みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、YCC再修正観測で売り圧力強まる
31日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を再修正するとの観測を背景に売り圧力が強まった。
日本経済新聞電子版が日本時間30日夜、「日銀は31日に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論する。現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力」と報じたことで国内金利の先高観が強まった。債券先物は寄り付き直後に143円57銭まで急落したあと下げ渋ったが、結果を見極めるまでは積極的には動きにくく戻りは限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比38銭安の143円86銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、一時0.955%と約10年ぶりの高水準をつけ、その後は前日比0.040%上昇の0.930%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/31 11:39
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債券:先物、前場終値は前営業日比38銭安の143円86銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比38銭安の143円86銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/31 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円40銭台で推移、日銀会合の結果待ち
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円42銭前後と前日の午後5時時点に比べて7銭程度のドル安・円高となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前週末に比べて55銭程度のドル安・円高で取引を終えた。一部報道をきっかけに日銀の政策修正思惑が強まり、一時148円81銭まで軟化した。
この日の東京市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合の結果待ちといった様相のなか149円台前半でスタート。市場では長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を再び修正するとの観測がある一方、マイナス金利解除などの本格的な政策変更には踏み切らないとの見方もあって結果を見極めたいとする向きが多いようだ。月末に伴うドル需要が意識され午前9時50分ごろには149円45銭をつけたものの、一段と上値を追う勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0611ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円55銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/31 10:30
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米外為市場サマリー:日銀の金利操作再修正観測報道を受け一時148円80銭台に軟化
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前週末に比べ55銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円25銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
日本経済新聞電子版が日本時間30日夜、「日銀は31日に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論する。現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力」と報じたことをきっかけに、日米の金利差が縮小するとの見方からドル売り・円買いの動きが強まった。ドル円相場は一時148円81銭まで軟化したあとは下げ渋ったものの、日銀会合の結果を見極めるまでは積極的には動きにくく戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0615ドル前後と前週末に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/31 08:05
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◎30日のNY為替
ドル・円:149円10銭(27日終値:149円66銭)
ユーロ・円:158円25銭(同:158円13銭)
ユーロ・ドル:1.0615ドル(同:1.0565ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/31 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、149円49~52銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円49~52銭と前週末に比べ66銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円82~86銭と同71銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0556~57ドルと同0.0002ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 17:49
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明日の為替相場見通し=日銀会合と中東情勢が相場を左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀が31日に公表する金融政策決定会合の結果と中東情勢の行方が相場を左右しそうだ。予想レンジは1ドル=149円00銭~149円90銭。
今週は日米の中央銀行会合が相次いで開かれるが、まずは日銀会合が焦点となる。市場では現行の金融緩和政策が維持されるとの見方が多いものの、長期金利が事実上の上限である1%に近づいていることから長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を再修正するとの思惑がくすぶっている。実際に日銀が動けば円買い・ドル売りで反応しそうで、これまで積み上がった円の売り持ちを解消する動きから円高・ドル安が進む可能性がある。また、パレスチナ自治区ガザを巡る情勢が悪化するとの懸念もドルの重荷となりそうだ。ただ、戦闘が激化すれば流動性の高いドルが選好されることも考えられる。なお、今晩に予定される主な経済指標は、10月のユーロ圏消費者信頼感指数、10月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値などがある。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 17:43
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.890%に上昇
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。日銀が31日に発表する金融政策決定会合の結果に対する警戒感などで寄り付きから売りが優勢だった。
日銀会合について、市場では現行の金融緩和政策が維持されるとの見方が多いものの、長期金利が事実上の上限である1%に近づいていることから長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟性を確保するために金利上限の再引き上げなどの政策修正の是非を議論するとみられている。また、会合後に公表する10月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価見通しが引き上げられた場合、将来の政策正常化が意識される可能性があり、この日は日銀会合の結果を警戒した売りが出やすかった。債券先物は朝方の売りが一巡したあと下げ渋る場面もみられたが、時間外取引での米長期金利の上昇が重荷となり戻りは限定的。午後には財務省が実施した2年債入札が弱めの結果となったことを嫌気した売りなどもみられた。なお、入札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭7厘と前回(9月28日)の1銭から拡大し、応札倍率は3.04倍と前回の3.27倍を下回った。
先物12月限の終値は前週末比18銭安の144円24銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%上昇の0.890%と13年7月以来の高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:持ち高調整の動きなどから一時149円50銭台に軟化
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円64銭前後と前週末の午後5時時点に比べて50銭程度のドル安・円高となっている。
27日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数でインフレ鈍化が示されたことや、中東での戦闘激化懸念などから前週末のニューヨーク市場でドル売り・円買いが優勢だった流れを引き継いだ。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいことから午前9時50分過ぎには149円82銭まで値を戻す場面もあったが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドルは再び軟化。日銀が31日に公表する金融政策決定会合の結果を前にした持ち高調整の動きなどがみられるなか、午後1時50分ごろには一時149円53銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0561ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円05銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 15:13
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債券:先物、後場終値は前営業日比18銭安の144円24銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比18銭安の144円24銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 15:05
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債券:2年債入札、テールは1銭7厘で応札倍率3.04倍
30日に実施された2年債入札(第454回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が99円97銭0厘(利回り0.115%)、平均落札価格が99円98銭7厘(同0.106%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭7厘で、前回(9月28日)の1銭から拡大、応札倍率は3.04倍となり、前回の3.27倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 13:12
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午前:債券サマリー 先物は反落、日銀の政策修正思惑で売り優勢
30日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。日銀の政策修正への警戒感から売りが先行し、朝方には144円24銭まで軟化する場面があった。
日銀は30~31日に金融政策決定会合を開くが、市場では日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正に動く可能性が意識されている。債券先物は一時下げ渋る場面もみられたが、時間外取引で米長期金利が上昇していることが影響するかたちで再び軟化した。なお、きょうは財務省が2年債入札を実施する。
午前11時の先物12月限の終値は、前週末比15銭安の144円27銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%上昇の0.890%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の144円27銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比15銭安の144円27銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円80銭台に下げ渋る、ゴトー日に伴うドル需要を意識
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円81銭前後と前週末の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円66銭前後と前日に比べて75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数でインフレ鈍化が示されたことや、中東での戦闘激化懸念などから一時149円46銭まで軟化した。
ただ、この日の東京市場ではリスク回避的なドル売りは一巡しており、ドル円相場は下げ渋る動き。時間外取引で米長期金利が4.86%と前週末の4.83%から上昇しているほか、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分過ぎには149円82銭まで値を戻す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0563ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円23銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:地政学リスクの高まりなどから一時149円40銭台まで軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円66銭前後と前日に比べ75銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円13銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米商務省が発表した9月の個人消費支出(PCE)物価指数は、エネルギーと食品を除くコア指数が前年同月比3.7%上昇と市場予想と同じで、8月の3.8%上昇から伸びが鈍化した。米国のインフレが沈静化する方向にあることが示されたことから米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行。また、10月30~31日に開かれる日銀金融政策決定会合、10月31日~11月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これまで積み上がったドルの買い持ちを縮小する動きなどもあったようだ。イスラエル軍の報道官がパレスチナ自治区ガザへの地上作戦を「今夜、拡大する」ことを表明すると、中東情勢が一段と悪化するとの警戒感が高まり、ドル円相場は一時149円46銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0565ドル前後と前日に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 08:11
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:149円66銭(26日終値:150円40銭)
ユーロ・円:158円13銭(同:158円86銭)
ユーロ・ドル:1.0565ドル(同:1.0563ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/30 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、150円15~17銭のドル安・円高
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円15~17銭と前日に比べ31銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=158円53~57銭と同18銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0558~59ドルと同0.0010ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=日米中銀会合と米雇用統計に関心
来週のドル円相場は、日米中央銀行会合と米雇用統計の結果に市場の関心が集中しそうだ。予想レンジは1ドル=149円00銭~151円00銭。
来週は10月30~31日に日銀金融政策決定会合、10月31日~11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。日銀会合では現行の金融緩和政策が維持される見通しだが、経済・物価情勢の展望(展望リポート)で物価見通しが引き上げられた場合、大規模な金融緩和の正常化に動きやすくなるとの見方から円買い・ドル売りが流入しそうだ。一方、FOMCについて市場は既に政策金利の据え置きを織り込み済みで、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言などからFRBが高い政策金利を長期にわたって維持することが確認できるかどうかが焦点となる。日米中銀会合を通過したあとは3日に発表される10月の米雇用統計を意識した展開となりそうだ。このほかの主な経済指標では、10月30日にドイツの7~9月期国内総生産(GDP)速報値、31日にユーロ圏の7~9月期GDP速報値及びユーロ圏の10月消費者物価指数(HICP)速報値、11月1日に米10月ADP雇用統計及び米10月ISM製造業景況感指数、2日に米新規失業保険申請件数と英イングランド銀行(中央銀行)金融政策会合、3日に米10月ISM非製造業景況感指数の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 17:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀オペ「無難」 長期金利は一時0.865%に低下
27日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の欧米市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れを引き継いだ。日銀の定例国債買い入れオペが無難な結果となったことも円債相場を支援した。
欧州中央銀行が11会合ぶりに利上げを見送り、欧州の債券相場に上昇(金利に低下)圧力を掛けた。米国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)は季節調整済みの年率換算で4.9%増と、4~6月期から伸び率は拡大し、市場予想を上回った。もっとも、食品とエネルギーを除いた個人消費支出(PCE)コア価格指数は前期比2.4%上昇と市場予想を下回り、4~6月期の3.7%上昇から伸びが鈍化した。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)は当面、政策金利を据え置くとの観測が強まった。米国の7年債入札が堅調な結果だったことも相まって、米国債を買い戻す流れが強まった。
日銀は27日、定例の国債買い入れオペを5本、実施した。オファー額は一部で増額観測があったが、前回の定例オペと変更はなかった。買い入れ結果は総じて無難と受け止められ、債券需給に対する安心感を広げた。
半面、総務省が発表した10月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.7%上昇となり、9月(2.5%上昇)から伸び率は拡大。市場予想を上回った。インフレ基調の継続は、日銀の政策修正への思惑を強める方向に作用し、円債相場の重荷となった。
米中外相会談を機に両国の緊張関係が緩和に向かうとの期待が高まるなか、日本を含めアジアの株式相場が上昇した。投資家のリスク許容度が回復に向かったことも、安全資産とされる国債の上値を圧迫した。
先物12月限は前営業日比16銭高の144円42銭で取引を終えた。現物債市場で長期金利は0.870%に低下。一時0.865%まで下げる場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭高の144円42銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比16銭高の144円42銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円00銭台に軟化、ドルの買い持ちを縮小する動きも
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円11銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。
26日に発表された7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率4.9%増と4~6月期の2.1%増から加速した半面、同期間の米個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギー・食品を除くコア指数の伸びは同2.4%と前四半期の3.7%から鈍化した。米インフレ減速が示されたことが米長期金利の低下を促し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となった。ドル円相場は朝方に150円40銭台に強含む場面もあったが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過すると徐々に軟化。前日の日本時間夕方に1円近く急落したことで日本の通貨当局による円買い介入への警戒感が改めて強まっていることも重荷となっているようだった。午後に入ると来週に日米の中央銀行による政策決定を控え、これまで積み上がったドルの買い持ちを縮小する動きがみられ、午後2時50分ごろには150円00銭台まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0569ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円65銭前後と同6銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 15:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.66倍
日銀は27日、国債買い入れオペを実施。応札倍率は「残存3年超5年以下」が1.93倍、「同5年超10年以下」が1.66倍、「同10年超25年以下」が1.84倍、「同25年超」が1.68倍、物価連動債が2.23倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.865%に低下
27日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。26日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利は低下)したことを受け、先物に買い戻しが入った。
米国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)は季節調整済みの年率換算で4.9%増となり、4~6月期から伸び率は拡大。市場予想を上回った。一方、食品とエネルギーを除いた個人消費支出(PCE)コア価格指数は前期比2.4%上昇と、市場予想を下回り、4~6月期の3.7%上昇から伸びが鈍化した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化観測を幾分和らげる形となったほか、米国の7年債入札が堅調な結果だったことも相まって、米国の債券価格に上昇(金利に低下)圧力が掛かった。
日銀は27日、定例の国債買い入れオペを5本、通告した。対象は「残存3年超5年以下」(オファー額4500億円)、「同5年超10年以下」(同6750億円)、「同10年超25年以下」(同2000億円)、「同25年超」(同1000億円)と物価連動債(同600億円)。買い入れ額は前回の定例オペと変更はなかった。一部で増額観測があったが、オペの存在自体は円債相場を支援する要因となったようだ。
一方、総務省が発表した10月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.7%上昇した。9月の2.5%上昇から伸び率は拡大し、市場予想を上回った。日銀による政策修正観測が根強いなかで、コアCPIの上振れは円債相場の上値を圧迫する要因となった。
先物12月限は前営業日比13銭高の144円39銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は低下し0.865%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 11:17
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債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の144円39銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比13銭高の144円39銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 11:08
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外為サマリー:150円30銭台で推移、介入警戒感から上値追いには慎重姿勢
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭弱のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円40銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことで一時150円50銭まで上昇したが、米物価関連指標の伸びが鈍化したことからドルは伸びきれなかった。
この日の東京市場のドル円相場は150円30銭台を中心とした動き。日本の通貨当局による円買い介入が警戒されるなか、日本時間26日夕に急落する場面がみられたことから上値に対する慎重さが感じられる。また、今晩に9月の米個人消費支出の発表が予定されているほか、来週には日米の中央銀行による政策決定を控えていることも動きにくさにつながっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0558ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円77銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 10:26
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米外為市場サマリー:米7~9月期GDP速報値を受け一時150円50銭まで上昇
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円40銭前後と前日に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円86銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米商務省が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比の年率換算で4.9%増と市場予想(4.5%程度の増加)を上回った。これを受けてドル円相場は一時150円50銭に上昇したが、7~9月期の米個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギー・食品を除くコア指数の伸びが同2.4%と4~6月期の3.7%から鈍化したことからインフレ圧力の後退が意識されるとともにドルが軟化。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が21万件と市場予想(20万8000件程度)をやや上回り、労働市場の引き締まりが緩和したこともあって150円09銭まで下押す場面があった。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)が高い政策金利を長期にわたって維持するとの見方は依然として根強く、ドルは売り一巡後に持ち直した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0563ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:150円40銭(25日終値:150円23銭)
ユーロ・円:158円86銭(同:158円75銭)
ユーロ・ドル:1.0563ドル(同:1.0566ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/27 07:53
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日銀為替市況 午後5時時点、150円46~48銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円46~48銭と前日に比べ56銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円71~75銭と同4銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0548~49ドルと同0.0037ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/26 17:50