みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧

みんかぶニュース 為替・FX ◎23日のNY為替 ドル・円:143円31銭(22日終値:142円39銭) ユーロ・円:138円93銭(同:140円08銭) ユーロ・ドル:0.9687ドル(同:0.9836ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 07:56 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:流動性の高いドル需要高まり一時143円40銭に上昇  23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円31銭前後と前日に比べ90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円93銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高だった。  世界の主要中央銀行による金融引き締めで景気後退への警戒感が強まり、世界同時株安の様相が強まるなか、リスク回避的な動きから流動性の高いドルの需要が高まった。また、この日に英国のトラス政権が大規模な減税策と国債の増発計画を打ち出したほか、9月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が低調だったことを背景に、ドルが英ポンドやユーロに対して大幅に上昇し、これが対円でのドル買いに波及。9月の米PMI速報値が市場予想を上回ったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は143円46銭まで上伸する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9687ドル前後と前日に比べて0.0150ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 07:36 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=日銀の為替介入巡り荒い展開に  来週の外国為替市場のドル円相場は、22日に日銀が約24年ぶりとなるドル売り・円買いの為替介入を行ったことから、荒い値動きとなることが予想される。予想レンジは1ドル=139円00~144円50銭。  この日の東京市場では、FOMCで0.75%の利上げ発表があった一方で日銀はマイナス金利政策の現状維持を公表。これを受け、欧州時間にかけ145円90銭まで急激な円安が進行。ただ、日銀が為替介入を行ったことから一時140円60銭近辺までドル安・円高に振れた。その後、午後6時時点で142円半ばでの値動きとなっている。今後、日銀の為替介入でどこまで円安を止めることができるかが焦点となる。「日米金利差が拡大するなか、為替介入の効果は限定的」(市場関係者)との声も少なくないだけに、「伝家の宝刀」の切れ味が問われることになる。  東京市場は23日は秋分の日で休場だが、海外市場は通常通りの取引が行われる。来週は海外では30日に発表されるPCEコア・デフレーターが注目される。また26日にドイツ9月IFO景況感指数、29日に米4~6月期国内総生産(GDP)改定値、30日には中国9月製造業PMIが発表される。国内では、28日に7月開催分の日銀金融政策決定会合議事要旨が公表され、30日に8月失業率や9月消費動向調査などが発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 18:34 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円77~78銭のドル高・円安  日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円77~78銭と前日に比べ2円03銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円50~54銭と同1円05銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9844~46ドルと同0.0066ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、日銀緩和維持を受け一段高  22日の債券市場で、先物中心限月12月限は6営業日ぶりに反発。日銀が金融政策の現状維持を決めたことが伝わると一段高となり、午後には148円88銭まで上伸する場面があった。  米連邦準備理事会(FRB)は21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続となる0.75%の利上げを決め、委員らの政策金利見通し(ドットチャート)は22年末で4.4%(前回6月会合の予想は3.4%)、23年末で4.6%(同3.8%)に引き上げられた。これを受けて同日の米長期金利は一時上昇したものの、一段の金融引き締めが米景気の悪化を招くとの見方が広がるとともに低下に転じた。これを手掛かりに国内債は買いが先行し、午前の債券先物は概ね堅調に推移した。午後に入ると、日銀がこの日の金融政策決定会合で、現行の長短金利操作付き量的・質的金融緩和策の継続を決め、金融政策の先行き指針(フォワードガイダンス)も変更しなかったことを好感。足もとで円安が急速に進んでいるにもかかわらず、日銀の緩和姿勢が維持されたことが買い安心感につながっているといった様子だった。ただ、夕方に黒田総裁の記者会見が予定されているほか、今晩にはイングランド銀行やスイス国立銀行など多くの中央銀行が政策金利を発表することもあって引けにかけてはやや上値が重くなった。  先物12月限月の終値は前日比43銭高の148円69銭となった。現物債市場では新発10年債の取引が3営業日ぶりに成立し、0.230%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 15:49 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時145円30銭台へ上昇、日銀会合は現状維持でドル高圧力強まる  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円93銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭程度の大幅なドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円38銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、145円近辺へのドル高・円安が進行。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の利上げが明らかにされたが、ドット・チャートやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容はタカ派的だったとの見方が強まった。更に、今日の昼前に公表された日銀金融政策決定会合の内容は現状維持というものだった。この発表を受け、ドルは一時145円30銭台に値を上げる場面があった。今日はスイス国立銀行(中央銀行)も利上げを発表するとの見方が強く、マイナス金利政策を続ける日銀の孤立感が強まっている。市場では、午後3時30分過ぎからの黒田日銀総裁の記者会見が注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9824ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 15:40 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(22日)の注目経済指標=英中銀政策金利など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、イングランド銀行(英中央銀行)の政策金利発表などがある。  午後8時00分 英9月中銀政策金利   予想(コンセンサス):2.25%に引き上げ  午後9時30分 米4~6月期経常収支   予想(コンセンサス):2575億ドルの赤字  午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)   予想(コンセンサス):21.5万件 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 15:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比43銭高の148円69銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比43銭高の148円69銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 15:03 みんかぶニュース 為替・FX 外為:ドルは一時145円台に上昇、日銀決定会合での現状維持発表を受け  日銀は21日から22日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。この発表を受け、外為市場では午前11時50分過ぎに一時1ドル=145円30銭台までドル高・円安が進む場面があった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 12:38 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債は取引未成立  22日午前の債券市場で、先物12月限は反発。前日の米長期金利が低下(価格は高い)したことが影響した。  米連邦準備理事会(FRB)は3会合連続で通常3倍となる0.75ポイントの利上げを決定したことを受け、急ピッチの金融引き締めによる景気の悪化懸念から前日の米長期金利は低下した。これが波及するかたちで債券先物は買い優勢でスタートし、堅調に推移した。ただ、市場の関心がきょうまで開催される日銀金融政策決定会合に移るなか、米長期金利が時間外取引で上昇したこともあり積極的な買いは限られた。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ10銭高の148円36銭となった。なお、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 12:29 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の148円36銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比10銭高の148円36銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円40銭台で推移、日銀会合の結果発表を控え上値追いには慎重姿勢  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円42銭前後と前日の午後5時時点に比べ70銭弱のドル高・円安となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円06銭前後と前日に比べて30銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がタカ派的と受け止められ一時144円70銭まで上伸したが、その後は一段の金融引き締めが米景気の悪化を招くとの見方などからドルの上値が重くなった。  この日の東京市場のドル円相場は、朝方に144円55銭をつける場面がみられるなど堅調な展開。きょうまで開かれる日銀金融政策決定会合では大規模な金融緩和策が維持されるとの見方が多く、日米金融政策の方向性の違いを意識したドル買い・円売りが入りやすくなっているようだ。ただ、日銀が政策金利の先行き指針(フォワードガイダンス)を修正するかどうかを見極めたいとする向きもあり、一段の上値追いには慎重さが感じられる。一方、ユーロはウクライナ情勢の激化懸念などから売りが優勢となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9816ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円76銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 10:17 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日の欧米経済指標 米連邦準備理事会(FRB)・FFレート、3.00~3.25%に引き上げ 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 08:06 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:FOMCの結果を受け一時144円70銭まで上昇  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円06銭前後と前日に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円79銭前後と同1円50銭強のユーロ安・円高だった。  米連邦準備理事会(FRB)はこの日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続となる0.75%の利上げを決め、委員らの政策金利見通し(ドットチャート)は22年末で4.4%(前回6月会合の予想は3.4%)、23年末で4.6%(同3.8%)に引き上げられた。これを受けて米長期金利が上昇するとともに、日米金利差の拡大を手掛かりとしたドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時144円70銭まで上伸した。ただ、7日につけた高値144円99銭には届かず、その後は一段の金融引き締めが米景気の悪化を招くとの見方などからドルの上値が重くなった。一方、ユーロが対ドルや対円で軟調で、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻で部分的な動員令に署名したと伝えられたことで地政学的リスクなどが意識されたようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9837ドル前後と前日に比べて0.0130ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 07:56 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:144円06銭(20日終値:143円75銭) ユーロ・円:141円79銭(同:143円34銭) ユーロ・ドル:0.9837ドル(同:0.9971ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/22 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FOMCと日銀会合を注視  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=142円80~144円60銭。  この日は、欧州時間にかけウクライナ情勢の悪化懸念から143円30銭台までドルが下落する場面があった。今晩はFOMCの結果が発表される。市場では0.75%利上げが有力視されている。また、政策金利見通し(ドットチャート)が公表されるほか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が関心を集めている。全体的には、タカ派的な姿勢が予想されるが、ある程度は相場に織り込み済みとの見方もある。ただ、一部で指摘されている1%利上げとなった場合は、急激なドル高が進む可能性もある。また、明日は日銀金融政策決定会合の結果も発表される。市場では、金融政策は現状維持が予想されているが、政策の発表後に投機的な売買が膨らむ可能性もあり荒い展開となることもあり得る。更に、夕方の黒田日銀総裁の記者会見も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 18:09 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、143円74~76銭のドル高・円安  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円74~76銭と前日に比べ28銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=142円45~49銭と同1円52銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9910~11ドルと同0.0125ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)  07月07日 136円11~14銭       (△0.69)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、日銀の臨時オペへの反応限定的  21日の債券市場で、先物中心限月12月限は5日続落。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め観測を背景に、米長期金利が上昇ペースを強めていることが影響した。  米長期金利は20日に、一時3.60%と2011年4月以来の高水準をつけた。市場では日本時間22日未明に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での3会合連続の0.75%の利上げを見込む声に加え、委員らの政策金利見通し(ドットチャート)やパウエルFRB議長の記者会見がタカ派的な内容になるとの見方が多く、東京市場の債券先物も軟調な展開だった。日銀が午前10時過ぎに「残存期間5年超10年以下」(買い入れ額1500億円)と「同10年超25年以下」(同1000億円)を対象とした臨時の国債買いオペを通知したのをきっかけに下げ渋る動きとなったが、購入額が小さかったことから相場を押し上げるまでには至らず。また、この日は流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施され、応札倍率は3.15倍(前回は3.47倍)となったが相場の反応は限定的だった。  先物12月限の終値は前日比19銭安の148円26銭となった。現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 15:49 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円00銭台に上昇、FOMCでの利上げ意識の展開  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円96銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円27銭前後と同70銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前は143円70銭前後を中心とする展開となったが、午後に入りじり高となり午後2時50分過ぎに144円07銭まで値を上げた。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されるが、市場には0.75%利上げを予想する声が多い。また、同時に発表される政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容もタカ派的なものが予想されており、市場ではその内容を意識するドル買いが優勢となった。ただ、144円台では売りも膨らんでいる。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9949ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 15:40 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(21日)の注目経済指標=米中古住宅販売件数  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月中古住宅販売件数がある。  午後11時00分 米8月中古住宅販売件数   予想(コンセンサス):465万件 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比19銭安の148円26銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比19銭安の148円26銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率3.15倍  21日に実施された流動性供給(第366回)入札は、最大落札利回り格差がプラス0.010%、平均落札利回り格差がプラス0.008%となった。また、応札倍率は3.15倍となり、前回(7月20日)の3.47倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 13:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率3.57倍  日銀は21日、臨時の国債買いオペを実施。「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は3.27倍、「同10年超25年以下」は3.57倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 12:54 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米長期金利の上昇が重荷  21日午前の債券市場で、先物12月限は続落。前日の米長期金利が上昇したことが国内債の売りを促した。  米連邦準備理事会(FRB)がきょうまで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げを決めるとの警戒感から前日に米長期金利が上昇した。これを受けて東京市場の債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことに加えて、日銀が臨時の国債買い入れオペを通知したことが下支えとなり下値は限定的だった。対象は「残存期間5年超10年以下」「同10年超25年以下」で、買い入れ額はそれぞれ1500億円、1000億円、同時に10年債の指値オペ2本も行う。なお、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ25銭安の148円20銭となった。なお、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 12:24 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比25銭安の148円20銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比25銭安の148円20銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円70銭台で推移、米金利の先高観からドル買い優勢  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円72銭前後と前日の午後5時時点に比べ25銭程度のドル高・円安となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円75銭前後と前日に比べて50銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇するなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りに押し上げられるかたちで一時143円92銭まで上伸した。  この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は堅調な展開。午前9時30分ごろには143円47銭をつける場面もあったが、その後は切り返す動きとなっている。市場では21日に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを見込む向きが多く、米金利の先高観が依然として根強いことがドルの買い手掛かりとなっているようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9963ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円22銭前後と同75銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 10:24 みんかぶニュース 為替・FX ◎20日のNY為替 ドル・円:143円75銭(19日終値:143円21銭) ユーロ・円:143円34銭(同:143円54銭) ユーロ・ドル:0.9971ドル(同:1.0024ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時143円90銭台までドル買い強まる  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円75銭前後と前日に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円34銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高だった。  21日に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げが見込まれるなか、米長期金利が一時3.60%と2011年4月以来の水準に上昇したことで日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢。この日に米商務省が発表した8月の住宅着工件数が157万5000戸と市場予想(145万戸程度)を上回ったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は143円92銭まで上伸する場面があった。その後は米長期金利の上昇が一服するとともにドル買いの勢いも鈍ったが下値は限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9971ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/21 07:42

ニュースカテゴリ