みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎29日のNY為替
ドル・円:138円72銭(26日終値:137円64銭)
ユーロ・円:138円69銭(同:137円20銭)
ユーロ・ドル:0.9997ドル(同:0.9966ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金融引き締めの長期化観測から一時138円80銭台に上昇
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円72銭前後と前週末に比べて1円10銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円69銭前後と同1円50銭弱のユーロ高・円安だった。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が26日の講演で改めてインフレ抑制を重視する姿勢を示し、FRBが積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まるなか、日米金融政策の方向性の違いを手掛かりとしたドル買い・円売りが続いた。この日の東京市場で一時139円00銭近辺まで上昇した反動からポジション調整のドル売りに押される場面もあったが、米長期金利の上昇を支えに138円88銭をつけた。一方、ユーロは欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測などを背景に堅調に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9997ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 07:45
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=7月高値意識の展開も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、7月高値を意識する展開も見込まれる。予想レンジは1ドル=138円30~139円40銭。
26日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派発言を契機にドルは上値を試す展開となっている。特に、139円乗せが迫ってきた。今晩はブレイナードFRB理事の講演などがあるが、7月14日につけた139円39銭前後の高値も視野に入るなか、新高値に進むことができるかが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 18:21
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、138円69~71銭のドル高・円安
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円69~71銭と前週末に比べ1円68銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=137円89~93銭と同1円24銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9942~44ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅反落、米金融引き締めの長期化観測が影響
29日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅反落。米国の積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まるなか、寄り付きから売りが優勢だった。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は26日に行われた経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演で、高インフレの抑制について「やり遂げるまで続けなければならない」と利上げを継続する考えを示した。これを受けた同日の米長期金利の反応は限定的だったが、この日の時間外取引で上昇基調を強めたことが国内債に影響した。また、足もとで欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのタカ派的な発言が相次ぎ、ECBの大幅利上げ観測が浮上していることも重荷となっている様子。海外の金利上昇圧力が強まっていることから下値でも買いが入りにくく、債券先物は午後に入って一段安となった。なお、あす30日には財務省による2年債入札が予定されている。
先物9月限の終値は前週末比40銭安の149円22銭と、7月22日以来の安値をつけた。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%上昇の0.235%と約1カ月ぶりの高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 15:55
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル139円00銭近辺に上昇、約1カ月半ぶりのドル高・円安水準
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円82銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円80銭程度のドル高・円安となっている。
前週末のニューヨーク市場でドル高・円安が進んだ流れを引き継ぐかたちでスタートし、朝方に138円台に乗せたあとも上値を試す展開が続いた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が26日の講演で、高インフレの抑制について「やり遂げるまで続けなければならない」と述べるなど改めてインフレ抑制を重視する姿勢を示し、米金融引き締めの長期化観測が一段と強まったことがドル買いにつながっているもよう。この日の時間外取引で米長期金利が3.1%台に上昇したことから日米金利差の拡大が意識され、午後2時過ぎには139円00銭近辺と約1カ月半ぶりの水準まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9924ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円76銭前後と同1円10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比40銭安の149円22銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比40銭安の149円22銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.230%に上昇
29日午前の債券市場で、先物9月限は反落。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとみられるなか、26日の米長期金利が上昇したことが影響した。
パウエルFRB議長は前週末、インフレ抑制を続ける強い姿勢を示した。これを背景に26日の米長期債相場は下落(金利は上昇)し、この日の時間外取引も一段上昇するなか、東京市場では債券先物は売りが先行。また、週末に米雇用統計の発表を控えていることなどから押し目買いの動きは限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比29銭安の149円33銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.015%上昇の0.230%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 12:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比29銭安の149円33銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比29銭安の149円33銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル138円40銭台に上昇、時間外の米金利上昇が支援材料
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円38銭前後と前週末の午後5時時点に比べ1円40銭弱のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円64銭前後と前日に比べて1円10銭強のドル高・円安で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演でインフレ抑制を重視する姿勢を示したことを受け、米金融引き締めの長期化観測が強まった。
日米金融政策の方向性の違いが改めて意識されるなか、この日の東京市場もドル買い・円売りが優勢。時間外取引で米長期金利が3.09%台に上昇していることもドルの支援材料となり、午前10時00分ごろには138円41銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9930ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円41銭前後と同75銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:137円64銭(25日終値:136円49銭)
ユーロ・円:137円20銭(同:136円17銭)
ユーロ・ドル:0.9966ドル(同:0.9975ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FRB議長発言を受け137円60銭台に上昇
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円64銭前後と前日に比べて1円10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=137円20銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安だった。
この日に発表された7月の米個人消費支出(PCEデフレーター)が市場予想を下回ったことを受けて136円10銭台に軟化する場面があったものの、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演をきっかけに地合いが一変した。同議長は経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で、高インフレの抑制について「やり遂げるまで続けなければならない」と述べ、米金融引き締めの長期化観測が強まるなかドル買いが流入。米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大も意識され、ドル円相場は137円60銭台に上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9966ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/29 07:44
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米8月雇用統計を注視へ
来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩の米ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に左右される面は大きいものの、週末の米8月雇用統計向けて経済指標への関心が高まりそうだ。予想レンジは1ドル=136円00~138円00銭。
雇用統計の発表を控え、来週は重要経済指標の発表が目白押し。30日に米8月消費者信頼感指数、31日に中国8月製造業PMI、米8月ADP雇用統計、9月1日に米8月ISM製造業景況指数、そして2日に米雇用統計が発表される。なかでも注目度が高いのが米雇用統計、続いてISM製造業景況指数だ。ISM製造業景況指数は52.1(前月は52.8)、非農業部門雇用者数は前月比30万人増(同52万8000人増)が予想されている。その結果に9月米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も左右される見通しであり、相場への影響も大きそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 18:11
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、137円01~04銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円01~04銭と前日に比べ54銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=136円65~69銭と同18銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9973~75ドルと同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、米金利の上昇一服が買い手掛かり
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日ぶりに反発。米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに、寄り付きから堅調に推移した。
25日に実施された米7年債入札が順調な結果となったことなどから、同日の米長期債相場は5営業日ぶりに反発(金利は低下)した。この日の時間外取引で米長期金利は上昇に転じたものの上げ幅は小幅で、これを受けた東京市場の債券相場は買いが優勢となった。ただ、今晩にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演を行うことから、積極的には持ち高を一方向には傾けにくく上値は限定的。債券先物は一時149円71銭まで上伸する場面もあったが、FRB議長のインフレを巡る認識や今後の利上げペースに関する発言に市場参加者の関心が集まるなか買いは広がらなかった。
先物9月限の終値は前日比12銭高の149円62銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.215%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル136円90銭台に上昇、時間外の米金利上昇が支援材料
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円87銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル高・円安となっている。
前日に低下した米長期金利が、この日の時間外取引で上昇に転じたことがドル買い・円売りにつながった。足もとで米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いでいることなどを背景に、FRBが積極的な金融引き締めを続けるとの見方が依然として根強い様子。米金利の先高観から日米金利差の拡大が意識されやすく、ドル円相場は午後3時00分ごろに一時136円90銭台をつけた。なお、今晩にはパウエルFRB議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演を行う予定で、市場ではインフレを巡る認識や今後の利上げペースに関する発言に注目が集まっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9959ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=136円31銭前後と同15銭程度ユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(26日)の注目経済指標=米PCEデフレータなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米7月PCEデフレータなどがある。
午後9時30分 米7月卸売在庫(速報値)
予想(コンセンサス):前月比1.4%増
午後9時30分 米7月個人支出
予想(コンセンサス):前月比0.4%増
午後9時30分 米7月PCEデフレータ
予想(コンセンサス):前年同月比6.4%上昇
午後11時00分 米8月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
予想(コンセンサス):55.1
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の149円62銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比12銭高の149円62銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.220%に低下
26日午前の債券市場で、先物9月限は反発。25日の米長期金利の上昇が一服したことなどが影響した。
債券先物は買い優勢でスタートし一時149円70銭を上回って上昇。前日まで続落していたことで押し目買いが入りやすいほか、25日の米長期債相場も反発(金利は低下)したことが影響した。ただ、日経平均株価が上昇したことも重荷となり、ジャックソンホール会議を見極めたいとあって模様眺めムードが広がりやすいとあって上値は限定的。
午前11時の先物9月限の終値は前日比13銭高の149円63銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.220%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 12:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の149円63銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比13銭高の149円63銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル136円70銭台に上昇、米金融引き締め継続の観測根強い
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円69銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円49銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高で取引を終えた。足もとでドルの水準が切り上がっていたことで持ち高調整のドル売りが出やすかったことに加え、米長期金利の上昇が一服したことも影響し、一時136円40銭近辺まで軟化した。
ただ、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が25日に「大幅な利上げを実施したあとに利下げに転じる方針は支持しない」考えを示したほか、同日には米セントルイス地区連銀のブラード総裁が「高インフレは多くが予想している以上に持続する可能性がある」と述べたことなどから、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方は根強くドルを下支え。今晩に行われるパウエルFRB議長の講演を控えて模様眺めムードが広がりやすいものの、午前9時50分過ぎには136円74銭まで強含む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9965ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=136円22銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、24.3万件
米4~6月期実質GDP・改定値、前期比年率0.6%減
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 08:08
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:136円49銭(24日終値:137円12銭)
ユーロ・円:136円17銭(同:136円68銭)
ユーロ・ドル:0.9975ドル(同:0.9967ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:持ち高調整のドル売りで一時136円40銭近辺まで軟化
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円49銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=136円17銭前後と同50銭強のユーロ安・円高だった。
26日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演するのを前に、持ち高調整を目的としたドル売り・円買いが優勢だった。この日に発表された米4~6月期実質国内総生産(GDP)改定値や前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想よりも強い内容だったことで一時136円95銭まで持ち直す場面もあったが、米長期金利の上昇が一服したことからドル買いは続かず136円40銭近辺まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9975ドル前後と前日に比べて0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/26 07:45
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=パウエル議長の講演前で手控えも
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に手控えムードが強まりそうだ。予想レンジは1ドル=136円00~137円00銭。
25日から27日にかけて米ジャクソンホール会議が開催され、パウエルFRB議長の講演は日本時間で26日午後11時からが行われる。このなか、ビッグイベントを前に様子見姿勢が強まる展開が見込まれる。今晩は、米新規失業保険申請件数や米4~6月期国内総生産(GDP)改定値が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/25 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、136円47~50銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円47~50銭と前日に比べ7銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=136円47~51銭と同57銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9999~1.0000ドルと同0.0046ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/25 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/25 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇で国内債にも売り圧力
25日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。米長期金利が上昇基調にあるなか、国内債にも売り圧力がかかった。
米長期金利は24日に一時3.12%と約2カ月ぶりの高水準をつけ、この日の時間外取引でも高止まりした。背景には、26日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演で、タカ派的な姿勢が示されるとの観測が根強いことがあるもよう。また、足もとでの天然ガス価格の高騰がインフレ長期化を連想させ、FRBが積極的な金融引き締めを続けるとの見方につながっている面もあるようだ。債券先物は149円30銭台前半まで下押したあとは下げ渋る動きとなったが、追随買いは広がらず戻りは限定的だった。なお、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、応札倍率が2.40倍と前回の1.95倍を上回ったが、相場の反応は特にみられなかった。
先物9月限の終値は前日比18銭安の149円50銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.230%と7月21日以来の水準をつける場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/25 15:37