みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:20年債入札、テールは53銭で応札倍率2.97倍
17日に実施された20年債入札(第186回、クーポン1.5%)は、最低落札価格が98円65銭(利回り1.589%)、平均落札価格が99円18銭(同1.553%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は53銭で、前回(9月14日)の7銭から拡大。応札倍率は2.97倍となり、前回の3.94倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 13:27
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午前:債券サマリー 先物は反落、米金利の上昇を受け売り優勢
17日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。中東情勢に対する過度な警戒感が和らぐなか、前日の米長期金利が上昇したことが国内債に影響した。
イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が一段と激化する懸念はあるものの、今のところ情勢悪化が回避されていることから16日の米長期債相場は売りが優勢となった。この日の時間外取引でも米長期金利が上昇しており、これが重荷となるかたちで東京市場でも債券に売りが先行。きょうは財務省による20年債入札が実施されるとあって積極的な買いは入りにくく、債券先物は前場の安値で取引を終えた。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比18銭安の145円29銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.765%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 11:40
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債券:先物、前場終値は前営業日比18銭安の145円29銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比18銭安の145円29銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 11:04
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外為サマリー:一時149円60銭台に上昇するも介入警戒感から上値重い
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円50銭前後と前日の午後5時時点に比べて6銭程度のドル安・円高となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円51銭前後と前週末に比べて6銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利の上昇などを手掛かりに一時149円76銭まで上昇したが、対ユーロでドル売りが進んだことが影響するかたちで軟化した。
この日の時間外取引でも米長期金利が上昇しており、東京市場は日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが先行。日経平均株価が反発していることもリスク選好的なドル買いを誘い、午前9時30分ごろには149円63銭をつける場面があった。ただ、神田真人財務官が前日に為替対応について「主要7カ国(G7)などの国際合意に基づき、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)から外れる動きがあれば必要なときは適切な対応を取っていく」と述べたことなどから、150円に接近すると為替介入が意識されやすく一段と上値を追う勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0556ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円82銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 10:20
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米外為市場サマリー:一時149円70銭台に上伸するもドル買い続かず
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円51銭前後と前週末に比べ6銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円90銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安だった。
NYダウをはじめ米主要株価指数の上昇を背景に投資家心理が上向くなかドル買い・円売りが先行。米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大も意識され、ドル円相場は一時149円76銭まで上伸した。ただ、一部で「米シカゴ連銀のグールズビー総裁は、足元では一部で根強い物価圧力を示すデータが相次いでいるが、米国でインフレが鈍化傾向にあることは否定できないとの認識を示した」と報じられるなど、このところ追加利上げに慎重な米連邦準備理事会(FRB)高官の発言が相次ぎ、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれるとの見方が強まっていることからドル買いは続かず。また、対ユーロでドル売りが進んだこともドル円相場に影響した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0560ドル前後と前週末に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 07:57
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◎16日のNY為替
ドル・円:149円51銭(13日終値:149円57銭)
ユーロ・円:157円90銭(同:157円20銭)
ユーロ・ドル:1.0560ドル(同:1.0510ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、149円56~58銭のドル安・円高
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円56~58銭と前週末に比べ8銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円55~59銭と同35銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0534~35ドルと同0.0017ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=依然として中東情勢など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として中東情勢などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=149円10~149円80銭。
中東情勢が緊迫化するなか、今晩の原油価格やNYダウなど株価動向が注目される。リスクオフで米国債が買われ、米金利が低下すればドル安・円高基調となることも予想される。また、今晩は米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円40銭台で一進一退、中東情勢警戒され円買い優勢
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円44銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円35銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、149円40銭台を中心とする一進一退。午前9時時点では149円50銭前後で推移していたが、その後、ややドル安・円高方向に振れるなか午後2時30分過ぎには149円37銭まで軟化した。中東情勢が警戒され、日経平均株価が一時600円を超す下落となるなか、安全通貨とされる円は買いが優勢となり底堅く推移している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0529ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.750%に低下
16日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。前週末13日の米市場で中東情勢の緊迫化から債券が買われ、米長期金利が低下したことが国内債の買い手掛かりとなった。
ただ、債券先物は朝方に一時145円55銭まで上伸したあとは上値が重くなった。日経平均株価が大幅安となるなど投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、安全資産とされる債券が選好されやすかったものの、この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことから追随買いは広がらず。また、あす17日に財務省が20年債入札を予定していることも動きにくさにつながったようで、日銀による早期の政策修正観測がくすぶっていることから入札結果に対する警戒感が高まりやすい面があった。きょう日銀が実施した国債買いオペ結果は、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が1.70倍(前回は2.13倍)となるなど売り意欲は乏しかったが、相場を押し上げる材料には至らなかった。
先物12月限の終値は、前週末比8銭高の145円47銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.750%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の145円47銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比8銭高の145円47銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 15:05
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.70倍
日銀は16日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.69倍、「同3年超5年以下」が2.40倍、「同5年超10年以下」が1.70倍、「同25年超」が2.73倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 13:04
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が支援材料
16日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。中東情勢の緊迫化を背景に、前週末13日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが支援材料となった。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利は上昇しており、債券先物は朝方に一時145円55銭まで上昇したあとは上げ一服商状。あす17日に財務省による20年債入札が実施されることも上値追いを慎重にさせたようだ。とはいえ、日経平均株価が大幅安となっていることから安全資産とされる債券には断続的に買いが入り堅調に推移した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知している。
午前11時の先物12月限の終値は、前週末比7銭高の145円46銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.750%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 11:51
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の145円46銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比7銭高の145円46銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:リスク回避姿勢強まり一時149円40銭台に軟化
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円50銭前後と前週末の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円57銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。中東情勢の緊迫化を背景に米長期金利が低下したことが影響し、一時149円46銭まで軟化した。
投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。日経平均株価が続落して始まると安全通貨とされる円に買いが流入し、午前9時00分過ぎには149円42銭まで下押す場面があった。ただ、その後は流動性の高いドルにリスクオフの買いもみられ下げ渋り。時間外取引で米長期金利が上昇していることもドルの下支えとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0518ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円24銭前後と同65銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
◎13日のNY為替
ドル・円:149円57銭(12日終値:149円81銭)
ユーロ・円:157円20銭(同:157円72銭)
ユーロ・ドル:1.0510ドル(同:1.0528ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 07:47
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時149円40銭台に軟化
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円57銭前後と前日に比べ25銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円20銭前後と同50銭強のユーロ安・円高だった。
中東情勢を巡る地政学リスクが一段と高まるなか、相対的に安全な資産とされる米国債が買われ、米長期金利の低下による日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行。ドル円相場は朝方に一時149円46銭まで下押した。ミシガン大学が10月の米消費者態度指数とあわせて公表した1年先の予想インフレ率が前月の3.2%から3.8%に上昇したことが分かると、149円70銭まで下げ渋る場面もあったがドル買いは続かず。この日にフィラデルフィア連銀のハーカー総裁が「物価上昇圧力が弱まりつつあるなか、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを終了する可能性が高い」との考えを示すなど、このところ追加利上げに慎重なFRB高官の発言が増えていることが重荷となっている様子だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0510ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/16 07:43
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=パウエル議長発言など注目
来週の外国為替市場のル円相場は、150円ラインを意識する展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=148円50~150円30銭。
市場では、米金融政策を巡る思惑が交錯しているが、ドル円は政府・日銀による為替介入も警戒され150円を上値にした一進一退状態にある。来週は、海外では16日に米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数、17日に米9月小売売上高、18日に中国7~9月期GDP、19日に米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が発表される。特に、19日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がニューヨーク経済倶楽部で講演を行う。その発言内容が市場の関心を集めそうだ。国内では18日に9月訪日外客数、20日に9月消費者物価指数(CPI)が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円64~67銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円64~67銭と前日に比べ47銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円90~94銭と同51銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0551~52ドルと同0.0068ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利は一時0.775%に上昇
13日の債券市場で先物中心限月12月限は反落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。来週17日に予定される20年債入札の結果に対する不透明感も重荷となった。
米国市場では、長期金利の指標となる10年債利回りに再び上昇圧力(債券価格に下落圧力)が掛かり、4.7%台に乗せた。30年債入札が低調な結果になったことで債券需給を巡る懸念が広がった。米9月消費者物価指数が前年同月比3.7%上昇と、市場予想をやや上回る伸びとなり、インフレ環境の継続が示された。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月にも追加利上げをするとの見方が幾分強まり、米国の債券相場安(金利の上昇)につながった。
国内では3年物の国庫短期証券(TB)入札は実施されたものの、利付国債の入札や日銀による定例の国債買い入れオペの予定はなく、外部要因以外の手掛かり材料に欠いた。中東情勢の緊迫化により投資家のリスク許容度が下向き、安全資産と位置付けられる国債への買い需要は継続し、円債相場を下支えした。もっとも、金利の落ち着きどころが定まりにくいなかで、20年債入札の結果を不安視する向きもあり、後場は手控えムードが広がった。
日銀は13日、「生活意識に関するアンケート調査(9月調査)」を公表した。1年後の物価が現在よりも「かなり上がる」または「少し上がる」と回答した個人の割合は合計で全体の86.8%(前回6月調査は86.3%)。1年後の物価は現在と比べ何%程度変化するかとの質問に対する回答の平均値はプラス10.7%(前回はプラス10.5%)といずれもやや上昇した。円債相場への反応は限られた。
先物12月限は前営業日比14銭安の145円39銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%高い0.755%で推移。一時0.775%まで上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円50銭台に伸び悩む、米金利の上昇一服や株安が重荷
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円71銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
12日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容となったことを受け、同日のニューヨーク市場で149円80銭台までドル高・円安が進んだ流れを引き継いだ。ただ、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感は根強く、今月3日に150円16銭をつけたあと急落した経緯もあって一段と上値を追う勢いには乏しかった。きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識される場面もみられたが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過すると徐々にドル売り・円買いが流入。この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことや、日経平均株価の反落が重荷となるなか、ドル円相場は午後2時10分過ぎに149円57銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0548ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円92銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の145円39銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比14銭安の145円39銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米債安重荷 長期金利0.765%に上昇
13日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。前日の米国市場で、長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。
米長期金利は4.7%台に上昇(長期債価格は下落)した。9月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比で3.7%上昇し、伸び率は市場予想を上回った。米国市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が12月にも追加利上げに踏み切るとの見方がやや強まった。また、米国の30年債入札が低調な結果となり、債券需給を巡る警戒感が台頭。金利に上昇圧力を掛ける要因となった。
円債市場で先物は朝安後に下げ渋った。13日は3カ月物国庫短期証券(TB)の入札が実施されるものの、利付国債の入札はなく、日銀による定例の国債買い入れオペも予定されていない。外部環境以外に手掛かり材料が乏しいなか、中東情勢の緊迫化を受けて安全資産となる国債へ資金をシフトさせる流れが続き、円債相場の下支え要因となったようだ。
先物12月限は前営業日比19銭安の145円34銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%高い0.765%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比19銭安の145円34銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比19銭安の145円34銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円70銭台で推移、介入警戒感などから上げ一服商状
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円76銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭弱のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円81銭前後と前日に比べて65銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米9月消費者物価指数(CPI)や米新規失業保険申請件数(前週分)が強い内容だったことを受け、一時149円83銭まで上伸した。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。今月3日に150円16銭をつけたあと急落した経緯があることから一段と上値を試す勢いはなく、日本の金融当局による円買い介入への警戒感が根強いようだ。また、日経平均株価が反落していることからリスク回避的なドル売り・円買いも出やすく、午前9時00分ごろには149円73銭に伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0539ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円83銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:強い米経済指標を受け149円80銭台に上昇
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円81銭前後と前日に比べ65銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円72銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、上昇率が前年同月比3.7%と市場予想(3.6%)を上回り、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は同4.1%と市場予想と同じで、インフレの根強さを示す内容だった。また、同省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は20万9000件と市場予想(21万件)を下回り、米労働市場の強さが再確認された。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて広がるとともに、米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。米ボストン地区連銀のコリンズ総裁が講演で、9月のCPIが物価安定回復に向けた一様でない進展を浮き彫りにしたとし、インフレを2%に回帰させるために追加利上げが必要となる可能性があるという見解を示したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時149円83銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0528ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 08:20
みんかぶニュース 為替・FX
◎12日のNY為替
ドル・円:149円81銭(11日終値:149円17銭)
ユーロ・円:157円72銭(同:158円41銭)
ユーロ・ドル:1.0528ドル(同:1.0620ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/13 07:44
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米9月CPIが相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米9月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円60~149円70銭。
米9月CPIは前年同月比で3.6%の上昇が予想されている。8月の同3.7%上昇からは鈍化が見込まれている。前月比では0.3%上昇(8月は0.6%上昇)の予想だ。ただ、足もとでは米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるハト派発言で利上げ懸念が後退しており、予想に比べ上昇率が高かった場合などは反動からの急激なドル高・円安も起こり得る。また、新規失業保険申請件数も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 18:17