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みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円65~67銭のドル安・円高  日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円65~67銭と前日に比べ37銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=142円83~87銭と同55銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9874~76ドルと同0.0063ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FRB高官発言などに関心  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円20~145円20銭前後。  今晩は米8月製造業受注の発表が予定されている。また、ウイリアムズ・ニューヨーク連銀総裁やジェファーソンFRB理事、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁などに発言機会があり、その内容も関心を集めそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円80銭前後で推移、時間外取引で米長期金利は横ばいに  4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円82銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=142円56銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では144円50銭前後で推移していたが、その後、正午にかけ144円80銭前後に切り上げた。ただ、午後にかけては144円80銭前後での一進一退が続いた。前日発表された米9月ISM製造業景況感指数が市場予想を下回ったことから、ニューヨーク市場で米長期金利が低下。この日の東京市場では、時間外取引で米長期金利は午前中にやや上昇したが、午後にかけ横ばいとなった。この流れを受け、ドル円相場も午後にかけ144円後半でのもみ合いとなった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9843ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 15:46 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、10年債入札結果は順調  4日の債券市場で、先物中心限月12月限は5日続伸。前日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことや、この日に実施された10年債入札が順調な結果となったことが買い手掛かりとなった。  債券先物は買い優勢でスタート。3日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の米製造業景況感指数が低調な内容だったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めペースが緩むとの見方から米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。その後は財務省による10年債入札を控えて上値が重くなる場面もあったが、午後に入って入札結果が明らかになると債券先物は上げ幅を拡大。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭と前回(9月1日)の4銭から縮小し、応札倍率が5.55倍と前回の4.01倍を上回ったことで買い安心感が広がり、一時149円05銭まで上伸した。  先物12月限の終値は前日比47銭高の149円03銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.225%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 15:41 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比47銭高の149円03銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比47銭高の149円03銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 15:26 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(4日)の注目経済指標=米耐久財受注など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月耐久財受注などがある。  午後11時00分 米8月耐久財受注(確報値)   予想(コンセンサス):前月比0.2%減  午後11時00分 米8月製造業新規受注   予想(コンセンサス):前月比0.3%増 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 15:03 みんかぶニュース 為替・FX 債券:10年債入札、テールは2銭で応札倍率5.55倍  4日に実施された10年債入札(第368回、クーポン0.2%)は、最低落札価格が99円51銭(利回り0.250%)、平均落札価格が99円53銭(同0.248%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(9月1日)の4銭から縮小。応札倍率は5.55倍となり、前回の4.01倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 13:02 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債の取引成立せず  4日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。3日の米債券相場が上昇したことが影響し、高値圏で推移した。  3日に発表された9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が50.9と市場予想を下回ったことを受け、米長期金利は3.6%台に低下した。この流れが東京市場にも波及し、債券先物は朝方に一時148円95銭を超える場面があった。ただ、この日は10年債入札を控えているとあって、積極的に上値を買い上がる勢いには乏しかった。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ31銭高の148円87銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 12:26 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比31銭高の148円87銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比31銭高の148円87銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 11:23 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円70銭前後で推移、地政学リスク意識したドル売り・円買いも  4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円70銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル安・円高となっている。  3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円55銭前後と前週末に比べて20銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米9月ISM製造業景況感指数が2カ月ぶりに低下したことが影響し、一時144円10銭台に軟化した。  米景気の減速懸念を背景とした米長期金利の低下で、日米金利差の拡大観測が後退するなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開。政府が朝方、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表するとともに、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令され、地政学リスクが意識されたことでリスクオフのドル売り・円買いが出やすくなっている面もあるようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9827ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=142円18銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:23 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時144円10銭台に軟化  3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円55銭前後と前週末に比べ20銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=142円02銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。  この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の米製造業景況感指数は、前月比1.9ポイント低下の50.9となり、2カ月ぶりに低下した。これを受けて米景気の減速懸念が広がるとともに、米長期金利が低下。日米金利差の拡大観測が後退するなか、ドル円相場は一時144円10銭台に軟化した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方は根強く、ドルは売り一巡後に下げ渋った。一方、ユーロは欧州株の上昇などを背景に堅調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9826ドル前後と前週末に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 08:23 みんかぶニュース 為替・FX ◎3日のNY為替 ドル・円:144円55銭(9月30日終値:144円74銭) ユーロ・円:142円02銭(同:141円88銭) ユーロ・ドル:0.9826ドル(同:0.9802ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況感指数など注視  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM製造業景況感指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円60~145円50銭。  米9月ISM製造業景況感指数は8月の52.8に対して52.2が予想されており、この予想を上回るか、どうかが注目されている。また、ウイリアムズ・ニューヨーク連銀総裁やボスティック・アトランタ連銀総裁の講演などの講演も予定されており、その内容も関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 18:52 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(3日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月ISM製造業景気指数などがある。  午後10時45分 米9月製造業PMI(確報値)   予想(コンセンサス):51.8  午後11時00分 米9月ISM製造業景気指数   予想(コンセンサス):52.5 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 18:01 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円02~04銭のドル高・円安  日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円02~04銭と前週末に比べ71銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=142円28~32銭と同39銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9811~12ドルと同0.0021ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、日銀オペ増額方針で需給改善を期待  3日の債券市場で、先物中心限月12月限は4日続伸。日銀が9月30日夕に発表した10~12月の国債買い入れ予定(オペ紙)で、超長期債を中心に購入額を増やす方針が示されたことが買い安心感を誘った。  日銀は買い入れ額について、「残存10年超25年以下」を2500億円(前四半期は1250億円)、「同25年超」を1000億円(同500億円)と倍増させた。「同5年超10年以下」は5500億円と直近の買い入れ額と同じだったが、市場ではオペ増額方針を受けて需給の引き締まりを期待する向きが多く、債券先物は午前に一時148円60銭まで上伸した。ただ、前週末に発表された米物価関連指標が市場予想を上回る伸びとなったことなどから、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方は根強く、米金利の先高観から一段の上値追いには慎重ムード。また、あす4日に財務省が10年債入札を実施する予定であることも動きにくさにつながったようだ。  先物12月限の終値は前週末比26銭高の148円56銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて横ばいの0.240%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:48 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時145円台上昇後に押し戻される、為替介入への警戒感も  3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円76銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円24銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、144円後半を中心とする往来相場が続いた。午後1時過ぎに145円台までドル高・円安が進行する場面があったが、145円台では為替介入への警戒感が台頭し、再び144円後半に押し戻された。今晩は米9月ISM製造業景況感指数の発表が予定されており、その結果が注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9825ドル前後と同0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比26銭高の148円56銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比26銭高の148円56銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:28 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.240%に低下  3日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。値ごろ感に加え、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことなどを手掛かりに堅調な展開だった。  債券先物は買い先行でスタートし堅調に推移した。9月30日の米長期金利は上昇したものの、時間外取引で下げに転じているが影響した。加えて、日銀が9月30日夕方に発表した国債買い入れオペの運営方針で、10~12月期は超長期債を中心に購入額を増やす予定としており、需給の引き締まりを意識した買いが入りやすかった。  午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ23銭高の148円53銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.240%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 12:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比23銭高の148円53銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比23銭高の148円53銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 11:30 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円70銭台で推移、米金利の先高観根強くドル堅調  3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円78銭前後と前週末の午後5時時点に比べて50銭弱のドル高・円安となっている。  9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円74銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米物価関連指標が市場予想を上回る伸びとなったことを手掛かりに、一時144円81銭まで上伸した。  この流れを引き継いだ東京市場は、朝方に144円89銭をつけた。その後は日本政府・日銀の円買い介入への警戒感から144円50銭近辺まで押される場面があったものの、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方を背景に米金利の先高観は根強く、ドル円相場は堅調な動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9801ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円91銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 10:15 みんかぶニュース 為替・FX 9月日銀短観、大企業製造業DIはプラス8  日銀が3日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス8だった。6月調査のプラス9からやや悪化した。市場予想はプラス11だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 08:57 みんかぶニュース 為替・FX ◎9月30日のNY為替 ドル・円:144円74銭(29日終値:144円46銭) ユーロ・円:141円88銭(同:141円81銭) ユーロ・ドル:0.9802ドル(同:0.9815ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 07:52 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米物価指標を受け一時144円80銭台に上昇  9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円74銭前後と前日に比べ30銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円88銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米商務省が発表した8月の個人消費支出(PCE)物価指数は、変動が激しい食品とエネルギーを除くコアデフレーターが前年同月に比べ4.9%上昇した。7月の4.7%から伸びが加速したことから米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方が改めて強まり、これがドル買い・円売りにつながった。また、FRBのブレイナード副議長が講演で「高インフレを抑制するため、当面は高水準の金利を維持する必要があり、時期尚早な利下げを行わないように注意しなければならない」と述べ、米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時144円81銭まで上伸した。一方、ユーロの上昇が一服した。欧州連合(EU)統計局が発表した9月のユーロ圏消費者物価指数が市場予想を上回ったことを手掛かりにユーロが買われる場面もあったが、米物価指標を受けてドル買い・ユーロ売りが優勢となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9802ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 07:38 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米9月雇用統計に注目  来週の外国為替市場のドル円相場は、週末7日に予定されている米9月雇用統計に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=143円50~145円00銭。  米9月雇用統計では、非農業部門雇用者数が25万人増、失業率が3.7%、平均時給が前年同月比5.1%増が予想されている。特に、平均時給の高い伸びが続くかが注目される。また、3日に米9月ISM製造業景況指数、5日に米9月ADP雇用統計、米9月ISM非製造業景況指数などが予定されている。国内では3日に9月調査の日銀短観、4日に9月東京都区部消費者物価、7日に8月家計調査が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 18:32 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円31~33銭のドル安・円高  日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円31~33銭と前日に比べ36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=141円89~93銭と同2円22銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9832~34ドルと同0.0178ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)  09月06日 141円53~55銭       (△0.96)  09月05日 140円57~58銭       (△0.33)  09月02日 140円24~26銭       (△0.96)  09月01日 139円28~29銭       (△0.70)  08月31日 138円58~61銭       (△0.13)  08月30日 138円45~47銭       (▼0.24)  08月29日 138円69~71銭       (△1.68)  08月26日 137円01~04銭       (△0.54)  08月25日 136円47~50銭       (▼0.07)  08月24日 136円54~55銭       (▼0.73)  08月23日 137円27~29銭       (△0.44)  08月22日 136円83~86銭       (△0.17)  08月19日 136円66~67銭       (△1.38)  08月18日 135円28~30銭       (△0.49)  08月17日 134円79~81銭       (△1.14)  08月16日 133円65~67銭       (△0.14)  08月15日 133円51~53銭       (△0.26)   08月12日 133円25~27銭       (▼1.69)  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.240%に低下  30日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続伸。債券需給の改善期待に加え、日経平均株価の反落を手掛かりに堅調な展開だった。  債券先物は前日の好地合いを引き継ぐかたちでスタート。市場参加者の間では日銀が夕方に公表する10~12月期の国債買い入れ予定(オペ紙)でオファー額が増額されるとの観測もあり、朝方には148円40銭台に上伸する場面があった。ただ、前日に発表された米新規失業保険申請件数が5カ月ぶりの低水準となり、米労働需給の逼迫が続いていることから米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長期化させるとの見方は根強く、米金利の先高観が払しょくできないことが国内債の重荷だった。とはいえ、この日に実施された国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が1.13倍(前回は2.13倍)となったことから需給の引き締まりが意識され、引けにかけては再び買いが優勢となった。  先物12月限の終値は前日比20銭高の148円30銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.240%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 15:49

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