みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、21.9万件
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 08:09
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:145円14銭(5日終値:144円64銭)
ユーロ・円:142円10銭(同:142円89銭)
ユーロ・ドル:0.9791ドル(同:0.9884ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 07:50
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米外為市場サマリー:FRB高官のタカ派発言を受け145円10銭台に上昇
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円14銭前後と前日に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円10銭前後と同80銭弱のユーロ安・円高だった。
この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことを受けてドル売り・円買いが先行したものの、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方は根強く切り返した。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「米金融当局はインフレ鈍化の任務を終了しておらず、利上げサイクルを休止するのはかなり遠い先になる」との考えを示すなどFRB高官のタカ派発言が相次ぐなか、米長期金利が3.8%台に上昇したことで日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢となり、ドル円相場は145円10銭台まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)は9月に開いた理事会の議事要旨を発表し、「予想されている経済活動の鈍化ではインフレ率を大幅に低下させるのに十分ではない」などの指摘があったことが分かった。市場参加者の間でECBが大幅な利上げを継続し、ユーロ圏の景気悪化につながりかねないとの警戒感が広がったことでユーロは売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9791ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 07:49
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明日の為替相場見通し=新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米新規失業保険申請件数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=144円20~144円90銭。
市場は7日の米9月雇用統計に関心が集まっているが、インフレの行方を占ううえで労働関係の統計が注目されるなか、今晩の米新規失業保険申請件数なども注視されそうだ。また、今晩はメスター・クリーブランド地区連銀総裁やエバンズ・シカゴ連銀総裁などの講演が予定されており、その発言も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 18:02
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日銀為替市況 午後5時時点、144円57~60銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円57~60銭と前日に比べ13銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円28~32銭と同30銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9910~12ドルと同0.0030ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:57
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:55
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欧米(6日)の注目経済指標=米新規失業保険申請件数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米新規失業保険申請件数がある。
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):20.2万件
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:52
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午後:債券サマリー 先物は続落、米金融引き締めの長期化観測が再燃
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。前日に発表された米経済指標が強い内容となったことを受け、米国の積極的な金融引き締めが長期化するとの観測が再燃した。
5日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数は前月に比べて20万8000人増え、3カ月ぶりに増加幅が拡大。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の非製造業景況感指数が56.7と市場予想(56.0程度)を上回ったこともあり、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が後退した。これを背景に米長期債相場が3営業日ぶりに反落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及し、債券先物は朝方に一時148円75銭まで軟化。その後は時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに下げ渋ったが、日経平均株価の続伸が重荷となり戻りは限定的だった。なお、この日は流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施され、応札倍率は6.39倍と前回の4.90倍を上回ったが、相場を押し上げるまでには至らなかった。
先物12月限の終値は前日比15銭安の148円85銭となった。現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:144円50銭前後で推移、米雇用統計を意識し様子見も
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円52銭前後と前日午後5時時点に比べ8銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円39銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円30銭前後で推移していたが、午前10時40分過ぎには144円70銭前後まで上昇した。ただ、上値は重く午後にかけては144円50銭台を中心とする一進一退が続いた。7日の米9月雇用統計を前に積極的な売買を手控える動きが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9922ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭安の148円85銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比15銭安の148円85銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率6.39倍
6日に実施された流動性供給(第367回)入札は、最大落札利回り格差がプラス0.003%、平均落札利回り格差がプラス0.001%となった。また、応札倍率は6.39倍となり、前回(9月8日)の4.90倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:58
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、新発10年債の取引成立せず
5日午前の債券市場で、先物12月限は続落。良好な米経済指標を受けて、債券への売りが膨らんだ。
米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が前月比20万8000人と増加したことを受け、4日の米長期金利が上昇した。この流れが東京市場に波及し、債券先物は売りに押される展開となった。この日は財務省による流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)が実施されることから押し目買いも入りにくく戻りは鈍かった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ14銭安の148円86銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭安の148円86銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比14銭安の148円86銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 11:26
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利の上昇一服で一時144円39銭まで押される
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円60銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円64銭前後と前日に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米9月ADP雇用統計や米9月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことを受け、米長期金利が上昇したことがドルの支援となり、一時144円85銭まで上伸した。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利は上昇一服となっており、東京市場のドル円相場は上値の重い展開。韓国軍合同参謀本部が朝方、北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射したと発表したことで、地政学リスクを意識したリスクオフのドル売り・円買いも出たようで、午前9時00分過ぎには144円39銭まで押される場面があった。一方、ユーロが軟調で、前日に発表されたユーロ圏9月サービス部門購買担当者景気指数(改定値)が弱い内容だったことが影響しているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9917ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円39銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:25
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◎5日の欧米経済指標
米9月ADP雇用統計、前月比20.8万人増
米9月ISM非製造業景況指数、56.7
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 08:11
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米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時144円80銭台に上昇
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円64銭前後と前日に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円89銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が前月比20万8000人の増加と3カ月ぶりに増加幅が拡大したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が後退。米長期金利が上昇するとともに、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入した。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の非製造業景況感指数が56.7と市場予想(56.0程度)を上回ったことも支援材料となり、ドル円相場は一時144円85銭まで上伸した。一方、ユーロ圏と比べた米景気の底堅さが意識されるなか、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり、つれて対円でもユーロは軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9884ドル前後と前日に比べて0.0100ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 08:03
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:144円64銭(4日終値:144円13銭)
ユーロ・円:142円89銭(同:143円93銭)
ユーロ・ドル:0.9884ドル(同:0.9986ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米ISM非製造業景況感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米経済指標の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=143円60~144円70銭。
今晩は米9月ISM非製造業景況指数や同ADP雇用統計が発表される。米ISM非製造業景況指数は56.0と8月の56.9からはやや伸び悩む見通しだ。また、米9月ADP雇用統計は前月比20万人増が見込まれている。更にボスティック・アトランタ連銀総裁の講演などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 18:14
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日銀為替市況 午後5時時点、144円44~46銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円44~46銭と前日に比べ21銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円58~62銭と同75銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9940~41ドルと同0.0066ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 18:01
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 17:59
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外為サマリー:一時144円30銭台へ値戻す、下押し場面では買いが流入
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円14銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円62銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時10分過ぎに143円50銭台まで軟化した。前日発表の米8月雇用動態調査(JOLTS)が労働需給の緩和を示す結果となったこともあり米金利低下観測からドル売り・円買いが膨らんだ。ただ、基本的な日米金利差拡大の長期トレンドは変わらないとの見方が多く、143円後半ではドル買い・円売りが流入。午前11時20分過ぎには一時144円30銭台まで値を戻した。午後にかけては114円10銭前後での一進一退となった。今晩は米9月ISM非製造業景況感指数の発表などが予定されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9963ドル前後と同0.0090ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の149円00銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比3銭安の149円00銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 15:38
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午後:債券サマリー 先物は小反落、米金利上昇一服も株高が重荷
5日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅ながら6営業日ぶりに反落。米金利の先高観の後退が支えとなった半面、日米の株高が重荷となり相場の方向感は定まらなかった。
4日に米労働省が発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)で労働需給の緩和が示されたことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを鈍らせるとの思惑が広がった。これを背景にNYダウをはじめ米主要株価指数が大幅高となった一方、米長期金利はオーストラリア準備銀行(中央銀行)が4日に発表した利上げ幅が予想に反して小幅だったこともあって上昇一服。東京市場の債券先物は、米金利の落ち着きを手掛かりとした買いと、日経平均株価の上昇を受けた売りが交錯し、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。この日は日銀が「残存期間1年以下」「同1年超3年以下」「同3年超5年以下」を対象とする国債買いオペを実施したが、市場では無難な結果と受け止める向きが多く相場の反応は特にみられなかった。
先物12月限の終値は前日比3銭安の149円00銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.245%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(5日)の注目経済指標=米ISM非製造業景気指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月ISM非製造業景気指数などがある。
午後9時15分 米9月ADP雇用者数
予想(コンセンサス):前月比20.0万人増
午後9時30分 米8月貿易収支
予想(コンセンサス):679億ドルの赤字
午後11時00分 米9月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):56.4
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間3年超5年以下」の応札倍率2.50倍
日銀は5日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は1.21倍、「同1年超3年以下」は3.59倍、「同3年超5年以下」は2.50倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 12:53
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利0.245%で横ばい
5日午前の債券市場で、先物12月限は小幅続伸。上値の重さは否めないが、前日に実施した10年債入札が好調な結果だったことなどから底堅く推移した。
債券先物は小高くスタートしたが、その後は一時マイナスに転じる場面もあった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースの減速期待から前日の米長期金利が低下したほか、上昇して始まった日経平均株価の上値が重くなるなか、押し目買いなどが入り債券先物は再びプラス圏に浮上。なお、日銀が残存期間「1年超3年以下」など3本を対象にした通常の国債買い入れオペ(公開市場操作)を通知した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ1銭高の149円04銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.245%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 12:21
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債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の149円04銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比1銭高の149円04銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 11:25
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外為サマリー:一時143円50銭台に軟化、対ユーロでのドル売りが波及
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円84銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭程度のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円13銭前後と前日に比べて40銭強のドル安・円高で取引を終えた。8月の雇用動態調査(JOLTS)で求人数が大幅に減り、米労働需給の緩和が示されたことから米国の利上げ加速観測が後退。米長期金利の低下が影響するかたちで一時143円90銭まで軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は軟調な展開。ユーロに対してドル安が進んでいることも対円でのドル売りにつながり、午前9時10分ごろには143円53銭まで押される場面があった。その後はゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業のドル買い・円売りが意識され下げ渋っているが、米金利の先高観が後退しているとあってドルの戻りは限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9976ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円50銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 10:34
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米外為市場サマリー:米利上げ減速観測で一時143円90銭まで軟化
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円13銭前後と前日に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円93銭前後と同1円90銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)で求人数が大幅に減り、インフレ高止まりの一因とされる労働需給の逼迫が和らいだことから、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速観測が後退。米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となり、ドル円相場は一時143円90銭まで軟化した。一方、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が予想に反して小幅な利上げにとどめたことで、欧米の主要中銀が景気に配慮して利上げペースを緩めるとの見方が広がるなか、欧州の主要株価指数が大幅に上昇したことを手掛かりにユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9986ドル前後と前日に比べて0.0160ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 08:27
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◎4日のNY為替
ドル・円:144円13銭(3日終値:144円55銭)
ユーロ・円:143円93銭(同:142円02銭)
ユーロ・ドル:0.9986ドル(同:0.9826ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/05 07:50