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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル144円40銭台で推移、午後は模様眺めムード強まる  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円48銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。  29日の海外市場でユーロがドルに対して急伸したことが影響し、朝方は対円でもドル売りがやや優勢だった。ただ、前日に発表された米新規失業保険申請件数が5カ月ぶりの低水準となり、米労働需給の逼迫が続いていることから米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方は根強く、米金利の先高観を背景に徐々にドル買い・円売りが流入。午前11時20分ごろには144円77銭まで強含む場面があった。とはいえ、今晩は8月の米個人消費支出(PCE)などの経済指標が発表されるほか、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長やウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言機会があることから、午後は模様眺めムードが強まった。なお、ユーロの急伸は29日に発表されたドイツの9月消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を上回ったことで、欧州中央銀行(ECB)の利上げ加速が見込まれているようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9824ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0170ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円94銭前後と同2円30銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 15:35 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の148円30銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭高の148円30銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(30日)の注目経済指標=米PCEデフレーターなど  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月PCEデフレーターなどがある。 午後6時00分 ユーロ圏8月雇用統計(失業率)   予想(コンセンサス):6.6% 午後6時00分 ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)概算値速報   予想(コンセンサス):前年同月比9.7%上昇 午後9時30分 米8月個人消費支出(PCE)   予想(コンセンサス):前月比0.2%増 午後9時30分 米8月PCEデフレーター   予想(コンセンサス):前年同月比6.0%上昇 午後10時45分 米9月シカゴ購買部協会景気指数   予想(コンセンサス):51.6 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 14:35 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.13倍  日銀は30日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は1.60倍、「同5年超10年以下」は1.13倍、「同10年超25年以下」は3.25倍、「同25年超」は3.49倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は3.68倍だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 12:58 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、リスクオフ地合いで買い優勢  30日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。日経平均株価が反落し、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、安全資産とされる債券は堅調に推移した。  加えて、日銀がきょうの夕方に公表する10~12月期の国債買い入れ予定(オペ紙)について、市場にはオファー額が増額されるとの期待感もあるもよう。前日の米長期債相場は反落したが、売り一巡後は長期金利の上昇が一服したことで東京市場への影響は特にみられなかった。なお、日銀は「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」「物価連動債」を対象とした国債買いオペを通知している。  午前11時の先物12月限の終値は前日比15銭高の148円25銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.245%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 11:46 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の148円25銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比15銭高の148円25銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円70銭台に強含む、ゴトー日に伴うドル需要を意識  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円67銭前後と前日の午後5時時点に比べて横ばいとなっている。  29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円46銭前後と前日に比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米新規失業保険申請件数で米労働需給の逼迫が示されたことを手掛かりに144円78銭まで上伸したが、米長期金利が上昇幅を縮小するとドル買いの勢いが鈍った。  ただ、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため積極的な金融引き締めを長期化させるとの見方からドルの先高観は根強く、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動き。きょうは月末・四半期末のゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分ごろには144円73銭をつける場面があった。一方で、ユーロの買いが目立っている。前日に発表されたドイツの9月消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を上回ったことで、欧州中央銀行(ECB)の利上げ加速が見込まれているようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9825ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0170ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=142円14銭前後と同2円50銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 10:28 みんかぶニュース 為替・FX ◎29日のNY為替 ドル・円:144円46銭(28日終値:144円16銭) ユーロ・円:141円81銭(同:140円35銭) ユーロ・ドル:0.9815ドル(同:0.9735ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 07:52 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時144円70銭台に上昇するも伸び悩む  29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円46銭前後と前日に比べ30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円81銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。  この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が19万3000件と5カ月ぶりの低水準となり、米労働需給の逼迫が続いていることから米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方を背景にドル買い・円売りが先行した。ただ、30日に発表される8月の米個人消費支出(PCE)を見極めたいとして上値を追う勢いには乏しく、ドル円相場は144円78銭をつけたあと伸び悩み。米長期金利が上昇幅を縮小したことも重荷となり、144円26銭まで押される場面があった。一方、この日に発表されたドイツの9月消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を上回ったことで、欧州中央銀行(ECB)の利上げ加速を見込んだユーロ買いが目立った。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9815ドル前後と前日に比べて0.0080ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=引き続き米長期金利動向に関心  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き米長期金利動向などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円20~145円10銭。  英イングランド銀行(中央銀行)が28日に市場安定化に向け、長期国債の一時買い入れを開始すると発表。これを受け、同日の米10年債利回りは3.9%台から3.7%台に低下した。しかし、東京市場の時間外取引で米10年債利回りは再び3.8%台に乗せてきた。欧州や米国の債券市場が落ち着くかが、焦点となりそうだ。今晩は米新規失業保険申請件数や米4~6月期国内総生産(GDP)確報値が発表される。明日は中国9月製造業PMIが公表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 18:36 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円67~68銭のドル高・円安  日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円67~68銭と前日に比べ12銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=139円67~71銭と同1円22銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9654~56ドルと同0.0077ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円60銭台へ値を上げる、時間外の米長期金利が上昇  29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円65銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円79銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午後にかけ堅調に推移。午前9時時点では144円40銭前後で推移していたが、午後2時30分過ぎには144円60銭台に乗せてきた。英イングランド銀行(中央銀行)が28日に市場安定化に向け、長期国債の一時買い入れを開始すると発表。これを受け、米10年債利回りは3.9%台から3.7%台に低下。ドル円も軟調な値動きとなった。しかし、この日の午後に時間外取引の10年債利回りは3.8%台まで再び上昇したことで、為替市場でも日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りの動きが強まった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9664ドル前後と同0.0080ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、欧米債券高の流れを引き継ぐ  29日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日の欧米市場で債券が買われた流れを引き継ぐかたちとなったが、海外金利の先高観は根強く上値は限定的だった。  英イングランド銀行(中央銀行)は28日、英国債相場の安定化のため国債を緊急で買い入れると発表。これを受けて英国のほか、ドイツや米国の長期金利が低下し、東京市場でも債券先物に買いが先行した。その後も海外金利の落ち着きが安心感を誘うなか堅調に推移し、午後には財務省が実施した2年債入札の応札倍率が4.78倍と前回の3.61倍を上回ったことが好感される場面がみられた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)をはじめ世界の主要中銀による金融引き締めが長期化するとの警戒感が払しょくされたわけではなく、時間外取引で米長期金利が上昇すると債券先物は伸び悩み。日経平均株価が反発したことも重荷となった。  先物12月限の終値は前日比12銭高の148円10銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.245%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(29日)の注目経済指標=米実質GDPなど  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米4~6月期実質GDP(確報値)などがある。  午後9時00分 ドイツ9月調和消費者物価指数(速報)   予想(コンセンサス):前月比1.6%上昇  午後9時30分 米4~6月期実質GDP確報値   予想(コンセンサス):前期比年率0.6%減  午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)   予想(コンセンサス):21.6万件 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の148円10銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比12銭高の148円10銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:2年債入札、テールは8厘で応札倍率4.78倍  29日に実施された2年債入札(第441回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円09銭5厘(利回りマイナス0.042%)、平均落札価格が100円10銭3厘(同マイナス0.046%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は8厘で、前回(8月30日)の7厘からやや拡大。応札倍率は4.78倍となり、前回の3.61倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 13:10 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債は取引成立せず  29日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。欧米金利上昇が一服したことが影響し、買いが優勢だった。。  英イングランド銀行(中央銀行)はこの日、英国債相場は記録的な下げを受け、国債を一時的な買い入れを発表した。これが手掛かりに英長期金利が急低下し、米長期債にも買いが入った。これが波及するかたちで国内債も買われる展開。一方で、きょう2年債入札を控えるほか、日経平均株価が堅調に推移したことが重荷となり、一時上昇幅が縮小する場面もあった。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ43銭高の148円41銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:36 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比43銭高の148円41銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比43銭高の148円41銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円40銭台を回復、ドルの先高観根強い  29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円27銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高となっている。  28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円16銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利が低下したことで、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となり、一時143円91銭まで軟化した。  ただ、日米金融政策の方向性の違いからドルの先高観は根強く、この日の東京市場では朝方に144円46銭をつける場面があった。英イングランド銀行(中央銀行)の英国債買い入れを受けたポンド買い・ドル売りが一服していることも対円でのドル買いにつながっているようで、ドル円相場は底堅い動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9689ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0110ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=139円79銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 10:17 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時143円90銭台に軟化  28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円16銭前後と前日に比べ60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円35銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。  英イングランド銀行(中央銀行)はこの日、英国債相場の急落を受け、国債を買い入れると発表した。これをきっかけに英長期金利が急低下し、米長期金利も下げたことで、日米金利差の縮小を背景としたドル売り・円買いが優勢となった。また、NYダウが7営業日ぶりに反発したことで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、流動性の高いドルの需要が後退したこともあり、ドル円相場は一時143円91銭まで軟化した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9735ドル前後と前日に比べて0.0140ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 08:04 みんかぶニュース 為替・FX ◎28日のNY為替 ドル・円:144円16銭(27日終値:144円80銭) ユーロ・円:140円35銭(同:138円91銭) ユーロ・ドル:0.9735ドル(同:0.9594ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=介入警戒で145円乗せが焦点に  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、144円後半まで上昇したドルが一段の上値を試すかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円20~145円20銭。  今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のほか、エバンズ・シカゴ連銀総裁、ブラード・セントルイス連銀総裁などに発言機会がある。これらFRB高官発言が市場の注目を集めそうだ。また、ロシア産天然ガスを欧州に供給する海底パイプライン「ノルドストリーム」で損傷がみつかり、天然ガス価格が急上昇したことなどが警戒されユーロが下落。ユーロが下げ止まるか、どうかも相場のセンチメントを左右しそうだ。ドル円は為替介入が意識される145円前後では上値が重くなる可能性もある。今晩は目立った経済指標の発表などは予定されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 18:31 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円55~58銭のドル高・円安  日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円55~58銭と前日に比べ29銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=138円45~49銭と同71銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9577~79ドルと同0.0069ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は3日ぶり反発、長期金利0.245%に低下  28日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日ぶりに反発。前日に中心限月ベースで6月21日以来の安値をつけたことで、この日は値ごろ感に着目した買いが優勢だった。  ただ、米連邦準備理事会(FRB)をはじめ世界の主要中央銀行による金融引き締めが長期化するとの見方を背景に、海外の金利上昇への警戒感は依然として強く、午前の債券先物は買い一巡後に伸び悩み。きょうは日銀が臨時の国債買いオペを通知しなかったことも相場に影響した様子だった。とはいえ、日経平均株価が世界的な景気後退懸念などから大幅に反落したことが支えとなり、午後に入ると次第に買いが流入。前日まで下落した反動から買いが入りやすかったこともあり、債券先物は引け間際にかけて強含む展開となった。なお、あす29日には財務省による2年債入札が予定されている。  先物12月限の終値は前日比18銭高の147円98銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.245%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 16:00 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円60銭前後で一進一退、米長期金利動向に警戒感も  28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円62銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円19銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、144円60銭前後での一進一退。午前11時20分過ぎに144円84銭までドル高が進む場面があったが、方向感に欠けもみ合い相場が続いた。米長期金利の上昇が警戒されるなか、この日は時間外取引で一時4%台に乗せる場面があったが、ドル円は144円後半では売りが流入し上値は押さえられた。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長などFRB高官に発言機会があり、その内容も注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9555ドル前後と同0.0090ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比18銭高の147円98銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比18銭高の147円98銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(28日)の注目経済指標=米中古住宅販売成約指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月中古住宅販売成約指数がある。  午後3時00分 ドイツ10月GfK消費者信頼感調査   予想(コンセンサス):-38.7  午後9時30分 米8月卸売在庫(速報値)    予想(コンセンサス):前月比0.5%増    午後11時00分 米8月中古住宅販売成約指数   予想(コンセンサス):前月比1.6%減 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 14:23 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小幅反発、新発10年債は取引成立せず  28日午前の債券市場で、先物12月限は小幅反発。米金利上昇が一服したことなどを受け、買い戻しや押し目買いが優勢だった。  27日発表の米経済指標が米経済の底堅さを示す内容となったことを背景に、前日の米長期金利は上昇し一時3.99%つけたが、その後押し目買いなどが入り3.97%台に低下。時間外取引でもほぼ横ばいで推移しており、この流れが円債に影響した。あすに2年債入札を控えて上値は重かったが、日経平均株価が前引けにかけて軟化したことが下支えとなった。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ2銭高の147円82銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/28 12:26

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