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日銀為替市況 午後5時時点、134円72~74銭のドル高・円安
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円72~74銭と前日に比べ15銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円52~56銭と同6銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0653~54ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 17:54
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午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利は一時0.505%と日銀の変動許容上限を連日で上回る
22日の債券市場で、債券先物中心限月3月限は続落した。前日の米債市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。日銀は指し値オペに加え、臨時で「残存期間5年超10年以下」と「同10年超25年以下」を対象とする国債買い入れオペを実施した。債券需給が一段と引き締まると受け止めた先物への押し目買いが相場を下支えした。
米S&Pグローバルが発表した米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合で50.2と8カ月ぶりに好不況の節目となる50を上回った。米景気の底堅さを期待させる内容となったことを受け、FRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が広がり、米長期金利は一時3.96%まで上昇した。米債安を引き継ぐ形で、円債市場で債券先物は朝方に一時146円11銭まで売られる場面があった。
日銀は午前、長期と超長期ゾーン対象の2本の臨時の国債買い入れオペを通告した。買い入れ結果については無難との受け止めが優勢だった。更に日銀は、貸付期間5年の共通担保資金供給オペを28日に実施するとも発表した。金額はオファー時に通知する予定。国内金利の上昇抑制に動いたと受け止められたが、米長期金利が時間外取引で4%に迫る水準で高止まりしているなかで、債券先物に対して上値を追う姿勢は限られた。
先物3月限は前営業日比13銭安の146円30銭で引けた。現物債市場で、新発10年債利回りは一時、同0.005%上昇の0.505%をつけた。取引時間中において、日銀の長期金利の変動許容幅の上限を連日で上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 15:31
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外為サマリー:134円80銭前後で一進一退、FOMC議事録待ちの状態
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円76銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円65銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では135円00銭近辺で推移していたが、午前10時30分過ぎには一時134円50銭台まで下落する場面があった。ただ、その後は値を戻し、午後にかけて134円80銭前後での一進一退が続いた。今晩は日本時間の23日午前4時に1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される予定であり、その内容を確かめたいと様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0657ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 15:28
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債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の146円30銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比13銭安の146円30銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 15:07
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欧米(22日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ2月Ifo景況感指数などがある。
午後4時00分 ドイツ1月消費者物価指数(確報)
予想(コンセンサス):前月比1.0%上昇
午後6時00分 ドイツ2月Ifo景況感指数
予想(コンセンサス):91.0
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 15:06
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午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が影響
22日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが影響し、寄り付きから売り優勢で一時146円11銭まで下落する場面があった。
21日の米債券市場で、米S&Pグローバルが発表した2月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ったことを受け、米金融引き締めの長期化観測が強まった。米長期金利は3.95%台に上昇し、この流れが東京市場に波及した。ただ、日銀が臨時的に「残存期間5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことは相場を下支えした。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ17銭安の146円26銭となった。一方、現物債市場では、前営業日比0.005%上昇の0.505%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 11:47
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭安の146円26銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比17銭安の146円26銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:持ち高調整のドル売りで一時134円60銭台に伸び悩む
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円80銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル高・円安となっている。
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円01銭前後と前日に比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。2月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ったことで、米金融引き締めの長期化観測が強まり一時135円23銭まで上伸した。
ただ、今晩に1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されることから積極的には動きにくく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。あすは東京市場が祝日で休場となることから持ち高調整のドル売り・円買いが出やすく、午前9時50分ごろには134円64銭まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0658ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円69銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 10:20
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◎21日の欧米経済指標
米2月総合購買担当者景気指数(PMI)、50.2
米1月中古住宅販売件数、前月比0.7%減
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 08:18
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米外為市場サマリー:米PMIを受け一時135円20銭台に上昇
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円01銭前後と前日に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円78銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が根強いなか、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが先行。米S&Pグローバルが発表した米購買担当者景気指数(PMI)速報値が総合で50.2(市場予想は47.5程度)となり、好不況の節目である50を8カ月ぶりに上回ったことが分かるとドル買いに弾みがつき、ドル円相場は一時135円23銭まで上伸した。ただ、その後は米国株相場の下落を受けてリスク回避目的のドル売り・円買いが流入。全米不動産協会(NAR)が発表した1月の中古住宅販売件数が前月比0.7%減の400万戸(市場予想は410万戸程度)にとどまったことも重荷となり、134円60銭台まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0648ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
◎21日のNY為替
ドル・円:135円01銭(20日終値:134円25銭)
ユーロ・円:143円78銭(同:143円42銭)
ユーロ・ドル:1.0648ドル(同:1.0686ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/22 07:51
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明日の為替相場見通し=米総合PMIなどに関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米2月総合購買担当者景気指数(PMI)の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=134円00~135円00銭。
米2月総合PMIは、47.5と1月の46.8からの改善が予想されている。欧州各国のPMIなども参考にしながら、今後の景気動向を探る展開となりそうだ。ただ、22日には1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるだけに、依然として様子見姿勢が続く可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、134円57~59銭のドル高・円安
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円57~59銭と前日に比べ53銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円58~62銭と同17銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0669~71ドルと同0.0030ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(21日)の注目経済指標=米製造業PMIなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値などがある。
午後6時00分 ユーロ圏2月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):49.2
午後6時00分 ユーロ圏2月非製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):51.0
午後7時00分 ドイツ2月ZEW景況感指数
予想(コンセンサス):22.8
午後11時45分 米2月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):47.3
午後11時45分 米2月非製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):47.2
午前0時00分 米1月中古住宅販売件数
予想(コンセンサス):413万件
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 16:02
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観から売り優勢
21日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。手掛かり材料難のなか小安く始まり、その後も米金利の先高観などから軟調な展開が続いた。
前日20日は米全市場がプレジデントデーの祝日で休場だったが、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測は根強く、この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことが影響したもよう。また、日銀の政策修正思惑がくすぶっていることも相場の重荷となっているようだった。こうしたなか、市場参加者の関心は22日に公表される1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨と、24日の日銀正副総裁候補の所信聴取に集まっており、全般は結果待ちといった様相。債券先物は下げ渋る場面もあったが、模様眺めムードが強いとあって戻りは鈍く、結局この日の安値で取引を終えた。なお、きょう実施された20年債の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が13銭と前回(1月19日)の2銭から拡大し、応札倍率は3.05倍と前回の3.36倍を下回った。
先物3月限の終値は前日比22銭安の146円43銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、一時0.505%と前日比0.005%上昇し、日銀が許容する変動幅の上限である0.5%程度を約1カ月ぶりに超えた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 15:58
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:134円30銭台を中心にもみ合う、欧米のPMIなどに関心
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円31銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円36銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、正午に134円50銭近辺まで上昇する場面があったが、その後は134円30銭台を中心にもみ合う展開。前日は米国がプレジデントデーで休場だったこともあり、参加者は限られ方向感に欠けている。これからの欧米市場では、購買担当者景気指数(PMI)が発表されることから、その内容が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0673ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比22銭安の146円43銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比22銭安の146円43銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:20年債入札、テールは13銭で応札倍率3.05倍
21日に実施された20年債入札(第183回、クーポン1.4%)は、最低落札価格が101円35銭(利回り1.314%)、平均落札価格が101円48銭(同1.306%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭で、前回(1月19日)の2銭から拡大。応札倍率は3.05倍となり、前回の3.36倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 13:30
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.500%で横ばい
21日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日銀の大規模な金融緩和策の修正観測が根強いなか、上値の重い展開が強いられた。
20日の米市場がプレジデントデーの祝日で休場となり、債券先物は様子見ムードの強いなかでスタート。米長期金利が時間外取引で上昇(価格は安い)していることが重荷となったほか、日銀政策修正観測を背景に20年債入札を前にしたポジション調整売りも見られた。日経平均株価が冴えない動きもあり、債券先物は次第に売り圧力が強くなった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ12銭安の146円53銭となった。一方、現物債市場では、前営業日比横ばいの0.500%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 12:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の146円53銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比12銭安の146円53銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:時間外の米金利上昇を受け一時134円40銭台に強含む
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円23銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円25銭前後と前週末に比べて10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。全米市場がプレジデントデーの祝日で休場となるなか、一時133円93銭まで軟化したものの、その後は134円30銭近辺まで切り返す場面があった。
この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードが強いながらも堅調な展開となっている。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化観測は依然として根強く、時間外取引での米長期金利の上昇を手掛かりに、午前9時10分ごろには134円43銭まで強含んだ。ただ、今晩に米国やユーロ圏で2月の購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表されることから一段と上値を追う勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0677ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円32銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
◎20日のNY為替
ドル・円:134円25銭(17日終値:134円15銭)
ユーロ・円:143円42銭(同:143円27銭)
ユーロ・ドル:1.0686ドル(同:1.0695ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時133円90銭台に軟化するも切り返す
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円25銭前後と前週末に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円42銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
この日は全米市場がプレジデントデーの祝日で休場となるなか、前週末の米長期金利の低下を受けたドル売り・円買いが先行し、一時133円93銭まで軟化した。ただ、全般的に模様眺めムードが強いことから一段と売り込む動きはなく、その後は134円30銭近辺まで切り返す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0686ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/21 07:37
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=プレジデントデーで小動き状態
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国がプレジデントデーで休場となるなか、小動き状態が続くことが見込まれる。予想レンジは1ドル=133円90~134円50銭。
米長期金利が上昇しインフレ懸念が再燃するなか、ドルも上昇基調にある。今晩から明日の東京市場にかけては市場参加者が限られ、狭いレンジでの値動きが予想される。ただ、22日の1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表や24日の次期日銀総裁・副総裁候補者に対する衆議院での所信聴取などの重要イベントを控え、明日の欧州時間以降に向けて徐々に売買が活発化する展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/20 18:28
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、134円04~06銭のドル安・円高
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円04~06銭と前週末に比べ75銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円41~45銭と同5銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0699~01ドルと同0.0056ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/20 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/20 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀の超長期オペ減額も売り圧力限られる
20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前週末の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことを受けた買いが入った。この日の午前に日銀が通告した中長期・超長期ゾーンを対象とする定例の国債買い入れオペの結果は無難と受け止められた。オペ通告時に「残存期間25年超」の買入予定額が減額されたことを受け、先物は一時下げに転じる場面があったが持ち直した。
前週末の米債市場は、3連休を前にしてポジション調整の動きが次第に広がり、長期債の価格は上昇(金利は低下)した。10年債利回りは一時3.92%台に上昇した後は買いが入り、3.82%台まで下落。米金利の上昇一服は円債相場の支援材料となった。
日銀が通告した4本の定例の国債買い入れオペは、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率が1.96倍、「同3年超5年以下」は3.07倍、「同5年超10年以下」は2.39倍、「同25年超」は1.99倍となった。「同3年超5年以下」と「同25年超」の応札倍率が上昇したが、長期ゾーンの「同5年超10年以下」は小幅に低下した。
日銀は加えて、10年債のうちチーペスト銘柄(先物の決済で受け渡しに最も利用される銘柄)の358回債と、369回債などカレント3銘柄を対象とした固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)も通告した。需給面での安心感が引き続き長期債を中心に相場を下支えした。
今回の定例の国債買い入れオペでは、「残存期間25年超」の買入予定額が前回の2000億円から1500億円に減額された。オペ通告後、超長期債の需給悪化が年限間の裁定取引を通じ、債券相場全体にもたらす悪影響が懸念され、債券先物は下げに転じる場面があった。
先物3月限は前営業日比4銭高の146円65銭で引けた。現物債市場で、新発10年債利回りは横ばいの0.500%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/20 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:持ち高調整のドル売りで一時133円90銭台に軟化
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円09銭前後と前週末の午後5時時点に比べて70銭程度のドル安・円高となっている。
前週末17日の海外市場では135円10銭まで上伸したあと伸び悩んだが、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測は根強く、この日の東京市場はドル買い・円売りが先行した。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル需要が意識されやすく、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を過ぎても戻り歩調が続き、午前10時30分過ぎには134円54銭まで上値を伸ばした。ただ、今晩の米市場はプレジデントデーの祝日で休場となることから追随買いは広がらず、その後は持ち高調整のドル売り・円買いに押されるかたちで軟化。午後1時30分過ぎに133円95銭をつけたあとは下げ渋ったが、手掛かり材料に乏しいことから戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0690ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円36銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/20 15:19