みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日のNY為替
ドル・円:138円60銭(19日終値:137円98銭)
ユーロ・円:149円87銭(同:148円99銭)
ユーロ・ドル:1.0813ドル(同:1.0805ドル)0
出所:MINKABU PRESS
2023/05/23 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、137円83~85銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円83~85銭と前週末に比べ28銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=148円93~97銭と同10銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0805~07ドルと同0.0029ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=債務上限問題の動向注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米債務上限問題の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=137円50~138円50銭。
米債務上限問題は、早ければ6月1日にも米政府が債務不履行(デフォルト)に陥る可能性があるともみられるなか緊張感が高まる状況となっている。バイデン米大統領と米野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談が22日にも行われるとみられており、その結果が関心を集めている。今晩はバーキン・リッチモンド連銀総裁の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:138円00銭前後で推移、米債務上限問題に警戒感
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円98銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円16銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前中は137円60銭台を中心とする値動きだったが、午後にかけ138円前後に上昇した。市場には、米債務上限問題への警戒感が強く様子見姿勢も強まった。バイデン米大統領と米野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談が22日にも行われるとみられており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0810ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.380%に低下
22日の債券市場で、先物中心限月6月限は3営業日ぶりに反発。米債務上限問題に対する楽観的な見方が後退するなか、先行きを警戒した買いが優勢だった。
市場参加者の関心が米国の債務上限問題に集中している。19日に行われた与野党協議は、野党・共和党の交渉担当者が退席したことが伝えられるなど難航。米ホワイトハウスは21日、バイデン米大統領と共和党のマッカーシー下院議長が22日午後に会談することを明らかにした。再協議を控えてリスク回避的な動きが出やすく、安全資産とされる債券に買いが流入。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が19日にワシントンで開催された会議で「最近の銀行セクターにおける混乱の余波がFRBに対する利上げ圧力を幾分軽減している」と述べ、米金融引き締めの長期化観測がやや後退していることも債券相場を押し上げる一因となった。この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していたこともあり、債券先物は午後に148円90銭まで上伸する場面があった。
先物6月限の終値は前週末比17銭高の148円82銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%低下の0.380%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の148円82銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比17銭高の148円82銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債務上限問題を巡る不透明感から買い流入
22日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。米債務上限問題を巡る先行き不透明感が再び強まるなか、安全資産とされる債券が選好された。
米債務上限問題に関して19日に行われた与野党協議は難航した。きょう改めて再協議される見通しで、市場参加者の間では交渉の行方を見極めたいとするムードが強まっている。加えて、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が19日にワシントンで開催された会議で「最近の銀行セクターにおける混乱の余波がFRBに対する利上げ圧力を幾分軽減している」と述べ、米金融引き締めの長期化観測がやや後退していることも買い手掛かりとなり、債券先物は148円85銭まで上伸する場面があった。
午前11時の先物6月限の終値は、前週末比19銭高の148円84銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%低下の0.390%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 11:43
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比19銭高の148円84銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比19銭高の148円84銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:137円60銭台で推移、米債務上限問題の再協議を見極めへ
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円67銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭強のドル安・円高となっている。
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円98銭前後と前日に比べて70銭強のドル安・円高で取引を終えた。米債務上限問題を巡る先行き不透明感に加え、米地銀の経営不安が意識されたことなどから一時137円43銭まで軟化した。
米債務上限問題に関して、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長が22日に再協議することが伝わっており、この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードが広がっている。朝方には137円80銭台に戻す場面もみられたが、積極的には買いを入れにくいことから137円60銭台に押し戻されている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0823ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=149円01銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
◎19日のNY為替
ドル・円:137円98銭(18日終値:138円71銭)
ユーロ・円:148円99銭(同:149円39銭)
ユーロ・ドル:1.0805ドル(同:1.0770ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米債務上限問題を巡る懸念再燃で一時137円40銭台に軟化
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円98銭前後と前日に比べ70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=148円99銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に行われた米債務上限問題を巡る与野党協議に関して、「開始から間もなく共和党側の交渉担当者が突然退出したことで中断された」と報じられたことを受け市場に動揺が走った。報道によると、共和党側の交渉担当者を務めるギャレット・グレイブス下院議員は「まだ合意に至っていない」とし、「生産的でないため、一時的に中断することを決めた」と述べたという。妥結は近いとの見方が後退するなか、先行き不透明感からドル売り・円買いが流入。加えて、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がワシントンで開催された会議で「最近の銀行セクターにおける混乱の余波がFRBに対する利上げ圧力を幾分軽減している」と述べたことによる6月会合での利上げ見送り観測や、米CNNが「イエレン米財務省間が銀行トップとの会合で、一段の銀行合併が必要になる可能性があると語った」と報じたことで地銀の経営不安が意識されたこともドルの重荷となった。足もとでドル高・円安が進んでいたことから週末を控えて持ち高調整や利益確定の動きが出やすかったこともあり、ドル円相場は一時137円43銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0805ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/22 07:19
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米4月PCEデフレーターなど注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、急激なドル高・円安のトレンドが続くかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=137円50~139円00銭。
今週は米債務上限問題が合意に近づいているとの見方から、ドルが買われた。また、利上げ停止が有力とみられていた6月米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げ継続もあり得るとの見方から、ドルが買われる動きとなった。来週は23日に米5月製造業PMIが発表され、24日に5月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。25日に米1~3月GDP改定値、26日に米4月個人消費支出(PCEデフレーター)の発表が予定されている。国内では22日に3月機械受注、26日に5月東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 18:36
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、138円11~13銭のドル高・円安
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円11~13銭と前日に比べ30銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=148円83~87銭と同23銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0776~78ドルと同0.0040ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米債安重荷・流動性供給入札は無難に通過
19日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落した。前日の米債安が重荷となったほか、日経平均株価がバブル後高値を更新するなど投資家のリスク許容度も上向き、先物への売りを促した。財務省が実施した流動性供給入札は波乱なく通過した。
米国市場では米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるタカ派的な発言で、早期の利上げ停止観測が後退。米債務上限問題を巡り、妥結への前向きな見方が広がったことも債券売りを促し、米長期金利は上昇(長期債相場は下落)した。
流動性供給入札(残存期間5年超15年以下)の結果は、最大落札利回り格差が0.007%、平均落札利回り格差が0.006%だった。応札倍率は3.72倍と、前回(4月18日)の4.76倍から低下したものの、市場の予想に沿って無難との受け止めが広がった。
一方、総務省が発表した4月の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は、前年同月比で3.4%上昇。市場予想と同水準となったが、日銀の物価目標である2%を上回る状況が続いた。この日、日銀の植田和夫総裁は衆院財務金融委員会に出席。物価に関する言及は得られなかったが、7月の展望リポートで23年度のコアCPI見通しが切りあがるとの見方が広がった。債券需給への安心感と、日銀の金融政策を巡る思惑が交錯する格好となり、先物は取引時間中、安値圏でもみ合いを続けた。
先物6月限は前営業日比21銭安の148円65銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.020%上昇の0.400%で推移している。一時、0.405%まで上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:手掛かり材料乏しく138円20銭台に伸び悩む
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円29銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭弱のドル高・円安となっている。
18日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数や5月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想よりも改善したことや、米ダラス連銀のローガン総裁が同日の講演で「6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを停止する論拠はまだ明確になっていない」と述べたことを背景に、米金融引き締めの長期化観測が強まっている。ただ、前日のニューヨーク市場で一時138円75銭と約半年ぶりの水準まで上昇したことから高値警戒感もあり、この日の東京市場では週末を控えた持ち高調整や利益確定のドル売り・円買いが出やすかった。米債務上限問題を巡る警戒感は後退しているものの、今晩に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長やボウマン理事に発言機会があることから上値追いには慎重ムード。時間外取引で米長期金利の上昇が一服するなど新規の手掛かり材料に乏しいなか、午後2時40分過ぎには138円20銭台に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0769ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=148円92銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の148円65銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比21銭安の148円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.72倍
19日に実施された流動性供給(第382回)入札(残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.007%、平均落札利回り格差がプラス0.006%となった。応札倍率は3.72倍となり、前回(4月18日)の4.76倍から低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 12:47
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、リスク許容度上向き長期金利一時0.405%に上昇
19日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(長期金利は上昇)した流れを引き継いだ。日経平均株価がこの日、取引時間としてのバブル崩壊後の高値を更新した。投資家のリスク許容度が上向くなか、債券の買い持ち高を解消する目的の売りを促した。
米国では利上げ停止観測を巡り、ダラス連銀のローガン総裁が否定的な見方を示した。米債務上限問題に対する悲観的な見方も和らぎ、米債には売り圧力が掛かった。更に国内では株高が進み、円債相場の重荷となった。
財務省は午前、額面ベースの発行予定総額を5000億円程度とする流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)を通告した。市場では無難に通過するとの見方が優勢となっている。
先物6月限は前営業日比21銭安の148円65銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%高い0.395%で推移している。一時、0.405%に上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 11:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の148円65銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比21銭安の148円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:利益確定のドル売りで一時138円20銭台に伸び悩む
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円41銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円71銭前後と前日に比べて1円00銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米経済指標が堅調な内容だったほか、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言を受け、一時138円75銭と昨年11月以来のドル高・円安水準まで上伸した。
米債務上限問題を巡って野党・共和党のマッカーシー下院議長が18日に「合意に達する道筋がみえてきた」との見解を示したこともあり、この日の東京市場でもドル買い・円売りが先行した。ただ、週末を控えて利益確定の動きも出やすく、朝方に138円69銭をつけたあとは伸び悩み。今晩にはFRBのパウエル議長やボウマン理事に発言機会があり、積極的には上値を追いにくいなか、午前9時50分ごろには一時138円28銭まで押された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0774ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=149円12銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時138円75銭台と昨年11月以来の水準に上昇
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円71銭前後と前日に比べ1円00銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=149円39銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が24万2000件と3週間ぶりに減少したほか、5月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数がマイナス10.4と前月のマイナス31.3から改善したことで、米景気の底堅さを手掛かりとしたドル買い・円売りが先行。米ダラス連銀のローガン総裁が講演で「6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを停止する論拠はまだ明確になっていない」と述べ、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が意識されたこともドル買いにつながった。加えて、米債務上限問題を巡って野党・共和党のマッカーシー下院議長が「合意に達する道筋がみえてきた」との見解を示したことも安心感を誘い、ドル円相場は一時138円75銭と昨年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と前日に比べて0.0070ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日のNY為替
ドル・円:138円71銭(17日終値:137円68銭)
ユーロ・円:149円39銭(同:149円25銭)
ユーロ・ドル:1.0770ドル(同:1.0840ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/05/19 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル138円台へ切り上げなるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドルの138円台へのレンジ切り上げがなるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=137円50~138円30銭。
米債務上限問題に対する警戒感が後退するなか、ドル高・円安が進行。欧州時間に入り一時137円94銭前後まで上昇し、3月8日につけた年初来高値(137円91銭前後)を上回ってきた。ここから一段のドル高・円安が進行し138円台への切り上げが本格的に進むかが注目されている。米債務上限問題を巡る状況に加え、今晩発表の米新規失業保険申請件数の結果が関心を集めている。また、米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米4月景気先行指標総合指数が発表されるほか、ジェファーソンFRB理事の講演なども注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 18:23
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、137円81~83銭のドル高・円安
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円81~83銭と前日に比べ83銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=149円06~10銭と同69銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0816~17ドルと同0.0015ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.380%に上昇
18日の債券市場で、先物中心限月6月限は3日ぶりに反落。日経平均株価が続伸するなどリスクオンの地合いとなったことや、この日の国債買いオペ結果が弱めと受け止められたことが影響した。
17日の米市場では、米債務上限問題を巡る与野党協議が進展するとの期待感が高まった。同日にバイデン米大統領が「米国は債務不履行(デフォルト)に陥ることはない」と述べたほか、野党・共和党のマッカーシー下院議長も「最終的にはデフォルトは発生しない」との認識を示したことで、投資家がリスク資産を選好する動きが活発化。NYダウをはじめ米主要株価指数が大幅高となった半面、米長期債相場は4日続落(金利は上昇)し、この流れが東京市場に波及した。日銀が午前10時過ぎに通知した定例の国債買いオペで、「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額を前回の6250億円から5750億円に減額した影響は限定的だったが、午後に入って応札倍率が2.45倍と前回の2.16倍を上回ったことが分かると債券先物に売りが流入。「同25年超」の応札倍率も前回の3.44倍から4.10倍に上昇したことで、需給の緩みが意識された。株価の上昇が安全資産とされる債券の重荷となるなか、先物は午後に148円85銭まで軟化する場面があった。
先物6月限の終値は前日比26銭安の148円86銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%上昇の0.380%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時137円70銭台へ上昇、米債務上限問題への警戒感が後退
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円51銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=148円92銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、137円台の高値圏で一進一退。午前9時時点では137円60銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎには137円24銭まで軟化。ただ、下値には買いが入り午後2時過ぎには137円74銭まで上昇した。米債務上限問題への警戒感が後退したことを受けドルは底堅く推移。同問題に関してバイデン米大統領は17日に「米国が債務不履行に陥ることはない」と発言したほか、共和党のマッカーシー下院議長も21日までに合意は可能と述べた。米債務上限問題が解決に向け前進することを期待するドル買いが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0830ドル前後と同横ばい圏で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比26銭安の148円86銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比26銭安の148円86銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/05/18 15:06