みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率2.87倍
13日に実施された流動性供給(第384回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.019%となった。また、応札倍率は2.87倍となり、前回(4月13日)の2.80倍をやや上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 13:05
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午前:債券サマリー 先物は続伸、米金利の低下が支援材料
13日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。時間外取引での米長期金利の低下を手掛かりとした買いで一時148円30銭まで上伸した。
12日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが支援材料となり、債券先物は買い優勢でスタート。今晩に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから模様眺めムードが広がりやすかったものの、今週15~16日に開かれる日銀金融政策決定会合での金融政策の現状維持観測もあって堅調な相場展開だった。なお、きょうは財務省が流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)を実施する予定となっている。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比20銭高の148円29銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.415%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 11:42
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債券:先物、前場終値は前営業日比20銭高の148円29銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比20銭高の148円29銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 11:05
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外為サマリー:139円60銭台で推移、仲値に向け切り返す
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前週末に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇する場面では一時139円76銭まで上伸したが、今週は日米欧の中銀会合が相次いで開催されるとあって上値は重かった。
この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードが強いなかでスタートした。今晩に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)の結果次第で相場が上下に大きく振れる可能性があり、一方向には持ち高を傾けにくくなっている。午前9時00分ごろには139円40銭まで軟化する場面もあったが、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて139円60銭台に切り返している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0760ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=150円26銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 10:18
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米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され一時139円70銭台に上昇
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前週末に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=150円18銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安だった。
13日に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)や13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えるなか、ニューヨーク市場のドル円相場は欧州市場で一時139円07銭まで軟化した流れを引き継いでスタートした。ただ、米長期金利が持ち高調整の動きなどから上昇すると、つれて日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締め姿勢を維持するとの見方が根強いこともドルを押し上げる要因となり、139円76銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0757ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 08:06
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:139円60銭(9日終値:139円40銭)
ユーロ・円:150円18銭(同:149円70銭)
ユーロ・ドル:1.0757ドル(同:1.0749ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=中銀ウィークで様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今週が日米欧の中央銀行がそろって会合を開く中銀ウィークとなるなか、様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=138円80~139円80銭。
今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合が開かれる。明晩は米5月消費者物価指数(CPI)が発表されることもあり、明日の東京市場にかけて模様眺めが強まりそうだ。米5月CPIは前年同月比で4.1%の上昇が予想されており、4月の4.9%上昇からは上昇率は鈍化することが見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、139円50~51銭のドル安・円高
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円50~51銭と前週末に比べ5銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=150円23~27銭と同14銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0769~70ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.425%に低下
12日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。今週開かれる日銀会合で金融政策が維持されるとの見方を背景に買いが優勢だった。
9日に一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられたことが買い安心感を誘ったもよう。前週末の米長期債相場が反落した影響は特にみられず、債券先物は朝方に一時148円26銭まで上伸した。ただ、今週は13日に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)をはじめ、13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日の欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日の日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから一段の上値追いには慎重姿勢。この日は財務省による国債入札や日銀の定例オペがなく、新規の手掛かり材料に乏しいこともあり、朝方の買いが一巡したあとは模様眺めムードが強まった。なお、あす13日は流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される予定となっている。
先物9月限の終値は前週末比9銭高の148円09銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.425%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円50銭前後で推移、日米欧の中銀会合控え様子見に
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円51銭前後と前週末午後5時時点に比べ4銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円97銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前11時30分過ぎに139円64銭まで上昇したが、午後1時20分過ぎには139円30銭台まで下落。午後3時にかけ139円50銭前後に値を戻すなど139円半ばを中心とするレンジでの相場が続いた。今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)に加え欧州中央銀行(ECB)理事会、日銀金融政策決定会合と日米欧の中央銀行による会合が予定されており、市場には様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0748ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:37
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債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の148円09銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比9銭高の148円09銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、日銀の緩和維持観測で
12日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。朝方には一時148円26銭まで上伸したが、今週は日米欧の中銀会合が予定されていることから模様眺めムードも強かった。
前週末9日に一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられたことが買い手掛かりとなったもよう。ただ、今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから一段の上値追いには慎重さが感じられた。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比17銭高の148円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%低下の0.420%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 11:49
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の148円17銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比17銭高の148円17銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円40銭前後で推移、模様眺めで方向感欠く
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円40銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円40銭前後と前日に比べて50銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇などを手掛かりに一時139円60銭近辺まで上伸したが、追随買いは広がらなかった。
今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場は方向感なく推移。米6月利上げ観測の後退などから139円20銭台まで下押す場面もあったが、一方向には持ち高を傾けにくいことから139円40銭台に値を戻している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0745ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=149円80銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:139円40銭前後で推移、重要イベント控え上値重い
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円40銭前後と前日に比べ50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=149円70銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられ、米連邦準備理事会(FRB)との方向性の違いからドル円相場が日本時間夕方に一時139円73銭まで上伸した流れを引き継いだ。ただ、来週は13日に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されているほか、13~14日には米連邦公開市場員会(FOMC)が開かれることから追随買いは広がらず。一時139円03銭まで伸び悩んだあとは米長期金利の上昇などを手掛かりに切り返したが、一方向には持ち高を傾けにくいとあって上値は139円60銭近辺にとどまった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0749ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 07:53
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◎9日のNY為替
ドル・円:139円40銭(8日終値:138円92銭)
ユーロ・円:149円70銭(同:149円80銭)
ユーロ・ドル:1.0749ドル(同:1.0782ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米FOMCと日銀会合に注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、日米欧の中央銀行による政策決定会合が開催されるなか、その動向に関心が集中しそうだ。予想レンジは1ドル=138円70~141円20銭。
来週は「中銀ウィーク」を迎えるが、やはり13~14日に開催を予定する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が最大の焦点だ。市場には、今回は政策金利の据え置き観測が強いが、同時に発表されるドットチャートに加え、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目されている。ドットチャートやパウエル発言がハト派的かタカ派的かで相場も大きく揺れそうだ。13日に米5月消費者物価指数(CPI)、14日に同生産者物価指数(PPI)の注目指標が発表されるが、市場には、その内容は7月のFOMCに反映されるとの見方もある。また、15日の欧州中央銀行(ECB)理事会では0.25%の利上げ観測が出ており、15~16日の日銀金融政策決定会合では金融政策の現状維持が予想されている。特に、日銀決定会合後の植田総裁の発言は関心を集めそうだ。
また、15日に中国5月小売売上高、米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に米6月ミシガン大学消費者マインド指数が発表される。国内では13日に4~6月期法人企業景気予測調査が発表され、同日に岸田首相が「異次元の少子化対策」の具体的な内容などを説明するための記者会見を行う。16日に政府は「骨太の方針」を閣議決定する予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 18:37
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、139円55~57銭のドル安・円高
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円55~57銭と前日に比べ17銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=150円37~41銭と同70銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0775~76ドルと同0.0063ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は上昇、事実上の限月交代で日銀オペ無難 長期金利0.430%に低下
9日の債券市場で、先物中心限月9月限は上昇した。取引時間中に9月限の日中売買高が6月限を上回り、事実上の限月交代となった。ロールオーバーに伴う売買が中心となるなか、日銀がこの日実施した定例の4本の国債買い入れオペは総じて無難と受け止められ、円債相場の支えとなった。
日銀は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」を対象とする国債買い入れオペを実施した。オファー額はいずれも前回から据え置かれたほか、買い入れ結果も無難と受け止められ、債券需給に対する安心感が広がった。
米国の週間新規失業保険申請件数が増加し、市場予想を上回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ停止観測が強まった。これを受け、前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことも、円債への買いを誘う要因となった。
半面、日経平均株価がこの日、前日比で623円高となり、投資家のリスク許容度を上向かせた。安全資産と位置付けられる国債からリスク資産に運用資金を移す流れが広がり、円債相場の重荷となった。
先物9月限は前営業日比13銭高の148円00銭で引けた。6月限は同13銭高の148円75銭で取引を終了。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.005%低い0.430%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円30銭台を回復、日米金融政策の方向性の違いを意識
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円31銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル安・円高となっている。
米労働省が8日に発表した前週分の新規失業保険申請件数が26万1000件(市場予想は23万5000件程度)となり、2021年10月下旬以来の高水準となったことで、米景気の後退を意識したドル売り・円買いで朝方には一時138円76銭まで軟化した。ただ、市場では13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られるとの見方が多い一方、7月の会合での利上げ再開を見込む向きも少なくないことがドルを下支え。日銀の植田和男総裁が衆院財務金融委員会で「粘り強く金融緩和を継続していく」と強調したことが伝えられると、金融引き締めを続ける米連邦準備理事会(FRB)との方向性の違いを意識したドル買い・円売りが流入した。日経平均株価が大幅高となるなど投資家のリスク資産選好姿勢が強まったことも安全通貨とされる円の重荷となり、ドル円相場は午後2時50分ごろに139円38銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0778ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0065ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=150円15銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 15:13
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債券:先物、後場終値は前営業日比13銭高の148円00銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比13銭高の148円00銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 15:05
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.68倍
日銀は9日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.07倍、「同3年超5年以下」は2.14倍、「同5年超10年以下」は2.68倍、「同25年超」は2.70倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 12:18
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午前:債券サマリー 先物は上昇、ロールオーバーも影響 長期金利0.430%に低下
9日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発した。前日の米債高に加え、日銀による定例の国債買い入れオペのオファー額が、4本いずれも前回から据え置かれたことが支援材料となった。きょうは6月限の最終売買日となることから、期先物となる9月限へのロールオーバーの影響も出た。日中売買高は9月限が6月限を上回り、事実上の限月交代となった。9月限も上昇した。
8日発表の週間の米新規失業保険申請件数が増加し、市場予想を上回った。これがFRBによる利上げ停止観測を強め、同日の米国市場で長期債相場に上昇(金利に低下)圧力が掛かった。また、日銀は9日、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」「同25年超」の4本の国債買い入れオペを通告した。オファー額の減額がなかったことから、債券需給面での安心感をもたらした。
一方、日経平均株価がこの日、前日比で一時500円を超す上昇となり、株高が円債相場には重荷となった。債券先物は期先物の9月限も買われ、6月限の買い持ち高を清算して9月限で新たに買い持ち高を構える目的の売買も出た。
先物6月限は前日比14銭高の148円76銭、9月限は同10銭高の147円97銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.005%低い0.430%で推移している。一時0.425%に低下する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 11:33
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債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の148円76銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比14銭高の148円76銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 11:06
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外為サマリー:139円00銭台に下げ渋る、実質ゴトー日に伴うドル需要を意識
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円03銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円92銭前後と前日に比べて1円20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米新規失業保険申請件数(前週分)が21年10月以来の高水準となったことが影響し、一時138円81銭まで軟化した。
この日の東京市場のドル円相場は、朝方に138円76銭をつけたあとは下げ渋る動きとなっている。市場では13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られるとの見方が多いものの、7月の会合では利上げが再開される可能性があることがドルの下支えとなっているもよう。また、きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分過ぎには139円07銭まで値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0782ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=149円90銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 10:19
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◎8日のNY為替
ドル・円:138円92銭(7日終値:140円13銭)
ユーロ・円:149円80銭(同:149円92銭)
ユーロ・ドル:1.0782ドル(同:1.0699ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 07:52
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米外為市場サマリー:米雇用指標の悪化を受け一時138円80銭台に軟化
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円92銭前後と前日に比べ1円20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円80銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が26万1000件(市場予想は23万5000件程度)となり、2021年10月下旬以来の高水準となったことでリセッション(景気後退)のリスクが意識された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が後退するなか、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小からドル売り・円買いが流入し、ドル円相場は一時138円81銭まで軟化した。その後はやや下げ渋る動きとなったが、13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて積極的には動くにくく戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0782ドル前後と前日に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/09 07:45
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=139円30~140円30銭。
この日は、カナダ銀行(中央銀行)が7日に予想外の利上げに踏み切ったことで米長期金利も上昇し日米金利差拡大を意識する動き強まった。ただ、140円台に上昇する場面ではドルは売りに押されるなど上値の重い展開となった。市場では、13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が関心を集めるなか、今晩発表の米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/08 18:15