1.088%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は23銭で、前回(11月17日)の16銭から拡大。応札倍率は2.90倍となり、前回の3.03倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 13:14 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.250%で横ばい  15日午前の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。時間外取引で米長期金利が強含みで推移していることが影響した。  債券先物は反落してスタートし一時147円98銭まで売られた。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.50%の利上げが決まり、前回まで4回連続で続けてきた0.75%から利上げ幅を縮小と市場予想通りの内容だった。一方で政策金利見通しが年末まで5%を上回る水準を維持するとしており、これを受けてFOMCが23年以内に利下げに転じるシナリオが後退し、前日の米長期金利は低下した。ただ、その後の時間外取引で米長期金利は強含みで推移しているほか、日銀が来年4月以降の新体制で金融政策の点検を実施することが伝わり、これを受けて金融緩和の修正への思惑から債券先物は軟調に推移した。  午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ15銭安の148円05銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 12:25 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の148円05銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比15銭安の148円05銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 11:14 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:135円30銭台で推移、「日銀、来年に政策検証の可能性」報道が円の支えに  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円35銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円48銭前後と前日に比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後には一時135円99銭まで上伸したものの、金融引き締めの長期化が景気を冷やすとの見方が広がるにつれ軟化した。  前日の米長期金利が上昇後に低下に転じたことから日米金利差の縮小が意識されやすく、この日の東京市場のドル円相場は弱含みで推移。前日に一部で「日銀は来年4月に発足する新体制のもとで、金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」と報じられたことが円の支えとなっている面もあるようで、135円30銭台での推移となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0679ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円54銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 10:25 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時135円99銭に上伸するもパウエル会見受け軟化  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円48銭前後と前日に比べ10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円71銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。  米連邦準備理事会(FRB)は14日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ幅を0.5%とし、4会合連続で続いた0.75%から縮小した。一方、FOMCメンバーによる2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)の中央値は、9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられた。これを受けて米金融引き締めの長期化が意識され、ドル円相場は一時135円99銭まで上伸した。ただ、パウエルFRB議長が会見で「十分抑制的な金利水準に近づきつつある」などと発言すると、米長期金利が低下に転じるとともに日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが流入し、134円80銭近辺まで押し戻される場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0682ドル前後と前日に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎14日のNY為替 ドル・円:135円48銭(13日終値:135円59銭) ユーロ・円:144円71銭(同:144円15銭) ユーロ・ドル:1.0682ドル(同:1.0633ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/12/15 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FOMCに視線集中  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)に視線は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=134円50~136円00銭。  13日に発表された米11月消費者物価指数(CPI)の上昇率が予想を下回ったことから、今回のFOMCでの政策金利の引き上げ幅は0.5%にとどまるとの見方が多い。焦点は、ドットチャート(政策金利見通し)の内容で、最終的な到達点であるターミナルレートの水準がどうなるかに関心は集まっている。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見での発言内容も注視されている。今晩明らかになるFOMCの結果に対する市場の反応は、今後の相場を大きく左右しそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、135円46~48銭のドル安・円高  日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=135円46~48銭と前日に比べ1円94銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円00~04銭と同99銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0630~31ドルと同0.0079ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  12月14日 135円46~48銭       (▼1.94)  12月13日 137円40~43銭       (△0.72)  12月12日 136円68~70銭       (△0.34)  12月09日 136円34~36銭       (▼0.36)  12月08日 136円70~72銭       (▼0.71)  12月07日 137円41~44銭       (△0.47)  12月06日 136円94~95銭       (△1.82)  12月05日 135円12~14銭       (△0.48)  12月02日 134円64~66銭       (▼1.88)  12月01日 136円52~55銭       (▼2.00)  11月30日 138円52~54銭       (△0.25)  11月29日 138円27~29銭       (▼0.03)  11月28日 138円30~32銭       (▼0.48)  11月25日 138円78~81銭       (▼0.19)  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れが波及  14日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反発。13日に発表された米11月消費者物価指数(CPI)を受け、同日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れを引き継いだ。  注目された11月の米CPIは、前年同月比7.1%の上昇と伸び率は前月の7.7%から縮小し、市場予想(7.3%程度の上昇)も下回った。同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの見方が後退するとともに、米長期金利は一時3.4%台に低下し、これが東京市場にも波及。日銀が実施した中長期及び超長期ゾーンを対象とした国債買いオペを無難に通過すると、債券先物は午後に148円27銭まで上伸する場面があった。ただ、日本時間15日未明に発表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとするムードも強く、引けにかけてはやや上値が重くなった。  先物3月限の終値は前日比15銭高の148円20銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 15:49 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:135円40銭台で推移、FOMC結果待ちの様相  14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円43銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円00銭弱のドル安・円高となっている。  13日に発表された11月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が鈍化したことをきっかけに、同日のニューヨーク市場でドル安・円高が進んだ流れが継続した。朝方にはドルの買い戻しで一時135円73銭まで下げ渋る場面もあったが、前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小が意識されやすく、午前10時00分ごろには135円29銭まで押し戻された。その後は日本時間15日未明に発表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして様子見ムードが強まり、概ね135円40銭台で方向感なく推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0626ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円90銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 15:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の148円20銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比15銭高の148円20銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(14日)の注目経済指標=英消費者物価指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、英11月消費者物価指数などがある。  午後4時00分 英11月消費者物価指数   予想(コンセンサス):前月比0.7%上昇  午後4時00分 英11月小売物価指数   予想(コンセンサス):前月比0.4%上昇  午後7時00分 ユーロ圏10月鉱工業生産指数   予想(コンセンサス):前月比1.3%低下 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 15:03 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率2.54倍  日銀は14日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.82倍、「同3年超5年以下」は1.85倍、「同5年超10年以下」は3.57倍、「同25年超」は2.54倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 12:55 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債の取引成立せず  14日午前の債券市場で、先物23年3月限は反発。前日13日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。  13日の米市場で発表された米11月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受け米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方が強まり、米長期金利が3.5%台に低下(価格は上昇)。この流れを引き継いだ国内債券先物は買い先行で始まり、寄り付き直後には148円25銭をつける場面があった。その後は日経平均株価の上昇を受けてやや上値が重くなったが、日銀が「残存期間1年超3年以下」など4本の国債買いオペを通知したことが下支えするかたちで堅調に推移した。  午前11時の先物23年3月限の終値は前営業日に比べ16銭高の148円21銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 11:49 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比16銭高の148円21銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比16銭高の148円21銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 11:17 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時135円70銭台に下げ渋るもドル買い続かず  14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円00銭強のドル安・円高となっている。  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円59銭前後と前日に比べて2円10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米11月消費者物価指数(CPI)の伸び率が鈍化したことで、米利上げの長期化観測が後退。米長期金利の低下が影響するかたちで、一時134円66銭まで軟化した。  この日の東京市場のドル円相場は戻りの鈍い展開。急激にドル安・円高が進んだ反動で朝方には135円73銭まで値を戻す場面もあったが、14日(日本時間15日未明)に明らかとなる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして積極的にドルを買う動きは乏しい。なお、日銀が朝方発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)がプラス7と市場予想(プラス6)をやや上回ったが、相場の反応は限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0636ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円00銭前後と同1円00銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 10:27 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米CPIを受け一時134円60銭台に軟化  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円59銭前後と前日に比べ2円10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円15銭前後と同90銭程度のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した注目の11月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比7.1%の上昇と伸び率は前月の7.7%から縮小し、市場予想(7.3%程度の上昇)も下回った。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方が強まるなか、米長期金利の低下がドル円相場に影響。日米金利差の縮小が意識されるかたちで、一時134円66銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、14日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0633ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/12/14 08:21

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