みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧

みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月14日 113円37~38銭       (▼0.20)  10月13日 113円57~58銭       (△0.28)  10月12日 113円29~30銭       (△0.51)  10月11日 112円78~80銭       (△0.83)  10月08日 111円95~96銭       (△0.66)  10月07日 111円29~30銭       (▼0.38)  10月06日 111円67~68銭       (△0.58)  10月05日 111円09~10銭       (▼0.07)  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は上昇、5年債入札は無難に通過  14日の債券市場で、先物中心限月12月限は上昇。前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが国内債の買いにつながった。  米労働省が13日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%の上昇と市場予想(5.3%程度の上昇)を上回ったが、エネルギー・食品を除いたコア指数は同4.0%の上昇となり市場予想と同じだったことから過度なインフレ懸念が後退。同日に実施された米30年債入札が好調な結果だったこともあって米長期金利は1.53%台に低下し、これが国内の債券相場を押し上げた。この日に財務省が実施した5年債入札を無難に通過したことも安心感を誘い、債券先物は午後に入っても堅調に推移した。なお、入札結果は応札倍率が3.86倍と前回の4.42倍を下回ったものの、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭と前回(9月9日)と同じだった。  先物12月限の終値は前日比12銭高の151円37銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.080%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 15:34 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:113円50銭前後で推移、上値では戻り売りも  14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円53銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=131円57銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安で推移している。  前日のニューヨーク市場で米長期金利が低下したことからドル円は、午前8時時点では113円20銭前後で推移していたが、その後は値を上げ昼過ぎから午後にかけ113円50銭台に上昇した。ただ、一段の上昇には力不足で上値では戻り売りも出て頭を押さえられた。今晩は米9月卸売物価指数や米新規失業保険申請件数などの発表があり、その結果が注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1588ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 15:32 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(14日)の注目経済指標=米生産者物価指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月生産者物価指数などがある。  午後9時30分 米9月生産者物価指数   予想(コンセンサス):前月比0.6%上昇  午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)   予想(コンセンサス):32.0万件 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 15:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の151円37銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比12銭高の151円37銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率3.86倍  14日に実施された5年債入札(第149回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円41銭(利回りマイナス0.077%)、平均落札価格が100円42銭(同マイナス0.079%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(9月9日)と同じ。応札倍率は3.86倍となり、前回の4.42倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 13:20 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は上昇、新発10年債の取引成立せず  14日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は上昇。13日の米債券高(金利は低下)を手掛かりに買いが優勢だった。  債券先物は買い先行でスタート。13日の米長期債相場が同日実施された米30年債入札が好調となったことを背景に続伸した流れを引き継いだ。日経平均株価が3日ぶりに反発したことを受けて上値が重くなる場面もあったが、この日の中国の上海総合指数が軟調に始まるなど株価の不安定さ拭えず、その後も堅調に推移した。なお、きょうは5年債入札が実施される。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ13銭高の151円38銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 12:37 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の151円38銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比13銭高の151円38銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル113円30銭台で推移、米金利の先高観根強く下げ渋る  14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円37銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高となっている。  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円25銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高で取引を終えた。米9月消費者物価指数(CPI)を受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢だった。  ただ、米連邦準備理事会(FRB)が公表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「11月会合で量的緩和の縮小(テーパリング)実施を決めた場合、開始は11月中旬から12月中旬になる」などと議論したことがわかったことなどから米金利の先高観は根強く、東京市場のドル円相場は下げ渋る動き。日経平均株価が反発していることも下支えとなり、午前9時30分過ぎには113円39銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1599ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=131円49銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 10:38 みんかぶニュース 為替・FX ◎13日の欧米経済指標 米9月消費者物価指数、前年同月比5.4%上昇 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 08:18 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利低下を受け113円20銭台に軟化  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円25銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=131円30銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。  米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比5.4%の上昇と市場予想(5.3%程度の上昇)を上回ったことを受け、113円80銭までドル高・円安が進む場面があった。ただ、ドル買いの反応は一時的ですぐに失速。エネルギー・食品を除いたコア指数が同4.0%上昇と市場予想と同じだったことを背景に、米長期金利が低下すると日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入し、一時113円23銭まで軟化した。なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「11月会合で量的緩和の縮小(テーパリング)実施を決めた場合、開始は11月中旬から12月中旬になる」などと議論したことがわかったが、ドル円相場の反応は限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1594ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 07:53 みんかぶニュース 為替・FX ◎13日のNY為替 ドル・円:113円25銭(12日終値:113円61銭) ユーロ・円:131円30銭(同:130円99銭) ユーロ・ドル:1.1594ドル(同:1.1530ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米9月CPIに注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米消費者物価指数(CPI)などが注目される。予想レンジは1ドル=113円20~113円90銭。  今晩は米9月CPIが発表される。足もとでインフレ懸念が台頭するなか関心は高く、市場予想の前年同月比5.3%上昇に対して、どんな結果が出るかが注目されている。また、9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表される。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、113円57~58銭のドル高・円安  日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円57~58銭と前日に比べ28銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=131円18~22銭と同27銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1550~51ドルと同0.0005ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月13日 113円57~58銭       (△0.28)  10月12日 113円29~30銭       (△0.51)  10月11日 112円78~80銭       (△0.83)  10月08日 111円95~96銭       (△0.66)  10月07日 111円29~30銭       (▼0.38)  10月06日 111円67~68銭       (△0.58)  10月05日 111円09~10銭       (▼0.07)  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は横ばい、重要イベントを控え模様眺め  13日の債券市場で、先物中心限月12月限は横ばい。前日の米債券高を手掛かりとした買いは朝方で一巡し、その後は重要イベントを控えるなか徐々に上値が重くなった。  12日に実施された米10年債入札が好調な結果となったほか、国際通貨基金(IMF)が改定した世界経済見通しで21年の実質成長率見通しが引き下げられたことを背景に、同日の米長期金利が低下。この流れが東京市場に波及し、債券先物はこの日の高値151円33銭で寄り付いた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が12日の講演で次回11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の縮小(テーパリング)開始を決める可能性を示唆したことから米金利の先高観は根強く、一段と上値を追う勢いには乏しかった。今晩に米9月消費者物価指数(CPI)や9月開催分のFOMC議事要旨の発表が予定されていることから模様眺めムードも広がりやすく、債券先物は引け間際にマイナス圏に沈む場面があった。なお、この日は日銀の国債買いオペが行われ、応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.77倍(前回は3.37倍)、「同5年超10年以下」は2.18倍(同2.13倍)となったが、相場への影響は限定的だった。  先物12月限の終値は前日に比べて横ばいの151円25銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.085%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 15:34 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:113円40銭前後で推移、米9月CPIなど控え様子見も  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円47銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円05銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、朝方は113円50銭台で推移していたが、午前9時以降は下値を探る展開となり午前11時過ぎに113円34銭まで軟化した。ただ、その後はやや持ち直し午後にかけて113円40銭半ばでの一進一退が続いた。今晩は米9月消費者物価指数(CPI)や9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が、公表されることから様子見姿勢も強まっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1550ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比横ばいの151円25銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比横ばいの151円25銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 15:04 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(13日)の注目経済指標=米消費者物価指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月消費者物価指数などがある。  午後3時00分 英8月鉱工業生産指数   予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇  午後3時00分 英8月貿易収支   予想(コンセンサス):119.85億ポンドの赤字  午後3時00分 英8月製造業生産高   予想(コンセンサス):前月比横ばい    午後3時00分 ドイツ9月調和消費者物価指数(確報)   予想(コンセンサス):前月比0.3%上昇  午後6時00分 ユーロ圏8月鉱工業生産指数   予想(コンセンサス):前月比1.7%低下  午後9時30分 米9月消費者物価指数   予想(コンセンサス):前月比0.3%上昇 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 14:39 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.18倍  日銀は13日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.77倍、「同5年超10年以下」は2.18倍となった。また、「変動利付債」の応札倍率は2.43倍だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 13:01 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債の取引成立せず  13日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。12日の米債券高を引き継ぐかたちで始まったが、日本時間14日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控えるなか、積極的な売買は手控えられた。  12日の米市場では、NYダウが3日続落となった一方、米長期金利は1.57%台に低下。米国のリスクオフ地合いを引き継ぐかたちで、債券先物は買い先行でスタート。その後も安く始まった日経平均株価が前日の終値を挟み上下するなど不安定な動きを受けた買いで堅調に推移した。ただ、今夜FOMCの議事要旨の発表を控えて模様眺めムードが広がりやすく、積極的な売買は手控えられ上値は限定的。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「変動利付債」を対象とする国債買いオペを通知した。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ4銭高の151円29銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 12:26 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の151円29銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭高の151円29銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル113円40銭台で推移、米金利上昇一服でドル買い後退  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円44銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安となっている。  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円61銭前後と前日に比べ30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米金利の先高観などを背景に、一時113円79銭と約2年10カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。  ただ、今晩に米9月消費者物価指数(CPI)や9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控えて積極的には動きにくい面もあり、この日の東京市場ではドル買いの勢いがやや後退。米長期金利の上昇が一服していることや、国際通貨基金(IMF)が12日改定した世界経済見通しで21年の実質成長率見通しを引き下げたことも影響し、113円40銭台まで押し戻されている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1541ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=130円92銭前後と同横ばい圏で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 10:26 みんかぶニュース 為替・FX ◎12日のNY為替 ドル・円:113円61銭(11日終値:113円31銭) ユーロ・円:130円99銭(同:130円87銭) ユーロ・ドル:1.1530ドル(同:1.1552ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利の先高観から一時113円70銭台に上昇  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円61銭前後と前日に比べて30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円99銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。  米金利の先高観を背景に海外市場でドル高・円安が進んだ流れを引き継ぎ、一時113円79銭と2018年12月以来、約2年10カ月ぶりの水準まで上昇した。その後は13日に発表される米9月消費者物価指数(CPI)や9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて上げ一服商状となったが、米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が講演で11月の次回FOMCで量的緩和の縮小(テーパリング)開始を決める可能性を示唆したことがドルの下支えとなった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1530ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/13 07:37 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米長期金利の動向など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利や原油動向が注目される。予想レンジは1ドル=113円00~113円80銭。  足もとでドルは一時113円40銭台と18年12月以来、約2年10カ月ぶりの水準に上昇した。原油価格の上昇が続いているほか、今晩はコロンバスデーからの休日明けとなる米債券市場の動向が関心を集めている。また、13日の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に神経質な展開となる可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 18:14 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、113円29~30銭のドル高・円安  日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円29~30銭と前日に比べ51銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=130円91~95銭と同38銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1555~56ドルと同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月12日 113円29~30銭       (△0.51)  10月11日 112円78~80銭       (△0.83)  10月08日 111円95~96銭       (△0.66)  10月07日 111円29~30銭       (▼0.38)  10月06日 111円67~68銭       (△0.58)  10月05日 111円09~10銭       (▼0.07)  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)  07月27日 110円08~10銭       (▼0.12)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.090%で横ばい  12日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。日経平均株価の下落を手掛かりとした買いが優勢だったものの、米長期金利の先高観から上値は重かった。  11日の米債券市場はコロンバスデーの祝日で休場だったことから、債券先物は手掛かり材料難のなかでスタート。ただ、前日まで続落していたことで値ごろ感を意識した買いが入りやすく、日経平均株価が反落したことも債券の支援材料となり、午前には151円27銭まで上伸する場面があった。とはいえ、世界的なエネルギー供給不安などを背景に原油相場が上昇基調を強めていることによるインフレ加速への懸念は根強く、この日の時間外取引で米長期金利が一時1.62%台に上昇したことが円債の重荷となった。なお、きょう実施された30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が9銭と前回(9月7日)の7銭からやや拡大し、応札倍率は2.90倍と前回の3.00倍を下回った。市場では事前の警戒感が高かったことから特に売り材料視する動きはみられず、相場の反応は限定的だった。  先物12月限の終値は前日比5銭高の151円25銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.090%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:113円30銭前後で推移、急ピッチのドル高・円安進行で一服も  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円31銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円00銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時20分過ぎに113円48銭をつけた後は、売りに押され午後0時10分過ぎに113円20銭まで軟化した。急激なドル高・円安が進行しただけに利益確定の売りが優勢となった。原油価格の上昇による日本の貿易赤字拡大を警戒する円売りの動きが強まったが、足もとでは高値圏での一服状態にある。市場では、今晩の原油価格や米債券市場の動向が注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1561ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 15:34

ニュースカテゴリ