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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~キッズバイオ、トライアルなどがランクイン
*14:09JST 出来高変化率ランキング(13時台)~キッズバイオ、トライアルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月14日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7071> アンビス 15721300 255556 360.58% 0.0193%<5985> サンコール 10398100 178983.2 360.43% 0.3344%<2673> 夢 隊 11917100 5898920.00% 3.3773%<4584> キッズバイオ 10174700 220371.1 307.79% 0.3125%<2562> 上場ダウH 49088 28377.217 303.58% 0.0096%<6027> 弁護士コム 1203500 402919.1 255.94% 0.1753%<5028> セカンドサイト 668300 36561 254.93% 0.1417%<5034> unerry 348400 136962.8 232.29% 0.0832%<4478> フリー 3220900 1560623 230.69% -0.1407%<4222> 児玉化 2515200 278965.62 223.16% -0.029%<5845> 全保連 585900 62799.96 221.03% 0.0975%<7615> 京きもの 6727700 103237.44 211.17% 0.3125%<5592> くすり窓 378800 188949.1 208.21% 0.1489%<247A> Aiロボティク 2374200 2581042.6 206.85% 0.1677%<2251> JGBダブル 301190 56776.04 205.14% 0.004%<7320> Solvvy 411200 136243.98 192.28% 0.2201%<4883> モダリス 6251100 98404.64 186.39% 0%<7061> 日ホスピス 360300 80060.06 168.91% 0.0809%<7379> サーキュ 49300 10520.6 167.04% 0%<3561> 力の源HD 406900 121843.96 164.35% -0.0496%<9308> 乾汽船 969900 285232.34 163.17% 0.0807%<141A> トライアル 6158900 2936151.04 161.85% -0.1035%<9164> トライト 217400 40934.36 161.69% 0.0022%<5586> LaboroAI 1161300 273535.46 153.50% -0.1448%<6573> アジャイル 4397600 126774.34 150.24% 0.1157%<241A> ROXX 212400 74909.28 149.40% 0.0294%<5616> 雨風太陽 78900 36424 140.17% 0.0025%<2196> エスクリ 390400 22033.56 138.40% -0.0901%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/08/14 14:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感が緩和
*14:08JST 日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.07(低下率0.29%)の24.43と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は24.77、安値は23.99。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落した始まった。日経225先物は昨日までの6日続伸で3050円上昇したことから、短期的な過熱感が強まっていた。そうした中、今日は日経225先物が取引開始後も下げ幅を拡大したことから高値警戒感が緩和。株価は大幅下落しているものの、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/08/14 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
fonfunが後場急伸、ハイブリッドと業務提携◇
fonfun<2323.T>が後場急伸し一時ストップ高の659円をつける場面があった。13日は第1四半期の好決算を受けて上昇したが、この日は正午ごろにハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>と業務提携を行うことで合意したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ベトナム子会社を含むグローバルなエンジニア体制を持ち、グループ会社との連携により、上流工程(UI/UX デザイン含む)から実装まで一貫して対応できる体制を構築するハイブリッドとこれまでに受託開発で培ってきた顧客提案力を強みとするfonfunが提携することで、両社それぞれの成長戦略を加速させるのが狙い。具体的には、fonfunからの技術派遣を通じたハイブリッドの開発体制の支援や、fonfun案件へのハイブリッドのエンジニア参画による受託開発プロジェクト推進などの取り組みを進めるとしている。なお、同件によるfonfunの26年3月期業績やハイブリッドの25年9月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合いは継続
*14:06JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合いは継続
14日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、足元は146円40銭台でのもみ合いが続いている。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価の大幅安でやや円買いに振れやすく、ドル・円の下押し圧力となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
<TY>
2025/08/14 14:06
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(6)
*14:05JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(6)
株式会社タウンズ<197A>:2025年6月期決算説明文字起こし(5)の続きここからは、2026年6月期の業績予想についてご説明します。こちらは、国内の医療機関向けの、主要な感染症抗原検査キットの市場規模の推移です。いわゆるコロナ禍の前は、青いボックスのインフルエンザを中心に、年間30百万テスト前後の抗原検査がなされていました。コロナ禍を経て、オレンジの新型コロナや、薄いオレンジの新型コロナとインフルエンザのコンボ検査キットが加わったことで、足元の市場規模は年間57百万テストと、前年と比較すれば流行の下振れにより市場規模は縮小しましたが、引き続きコロナ前より大きな水準となっています。当社の2026年6月期業績予想の前提として、抗原検査キットの市場規模については2025年6月期の水準から一定の回復をすることを想定しております。こちらは、当社主要製品の、足元の国内市場シェアです。2025年6月期においては、新型コロナ単品検査キット、インフルエンザ単品検査キット、アデノウイルス検査キット等の主要製品において、国内トップのシェアを堅持しました。特に新型コロナ単品検査キットについては、大幅にシェアを伸ばすことができました。一方で、当社の短期的な成長ドライバーの一つとして、相対的にシェアの低いコンボ検査キットのシェア拡大を掲げておりますが、未だ途上にあります。今後に向けては、ウサギ抗体を使用した改良製品の投入や、販売パートナー各社との協力体制の強化による巻き返しを図っております。こちらは、直近2期間における予想と実績、2026年6月期の業績予想を一覧比較しております。2026年6月期においては、増収、営業増益、経常減益、当期増益を想定しております。前期比で市場規模は一定の回復をするものと想定して増収を見込む一方で、成長戦略実行などに向けたコスト増を織り込んだことから、経常利益ベースでは小幅に減益を想定しております。特別利益として新工場に係る補助金収入を見込むため、当期利益ベースでは大幅な増益を想定しております。こちらは、株主還元の方針についてご説明したものです。2025年6月期に関する配当は、2024年8月31日に公表した配当予想から変更ありません。また、過去において当社は配当性向30%をベースとした配当方針を掲げておりましたが、2026年6月期に関する1株当たり配当は28円とし、中期経営計画の対象期間である2030年6月期までの5か年において、28円を起点とした累進配当制を導入することと致しました。なお、中期的な株主還元方針の詳細につきましては、8月20日に開示する中期経営計画にてご説明させていただきます。
<HM>
2025/08/14 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は433、値下がり銘柄数は1129、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に銀行、電気・ガス、石油・石炭、水産・農林など。値下がりで目立つのは機械、空運、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 14:04
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(5)
*14:04JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(5)
株式会社タウンズ<197A>:2025年6月期決算説明文字起こし(4)の続きこちらは四半期末の製品在庫水準(金額ベース)と、四半期売上高の推移を示したものです。前期においては、第1四半期の急激な需要拡大によって売上高が急増した反面、在庫水準が低下した為に第2四半期以降の需要増に対応しきれず、長期間の出荷調整を余儀なくされました。これに対して、当期においては第2四半期以降も十分な在庫水準を維持しており、突発的な流行発生にも対応できる状態としておりました。こちらは投資の状況です。当期の投資は、無形固定資産投資で5億円、有形固定資産投資で44億円、戦略的出資で41億円、合計90億円を実行しました。無形固定資産投資の大半はERPシステム関連の投資、有形固定資産投資の大半は新工場関連の投資であり、戦略的出資はAppendixにも記載のあるバイオベンチャーとの資本業務提携によるものです。2024年6月期前との対比で投資額は大きく増加しておりますが、今後の成長戦略において必要な投資を着実に実行できたと考えております。研究開発費としては、次世代型POCT技術であるD-IA(デジタルイムノアッセイ)関連の研究開発費などを計上しており、売上高比では過去より若干水準が上昇しているものの、概ね想定通りの支出となりました。2026年6月期においても、継続して必要な投資を実行してまいります。こちらは貸借対照表の前期末及び前四半期末時点との比較です。長期借入金と有形固定資産の増加は、主に新工場への設備投資によるものです。また、投資その他の資産は、株式会社KINSとCraif株式会社、アイリス株式会社への投資などにより増加しました。株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(6)に続く
<HM>
2025/08/14 14:04
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(4)
*14:03JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(4)
株式会社タウンズ<197A>:2025年6月期決算説明文字起こし(3)の続きこちらのスライドは、前期比での営業利益の増減要因をご説明したものです。売上高の増加に加え、利益率の高いコンボ検査キットの売上構成比が高まったことによるセールスミックスの改善が、利益を押し上げました。期末において一定の在庫評価損の計上を行ったものの、ウサギ抗体導入を始めとする原価削減などにより影響を吸収しました。こちらは四半期ごとの売上高と営業利益の推移です。インフルエンザが9月ごろ流行し始めた前期と比べると、当期の第1四半期の売上高は減少しました。前期は、供給制約により第2四半期から第3四半期にかけて主要製品の出荷調整が続きました。一方で当期においては、十分な在庫量を確保したことで冬の流行期における需要増に適時に対応したことで、第2四半期と第3四半期は前期比で増収増益となりました。第4四半期は、前期は6月の新型コロナの夏の流行の立ち上がりに伴い一定の売上高を計上したのに対して、当期は夏の流行の立ち上がり時期が7月に持ち越されたこと、第3四半期において卸業者が確保した検査キットの市中在庫の消化局面が第4四半期まで継続したこと、期末に在庫評価損を計上したことなどにより、前期比で減収減益となりました。こちらは第4四半期の主要製品別の売上高です。新型コロナの流行期ズレと、卸業者が第3四半期までに確保した市中在庫の消化局面の継続を主な要因として、特に新型コロナ単品検査キットの売上高が前期比で大幅な減収となりました。株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(5)に続く
<HM>
2025/08/14 14:03
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(3)
*14:02JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(3)
株式会社タウンズ<197A>:2025年6月期決算説明文字起こし(2)の続きここからは、2025年6月期の業績についてご説明します。当期の業績は、売上高、各段階利益ともに前期比で増収増益となりました。増収に加えて、利益率の高い新型コロナ単品検査キットやコンボ検査キットの売上構成比が高まったことで粗利率が改善し、期末における在庫評価損の計上がありながらも、各段階利益率も前期比で向上しました。通期の主要製品別売上高を見ると、新型コロナ単品検査キットとコンボ検査キットが前期比で増収、インフルエンザ検査キットは減収となりました。新型コロナ単品検査キットは、新型コロナの流行規模が前期を大きく下回る中で、当社はシェアを大きく伸ばすことで販売数量を確保し、増収を達成しました。インフルエンザは、年末年始に一時的な大流行はあったものの流行期間が短かったため、通期での流行規模は前期を下回りました。当社はインフルエンザ検査キットのシェアをさらに拡大したものの、流行規模の縮小と、需要の軸足がコンボ検査キットに移った影響を補いきれず、減収となりました。コンボ検査キットは、医療機関でのコンボ検査キットの選択率が高まる中で、当社は十分な在庫確保によるキットの安定供給や、ロシュ・ダイアグノスティックス様との販売提携の開始などの取り組みにより着実に販売数量を向上させ、増収を達成しました。こちらのスライドは、前期比での売上高の増減要因をご説明したものです。インフルエンザ検査キットの数量減少や、各製品の販売単価の下落といったマイナス要因がありましたが、新型コロナ単品検査キットのシェア向上と、在庫拡充により冬季のコンボ検査キットの需要増を確実に取り込んで販売数量を伸ばしたことで、全体として増収を達成することができました。なお、販売単価の下落幅は期初想定と比べて限定的な水準でした。株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(4)に続く
<HM>
2025/08/14 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は623円安の4万2651円、アドテストが129.66円押し下げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比623.43円(-1.44%)安の4万2651.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は433、値下がりは1129、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は129.66円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が96.43円、東エレク <8035>が52.17円、リクルート <6098>が41.23円、TDK <6762>が32.41円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を88.13円押し上げている。次いでネクソン <3659>が16.14円、ニトリHD <9843>が8.36円、信越化 <4063>が4.56円、エムスリー <2413>が4.54円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、石油・石炭、水産・農林と続く。値下がり上位には機械、空運、卸売が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2025/08/14 14:01
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(2)
*14:01JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(2)
株式会社タウンズ<197A>:2025年6月期決算説明文字起こし(1)の続き当社の主要製品は、新型コロナやインフルエンザ等の、感染症の抗原検査キットです。こちらにお示ししているように、幅広い感染症項目をカバーしています。当社の製品が、医療機関から幅広くご支持をいただいている背景として、「製品競争力」「開発体制」「販売体制」の3つの視点から、当社の競争優位性についてご説明します。まず、当社の主力製品である抗原検査についてご説明します。左側の図は、抗原検査キットの基本原理を示しています。図(1)のパッド部には、抗体と、目印になる標識物とを結合した「標識抗体」が浸み込ませてあります。鼻や喉から採取した検体を、図(1)の「パット部」に滴下すると、検体中に含まれるウイルスなどの「抗原」が、パット部の「標識抗体」と、いわゆる抗原抗体反応により結合します。よって、たとえばインフルエンザ検査キットであれば、インフルエンザウイルスという抗原に対してのみに、高い感度で結合する「抗体」に関する技術が、まずは重要となります。抗原も抗体も、極めて小さいミクロの世界ですが、標識抗体には目印となる「標識物」があらかじめ結合されています。この「標識物」により、ミクロの世界の抗原抗体反応が、「目視」できるようになります。よってこの「標識物」も、抗原検査キットにおいて非常に重要な技術となります。滴下された検体は、毛細管現象により、図の右から左へと流れていきますが、もし検体中に標的の抗原が含まれていれば、図の(1)から(2)にかけて、「抗原-抗体-標識物」という3つが結合した状態が形成され、検体は図(3)の「判定ライン」へと流れていきます。図(3)の「判定ライン」には、更に別の抗体が、ライン上に多数、固定されています。抗原を含む検体が図(3)に達すると、検体中の抗原がライン上に固定された抗体と結合し、「(固定された)抗体-抗原-抗体-標識物」という状態で、ライン上に数多くの標識物が集積します。一定時間経過後に、多数の標識物がライン上に集積することで判定ラインが目視で確認出来れば陽性、判定ラインが見えなければ陰性、と判断することができます。これが抗原検査キットの原理です。さて当社は、このような抗原検査キットのコア技術である、「抗体」と「標識物」に関して、それぞれ独自の強固な技術基盤を確立しています。抗体に関しては、自社開発に加えて、資本提携先との共同開発を行い、感度と特異性を高い水準で両立した優れた抗体ライブラリーを確立しています。当社の新型コロナ単品検査キット「イムノエース(R)SARS-CoV-2 III」は、抗原検査キットに広く使われているマウス由来の抗体に替えて、独自開発のウサギ由来の抗体を採用し、より高い検査精度を実現しています。抗原検査キットの標識物としては、一般的には「金コロイド」という金の微粒子が使用されており、「金コロイド」は赤色の判定ラインを形成します。これに対し、当社が独自に開発した「白金-金コロイド」は、より視認性の高い黒色の判定ラインを形成し、当社キットの高い感度を支えています。当社はこのような技術基盤を活用して、品質の高い製品を供給しています。続いて、当社の開発体制についてご説明します。当社はこれまで30年以上にわたり、抗原検査の研究開発に取り組んできました。長年の研究開発で蓄積された各種ノウハウと、様々な専門分野のベテラン研究員、更には社外の知見豊富な研究者との協力体制が、当社の高い技術力の源泉です。これらにより、抗体関連技術や「白金-金コロイド」技術などのコア技術の開発をしている他、結核などの抗酸菌検査の分野においては、「世界初」となる製品の開発実績を複数有しています。次に、当社の販売体制についてご説明します。当社の営業員は、10年以上の業界経験を有するベテランが中心です。少人数体制でありながら、主力製品で国内トップのシェアを獲得しており、営業チームの生産性は非常に高い水準といえます。当社はスズケン様などの卸業者を通して医療機関へキットを販売するため、卸業者との協力関係が販促のポイントになります。また当社は2022年より、塩野義製薬様と、当社製品の販売に関する協働を行っています。ワクチンと治療薬を有する塩野義製薬様と、POCT製品を有する当社の協働により、「予防→診断→治療」まで、感染症対策を一気通貫で行うことができるようになりました。当社は、塩野義製薬様の販売力を活用することで、国内感染症POCT市場における確固たる地位を確立したいと考えています。足元では、ロシュ・ダイアグノスティックス様との販売提携を開始し、コンボキットを中心に病院市場での更なるシェア向上を図っております。株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(3)に続く
<HM>
2025/08/14 14:01
注目トピックス 日本株
株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(1)
*14:00JST 株式会社タウンズ:2025年6月期決算説明文字起こし(1)
<HM>
2025/08/14 14:00
注目トピックス 日本株
アルバック---大幅続伸、新中計での高い利益目標などを評価
*13:57JST アルバック---大幅続伸、新中計での高い利益目標などを評価
アルバック<6728>は大幅続伸。前日に25年6月期の決算を発表、営業265億円で前期比10.9%減となり、第3四半期決算時に下方修正した水準で着地している。また、26年6月期は285億円で同7.5%増の見通しとしており、ほぼコンセンサス水準とみられる。一方、新中期経営計画の策定を発表、31年6月期営業利益は790億円を計画、高い利益成長目標がポジティブに捉えられているもよう。
<ST>
2025/08/14 13:57
注目トピックス 日本株
アニコムHD---急伸、国内証券では投資判断を最上級に格上げ
*13:56JST アニコムHD---急伸、国内証券では投資判断を最上級に格上げ
アニコムHD<8715>は急伸。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も850円から1400円に引き上げている。第1四半期経常利益は9.6億円で前年同期比40.7%の大幅減益となっているが、アクサダイレクト契約移管コストの発生が主な減益要因で想定線。大和証券では、ペット保険の新規契約数が加速していること、新規制(ESR)導入に伴う余剰資本及び資本活用の方針が注目されること、株価の割安感が鮮明であることなどを評価材料としている。
<ST>
2025/08/14 13:56
注目トピックス 市況・概況
スワップレートは強含み
*13:56JST スワップレートは強含み
14日午後のスワップレートは強含み。カーブは2年-10年が53.30bp近辺、10年-20年は75.30bp近辺で推移。2年: 0.813%5年: 1.025%7年: 1.142%10年: 1.346%20年: 2.099%30年: 2.441%
<MK>
2025/08/14 13:56
新興市場スナップショット
網屋---急騰、25年12月期第2四半期の業績を発表
*13:55JST <4258> 網屋 4200 +560
急騰、年初来高値更新。25年12月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高が前年同期比22.9%増の27.46億円、経常利益が同73.3%増の4.78億円と2桁増収増益だった。企業及び自治体におけるセキュリティ人材の慢性的な不足を背景に、AIやクラウド技術を活用した「セキュリティの自動化」をコンセプトとする同社製品・サービスが堅調に推移した。経産省がサプライチェーン全体に対してログ取得強化などのセキュリティ対策を要求したことも同社事業の追い風となっている。
<ST>
2025/08/14 13:55
注目トピックス 市況・概況
日経平均は619円安、円高など重しに
*13:53JST 日経平均は619円安、円高など重しに
日経平均は619円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、ニトリHD<9843>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、空運業、非鉄金属、卸売業、輸送用機器が値下がり率上位、銀行業、石油石炭製品、電気・ガス業、水産・農林業、情報・通信業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。日経平均は昨日までの6日続伸で3000円近く上昇していることから、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。また、朝方と比べ、円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることも買い手控え要因となっているもよう。一方、このところの日経平均の急騰場面で買い遅れた向きが下値で買いを入れているとの見方がある。
<SK>
2025/08/14 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安は継続
*13:51JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株安は継続
14日午後の東京市場でドル・円は安値もみ合いとなり、足元は146円40銭台と変わりない。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日までの堅調から一転して大きく下げ、日本株安を嫌気した円買いも下押し圧力に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
<TY>
2025/08/14 13:51
みんかぶニュース 個別・材料
ぴあが後場上げ幅を拡大、第1四半期営業利益3.5倍で通期計画に対する進捗率は約7割
ぴあ<4337.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高136億6700万円(前年同期比33.1%増)、営業利益23億5100万円(同3.5倍)、純利益15億6400万円(同2.6倍)と大幅増益となり、通期計画に対する営業利益の進捗率が69%に達したことが好感されている。
レディー・ガガやビリー・アイリッシュなどの来日アーティストの大規模公演や、Mrs.GREEN APPLE、Vaundyなど人気アーティストの全国ツアーをはじめ、大型興行、大規模フェス、プロスポーツ、ミュージカル、レジャーなどのチケット販売が増加し、取扱高ベースでの売上高が850億円を超えて四半期として過去最高となった。また「大阪・関西万博」人気が追い風となり、チケット並びに出版物の販売も好調に推移した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高470億円(前期比3.6%増)、営業利益34億円(同29.0%増)、純利益23億円(同44.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:39
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に東エレク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在で東京エレクトロン<8035.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
東エレクは4日ぶり反落。全体相場が大幅安となるなか売りに押される展開。もっとも前日まで3営業日上昇してはいるものの、合計で670円上昇したに過ぎない。今月1日にマドを開けて売られたが、依然として株価は戻りに転じる状況にはなっておらず、それだけに出遅れ感に目をつけて押し目買い対象として考える投資家も少なくないようだ。ただ、信用買い残が直近急増していることから、需給面では上値の重さも意識されやすい。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:33
みんかぶニュース 個別・材料
サンアスタは急落、今期下方修正を嫌気
Sun Asterisk<4053.T>は急落。13日取引終了後、25年12月期連結業績予想について売上高を153億5100万円から150億5300万円(前期比10.9%増)へ、営業利益を15億400万円から10億1200万円(同29.9%減)へ下方修正すると発表した。顧客数の増加が想定より緩やかな伸びとなっているため。特定プロジェクトでの外部パートナーの利用による影響が継続する見込みとなったことも織り込んだ。これを嫌気した売りに押されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
全保連が後場急伸、第1四半期営業利益は35%増
全保連<5845.T>が後場に入り急伸している。午後0時30分ごろに発表した第1四半期(4~6月)単独決算で、営業利益が9億3700万円(前年同期比34.6%増)と大幅増益となったことが好感されている。
不採算取引の見直しを実施したものの、協定会社拠点数が着実に増加したほか、主力の住居用家賃債務保証事業に加えて事業用家賃債務保証事業に注力したことで年間・月間保証料収入が増加し、売上高は65億1100万円(同2.4%増)と第1四半期として過去最高を更新した。また、信用コスト削減にも取り組み、家賃債務保証審査AIを活用し審査の高度化を図った結果、早期入金控除後30日期間代位弁済率が前期比26.8ポイント改善の0.29%、代位弁済回収率が同0.13ポイント改善の96.4%となった。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高260億300万円(前期比1.3%増)、営業利益26億6700万円(同4.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:29
みんかぶニュース 個別・材料
Lドリンクは新値追い、第1四半期は2ケタ増収増益で着地
ライフドリンク カンパニー<2585.T>は8日続伸し連日の年初来高値更新となっている。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高134億4400万円(前年同期比18.9%増)、営業利益15億1600万円(同21.8%増)、純利益9億9800万円(同17.2%増)と2ケタ増収増益となったことが好感されている。
M&Aにより取得した工場の生産寄与や、既存工場のフル生産化に加え、生産数量増に対応した販売先の確保により売上高が増加した。一方で物流費や労務費・人件費などのコストも増加したものの、増収効果にボトル内製化などの取り組みもあり営業増益となった。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高520億円(前期比16.8%増)、営業利益65億円(同37.1%増)、純利益44億5000万円(同31.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:29
個別銘柄テクニカルショット
グロービング---7月31日以来の上場来高値を更新
*13:28JST <277A> グロービング 3080 +136
3日ぶり反発で、7月31日以来の上場来高値(分割考慮)を更新。7月31日に3040円まで買われ、翌日には2737円まで急落するなかで大陰線を残した。ただし、その後は小動きながらも下値を切り上げる形でのリバウンドで8日には陰線を埋めていた。パラボリックはSAR値にタッチしたことで、陽転シグナルを発生。ボリンジャーバンドでは上向きで推移する+1σを支持線としたリバウンドを継続するなか、本日の上昇で+2σを捉えてきた。なお、+3σは3250円辺りに位置している。
<FA>
2025/08/14 13:28
みんかぶニュース 個別・材料
ビーマップはS高、サイパン島に「宇宙防衛通信研究所」設立へ
ビーマップ<4316.T>がストップ高まで買われている。同社は13日、宇宙・防衛事業の業務提携先であるSpicyCompany(東京都渋谷区)の米現地法人と共同で、北マリアナ諸島サイパン島に「宇宙防衛通信研究所」を設立すると発表。これが材料視されているようだ。
同研究所は、衛星通信や長距離無線、ドローン、LEO軌道対応システム(地球低軌道を回る衛星との通信や運用に対応したシステムのこと)、防衛用途のセンサー開発などを対象とした先進的研究開発拠点。次世代宇宙・防衛・通信技術に関する実行可能性調査も同時に着手するとしている。
また、同日には26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比22.8%増の2億8400万円、営業損益は1億1900万円の赤字(前年同期は1億2800万円の赤字)で着地し、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:25
みんかぶニュース 個別・材料
GreenBは後場に上げ幅拡大、DXサービス好調で今期利益予想を増額修正
GreenBee<3913.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社は14日午後1時、25年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算発表にあわせ、通期利益予想を上方修正した。今期の最終利益予想を従来の見通しからおよそ3000万円増額して1億800万円(前期比69.5%増)に引き上げ、好感されたようだ。DXサービス事業において「GreenBee Cloud Backup」が計画を上回るペースで拡大しており、新規契約者数と収益見通しが予想を大幅に上回る見込みとなったという。一方でGXサービス事業は一部商談の遅延により売上高の見通しに下振れの可能性があるとした。連結全体の売上高予想は据え置いている。6月中間期の売上高は前年同期比5.8%増の4億800万円、最終利益は同2.8倍の6600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
*13:19JST 東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
14日午後の東京市場でドル・円は安値圏でのもみ合い。午前に146円30銭台まで下落後は小幅に戻したが、ドルに下押し圧力が続き146円40銭台で推移する。米トランプ政権は米連邦準備制度理事会(FRB)に対し大幅利下げを求め、ドル売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円37銭から147円36銭、ユ-ロ・円は171円47銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1699ドルから1.1715ドル。
<TY>
2025/08/14 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
くすりの窓口は上場来高値更新、第1四半期営業益65%増で通期計画進捗率29%
くすりの窓口<5592.T>が後場急伸し、上場来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比64.5%増の6億2900万円となり、通期計画の22億円に対する進捗率は28.6%となった。
売上高は同10.8%増の29億1400万円で着地。メディア事業における処方箋ネット受付数の増加や、みんなのお薬箱事業での医薬品流通金額が回復傾向にあることなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:15
新興市場スナップショット
BlueMeme---ストップ高買い気配、26年3月期第1四半期の業績を好感
*13:10JST <4069> BlueMeme 1720 カ -
ストップ高買い気配。26年3月期第1四半期の業績を発表、好感されている。売上高は9.01億円(前年同四半期比74.5%増)、経常利益は1.02億円(前年同四半期は0.47億円の経常損失)と経常黒字に転換した。売上高は、前期苦戦した開発サービスの販売戦略見直しが功を奏し順調に拡大した。利益額は、上記に加え大型ライセンス契約の受注により、通期予想に対しては順調に進捗している。通期業績予想は据え置きとするが、現在進行中の商談状況を勘案し、必要に応じて上方修正等を行う予定としている。
<ST>
2025/08/14 13:10
みんかぶニュース 個別・材料
マブチが大幅続伸に転じる、1200万株を上限とする自社株買いと1株から2株への株式分割を好感
マブチモーター<6592.T>が後場に入りプラス圏に急浮上し大幅続伸に転じている。午後0時30分ごろに、上限を1200万株(自己株式を除く発行済み株数の9.73%)、または190億円とする自社株買いと、12月31日を基準日とする1株から2株への株式分割を発表したことが好感されている。自社株の取得期間は10月1日から来年9月30日までで、取得した全株式は消却する予定だ。
同時に発表した6月中間期決算は、営業利益が121億1500万円(前年同期比32.2%増)となった。パワーウインドウ用の減少や円高の影響もあって自動車用モーターが減少し売上高は949億1100万円(同0.4%減)となったものの、売価・プロダクトミックスの改善やコストダウンなどが寄与し営業増益となった。
なお、25年12月期通期業績予想は、売上高1930億円(前期比1.6%減)、営業利益216億円(同0.2%減)を見込み、従来予想の売上高1980億円、営業利益222億円から下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 13:08