みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の150円12銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比8銭安の150円12銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/10 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円64銭付近までじり高、ゴトウビで実需のドル買い観測
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円58銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円52銭近辺と、前日と比べて5銭弱のドル安・円高で取引を終えた。欧米の主要株価指数は揃って上昇しているが、為替への影響は限定的。10日の米消費者物価指数(CPI)への警戒感から積極的な売買は手控えられ、115円30銭台から115円台50銭台のレンジ内で上下に振れる展開が続いた。
東京市場のドル円は115円64銭付近までじり高となっている。3連休前の5・10日(ゴトウビ)で本邦企業による実需のドル買いが断続的に観測されていたほか、日経平均株価の上昇を受けたリスク選好の円売りもあるもよう。ただ、前日高値の更新には至らず、仲値通過後は上昇一服となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1415ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0005ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=131円96銭付近と同30銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/10 10:10
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米CPIを控え動意に乏しく115円50銭台で推移
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円52銭前後と前日に比べて3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=131円98銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安だった。
インフレに関する重要指標のひとつである1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて積極的な売買は手控えられた。米10年債入札が好調な結果となったことを受けて米長期金利が低下すると、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いで115円38銭まで軟化する場面もあったが、終盤にかけて下げ渋る動きとなった。一方、欧州中央銀行(ECB)の年内利上げ観測が根強いなか、ユーロは対ドルや対円で買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1425ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/10 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:115円52銭(8日終値:115円55銭)
ユーロ・円:131円98銭(同:131円90銭)
ユーロ・ドル:1.1425ドル(同:1.1415ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/10 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、115円40~42銭のドル安・円高
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円40~42銭と前日に比べ8銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=131円65~69銭と同2銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1408~09ドルと同0.0010ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 18:02
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米10年債入札など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き米長期金利動向などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=115円00~115円70銭。
市場では10日の米1月消費者物価指数(CPI)が注目されているが、今晩は米10年債の入札がある。米10年債利回りは2%を意識する上昇基調となっており、入札の結果で金利動向に影響が出るか、どうかが関心を集めている。また、メスター・クリーブランド連銀総裁の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:115円40銭台で推移、時間外の米長期金利を意識の展開
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円47銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=131円90銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では115円50銭前後で推移していたが、午前11時50分過ぎに115円32銭まで軟化した。前日のニューヨーク市場で米10年債利回りが一時1.97%まで上昇したものの、時間外取引でこの日の正午には1.94%前後まで低下。これを受け、ドルも軟調な値動きとなった。ただ、午後に入り115円40銭台へ値を戻した。市場では10日の米1月消費者物価指数(CPI)が注目を集めており、積極的にポジションを傾けづらくなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1422ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、米金利の上昇一服で持ち直す
9日の債券市場で、先物中心限月3月限は4営業日ぶりに反発。前日の米債券安(金利は上昇)を受けて売りが先行したものの、時間外の米金利が上昇一服となったことで持ち直した。
債券先物は午前に一時150円05銭まで軟化し、現物債市場では新発10年債の利回りが16年1月以来の高水準となる0.215%をつける場面があった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め観測が強まっていることを背景に、前日の米長期金利が一時1.97%と19年11月以来の水準まで上昇したことが国内債に売りを促した。その後は時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに買いが流入したが、10日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ加速を示す結果になるとの見方もあって上値は限定的。また、足もとでの国内の金利上昇に対して日銀が動くかどうかを見極めたいとして、積極的な売買を手控える向きも少なくなかった。なお、この日に日銀が実施した国債買いオペの結果は、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率が2.91倍(前回は2.27倍)、「同3年超5年以下」は1.96倍(同2.01倍)、「同5年超10年以下」は1.96倍(同2.17倍)だった。
先物3月限の終値は前日比6銭高の150円20銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(9日)の注目経済指標=米卸売在庫
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米12月卸売在庫がある。
午前0時00分 米12月卸売在庫(確報値)
予想(コンセンサス):前月比2.1%増
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭高の150円20銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比6銭高の150円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.96倍
日銀は9日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.91倍、「同3年超5年以下」は1.96倍、「同5年超10年以下」は1.96倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 13:04
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.205%で横ばい
9日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。朝方は上値が重かったものの、徐々に買い優勢となった。
朝方は8日の米長期債相場が続落したことや、日経平均株価が上昇した影響が見られたものの、債券先物の下値は限定的。その後は日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことが下支えとなったほか、時間外取引で米長期金利が1.9%台前半と低下していることが安心感を誘い、債券先物は高値引けとなった。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ3銭高の150円17銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.205%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 11:58
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円台半ばでもみ合い、米CPIへの警戒で積極的な売買は限定的
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円54銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて5銭前後のドル高・円安となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円55銭近辺と、前日と比べて45銭前後のドル高・円安で取引を終えた。欧州市場では序盤に115円台半ばから115円20銭台まで調整売りに押されたが、ニューヨーク市場に入ると米国の10年債利回りが上昇するなか、中盤に115円63銭付近まで強含む場面もみられた。終盤にかけては115円台半ばでしっかりとなった。
東京市場のドル円は時間外取引における米国債利回りの上昇一服を背景に115円44銭付近まで一時軟化したが、10日発表の米消費者物価指数(CPI)への警戒感が強まるなかで積極的な売買は限られており、115円台半ばでの小動きにとどまっている。オセアニア市場では前日高値を上回る115円68銭付近まで上昇したものの、すぐに戻り売りに押され、上値は限られた。クロス円も全般的に、値動きは小幅となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1415ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0015ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=131円88銭付近と同25銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 10:10
みんかぶニュース 為替・FX
◎8日のNY為替
ドル・円:115円55銭(7日終値:115円10銭)
ユーロ・円:131円90銭(同:131円71銭)
ユーロ・ドル:1.1415ドル(同:1.1442ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され一時115円60銭台に上昇
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円55銭前後と前日に比べて45銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円90銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め観測が強まっていることに加え、10日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ加速を示す結果になるとの見方もあって、米長期金利が一時1.97%と19年11月以来の水準まで上昇。これを受けて日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢となった。NYダウが続伸するなど米主要株価指数が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は115円63銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1415ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/09 07:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期債の動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=114円90~115円70銭。
この日は、時間外取引の米長期債利回りが上昇したことを受け一時115円50銭台までドルは上昇した。ただ、欧州時間に入り米長期金利が低下するとドルも115円30銭台に軟化した。市場では、10日の米1月消費者物価指数(CPI)が注目を集めており、今晩の米国市場のNYダウや長期債動向にドル円相場は左右されそうだ。今晩は米12月貿易収支が発表される程度で、目立った経済指標の発表はない。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 18:10
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、115円48~50銭のドル高・円安
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円48~50銭と前日に比べ23銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=131円63~67銭と同13銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1398~1.1400ドルと同0.0034ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:115円40銭台へ上昇、時間外取引の米長期金利高を意識
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円45銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円82銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後2時10分過ぎに一時115円47銭前後まで上昇した。時間外取引の米10年債利回りが1.95%近くまで上昇。米金融政策の正常化が進むことを意識した金利上昇が続くなか、日米金利差が拡大することを視野にドル買い・円売りが膨らんだ。市場では115円後半へとドル高が進行するかが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1416ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、海外金利の上昇が影響
8日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日続落。海外金利の一段の上昇が警戒されるなか、寄り付きから売り優勢の展開が続いた。
海外金利の上昇基調が続いていることが国内債に影響した。7日の欧米市場では、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め観測から米長期金利が4日につけた20年1月以来の高水準となる1.93%台に一時並んだほか、欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化を前倒しするとの見方からドイツやフランスの長期金利も上昇。これを受けた東京市場は日銀の政策修正の思惑がくすぶっていることもあり、債券に売りが出やすかった。この日に実施された10年物価連動債の入札結果は、応札倍率が4.20倍(前回は3.31倍)と需要の強さを示す結果となったが、相場を押し上げる材料には至らず。時間外取引で米長期金利が1.94%台に上昇すると国内債に売りがかさみ、債券先物は午後に一時150円12銭まで軟化した。
先物3月限の終値は前日比18銭安の150円14銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、一時0.210%と16年1月下旬以来の水準まで上昇し、その後は0.205%(前日比0.010%上昇)で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(8日)の注目経済指標=米貿易収支
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月貿易収支がある。
午後10時30分 米12月貿易収支
予想(コンセンサス):830億ドルの赤字
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比18銭安の150円14銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比18銭安の150円14銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年物価連動債入札、応札倍率4.20倍
8日に実施された10年物価連動債(第26回、クーポン0.005%)の入札は、最低落札価格が103円70銭となった。応募額は8391億円で、落札額は1999億円。応札倍率は4.20倍となり、前回(21年11月4日)の3.31倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 13:04
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午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.205%に上昇
8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の米市場で債券が売られた流れを引き継いだ。
7日の米長期債相場が小幅ながら下落したことを受け、債券先物は売り先行でスタート。米利上げ観測が根強いなか、円安・ドル高の進行などを背景とした日経平均株価の上昇や、この日10年物価連動債の入札を控えていることから、一時150円20銭まで下落する場面があった。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ8銭安の150円24銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.205%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 12:27
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の150円24銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比8銭安の150円24銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 11:06
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外為サマリー:1ドル115円31銭付近まで上昇、日経平均の強含みでリスク選好の円安
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円30銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて5銭前後のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円10銭近辺と、前週末と比べて15銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では米国債利回りの上昇一服を背景にドル売りが優勢となり、この日の安値となる114円92銭付近まで軟化する場面がみられた。ニューヨーク市場に入って115円台を回復したものの、金融大手2社から3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に関し、大幅利上げの可能性を否定する見方が相次いで示されたことが重石となり、戻りは115円10銭台までと限られた。
東京市場のドル円は115円31銭付近まで上昇。日経平均株価が強含みとなっているほか、時間外取引の米国株先物が3指数揃ってプラス圏で推移しており、リスク選好の円安がクロス円にも広がっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1441ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0010ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=131円90銭付近と同10銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 10:09
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米外為市場サマリー:米CPIに関心が向かうなか115円10銭前後で推移
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円10銭前後と前週末に比べて15銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=131円71銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高だった。
前週末に米1月雇用統計を受けてドルが買われた反動から、この日は持ち高調整のドル売り・円買いが優勢だった。米長期金利が4日につけた20年1月以来の水準となる1.93%台に並ぶ場面ではドルが下げ渋る動きとなったが、市場の関心が10日に発表される米1月消費者物価指数(CPI)に向かうなか上値は重かった。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がこの日、「ユーロ圏のインフレ率が低下し2%前後で安定する可能性があるため、大規模な引き締めは必要ない」などと述べたことから、足もとで進んでいたユーロ買い・ドル売りは一服した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1442ドル前後と前週末に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 07:59
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◎7日のNY為替
ドル・円:115円10銭(4日終値:115円26銭)
ユーロ・円:131円71銭(同:131円96銭)
ユーロ・ドル:1.1442ドル(同:1.1449ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/08 07:49
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明日の為替相場見通し=115円維持が焦点に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、115円台を維持できるかがポイントとなりそうだ。予想レンジは1ドル=114円60~115円30銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。そのなか、今晩のNYダウと1.9%前後に上昇した米長期金利の動向が注目される。市場では10日の米1月消費者物価指数(CPI)が注目されており、基本的には115円近辺での一進一退が見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/07 18:55