みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:140円10銭前後で推移、FOMCの結果発表控え一進一退に
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円11銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=150円99銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では140円10銭台で推移しており、その後、一時139円90銭台に軟化する場面があったが、おおむね140円00銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される。市場では政策金利は据え置きが予想されているが、政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが関心を集めており、その結果待ちとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0776ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 15:37
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午後:債券サマリー 先物は反落、欧米債安波及で長期金利は一時0.435%に上昇
14日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の欧米債安の流れが波及した。この日は定例の国債買い入れオペや利付国債入札といった需給イベントがなく、朝方の売りが一巡した後は膠着した展開となった。
5月の米消費者物価指数(CPI)の前年比の伸び率が4月から鈍化した。6月のFOMCでの利上げ見送りが織り込まれるなか、7月のFOMCでは利上げに踏み切るとの見方も根強い。欧州市場では、好調な雇用指標を受けて英2年債利回りが2008年以来の高水準に上昇。ECB(欧州中央銀行)の利上げ観測もあって、欧米の債券相場に下落(金利に上昇)圧力が掛かった。
14日まで開催のFOMCの結果発表を控えるなか、円債市場では取引時間中、様子見ムードが強まった。日経平均株価はこの日、一時600円を超す上げとなるなど、投資家のリスク許容度が上向いたものの、債券先物に対して下値を探る姿勢は限られた。
先物9月限は前営業日比14銭安の148円12銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.010%高い0.425%で推移している。一時、0.435%まで上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 15:25
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債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の148円12銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比14銭安の148円12銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 15:07
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午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は0.430%に上昇
14日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の米債安の流れが円債市場に波及した。
13日発表の米国の5月の消費者物価指数(CPI)は、総合が前年同月比4.0%上昇、エネルギーと食品を除くコアが同5.3%上昇となった。前年比の伸び率はともに4月から鈍化したが、市場では6月のFOMCで利上げが見送りとなっても、7月にFRBは利上げに踏み切るとの見方が根強く、米国市場で長期債相場は下落(金利は上昇)し、円債相場の重荷となった。
先物9月限は前日比13銭安の148円13銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは0.015%高い0.430%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 11:14
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債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の148円13銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比13銭安の148円13銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 11:08
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外為サマリー:ドル買い一服で140円00銭台に伸び悩む
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=140円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭強のドル高・円安となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円22銭前後と前日に比べて60銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米5月消費者物価指数(CPI)の上昇率は前月から鈍化したが、引き続き高い水準だったことから米長期金利が上昇。日米金利差の拡大が意識されるなか、一時140円31銭まで上伸した。
ただ、日本時間15日未明に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控え、東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。また、5月30日に財務省と金融庁、日銀が3者会合を開いて以降、140円台では当局による円安けん制に対する警戒感が強まりやすくなっていることもあり、午前9時40分過ぎには140円01銭まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0790ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=151円10銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 10:31
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◎13日のNY為替
ドル・円:140円22銭(12日終値:139円60銭)
ユーロ・円:151円34銭(同:150円18銭)
ユーロ・ドル:1.0793ドル(同:1.0757ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 07:49
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時140円30銭台に上伸
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円22銭前後と前日に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=151円34銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した5月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比4.0%と4月の4.9%から鈍化し、食品とエネルギーを除くコア指数も同5.3%と前月の5.5%から伸びが鈍った。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)が13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測が改めて強まり、ドル円相場は一時139円01銭まで軟化した。ただ、コア指数の鈍化ペースが想定ほど進まなかったことから次第にインフレの高止まりが意識され、FRBが7月には利上げを再開するとの見方が広がるとともにドル買い・円売りが流入。米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、140円31銭まで上伸する場面があった。一方、15日に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会での追加利上げが見込まれるなか、ユーロ買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0793ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/14 07:46
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明日の為替相場見通し=米5月CPIに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米5月消費者物価指数(CPI)が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=138円90~140円20銭。
今日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるなかでのCPIの発表となり、その結果が関心を集めている。市場では4月の前年同月比4.9%上昇に対して、5月は同4.1%上昇とやや鈍化することが予想されている。足もとでは、今月のFOMCは政策金利の据え置きを見込む声が多いが、CPIの結果は7月FOMCを含めて影響するとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 18:26
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日銀為替市況 午後5時時点、139円48~50銭の小幅なドル安・円高
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円48~50銭と前日に比べ2銭の小幅なドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=150円63~67銭と同40銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0799~00ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 17:54
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.415%に低下
13日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。米債券高が支援材料となったほか、日銀が今週に開く金融政策決定会合での現状維持観測が相場を押し上げた。
12日の米長期金利は上昇する場面があったものの、米10年債入札を通過したことをきっかけに低下。ニューヨーク連銀が同日に発表した5月の消費者期待調査で、1年先のインフレ期待(中央値)が4.1%と21年5月以来の低水準となったこともあり、この日の時間外取引で米長期金利が一段と低下したことが国内債の買い手掛かりとなった。また、前週末に一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられたことなどから、日銀会合の無風通過を予想する向きが増えていることも買い安心感につながっているもよう。この日は財務省による流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施され、応札倍率が2.87倍(前回は2.80倍)となったことも好感され、債券先物は午後に一時148円35銭まで上伸した。
先物9月限の終値は前日比17銭高の148円26銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.415%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 15:39
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外為サマリー:139円50銭前後で推移、米CPI発表を控え様子見も
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円49銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=150円38銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎに139円60銭台まで上昇したが、午後0時30分過ぎには139円20銭台まで下落。その後、139円50銭近辺まで値を戻した。今日から明日にかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、今晩は米5月消費者物価指数(CPI)が発表されることからその内容を確かめたいとの見方が強まっている。CPIは4月の前年同月比4.9%上昇に対して5月は同4.1%に低下するとの予想が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0782ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 15:34
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債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の148円26銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比17銭高の148円26銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 15:08
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債券:流動性供給入札、応札倍率2.87倍
13日に実施された流動性供給(第384回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.019%となった。また、応札倍率は2.87倍となり、前回(4月13日)の2.80倍をやや上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 13:05
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午前:債券サマリー 先物は続伸、米金利の低下が支援材料
13日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。時間外取引での米長期金利の低下を手掛かりとした買いで一時148円30銭まで上伸した。
12日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが支援材料となり、債券先物は買い優勢でスタート。今晩に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから模様眺めムードが広がりやすかったものの、今週15~16日に開かれる日銀金融政策決定会合での金融政策の現状維持観測もあって堅調な相場展開だった。なお、きょうは財務省が流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)を実施する予定となっている。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比20銭高の148円29銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.415%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 11:42
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債券:先物、前場終値は前営業日比20銭高の148円29銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比20銭高の148円29銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 11:05
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外為サマリー:139円60銭台で推移、仲値に向け切り返す
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前週末に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇する場面では一時139円76銭まで上伸したが、今週は日米欧の中銀会合が相次いで開催されるとあって上値は重かった。
この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードが強いなかでスタートした。今晩に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)の結果次第で相場が上下に大きく振れる可能性があり、一方向には持ち高を傾けにくくなっている。午前9時00分ごろには139円40銭まで軟化する場面もあったが、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて139円60銭台に切り返している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0760ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=150円26銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 10:18
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米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され一時139円70銭台に上昇
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前週末に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=150円18銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安だった。
13日に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)や13~14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えるなか、ニューヨーク市場のドル円相場は欧州市場で一時139円07銭まで軟化した流れを引き継いでスタートした。ただ、米長期金利が持ち高調整の動きなどから上昇すると、つれて日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締め姿勢を維持するとの見方が根強いこともドルを押し上げる要因となり、139円76銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0757ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 08:06
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:139円60銭(9日終値:139円40銭)
ユーロ・円:150円18銭(同:149円70銭)
ユーロ・ドル:1.0757ドル(同:1.0749ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/13 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=中銀ウィークで様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今週が日米欧の中央銀行がそろって会合を開く中銀ウィークとなるなか、様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=138円80~139円80銭。
今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合が開かれる。明晩は米5月消費者物価指数(CPI)が発表されることもあり、明日の東京市場にかけて模様眺めが強まりそうだ。米5月CPIは前年同月比で4.1%の上昇が予想されており、4月の4.9%上昇からは上昇率は鈍化することが見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 18:20
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日銀為替市況 午後5時時点、139円50~51銭のドル安・円高
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円50~51銭と前週末に比べ5銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=150円23~27銭と同14銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0769~70ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.425%に低下
12日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。今週開かれる日銀会合で金融政策が維持されるとの見方を背景に買いが優勢だった。
9日に一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられたことが買い安心感を誘ったもよう。前週末の米長期債相場が反落した影響は特にみられず、債券先物は朝方に一時148円26銭まで上伸した。ただ、今週は13日に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)をはじめ、13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日の欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日の日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから一段の上値追いには慎重姿勢。この日は財務省による国債入札や日銀の定例オペがなく、新規の手掛かり材料に乏しいこともあり、朝方の買いが一巡したあとは模様眺めムードが強まった。なお、あす13日は流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される予定となっている。
先物9月限の終値は前週末比9銭高の148円09銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.425%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円50銭前後で推移、日米欧の中銀会合控え様子見に
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円51銭前後と前週末午後5時時点に比べ4銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円97銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前11時30分過ぎに139円64銭まで上昇したが、午後1時20分過ぎには139円30銭台まで下落。午後3時にかけ139円50銭前後に値を戻すなど139円半ばを中心とするレンジでの相場が続いた。今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)に加え欧州中央銀行(ECB)理事会、日銀金融政策決定会合と日米欧の中央銀行による会合が予定されており、市場には様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0748ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の148円09銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比9銭高の148円09銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、日銀の緩和維持観測で
12日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。朝方には一時148円26銭まで上伸したが、今週は日米欧の中銀会合が予定されていることから模様眺めムードも強かった。
前週末9日に一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられたことが買い手掛かりとなったもよう。ただ、今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから一段の上値追いには慎重さが感じられた。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比17銭高の148円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%低下の0.420%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 11:49
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の148円17銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比17銭高の148円17銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円40銭前後で推移、模様眺めで方向感欠く
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円40銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円40銭前後と前日に比べて50銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇などを手掛かりに一時139円60銭近辺まで上伸したが、追随買いは広がらなかった。
今週は13~14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会、15~16日に日銀金融政策決定会合と重要イベントが相次ぐことから模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場は方向感なく推移。米6月利上げ観測の後退などから139円20銭台まで下押す場面もあったが、一方向には持ち高を傾けにくいことから139円40銭台に値を戻している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0745ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=149円80銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:139円40銭前後で推移、重要イベント控え上値重い
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円40銭前後と前日に比べ50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=149円70銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
一部で「日銀は15~16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい」と報じられ、米連邦準備理事会(FRB)との方向性の違いからドル円相場が日本時間夕方に一時139円73銭まで上伸した流れを引き継いだ。ただ、来週は13日に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されているほか、13~14日には米連邦公開市場員会(FOMC)が開かれることから追随買いは広がらず。一時139円03銭まで伸び悩んだあとは米長期金利の上昇などを手掛かりに切り返したが、一方向には持ち高を傾けにくいとあって上値は139円60銭近辺にとどまった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0749ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/12 07:53