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みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FOMC結果待ちで様子見  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での結果発表待ちで様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=143円30~144円30銭。  FOMCの結果は日本時間での22日午前3時に発表される。このため、今晩のニューヨーク市場から明日にかけて相場は様子姿勢を強める可能性が高い。なお、今晩は米8月住宅着工件数などが発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、143円46~48銭のドル高・円安  日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円46~48銭と16日に比べ2銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円97~01銭と同1円16銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0035~36ドルと同0.0080ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)  07月07日 136円11~14銭       (△0.69)   07月06日 135円42~44銭       (▼0.66)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円20銭前後で推移、FOMC意識の展開に  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円28銭前後と前週末16日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円06銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前中には一時142円90銭台まで軟化する場面があったが、その後値を戻し午後1時20分過ぎには143円37銭まで値を上げた。ただ、全体的には値動きに乏しく方向感に欠ける展開が続いた。今日から明日にかけ開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する関心が高く積極的な売買は手控えられている。市場では0.75%利上げの可能性が高いとみられているが、同時に発表される政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見などに対する関心が高い。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0019ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 15:42 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続落、FOMC控え動意薄  20日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続落。前日の米債券安を受けた売りは朝方で一巡し、その後は16日終値を挟んで方向感なく推移した。  20~21日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、同時に開示する委員らの政策金利見通し(ドットチャート)、FOMC後に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を見極めたいとして模様眺めムードが広がりやすかった。また、今週は21~22日に日銀金融政策決定会合が開かれるほか、22日にはスイス国立銀行、イングランド銀行、ノルウェー銀行などの中央銀行が政策金利を発表する予定であることも動きにくさにつながった。なお、総務省が朝方発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.8%上昇と30年11カ月ぶりの上昇率となったが、市場では「日銀は現在の金融緩和策を当面維持する」との見方が根強く相場の反応は特にみられなかった。  先物12月限の終値は前営業日比3銭安の148円45銭となった。現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 15:41 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(20日)の注目経済指標=米住宅着工件数  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月住宅着工件数がある。  午後9時30分 米8月住宅着工件数   予想(コンセンサス):145.5万件 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 15:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の148円45銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比3銭安の148円45銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反発、新発10年債の取引成立せず  20日午前の債券市場で、先物12月限は小幅反発。朝方の売りが一巡したあとは、プラス圏に浮上した。  債券先物は売り先行でスタート。日本が連休中の米市場でリスクオンの動きが強まったことが重荷となり、一時148円34銭まに売られる場面があった。ただ、20~21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、21~22日には日銀の金融政策決定会合も予定されていることから追随する動きは乏しく、下値では買いが入った。  午前11時の先物12月限の終値は前週末16日に比べ2銭高の148円50銭となった。なお、現物債市場では新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 12:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の148円50銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比2銭高の148円50銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 11:11 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時142円90銭台に軟化、持ち高調整のドル売り優勢  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円19銭前後と16日の午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高となっている。  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円21銭前後と前週末に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇を手掛かりに、一時143円64銭まで上伸した。  ただ、20~21日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高調整のドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場は軟調な展開。午前9時00分過ぎには142円93銭まで下押す場面があった。とはいえ、きょうは連休明けのゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすい面もあり、その後は下げ渋る動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0034ドル前後と16日の午後5時時点に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円69銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 10:15 みんかぶニュース 為替・FX ◎19日のNY為替 ドル・円:143円21銭(16日終値:142円92銭) ユーロ・円:143円54銭(同:143円22銭) ユーロ・ドル:1.0024ドル(同:1.0016ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日米金利差の拡大を受け一時143円60銭台に上昇  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円21銭前後と前週末に比べ30銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円54銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。  米連邦準備理事会(FRB)が20~21日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、大幅利上げを続ける姿勢を示すとの見方を背景に、米長期金利が一時3.51%と2011年4月以来の水準に上昇したことを受けてドル買い・円売りが先行。日米金利差の拡大が意識されるなか、ドル円相場は143円64銭まで上伸する場面があった。ただ、その後はFOMCの結果やパウエルFRB議長の会見を見極めたいとのムードが広がりドル買いは一服。この日に全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した9月の住宅市場指数が46と、市場予想(47程度)を下回ったことも重荷となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0024ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/20 07:46 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=中銀ウィークで荒い値動きも  来週の外国為替市場のドル円相場は、「中銀ウィーク」となるなか荒い展開も予想される。予想レンジは1ドル=142円50~145円80銭。  来週は20~21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21日~22日に日銀金融政策決定会合が開催される。FOMCの結果発表は日本時間で22日未明となる。また、同日は英イングランド銀行やスイス国立銀行の会合も予定されている。22日にイベントが集中することになり、為替市場の動向が注目されている。  米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の1%利上げの可能性も浮上したが、「やはり0.75%利上げに落ち着くのでは」(アナリスト)との見方も少なくない。ただ、今回はドットチャートや経済見通しが発表されるほか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言も一段と注目されそうだ。日銀会合では金融政策は維持するとみられているが、スイス中銀はマイナス金利政策を解除する可能性があり、日銀が取り残されることも警戒されている。その一方、日本の金融当局は為替介入もちらつかせている。このなか、145円台に乗せる一段の円安進行があるかが焦点となりそうだ。  来週は、19日が敬老の日、23日が秋分の日で東京市場は休場となる。20日に米8月住宅着工件数、22日に米4~6月期経常収支が発表される。国内では20日に8月消費者物価指数(CPI)が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 18:31 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、143円44~47銭のドル安・円高  日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円44~47銭と前日に比べ12銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=142円81~85銭と同42銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9955~57ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)  07月07日 136円11~14銭       (△0.69)   07月06日 135円42~44銭       (▼0.66)  07月05日 136円08~09銭       (△0.64)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、時間外の米金利上昇が重荷  16日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続落。午前にはプラス圏に浮上する場面もあったが、時間外取引で米長期金利が上昇するにつれて売りが優勢となった。  債券先物は朝方に一時148円65銭まで上昇した。前日までの下落で値ごろ感が意識されたほか、日経平均株価が反落したことも安全資産とされる債券の支援材料となった。ただ、来週は20~21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21~22日に日銀金融政策決定会合が開かれるとあって積極的には動きにくく、追随買いは広がらず。19日は東京やロンドン市場が休場で3連休となることから模様眺めムードが広がりやすい面もあった。午後の債券先物は時間外の米金利の上昇が重荷となるかたちでジリ安歩調をたどり、引け間際には148円45銭まで押される場面があった。  先物12月限の終値は前日比8銭安の148円48銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 15:58 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(16日)の注目経済指標=米ミシガン大学消費者信頼感指数  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)がある。  午後11時00分 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)   予想(コンセンサス):59.9 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 15:44 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時1ドル143円60銭台に強含む、時間外の米金利上昇が支援材料  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円53銭前後と前日の午後5時時点に比べて3銭程度のドル安・円高となっている。  日本の通貨当局が急ピッチな円安進行に強い警戒感を示していることがドルの重荷となったほか、3連休を前に持ち高調整のドル売り・円買いが出やすかったこともあり、午前9時40分過ぎには142円83銭まで下押す場面があった。ただ、来週20~21日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測は根強く、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドル円相場は値を戻す展開となった。時間外取引で米長期金利が上昇するにつれて、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、午後2時50分過ぎには一時143円60銭台に強含んだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9982ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円28銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 15:28 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比8銭安の148円48銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比8銭安の148円48銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は横ばい、様子見ムードが継続  16日午前の債券市場で、先物12月限は横ばい。明日から3連休や来週米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に動きにくいことから、前日終値を挟んで推移した。  債券先物は売り先行でスタート。前日に実施された20年債入札が低調な結果となったことに加え、15日の米長期債相場は売られた流れが波及した。ただ、日経平均株価は下落したことが下支えとなったほか、長期債利回りは0.250%と日銀が許容する変動幅に上限の水準に達していることもあって、売りが限定的だった。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ横ばいの148円56銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.250%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 12:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比横ばいの148円56銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比横ばいの148円56銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時142円80銭台に軟化、連休を控えた持ち高調整の売りに押される  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円01銭前後と前日の午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高となっている。  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円52銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米8月小売売上高が市場予想を上回ったことなどを手掛かりに、一時143円73銭まで上伸した。  ただ、日本の通貨当局による為替介入への警戒感から積極的には上値を追いにくく、この日の東京市場はドル買い・円売りが一服。3連休を控えて持ち高調整の動きが出やすいこともあり、午前9時40分過ぎには142円83銭まで下押す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0006ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円09銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 10:31 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:143円52銭(14日終値:143円08銭) ユーロ・円:143円53銭(同:142円70銭) ユーロ・ドル:1.0001ドル(同:0.9981ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時143円70銭台に上昇  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円52銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円53銭前後と同80銭強のユーロ高・円安だった。  この日に米商務省が発表した8月の小売売上高が前月比0.3%増と横ばいを見込んでいた市場予想を上回ったほか、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が21万3000件と5週連続で減少したことを受けてドル買い・円売りが先行。20~21日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げが継続されるとの見方が広がるなか、ドル円相場は一時143円73銭まで上伸した。その後は日本の通貨当局による為替介入への警戒感から上値が重くなったが、米長期金利の上昇がドルを支えるかたちで堅調に推移した。一方、欧州中央銀行(ECB)が積極的な金融引き締めを続けるとの観測などから、ユーロが対ドルや対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0001ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/16 07:44 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米小売売上高など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米小売売上高などの結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=142円80~144円00銭。  インフレ懸念が強まるなか、米国景気動向に対する関心は高い。米8月小売売上高は、市場では前月比横ばいが予想されており、その結果に対する反応が注目される。また、今晩は新規失業保険申請件数や米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数なども発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 18:01 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、143円56~58銭のドル高・円安  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円56~58銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円23~27銭と同12銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9977~78ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)  07月07日 136円11~14銭       (△0.69)   07月06日 135円42~44銭       (▼0.66)  07月05日 136円08~09銭       (△0.64)   07月04日 135円44~46銭       (△0.14)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円60銭台へじり高、米長期金利の上昇に連動  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円59銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円05銭前後と同6銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午後にかけじり高で143円60銭台まで上昇。午後2時30分過ぎには143円69銭をつける場面があった。時間外の米長期金利が上昇していることから、日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが流入している。足もとでは日本政府による為替介入に対する警戒感は後退している様子だ。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9962ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、20年債入札結果は不調  15日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。この日に財務省が実施した20年債入札が不調な結果となり、午後には148円40銭台前半まで軟化する場面があった。  前場の債券先物は前日終値を挟んで方向感なく推移した。前日に大幅安となったことで下値では買いが入りやすかったほか、米長期金利の上昇が一服していることが下支え。一方、13日に発表された米8月消費者物価指数(CPI)が強い内容だったことをきっかけに、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを加速させるとの見方が強まっており、米金利の先高観が残っていることが上値を重くした。午後に入ると、20年債入札の結果で小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が84銭と、前回(8月18日)の5銭から大きく拡大したことを嫌気。応札倍率も2.51倍と前回の3.28倍を下回り、需給の緩みが意識された。売り一巡後はやや下げ渋る動きとなったものの、今晩に発表される8月の米小売売上高などの経済指標を見極めたいとして戻りは鈍かった。  先物12月限の終値は前日比16銭安の148円56銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 15:24 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比16銭安の148円56銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比16銭安の148円56銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/15 15:06

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