注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 日ペHD---大幅続伸、米AOC社の子会社化を発表で *13:52JST 日ペHD---大幅続伸、米AOC社の子会社化を発表で 日ペHD<4612>は大幅続伸。米国の化学メーカーであるAOCの子会社化を発表している。コーティング周辺製品向けに、不飽和ポリエステルやビニルエステルなどの配合設計・製造販売を行っている企業。買収金額は約23億ドル、25年12月上半期中の買収完了が予定されている。初年度のEPS貢献は年間15-17円の見込みのようだ。資金は手元現預金と新規借入で充当の予定。業績寄与の大きさに対する期待感が先行。 <ST> 2024/10/29 13:52 注目トピックス 日本株 TWOSTONE&Sons---剰余金の配当 *13:40JST TWOSTONE&Sons---剰余金の配当 TWOSTONE&Sons<7352>は28日、2024年8月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。基準日は2024年8月31日、1株当たり配当金(株式分割後換算)0円50銭、効力発生日は2024年11月29日、配当原資は利益剰余金。同社は、企業価値の向上により、株主に利益配分を実施していくことを会社の重要な経営課題の一つとして認識しており、株主への利益還元に努めるとともに、中長期的に配当性向を向上させていくことを基本方針としている。利益配分については、同社の事業計画に必要な資金需要、業績、キャッシュ・フローのバランスを総合的に勘案し、財務基盤の健全性、経営の自由度を確保しながら、M&Aも含めた成長など、将来の企業価値を高めるための投資に向けて、備えていく方針である。今後も、中長期的な視点に立って、持続的な成長と企業価値の向上ならびに株主価値の増大に努めていく。当期末の配当については、当期業績を踏まえて計画通り1株につき0円50銭とした。 <ST> 2024/10/29 13:40 注目トピックス 日本株 美樹工業---3Q減収なるも、住宅事業の売上高・利益が順調に増加 *13:39JST 美樹工業---3Q減収なるも、住宅事業の売上高・利益が順調に増加 美樹工業<1718>は28日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%減の203.22億円、営業利益が同4.6%減の10.35億円、経常利益が同4.4%減の10.42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.2%減の5.79億円となった。建設事業の売上高は前年同期比26.3%減の105.74億円、営業利益は同12.1%減の6.50億円となった。1棟売を目的とした収益マンションの売却が行われたものの、大型物件工事の着工時期の遅れなどから、減収減益となった。住宅事業の売上高は同4.2%増の95.69億円、営業利益は同14.3%増の3.89億円となった。引渡棟数の増加に伴い、増収増益となった。その他事業の売上高は同8.3%増の1.78億円となった。利益については、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し飲食による利益が増加したことから、営業利益は同157.7%増の0.07億円となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.1%減の280.00億円、営業利益が同7.3%減の12.20億円、経常利益が同9.8%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の7.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/10/29 13:39 注目トピックス 日本株 ブロードエンタープライズ---JPMCと業務提携 *13:37JST ブロードエンタープライズ---JPMCと業務提携 ブロードエンタープライズ<4415>は28日、JPMC<3276>と業務提携したと発表。両社のサービス連動及び見込み顧客の相互紹介を含めた営業協力を開始した。ブロードエンタープライズが提供する「BRO-ROOM」は、空室に悩むマンションオーナー向けに、リノベーションを初期導入費用ゼロ円で提供するサービス。「JPMC サブリースシリーズ」は新築・既存のアパートやマンションを一括借上げし、オーナーの賃貸経営を代行するサービス。今回の業務提携は、この「BRO-ROOM」と「JPMCサブリースシリーズ」を相互に提供することにより、空室をリノベーションしたくても多額の費用がかかるため足踏みしている、さらにはリノベーションをしたとしても空室が埋まるかどうか分からないといったマンションオーナーの不安を払拭するとしている。また、販売パートナーとしてブロードエンタープライズには取引管理会社919社、販売代理店84社、JPMCには約1,400社のパートナー企業が存在し、不動産管理会社やリフォーム会社等が加入している。相互の販売パートナーに対してもそれぞれのサービスを案内、活用を促すことで、販売パートナーの競争力を高め、両社の利益拡大を追求していく。 <ST> 2024/10/29 13:37 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約38円分押し上げ *12:45JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約38円分押し上げ 29日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり49銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は続伸。前日比213.98円高(+0.55%)の38819.51円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。28日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は273.17ドル高の42387.57ドル、ナスダックは48.58ポイント高の18567.19で取引を終了した。イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的にとどまり中東情勢の緊迫化懸念の緩和で、寄り付き後、上昇。今週予定されているハイテクなど主要企業の好決算を期待した買いに続伸した。ナスダックは終盤にかけ長期金利の上昇を嫌気し、失速したが、相場は終日堅調に推移した。米国株高にも関わらず、東京市場は前日の大幅反発の反動が先行し利益確定売りで取引を開始した。日経平均は38400円台まで下落したが、売り一巡後はメガバンクなど金融株が買われるなど大型株がじりじりと上げ幅を広げる展開となり、日経平均は切り返す展開に。10時30分過ぎには38897.93円まで上昇するなど昨日の高値を上回って前場の取引を終えた。一方、プライム市場の売買代金は1.8兆円と引き続き先物中心の売買で、腰を据えた投資資金は入っていない様子。日経平均採用銘柄では、足元さえなかったIHI<7013>、川崎重工業<7012>、三菱重工業<7011>など防衛関連銘柄が買われたほか、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など金融株も上昇。このほか、古河電工<5801>、エムスリー<2413>、日東電工<6988>、コニカミノルタ<4902>、フジクラ<5803>、アステラス製薬<4503>などが買われた。一方、中国事業が落ち込んだことで最終減益見通しを発表したTOTO<5332>が大幅安となったほか、オムロン<6645>、オークマ<6103>、ファナック<6954>など中国関連銘柄の一角も売られた。前日の大幅高の反動が先行し中外製薬<4519>が売られた。このほか、トクヤマ<4043>、キリンHD<2503>、スズキ<7269>、高島屋<8233>などが下落した。業種別では、銀行、証券・商品先物取引、保険、その他金融、非鉄金属などが上昇した一方、ガラス・土石、金属、精密機器の3セクターのみ下落した。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約38円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、日東電<6988>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、TOTO<5332>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、7&iHD<3382>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    38819.51(+213.98)値上がり銘柄数   174(寄与度+279.81)値下がり銘柄数   49(寄与度-65.83)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     9205   196  38.67<6857> アドバンテ      8303   122  32.09<6988> 日東電工       2540   106  17.34<6098> リクルートHD     9353   136  13.42<9433> KDDI       4812    48  9.47<4503> アステラス製薬    1783    47  7.73<9766> コナミG       14130   230  7.56<2413> エムスリー      1796    91  7.14<4507> 塩野義製薬      2186    72  7.10<4543> テルモ        2908    22  5.66<5803> フジクラ       5257   163  5.36<6146> ディスコ       40430   760  5.00<8766> 東京海上HD      5610    89  4.39<9613> NTTデータG       2425    26  4.27<8697> JPX          1868    62  4.04<6971> 京セラ        1735    15  3.95<4568> 第一三共       4924    36  3.55<4502> 武田薬品工業     4229    96  3.16<4452> 花王         6823    91  2.99<2802> 味の素        5879    89  2.93○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬       7728  -127 -12.53<9983> ファーストリテ    50300  -130 -11.54<5332> TOTO       4366  -558  -9.17<8035> 東エレク       23795   -65  -6.41<6367> ダイキン工業     18230  -100  -3.29<6954> ファナック      3997   -19  -3.12<3382> 7&iHD         2253  -26.5  -2.61<7269> スズキ        1513  -17.5  -2.30<7741> HOYA       19980  -120  -1.97<6645> オムロン       6082   -37  -1.22<9843> ニトリHD       19445   -65  -1.07<6902> デンソー       2144  -7.5  -0.99<4021> 日産化学       5194   -29  -0.95<2503> キリンHD       2281   -27  -0.89<7951> ヤマハ        1242    -8  -0.79<7735> SCREEN      9880   -58  -0.76<4043> トクヤマ       2630 -100.5  -0.66<6361> 荏原製作所      2254   -14  -0.46<1925> 大和ハウス工業    4537   -13  -0.43<3659> ネクソン       2652    -6  -0.39 <CS> 2024/10/29 12:45 注目トピックス 日本株 さくら---ストップ高、大幅増益決算や追加投資の決定を高評価 *11:14JST さくら---ストップ高、大幅増益決算や追加投資の決定を高評価 さくら<3778>はストップ高。前日に上半期の決算を発表、営業利益は13億円で前年同期比5.2倍となり、9月20日の上方修正数値である11億円も上回る着地になっている。通期予想は26億円で前期比2.9倍の見通し、同日に上方修正した数値を据え置き。生成AI向けGPUクラウドサービスの提供開始やクラウドサービスの成長などが好業績の背景。また、更なるGPU基盤の早期整備に向けた追加投資を決定、今後の高成長持続期待などにもつながる。 <ST> 2024/10/29 11:14 注目トピックス 日本株 コクヨ---大幅反落、中国市況悪化で減益見通しに下方修正 *11:13JST コクヨ---大幅反落、中国市況悪化で減益見通しに下方修正 コクヨ<7984>は大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は175億円で前年同期比11.0%減となり、通期予想は従来の245億円から215億円、前期比9.8%減に下方修正している。中国の市況悪化に伴って、ファニチャー事業における案件の減少、縮小及び後ろ倒しが発生した他、ステーショナリー事業において付加価値消費財に対する需要減退の影響を受けているもよう。上半期実績はほぼ横ばいであったため、下方修正にネガティブ反応が先行。 <ST> 2024/10/29 11:13 注目トピックス 日本株 明豊エンタープライズ---アジア圏での販売強化により海外売上実績38億円を達成 *11:04JST 明豊エンタープライズ---アジア圏での販売強化により海外売上実績38億円を達成 明豊エンタープライズ<8927>は24日、第56期(2023年8月-2024年7月)において、海外投資家への不動産売上実績が38億円を達成したことを発表した。これは、前期の連結不動産事業売上高159億円の約24%を占めており、アジア圏を中心とした海外市場での成長が顕著である。近年、外国為替市場における円安の影響やインバウンド需要の回復を背景に、アジア圏における日本の不動産投資に対する関心が急速に高まっている。同社は、この市場環境に応じ、2023年より台湾で投資家向けセミナーを初開催し、シンガポールや香港でも個別商談会を実施するなど、アジア市場での販売ルート拡大に注力している。2024年11月には台湾に現地法人を設立し、2025年2月から本格的に営業活動を開始する予定である。これにより、台湾を拠点とした海外投資家向けサポートが強化され、アジア圏でのさらなる成長を見込んでいる。また、近年タイが新たな重点市場として注目されている。同社では、2024年10月7日から11日にかけてタイを訪問し、現地法人の開拓および不動産物件の視察等、進出に向け現地調査を実施した。この訪問を通じ、同社は来春を目途にタイ市場への参入準備を進め、アジア圏でのさらなる販路拡大を目指している。 <AK> 2024/10/29 11:04 注目トピックス 日本株 マクニカHD---大幅反落、業績下方修正で今期大幅営業減益見通しに *11:02JST マクニカHD---大幅反落、業績下方修正で今期大幅営業減益見通しに マクニカHD<3132>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は224億円で前年同期比41.1%減となり、通期予想は従来の640億円から445億円、前期比30.2%減にまで下方修正。集積回路及び電子デバイスその他事業において、注力中の産業機器向けが中国市場の停滞長期化や在庫調整などで回復が遅れているもよう。発行済み株式数の1.11%に当たる200万株、30億円を上限とする自社株買いを発表しているが、下支え効果にはつながらず。 <ST> 2024/10/29 11:02 注目トピックス 日本株 LITALICO---大幅反落、業績下方修正で一転2ケタ営業減益に *10:48JST LITALICO---大幅反落、業績下方修正で一転2ケタ営業減益に LITALICO<7366>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は11.4億円で前年同期比15.9%減となり、通期予想は従来の45億円から33億円、前期比11.2%減と、一転2ケタ減益見通しに下方修正している。児童福祉セグメントにおける一時的な稼働率低下、就労支援、プラットフォームセグメントなどの低迷が背景のもよう。第1四半期2ケタ減益決算であったが、米企業子会社化効果などが期待されていた中、計画下振れがストレートに嫌気される。 <ST> 2024/10/29 10:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~TOTO、ソフトウェアサーなどがランクイン *10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~TOTO、ソフトウェアサーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月29日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3733> ソフトウェアサー  8900  18762.8  193.77% 0.0231%<9158> シーユーシー    539800  187930.04  193.56% 0.2588%<3778> さくら       12012100  10819219.5  179.99% 0.1469%<2910> ロックフィール   255000  70816.82  175.72% 0.0075%<4205> ゼオン       3551000  1112343.22  163.39% 0.0627%<7366> LITALICO  882100  236632.6  161.44% -0.1286%<4598> DELTA-P   689100  74812.28  155.76% 0.0617%<6617> 東光高岳      102600  49599.38  155.22% 0.1208%<3480> J.S.B.    85000  57460.52  144.37% 0.0099%<8698> マネックスG    6249800  1223187.34  143.71% 0.0854%<6125> 岡本工       32200  36551.7  130.58% 0.0068%<3653> モルフォ      53600  26388.98  124.77% 0.0324%<7856> 萩原工業      296600  144455.1  115.3% 0.0025%<8079> 正栄食       154900  245729.1  106.06% 0.0067%<3132> マクニカHD    1576200  1048265.24  101.79% -0.084%<4612> 日ペイントH    5203700  2522973.292  95.79% 0.1536%<7679> 薬王堂HD     36900  33513.38  90.39% -0.0326%<7184> 富山第一      248500  116841.72  86.19% 0.0775%<7279> ハイレックス    48700  37022.22  85.38% 0.0032%<3180> Bガレージ     76400  48663.12  84.9% -0.0101%<2288> 丸大食       89800  65155.28  83.7% 0.0291%<2511> NF外債      75840  35511.491  78.14% -0.0013%<4816> 東映アニメ     910500  1247932.3  77.79% 0.0184%<7984> コクヨ       519300  581873.66  77.09% -0.0688%<2743> ピクセル      1072300  42676.32  74.62% 0.0697%<6492> 岡野バル      37700  167119.1  73.23% 0.1455%<5332> TOTO      2829800  6712991.5  68.52% -0.121%<9678> カナモト      173000  261067.46  66.69% 0.001%<4179> ジーネクスト    193200  35015.8  63.32% 0.0526%<7066> ピアズ       95900  59898.04  56.96% 0.0387%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/29 10:41 注目トピックス 日本株 ダイコク電機---固定資産の取得 *10:39JST ダイコク電機---固定資産の取得 ダイコク電機<6430>は28日、固定資産の取得を行うことを発表した。取得の理由は、同社はパチンコホール企業のパートナーとして、パチンコホール経営に役立つシステムやソリューションを提供し、パチンコ業界におけるDX化を推進するとともに、さらなる企業価値の向上に向けた事業領域の拡大を目指している。同社は、うかいが所有し、「箱根ガラスの森」として運営する固定資産(土地・建物・美術品)を取得し、うかいが従来通り当該施設の運営を継続することで、そのブランド力を保持しつつ、同社のシステム構築力やソリューション力が加わることにより、事業成長のスピード向上を図る。同社グループとして新たな事業領域での収益の獲得は、中長期にわたる持続的な成長に有用であると判断し、固定資産の取得を決定した。取得する資産の内容は、土地、建物(神奈川県足柄下郡箱根町)、美術品。取得価格は31.00 億円。取得資金については自己資金を予定している。契約締結日は2024年10月29日(予定)、引き渡し期日は2024年11月1日(予定)、賃借契約開始日は2024年11月1日(予定)。 <AK> 2024/10/29 10:39 注目トピックス 日本株 【IPO】Sapeet<269A>---初値は2285円(公開価格1500円) *10:35JST 【IPO】Sapeet<269A>---初値は2285円(公開価格1500円) Sapeet<269A>の初値は公開価格を52.3%上回る2285円となった。初値形成時の出来高は26万800株だった。 <CN> 2024/10/29 10:35 注目トピックス 日本株 TOTO---大幅反落、中国事業悪化で実質下半期は下方修正に *10:35JST TOTO---大幅反落、中国事業悪化で実質下半期は下方修正に TOTO<5332>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は241億円で前年同期比58.1%増となり、従来計画の160億円を大幅に上回っている。セラミック事業が好調だったほか、費用削減なども進んだもよう。一方、通期見通しは480億円、前期比12.2%増を据え置き、売上計画は下方修正されており、実質的な下半期下方修正をネガティブに捉える動きが優勢。中国大陸事業の落ち込みが拡大する見込みとなっている。 <ST> 2024/10/29 10:35 注目トピックス 日本株 萩原電気ホールディングス---連結子会社の決算期(事業年度の末日)の変更 *10:34JST 萩原電気ホールディングス---連結子会社の決算期(事業年度の末日)の変更 萩原電気ホールディングス<7467>は28日、2026年3月期より、連結子会社の決算期を変更し、親会社である同社の決算期に統一することを発表した。決算期変更の理由は、今後の同社グループにおけるグローバルでの事業展開やグループシナジーの拡大を見込み、管理サイクルを統一することで、意思決定の迅速化や決算・管理体制の効率化および強化を図るとともに、ステークホルダーへ適時適切な経営情報の提供を行い経営の透明性をさらに高めることを目的としている。 <AK> 2024/10/29 10:34 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~丸大食、シーユーシーなどがランクイン *09:45JST 出来高変化率ランキング(9時台)~丸大食、シーユーシーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月29日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3329> 東和フード     174200  107185.08  202.69% 0.0038%<3733> ソフトウェアサー  8000  52793.3  180.81% 0.0095%<9158> シーユーシー    384800  18762.8  151.15% 0.2588%<3480> J.S.B.    79000  187930.04  135.13% 0.0033%<4205> ゼオン       2769900  57460.52  132.74% 0.0739%<6125> 岡本工       31700  1112343.22  128.66% 0.0191%<2864> GXロジリート   2806  36551.7  120.23% -0.0028%<3653> モルフォ      45600  1144.455  104.81% 0.0368%<8079> 正栄食       146200  26388.98  99.07% 0.0055%<7856> 萩原工業      258800  245729.1  98.85% 0%<6617> 東光高岳      63400  144455.1  96.1% 0.1045%<8698> マネックスG    3765300  49599.38  81.42% 0.0732%<2511> NF外債      75670  1223187.34  77.89% 0%<7366> LITALICO  437000  35511.491  75.05% -0.1052%<2751> テンポスHD    38300  236632.6  74.13% -0.003%<4598> DELTA-P   339200  50048.9  71.98% 0.0637%<7279> ハイレックス    43100  74812.28  71.47% -0.0052%<3778> さくら       4760100  37022.22  63.86% 0.0826%<3166> OCHI・HD   28400  10819219.5  59.42% -0.0232%<3542> VEGA      31700  18801.34  55.27% 0.0064%<9678> カナモト      149800  12794.06  51.16% -0.005%<2288> 丸大食       66200  261067.46  50.34% 0.0395%<9279> ギフトHD     307200  65155.28  50.02% 0.0015%<8956> NTT都市R    5527  592095.3  48.8% 0.0027%<3143> オーウイル     20600  371871.16  42.29% 0.028%<7184> 富山第一      166000  20233.3  41.77% 0.0784%<4612> 日ペイントH    2940400  116841.72  34.99% 0.1291%<4816> 東映アニメ     605200  2522973.292  33.94% 0.0138%<3132> マクニカHD    833200  1247932.3  33.2% -0.0738%<7984> コクヨ       332100  1048265.24  30.09% -0.0667%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/29 09:45 注目トピックス 日本株 【IPO】Sapeet<269A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】Sapeet<269A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、Sapeet<269A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である1500円に買いが約19万株、売りが約7万株、差し引きでは約12万株となっている。 <CN> 2024/10/29 09:01 注目トピックス 日本株 東光高岳、ニチコン◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:47JST 東光高岳、ニチコン◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 東光高岳<6617>2025年3月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比8.8%増の476億600万円、営業利益は同12.9%減の19億6100万円だった。 売上高については、光応用検査機器事業が減少したものの、計量事業やGXソリューション事業の増加により増収。利益面では、研究開発費の増加が影響した。なお、減益ながらコンセンサス(15億円程度)は上回る。ニチコン<6996>8月の急落以降は、920円~1020円辺りでのボトム圏での保ち合いが継続している。横ばいで推移する25日線を挟んだ推移のなか、下向きで推移する75日線との乖離が縮小してきており、75日線突破を試す展開が意識されそうだ。週足では保ち合いが続くなかで、下向きで推移する13週線を捉えている。底入れからのリバウンド狙いのスタンス。 <CS> 2024/10/29 08:47 注目トピックス 日本株 ZETA---「au PAY ふるさと納税」にリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」が導入 *08:41JST ZETA---「au PAY ふるさと納税」にリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」が導入 ZETA<6031>は29日、KDDI<9433>が運営するふるさと納税サイト「au PAY ふるさと納税」にリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」が導入されたことを発表した。「au PAY ふるさと納税」は、魅力ある自治体の中から幅広い旬の返礼品を選択できるサイトで、寄附申し込みから寄附金の支払い・管理までワンストップで行うことができる。「ZETA AD」は、パーソナライズされた広告の表示により快適な購買体験をサポートし、管理画面の活用で広告効果の可視化や業務効率化に貢献する。今回、同サイトに「ZETA AD」が導入され、検索条件と連動した広告の掲載が実現した。同社は今後も、AIなどを活用したデータ解析の強みを活かし、ユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供していく。 <AK> 2024/10/29 08:41 注目トピックス 日本株 PBシステムズ---「KSU VISION DAY 2024 文×理×芸=展」にMetaWalkersを出展 *08:17JST PBシステムズ---「KSU VISION DAY 2024 文×理×芸=展」にMetaWalkersを出展 PBシステムズ<4447>は10月28日の大引け後、九州産業大学(福岡県福岡市、学長 北島己佐吉)と九州産業大学造形短期大学部が開催する展示会「KSU VISION DAY 2024 文×理×芸=展」に MetaWalkersによるトレーニングシステムを出展すると発表している(開催期間:2024 年11月1日~2日)。同展示会は、「Sustainability & Design」をテーマに、文系・理工系・芸術系の学部学科の垣根を超え、「産学一如」を建学の理想に進化し続ける、同大学ならではの研究成果を紹介する展示会だ。スポーツ市場は2025年に15兆円規模へ成長する国策目標が掲げられており(出所:スポーツ庁 第3期スポーツ基本計画 2022年3月25日)、スポーツのDX推進など様々な政策が進んでいる。国民の健康増進やアスリートのトレーニングなどスポーツ産業の要望に応えるべく、同社はこれまで、同大学の人間科学部スポーツ健康科学科 秋山大輔准教授、MetaWalkers販売代理店のユーエム物産とともに、360度の仮想空間を用いたアスリートの効率的視覚システムの共同研究を進めてきた。この度、研究中の成果を具体化したMetaWalkersによるトレーニングシステムを「KSU VISION DAY 2024 文×理×芸=展」の産学官金連携事例コーナーに展示する。同社は、今後もトップアスリートの科学的トレーニングや高齢者の認知機能を鍛えるVRヘルスケアソリューションの開発を推進し、スポーツ産業やヘルスケア業界の事業者への販売拡大に努めていく方針である。 <FA> 2024/10/29 08:17 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~SMCなど全般やや買い優勢、シカゴは大阪比65円安の38605円~ *07:58JST ADR日本株ランキング~SMCなど全般やや買い優勢、シカゴは大阪比65円安の38605円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル153.24円換算)で、日本郵政<6178>、SMC<6273>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の38,605円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は273.17ドル高の42,387.57ドル、ナスダックは48.58ポイント高の18,567.19で取引を終了した。イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的にとどまり中東情勢の緊迫化懸念の緩和で、寄り付き後、上昇。今週予定されているハイテクなど主要企業の好決算を期待した買いに続伸した。ナスダックは終盤にかけ長期金利の上昇を嫌気し、失速したが、相場は終日堅調に推移し、終了。28日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円41銭へ下落後、153円37銭まで上昇し、153円25銭で引けた。原油安などを受け金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、米10月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に改善したほか、低調な米2年債や5年債入札結果を受け、債券利回りが上昇に転じ、ドル買いが強まった。衆院選の結果を受け、日銀の12月追加利上げ観測後退で円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.0828ドルへ上昇後、1.0810ドルまで下落し、1.0816ドルで引けた。NY原油先物12月限は大幅安(NYMEX原油12月限終値:67.38 ↓4.40)。■ADR上昇率上位銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5210円 (608円) +13.21%<6178> 日本郵政 10ドル 1532円 (157円) +11.42%<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2311円 (198円) +9.37%<6988> 日東電工 16.36ドル 2507円 (72.5円) +2.98%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1847円 (52円) +2.9%■ADR下落率下位銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 7.85ドル 1203円 (-139円) -10.36%<8750> 第一生命HD 22.2ドル 3402円 (-352円) -9.38%<8601> 大和証券G本社 6.32ドル 968円 (-38.5円) -3.83%<7259> アイシン精機 10.65ドル 1632円 (-51円) -3.03%<7733> オリンパス 17.13ドル 2625円 (-53円) -1.98%■その他ADR銘柄(28日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.43ドル 4116円 (-17円)<3382> セブン&アイ・HD 14.91ドル 2285円 (6円)<4063> 信越化学工業 18.21ドル 5581円 (-12円)<4502> 武田薬品工業 13.6ドル 4168円 (35円)<4519> 中外製薬 25.57ドル 7837円 (-18円)<4543> テルモ 18.84ドル 2887円 (0.5円)<4568> 第一三共 32.02ドル 4907円 (19円)<4661> オリエンランド 23.57ドル 3612円 (-2円)<4901> 富士フイルム 11.87ドル 3638円 (-10円)<5108> ブリヂストン 18.03ドル 5526円 (22円)<6098> リクルートHD 11.98ドル 9179円 (-38円)<6146> ディスコ 25.9ドル 39689円 (19円)<6178> 日本郵政 10ドル 1532円 (157円)<6201> 豊田自動織機 75ドル 11493円 (23円)<6273> SMC 21.14ドル 64790円 (960円)<6301> 小松製作所 26.19ドル 4013円 (8円)<6367> ダイキン工業 11.94ドル 18297円 (-33円)<6501> 日立製作所 52.68ドル 4036円 (12円)<6503> 三菱電機 30.55ドル 2341円 (0.5円)<6594> 日本電産 5.27ドル 3230円 (27円)<6702> 富士通 19.4ドル 2973円 (2円)<6723> ルネサス 6.8ドル 2084円 (-15.5円)<6758> ソニー 17.75ドル 2720円 (22円)<6857> アドバンテスト 53.2ドル 8152円 (-29円)<6902> デンソー 13.98ドル 2142円 (-9円)<6954> ファナック 13.06ドル 4003円 (-13円)<6981> 村田製作所 9.01ドル 2761円 (-16円)<7182> ゆうちょ銀行 7.85ドル 1203円 (-139円)<7203> トヨタ自動車 176.63ドル 2707円 (0円)<7267> 本田技研工業 31ドル 1583円 (1円)<7741> HOYA 131.43ドル 20140円 (40円)<7751> キヤノン 32.87ドル 5037円 (-9円)<7974> 任天堂 13.3ドル 8152円 (-8円)<8001> 伊藤忠商事 98.95ドル 7582円 (43円)<8002> 丸紅 153.87ドル 2358円 (9.5円)<8031> 三井物産 413.8ドル 3171円 (19円)<8035> 東京エレク 77.5ドル 23752円 (-108円)<8053> 住友商事 21.41ドル 3281円 (10円)<8058> 三菱商事 18.5ドル 2835円 (30円)<8306> 三菱UFJFG 10.3ドル 1578円 (16円)<8316> 三井住友FG 12.48ドル 3187円 (27円)<8411> みずほFG 4.12ドル 3157円 (42円)<8591> オリックス 105.78ドル 3242円 (9円)<8725> MS&ADインシHD 22.22ドル 3405円 (15円)<8766> 東京海上HD 36.2ドル 5547円 (26円)<8801> 三井不動産 26ドル 1328円 (6円)<9432> NTT 23.93ドル 147円 (0.2円)<9433> KDDI 15.49ドル 4747円 (-17円)<9983> ファーストリテ 32.71ドル 50125円 (-305円)<9984> ソフトバンクG 29.69ドル 9099円 (90円) <ST> 2024/10/29 07:58 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 No.1、助川電気、雨風太陽など *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 No.1、助川電気、雨風太陽など 銘柄名<コード>28日終値⇒前日比オリンパス<7733> 2678 -160カウフマンCEOの辞任報道が伝わり。能美防災<6744> 2931 -144先週末は業績上方修正で急伸も。日本製鋼所<5631> 5141 -186防衛関連の一角として売りが向かう格好に。信越化学工業<4063> 5593 -167目先の需要鈍化見通しなどマイナス視先行。IHI<7013> 7680 -87政府与党の過半数割れで防衛費拡充に不透明感も。川崎重工業<7012> 5587 -203選挙結果を受けて防衛関連に売り圧力強まる。古河電気工業<5801> 3501 -21特に材料見当たらず信用買い方の手仕舞いなど需給要因か。日立建機<6305> 3359 +13米国需要の低迷で業績予想を下方修正。UBE<4208> 2500 -12持分法投資損失計上で純利益予想を下方修正。No.1<3562> 1015 +150株主優待制度の導入を発表。助川電気<7711> 2550 +340選挙での自民党敗戦により高市氏期待が再燃も。RSC<4664> 800 -150直近で仕手化の反動強まる。モダリス<4883> 111 -7開発中のMDL-101が米国で希少疾病用医薬品に指定。メンタルヘルスT<9218> 767 +21セルソース<4880>と業務提携。247<7074> 172 -9株主優待制度新設で前週末人気化するも長い陰線に。28日は売り優勢。ベースフード<2936> 529 +53買い人気続き年初来高値更新。雨風太陽<5616> 1329 +127衆院選で与党過半数割れで「地方創生銘柄」として売り続く。pluszero<5132> 2236 +16524年10月期業績予想を上方修正で前週末人気化するも失速し長い陰線に。28日は押し目買い優勢。CINC<4378> 696 -2824日高値で達成感。手仕舞い売り優勢。ブランディング<7067> 1014 +0前週末大幅高の余勢を駆って上伸。データセク<3905> 1117 +65前週末大幅安で自律反発狙いの買い。ジンジブ<142A> 1038 +50八十二銀行とビジネスマッチング契約。 <CS> 2024/10/29 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 プレミアグループ、中外製薬、ローツェなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 プレミアグループ、中外製薬、ローツェなど 銘柄名<コード>28日終値⇒前日比メタプラネット<3350> 1150 +77総額16億円のビットコインを追加購入。大末建<1814> 1635 +8325年3月期上期業績予想を上方修正。セレス<3696> 1413 +113記念配当を実施。テクノスマート<6246> 1744 +11425年3月期業績予想を上方修正。ナフコ<2790> 2026 -12325年3月期業績予想を下方修正。アルー<7043> 720 -1824年12月期業績予想を下方修正。プレミアグループ<7199> 2435 +271上半期増益率は一段と拡大する形に。中外製薬<4519> 7855 +986想定以上の業績上方修正を好感。ローツェ<6323> 2158 +173創業者の崎谷氏が株式を買い増し。SHIFT<3697> 14650+810グロース株高で先週末大幅下落の反動も。M&A総研<9552> 2754 +163中小型グロース株高の流れから押し目買い優勢に。サンウェルズ<9229> 1744 +85先週末は中小型グロース株安で下げ目立ったが。ワタミ<7522> 1030 +70SUBWAYの日本事業買収を引き続き材料視。キッコーマン<2801> 1795 +90自己株式の取得実施発表を好感。ネットプロHD<7383> 334 +15金融庁がBNPLの規制を検討と伝わり先週末は急落したが。芝浦メカトロニクス<6590> 10650 +60028日は半導体関連株が総じて買い優勢となり。KOA<6999> 1068 +69決算を嫌気する売りにも一巡感で。霞ヶ関キャピタル<3498> 15370 +880潜在的な希薄化懸念なども一旦織り込む格好か。ダイフク<6383> 2870.5 +179.0先週末には一部メディアで取り上げのもよう。レーザーテック<6920> 22270 +1030SOX指数上昇なども支援に28日は半導体関連がリード役に。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2869 +127半導体製造装置各社の強い動きが支援。ミスミグループ本社<9962> 2653.5 +131.0上半期上振れ着地で通期予想を上方修正。東京製鐵<5423> 1608 -205想定外の大幅下方修正にネガティブ反応強まる。 <CS> 2024/10/29 07:15 注目トピックス 日本株 And Doホールディングス---「Musubell(ムスベル)for仲介」を提供するデジタルガレージと提携 *17:15JST And Doホールディングス---「Musubell(ムスベル)for仲介」を提供するデジタルガレージと提携 And Doホールディングス<3457>の連結子会社ハウスドゥ住宅販売(本社:東京都千代田区)は、28日、不動産取引における電子書類作成・管理や、ステータスをオンラインで一元管理できる、次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell(ムスベル)」のサービスラインナップのひとつで不動産売買仲介の業務に特化した「Musubell for 仲介」を提供するデジタルガレージ<4819>と、業務提携契約を締結したことを発表。一般的な不動産売買契約では売主、顧客、不動産会社において売買契約書や重要事項説明書、各種覚書など多くの書類に対応する必要があり、印紙費用や都度の捺印等契約手続きに負担がかかるとされている。また、宅建業法改正後も書面形式での締結が依然として高い割合を占めており、オンラインによる効率化が進みづらい傾向にある。「Musubell for 仲介」はオンラインで不動産売買が完結するサービスで、不動産契約時の顧客ごとに異なる必要書類の自動選別・生成、必要項目の自動入力が可能で、それぞれの契約ステータスをオンラインで一元管理する機能を備えているとし、さらに、契約書の署名や押印、郵送などの手間を省き売買契約全体を電子化するため、契約手続きにかかる負担が軽減されるとしている。これにより不動産会社は、業務の省力化・効率化を図ることが出来、顧客の利便性・満足度を高めることで他社との差別化につながり、様々なサービス提案が実現可能となるとしている。今後も、同社は全国の加盟店ネットワークを活用した様々なサービス提供に注力し、顧客のより近くに安心、便利な窓口の創出を目指していく考え。 <ST> 2024/10/28 17:15 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、中外薬とアドバンテストの2銘柄で約192円押し上げ *16:13JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、中外薬とアドバンテストの2銘柄で約192円押し上げ 28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり197銘柄、値下がり27銘柄、変わらず1銘柄となった。先週末の米国市場のダウ平均は259.96ドル安の42114.40ドル、ナスダックは103.12pt高の18518.61ptで取引を終了した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、ダウはマクドナルドの下落や長期金利上昇を警戒した売りに下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方、ナスダックは主要ハイテク企業の決算に期待した買いに終日堅調に推移した。まちまちで終了した米株市場を横目に、本日の日経平均は、週末の衆議院選挙で与党が過半数を割り込んだことから売りが先行。ただ、先週時点で既に、衆院総選挙に対する警戒感が強まる形で与党の過半数割れの織り込みが進んでいた可能性があり、朝方の売りが一巡した後は切り返して上げ幅を大きく広げる展開となった。また、国内政治の不透明感から日銀が早期に追加利上げに動くのは難しくなったとの見方も広がり、為替が1ドル153円台後半までドル高円安が進行。株の買戻しと円安を材料に、日経平均は一時38700円台まで上昇した。大引けの日経平均は前営業日比691.61円高(+1.82%)の38605.53円となった。東証プライム市場の売買高は17億8266万株。売買代金は3兆8858億円。業種別では、輸送用機器、医薬品、海運業、証券・商品先物取引業、電気機器などが上昇した一方、鉱業、化学、石油・石炭、精密機器の4セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は91%、対して値下がり銘柄は7%となっている。値上がり寄与トップは中外薬<4519>、同2位はアドバンテスト<6857>となり、2銘柄で日経平均を約192円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは中外薬で14.35%高、同2位はコニカミノルタ<4902>で5.93%高だった。一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>、同2位はオリンパス<7733>となり、2銘柄で日経平均を約48円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはオリンパスで5.64%安、同2位は川崎重<7012>で3.51%安だった。*15:00現在日経平均株価  38605.53(+691.61)値上がり銘柄数 197(寄与度+754.13)値下がり銘柄数 27(寄与度-62.52)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬       7855   986  97.26<6857> アドバンテ      8181   361  94.96<8035> 東エレク       23860   640  63.13<9983> ファーストリテ    50430   580  51.49<9984> ソフトバンクG     9009   258  50.90<6954> ファナック      4016   129  21.21<7203> トヨタ自動車     2707   107  17.59<6098> リクルートHD     9217   159  15.68<2801> キッコーマン     1795   90  14.80<6920> レーザーテック    22270  1030  13.55<6146> ディスコ       39670  1970  12.96<7267> ホンダ        1582   62  12.13<6367> ダイキン工業     18330   350  11.51<6762> TDK        1859   22  10.85<4568> 第一三共       4888   95  9.37<6758> ソニーG        2698   53  8.71<9433> KDDI       4764   38  7.50<6902> デンソー       2151   52  6.84<6988> 日東電工       2435   39  6.33<7269> スズキ        1530   48  6.25○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4063> 信越化        5593  -167 -27.46<7733> オリンパス      2678  -160 -21.04<4543> テルモ        2887  -19.5  -5.13<9843> ニトリHD       19510  -235  -3.86<5631> 日本製鋼所      5141  -186  -1.22<7012> 川崎重工業      5587  -203  -0.67<2871> ニチレイ       4108   -34  -0.56<7011> 三菱重工業      2082  -15.5  -0.51<7013> IHI        7680   -87  -0.29<1802> 大林組        1875  -8.5  -0.28<6702> 富士通        2971   -7  -0.23<4385> メルカリ       2090  -6.5  -0.21<4503> アステラス製薬    1736   -1  -0.16<5803> フジクラ       5094   -5  -0.16<1605> INPEX      1962  -12.5  -0.16<1803> 清水建設        977   -5  -0.16<5801> 古河電気工業     3501   -21  -0.07<3407> 旭化成        1043   -2  -0.07<7186> コンコルディアFG    744  -1.8  -0.06<4208> UBE        2500   -12  -0.04 <CS> 2024/10/28 16:13 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:ブライトパスは大幅反発、ベースフードが一時ストップ高 *16:12JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ブライトパスは大幅反発、ベースフードが一時ストップ高 <5070> ドラフト 545 +9続伸。25日の取引終了後に配当予想の上方修正及び配当政策の変更を発表し、好材料視されている。同社は、かねてより株主に対する安定的な利益の還元を重視しており、上場以来、累進配当を継続している。連結当期純利益の水準に関わらず累進配当を行った結果、過去5期の配当性向の変動幅は、8.1%~238.1%となった。この状況に鑑み、今後も連結当期純利益の水準にかかわらず継続的に配当を実施し、かつ配当額の増加を目指していくことを明確化するため、配当方針を変更したとしている。<4594> ブライトパス 46 +4大幅反発。22日の取引終了後に「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」に関する国内特許査定したことを発表したが、先週末は地合いに押されていた。週が明けて改めて好材料視されている模様。同特許は人工的に作製された抗原提示細胞を用いるCAR-T細胞の製造方法に関する特許である。標的抗原の限定や、T細胞等の種類の限定などがなく、権利範囲が広い特許となる。BP2301(HER2 CAR-T)は同特許の方法で製造されており、同特許は中国、欧米にも出願され、順調に審査が進んでいる。<2936> ベースフード 529 +53一時ストップ高。東京証券取引所が28日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表した。日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしたことで、反落して始まったが、メルコホールディングスの代表取締役社長である牧寛之氏の保有割合が1%以上増加したことが判明し大幅に続伸している。<9218> メンタルヘルスT 767 +21反発。25日の取引終了後にセルソースと業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同提携により、11月よりセルソースの卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を、同社が提供する産業医クラウドに付帯するクラウド型サービス「ELPIS」のプランに導入。企業のニーズにあわせて「卵子凍結保管の福利厚生サービス」を提供可能となった。あわせて、卵子凍結・保管をより身近な選択肢として広げるため、両社が協業し新たな取り組みも実施していく予定としている。<4883> モダリス 111 -7伸びきれず反落。先天性筋ジストロフィー1a型(LAMA2-CMD)治療薬候補「MDL-101」が米国食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ指定(希少疾病用医薬品指定)を受理したと発表している。同指定により米国新薬承認申請時の申請費用の免除、臨床開発に係る連邦税の減免など、FDAからの各種薬事・研究費支援などの開発優遇・促進策が活用可能となるとともに、承認後には米国における7年間の排他的先発販売権が与えられ、多国間での多施設臨床試験に向けて大きな一歩となるとしている。<7043> アルー 720 -18下落。24年12月期の業績予想の下方修正を発表し売られている。売上高を従来予想の33億3000万円から31億2000万円に、経常損益を従来予想の1億2500万円の黒字から1900万円の赤字に一転して赤字見通しとした。法人向け教育研修において、大型案件のリピート剥落が発生し予想数値より売上高が低下する見込みとなったことや、グループ共通の販売費および一般管理費において、継続してきた人員投資やマーケティングへの投資などによるコスト増を吸収できなかったことなどが要因としている。 <ST> 2024/10/28 16:12 注目トピックス 日本株 日立建機---もみ合い、米国需要の低迷で業績予想を下方修正 *15:00JST 日立建機---もみ合い、米国需要の低迷で業績予想を下方修正 日立建機<6305>はもみ合い。先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は380億円で前年同期比15.0%減となり、第1四半期に引き続き2ケタの減益に。通期予想は従来の1610億円から1500億円、前期比7.8%減に下方修正している。北米における一般建機需要の悪化などを反映しているもよう。下方修正幅は限定的であるものの、下期の米国向け回復見通しなどはやや楽観的との見方などもあるようだ。 <ST> 2024/10/28 15:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~REVOLUTI、プレミアグループなどがランクイン *14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~REVOLUTI、プレミアグループなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月28日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2521> 上場米HE    568260  45072.502  333.43% 0.0053%<5580> プロディライ  2042900  192154.5  260.25% 0.2884%<2345> クシム     1567000  68527.74  248.08% 0.1071%<8894> REVOLUTI  9279300  787421.58  229.79% 0.0051%<4179> ジーネクスト  288400  24228.48  223% 0.0586%<2840> iFナス100   26448  120343.425  210.98% 0.0267%<5616> 雨風太陽      368800  81708.6  200.18% 0.1697%<2524> NZAMTPX   140100  68881.83  186.19% 0.0107%<2248> iF500H有   10238  95925.34  181.87% 0.0055%<7199> プレミアG   811800  384212.02  174.75% 0.1289%<6047> Gunosy    1090400  161163.4  168.53% 0.0366%<5423> 東製鉄     2963300  959402.62  161.88% -0.1169%<1397> SMDAM225  7933  71218.266  154.04% 0.0203%<2247> iF500H無   38860  132040.334  152.69% 0.0181%<9675> 常磐興     145600  105908.22  143.6% 0.0006%<7733> オリンパス   10374800  7701811.28  135.65% -0.0533%<2513> NF外株      38980  29789.948  127.08% 0.0164%<4519> 中外薬    4854700  10662435.98  123.27% 0.1393%<2841> iFナス100H  10519  121552.509  112.64% 0.0132%<1369> One225    2885  37147.016  110.29% 0.0193%<2525> NZAM225   4734  50811.234  109.48% 0%<4664> RSC      1611600  428425.76  108.84% -0.1578%<2134> キタハマキャピ 13519400  109707.32  108.14% 0.0952%<3696> セレス      368500  195440.12  108.13% 0.0946%<1367> iFTPXダ    20585  232603.508  100.77% 0.0312%<5255> モンスターラボ  551300  29645.34  100.27% 0.0431%<3199> 綿半HD      51900  30667.54  100.2% 0.0095%<1356> TPXベア2    5725570  700536.506  99.98% -0.0334%<4215> タキロンシーアイ 114600  53211.78  98.27% -0.0011%<1671> WTI原油     410765  456281.586  98.22% -0.0147%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/28 14:48 注目トピックス 日本株 ミガロHD---日鉄日立システムソリューションズから大手銀行向けの開発案件を受注 *14:25JST ミガロHD---日鉄日立システムソリューションズから大手銀行向けの開発案件を受注 ミガロホールディングス<5535>は23日、グループ会社のオムニサイエンスの営業と技術のシナジー効果の発揮で、子会社のアヴァントが日鉄日立システムソリューションズから大手銀行向けの開発案件を受注したことを発表した。オムニサイエンスは、システム開発とシステムの運用・保守・機能追加などで企業のDXを支援している。アヴァントは、AWSを活用したシステムコンサルティングサービス企画や、金融・保険・不動産・公共など多彩な業種でシステム開発をおこなっており、またAI・ドローン等の最先端技術の研究開発を展開している。今回の同案件では、オムニサイエンスとアヴァントが両社で、開発支援を進めていく。同社は今後も、顧客企業のデジタル化・DX導入支援等で社会により高い価値を提供し、営業と技術でのグループのシナジー効果を最大限に生かし、更なる売上拡大を目指していく。 <AK> 2024/10/28 14:25 注目トピックス 日本株 ミガロHD---個人と企業の相互成長を実現するための取り組み「AVANT MEMBERS」を発足 *14:21JST ミガロHD---個人と企業の相互成長を実現するための取り組み「AVANT MEMBERS」を発足 ミガロホールディングス<5535>は22日、グループ会社のアヴァントが、個人のキャリア形成と成長を促進し、個人と企業の相互成長を実現するための独自の取り組みである「AVANT MEMBERS」を発足したことを発表した。「AVANT MEMBERS」は、スキルの向上とキャリアパスの確立・効果的なチームワークの構築により、社員が自律的なキャリアを形成し、長期的な成功を収めるための仕組みを提供していくコンテンツである。プロジェクトに関わる全員が参加する会議体「AMEBA」で、チームの課題を見える化し、エンジニア向けMeetupイベント「SUMMIT」で、プロジェクトの課題と解決策を組織全体で相互共有する。これらの取り組みにより、成果を集約する「VISION FOCUS」が明確になり、社員がキャリアオーナーシップを育む。その結果、開発の責任者レベルの社員が自らの役割を議論する場が生まれ、ゼネラルマネージャー職(GM)という新しいポジションが社内で新設された。GMを重要ポストと定義することで、社員が自身のキャリアパスを明確にし、積極的なスキルアップを図る姿勢が広まっている。アヴァントは今後も、「AVANT MEMBERS」による人的資本経営によって、継続的な個人と企業の成長に加え、コンテンツをさらに拡充し、全社員がキャリアオーナーシップを持てるような環境をつくることで、多様な人材が自らのキャリアを切り拓く支援を強化していく。同社は今後も、IT人材の育成に力を入れていく。 <AK> 2024/10/28 14:21

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