みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎13日のNY為替
ドル・円:135円59銭(12日終値:137円67銭)
ユーロ・円:144円15銭(同:145円05銭)
ユーロ・ドル:1.0633ドル(同:1.0537ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/14 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米11月CPIに関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表の米11月消費者物価指数(CPI)に関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=136円90~138円30銭。
14日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表の前日に米CPIが発表されることからも市場の注目度は高い。10月の前年同月比7.7%上昇に対して、11月は市場では7.3%の上昇が予想されている。また、前月比では10月の0.4%に対して0.3%上昇が見込まれている。10月に比べ上昇率は鈍化するとの見方が多いが、結果はどうなるかが注視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 18:18
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、137円40~43銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円40~43銭と前日に比べ72銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円99~03銭と同1円12銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0551~52ドルと同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.250%で横ばい
13日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は続落。前日の米債券安(金利は上昇)が影響するかたちで始まり、その後も重要イベントを控えて軟調に推移した。
12日に実施された米10年債入札が低調な結果となったことなどを背景に、同日の米市場で債券が売られた流れが東京市場に波及。この日の日経平均株価が反発したことも重荷となり、債券先物は売りが優勢だった。きょう財務省が実施した流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)の結果は、応札倍率が5.50倍(前回は3.93倍)と高かったものの、市場では無難と受け止める向きが多く相場への影響は限定的。債券市場は今晩に発表される米11月消費者物価指数(CPI)や、13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちといった様相で、持ち高を一方向に傾ける動きは鈍かった。
先物3月限の終値は前日比13銭安の148円05銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した9日と同じ0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 15:57
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:137円50銭前後で推移、米CPI発表控え様子見も
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円56銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円14銭前後と同1円20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後にかけ137円70銭前後で一進一退が続いた。前日のニューヨーク市場では、米10年債の入札が低調だったとの見方から米長期金利が上昇。これを受け、ドル高・円安が進行した。ただ、東京市場に移ってからは様子見気分が強まり、往来相場となった。13~14日にかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、今晩の米11月消費者物価指数(CPI)の結果発表を前に積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0550ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の148円05銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比13銭安の148円05銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(13日)の注目経済指標=英ILO失業率など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英10月ILO失業率などがある。
午後4時00分 英10月ILO失業率
予想(コンセンサス):3.7%
午後7時00分 ドイツ12月ZEW景況感指数
予想(コンセンサス):-27.0
午後10時30分 米11月消費者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率5.50倍
13日に実施された流動性供給(第371回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.001%、平均落札利回り格差がマイナス0.003%となった。また、応札倍率は5.50倍となり、前回(11月11日)の3.93倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 13:18
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が重荷
13日午前の債券市場で、先物23年3月限は続落。米債券安や日経平均株価の上昇が影響し冴えない動きとなった。
債券先物は売り先行でスタート。12日の米市場で実施された10年債入札が「低調」な結果となったことを受け、米長期債相場が続落となった流れを引き継いだ。日経平均株価が一時節目である2万8000円を回復するなど上昇していることも影響した。ただ、きょうは国内で流動性入札(残存期間5年超15.5年以下)の実施や、海外で11月米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見ムードが広がりやすく、一段と売り込む動きは乏しかった。
午前11時の先物23年3月限の終値は前営業日に比べ13銭安の148円05銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 11:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の148円05銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比13銭安の148円05銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時137円89銭まで上伸したあとは上げ一服商状
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円78銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円10銭程度のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円67銭前後と前週末に比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日に実施された米10年債入札が低調だったことなどを背景に、米長期金利が上昇したことがドルの支援材料となり、一時137円85銭まで上伸した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も堅調な展開。前日のNY市場でドル高・円安が進んだ反動で朝方には137円44銭まで押される場面もあったが、その後は再びドル買い・円売りが優勢となっている。ただ、今晩発表の米11月消費者物価指数(CPI)や、13~14日に開催される米連邦公開市場員会(FOMC)を控えて模様眺めムードが広がりやすく、午前9時20分過ぎに137円89銭をつけたあとは上げ一服商状となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0544ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=145円28銭前後と同1円40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時137円80銭台に上伸
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円67銭前後と前週末に比べ1円10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円05銭前後と同1円20銭程度のユーロ高・円安だった。
13日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)や、13~14日に開催される米連邦公開市場員会(FOMC)を控え、持ち高調整のドル買い・円売りが先行。この日に実施された米10年債入札が低調だったことなどを背景に米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は137円85銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0537ドル前後と前週末に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:137円67銭(9日終値:136円56銭)
ユーロ・円:145円05銭(同:143円85銭)
ユーロ・ドル:1.0537ドル(同:1.0540ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/13 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米CPI意識で様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、明晩発表の米11月消費者物価指数(CPI)を意識する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=136円30~137円50銭。
明晩は米11月CPIが発表されるほか、13~14日にかけては米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。ビッグイベントを前に市場では様子見姿勢が強まる展開も予想される。今晩は目立った経済指標の発表はなく、米3年債と同10年債の入札が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 18:17
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、136円68~70銭のドル高・円安
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は136円68~70銭と前週末に比べ34銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円87~91銭と同22銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0526~28ドルと同0.0042ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 18:03
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、売り一巡後は下げ渋るも戻り鈍い
12日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きも見られたが、依然として積極的な買い手掛かりは見当たらないといった状況だった。
前週末9日に発表された経済指標が米景気の強さを示唆するものとなったことを受け、同日の米長期債相場が軟調地合いとなった流れを引き継ぐかたちでスタート。ただ、日経平均株価が反落して始まったことなどが債券相場の下支えとなり、先物は下げ渋る動きとなった。また、あす13日に米11月消費者物価指数(CPI)の発表や13~14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えることから売り込みにくさにもつながった。とはいえ、足もとでのドル高・円安傾向で日銀の金融緩和期待が後退しているとあって、債券先物の回復力も弱かった。
先物3月限の終値は前週末比25銭安の148円18銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 16:46
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:137円00銭台で推移、ビッグイベント控え様子見も
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円00銭前後と前週末午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円07銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高と横ばい圏で推移している。
ドル円は、午後2時10分過ぎに一時137円10銭台まで上昇する場面があったが、午後にかけては136円後半を中心とする一進一退が続いた。先週末9日に発表された米11月卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回り、ドル買いが優勢となった。ただ、137円前後からは売りが出て上値は重くなった。今週は13日に米11月消費者物価指数(CPI)、13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)とビッグイベントが予定されており、市場では様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0516ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(12日)の注目経済指標=英月次GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英10月の実質GDPなどがある。
午後4時00分 英10月商品貿易収支
予想(コンセンサス):153.00億ポンドの赤字
午後4時00分 英10月製造業生産高
予想(コンセンサス):前月比0.2%増
午後4時00分 英10月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.1%増
午後4時00分 英10月実質GDP
予想(コンセンサス):前月比0.3%増
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:24
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比25銭安の148円18銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比25銭安の148円18銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、新発10年債の取引成立せず
12日午前の債券市場で、先物23年3月限は反落。米金融引き締めが長引く見方を受け、前週末9日の米債券相場が下落した流れを引き継いだ。
9日の米市場で長期金利は3.5%台に上昇し、この日の時間外取引でも強含みで推移している。同日に発表した11月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したことを受け米金融引き締めの長期化が意識された。これを受けた東京市場で債券先物は売り先行で始まり、一時148円07銭まで軟化。下値では押し目買い意欲が強く、下げ幅が縮小する場面も見られたものの、あす13日に米11月消費者物価指数(CPI)の発表や13~14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えることから積極的に動きにくい面もあった。
午前11時の先物23年3月限の終値は前営業日に比べ32銭安の148円11銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 12:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比32銭安の148円11銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比32銭安の148円11銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:136円80銭前後で推移、時間外の米長期金利は高止まりに
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円79銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円82銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、137円80銭前後での一進一退。先週末9日に発表された米11月卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇と市場予想の0.2%を上回った。これを受け、ニューヨーク市場で米10年債利回りが上昇し、ドル買いが優勢となった。週明けの東京市場でも時間外取引の米10年債利回りは3.58%前後と高止まりしている。こうしたなか、ドル円相場も底堅い値動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0513ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 10:54
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米11月PPIを受けドル買いが優勢に
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円56銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円85銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
この日発表された米11月卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇と市場予想の0.2%を上回った。これを受け、ドルは一時136円90銭近辺まで上昇した。ただ、その後は13日の消費者物価指数(CPI)を確かめたいとの見方も強まり136円50銭前後での一進一退となった。米12月ミシガン大学消費者態度指数も59.1と市場予想の56.9を上回った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0540ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 08:17
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◎9日のNY為替
ドル・円:136円56銭(8日終値:136円67銭)
ユーロ・円:143円85銭(同:144円27銭)
ユーロ・ドル:1.0540ドル(同:1.0556ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/12 07:50
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来週の為替相場見通し=FOMCに関心集まる
来週の外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=135円00~137円50銭。
13~14日に開催されるFOMCでは、現時点では政策金利は0.5%引き上げられるとの見方が有力となっている。前回からは利上げ幅の縮小が予想されるが、米金融引き締めは長期化するとの見方は根強い。今晩の米11月卸売物価指数(PPI)のほか、13日には消費者物価指数(PPI)が発表される。今回のFOMCではドットチャート(政策金利見通し)が公表される。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を経て、市場関係者はターミナルレート(政策金利の到達点)を新たに想定し直すことになる。来週のFOMCが、今後の相場を大きく左右するのは間違いない。また、15日には米11月小売売上高や米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米11月鉱工業生産が発表される。国内では14日に日銀短観が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 18:19
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日銀為替市況 午後5時時点、136円34~36銭のドル安・円高
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円34~36銭と前日に比べ36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円09~13銭と同20銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0568~70ドルと同0.0042ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物上昇、中心限月は23年3月限に事実上交代
9日の債券市場で、先物23年3月限は上昇。期先の3月限が12月限の出来高を上回ったことで事実上の中心限月の交代となったが、引けにかけて上げ幅を広げる展開となった。
午前の先物23年3月限は方向感に欠ける展開。今晩に発表される米11月卸売物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)、来週13日発表の米11月消費者物価指数(CPI)といったインフレ関連指標に加え、13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されるなか、積極的な売買を手控える向きが多かった。ただ、午後に入ると重要イベントを前にしたポジション調整とみられる買いが流入。時間外取引の米長期金利が低下したことも支援材料となった。
先物23年3月限の終値は前日比25銭高の148円43銭。22年12月限の終値は同7銭安の148円99銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した7日に比べ0.005%低下の0.245%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/09 16:04