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みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.040%に低下  5日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。今週米9月ADP雇用者数や米9月雇用統計など重要指標の発表を前に商いの盛り上がりには欠けたが、株安などを手掛かりに買いが優勢だった。  前日4日の米長期金利が上昇(価格は安い)したが、国内に対する影響は限定的で債券先物は小動きでスタート。この日は10年債入札を控えるなか、為替市場でドル高・円安が進んだことを受け、朝方には軟調推移の場面もあった。ただ、日経平均株価が急落したことが下支えするかたちで持ち直した。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ4銭高の151円65銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.040%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/05 12:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の151円65銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭高の151円65銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/05 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時1ドル110円90銭台で推移、日経平均の下落が重荷  5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円93銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高となっている。  4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円93銭前後と前週末に比べ10銭強のドル安・円高で取引を終えた。米株式市場で主要指数が下落するなどリスクオフ地合いとなるなか、一時110円82銭までドル安・円高が進んだ。  米連邦政府の債務上限問題や中国不動産大手の中国恒大集団の債務問題に対する警戒感から、東京市場に移ってからもドル円相場は軟調地合いが継続。朝方には111円00銭近辺まで下げ渋る場面もあったが、日経平均株価が続落して始まるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入し、午前9時10分過ぎには110円87銭まで軟化した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1612ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円80銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/05 10:15 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:リスク回避のドル売りで一時110円80銭台に軟化  4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円93銭前後と前週末に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円92銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。  米連邦政府の債務上限問題や中国不動産大手の中国恒大集団の債務問題などを背景に投資家のリスク回避姿勢が広がるなか、米株式市場で主要指数が下落したことがドル円相場に影響。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨でドル売りが強まったことから円に対してもドル売りが優勢となり、一時110円82銭までドル安・円高が進んだ。ただ、米8月製造業新規受注が前月比1.2%増と市場予想(1.0%程度の増加)を上回ったことが下支えとなり、ドルは売り一巡後にやや下げ渋った。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1621ドル前後と前週末に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/05 07:53 みんかぶニュース 為替・FX ◎4日のNY為替 ドル・円:110円93銭(1日終値:111円05銭) ユーロ・円:128円92銭(同:128円79銭) ユーロ・ドル:1.1621ドル(同:1.1596ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/05 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、111円16~18銭のドル安・円高  日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=111円16~18銭と前週末に比べ10銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=129円05~09銭と同23銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1609~10ドルと同0.0031ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)  07月27日 110円08~10銭       (▼0.12)  07月26日 110円20~22銭       (△0.12)  07月21日 110円08~10銭       (△0.46)  07月20日 109円62~63銭       (▼0.22)  07月19日 109円84~86銭       (▼0.32)  07月16日 110円16~17銭       (△0.39)  07月15日 109円77~79銭       (▼0.73)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米長期金利の動向が相場を左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利の動向に左右される展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=110円80銭~111円50銭。  米連邦政府の債務上限問題に対する警戒感に加え、中国不動産大手の中国恒大集団の債務問題を巡る懸念も根強く、リスクオフムードが広がりやすくなっている。4日の時間外取引では米長期金利の低下が一服しているものの、今晩の米市場で安全資産とされる債券が選好される動きとなれば、ドル円相場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いに押される可能性がある。ただ、米金融政策の早期正常化観測は根強く、米金利は一段とは低下しにくい面もある。なお、今晩には米8月製造業新規受注が発表される予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 17:37 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、10年債入札控え上値追いには慎重姿勢  4日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。米国の債務上限問題や中国の不動産リスクへの警戒感がくすぶるなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。  前週末1日の米長期債相場が3日続伸(金利は低下)したことを手掛かりに、債券先物は買い先行でスタート。米連邦政府の債務上限問題が依然として解決していないほか、香港取引所がこの日に中国不動産大手の中国恒大集団とグループ不動産管理会社の恒大物業集団の株式売買を停止すると発表したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも国内債の追い風となった。ただ、この日の時間外取引で米長期金利が小幅上昇したことや、国内であす5日に10年債入札が予定されていることから積極的には上値を追いにくい面もあり、午後は模様眺めムードが強まった。なお、きょう日銀が実施した国債買いオペの結果は、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率が2.57倍(前回は2.75倍)、「同3年超5年以下」が2.63倍(同1.99倍)、「同10年超25年以下」が3.03倍(同2.07倍)となったが相場への影響は限定的だった。  先物12月限の終値は前週末比4銭高の151円61銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.045%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 16:02 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(4日)の注目経済指標=米耐久財受注など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月耐久財受注などがある。  午後11時00分 米8月耐久財受注(確報値)   予想(コンセンサス):前月比1.8%増  午後11時00分 米8月製造業新規受注   予想(コンセンサス):前月比1.0%増 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 15:51 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル111円00銭台で推移、売り一巡後は下げ渋るも戻り限定的  4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円06銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。  前週末1日に米長期金利が低下したことで日米金利差の縮小が意識され、同日のニューヨーク市場でドル安・円高が進んだ流れを引き継ぐかたちでスタート。反発して始まった日経平均株価が下げに転じるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入し、午前9時40分過ぎには一時110円89銭まで軟化した。その後は時間外取引で米長期金利が上昇に転じたことを手掛かりに111円11銭まで下げ渋る場面がみられたものの、米国の債務上限問題や中国の不動産問題に対する警戒感がくすぶっているとあって積極的にはドルを買いにくく戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1597ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円80銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 15:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の151円61銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比4銭高の151円61銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率3.03倍  日銀は4日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.57倍、「同3年超5年以下」は2.63倍、「同10年超25年以下」は3.03倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 13:18 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債の取引成立せず  4日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。リスクオフ地合いが続くなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。  債券先物は買い優勢でスタート。前週末1日の米債券相場が値ごろ感から上昇した流れを引き継いだ。同日に発表された8月の米個人消費支出指数はほぼ市場予想の範囲内にとどまったが、米債務上限問題は依然として解決のメドが立っておらず、米景気減速が意識されたことも安全資産を選好する動きにつながった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。     午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ7銭高の151円64銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 12:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の151円64銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比7銭高の151円64銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時1ドル110円89銭まで軟化、日経平均の下落が影響  4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円95銭前後と前週末の午後5時時点に比べ30銭程度のドル安・円高となっている。  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円05銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利が低下するなか、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いに押され一時110円91銭まで軟化した。  この流れを引き継いだ東京市場は軟調な相場展開。反発して始まった日経平均株価が下げに転じるとリスク回避目的のドル売り・円買いが流入し、午前9時40分過ぎには110円89銭まで下押す場面があった。この日の時間外取引で米長期金利が一段と低下していることもあり、ドルの買い手掛かりに乏しい状況となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1602ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円73銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 10:25 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時110円90銭台に軟化  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円05銭前後と前日に比べて20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円79銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高だった。  米商務省が発表した8月の個人消費支出で、エネルギー・食品を除くコア指数が前年同期比3.6%上昇と伸び率が前月と同じだったことから過度な米インフレ懸念が後退。これを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いに押されるかたちで一時110円91銭まで軟化した。ただ、その後にミシガン大学が発表した9月の消費者態度指数(確報値)が72.8と市場予想(71.0程度)を上回ったことや、米サプライマネジメント協会が発表した9月の米製造業景況感指数が61.1と市場予想(59.6程度)に反して上昇したことがドルの下支えとなり、111円10銭台まで下げ渋る場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1596ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 08:22 みんかぶニュース 為替・FX ◎1日のNY為替 ドル・円:111円05銭(9月30日終値:111円29銭) ユーロ・円:128円79銭(同:128円88銭) ユーロ・ドル:1.1596ドル(同:1.1580ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米雇用統計などを注視  来週の外国為替市場のドル円相場は、週末8日に予定されている米9月雇用統計が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=110円80~112円00銭。  この週の東京市場では、一時112円まで上昇したドルが週末1日には111円10銭台まで下落した。米インフレ観測が台頭するなか、米長期金利上昇で112円まで値を上げたが、週末にかけ米債務上限問題が浮上するなか、リスク回避のドル売り・円買いが強まった。  来週は、8日の米9月雇用統計が最大の注目ポイントとなる。もちろん、米債務上限問題を巡る動向からも目が離せない。5日に米9月ISM非製造業景況感指数、6日に米9月ADP雇用統計が発表される。来週は、再び112円ラインを目指すか、あるいは111円を割り込むか。どちらのトレンドが有力となるかが、注目される。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 18:26 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、111円26~27銭のドル安・円高  日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=111円26~27銭と前日に比べ61銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円82~86銭と同1円00銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1578~80ドルと同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 18:10 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)  07月27日 110円08~10銭       (▼0.12)  07月26日 110円20~22銭       (△0.12)  07月21日 110円08~10銭       (△0.46)  07月20日 109円62~63銭       (▼0.22)  07月19日 109円84~86銭       (▼0.32)  07月16日 110円16~17銭       (△0.39)  07月15日 109円77~79銭       (▼0.73)  07月14日 110円50~51銭       (△0.14)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 18:08 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、米金利低下や株安が支援材料  1日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。前日の米長期債相場が続伸したことや、この日の日経平均株価が大幅安となったことが国内債に買いを促した。  米金融政策の早期正常化観測を背景に上昇を続けていた米長期金利が、月末・四半期末に伴うポジション調整の動きなどから9月30日に1.48%台に低下したことが支援材料。また、日銀が前日夕に公表した10~12月の国債買い入れ方針で、購入予定額が前の四半期から据え置かれたことも安心感につながり、債券先物は買い優勢でスタートした。その後も、米政府債務の上限問題などへの警戒感から日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物が下落していることを手掛かりに、安全資産とされる債券にはリスク回避目的の買いが流入。債券先物は午後の寄り付き直後に151円67銭まで上伸する場面があった。ただ、今晩に米8月個人消費支出(PCE)や米9月ISM製造業景況感指数といった重要経済指標が発表されるほか、来週5日には国内で10年債入札を控えていることから積極的には動きにくい面もあり、買い一巡後は上げ一服商状となった。  先物12月限の終値は前日比20銭高の151円57銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.045%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 16:03 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル111円10銭台に軟化、日経平均の一段安が影響  1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。  足もとでの急ピッチなドル上昇に対する警戒感に加え、9月30日の米市場で株安・債券高(金利は低下)となったことが影響し、同日の外為市場でドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継いだ。朝方には時間外取引で米長期金利が1.5%台を回復したことを手掛かりに111円49銭まで持ち直す場面もみられたが、米長期金利が再び1.4%台に低下したのをきっかけに日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入。続落して始まった日経平均株価が下げ幅を広げると、ドル円相場は前日の安値111円24銭を下抜け、午後1時00分過ぎには一時111円11銭近辺まで軟化した。その後はやや下げ渋る動きとなったが、今晩に米8月個人消費支出(PCE)や米9月ISM製造業景況感指数といった重要経済指標の発表を控えているとあって積極的には動きにくく戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1577ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円73銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 15:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の151円57銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭高の151円57銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月ISM製造業景気指数などがある。  午後3時00分 ドイツ8月小売売上高   予想(コンセンサス):前月比1.5%増  午後6時00分 ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)概算値速報   予想(コンセンサス):前年同月比3.3%上昇  午後9時30分 米8月個人支出   予想(コンセンサス):前月比0.7%増  午後9時30分 米8月PCEデフレータ   予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇  午後11時00分 米9月ISM製造業景気指数   予想(コンセンサス):59.5  午後11時00分 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)    予想(コンセンサス):71.0 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:46 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は大幅反発、長期金利0.045%に低下  1日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反発。日経平均株価が大きく値を下げるなか、債券にはリスク回避目的で買いが流入した。  前日9月30日の米債券相場は続伸した流れを引き継ぐかたちで債券先物は買い優勢でスタート。日銀が朝方に発表した9月の短観で、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス18と市場予想を反して5四半期連続で改善した。これを受けて買い一巡後は伸び悩む場面があったが、米債務上限問題や中国経済の減速リスクを背景に日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物がともに下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも債券相場を押し上げる要因となった。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ27銭高の151円64銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.045%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:23 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比27銭高の151円64銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比27銭高の151円64銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル111円40銭前後で推移、ドル先高観根強く下げ渋る  1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=111円40銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。  9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円29銭前後と前日に比べ60銭強のドル安・円高で取引を終えた。足もとでの急ピッチなドル上昇に対する反動が出たほか、米株安や米金利低下も重荷となり一時111円24銭まで軟化した。  ただ、米金融政策の早期正常化観測を背景としたドルの先高観は根強く、東京市場のドル円相場は下げ渋る展開。この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服していることもドルの支えとなり、午前9時頃には111円49銭まで持ち直す場面があった。なお、日銀が朝方発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス18と市場予想(プラス13)を上回ったが、ドル円相場の反応は限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1565ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円83銭前後と同1円00銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 10:22 みんかぶニュース 為替・FX ◎30日の欧米経済指標 米新規失業保険申請件数、36.2万件 米4~6月期実質GDP・確定値、前期比年率6.7%増 米9月シカゴ購買部協会景気指数、64.7 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 08:07 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:株安や金利低下が影響し111円20銭台に軟化  9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円29銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円88銭前後と同90銭強のユーロ安・円高だった。  米金融政策の早期正常化観測を背景に欧州市場で一時112円08銭と約1年7カ月ぶりのドル高・円安水準をつけたが、ニューヨーク市場では急ピッチな上昇に対する警戒感からドル売りが先行。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が36万2000件と市場予想(33万5000件程度)に反して増加したことや、シカゴ購買部協会が発表した9月の景気指数が64.7と市場予想(65.0程度)を下回ったこともドルの重荷となった。米株式市場で主要指数が下落したことや米長期金利が低下したことも影響し、ドル円相場は111円24銭まで軟化する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1580ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 07:51

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