みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:140円36銭(10日終値:141円31銭)
ユーロ・円:154円52銭(同:155円47銭)
ユーロ・ドル:1.1009ドル(同:1.1001ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/12 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、140円53~54銭のドル安・円高
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=140円53~54銭と前日に比べ1円76銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=154円69~73銭と同1円19銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1007~09ドルと同0.0052ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドルは下値を探る展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、下値を探る展開か。予想レンジは1ドル=140円10~141円00銭。
この日の東京市場では、ドルは一時、140円半ばまで下落。12日に発表される米6月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、債券市場では持ち高調整の売りが出て時間外取引の米長期金利が低下した。今晩のニューヨーク市場では目立った経済指標の発表は予定されていないが、ドル安基調が強まるなか一段の下値を探る展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時140円60銭台へ下落、時間外取引の米長期金利低下
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円86銭前後と前日午後5時時点に比べ1円40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円04銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では141円30銭前後で推移していたが、その後、ドル売り・円買いが優勢となり午前11時50分過ぎには140円60銭前後まで下落した。12日に発表される米6月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、債券市場では持ち高調整の売りが出て時間外取引の米長期金利が低下した。これを受け、ドル売りが強まった。その後、午後に入り若干ドル高方向に値を戻したが上値の重い展開は続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1006ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、5年債入札結果は良好
11日の債券市場で、先物中心限月9月限は4営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇が一服したことや、この日に実施された5年債入札が良好な結果となったことが支援材料となった。
10日の米長期債相場は5営業日ぶりに反発(金利は低下)。12日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、持ち高調整の買いなどが入ったようだ。これを受けた東京市場の債券先物は、前日まで大きく値を下げていた反動もあって堅調にスタート。この日の時間外取引で米長期金利が節目の4%を下回って推移していたことも追い風となった。午後に入り、財務省が実施した5年債入札の結果が明らかになると先物は一時147円83銭まで上げ幅を拡大。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)がゼロ銭と前回(6月22日)の1銭から縮小し、応札倍率が4.68倍と前回の3.85倍を上回ったことで需給の底堅さが意識された。ただ、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑が依然としてくすぶっており、買い一巡後は上値が重くなった。
先物9月限の終値は前日比19銭高の147円74銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.450%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 15:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比19銭高の147円74銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比19銭高の147円74銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは0銭で応札倍率4.68倍
11日に実施された5年債入札(第159回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が99円84銭(利回り0.132%)、平均落札価格も99円84銭(同)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は0銭で、前回(6月22日)の1銭から縮小。応札倍率は4.68倍となり、前回の3.85倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 13:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が買い手掛かり
11日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日の米長期債相場が5営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが買い手掛かりとなった。
債券先物は前日まで3日続落し、大きく値を下げていた反動もあり、朝方には147円79銭まで上昇する場面があった。ただ、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑がくすぶっていることから追随買いは広がらず。12日に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとする向きも多かった。なお、きょうは財務省による5年債入札が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比18銭高の147円73銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.450%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 11:46
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比18銭高の147円73銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比18銭高の147円73銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時141円10銭台に軟化、日銀政策修正思惑も重荷
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円35銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭強のドル安・円高となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円31銭前後と前週末に比べて90銭程度のドル安・円高で取引を終えた。12日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下したことが影響し、一時141円28銭まで軟化した。
日米金利差の縮小からドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑がくすぶっていることも円買いにつながり、午前9時20分過ぎには141円16銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋っているものの、米CPIを控えて様子見ムードが広がりやすいとあって戻りは限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1007ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=155円58銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
◎10日のNY為替
ドル・円:141円31銭(7日終値:142円21銭)
ユーロ・円:155円47銭(同:155円94銭)
ユーロ・ドル:1.1001ドル(同:1.0967ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差の縮小で一時141円20銭台に軟化
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円31銭前後と前週末に比べ90銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円47銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高だった。
12日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下したことが影響し、日米金利差の縮小を背景としたドル売り・円買いが流入した。また、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が講演で「米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げがなくてもインフレ率が2%目標に戻る極めて単純明快な一連の理由がある」と述べたこともドル売りにつながり、ドル円相場は一時141円28銭まで軟化した。なお、米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が「米金融当局としてインフレを目標に戻すために、あと2回利上げを行う必要が生じる可能性が高い」との見解を示したほか、米クリーブランド連銀のメスター総裁が「インフレ率が確実に2%目標へと低下するよう、さらに幾分か利上げを続ける必要がある」と発言したが、相場の反応は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1001ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/11 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=141円90~142円80銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。そのなか、メスター・クリーブランド連銀総裁やデイリー・サンフランシスコ連銀総裁などFRB高官に発言機会があり、その内容が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 18:21
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円29~30銭のドル安・円高
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円29~30銭と前週末に比べ93銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円88~92銭と同12銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0955~57ドルと同0.0080ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利0.465%に上昇
10日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅に3日続落。米長期金利が4%の節目を超えて上昇していることや、日銀の政策修正思惑が浮上していることが影響した。
7日に発表された注目の米6月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が市場予想ほど伸びなかった一方、平均時給の伸び率は前月比0.4%と市場予想(0.3%程度)を上回り、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)が7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを再開するとの見方が強まった。米長期金利は一時4.09%と3月上旬以来の水準に上昇し、これを受けた東京市場でも債券に売りが先行。加えて、7日に日本の厚生労働省が発表した5月の毎月勤労統計で所定内給与が約28年ぶりの伸び幅となったことで、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の見直しに動くとの思惑が浮上していることも国内金利の上昇圧力につながった。この日に実施された日銀の国債買いオペでは、「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額が前回の5750億円から6750億円に増額されたが相場のサポート材料にはならず、債券先物は午後に147円53銭まで下押す場面があった。
先物9月限の終値は前週末比57銭安の147円55銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.030%上昇の0.465%と4月28日以来の高水準をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 16:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円近辺まで上昇、米金融引き締め長期化警戒しドル買いも
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円75銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円24銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では142円20銭前後で推移していたが、午後にかけドル買い・円売りが優勢となり、午後1時50分過ぎに一時142円99銭まで値を上げた。先週末7日に発表された米6月雇用統計は、賃金の上昇が依然として強く米金融引き締めの長期化が警戒された。これを受け、ドルは買い基調が強まった。ただ、143円近辺では売りが膨らみ、買い一巡後は142円70銭台へ値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0946ドル前後と同0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比57銭安の147円55銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比57銭安の147円55銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.62倍
日銀は10日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.88倍、「同5年超10年以下」は1.62倍、「同10年超25年以下」は1.68倍、「同25年超」は2.28倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 13:00
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続落、米債券安と日銀の政策修正思惑が影響
10日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅続落。前週末の米長期債相場が4日続落(金利は上昇)したことに加え、日銀の政策修正思惑から売りが膨らんだ。
7日に発表された6月の米雇用統計で、平均時給の伸び率が前月比0.4%と市場予想(0.3%程度)を上回ったことから、同日の米債券市場では米金融引き締めの長期化観測が一段と強まった。米長期金利は一時4.09%と3月上旬以来の水準に上昇し、これが東京市場の債券相場に影響。7日に日本の厚生労働省が発表した5月の毎月勤労統計で所定内給与が約28年ぶりの伸び幅となったことなどから、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で政策修正を行う可能性が浮上していることもあり、債券先物は147円63銭まで軟化する場面があった。なお、日銀は午前10時過ぎに定例の国債買いオペを通知した。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比47銭安の147円65銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.025%上昇の0.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:49
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比47銭安の147円65銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比47銭安の147円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日米金利差拡大を見込んだドル買いで一時142円50銭台に戻す
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円49銭前後と前週末の午後5時時点に比べて70銭強のドル安・円高となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円21銭前後と前日に比べて1円85銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された6月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことなどが影響し、一時142円07銭と約2週間ぶりのドル安・円高水準をつけた。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利が4%台と高水準を維持していることから日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすく、東京市場のドル円相場は下げ渋る展開となっている。また、きょうは週明けのゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時40分過ぎには142円54銭まで値を戻す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0964ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0090ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円23銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時142円00銭台に軟化
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円21銭前後と前日に比べ1円85銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円94銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した6月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比20万9000人増となり、市場予想(22万5000人程度の増加)を下回った。これを受けて米労働需給の逼迫を背景とした米金融引き締めの長期化観測が和らぐなか、ドル円相場は軟調な展開となった。平均時給の伸び率が前月比0.4%と市場予想(0.3%程度)を上回ったことを手掛かりにドルは下げ渋る場面もあったが、一時4.09%をつけた米長期金利の上昇幅が縮小すると再びドル売り・円買いが流入。同日に日本の厚生労働省が発表した5月の毎月勤労統計で所定内給与が約28年ぶりの伸び幅となったことなどから、日銀が今月下旬に開く金融政策決定会合で政策修正を行う可能性が浮上していることもあり、ドル円相場は一時142円07銭と約2週間ぶりのドル安・円高水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0967ドル前後と前日に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎7日のNY為替
ドル・円:142円21銭(6日終値:144円07銭)
ユーロ・円:155円94銭(同:156円90銭)
ユーロ・ドル:1.0967ドル(同:1.0889ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/10 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米6月CPIに関心集まる
来週の外国為替市場のドル円相場は、米消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=142円00~144円00銭。
市場では7月25~26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利上げを織り込みつつあるが、年後半の更なる利上げがあるかに関心が向かっている。そんなななか、今晩の米雇用統計に加え、12日発表の米6月消費者物価指数(CPI)が注目されている。市場では7月CPIは前年同月比で3.0%の上昇と5月(4.0%上昇)からの鈍化が予想されている。また、13日には同生産者物価指数(PPI)が発表されるほか、14日の米7月ミシガン大学消費者マインド指数への関心も高い。米国以外では10日に中国6月CPI、11日にドイツ・7月ZEW景況感指数、13日に中国6月貿易収支が発表される。国内では、10日に6月景気ウォッチャー調査、12日に6月国内企業物価指数と5月機械受注が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 18:22
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、143円22~24銭のドル安・円高
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円22~24銭と前日に比べ69銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円76~80銭と同46銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0875~76ドルと同0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続落、5月毎月勤労統計で日銀YCC修正シナリオ意識
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅続落した。米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。7日発表された5月の毎月勤労統計で、名目賃金となる現金給与総額が市場予想を上回って増加し、日銀によるYCC(イールドカーブ・コントロール)が修正される可能性を意識した売りが膨らんだ。
6月のADP全米雇用レポ―トで、民間部門雇用者数が市場予想を大きく上回って増加した。日本時間の7日夜に発表される6月の米雇用統計が強い内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化観測が強まるリスクが意識され、米長期金利は上昇して4%台に乗せた。円債に対しても売りを促す要因となった。
厚生労働省が発表した5月の毎月勤労統計は、物価の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.2%減となったが、現金給与総額は同2.5%増となり、前月の0.9%増から伸び率は大きく拡大した。債券市場では日銀によるYCC政策の観測が高まると受け止められて、長期金利の変動許容幅の上限引き上げ時に国内金利が上昇するリスクを織り込む展開となった。
7日付の日本経済新聞朝刊は、「日銀の内田真一副総裁は日本経済新聞とのインタビューで、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正について『金融仲介や市場機能に配慮しつつ、いかにうまく金融緩和を継続するかという観点からバランスをとって判断していきたい』と述べた」と報じた。当面は「YCCを続けていく」と強調したと伝えているが、債券市場の反応は限られた。
先物9月限は前営業日比45銭安の148円12銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは0.435%と、前営業日に比べ0.035%上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:株安が影響するかたちで143円50銭台に軟化
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル安・円高となっている。
6日に発表された米6月ADP雇用統計が市場予想を大きく上回ったほか、米6月ISM非製造業景況感指数も市場予想より改善したことを受け、同日の米長期金利は一時4.08%と3月上旬以来の高水準をつけた。日米金利差の拡大が意識されやすく、この日の東京市場のドル円相場は午前9時50分ごろに144円19銭まで上昇する場面があった。ただ、米金融引き締めの長期化観測の強まりから前日の米主要株価指数が下落したのに続き、日経平均株価も値を下げたことが影響し、次第にリスク回避的なドル売り・円買いが優勢となった。時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことや、今晩に米6月雇用統計の発表を控えていることからドルの押し目買いは入りにくく、午後2時50分過ぎには一時143円53銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0887ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円32銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/07 15:17