みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時134円30銭台に上昇、「日銀はYCC再修正急がず」と報じられる
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円17銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円70銭弱のドル高・円安となっている。
5日に発表された米12月ADP雇用統計や米新規失業保険申請件数で労働市場の逼迫が示されたことを背景に、米金融引き締めが長期化するとの見方からドル買い・円売りが優勢だった。前日のNY市場で一時134円05銭まで上伸した反動で朝方には133円20銭台まで下押す場面もあったが、その後は3連休を前にしたドル需要が意識されるかたちで切り返し。また、昼ごろに一部で「中国当局は不動産開発会社の借り入れに関する規制を緩和し、不動産危機を悪化させたいわゆる3条紅線(3つのレッドライン)と呼ばれる政策を緩める方針」と伝えられたこともリスクオンのドル買いを促した。午後2時40分過ぎに関係者の話として「日銀はイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用見直しの影響と効果を見極めるため、現段階で更なる修正を急ぐ必要はないとみている」と報じられると、ドル円相場は上げ幅を広げて134円37銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0515ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円08銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(6日)の注目経済指標=米雇用統計など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月雇用統計などがある。
午後4時00分 ドイツ11月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比1.7%増
午後7時00分 ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP・概算値速報)
予想(コンセンサス):前年同月比9.5%上昇
午後10時30分 米12月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比20.1万人増
午後10時30分 米12月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):3.7%
午前0時00分 米11月耐久財受注(確報値)
予想(コンセンサス):前月比2.1%減
午前0時00分 米11月製造業新規受注
予想(コンセンサス):前月比0.3%減
午前0時00分 米12月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):55.1
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 15:15
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債券:先物、後場終値は前営業日比22銭高の145円89銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比22銭高の145円89銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 15:08
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.36倍
日銀は6日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は4.99倍、「同1年超3年以下」は2.20倍、「同3年超5年以下」は1.36倍、「同5年超10年以下」は5.23倍、「同10年超25年以下」は2.36倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 13:02
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午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債の取引成立せず
6日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。朝方には一時売られる場面があったなど、方向感なく推移した。
債券先物は小幅高で始まったものの、世界経済先行きの不透明感から買いは続かず。5日の米債券相場は下落したことが重荷となった。また、今夜発表される米12月雇用統計の結果に関心が集まるなか、9日の東京市場は祝日で休場になることもあって様子見ムードが広がりやすく、現物債市場では新発10年債の取引が成立しなかった。ただその後、日銀が「残存期間1年以下」など5本を対象とする国債買い臨時オペを通知したことがきっかけに値を戻した。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ3銭高の145円70銭となった。一方、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 12:21
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債券:先物、前場終値は前営業日比3銭高の145円70銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比3銭高の145円70銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:13
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外為サマリー:133円50銭台で推移、米重要経済指標の発表控え上げ一服
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=133円54銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円41銭前後と前日に比べて80銭弱のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米雇用関連指標で労働市場の逼迫が示されたことを受け、米金融引き締めが長期化するとの見方から一時134円05銭まで上伸した。
ただ、NY市場では134円台を回復したあと伸び悩んでおり、この日の東京市場も上げ一服商状。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が5日の講演で、これまで高進していたインフレが23年にようやく減速する可能性があるとの認識を示したことが影響しているようだ。今晩に米12月雇用統計や米12月ISM非製造業景況指数の発表が予定されていることも動きにくさにつながり、ドル円相場は133円台半ばでの推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0529ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=140円61銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 10:25
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◎5日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、20.4万件
米12月ADP雇用統計、前月比23.5万人増
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 08:08
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米外為市場サマリー:堅調な米雇用指標を受け一時134円00銭台に上伸
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円41銭前後と前日に比べ80銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円38銭前後と同20銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した22年12月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月から23万5000人の増加となり、市場予想(15万人程度の増加)を大きく上回った。また、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は20万4000件となり、22年9月以来の低水準となった。これらを受けて米労働市場の逼迫が米金融引き締めの長期化につながるとの見方が一段と強まるなか、米長期金利の上昇がドル買いを促し、ドル円相場は一時134円05銭まで上伸した。ただ、この水準では戻り待ちのドル売りが出て、徐々に上値が重くなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0522ドル前後と前日に比べて0.0080ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 07:49
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◎5日のNY為替
ドル・円:133円41銭(4日終値:132円63銭)
ユーロ・円:140円38銭(同:140円64銭)
ユーロ・ドル:1.0522ドル(同:1.0604ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 07:49
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明日の為替相場見通し=ADP雇用統計など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米ADP雇用統計などが関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=132円00~133円20銭。
この日は時間外の米長期金利上昇などを背景に、欧州時間に入り一時132円90銭近くまでドル高・円安が進んだ。今晩は米12月ADP雇用統計が発表される。6日の米12月雇用統計の前哨戦として関心は高く、その結果に市場は反応しそうだ。また、米新規失業保険申請件数も注目されそうだ。ブラード・セントルイス連銀総裁の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 18:12
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日銀為替市況 午後5時時点、132円48~49銭のドル高・円安
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=132円48~49銭と前日に比べ2円24銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=140円50~54銭と同2円52銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0605~06ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 17:52
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午後:債券サマリー 先物は反発、10年債入札は無難に通過
5日の債券市場で、先物中心限月3月限は8営業日ぶりに反発。前日までの下落で値ごろ感が意識されたほか、4日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが支援材料となった。
この日は日銀が昨年12月20日に、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)のもとでの10年物国債金利の許容変動幅について、従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めてから初めてとなる10年債入札が実施された。表面利率は従来の0.2%から0.5%に引き上げられ、水準は14年12月以来8年ぶりの高さ。応札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)がゼロ銭と前回(22年12月1日)と同じで、応札倍率は4.76倍と前回の6.03倍を下回った。市場では無難な結果と受け止める向きが多く、波乱なく通過した安心感から午後には債券先物が一時145円68銭まで上伸した。
先物3月限の終値は前日比26銭高の145円67銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.035%低下の0.420%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 15:50
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外為サマリー:132円50銭前後で推移、時間外の米長期金利上昇で堅調推移
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=132円48銭前後と前日午後5時時点に比べ2円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円58銭前後と同2円60銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、132円台半ばを中心とする値動き。午前10時過ぎには一時131円60銭台まで軟化したが、時間外取引の米10年債利回りが上昇基調となるなか、ドル買い・円売りの動きが強まった。6日の米12月雇用統計が注目されるなか、今晩はその前哨戦ともみられている米12月ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0610ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(5日)の注目経済指標=米ADP雇用者数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月ADP雇用者数などがある。
午後10時15分 米12月ADP雇用者数
予想(コンセンサス):前月比14.9万人増
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):22.5万件
午後10時30分 米11月貿易収支
予想(コンセンサス):630億ドルの赤字
午後11時45分 米12月非製造業PMI(購買担当者景気指数)確報値
予想(コンセンサス):44.4
午後11時45分 米12月コンポジットPMI(購買担当者景気指数)確報値
予想(コンセンサス):44.6
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 15:33
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債券:先物、後場終値は前営業日比26銭高の145円67銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比26銭高の145円67銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 15:03
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債券:10年債入札、テールはゼロ銭で応札倍率4.76倍
5日に実施された10年債入札(第369回、クーポン0.5%)は、最低落札価格が100円00銭(利回り0.500%)、平均落札価格も100円00銭(同)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)はゼロ銭で、前回(22年12月1日)と同じ。応札倍率は4.76倍となり、前回の6.03倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 13:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.445%に上昇
5日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。4日の米市場で債券が買われた流れを引き継いだ。
米サプライマネジメント協会(ISM)が前日に発表した22年12月の米製造業景況感指数で雇用が改善したことを受けて、米金融引き締めを維持するとの見方から4日の米長期債相場は続伸した。東京市場はこの流れを引き継ぎ、債券先物は買い先行でスタート。ただ、日銀の更なる政策修正への警戒感があるなか、この日実施される10年債入札の結果を見極めたいとのムードもあり上値は限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ10銭高の145円51銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.010%低下の0.445%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 12:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の145円51銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比10銭高の145円51銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円80銭台に伸び悩み、持ち高調整のドル売り優勢
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円88銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円60銭強のドル高・円安となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円63銭前後と前日に比べて1円60銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、金融引き締めを継続する方針が改めて確認されたことなどがドル買いにつながり、一時132円72銭まで上伸した。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。前日のNY市場で年末以来となる132円台を回復したことで持ち高調整のドル売り・円買いが出ているようだ。また、今晩に米12月ADP雇用統計や米新規失業保険申請件数(前週分)の発表を控えていることも上値の重さにつながっているようで、午前9時20分過ぎには131円80銭台に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0629ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=140円19銭前後と同2円20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金融引き締め継続観測で一時132円70銭台に上伸
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円63銭前後と前日に比べ1円60銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円64銭前後と同2円40銭強のユーロ高・円安だった。
NYダウが反発して始まったことを受け、リスク選好的なドル買い・円売りが先行。米労働省が発表した22年11月の雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数が市場予想ほど減少しなかったほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した22年12月の米製造業景況感指数で雇用が改善したこともドルの支援材料となった。米連邦準備理事会(FRB)が公表した22年12月13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、金融引き締めを継続する方針が改めて確認されたこともドル買いにつながり、ドル円相場は一時132円72銭まで上伸した。一方、22年12月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)改定値が速報値から上方修正されたことなどを手掛かり、ユーロは対ドルや対円で堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0604ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:132円63銭(3日終値:131円02銭)
ユーロ・円:140円64銭(同:138円19銭)
ユーロ・ドル:1.0604ドル(同:1.0548ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/05 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ISM製造業景況指数やFOMC議事録に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表される米ISM製造業景況指数や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=129円90~131円10銭。
今週は6日に予定されている米12月雇用統計をはじめとして重要経済指標が立て続けに発表される。今晩の米12月ISM製造業景況指数は11月の49.0に対して48.5と一段の低下が予想されている。12月FOMCでは0.5%利上げが決まったが、その際の議事要旨も高い関心を集めそうだ。米ISM製造業景況感指数とFOMC議事録の内容次第では、相場は大きく動く可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 18:14
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日銀為替市況 午後5時時点、130円24~26銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=130円24~26銭と昨年12月30日に比べ1円89銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=137円98~02銭と同2円76銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0594~95ドルと同0.0057ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、日銀の政策修正観測が重荷
4日の債券市場で、先物中心限月3月限は7営業日続落。日銀の更なる政策修正への警戒感が依然としてくすぶっていることが上値を抑えた。
債券先物は売り優勢でスタートし、寄り付き直後に145円26銭をつける場面があった。昨年末に日本経済新聞が「日銀は1月に示す消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)の前年度比上昇率の見通しを前回(10月)から上方修正する検討に入った」と報じたことで、日銀が一段の政策修正に動くとの見方が強まったようだ。ただ、前日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことや、この日の日経平均株価が下落したことが国内債の下支えとなり、朝方の売りが一巡したあとは持ち直し。また、日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする臨時の国債買いオペと、固定利回りで無制限に国債を買い入れる「指し値オペ」を実施したことも好材料視された。とはいえ、相場を押し上げる効果は限定的で、引けにかけては再び売りが優勢となった。
先物3月限の終値は前営業日比5銭安の145円41銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.045%上昇の0.455%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 15:54
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(4日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月ISM製造業景気指数がある。
午前0時00分 米12月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):48.6
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 15:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:130円80銭前後で推移、米ISM製造業景況指数などの結果待ち
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=130円85銭前後と12月30日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=138円29銭前後と同2円40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では131円30銭前後で推移していたが、午後にかけてレンジを切り下げ、130円80銭前後での一進一退が続いた。日銀が金融政策の修正に動くとの思惑から3日には129円台までドル安・円高が進んだが、この日は130円台後半での値動きとなった。今晩は米12月ISM製造業景況指数が発表されるほか、12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されることから、その内容を確かめたいとの見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0569ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の145円41銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比5銭安の145円41銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/04 15:08