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日銀金融政策決定会合、マイナス金利政策の解除を決定
日本銀行は18~19日に開催された金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決定した。また、長短金利操作(YCC)の撤廃や上場投資信託(ETF)などの買い入れ終了も決めた。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 12:40
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午前:債券サマリー 先物は続伸、日銀会合の結果発表控え持ち高調整主体の展開
19日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利が上昇)したことは重荷となったが、下値を探る姿勢は限られた。19日までの日程で開かれる日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、持ち高調整主体の展開となった。
日本経済新聞電子版が日本時間19日未明、日銀の金融政策決定会合に関し、「マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みもなくす」と報じた。政策の修正自体は一定程度、市場への織り込みが進んでいたが、この日の円債市場では、日銀側の実際の発表内容を見極めたいとのムードが優勢となっている。
先物6月限は前営業日比8銭高の145円51銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.010%低い0.745%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 11:14
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の145円51銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比8銭高の145円51銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 11:08
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外為サマリー:149円20銭近辺で推移、日銀会合の結果発表控え小動き
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円20銭前後と前週末の午後5時時点に比べ10銭弱のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円15銭前後と前週末に比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が19日から20日までの日程で開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を巡り、メンバーが示す政策金利見通しやパウエル議長の記者会見を見極めたいとして、様子見ムードが強まった。日本経済新聞電子版が日本時間19日未明、日銀の金融政策決定会合に関し、「マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みもなくす」と報じた後、149円を下回る水準まで下押しする場面があったが、一時的な反応にとどまった。日本国内ではこの日まで日銀が金融政策決定会合を開いている。日銀の決定会合についても、発表内容を見極めたいとのムードとなっており、東京市場でも積極的に持ち高を一方向に傾ける姿勢は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0870ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円20銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 10:15
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米外為市場サマリー:149円10銭台で推移、FOMC前で様子見ムード
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円15銭前後と前週末に比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円17銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が19日から20日までの日程で開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を巡っては、政策金利の据え置きがコンセンサスとなっているが、メンバーが示す政策金利見通しやパウエル議長の記者会見を見極めたいとする投資家の姿勢は強く、様子見ムードが広がった。米長期金利に上昇圧力が掛かったことはドル円相場を下支えする要因となった。日本経済新聞電子版が日本時間19日未明、日銀の金融政策決定会合に関し、「マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みもなくす」と報じた後に149円を下回る場面があったが、すぐに持ち直した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0872ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 07:54
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19日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:15 日・訪日外国人客数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※米・FOMC(連邦公開市場委員会,20日まで)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:サツドラHD<3544>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/19 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、149円12~14銭のドル高・円安
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円12~14銭と前週末に比べ55銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円43~47銭と同78銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0892~93ドルと同0.0012ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 17:51
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明日の為替相場見通し=日銀決定会合の結果を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円50~149円80銭。
日銀決定会合では、マイナス金利政策の解除が有力視されている。短期の政策金利は現在のマイナス0.1%が0~0.1%に引き上げられる、ともみられている。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃も予想されている。日銀の金融政策変更は相場には大分織り込まれている様子だが、実際の発表で相場は乱高下する可能性もあり、目は離せない。特に、植田和男日銀総裁の会見が注目される。また、19~20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、日銀決定会合を織り込んだ後は様子見姿勢となるかもしれない。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 17:28
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外為サマリー:一時149円30銭台に上昇、日銀会合待ちで様子見も
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円11銭前後と前週末午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円35銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円90銭台で推移していたが、午前10時頃には一時149円33銭前後まで上昇。先週末15日に米長期金利が上昇したことから、日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが優勢となった。ただ、18~19日に日銀金融政策決定会合が開催されることから午後に入ってからは149円10銭前後での様子見姿勢も強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0886ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 15:49
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:15 日・訪日外国人客数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※米・FOMC(連邦公開市場委員会,20日まで)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:サツドラHD<3544>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 15:30
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午後:債券サマリー 先物は反発、買い戻し優勢で長期金利0.755%に低下
18日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発した。日銀が18日から19日まで開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する見通しだと国内メディアが前週末以降、相次いで報じた。ただ市場において政策修正は一定程度、織り込まれていた。マイナス金利解除後、日銀が緩和的なスタンスをみせるシナリオがくすぶるなかで、円債相場の下落を見込んでいた売り方がいったん買い戻しに動いた。
日銀はこの日、国債買い現先オペを実施した。期間は日銀金融政策が終了する19日がスタートとなり、エンドは祝日を経て翌営業日となる21日。オファー額3兆円に対し、応札額は3兆4000億円で、3兆4億円が落札された。平均落札利回りはマイナス0.098%だった。国債買い現先オペは国債を担保に一定期間、資金を貸し出すオペで、市場に資金を供給することで、金融政策発表前の段階での短期金利の上昇を抑える狙いがあったとみられている。
また日銀は、国債や社債など幅広い担保をもとに資金を貸し出す共通担保資金供給オペも実施した。期間は19日から4月3日と、年度末をまたいだ2週間物で、貸付利率は0%。応札額2兆3469億円の全額が落札された。金融政策が修正された場合、金融機関が持つ日銀当座預金の超過準備部分にプラス利回りの付利が適用されるとの思惑が広がるなか、金利0%で調達した資金を当座預金に積めば利ザヤを得られるとの期待もあって、応札額が膨らんだようだ。
先物6月限は前営業日比33銭高の145円43銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は0.030%低い0.755%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 15:23
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債券:先物、後場終値は前営業日比33銭高の145円43銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比33銭高の145円43銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 15:05
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午前:債券サマリー 先物は反発、日銀が国債買い現先オペを通知
18日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発した。国内メディアが相次いで、日銀が18日から19日まで開かれる金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する見通しだと伝えたが、マイナス金利の解除そのものは市場には一定程度、織り込まれていた。こうしたなか、日銀は18日午前、国債買い現先オペを通知した。日銀が市場への資金供給を通じ、短期金利上昇の抑制に動いたとの見方が広がるなか、先物に買い戻しが入った。
国債買い現先オペの期間は19~21日で、オファー額は3兆円。応札レートの下限はマイナス0.10%とした。前週末の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ回数が減少する可能性が意識されるなか、長期債相場が一段と低下(金利は一段と上昇)したものの、円債市場では債券価格の下値を探る姿勢は限られた。
先物6月限は前営業日比21銭高の145円31銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.020%低い0.765%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 11:27
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債券:先物、前場終値は前営業日比21銭高の145円31銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比21銭高の145円31銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 11:04
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外為サマリー:149円20銭台に上伸、日米金利差拡大観測がサポート
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円27銭前後と前週末の午後5時時点に比べ70銭程度のドル高・円安となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円04銭前後と前日に比べて70銭強のドル高・円安で取引を終えた。今週発表された2月の米消費者物価指数(CPI)と米生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなったことを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利下げ回数が想定よりも減る可能性が意識され、米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を見越したドル買い・円売りが進んだ。日銀が18日から19日まで開く金融政策決定会合ではマイナス金利政策が解除されるとの見方が広がったものの、円買いの姿勢は限られた。
18日のドル円相場は149円台に乗せてからじり高の展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)において、メンバーによる金利見通しが引き上げられるとの見方もあって、ドル円相場の支援材料となっているもようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0885ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=162円50銭前後と同85銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 10:15
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米外為市場サマリー:日米金利差拡大観測で149円00銭台に上伸
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円04銭前後と前日に比べて70銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円31銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安だった。
今週発表された2月の米消費者物価指数(CPI)と米生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなったことを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとの見方が台頭している。年内の利下げ回数が想定よりも少なくなる可能性が意識され、米長期金利は4.3%台に上昇。これを受け、日米金利差が拡大するとの見方からドル買い・円売りが進んだ。この日、ミシガン大学が発表した3月の米消費者信頼感指数(速報値)は前月から低下した。1年後の予想インフレ率は前月と横ばいとなり、インフレ環境の長期化シナリオを意識させる要因となったようだ。一方、日本経済新聞電子版が日本時間16日未明に「日銀は18〜19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する見通しになった」と報じたことは、ドル円相場には重荷となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0889ドル前後と前日に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 08:00
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18日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・貿易収支
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
※日・日銀金融政策決定会合(19日まで)
○決算発表・新規上場など
決算発表:T-BASE<3415>,LeTech<3497>,システムディ<3804>,Mマート<4380>,サンバイオ<4592>,トリプラ<5136>,テクノロジー<5248>,Dサイクル<5888>,マツモト<7901>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/18 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、148円57~59銭のドル高・円安
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円57~59銭と前日に比べ71銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円65~69銭と同4銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0880~81ドルと同0.0055ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=日銀会合後に大きく振れる可能性も
来週のドル円相場は、18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果や植田和男総裁の会見次第で大きく振れる可能性がある。予想レンジは1ドル=146円50銭~150円00銭。
連合が15日夕に公表した春季労使交渉(春闘)の第1回集計は、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率が平均5.28%となり、33年ぶりに5%を超えた。これを踏まえて日銀は大規模金融緩和の正常化に踏み切るかどうかを最終判断する見通し。ただ、市場ではマイナス金利政策の解除などをある程度織り込んでいるとみられ、結果が想定の範囲内なら円売りに振れやすい。関心はマイナス金利解除後の政策動向に移っており、会合後に行われる会見で植田総裁が今後の政策運営についてどのように説明するかが注目される。
19~20日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、市場では政策金利の据え置きが確実視されている。12日に発表された米2月消費者物価指数(CPI)や14日発表の米2月卸売物価指数(PPI)が上振れたことで、米連邦準備理事会(FRB)が早期の利下げに慎重になるとの見方が広がっている。パウエルFRB議長の会見などを受け、利下げ開始時期の予想が更に後ずれするかどうかも大きな焦点となる。
なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、18日に2月の中国小売売上高と2月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、19日に3月のドイツZEW景況感調査と2月の米住宅着工件数、20日に2月のドイツPPIと2月の英CPI、21日に3月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数と3月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値、22日に3月のドイツIFO企業景況感指数など。国内では18日に1月の機械受注、19日に1月の鉱工業生産・確報値、22日に2月CPIが公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 17:31
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇3月18日
08:50 日・機械受注
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・貿易収支
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
※日・日銀金融政策決定会合(19日まで)
◇3月19日
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:15 日・訪日外国人客数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※米・FOMC(連邦公開市場委員会,20日まで)
※日・閣議
◇3月20日
05:00 米・対米証券投資
16:00 独・生産者物価指数
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
17:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
19:00 ユーロ・建設支出
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※春分の日の祝日で日本市場は休場
◇3月21日
00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・貿易統計
09:30 豪・新規雇用者数
09:30 豪・失業率
16:45 仏・企業景況感指数
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
21:00 英・英中央銀行金融政策委員会が結果と議事要旨発表
21:30 米・四半期経常収支
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
23:00 米・景気先行指標総合指数
23:00 米・中古住宅販売件数
※南アフリカ市場が休場
◇3月22日
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:00 英・小売売上高
18:00 独・IFO企業景況感指数
22:00 米・パウエルFRB議長がFRB主催のイベントで挨拶
※日・閣議
◎決算発表・新規上場など
○3月18日
決算発表:T-BASE<3415>,LeTech<3497>,システムディ<3804>,Mマート<4380>,サンバイオ<4592>,トリプラ<5136>,テクノロジー<5248>,Dサイクル<5888>,マツモト<7901>
○3月19日
決算発表:サツドラHD<3544>
○3月20日
※海外企業決算発表:騰訊控股(テンセント),マイクロン・テクノロジーほか
○3月21日
決算発表:ツルハHD<3391>
※東証グロース上場:トライアルホールディングス<141A>,STG<5858>
○3月22日
決算発表:コーセル<6905>
※東証グロース上場:ジンジブ<142A>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、日銀オペ結果を受け買い戻し 長期金利の上昇一服
15日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)し、円債市場にも売りが波及した。一方、日銀が実施した国債買い入れオペで、投資家による債券保有意欲が確認されると、先物に買い戻しが入り下げ渋った。
2月米生産者物価指数(PPI)の伸びが市場予想を上回り、米国でのインフレ環境の長期化が警戒された。米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利下げ観測が後退するなか、米長期金利が上昇した。国内では日銀が今月開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと時事通信が14日夜に報じたこともあって、債券先物を押し下げる要因となった。先物は朝方に144円90銭まで下げる場面があった。
日銀はこの日、定例の国債買い入れオペを4本、実施した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」。オファー額はいずれも前回と同額となった。買い入れ結果は長期ゾーンとなる「同5年超10年以下」で応札倍率が前回を下回り、2倍を下回った。これを受け、債券需給に対する前向きな見方が広がり、午後に先物は下げ幅を縮小した
先物6月限は前営業日14銭安の145円10銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は上昇が一服。足もとでは同0.005%高い0.780%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 15:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:重要イベントを控え一時148円20銭台に伸び悩む
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円32銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル高・円安となっている。
14日に発表された2月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回るなどインフレ沈静化のペースが鈍いことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が早期の利下げに慎重になるとの見方が広がるなかドル円相場は堅調にスタート。前日に長期金利が一時4.30%と2月下旬以来の水準まで上昇したことで、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすく、午前11時10分過ぎには148円66銭と約1週間ぶりのドル高・円安水準をつける場面があった。ただ、来週18~19日の日銀金融政策決定会合や19~20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)といった重要イベントを控えており、積極的に持ち高を傾ける動きは限定的。この日に連合が公表する春季労使交渉(春闘)の第1回集計結果で高い賃上げ率が確認できれば、3月会合でのマイナス金利政策の解除観測が強まる可能性があり、午後1時50分ごろには一時148円25銭まで伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0877ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円33銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の145円10銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比14銭安の145円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.70倍
日銀は15日、国債買い入れオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.02倍、「同3年超5年以下」が2.09倍、「同5年超10年以下」が1.70倍、「同25年超」が3.68倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 12:31
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利は0.795%に上昇
15日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。日銀の金融政策の正常化観測が強まったことも、円債相場の重荷となった。
2月の米生産者物価指数(PPI)の伸びが市場予想を上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退するなか、米長期金利が上昇した。また時事通信が14日夜、日銀が3月の金融政策会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと報じており、債券への売り圧力を強めた。
日銀はこの日、定例の国債買い入れオペを4本、通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」。オファー額はいずれも前回と同額となった。
先物6月限は前営業日比27銭安の144円97銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.020%高い0.795%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比27銭安の144円97銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比27銭安の144円97銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円50銭台に上伸、ゴトー日に伴うドル需要を意識
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円45銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭弱のドル高・円安となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円33銭前後と前日に比べて60銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された2月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことを受けて一時148円36銭まで上伸した。
前日に米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすく、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要も意識され、午前9時40分ごろには148円54銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0877ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円48銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:予想を上回る米PPIなどを受け148円30銭台に上伸
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円33銭前後と前日に比べて60銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円42銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
日本時間夜に一部で「日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入った」と報じられたことをきっかけに、ドル円相場は147円44銭まで下押す場面があった。ただ、2月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことや、前週分の米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ回数が減るとの見方が広がるとともにドル買いが流入。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大が意識されるなか一時148円36銭まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁が「ECBは夏季休暇前に2回の利下げが必要」と述べたことなどが影響するかたちでユーロが軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0883ドル前後と前日に比べて0.0065ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/15 08:03