みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧

みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の147円82銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比2銭高の147円82銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:介入警戒感から一時144円60銭まで伸び悩む  28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円74銭前後と前日の午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安となっている。  27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円80銭前後と前日に比べて5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米経済指標が市場予想を上回ったほか、米長期金利の上昇が支援材料となり、一時144円90銭まで上伸した。  ただ、145円台に接近する場面では日本政府・日銀による円買い介入が意識されやすく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。午前9時10分ごろに144円60銭をつけたあとは、米金利の先高観を背景に再び強含んでいるものの一段とドルを買い上がる動きは限られている。一方、ユーロの軟調さが目立っており、ロシア産天然ガスを欧州に輸出する海底パイプラインに損傷が生じたことから、エネルギー調達に関する懸念が再び高まっているようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9572ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=138円55銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 10:19 みんかぶニュース 為替・FX ◎27日の欧米経済指標 米8月新築住宅販売件数、前月比28.8%増 米9月消費者信頼感指数、108.0 米9月リッチモンド連銀製造業指数、0 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 09:05 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時144円90銭まで上昇  27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円80銭前後と前日に比べ5銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円91銭前後と20銭弱のユーロ安・円高だった。  この日に米調査会社コンファレンス・ボードが発表した9月の米消費者信頼感指数が前月の改定値から4.4ポイント上昇の108.0となったほか、米商務省が発表した8月の新築住宅販売件数が68万5000戸と市場予想(50万戸程度)を上回ったことを受けてドル買いが強まった。また、米セントルイス地区連銀のブラード総裁が粘り強く金融引き締めを続ける考えを示すなど、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次ぐなか、米長期金利が一段と上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は144円90銭まで上伸する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9594ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 07:49 みんかぶニュース 為替・FX ◎27日のNY為替 ドル・円:144円80銭(26日終値:144円75銭) ユーロ・円:138円91銭(同:139円09銭) ユーロ・ドル:0.9594ドル(同:0.9609ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米長期金利の動向を注視  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き米長期金利の動向が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円10~144円90銭。  この日のドル円は、欧州時間にかけ144円半ばに値を戻した。今晩は米8月新築住宅販売件数や米9月消費者信頼感指数などの発表が予定されている。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やブラード・セントルイス連銀総裁などに発言機会がある。これらの材料を受け、米長期金利がどう動くかがポイントとなりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 18:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円26~28銭のドル高・円安  日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円26~28銭と前日に比べ44銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=139円16~20銭と同3銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9646~48ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円60銭台へ上昇、米長期金利上昇を意識  27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円38銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円36銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前11時過ぎに一時144円60銭台まで上昇。前日の米国市場で10年債利回りが3.9%台と12年ぶりの水準に上がっており、日米金利差拡大を意識するドル買い・円売りの動きが続いている。また、イタリアの総選挙で極右政党の「イタリアの同胞(FDI)」が第1党に躍進。ユーロが軟調な値動きとなるなか、ドルを買う動きが円売りにつながり、ドル高・円安の基調となっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9649ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.250%に上昇  27日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。前日の欧米債券安が影響し、朝方には一時147円62銭と中心限月ベースで6月21日以来の安値をつける場面があった。  米連邦準備理事会(FRB)をはじめ世界の主要中央銀行がインフレを抑えるため金融引き締めを長期化させるとの見方が根強く、米長期金利は26日に一時3.93%と2010年4月以来の水準まで上昇した。同日には英イングランド銀行(中央銀行)のベイリー総裁がポンド急落を受けて「必要に応じて金利を変更することをためらわない」などとする臨時の声明を出し、これを受けて英国債が売られたことも国内債の重荷となった。日銀が午前10時過ぎに予定になかった「残存期間5年超10年以下」と「同10年超25年以下」を対象とする臨時の国債買いオペを通知するとやや下げ渋る動きとなったが、買い入れ額がそれぞれ1500億円、1000億円と小さかったことから追随買いは広がらず。この日は財務省による40年債入札も実施されたが、応札倍率が2.36倍と前回の2.70倍を下回ったことで相場を押し上げる材料には至らなかった。  先物12月限の終値は前日比20銭安の147円80銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 15:35 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の147円80銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭安の147円80銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(27日)の注目経済指標=米耐久財受注など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月耐久財受注などがある。  午後9時30分 米8月耐久財受注(速報値)   予想(コンセンサス):前月比0.4%減  午後10時00分 米7月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)   予想(コンセンサス):前年同月比17.45%上昇  午後11時00分 米9月コンファレンスボード消費者信頼感指数   予想(コンセンサス):104.3  午後11時00分 米8月新築住宅販売件数   予想(コンセンサス):50.1万件 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:40年債入札、応札倍率2.36倍  27日に実施された40年債入札(第15回、クーポン1.0%)は、発行価格が84円61銭、応募者利回り(最高落札利回り)は1.520%となった。応札倍率は2.36倍となり、前回(7月26日)の2.70倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 13:02 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.12倍  日銀は27日、臨時の国債買いオペを実施。「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は3.46倍、「同10年超25年以下」は2.12倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 12:53 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、引き続き欧米債券安が影響  27日午前の債券市場で、先物12月限は続落。引き続き欧米の長期金利が上昇(価格は安い)したことが影響した。 26日の米債券市場で、金融引き締めの長期化による景気の下振れを警戒した売りが優勢となり、同日の米長期金利が一時3.9台%に上昇した。また、英国のトラス政権が打ち出した大幅な減税計画が、イングランド銀行(英中央銀行)による消費者物価抑制の取り組みとは相反するため、引き続き英国の長期債に売り圧力がかかっている状況。こうしたなか東京市場の債券先物は売り優勢で始まり、その後も財務省が実施する40年債入札の結果を見極めたいとして軟調に推移した。なお、日銀による臨時オペ2本の実施を通知したことが下支えとなったが、効果は限定的だった。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ29銭安の147円71銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りが前日比0.005%上昇の0.250%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 12:35 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比29銭安の147円71銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比29銭安の147円71銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円40銭台で推移、米金利の先高観を背景に堅調地合い  27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円44銭前後と前日の午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安となっている。  26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円75銭前後と前週末に比べて1円40銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇するなか、日米金利差の拡大を手掛かりとしたドル買い・円売りで一時144円79銭まで上伸した。  ただ、前週に日本政府・日銀が円買い介入を実施したことで一段の上値追いには慎重さが感じられ、この日の東京市場ではドル買いの勢いがやや後退。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方を背景に米金利の先高観は根強く、午前9時10分ごろに144円27銭をつけたあとは再び強含む動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9634ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=139円16銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 10:33 みんかぶニュース 為替・FX ◎26日のNY為替 ドル・円:144円75銭(23日終値:143円31銭) ユーロ・円:139円09銭(同:138円93銭) ユーロ・ドル:0.9609ドル(同:0.9687ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日米金利差の拡大が意識され144円70銭台に上昇  26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円75銭前後と前週末に比べ1円40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円09銭前後と15銭程度のユーロ高・円安だった。  米連邦準備理事会(FRB)など世界の主要中央銀行がインフレを抑えるため金融引き締めを長期化させるとの見方を背景に、米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢だった。また、英国のトラス政権が前週末に打ち出した大規模な減税策と国債の増発計画による財政悪化懸念から英ポンド売り・ドル買いが続いたほか、この日にドイツのIfo経済研究所が発表した9月の企業景況感指数が市場予想を下回ったことでユーロ売り・ドル買いが出やすかったことも対円でのドル買いにつながり、ドル円相場は144円79銭まで上伸する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9609ドル前後と前週末に比べて0.0080ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/27 07:34 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=要人発言など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米欧金融当局の要人発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=143円30~144円30銭前後。  この日は、午後に一時144円20銭台まで上昇したが、黒田日銀総裁の講演などを経て、欧州時間にかけ143円80銭前後で推移した。今晩は目立った経済指標の発表はないが、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁や、コリンズ・米ボストン連銀総裁などの要人による講演が予定されており、その内容が注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 18:37 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、143円82~84銭のドル安・円高  日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円82~84銭と22日に比べ1円95銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=139円19~23銭と同4円31銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9677~80ドルと同0.0167ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は急反落、長期金利0.245%に上昇  26日の債券市場で、先物中心限月12月限は急反落。前週末の欧米市場で長期金利が上昇し、これを受けた東京市場でも債券の売り圧力が強まった。  英国のトラス政権は23日、大規模な減税策と国債の増発計画を打ち出した。同日の英国債は財政や債券需給の悪化懸念を背景に急騰し、つれてドイツやフランスの長期債利回りも上昇。この流れが波及するかたちで同日の米長期金利は一時3.8%台と2010年4月以来の高水準をつけ、連休明けの国内債券市場でも売りが優勢となった。この日は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とした日銀の国債買いオペが実施されたが、市場では無難な結果と受け止める向きが多く相場は反応薄。時間外取引で米長期金利が高止まりしていることから積極的な買いは入りにくく、債券先物は午後に入ってもジリジリと値を下げた。なお、あす27日は財務省による40年債入札が予定されている。  先物12月限の終値は22日に比べ69銭安の148円00銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、22日に比べ0.010%上昇の0.245%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 15:53 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時1ドル144円20銭台を回復、時間外の米金利上昇が支援材料  26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円83銭前後と22日の午後5時時点に比べて1円90銭強のドル安・円高となっている。  22日夕に政府・日銀が円買い・ドル売り介入を実施したことで、同日の海外市場では一時140円30銭台まで押されたものの、その後は日米金融政策の方向性の違いに着目したドル買い・円売りで戻り歩調となっている。また、23日に英国のトラス政権が大規模な減税策と国債の増発計画を打ち出し、世界の金融市場に動揺が広がるなか、リスク回避目的のユーロ売り・ドル買いが対円でのドル買いにつながっている面もあるようだ。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドルの戻りが鈍る場面もあったが、時間外取引での米長期金利の上昇を手掛かりに午後2時30分ごろには一時144円25銭をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9629ドル前後と22日の午後5時時点に比べて0.0210ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=138円50銭前後と同5円00銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比69銭安の148円00銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比69銭安の148円00銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(26日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数  きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ9月Ifo景況感指数がある。  午後5時00分 ドイツ9月Ifo景況感指数   予想(コンセンサス):87.1 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 15:03 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.13倍  日銀は26日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.74倍、「同3年超5年以下」は2.15倍、「同5年超10年以下」は2.13倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 13:07 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は大幅反落、欧米債券安が影響  26日午前の債券市場で、先物12月限は大幅反落。連休中の欧米長期金利が上昇(価格は安い)したことが影響した。  債券先物は安く始まり、その後は一時148円05銭の近くまで下落。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げ継続し金融引き締めの長期化を警戒されるなか、23日の米長期金利が一時3.82%の高水準を付けた。また、英市場において、大規模な減税策と国債の増発計画を打ち出されたことなどを背景に、英長期金利が23日に急騰したことも影響したようだ。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。  午前11時の先物12月限の終値は22日に比べ54銭安の148円15銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りが22日に比べ0.010%上昇の0.245%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 12:36 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比54銭安の148円15銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比54銭安の148円15銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円00銭台を回復、22日の円買い介入後はドル買い優勢  26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円80銭前後と22日の午後5時時点に比べ2円00銭弱のドル安・円高となっている。  23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円31銭前後と前日に比べて90銭強のドル高・円安で取引を終えた。22日夕に政府・日銀が円買い・ドル売り介入を実施したことで、同日の海外市場では140円30銭台まで押される場面があった。ただ、その後は日米金融政策の方向性の違いに着目したドル買い・円売りが優勢となった。  23日の米債券市場で米長期金利が一時3.8%台と2010年4月以来の水準まで上昇したこともドルの支援材料となっており、この日の東京市場でもドル買い・円売りが優勢。前週末の欧米株式市場が下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、流動性の高いドルの需要が高まっている面もあり、午前9時50分過ぎには一時144円08銭をつけた。一方、ウクライナ情勢を巡る混乱などを背景に、対ドルや対円でのユーロ売りが目立っている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9569ドル前後と22日の午後5時時点に比べて0.0270ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円63銭前後と同5円90銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/26 10:21

ニュースカテゴリ