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午前:債券サマリー 先物は横ばい、長期金利は0.305%

配信日時:2023/03/29 11:28 配信元:MINKABU
 29日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は横ばい。前日の米債券相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となったが、日銀が通告した4本の定例の国債買い入れオペは、買い入れ額はいずれも据え置かれ、相場を下支えした。  28日の欧米債市場は金融施システム不安を受けた投資家のリスク回避姿勢が一段と後退し、債券相場に売り圧力が高まった。3月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回り、米国景気に対し前向きな見方が広がったことも、債券売りを促す要因となった。  日銀は29日午前、「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」、物価連動債を対象とする国債買い入れオペを通告した。買い入れ額は4本とも前回と変更はなく、買い安心感をもたらした。もっとも年度末でもあり、投資家の様子見姿勢は強かった。  先物6月限は前営業日比横ばいの148円51銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りも横ばいの0.305%をつけた。

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